航空母艦、汎用航空母艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 軽荷排水量:19,800t(CV-8は19,900t) 満載排水量:25,500t(32,060tともいわれる、CV-8は25,600t) 全長:246.73m(252.19mともいわれる、CV-6は246.76m、CV-8は246.19m(251.42mともいわれる)) 幅:水線25.32m/最大29.15m(33.37mともいわれる、CV-6(1945年時)、CV-8は34.74m) 吃水:8.53m(CV-8は6.64m) 主缶:バブコック&ウィルコックス缶9基 主機/軸数:ウェスティングハウス式ギアード・タービン4基(カーチス式ギアード・タービン2基、パーソンズ式ギアード・タービン2基ともいわれる)/4軸 出力:120,000馬力 速力:32.5kt(CV-6、CV-8は33.0kt) 航続力:15ktで12,000浬 兵装:38口径127mm単装砲8基、75口径28mm4連装機関砲4基、12.7mm機銃24基(1941年末には一部の12.7mm機銃を20mm機関砲に換装、CV-6は1942年3月には38口径127mm単装砲8基、75口径28mm4連装機関砲4基(1942年9月には75口径28mm4連装機関砲3基を撤去)、20mm機関砲(1942年8月には20mm機関砲38基、1942年11月には20mm機関砲46基)、12.7mm機銃(~1942末)、1943年には38口径127mm単装砲8基、40mm4連装機関砲6基(1942年11月~、1943年11月には40mm4連装機関砲10基)、40mm連装機関砲8基、20mm単装機関砲50基、1945年には38口径127mm単装砲8基、40mm4連装機関砲6基、40mm連装機関砲8基、20mm連装機関砲8基、20mm単装機関砲16基、1945年8月には38口径127mm単装砲8基、40mm4連装機関砲11基、40mm連装機関砲5基、20mm連装機関砲16基。CV-8は38口径127mm単装砲8基、28mm4連装対空機関砲4基、12.7mm機銃24基、太平洋艦隊配備前には12.7mm機銃を20mm機関砲に換装、ミッドウェー海戦後には28mm4連装対空機関砲を増強(艦首部)、1942年8月には20mm機関砲32基を増強) 搭載機:81~90機(CV-8は85~90機) 装甲:水線63.5mm~101.6mm、隔壁101.6mm、司令塔50.8mm~101.6mm 乗員:平時1,889名、戦時2,921名(CV-6は2,919名、CV-8は2,900名)
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2)
- ※CV-6は1943年にブリスター(船体側面4分の3に、対魚雷防御用の鋼鉄のバルジ)を設置
- ※装甲、兵装、装備、改装変遷はこちら
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ヨークタウン (1、2、3) |
Yorktown | CV-5 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1937/9/30 | ― | 1942/10/2 | ◎1934/5/21 起工 ◎1936/4/4 進水 ◎ノーフォークのNaval Operating Baseにて就役 ◎1938/3/7 ノーフォーク海軍工廠にて修理改装 ◎1938初秋 ノーフォーク海軍工廠にて修理 1942/5/8 珊瑚海海戦(連合軍側呼称:Battle of the Coral Sea)にて日本海軍機の雷爆撃により損傷 ◎1942/5下旬 真珠湾海軍工廠のDrydock No. 1にて入渠、修理(1、2) 1942/6/4 ミッドウェー海戦(連合軍側呼称:Battle of Midway)にて日本海軍機の雷爆撃により損傷 1942/6/6 日本海軍伊号第一六八潜水艦の雷撃により損傷 1942/6/7 沈没 ◎2023/9/15 パパハナウモクアケア海洋国定公園 Papahānaumokuākea Marine National Monument(米国最大の保護区であり、世界最大級の保護区)内の最後の安息の地にてアメリカ海洋大気局(NOAA)は15日、太平洋戦争のミッドウェー海戦が行われた海域で、25年前に初めて発見されて以来初のアメリカ艦ヨークタウンの詳細な眺望の包括的な調査をしたと発表(2023年9月8日から12日にかけて、探査船Nautilusに乗っていたオーシャン・エクスプロレーション・トラスト Ocean Exploration Trustが率いる学際的、省庁間、国際的なチームは、ミッドウェー海戦で失われた第二次大戦時の航空母艦3隻の詳細な考古学的評価を行う栄誉と特権を得た。