上陸支援艇(大型)
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※揚陸艦艇籍 Amphibious Warfare Shipsの上陸支援艇(大型) Landing Craft, Support (Large)は1949年2月28日に大型上陸支援艇 Support Landing Ship, Largeと名称が変更される
- 軽荷排水量:250t 満載排水量:387t 全長:48.34m 幅:7.10m 吃水:艦首1.49m、艦尾2.01m 主機/軸数:ジェネラル・モータース式ディーゼル8基/2軸 出力:1,600馬力 速力:16.5kt 燃料搭載量:76t 航続力:12.0ktで5,500浬 兵装:50口径76mm砲1基、ロケット・ランチャー10基、40mm連装機関砲2基、20mm単装機関砲4基、12.7mm機銃4基 装甲:機銃座、操縦室、司令塔は10lb(4.53kg)STS 乗員:士官6名、下士官兵65名
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2)
- ※他に10tの真水、6tの潤滑油、8tの物資を搭載
- ※兵装、装備、改装変遷はこちら
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
LCS(L)(3)-1 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/6/20 | 1950/7/7 | 1950/12/20 | ◎1944/4/28 起工 ◎1944/5/15 進水 ◎第二次大戦中、本国にて練習船となる ◎1946/9/12 退役 ◎1947/1/13 再役、海軍予備練習艦となる(〜1950) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-1)に改める |
LCS(L)(3)-2 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/7/19 | 1946/5/25 | ◎1944/5/10 起工 ◎1944/6/10 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-2)に改める |
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LCS(L)(3)-3 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/7/31 | 1946/5/14 | 1950/12/20 | ◎1944/6/14 起工 ◎1944/7/5 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-3)に改める |
LCS(L)(3)-4 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/8/11 | ◎1944/7/5 起工 ◎1944/7/15 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 5、LCS(L)(3) Group 15、LCS(L)(3) Div. 29所属) ◎1945/6/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/7) ◎1946/12/8 中国方面での行動(〜1945/12/16) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-4)に改める |
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LCS(L)(3)-5 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/8/21 | 1946/10/31 | 1947/6/10 | ◎1944/7/17 起工 ◎1944/7/27 進水 ◎第二次大戦中、本国にて練習船となる ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1947/6/6 Fort LauderdaleのS. Paul Dooleyに売却 |
LCS(L)(3)-6 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/8/27 | 1950/2/6 | 1951/2/27 | ◎1944/7/17 起工 ◎1944/8/3 進水 ◎第二次大戦中、本国にて練習船となる ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1946/10/1 退役 ◎1947/11/13 再役、海軍予備練習艦となる(〜1950) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-6)に改める |
LCS(L)(3)-7 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/8/29 (1944/8/31?) |
― | ◎1944/7/31 起工 ◎1944/8/9 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 1所属) ◎1945/1/29 ルソン島サン・アントニオにて揚陸作戦(〜1945/1/31) ◎1945/1/31 スービック湾とGrande Islandにて任務 ◎1945/2/15 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/16) 1945/2/16 Mariveles Harborにて日本海軍震洋艇の攻撃により沈没 |
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LCS(L)(3)-8 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/8/31 | 1946/6/12 | 1946/7/19 | ◎1944/7/28 起工 ◎1944/8/11 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 1所属) ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/15) ◎1945/2/27 サン・ベルナルディノ海峡にて掃海支援任務(〜1945/3/1) ◎1945/3/3 Ticao - Buriasにて掃海支援任務(〜1945/3/10) ◎1945/3中旬 スービック湾にて修理 ◎1945/4/1 サン・ベルナルディノ海峡にて掃海支援任務(〜1945/4/3) ◎1945/4/1 Legaspi Harborにて掃海支援任務 ◎1945/4中旬 レイテにて修理 ◎1945/4/27 タラカン島にて作戦の任務(〜1945/5/13) ◎1945/6/24 バリクパパンにて作戦の任務(〜1945/7/4) 1945/6/28 バリクパパンにて日本軍の沿岸砲台の砲撃により損傷(司令塔と吃水線下の発電機室に徹甲弾が命中するも不発、貫通のみ。当室に勤務中の一人が穴にボロ服を詰め、不発弾を持って艦上に行き、船外に投棄) ◎1946/11/14 解体のため、シアトルのDulien Steel Productsに売却 |
LCS(L)(3)-9 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/6 | 1946/6/1 | ◎1944/8/7 起工 ◎1944/8/17 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10? Lamberts Pointにて修理改装 ◎1945/2/4 フィリピン南部の占拠(〜1945/5/23) 1945/3/29 座礁 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-9)に改める |
