BB
戦艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


軽荷排水量 35,000t
満載排水量 46,216t(46,218tともいわれる)

BB-58は45,610t

BB-59は47,006t

BB-60は45,200t
全長 207.26m(207.40mともいわれる)

BB-59は207.51m
32.96m
吃水 10.30m(10.99mとも11.07mともいわれる)

BB-58、BB-59は8.91m

BB-60は11.02m
主缶 バブコック&ウィルコックス缶8基

BB-58、BB-60はフォスターホイーラー缶8基
主機 ジェネラル・エレクトリック式ギアード蒸気タービン4基

BB-58、BB-60はウェスティングハウス式ギアード蒸気タービン4基
軸数 4軸
出力 130,000馬力
速力 27.0kt(27.8ktともいわれる)
燃料搭載量 重油6,950t

BB-58、BB-60は7,340t
航続力(計画) 15ktで15,000浬(15ktで17,000浬ともいわれる)
兵装 45口径406mm3連装砲3基
38口径127mm連装両用砲8基(BB-58〜BB-60は38口径127mm連装両用砲10基)
75口径28mm4連装機関砲7基(BB-58、BB-60は56口径40mm4連装機関砲6基)
70口径20mm単装機関砲35基(BB-58は70口径20mm単装機関砲16基、BB-60は70口径20mm単装機関砲22基

1945年には45口径406mm3連装砲3基
38口径127mm連装両用砲8基(BB-58〜BB-60は38口径127mm連装両用砲10基)
56口径40mm4連装機関砲17基(BB-58、BB-60は56口径40mm4連装機関砲14基)
70口径20mm単装機関砲41基〜77基)
装甲 水線309.88mm(クラスA、50.8mmセメントおよび22.22mmSTS隔壁プレートに薄片化し、垂直で19度傾斜し内部に設置、31.75mm垂直STS外殻、主要水線の前方は12.7mmHTSまたは50.8mmマイルド・スチール隔壁プレート、船体中央部である25.4mmSTS、38.1mm弾薬庫周囲(後部対魚雷隔壁の上方拡張部)、38.1mmSTS上部側殻、内部の2×15.875mmSTS outboard sloped(19度、internal armored bulkheadを拡張)
船体内側水線287.02mmSTS〜下端41.27mmSTS(テーパー状、2.5' above the triple layer bottom、19.05mmHTS(bottom hull))
砲塔前楯457.2mm(クラスB、30度〜40度の後傾斜)
砲塔側面241.3mmクラスB
砲塔後面304.8mmクラスB
砲塔天蓋184.15mm
内部装甲(19.05mm〜25.4mmHTS隔壁(ボイラーと機関室の側に沿っている)、38.1mmSTSプレート(弾薬庫エリアを取り囲んでいる)、3×19.05mmHTS(吃水線下隔壁))
バーベット292.1mm〜439.42mmクラスA
甲板(露天甲板38.1mmSTS、19.05mmSTSがラミネートされた134.62mmSTSは、甲板外3.65m装着、19.05mmSTSがラミネートされた127mmSTSは船体中央部に、スプリンター・デッキ(15.87mmSTS(spaced 3' below the main armor deck))、マイルド・スチール・デッキ(7.62mm、10' below splinter deck)、3rd deck(25.4mmSTS(弾薬庫防護壁、in place of splinter deck over magazines))
司令塔(側面406.4mmクラスB、上部184.15mm)
塔載機 水上偵察機2機
乗員 士官115名、下士官兵1,678名(士官、下士官兵合わせて2,354名ともいわれる)

