アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0kgf=102.0kg
- ノース・アメリカン社(現ボーイング・ディフェンス、スペース&セキュリティー部門)製 初飛行:1935年4月1日(NA-16) SNJ-5データ=全幅:12.80m 全長:8.99m 全高:3.55m 翼面積:23.57m² 空虚運用重量:1,886kg 最大離陸重量:2,404kg パワープラント:定格出力550hpのプラット&ホイットニー製R-1340-AN-1星型ピストン・エンジン1基 最大速度(1,524m):329km/h 実用上昇限度:6,553m 航続距離:1,207km 乗員:2名
- ※社内呼称モデル52(NA-52)。SNJ-3C/-4C/-5C/-6C/-7Cは着艦フックを装備
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
SNJ-1 | 1552~1567 (c/n 52-956~52-971) |
◎16機 | ◎1553(c/n 52-957) ◎1554(c/n 52-958) ◎1555(c/n 52-959) ◎1560(c/n 52-964) ◎1562(c/n 52-966) ◎1565(c/n 52-969) ◎1566(c/n 52-970) ◎1567(c/n 52-971) |
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SNJ-2 | 2008~2043 (c/n 65-1997~65-2032) |
◎36機 社内呼称モデル65/79 | ◎2019(c/n 65-2008) ◎2021(c/n 65-2010) ◎2023(c/n 65-2012) ◎2026(c/n 65-2015) ◎2028(c/n 65-2017) ◎2030(c/n 65-2019) ◎2033(c/n 65-2022) ◎2034(c/n 65-2023) ◎2035(c/n 65-2024) ◎2036(c/n 65-2025) |
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SNJ-2 | 2548~2572 (c/n 79-3983~79-4007) |
◎25機 社内呼称モデル65/79 | ◎2554(c/n 79-3989) | |
SNJ-3 | 6755~7024 | ◎270機 社内呼称モデル77/78 | ◎6760(c/n 77-4288) ◎6771(c/n 77-4319) ◎6780(c/n 77-4358) ◎6811(c/n 77-4459) |
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SNJ-3 | 01771~01976 | ◎206機 社内呼称モデル77/78 | ||
SNJ-3 | 05435~05526 | ◎92機 社内呼称モデル77/78 | ||
SNJ-4 | 05527~05674 | ◎148機 社内呼称モデル88 | ||
SNJ-4 | 09817~10316 | ◎500機 社内呼称モデル88 | ||
SNJ-4 | 26427~27851 | ◎1,425機 社内呼称モデル88 | ◎27115(c/n 88-12014) ◎27119(c/n 88-12018) |
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SNJ-5 | 43638~44037 | ◎400機 社内呼称モデル88/121 | ||
SNJ-4 | 51350~51676 | ◎327機 社内呼称モデル88 | ||
SNJ-5 | 51677~52049 | ◎373機 社内呼称モデル88/121。51696、51761、51838、51896、51902、51920、51921、51944、51950、51954、51957、51959、51973、51985はのちにSNJ-5Cに改造 | 51698(c/n 88-14446)は1968年の映画会社20世紀フォックスの映画「トラトラトラ! Tora! Tora! Tora!」撮影用に用いられる(零戦の役として1968年にロング・ビーチにて改造) 52017(c/n 88-15205)は1966年の映画会社ユニバーサル・ピクチャーズの映画「消されたスパイ Agent for H.A.R.M.」撮影用に用いられる(白の胴体ストライプに銀のラダーという色褪せた黒のスキームで映画「消されたスパイ」に一瞬登) |
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SNJ-5 | 84819~85093 | ◎275機 社内呼称モデル88/121。85038、85065はのちにSNJ-5Cに改造 | ◎84938(c/n 88-16859) | |
SNJ-5 | 90582~91106 | ◎525機 社内呼称モデル88/121。90618、90656、90659、90693、90728、90747、90752、90859、90898、90940はのちにSNJ-5Cに改造。90678、90743はのちにSNJ-7Cに改造。91102~91106はキャンセル | ◎90673(c/n 88-17671) 90944(c/n 121-41730)は1968年の映画会社20世紀フォックスの映画「トラトラトラ! Tora! Tora! Tora!」撮影用に用いられる(飛ばない零戦の役として) ◎91077(c/n 121-42093) |
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SNJ-6 | 111949~112528 | ◎525機 社内呼称モデル121。112314はのちにSNJ-7Cに改造。112360~112528はキャンセル | ||
SNJ-7 | ◎社内呼称モデル168? | |||
SNJ-8 | 137246~137485(キャンセル) | ◎240機 社内呼称モデル198 |