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LCS(L)(3)-10 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/10 | 1946/5/1 | ◎1944/8/10 起工 ◎1944/8/19 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-10)に改める |
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LCS(L)(3)-11 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/13 | 1946/7/30 | 1950/12/20 | ◎1944/8/12 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-11)に改める |
LCS(L)(3)-12 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/17 | 1946/6/1 | ◎1944/8/14 起工 ◎1944/8/24 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/9? 修理改装 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/15) ◎1945/7上旬 レイテにて修理 ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-12)に改める |
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LCS(L)(3)-13 (1、2) |
George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/21 | 1946/6/5 | ◎1944/8/17 起工 ◎1944/8/26 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) 1945/5/2 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷(炎上)した護衛航空母艦サンガモン Sangamon(CVE-26)を消火。消火作業中にサンガモンの突出部と接触し損傷(マストが折れる) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-13)に改める |
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LCS(L)(3)-14 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/23 | 1946/5/31 | ◎1944/8/19 起工 ◎1944/8/28 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1中旬 ホノルルにて修理改装 1945/3/24 ウルシー環礁にて演習中に補給艦のカーゴ・ブームと接触し損傷(マスト、レーダー&ラジオ用アンテナが折れる。工作艦によりマストのみ修理) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) 1945/5/4 沖縄海域にて日本軍の特攻機の機銃掃射により損傷 ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) 1945/12 佐世保〜台湾間にて掃海作業中に機雷により損傷 ◎1945/12下旬 上海にて修理(〜1946/1中旬?) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-14)に改める |
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LCS(L)(3)-15 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/26 | ― | ◎1944/8/23 起工 ◎1944/9/3 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/22) 1945/4/22 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没 |
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LCS(L)(3)-16 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/28 | 1946/6/8 | 1950/12/20 | ◎1944/8/25 起工 ◎1944/9/4 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1944/10中旬 Lamberts Pointにて修理改装 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎1945夏 サン・ペドロにてオーヴァーホール ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1946/6/18(1949/2/28?) 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-16)に改める |
LCS(L)(3)-17 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/30 | 1946/9/14 | 1950/12/20 | ◎1944/8/28 起工 ◎1944/9/4 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎1945/11 佐世保にて入渠 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-17)に改める |
LCS(L)(3)-18 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/9/30 | 1946/6/3 | 1959/1/1 | ◎1944/8/28(1944/8/29?) 起工 ◎1944/9/6 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1944/10中旬 Lambert's Pointにて修理改装 1944/11下旬 サン・ディエゴ港外にてport skegが損傷 ◎1944/12/23 サン・ディエゴにて入渠、修理(〜1944/12/27) ◎1945/1中旬 West Lochにて修理改装 ◎1945/3/7 ツラギにて入渠、修理(〜1945/3/9) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) 1945/5/5 沖縄海域にてNo. 3対空射撃指揮装置を故障、のちにHagushi transport areaにて修理 ◎1945/7/1? サン・ペドロにて入渠、修理(〜1945/8上旬) ◎1945/10/29 佐世保にて修理(〜1945/11/1) ◎1945/11 太平洋の掃海任務 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-18)に改める |
