DD
駆逐艦


軽荷排水量:1,500t 満載排水量:2,286t 全長:104.03m(DD-397〜DD-399、DD-402〜DD-408は103.96m) 幅:10.82m(DD-402は10.79m) 吃水:3.91m(5.25mともいわれる、DD-402は4.36m) 主缶:バブコック&ウィルコックス式水管缶(重油専焼)4基(DD-397〜DD-399、DD-402〜DD-408は3基) 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式オール・ギアード蒸気タービン2基/2軸 出力(計画):46,000馬力(DD-397〜DD-399、DD-402〜DD-408は50,000馬力) 速力(計画):37.0kt(DD-397〜DD-399、DD-402〜DD-408は38.8kt) 燃料搭載量(計画):重油509t(DD-397〜DD-399、DD-402〜DD-408は530t) 航続力(計画):12ktで6,500浬(戦時は12ktで6,940浬、DD-397〜DD-399、DD-402〜DD-408は12ktで5,390浬) 兵装:38口径127o単装両用砲4基、12.7o単装機銃4基、533o4連装魚雷発射管4基、爆雷投下軌条2条、爆雷14個 乗員:158名(DD-402は184名)
※仕様の差異から、後期建造艦をベンハム級あるいはマッコール級ともいわれる
↑バグリー級駆逐艦ブルー(DD-387)
↑USS Henley (DD-391). Off the Mare Island Navy Yard, California, 26 February 1942. Photograph from the Bureau of Ships Collection in the U.S. National Archives.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
バグリー
12
Bagley DD-386 ノーフォーク海軍工廠 1937/6/12 1946/6/14 1947/2/25 ◎1947/10/3 解体のため売却
Pearl Harbor, Salamaua-Lae Raid, Guadalcanal-Tulagi, Arawe, Cape Gloucester, Saidor, Saipan, Philippine Sea, Guam, Tinian, Bonins-Yap Raids, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait, Leyte, Lingayen, Iwo Jima, Okinawa.
ブルー Blue DD-387 ノーフォーク海軍工廠 1937/8/14 1942/8/23 日本海軍駆逐艦神風の雷撃により沈没
Pearl Harbor, Marshall-Gilberts Raid 1942, Wake I. Raid 1942, Guadalcanal-Tulagi, Solomons.
ヘルム Helm DD-388 ノーフォーク海軍工廠 1937/10/16 1946/6/26 1947/2/25 ◎1946夏 ビキニ環礁の原爆実験標的として使用
◎1947/10/2 解体のため売却
マグフォード
12
Mugford DD-389 チャールズタウン海軍工廠 1937/8/16 1946/8/29 1948/4/5 ◎1935/10/28 起工
◎1936/10/31 進水
◎1930年代末 オーヴァーホール
◎1940末 40o連装機銃1基、20o機銃6基を増設
1942/8/7 ガダルカナル島沖にて日本海軍機の爆撃により損傷、後に応急修理
◎1942/11下旬 シドニーのdrydock Cockatooに入渠、修理
1943/9 Buna近海にて日本海軍機の攻撃により損傷(榴散弾穴程度)
◎1943/9末 Milne Bayの駆逐艦母艦ドビン Dobbin(AD-3)によりレーダー換装工事
◎1943/11上旬 Milne Bayにて修理改装
1943/12/25(1943/12/26?) Cape Gloucesterにて日本軍機の爆撃(至近弾)により損傷
◎1944/1初め Milne Bayの駆逐艦母艦ドビン(AD-3)により修理
◎1944/3上旬 メア・アイランドにて改装
1944/10/3 台風により損傷
◎1944/11上旬 ウルシーにて修理
1944/12/5 スリガオ海峡にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷、San Pedro Bayにて修理
◎1945/1上旬 メア・アイランド海軍工廠にて改装
◎1946/5 ビキニ環礁へ曳航
◎1946/7/1 原爆実験標的として使用
◎1946/7/25 原爆実験標的として使用
◎1948/3/22 クェゼリン環礁にて処分
Pearl Harbor, Guadalcanal-Tulagi, Lae Ldgs., Finschhafen, Arawe, Cape Gloucester, Saipan, Philippine Sea, Tinian, Guam, Bonins-Yap Raids, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait.
ラルフ・タルボット
12
Ralph Talbot DD-390 チャールズタウン海軍工廠 1937/10/14 1946/8/29 1948/4/5 ◎1935/10/28 起工
◎1936/10/31 進水
◎1941初め メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1942/4)
1942/8/9 第一次ソロモン海戦にて日本海軍艦艇の砲雷撃により損傷(12)、輸送船隊の停泊水域に向かう途中に移動可能な全装具が船外に投棄、応急修理
◎1942/9中旬 メア・アイランドにて修理
◎1944/2? サン・フランシスコにてオーヴァーホール(〜1944/5中旬)
1945/4/27 沖縄にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷、慶良間列島にて修理
◎1946/7〜8 原爆実験標的として使用、後にクェゼリン環礁へ曳航
◎1948/3/8 クェゼリン環礁にて標的として沈没
Pearl Harbor, Marshall-Gilberts Raid 1942, Wake I. Raid 1942, Guadalcanal-Tulagi, New Georgia, Kolombangara, Cape Gloucester, Saidor, Cape Gloucester, Saipan, Philippine Sea, Bonins-Yap Raids, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzonp-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait, Leyte, Iwo Jima, Okinawa.