- ノース・アメリカン社(現ボーイング・ディフェンス、スペース&セキュリティー部門)製 初飛行:1949年9月26日(XT-28初号機) T-28Bデータ=全幅:12.22m 全長:10.06m 全高:3.86m 翼面積:24.90m² 空虚運用重量:2,914kg 最大離陸重量:3,856kg パワープラント:定格出力1,425hpのライト製R-1820-86サイクロン星型ピストン・エンジン1基 最大速度:552km/h 実用上昇限度:10,820m 航続距離:1,706km 乗員:2名
- ※社内呼称モデル159(NA-159)
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
T-28A | 137636、137637 (c/n 199-1、199-2) |
◎2機 米空軍のT-28A2機を海軍が評価用に取得 | ||
T-28B | 137638~137810 (c/n 200-1~200-173) |
◎173機 多数のT-28BがT-28D-10に改造され、東南アジアで使用された。R-1820エンジン、主翼強化、主翼内弾薬庫、補強されたガン・ポッド、両翼下3つの兵器ポッド。改造シーケンス番号 Mod sequence numbers 401から450 | ||
T-28B | 138103~138371 (c/n 200-174~200-442) |
◎269機 幾つかの文献では、ここのリストは138367で終わっている | ||
T-28B | 140002~140052 (c/n 219-1~219-51) |
◎51機 | ||
T-28C | 140053~140077 (c/n 226-1~226-25) |
◎25機 | ||
T-28C | 140449~140666 (c/n 226-26~226-243) |
◎218機 | ||
T-28C | 146238~146293 (c/n 252-1~252-56) |
◎56機 | ||
T-28D | 150356~150405 | ◎50機 元米空軍T-28AをMAP用に改造 | ||
T-28D | 150692~150716 | ◎25機 南ヴェトナム向けに改造された元米空軍T-28A | ||
T-28D | 154658~154729 (これはキャンセルされた契約だと信じている) |
◎72機 |
- ノース・アメリカン社(現ボーイング・ディフェンス、スペース&セキュリティー部門)製 初飛行:1958年1月31日(YT2J-1) 退役日:2008年9月1日 T-2Cデータ=全幅(翼端増槽含む):11.63m 全長:11.79m 全高:4.57m 翼面積:23.69m² 空虚運用重量:3,680kg 最大離陸重量:5,978kg パワープラント:離昇推力1,338kgのジェネラル・エレクトリック製J85-GE-4ターボジェット・エンジン2基 最大速度(7,620m):838km/h 海面上昇率:1,890m/min 実用上昇限度:12,318m 航続距離:1,685km 兵装:無誘導弾薬:Mk. 15 Mod. 4/Mk. 75/Mk. 86/Mk. 106訓練用爆弾、ロケット弾ポッド(69.85mm7発入りAero 6A、またはシングル発射用Areo 1Aランチャー)、ガンポッド(12.7mmM2機銃、携行弾薬100発) 乗員:2名
- ※社内呼称モデル241(NA-241)
- ※1962年9月18日の3軍統一命名法によりT2JはT-2になる
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
YT2J-1 | 144217~144222 | ◎6機 | ◎144217は1958年2月7日に初飛行 | |
T2J-1 | 145996~146015 | ◎20機 1962年以降の名称はT-2A。145997はYT-2Bに改造 | ◎144221(c/n 249-5)はMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて保管 | |
T2J-1 | 147430~147530 (c/n 253-21~253-121) |
◎101機 1962年以降の名称はT-2A | ||
T2J-1 | 148150~148239 (c/n 266-1~266-90) |
◎90機 1962年以降の名称はT-2A | ◎148233(c/n 266-84) | |
T-2B | 152382~152391 (c/n 288-1~288-10) |
◎10機 | ||
T-2B | 152440~152475 (c/n 288-11~288-46) |
◎36機 | ||
T-2B | 153538~153555 (c/n 294-1~294-18) |
◎18機 | ||
T-2B | 155191~155205(キャンセル) | ◎15機 | ||
T-2B | 155206~155238 (c/n 310-1~310-33) |
◎33機 | ||
T-2C | 155239~155241 (c/n 310-34~310-36) |
◎3機 | ◎155240(c/n 310-35) | |
T-2C | 157030~157065 (c/n 332-1~332-36) |
◎36機 | ◎157047(c/n 332-18) 157058は2003年7月25日に原子力汎用航空母艦ハリー S. トルーマン Harry S Truman(CVN-75)からT-2最後の着艦。2004年4月6日除籍。2004年にペンサコラ海軍航空基地の国立海軍航空博物館 National Naval Aviation Museumにて展示 |
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T-2C | 157066~157101(キャンセル) | ◎36機 | ||
T-2C | 158310~158333 (c/n 340-1~340-24) |
◎24機 | ||
T-2C | 158575~158610 (c/n 346-1~340-36) |
◎36機 | ||
T-2C | 158876~158911 (c/n 352-1~352-36) |
◎36機 | ◎158877(c/n 352-2) ◎158883(c/n 352-8) ◎158891(c/n 352-16) ◎158896(c/n 352-21) ◎158898(c/n 352-23) |