LCS(L)(3)-19 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/7 | 1946/6/8 | 1950/12/20 | ◎1944/9/4 起工 ◎1944/9/11 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1944/10下旬 ノーフォークのS埠頭にて修理改装 ◎1944/12/21 San Diego Naval Repair Baseにて修理改装(〜1944/12/28) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎1945/7/1? レイテにて修理改装(〜1945/9中旬?) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-19)に改める |
LCS(L)(3)-20 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/10 | 1946/6/27 | 1959/1/1 | ◎1944/9/4 起工 ◎1944/9/13 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1944/10? サン・ディエゴにて消火装置を装備 ◎1944秋 真珠湾にて改装 1945/3/25 沖縄にて日本軍の擲弾筒の攻撃により損傷 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) 1945秋 東京湾にて台風の中、海底の沈没船を引っ掛け損傷(船底に穴)、のちに入渠、修理 ◎1945/10/24 九州〜韓国エリアの掃海任務(〜1946/1/25) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-20)に改める |
LCS(L)(3)-21 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/14 | 1946/9/14 | 1951/2/27 | ◎1944/9/12 起工 ◎1944/9/20 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎1945/11 佐世保にて入渠(1、2) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-21)に改める |
LCS(L)(3)-22 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/16 | 1946/5/23 | ◎1944/9/13 起工 ◎1944/9/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) 1945/12/12 Pescadores Islandsにて座礁 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-22)に改める |
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LCS(L)(3)-23 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/18 | 1946/5/8 | 1951/2/27 | ◎1944/9/20 起工 ◎1944/9/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-23)に改める |
LCS(L)(3)-24 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/20 | ◎1944/9/23 起工 ◎1944/10/1 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-24)に改める |
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LCS(L)(3)-25 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/24 | 1946/6/6 | ◎1944/9/29 起工 ◎1944/10/8 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 3、Group 8所属) ◎1944/11中旬 ノーフォークにて修理改装 ◎1944/11/24 キー・ウェスト海軍基地にて修理(〜1944/11/26) ◎1945/1/3 サン・ディエゴ海軍修理基地にて修理改装(〜1945/1/26) ◎1945/1下旬 ホノルルのKewalo Basinにて修理改装 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/25) 1945/5/3 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに慶良間列島にて修理(〜1945/5中旬) ◎1945/6上旬 サイパンにて修理改装(〜1945/9/1) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1946/4 ポートランドにて入渠、不活性化オーヴァーホール ◎退役後、アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-25)に改める |
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LCS(L)(3)-26 | コマーシャル鉄工所 | 1944/8/26 | ― | ◎1944/7/10 起工 ◎1944/8/13 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 1所属) ◎1945/1/29 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 スービック湾とグランデ島にて作戦の任務 ◎1945/2/14 Mariveles - Corregidorにて揚陸作戦(〜1945/2/16) 1945/2/16 Mariveles Harborにて日本海軍震洋艇の攻撃と陸上砲台の砲撃により沈没 |
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LCS(L)(3)-27 | コマーシャル鉄工所 | 1944/8/31 | 1946/1/19 (1946/6/7?) |
◎1944/7/10 起工 ◎1944/8/13 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 1所属) ◎1945/1/29 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 スービック湾とグランデ島にて作戦の任務 ◎1945/2/14 Mariveles - Corregidorにて揚陸作戦(〜1945/2/16) 1945/2/16 Mariveles Harborにて日本海軍震洋艇の攻撃により損傷、浜に引き上げられる ◎1945/3 スービック湾にて一時的な修理(〜1945/6)、のちにレイテ湾にて入渠、修理、のちにMios Wendiにて修理、改装 ◎1945/10 九州〜韓国エリアの掃海任務 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-27)に改める |
