雷撃爆撃機

※FYは会計年度 Fiscal Yearの略
ダグラス社(現ボーイング社)製 初飛行:1935年4月15日(XTBD-1) TBD-1データ=全幅:15.24m 全長:10.67m 全高:4.60m 翼面積:39.20u 空虚運用重量:2,804s 最大離陸重量:4,624s パワープラント:定格出力900hpのプラット&ホイットニー製R-1830-64ツイン・ワスプ星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度(2,440m):332q/h 実用上昇限度:6,005m 航続距離(1,000lb(453s)爆弾または魚雷を搭載時):669q 兵装:機関銃:7.62o機銃1挺、後席に旋回式7.62o機銃1挺 無誘導弾薬:魚雷1発または1,000lb(453s)徹甲爆弾を搭載 乗員:3名

↑TBD
↑Wake Island Raid, 24 February 1942. A Douglas TBD-1 torpedo plane from USS Enterprise (CV-6) flies over Wake during the raid. Note fires burning in the lower center. View looks about WNW, with Wilkes Island in the center and the western end of Wake Island in bottom center. Peale Island is at right. Photograph from Department of the Navy collections in the U.S. National Archives.
↑Douglas TBD-1A experimental floatplane (Bureau # 0268). In low-level flight during torpedo drop tests at the Newport Torpedo Station, Rhode Island, 10 October 1941. Official U.S. Navy Photograph, now in the collections of the National Archives.

↑Image courtesy of Shipbucket.


グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)製 初飛行:1941年8月1日(XTBF-1) TBF-1Cデータ=全幅:16.51m、5.79m(主翼折り畳み時) 全長:12.19m 全高:5.00m 翼面積:45.052u 空虚運用重量:4,788s 最大離陸重量:7,876s パワープラント:定格出力1,700hpのライト製R-2600-8 14気筒空冷二重星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度(3,657m):414q/h 高度3,050mへの上昇時間:13分 実用上昇限度:6,525m 航続距離:1,780q(魚雷搭載時)、3,755q(索敵任務時) 兵装:機関銃:12.7o機銃2挺(TBF-1では7.62o機銃1挺)、胴体背部ターレットに12.7o機銃1挺、胴体下側後ろ向きターレットに7.62o機銃1挺 無誘導弾薬:22.4in(568o)魚雷1発その他の搭載兵器最大907sを搭載 乗員:3名
※社内呼称モデル40(G-40)
↑TBF
↑TBM-3R
↑イギリス海軍所属ターポンMk. I[TBM-1B]