BB-58は士官、下士官兵合わせて2,500名
※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから)
※装甲、兵装、装備、改装変遷はこちら
※戦闘報告はこちら
ノース・カロライナ級とサウス・ダコタ級は、空母機動部隊の護衛艦として優れていると一般委員会(The General board considered)は考えていたが、公称最高速度28ktでは、33ktの航空母艦に容易に歩調を合わせるには遅すぎると考えられていた。この問題に対処するため、海軍艦船局(Bureau of Ships: BuShips)は1946年〜1947年にかけて、これらの船の速度を31ktに上げるためには何が必要かという調査を行った。調査の初期パラメータでは、航空母艦の護衛任務には“過剰な武装”であると考えられていたため、主砲塔の撤去は許容されると考えられていた。31ktの設計目標を達成するために必要なパワー・プラントのサイズを大きくするために、得られた重量と船体容積を利用することができる。BuShipsのレポートによると、ノース・カロライナ級で31ktを達成するためには240,000馬力、サウス・ダコタ級では256,000馬力が必要とされている。これに対し、アイオワ級は212,000馬力で33ktを維持できた(ノース・カロライナ級が35ktを達成するために必要な数値は470,000馬力)。また、サウス・ダコタ級はさらに高い軸馬力を必要とする。いずれの場合も、そのような軸馬力レヴェルに到達するために必要なエンジニアリング・プラントは、主砲塔、バーベット、弾薬庫を撤去しても利用できないほどの船体容積を必要とする。側面装甲の一部を除去すれば、必要な出力レヴェルを下げることができただろうが、プラントを収容するための船体容積の不足は解決できない問題のままだっただろう。さらに、より大きな直径のスクリュー(5.18mから5.79m)が必要になるため、軸線を再調整し、船体後部の全体的な形状を大きなスクリューに合わせて変更しなければならなかった。すぐに必要とされる船型がないこと、1隻あたり$40,000,000のコストがかかることから、このプログラムは中止された
↑サウス・ダコタ級戦艦サウス・ダコタ(BB-57)
↑USS Indiana (BB-58); USS Massachusetts (BB-59); and USS Alabama (BB-60). Drawing prepared by the Bureau of Ships for use in preparing camouflage designs, circa 1943. This plan shows the ship's starboard side, superstructure ends and exposed decks. Official U.S. Navy Photograph, now in the collections of the National Archives.
↑Alabama (BB-60). As above. Note the two empty gun tubs on the main deck beside the aft superstructure between Turret 3 and the secondary battery. These were each for a quad 40mm Bofors mount which were in short supply at that time. Image courtesy of NavSource.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
サウス・ダコタ
12345
South Dakota BB-57 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/3/20 1947/1/31 1962/6/1 ◎1939/7/5 起工
◎1941/6/7 進水(1234567
◎1942/3/20 引き渡される
◎フィラデルフィア海軍工廠にて就役、艤装
1942/9/6 トンガ島Lahai Passageにて日本軍の陸上砲台の砲撃により損傷
◎1942/9中旬 真珠湾海軍工廠にて修理
1942/10/26 南太平洋海戦にて日本軍機の攻撃により損傷
1942/10/27 Noumeaにて駆逐艦マハン Mahan(DD-364)と衝突し損傷、のちに工作艦ヴェスタル Vestal(AR-4)により修理
1942/11/15 第三次ソロモン海戦(連合軍側呼称:ガダルカナル海戦 Naval Battle of Guadalcanal)にて日本海軍艦艇の砲撃により損傷(123456)、のちにNoumeaにて工作艦プロメテウス Prometheus(AR-3)により修理
◎1942/12中旬 ニュー・ヨークにてオーヴァーホール、修理(〜1943/2、12345
◎1943/8 ノーフォーク海軍工廠にて改装
1944/6/19 マリアナ沖海戦にて日本軍機の攻撃により損傷(1234567
◎1944/7中旬 海軍工廠ピュージェット・サウンドにてオーヴァーホール
1945/5/6 沖縄海域にて砲塔内爆発事故
◎1945/5/11 グアムの分割式浮きドック(ABSD-6)にて入渠(1234
◎1946/1 フィラデルフィア海軍造船所にて不活性化オーヴァーホール(123
◎1946/6 大西洋予備艦隊に編入(12345
◎1962/10/25 解体のため、Luria Bros. & Co., Inc. のLipsett Divisionに売却
◎のちにKearnyにて解体(1234
スー・フォールズ商工会議所 Sioux Falls Chamber of Commerceの努力により、船の一部の部品が残され、1969年9月7日に市内に船の記念碑が設置された。記念碑は、船の外形を原寸大にした低いコンクリート壁で構成され、外形にはアンカー、模擬砲塔、16インチ砲などの船の遺物が展示されている。外形の中央には博物館が建てられ、サウス・ダコタの鐘、水兵の制服、サウス・ダコタの縮尺模型、そのほかさまざまな展示品が展示されている(12
◎ニックネームは戦艦X Battleship X、ブラック・プリンス Black Prince、オールド・ネームレス Old Nameless、SoDak
◎Santa Cruz, Battle of Guadalcanal (1, 2, 3), Gilbert Is., Kwajalein, Raid on Truk, Marianas Raid Feb 1944, Palau-Yap Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr 1944, Saipan, Philippine Sea, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Visayas Is. Raids Oct 1944, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Tokyo Bay.
#BB-57の搭載レーダー
◎1942 SG対水上レーダー、SC対空レーダー、Mk. 3対水上射撃指揮レーダー、Mk. 4対空射撃指揮レーダー
◎1943 SG対水上レーダー、SK対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対水上射撃指揮レーダー
◎1944末 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK-2対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