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LCS(L)(3)-28 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/8 | 1946/6/5 | ◎1944/7/17 起工 ◎1944/8/19 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/9/3 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/9) ◎1945/10/10 中国方面での行動(〜1945/12/10) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-28)に改める |
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LCS(L)(3)-29 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/12 | 1946/5/22 | 1950/12/20 | ◎1944/7/24 起工 ◎1944/8/27 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-29)に改める |
LCS(L)(3)-30 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/16 | 1946/6/3 | 1950/12/20 | ◎1944/7/24 起工 ◎1944/8/27 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-30)に改める |
LCS(L)(3)-31 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/20 | 1946/10/23 | 1946/11/13 | ◎1944/8/7 起工 ◎1944/9/2 進水 ◎サン・ディエゴにて艤装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3、LCS(L) Group 7所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/9) ◎1945/3中旬 サイパンにて修理 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7/6) 1945/5/4 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに修理 のちに慶良間列島の岩礁にて座礁により損傷、部品供給艦となる(〜1945/7/6) ニュー・オーリンズにて座礁により損傷 ◎1947/1/27 ピッツバーグのH. H. Buncher Co. に売却 |
LCS(L)(3)-32 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/23 | 1946/10/10 | 1950/12/20 | ◎1944/8/14 起工 ◎1944/9/10 進水 ◎1944/9下旬 艤装、消磁 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3、LCS(L) Group 7所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/26) ◎1945/2下旬? サイパンにて修理 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7/6) ◎1945/7 フィリピンにて修理 1945/10/27 中型揚陸艦LSM-394と衝突し損傷 ◎1945/11/5 中国方面での行動(〜1945/11/20) ◎1945/11/21 Kuirumにて掃海任務(〜1945/12/1) ◎1945/12/2 中国方面での行動(〜1946/1/20) ◎1946/7中旬 Esplanade WharfのBoland Machine & Manufacturing Co. にて不活性化工事 ◎退役後、保管 ◎1947/8 ヴィクスバーグにて海軍予備練習船となる(〜1950/4) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-32)に改める |
LCS(L)(3)-33 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/27 | ― | ◎1944/8/14 起工 ◎1944/9/10 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/25 大型修理浮きドック(非自走)ARD-28にて入渠、塗装 ◎1945/2/12 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/19) ◎1945/4 沖縄群島への強襲、占拠 1945/4/12 沖縄海域“Radar Picket Station No. 1”にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没 |
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LCS(L)(3)-34 | コマーシャル鉄工所 | 1944/9/30 | 1946/7/24 | ◎1944/8/19 起工 ◎1944/9/16 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3、LCS(L) Group 7所属) ◎1944/10/25 大型修理浮きドック(非自走)ARD-28にて入渠、塗装、のちにサン・ディエゴにて修理改装 ◎1944/11中旬? Kewalo Basinにて修理改装(〜1944/11) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/26) 1945/3/3 エンジン故障、艦隊航洋曳船ユマ Yuma(ATF-94)が曳航、曳航中、緊急修理(〜1945/3/7) ◎1945/3/9 レイテ湾にて修理(〜1945/3/24) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7/6) ◎1945/6上旬 古宇利島にて揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦]アチェラス Achelous(ARL-1)により修理改装 ◎1945/6下旬 Hagushiにて修理 ◎1945/7/13 サン・ペドロ湾にて工作艦プロメテウス Prometheus(AR-3)により修理改装(〜1945/7/21) ◎1945/7/31 浮きドックAFD-26にて入渠、修理 ◎1945/8/14 サン・ペドロ湾にて工作艦エイジャックス Ajax(AR-6)により修理改装(〜1945/8/21) ◎1945/11/21 揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦]アチェラス Achelous(ARL-1)により修理改装(〜1945/11/28) ◎1945/11/28 ドック型揚陸艦オーク・ヒル Oak Hill(LSD-7)にて入渠、修理(〜1945/11/29) ◎1945/12下旬 サイパンにて修理 1946/1下旬 真珠湾〜サン・ペドロ湾にてエンジン故障、LCS(L)-48の乗員が乗船、乗員と共にエンジンをオーヴァーホール ◎1946/2/8 Cerritos Channelにて工作船(非自走)YR-27により修理改装(〜1946/2/26) ◎1946/3/12 パナマ運河にて通過中、エンジン修理 1946/3/13 Coco Solo Naval Baseにて強風により艦底を擦る(スクリュー損傷) ◎1946/3/15 ニュー・オーリンズへ揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦]ミノトー Minotaur(ARL-15)が曳航(1945/3/22到着) ◎1946/4/23 ルイジアナ州Algiersの工廠用浮きドックYFD-41にて入渠、修理改装(〜1946/4/29) ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-34)に改める |