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
XTBF-1 2539、2540
(c/n 644、645)
◎2機 2540は1942年5月18日にNACAに移管(〜1943年6月11日) 2539は1941年11月28日にニュー・ヨーク州Brentwoodを飛行通過中、出火。乗員は脱出
TBF-1 00373〜00392 ◎20機 00376は1942年7月30日に航空母艦ホーネット Hornet(CV-8)から発艦後、墜落(VT-8所属機)
00380は1942年6月4日にミッドウェー海戦にて損傷(VT-8所属機)
00383は1942年6月4日にミッドウェー海戦にて喪失(VT-8所属機)
00384は1942年6月4日にミッドウェー海戦にて喪失(VT-8所属機)
00391は1942年6月4日にミッドウェー海戦にて喪失(VT-8所属機)
XTBF-2 00393 ◎1機
TBF-1 00394〜00658 ◎265機 006161(FN750)、00625(FN754)、00629(FN755)はイギリス海軍に貸与されターポン Tarponとなる 00398は1942年6月4日にミッドウェー海戦にて喪失(VT-8所属機)
00399は1942年6月4日にミッドウェー海戦にて喪失(VT-8所属機)
00402は1942年8月9日に航空母艦ホーネット(CV-8)から発艦後、攻撃シミュレート中に消失(VT-6所属機)。乗員4名とも行方不明
00411は1942年8月9日に航空母艦ホーネット(CV-8)から発艦後、攻撃シミュレート中に消失(VT-6所属機)。乗員4名とも行方不明
00412は1942年7月27日に航空母艦エンタープライズ Enterprise(CV-6)から水没(VT-6所属機)
00417は1942年10月1日に航空母艦ホーネット(CV-8)から発艦後、燃料が無くなり水没(VT-8所属機)。乗員は脱出し水上機母艦マクファーランド McFarland(AVD-15)に救出される
00421は1943年3月30日にカネオヘ海軍航空基地から離陸後、エンジン・ストールにより墜落。乗員4名とも死亡
00422は1942年8月22日にガダルカナル島近海にて航空母艦サラトガ Saratoga(CV-3)から発艦後、スピン状態になり墜落(VT-8所属機)。乗員4名とも死亡
00424は1942年10月1日に航空母艦ホーネット(CV-8)から発艦後、燃料が無くなり水没(VT-8所属機)。乗員は脱出し水上機母艦マクファーランド(AVD-15)に救出される
00433は1942年12月29日にニュー・カレドニア島Tou Touta補助飛行場にて着陸中、墜落(VGS-78所属機)
00450は1942年7月6日にハワイ準州Kaipupau Pointにて水没(VT-6所属機)
00455は1942年8月3日に航空母艦エンタープライズ(CV-6)から水没(VT-6所属機)
00456は1942年10月24日にガダルカナル島近海にて墜落(VT-8所属機)。乗員は無事といわれる00460は1942年11月8日に護衛航空母艦サガモン Sangamon(CVE-26)から水没(VGS-26所属機)
00462は1943年4月9日にガダルカナル島近海にて航空母艦サラトガ(CV-3)への着艦中、エンジン・ストール(VT-3所属機)
00466は1942年8月27日に航空母艦エンタープライズ(CV-6)から発艦後、墜落(VT-3所属機)。無傷(1942年10月24日にガダルカナル近海にて事故ともいわれる)
TBF-1 01731〜01770
(c/n 2765〜2804)
◎40機 ◎01747(c/n 2781)
TBF-1 05877〜06491
(c/n 3925〜4539)
◎615機 06277〜06291(FN756〜FN770)、06387〜06401(FN771〜FN785)はイギリス海軍に貸与されターポン Tarponとなる ◎05997(c/n 4045)
TBM-1C 16792〜17091 ◎300機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。16967〜16992はイギリス海軍に貸与
TBM-3 22857〜23656
(c/n 1〜800)
◎800機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。22857は1944年8月10日にNACAに移管(〜1944年8月17日)。23500は後にウルグアイ海軍に売却(A-553) 23307は1945年12月5日にNAS Ft. Lauderdaleから離陸後、バミューダ海域にて消失(パイロットはチャールズ・キャロル・テイラー大尉 Lt. Charles Carroll Taylor)。有名な第19飛行小隊の1機(123
◎23500(c/n 644)
◎23602(c/n 746)
TBF-1 23857〜24140
(c/n 4540〜4769、4970〜5023)
◎284機
XTBF-3 24141
(c/n 5024)
◎1機 24141はHalford H-1Bターボジェット・エンジンのテストベットに改造
TBF-1 24142〜24241
(c/n 5025〜5124)
◎100機
TBF-1C 24242〜24340
(c/n 5125〜5223)
◎99機 24328、24332、24335〜24337、24339はニュー・ジーランド空軍に貸与
XTBF-3 24341
(c/n 5224)
◎1機
TBF-1C 24342〜24520
(c/n 5225〜5403)
◎179機 24459〜24467、24469はニュー・ジーランド空軍に貸与
TBM-1 24521〜25070 ◎550機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。24820は1943年8月10日にNACAに移管(〜1943年11月20日)。24766〜24795、24876〜24905(JZ301〜JZ360)はイギリス海軍に貸与