ミッドウェー海戦の調査は、Ocean Exploration Trust、NOAA Ocean Exploration、NOAA Office of National Marine Sanctuaries、SEARCH, Inc. を含む多くのパートナーの専門知識、支援、協力によって実現した、米国海軍歴史遺産司令部 U.S. Naval History and Heritage Command、国際ミッドウェー記念財団 International Midway Memorial Foundation、パパハナウモクアケア海洋国定公園 Papahānaumokuākea Marine National Monument、ハワイ州ハワイ問題局、ハワイ州、合衆国魚類野生生物局 U.S. Fish & Wildlife Service、メリーランド大学 University of Maryland、ロード・アイランド大学 University of Rhode Island、ハワイ大学 University of Hawaiʻi、海洋エネルギー管理局 Bureau of Ocean Energy Management、国防総省捕虜・行方不明者会計局 Defense POW/MIA Accounting Agency、航空・海事遺産財団 Air/Sea Heritage Foundation、そして帝京大学 Teikyo University、東海大学 Tokai University、東京海洋大学の日本の考古学関係者 Tokyo University of Marine Science and Technology、1、2、3) |
◎ニックネームはオールド・ヨーキー Old Yorkie、ワルチング・マチルダ Waltzing Matilda ◎Neutrality patrol. Marshall-Gilberts Raid 1942, Salamaua-Lae Raid, Coral Sea, Midway. #CV-5の搭載飛行隊 ◎1941/12/31(TF17、ヨークタウン航空群) CAG(SBD-3*1)、VF-42(F4F-3*18)、VB-5(SBD-3*19)、VS-5(SBD-3*19、SNJ-3*2)、VT-5(TBD-1*14)、Uti Unit(J2F-5*2、SOC-1*1) ◎1942/2/1(第一次マーシャル群島及びギルバート諸島攻撃、TF17 南部攻撃部隊、TG17.1、ヨークタウン航空群) VF-42(F4F-3*18)、VB-5(SBD-3*19)、VS-5(SBD-3*19)、VT-5(TBD-1*14) ◎1942/5/4~1942/5/8(珊瑚海海戦、TF11→TF17、TG17.5、ヨークタウン航空群) VF-42(F4F-3/4*20)、VB-5(SBD-2/3*19)、VS-5(SBD-2/3*19)、VT-5(TBD-1*13) ◎1942/6/3~1942/6/6(ミッドウェー海戦、TF17、TG17.5、ヨークタウン航空群) VF-13(航空母艦サラトガ Saratoga(CV-3)のVF-42分遣隊含む、F4F-4*25)、VB-3(航空母艦サラトガ(CV-3)のVS-3分遣隊含む、SBD-3*18)、VB-5(SBD-3*19)、VT-3(通称VS-5とされるもこの航海にて改称、TBD-1*13) |
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エンタープライズ (1、2、3) |
Enterprise | CV-6 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1938/5/12 | 1947/2/17 | 1956/10/2 (1956/10/20?) |
◎1934/7/16 起工 ◎1936/10/3 進水 1942/2/1 マーシャル諸島にて日本海軍機の爆撃(至近弾)により損傷 ◎1942/3? 真珠湾にて修理、改装 ◎1942/6中旬 真珠湾にてオーヴァーホール(~1942/7中旬) 1942/8/24 第二次ソロモン海戦(連合軍側呼称:東部ソロモン海戦)にて日本海軍機の爆撃により損傷(1、2、3、4) ◎1942/9/10 真珠湾にて修理(~1942/10/16、1、2) 1942/10/26 南太平洋海戦にて日本海軍機の爆撃により損傷 ◎1942/10末 Noumeaにて修理 ◎1942/11/11 修理中断(航行中、工作艦ヴェスタル Vestal(AR-4)の修理要員が修理を応援) ◎1942/11中旬 Noumeaにて修理(~1942/12上旬) 1943/5/27 真珠湾にてチェスター・ウィリアム・ニミッツ大将 Admiral Chester William Nimitzから大統領感状を授与 ◎1943/7/20 海軍工廠ピュージェット・サウンドにてオーヴァーホール(~1943/10(1943/11中旬?)、飛行甲板を5m延長、試作型の20mm3連装機関砲と20mm連装機関砲各1基が搭載されたがオーヴァーホール直後に20mm単装機関砲に換装) 1944/6/15 サイパン近海にて日本軍機と交戦中、味方艦の誤った砲撃により損傷 ◎1944/7 真珠湾にてオーヴァーホール(~1944/8) ◎1944/12/24 非公式に艦種を夜間作戦用航空母艦(CV(N)-6)に改める 1945/3/18 九州南端東方海域にて日本軍機の爆撃により損傷 1945/3/20 日本近海にて味方艦の誤った砲撃により損傷 ◎1945/3下旬 ウルシーにて修理(~1945/4上旬) 1945/4/11 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 1945/5/13(1945/5/14?) 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷(1、2、3、4) ◎1945/6上旬 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理 ◎1945/10中旬 ボストンにて“マジック・カーペット”作戦のため宿泊設備を増強 ◎1947/2/17 ニュー・ヨーク海軍造船所にて保管 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-6)に改める |