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LCS(L)(3)-35 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/3 | 1946/8/13 (1946/9?) |
◎1944/8/28 起工 ◎1944/9/17 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 3、LCS(L)(3) Group 7、LCS(L)(3) Div. 13所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/26) 1945/2下旬 硫黄島にて疾風によりドック型揚陸艦と衝突し損傷、のちにレイテ湾にて修理 ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/7 レイテ湾にて修理 ◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/26) 1945/10下旬? 揚子江にて突出部と接触し損傷、のちに上海にて入渠、修理 ◎1945/10/31 中国方面での行動(〜1946/1/20) ◎1945/11/21 太平洋にて掃海任務(〜1945/12/18) ◎1947/7/1 海軍予備練習船となる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-35)に改める |
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LCS(L)(3)-36 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/4 | 1946/9/18 | 1951/2/27 | ◎1944/8/28 起工 ◎1944/9/17 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/26) ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/29) ◎1945/10/31 中国方面での行動(〜1946/1/20) ◎1945/11/21 太平洋にて掃海任務(〜1945/12/15) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-36)に改める |
LCS(L)(3)-37 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/10 | 1946/1/19 | 1946/2/7 | ◎1944/9/2 起工 ◎1944/9/23 進水 1944/11/7 対空射撃訓練中、LCS(L)-35の誤った砲撃(40mm機関砲弾)により司令塔損傷 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/3/27 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/28、1、2) 1945/4/1 沖縄の“ブラウン・ビーチ”にて座礁、10分後に離礁、ロケット・ランチャー1基が故障、船外に投棄 1945/4/28 日本陸軍四式肉薄攻撃艇の攻撃により機関損傷、漂流、LCS(L)-38が曳航 ◎1945/5/28 レイテ湾へ曳航(1945/6/3到着) ◎1945/12上旬 Manicani Islandにて装備を撤去 ◎1946/3/7 フィリピン海溝洋上へ曳航、爆破処分 |
LCS(L)(3)-38 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/13 | 1946/6/26 (1946/6/27?) |
◎1944/9/11 起工 ◎1944/10/1 進水 ◎1944/11 サン・ディエゴにて修理改装 1945/4上旬 沖縄の“ブラウン・ビーチ”にて座礁、スクリュー損傷、その夜に浮きドックにて入渠、スクリュー修理 ◎1945/6/4 サイパンにて修理改装(〜1945/9/14) ◎1946/3上旬 ニュー・オーリンズにて修理 ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-38)に改める |
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LCS(L)(3)-39 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/16 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/9/11 起工 ◎1944/10/1 進水 ◎1947/10/7 ワシントン州シアトルのMartin B. Dahlに売却 ◎1956 ワシントン州シアトルのOcean Marine Corp. により貨物艀Maren Iとして登録 ◎1958 ワシントン州シアトルのMurray Suthergreenにより登録 ◎1961 Ocean Marine Corp. により登録 ◎1972 Chena Fisheriesにより登録 ◎1975 アラスカ州ホーマーのEmil Vernier Nelsonにより登録 ◎1980 Maren I, Inc. によって登録され、本港はアラスカ州アンカレジに移された ◎1988 Inlet fisheriesによりアラスカ州Bethelにて登録 ◎2001 登録抹消 |
LCS(L)(3)-40 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/20 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/9/16 起工 ◎1944/10/7 進水 ◎1947/10/9 シアトルのA. B. Andersonに売却 |
LCS(L)(3)-41 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/24 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/9/18 起工 ◎1944/10/8 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられるLCS(L)(3) Flotilla OneLCS(L)(3) Group Two、LCS(L)(3) Division Three所属) ◎1945/11/21 太平洋掃海作戦(〜1945/12/13) ◎1945/9/1 極東にて占領作戦の任務(〜1946/1/20) ◎1945/9/12 中国方面での行動(〜1946/1/20) ◎1947/10/7 ワシントン州シアトルのMartin B. Dahlに売却 ◎1950 Kayak Packing Co. に漁船Kayakとして登録 ◎1987 ワシントン州シアトルのDressel-Pacific, Inc. にてサーモン漁船Kayakとして操業 |