◎1945 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK-2対空レーダー、SR対空レーダー、SP対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
インディアナ
12345
Indiana BB-58 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1942/4/30 1947/9/11 1962/6/1 ◎1939/11/1(1939/11/20?) 起工
◎1941/11/21 進水
◎1942/4/30 引き渡される
◎1942/9/8 ハンプトン・ローズにて船体を再塗装(1234
1944/2/1 Kwajalein南方海域にて戦艦ワシントン(BB-56)と衝突し損傷、のちにマジュロにて一時的な修理
◎1944/2中旬 真珠湾にて修理(12345
1944/6/19 フィリピン海にて日本軍機の爆撃により損傷
1945/6/5 沖縄海域にて台風により損傷
◎退役後、太平洋予備艦隊に編入(123
◎1963/9/6 解体のため売却
◎後にリッチモンドにて解体(123456
マストはBloomingtonのインディアナ大学にて展示
錨はFort Wayneにて展示
艦首はバークリーの駐車場にて展示
その他いくつかの装備品は博物館や学校に展示
◎Marcus I. Raid 1943, Gilbert Is., Kwajalein, Truk Raid Apr 1944, Philippine Sea, Saipan, Guam, Palau-Yap Raids Jul 1944, Philippines Raids Sep 1944, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945.
#BB-58の搭載レーダー
◎1942 SG対水上レーダー、SC対空レーダー、Mk. 3対水上射撃指揮レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 4対空射撃指揮レーダー
◎1943 SG対水上レーダー、SK対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対水上射撃指揮レーダー
◎1944 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
◎1945 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
マサチューセッツ
1234
Massachusetts BB-59 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1942/5/12 1947/3/27 1962/6/1 ◎1939/7/20 起工
◎1941/9/23 進水
◎1942/5/12 引き渡される
1942/11/8 カサブランカにてヴィシー・フランス軍のエル・ハンク沿岸砲台の砲撃により損傷、のちにSGレーダー故障、ヴィシー・フランス海軍駆逐艦Boulonnaisの砲撃により損傷
◎1944/5 ピュージェット・サウンドにてオーヴァーホール(〜1944/6)
1945/6/5 沖縄海域にて台風により損傷
◎1945/9 ピュージェット・サウンドにてオーヴァーホール(〜1946/1)
◎退役後、ノーフォークにて大西洋予備艦隊に編入(12345
1965/6/8 マサチューセッツ記念委員会に寄贈
1965/8/14 Fall Riverにて記念艦となる
◎1998/11/4 錆によるダメージを修理する工事(〜1998/11/7)
◎2013/9/6 保全とレストア(123
◎ニックネームはビッグ・マミー Big Mamie
◎North Africa, Gilbert Is., Kwajalein, Raid on Truk, Marianas Raid Feb 1944, Palau-Yap Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr 1944, Palau, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Visayas Is. Raids Oct 1944, Surigao Strait, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Nansei Shoto Raid Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945.
☆BB-59の撃沈スコア(以下の艦船)
・1942/11/8 ヴィシー・フランス海軍戦艦Jean Bart(カサブランカにて損傷を与える、123
(←フランス海軍戦艦リシュリュー)
(←フランス海軍戦艦リシュリュー(1943年時))
・1942/11/8 ヴィシー・フランス海軍大型駆逐艦Le Malin(カサブランカにて撃沈、のちに引き揚げられ修理)
(←フランス海軍大型駆逐艦ル・ファンタスク(1937年時))
・1942/11/8 ヴィシー・フランス海軍駆逐艦Boulonnais(カサブランカにて撃沈(軽巡洋艦ブルックリン Brooklyn(CL-40)と共同で))
(←フランス海軍駆逐艦ル・マルス(1941年時))
・1942/11/8 ヴィシー・フランス海軍軽巡洋艦Primaguet(カサブランカにて損傷を与える)
(←フランス海軍軽巡洋艦プリモゲ(1930年ころ時))
#BB-59の搭載レーダー
◎1942 SG対水上レーダー、SC対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 4対空射撃指揮レーダー
◎1943 SG対水上レーダー、SK対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
◎1944末 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK-2対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
◎1945 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK-2対空レーダー、SR対空レーダー、SP対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
アラバマ
123
Alabama BB-60 ノーフォーク海軍工廠 1942/8/16 1947/1/9 1962/6/1 ◎1940/2/1 起工
◎1942/2/16 進水
◎1942/11/10 引き渡される
◎1943/1中旬? ノーフォークにて修理改装
◎1943/8/10 ノーフォークにてオーヴァーホール、修理(〜1943/8/20)
◎1944/1中旬 真珠湾海軍工廠にて入渠(右舷プロペラの交換、その他メンテナンス)
1944/2/21 127mm5番砲が127mm9番砲の誤った砲撃により損傷
◎1944/12上旬 ウルシーにてメンテナンス
◎1945/1/18 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて入渠(〜1945/2/25、1234
1945/6/5 フィリピン海にて台風により損傷
◎退役後、ブレマートンにて太平洋予備艦隊に編入
1964/6/16 USSアラバマ戦艦委員会に寄贈
1964/9/14 モービルにて記念艦となる
1986 アメリカ合衆国国定歴史建造物に指定
1991 映画会社ワーナー・ブラザースの映画「沈黙の戦艦 Under Siege」撮影用に用いられる(戦艦ミズーリ Missouri(BB-63)の役として艦内シーンを撮影)