TBM-1C 25071〜25720 ◎20機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。25336〜25355、25446〜25465、25556〜25575、25676〜25695、45570〜45592、45843〜45865、46141〜46163はイギリス海軍に貸与。25175、25521、25700はXTBM-3に改造。 25700は後にTBM-3W AEWのプロトタイプに改造
TBM-1C 34102〜34105 ◎4機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
TBM-1C 45445〜46444 ◎1,000機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。45570〜45592、45843〜45865、46141〜46163はイギリス海軍に貸与。45645はXTBM-3に改造 45714は1945年12月5日にNAS Ft. Lauderdaleから離陸後、バミューダ海域にて消失(パイロットはジョセフ・ティプトン・ボッシ少尉 Ensign Joseph Tipton Bossi)。有名な第19飛行小隊の1機(123
46094は1945年12月5日にNAS Ft. Lauderdaleから離陸後、バミューダ海域にて消失(パイロットはエドエワード・ジョセフ・パワーズJr. 海兵隊大尉 Capt. Edward Joseph Powers, Jr.)。有名な第19飛行小隊の1機(123
46214は1944年9月2日に父島近海にて日本軍の対空砲火により撃墜。乗員3名脱出(パイロットはジョージ H. W. ブッシュ George H. W. Bush。他の2名は脱出するもパラシュートが開かず死亡)
46325は1945年12月5日にNAS Ft. Lauderdaleから離陸後、バミューダ海域にて消失(パイロットはフォレスト・ジェームズ・ガーバー海兵隊少尉 2nd Lt. Forrest James Gerber)。有名な第19飛行小隊の1機(123
TBF-1 47438〜47637
(c/n 4770〜4969)
◎200機
TBF-1C 47638〜48123
(c/n 5404〜5889)
◎486機 47724、47726、47727、47729〜47733、47736、47740、47808、47813、47814、47850、47851、47853、47855〜47859、47861、48016、48017、 48020、48021、48023、48024、48955、48060、48077、48081はニュー・ジーランド空軍に貸与
TBM-3 53050〜53949
(c/n 3112〜4011)
◎900機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
TBM-3 68062〜69538
(c/n 801〜2277)
◎1,477機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製 68386は1945年5月24日に護衛航空母艦スワニー Suwannee(CVE-27)への着艦後、艦橋付近にて搭載していた100ポンド爆弾が爆発。パイロットは死亡。近くの上等航空兵は負傷し、搬送中に死亡。他に14名が負傷(12345
TBM-1C 73117〜73498 ◎382機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製 73209は1945年12月5日にNAS Ft. Lauderdaleから離陸後、バミューダ海域にて消失(パイロットはジョージ・ウィリアム・スティーヴァーズ海兵隊大尉 Capt. George William Stivers)。有名な第19飛行小隊の1機(123
TBM-3E 85459〜86296
(c/n 2278〜3111)
◎838機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。86293〜86296はキャンセル ◎86292(c/n 3111)
TBM-3E 91107〜92006
(c/n 4012〜4657)
◎900機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製。91753〜92006はキャンセル ◎91752(c/n 4657)
TBM-3 97532〜97672(キャンセル) ◎141機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
XTBM-4 97673〜97675 ◎3機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
TBM-4 97676〜98601(キャンセル) ◎926機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
TBM-4 102576〜104575(キャンセル) ◎2,000機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製
TBM-4 117729〜118928(キャンセル) ◎1,200機 ジェネラル・モータース社イースタン・エアクラフト部門製


ダグラス社(現ボーイング社)製 初飛行:1945年2月(XTB2D) XTB2Dデータ=全幅:21.33m 全長:14.02m 全高:6.88m 翼面積:56.20u 空虚運用重量:8,348s 最大離陸重量:12,947s パワープラント:定格出力3,000hpのプラット&ホイットニー製R-4360-8ワスプ・メジャー空冷星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度:547q/h 実用上昇限度:7,467m 航続距離:2,013q 兵装:機関銃(予定):20o機関砲2門、12.7o遠隔式連装機銃1挺(胴体後部上面)、12.7o遠隔式単装機銃1挺(胴体後部下面) 無誘導弾薬(予定):魚雷2発等最大8,000lb(3,628s)の兵装を搭載 乗員:3名

↑XTB2D


Update 17/11/16