◎ニックネームはビッグE Big E、グレイ・ゴースト Grey Ghost、ラッキーE Lucky E ◎At sea en route to Pearl Harbor 7 Dec 1941 (1, 2). Pearl Harbor Arrived - 6 November 1943, Complete - 10 November 1943. Arrived for repairs to gasoline tank voids A-43-3 and A-42-3, also structural repairs. While steaming at full power prior to arrival at this Yard, the forward bull gear bearing on #3 main unit apparently picked up foreign matter and both halves of the bearing were wiped. The set was stopped and secured before further damage occurred. With Yard assistance the ship's force has installed the spare and the Yard is re-metalling and boring the damaged bearing. Marshall-Gilberts Raid 1942, Wake I. Raid 1942, Marcus I. Raid 1942, Midway, Guadalcanal-Tulagi, Eastern Solomons, Santa Curz, Rennell Is., Gilbert Is., Kwajalein, Raid on Truk, Jaluit Attack, Palau-Yap Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr 1944, Saipan, Philippine Sea, Bonins-Yap Raids, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raid Oct 1944, Surigao Strait, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Operation Magic Carpet. PUC. ☆CV-6の撃沈スコア(以下の艦船) ・1941/12/10 日本海軍伊号第七〇潜水艦(真珠湾北東海域にてSBDの爆撃) ・1942/6/4 日本海軍航空母艦飛龍(1、2、ミッドウェー海域にてSBDの爆撃により損傷を与える) (←日本海軍航空母艦飛龍) ・1942/6/5 日本海軍駆逐艦谷風(ミッドウェー海域にてSBDの爆撃により損傷を与える(至近弾)) (←日本海軍駆逐艦陽炎) ・1942/10/26 日本海軍航空母艦瑞鳳(ソロモン海域にてSBDの爆撃により損傷を与える) (←日本海軍航空母艦瑞鳳(1942年時)) ・1942/10/26 日本海軍重巡洋艦筑摩(ソロモン海域にてSBDの爆撃により損傷を与える) (←日本海軍重巡洋艦利根(新造時)) ・1942/11/13 日本海軍戦艦比叡(1、2、サヴォ島沖にてTBFの雷撃により損傷を与える、のちに自沈) (←日本海軍戦艦比叡(1941年時)) ・1944/6/20 日本海軍航空母艦龍鳳(マリアナ諸島周辺海域にてTBF/TBMの爆撃により損傷を与える) (←日本海軍航空母艦龍鳳(1942年時(空母改装完了時))) ・1944/10/24 日本海軍戦艦武蔵(1、2、シブヤン海にてTBMの雷撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍戦艦武蔵(1944年時)) #CV-6の搭載飛行隊 ◎1941/12/31(TF8、エンタープライズ航空群) CAG(SBD-2*1)、VF-6(F4F-3*1、F4F-3A*17)、VB-6(SBD-2*18)、VS-6(SBD-2*10、SBD-3*8)、VT-3(TBD-1*18、SNJ-3*2)、Uti Unit(F4F-3*2、SBD-2*3、SBD-3*2、TBD-1*4、J2F-2*2、SOC-3*2) ◎1942/2/1(第一次マーシャル群島及びギルバート諸島攻撃、TF8 北部攻撃部隊、TG8.5、エンタープライズ航空群) VF-6(F4F-3*1、F4F-3A*17)、VB-6(SBD-2*18)、VS-6(SBD-2*10、SBD-3*8)、VT-6(TBD-1*18) ◎1942/2/24~1942/3/4(第一次ウェーキ及び南鳥島空襲、TF16、TG16.5、エンタープライズ航空群) VF-6(F4F-3*1、F4F-3A*17)、VB-6(SBD-2*18)、VS-6(SBD-2*10、SBD-3*8)、VT-6(TBD-1*18) ◎1942/4/18(東京空襲、TF16、TG16.1もしくはTG16.5、エンタープライズ航空群) VF-6(F4F-3/4*27)、VB-6(SBD-2/3*18)、VB-3(航空母艦サラトガ(CV-3)より、SBD-2/3*18)、VT-6(TBD-1*18) ◎1942/6/3~1942/6/6(ミッドウェー海戦、TF16、TG16.5、エンタープライズ航空群) VF-6(F4F-4*27)、VB-6(SBD-2/3*18)、VS-6(SBD-2?