ヘンリー Henley DD-391 メア・アイランド海軍工廠 1937/8/14 1943/10/3 東部ニュー・ギニア水域にて日本海軍呂号第一〇八潜水艦の雷撃により沈没
Pearl Harbor, Guadalcanal-Tulagi, Solomons, Finschhafen.
パターソン Patterson DD-392 海軍工廠ピュージェット・サウンド 1937/9/22 1945/11/8 1947/2/25 ◎1947/8/18 解体のため売却
Pearl Harbor, Eastern Solomons, Salamaua-Lae Raid, Guadalcanal-Tulagi, New Georgia, Saipan, Philippine Sea, Tinian, Guam, Bonins-Yap Raids, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzonp-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait, Leyte, Iwo Jima, Okinawa.
☆DD-392の撃沈スコア(以下の艦船)
・1943/8/25 日本海軍呂号第三五潜水艦(サン・クリストバル南東海域にて撃沈)
ジャーヴィス
12
Jarvis DD-393 海軍工廠ピュージェット・サウンド 1937/10/27 ◎1935/8/21 起工
◎1937/5/6 進水
◎1941/2 サン・フランシスコにてオーヴァーホール
◎1942/4/14 サン・フランシスコにてオーヴァーホール、改装(〜1942/5/8)
1942/8/8 ツラギ沖にて日本海軍機の雷撃により損傷、駆逐艦デューイ Dewey(DD-349)が曳航(曳航中、応急修理)
1942/8/9 ガタルカナル島近海にて日本海軍機の爆雷撃により沈没
Pearl Harbor, Guadalcanal-Tulagi, New Georgia.
ベンハム
12
Benham DD-397 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1939/2/2 1942/11/15 第3次ソロモン海戦にて日本海軍艦艇の砲雷撃により損傷、処分
◎Midway, Guadalcanal-Tulagi, Eastern Solomons, Solomons, Battle of Guadalcanal.
エレット Ellet DD-398 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1939/2/17 1945/10/29 1945/11/13 ◎1947/8/1 解体のため売却
ラング Lang DD-399 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1939/3/30 1945/10/16 1945/11/13 ◎1946/12/20 解体のため売却
マッコール McCall DD-400 ベスレヘム・シップビルディング社社サン・フランシスコ造船所 1938/6/22 1945/11/30 1947/1/28 ◎1947/11/17 解体のため売却
モーリー
12
Maury DD-401 ベスレヘム・シップビルディング社社サン・フランシスコ造船所 1938/8/5 1945/10/19 1945/11/1 ◎1946/6/13 解体のため売却
メイラント
12
Mayrant DD-402 チャールズタウン海軍工廠 1939/9/19 1946/8/28 1948/4/30 ◎1937/4/15 起工
◎1938/5/14 進水
1943/7/26 Palermoにてドイツ空軍機の爆撃(至近弾)により損傷(123
◎1943/8/9 マルタへ曳航、一時的な修理(〜1943/11/14)、後にチャールストンにて修理
◎1946/7 ビキニ環礁にて原爆実験標的として使用
◎1948/4/4 クェゼリン環礁にて処分
◎Neutrality Patrol (1, 2). Casablanca, North Africa, Convoy UGS-6, Sicily.
トリップ Trippe DD-403 チャールズタウン海軍工廠 1939/11/1 1946/8/28 1948/2/19 ◎1946/7/1 ビキニ環礁にて原爆実験標的として使用
◎1948/2/3 クェゼリン環礁にて砲撃標的として沈没
ラインド Rhind DD-404 フィラデルフィア海軍工廠 1939/11/10 1946/8/28 1948/4/5 ◎1946/7 原爆実験標的として使用
◎1948/3/22 クェゼリン環礁にて処分
ローワン Rowan DD-405 ノーフォーク海軍工廠 1939/9/23 1943/9/11 サレルノ沖にてドイツ海軍魚雷艇の雷撃により沈没
スタック Stack DD-406 ノーフォーク海軍工廠 1939/11/20 1946/8/29 1948/5/28 ◎1946/7 原爆実験標的として使用
◎1948/4/24 クェゼリン環礁付近にて砲撃標的として沈没
スタレット Sterett DD-407 チャールストン海軍工廠 1939/8/15 1945/11/2 1947/2/25 ◎1947/8/10 解体のため売却
ウィルソン Wilson DD-408 海軍工廠ピュージェット・サウンド 1939/7/5 1946/8/29 1948/4/5 ◎1946/7 ビキニ環礁にて原爆実験標的として使用
◎1948/3/8 クェゼリン環礁にて処分


Update 17/09/06