(↑アイオワ級戦艦アイオワ(BB-61、竣工時))
1991 会社Fries EntertainmentのTVドラマ「Mission of the Shark: The Saga of the U.S.S. Indianapolis」撮影用に用いられる(重巡洋艦インディアナポリス Indianapolis(CA-35)の役として艦内シーンを撮影)

(↑ポートランド級重巡洋艦ポートランド(CA-33、1934年時))
2015/6/19 会社Saban Filmsの映画「パシフィック・ウォー USS Indianapolis: Men of Courage」撮影用に用いられる(重巡洋艦インディアナポリス(CA-35)の役として艦内シーンを撮影)

(↑ポートランド級重巡洋艦ポートランド(CA-33、1934年時))
◎ニックネームはラッキーA Lucky A、マイティA Mighty A
◎North Atlantic May-Aug 1943, Gilbert Is., Kwajalein, Raid on Truk, Marianas Raid Feb 1944, Palau Raid Mar 1944, Truk Raid Apr 1944, Saipan, Philippine Sea, Guam, Palau-Yap Raids Jul 1944, Bonins-Yap Raids, Hollandia, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Visayas Is. Raids Oct 1944, Surigao Strait, Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation Magic Carpet.
#BB-60の搭載レーダー
◎1942 SG対水上レーダー、SC対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 4対空射撃指揮レーダー
◎1943 SG対水上レーダー、SK対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
◎1944末 SG対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK-2対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー
◎1945 SG対水上レーダー、SU対水上レーダー、Mk. 27対水上レーダー、SK-2対空レーダー、SR対空レーダー、SP対空レーダー、Mk. 8対水上射撃指揮レーダー、Mk. 12/22対空射撃指揮レーダー


Update 24/08/21