/3*19)、VT-6(TBD-1*14) ◎1942/8/7~1942/8/9(ウォッチタワー作戦(ガダルカナル、ツラギ侵攻)、TF61、FG61.1 航空支援部隊(ASU)、TU61.1.2(TG16.5)、エンタープライズ航空群) VF-6(F4F-4*36)、VB-6(SBD-3*18)、VS-5(SBD-3*18)、VT-3(TBF-1*14) ◎1942/8/23~1942/8/25(第二次ソロモン海戦、TF61、TU61.1.2(TG16.5)、エンタープライズ航空群) VF-6(F4F-4*36)、VB-6(SBD-3*18)、VS-5(SBD-3*18)、VT-3(TBF-1*14) ◎1942/10/26~1942/10/27(南太平洋海戦、TF61、TF16、CVG-10) VF-10(F4F-4*34)、VB-10(SBD-3*18)、VS-10(SBD-3*18)、VT-10(TBF-1*12) ◎1942/11/12~1942/11/15(第三次ソロモン海戦、TF16、TG16.5、CVG-10) VF-10(F4F-4*34)、VB-10(SBD-3*18)、VS-10(SBD-3*18)、VT-10(TBF-1*12) ◎1943/1/1~1943/2/9(ガダルカナル撤退追撃戦、TF16(TF11?)、TG16.5(TG11.5?)、CVG-10) VF-10(F4F-4*34)、VB-10(SBD-3*18)、VS-10(SBD-3*18)、VT-10(TBF-1*12) ◎1943/11/13~1943/11/28(ガルヴァニック作戦(ギルバート諸島攻略戦)、TF50 高速空母部隊、TG50.2 北部空母群、CVG-6) VF-2(F6F-3*36)、VB-6(SBD-5*36)、VT-6(TBF-1*18) ◎1943/12/4(マーシャル群島沖航空戦、TF50、TG50.3、CVG-6) VF-2(F6F-3*24)、VB-6(SBD-5*20)、VT-6(TBF-1*17) ◎1944/1/29~1944/3/4(フリントロック作戦(クェゼリン攻略戦)、キャッチポール作戦(エニウェトク攻略戦)、TF58 FCF、TG58.1 空母任務群(CTG)1、CVG-10) VF-10(F6F-3*32)、VB-10(SBD-5*30)、VT-10(TBF-1C*16) ◎1944/2/17~1944/2/18(ヘイルストーン作戦(第一次トラック空襲)、TF50 トラック攻撃部隊、TF58 FCF、TG58.1、CVG-10) VF-10(F6F-3*32)、VB-10(SBD-5*30)、VT-10(TBF-1C*16) ◎1944/3/30~1944/4/1(デシクレイト作戦(西部カロリン諸島攻撃)、TF58、TG58.1、CVG-10) VF-10(F6F-3*32)、VB-10(SBD-5*30)、VT-10(TBF-1C*16) ◎1944/4/21~1944/5/13(レクレス作戦(ホーランディア上陸作戦)、パーシキューション作戦(アイタペ上陸作戦)、TF58 高速空母任務部隊(FCTF)、TG58.3、CVG-10) VF-10(F6F-3*32)、VB-10(SBD-5*30)、VT-10(TBF-1C*16) ◎1944/4/29~1944/5/1(第二次トラック空襲、TF58 FCTF、TG58.3、CVG-10) VF-10(F6F-3*32)、VB-10(SBD-5*30)、VT-10(TBF-1C*16) ◎1944/6/11~1944/6/17、1944/6/19~1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 FCTF、TG58.3 CTG3、CVG-10) VF-10(F6F-3*31)、VF(N)-101 DET. C(F4U-2*3)、VB-10(SBD-5*21)、VT-10(TBF-1C*9、TBM-1C*5) ◎1944/8/31~1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.4 FCG4、TG38.4.11 CarUnit 2、CVG-20) VF-20(F6F-5/5P*35)、VF(N)-78 DET. B(F6F-3N*4)、VB-20(SB2C-3*34)、VT-20(TBM-1C*19) ◎1944/10/10~1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、TU38.4.11(1944年11月末にTU38.4.1へ移動ともいわれる)、CVG-20) VF-20(F6F-5/5P*20)、VF(N)-78 DET. B(1944年8月16日~1944年11月23日配備)、VB-20(SB2C-3*24)、VT-20(TBM-1C*19) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、TU38.4.11(1944年11月末にTU38.4.1へ移動ともいわれる)、CVG-20) VF-20(F6F-5/5P*20)、VF(N)-78 DET. B(1944年8月16日~1944年11月23日配備)、VB-20(SB2C-3*24)、VT-20(TBM-1C*19) ◎1945/1/5~1945/1/12(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.5 