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T-2C | 159150~159173 (c/n 367-1~367-24) |
◎24機 | ◎159150(c/n 367-1) ◎159158(c/n 367-9) ◎159173(c/n 367-24) |
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T-2D | 159330~159341 (c/n 358-1~358-12) |
◎12機 ヴェネズエラへ | ||
T-2C | 159704~159727 | ◎24機 | ||
T-2E | 160059~160098 | ◎40機 ギリシャへ | ||
T-2D | 160228~160239 | ◎12機 モロッコへ |
- マクドネル・ダグラス社/ブリティッシュ・エアロスペース社(現ボーイング社/BAEシステムズ社)製 初飛行:1991年12月16日(量産型T-45A初号機) T-45Aデータ=全幅:9.39m 全長:11.97m 全高:4.27m 翼面積:16.69m² 空虚運用重量:4,263kg 最大離陸重量:5,787kg パワープラント:定格推力26.00kNのロールスロイス/チュルボメカ製F405-RR-401ターボファン・エンジン1基 最大速度(2,438m):997km/h 初期上昇率:2,128m/min 実用上昇限度:12,875m 航続距離:1,854km 兵装:無誘導弾薬:訓練爆弾、ロケット弾ポッド 乗員:2名 ユニット・コスト:$17,440,000(平均)
↑PENSACOLA, Fla. (July 26, 2023) - A T-6A Texan II assigned to the "Wildcats" of Training Squadron (VT) 10, a T-45C Goshawk assigned to the "Sabrehawks" of VT-86 and a F/A-18F Super Hornet assigned to the U.S. Navy Flight Demonstration Squadron the Blue Angels fly in formation over the Gulf of Mexico, south of Pensacola, Florida, July 26, 2023. VT-10 and VT-86 are two of the Navy's premier Naval Flight Officer (NFO) training squadrons assigned to the Chief of Naval Air Training (CNATRA). In addition, CNATRA oversees the operations of the Blue Angels. CNATRA's mission is to train, mentor and deliver the highest quality Naval Aviators who prevail in crisis, competition and conflict. (U.S. Navy photo by Lt. Antonio "Gemma" Moré)
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
YT-45A | 162612、162613(キャンセル) | ◎2機 「エア・ブリテン Air-Britain」はこれらを飛行しなかったテスト機体としている | ||
YT-45A | 162787~162790 | ◎4機 162789、162790はキャンセル | 162787は1992年6月4日にカリフォルニア州エドワーズ空軍基地 Edwards AFBにて墜落 | |
T-45A | 163599~163658 | ◎60機 163658はのちにT-45Cに改造 | ◎163621(c/n A023) | |
T-45C | 165057~165092 (c/n A061~C013) |
◎36機 165057~165077はT-45Aとして引き渡される | ◎165057(c/n A061) ◎165060(c/n A064) 165077(c/n A081)は2010年12月29日にフロリダ州タラハシー近郊にて墜落した(VT-96所属機)。乗員2名とも脱出 ◎165079(c/n A083) ◎165081(c/n C002) ◎165092(c/n C013) |
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T-45C | 165457~165502 | ◎46機 ボーイング社製 | ◎165482(c/n C039) ◎2005年3月10日、メリディアン海軍航空基地 NAS Meridianで165485が保存されていることが確認された。165485はその数日後にエリントン Ellingtonで活躍したことが記されているので、保存機は偽のBu.No. をつけているのだろう。案の定、メリディアン海軍航空基地に保存されているT-45Aは実物大のレプリカである 165486(c/n C043)は、2008年5月20日にミシシッピ州のメリディアン海軍航空基地にて離着陸訓練“タッチ&ゴー”中に墜落、炎上した(TAW-1/VT-7所属機)。乗員2名とも無事脱出した 165487は2004年7月12日にミシシッピ州のメリディアン海軍航空基地にて着陸中に滑走路から逸脱した。パイロットは無事脱出。2005年3月10日にリディアン海軍航空基地の格納庫で大破が確認された(AFM 11/2005)。しかし、2007年9月7日に除籍された ◎165492(c/n C049) ◎165498(c/n C055) |
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T-45C | 165505、165506 | ◎2機 ボーイング社製 | ||
T-45C | 165598~165646 | ◎49機 ボーイング社製 | ◎165598(c/n C056) | |
T-45C | 167073~167107 | ◎71機 ボーイング社製 | ◎167080(c/n C112) ◎167097(c/n C129) |
Update 24/09/28