- ※1913年2月14日のProposed Battleship ... February 14, 1913案
- ※1913年2月14日付けで、4基の連装砲塔に8門の406o砲を搭載し、最高速度25ktの50,000tの艦の計画が発表された。この計画は、406o砲で武装した高速戦艦の予備設計であったが、建造には選ばれなかった
※1918年5月8日のPreliminary Design for a Fast Battleship - Scheme "D"案
- ※1918年5月8日付けの計画では、406o3連装砲塔4基、速度が29ktの54,500tの艦を計画していた。この計画は、“最大口径の砲塔”と“実現可能な高速度”を組み合わせた船舶で可能な機能を調査する事を目的とした予備設計を表している。コンセプトは予備設計段階を超えて進行しなかった
- ※1924年10月の試案
- 排水量:約36,000t 全長:213.36m 兵装:406o3連装砲3基 装甲:水線177.8o(傾斜装甲。127o水平装甲と組み合わせる案もあり)
- ※1924年10月に研究されていた航空戦艦案の予備的な設計研究。船体後部の飛行甲板は約120m
- ※1933年8月30日のA案
- ※1934年に海軍が再開した最大戦艦 Maximum Battleshipsの設計研究。研究のみに終わる
- ※1934年11月の66,000t案
- 排水量:66,000t 全長:297.10m 幅:32.60m 吃水:10.20m 主缶:12基 出力:88,300馬力 速力:25.3kt 兵装:508o連装砲4基、38口径127o連装砲10基 装甲:水線406.4o、甲板165.1o、砲塔前楯457.2o、砲塔天蓋177.8o
- ※1934年11月の72,500t案
- 排水量:72,500t 全長:297.10m 幅:32.60m 吃水:10.20m 速力:30.0kt 兵装:508o連装砲4基、38口径127o連装砲10基 装甲:水線406.4o、甲板165.1o、砲塔前楯457.2o、砲塔天蓋177.8o
- ※1934年7月の第2案
- ※1934年9月の第2案
- ※1935年7月のA案
- 基準排水量:32,450t 全長:216.40m 幅:31.08m 吃水:8.68m 出力:160,000馬力 速力:30.0kt 兵装:356o3連装砲3基
- ※1935年7月のA1案
- ※1935年のB案
- 基準排水量:36,800t 全長:216.40m 幅:32.00m 吃水:9.34m 出力:180,000馬力 速力:30.5kt 兵装:356o3連装砲4基
- ※1935年7月のC案
- 基準排水量:36,500t 全長:216.40m 幅:32.30m 吃水:9.27m 出力:180,000馬力 速力:30.5kt 兵装:406o連装砲4基
- ※1935年のD案
- 基準排水量:40,500t 全長:228.60m 幅:32.30m 吃水:9.75m 出力:185,000馬力 速力:30.5kt 兵装:406o3連装砲3基
- ※1935年9月のF案
- 基準排水量:31,750t 全長:207.26m 幅:30.78m 吃水:8.78m 出力:160,000馬力 速力:30.0kt 兵装:50口径356o4連装砲2基 搭載機:13機
- ※いわゆる航空戦艦案で、艦橋より前が飛行甲板。カタパルト3基、エレヴェーター1基
- ※1935年のH案
- 基準排水量:32,500t 全長:182.27m 幅:32.46m 吃水:9.33m 出力:65,100馬力 速力:30.0kt 兵装:356o3連装砲3基
- ※1935年に計画案19ケース(A案〜5案)が考案される
- 兵装:457o連装砲4基
- ※1942年の設計研究。研究のみに終わる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
― | ― | BB-72 | ― | ― | ◎計画のみ | ||
― | ― | BB-73 | ― | ― | ◎計画のみ | ||
― | ― | BB-74 | ― | ― | ◎計画のみ | ||
― | ― | BB-75 | ― | ― | ◎計画のみ | ||
― | ― | BB-76 | ― | ― | ◎計画のみ | ||
― | ― | BB-77 | ― | ― | ◎計画のみ | ||
― | ― | BB-78 | ― | ― | ◎計画のみ |
Update 23/02/11