夜間空母群、CVG(N)-90) VF(N)-90(F6F-5E*11~16、F6F-5N*16~19、F6F-5P*2)、VT(N)-90(TBM-3D*21~27) ◎1945/2/16~1945/2/21(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.5 CTG5、CVG(N)-90) VF(N)-90(F6F-5E*11~16、F6F-5N*16~19、F6F-5P*2)、VT(N)-90(TBM-3D*21~27) ◎1945/3/18~1945/3/19(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG(N)-90) VF(N)-90(F6F-5E*11~16、F6F-5N*16~19、F6F-5P*2)、VT(N)-90(TBM-3D*21~27) ◎1945/3/22~1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG(N)-90(U.S. Navy Carriers Aircraft Colours (Air Research, 1989)ではいずれにも所属せず)) VF(N)-90(F6F-5E*11~16、F6F-5N*16~19、F6F-5P*2)、VT(N)-90(TBM-3D*21~27) ◎1945/4/7~1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG(N)-90(1945年4月16日付解隊)) VF(N)-90(F6F-5E*11~16、F6F-5N*16~19、F6F-5P*2)、VT(N)-90(TBM-3D*21~27) ◎1945/5/3~1945/5/13(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG(N)-90(1945年4月16日付解隊)) VF(N)-90(F6F-5E*11~16、F6F-5N*16~19、F6F-5P*2)、VT(N)-90(TBM-3D*21~27) |
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ホーネット (1、2) |
Hornet | CV-8 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1941/10/20 | ― | 1943/1/13 | ◎1939/9/25 起工 ◎1940/12/14 進水 ◎1942/6? 真珠湾にて改装 1942/10/26 南太平洋海戦(連合軍側呼称:サンタ・クルーズ諸島海戦)にて日本海軍機の雷爆撃により損傷、重巡洋艦ノーザンプトン Northampton(CA-26)が曳航するも放棄、のちに砲雷撃処分するも沈没せず(1、2、3、4、5、6、7) 1942/10/27 日本海軍が曳航を試みるも断念、日本海軍駆逐艦秋雲、巻雲の雷撃により沈没 2019/2/12 海底にて船体がPaul Gardner Allenが創設したチームにより発見 |
◎ニックネームはファイティング・レディ Fighting Lady、ハッピー・ホーネット Happy Hornet、ホーニー丸 Horny Maru ◎Carried 16 Army B-25 bombers for Raid on Tokyo (commanded Lt. Col. James H. Doolittle), 18 Apr 1942 (1, 2, 3). Midway (1, 2), Buin Raid 1942, Solomons, Santa Cruz. #CV-8の搭載飛行隊 ◎1941/12/31(TF18?、ホーネット航空群) VF-8(F4F-3*19、F4F-3A*2、SNJ-3*2)、VB-8(SBC-4*19)、VS-8(SBC-4*20)、VT-8(TBD-1*8、SBN-1*7)、Uti Unit(J2F-5*2、OS2U-2*2) ◎1942/4/18(東京空襲、TF16、TG16.1もしくはTG16.5、ホーネット航空群) 17th BG DET.(34th BS、37th BS、95th BS、89th RSが参加、B-25B*16)、VF-8(F4F-3/4*18)、VB-8(SBD-3*16)、VS-8(SBD-3*16)、VT-8(TBD-1*16) (←陸軍航空軍所属ノース・アメリカンB-25Bミッチェル) ◎1942/6/3~1942/6/6(ミッドウェー海戦、TF16、TG16.5、ホーネット航空群) VF-8(F4F-4*27)、VB-8(SBD-2/3*19)、VS-8(SBD-2?/3*18)、VT-8(他に分遣隊がミッドウェー島より出撃、TBD-1*15) ◎1942/8/27~1942/9/26(ガダルカナル支援作戦、TG61.2(TG17.5)、ホーネット航空群) VF-8(F4F-4*36)、VB-8(SBD-3*18)、VS-8(SBD-3*18)、VT-6(VT-8?、TBD-1*15) ◎1942/10/26~1942/10/27(南太平洋海戦、TF61、TF17、ホーネット航空群) VF-72(F4F-4*36)、VB-8(SBD-3*18)、VS-8(SBD-3*18)、VT-8(VT-6?、TBD-1*15) |
Update 24/07/31