LCS(L)(3)-42 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/26 | 1946/10/18 | 1947/6/23 | ◎1944/9/18 起工 ◎1944/10/8 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12中旬 真珠湾にて修理 ◎1945/3/10 Zamboangaにて揚陸作戦 ◎1945/3/10 タウイタウイにて作戦の任務 ◎1945/3/16 Basilianにて揚陸作戦 ◎1945/5/10 スル諸島Joloにて作戦の任務 1945/5/11 海岸にて座礁 1945/5/13 スクリュー損傷 ◎1945/5下旬 入渠 ◎1945/6/7 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/7/1) 1945年8月30日、沖縄に向けて出航したが、台風の接近に伴うエンジン・トラブルでスービック湾に戻り、クランクシャフトが破損したまま9月3日に到着した。そして9月14日、新しいエンジンを搭載してふたたび沖縄に向けて出航し、9月19日に到着した ◎1945/11? 修理 ◎1947/10/7 シアトルのMartin B. Dahlに売却 |
LCS(L)(3)-43 | コマーシャル鉄工所 | 1944/10/30 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/9/23 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる 1944/12上旬 カリフォルニア〜真珠湾間にてLCS(L)-53と衝突し損傷、のちに真珠湾にて修理 ◎1945/2 揚子江にて掃海支援任務(〜1945/4) ◎1945/3/10 Zamboangaにて揚陸作戦 ◎1945/5/1 タラカン島にて作戦の任務 1945/5/11 タラカンにて座礁した戦車揚陸艦を離礁作業中、スクリュー損傷、のちにモロタイ島へ曳航、修理 1945秋 沖縄にて台風により錨と装備品をなくす ◎1947/10/7 解体のため、シアトルのNick Bezに売却 |
LCS(L)(3)-44 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/2 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/10/2 起工 ◎1944/10/22 進水 ◎1947/10/23 シアトルのWestern Fisheries Co. に売却 |
LCS(L)(3)-45 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/6 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/10/2 起工 ◎1944/10/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1947/10/7 シアトルのFred Markleyに売却 ◎1958 ギリシャに売却されPlotarchis Vlakhavasと命名 |
LCS(L)(3)-46 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/9 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/10/7 起工 ◎1944/10/27 進水 ◎1944/11 ポートランドにて艤装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎のちに入渠(1、2) ◎1945/1 修理改装 ◎1945/9/4 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/9) ◎1945/10/10 中国方面での行動(〜1945/12/10) ◎1947/10/7 シアトルのCarl E. Andersonに売却 |
LCS(L)(3)-47 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/13 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/10/9 起工 ◎1944/10/29 進水 ◎1947/10/7 シアトルのNick Bezに売却 |
LCS(L)(3)-48 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/8/26 | 1946/10/18 | 1947/6/23 | ◎1944/5/25 起工 ◎1944/7/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/29 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 スービック湾とグランデ島にて作戦の任務 ◎1945/2/14 Mariveles - Corregidorにて揚陸作戦(〜1945/2/28) ◎1945/4/22 タラカン島にて作戦の任務(〜1945/5/1) ◎1945/6/7 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/10) ◎1945/6/15 バリクパパンにて作戦の任務(〜1945/7/20) ◎1945/6/25 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/7/2) ◎1947/10/7 シアトルのFred Markleyに売却 |
LCS(L)(3)-49 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/8/31 | ― | ◎1944/6/2 起工 ◎1944/7/20 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 1所属) ◎1945/1/29 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 スービック湾とグランデ島にて作戦の任務 ◎1945/2/14 Mariveles - Corregidorにて揚陸作戦(〜1945/2/16) 1945/2/16 Mariveles Harborにて日本海軍震洋艇の攻撃により沈没 |
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LCS(L)(3)-50 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/9/11 | 1946/10/28 | 1947/6/23 | ◎1944/6/8 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1947/10/7 シアトルのCopper River Packingに売却 |
LCS(L)(3)-51 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/9/16 | 1946/10/18 | 1947/6/23 | ◎1944/6/15 起工 ◎1944/8/5 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3, Group 7所属) ◎1945/2/15 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/1) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠 1945/4/16 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに慶良間列島にて修理 ◎1947/9/22 シアトルのCopper River Packingに売却 |
LCS(L)(3)-52 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/9/23 | 1946/5/22 | 1958/8/29 | ◎1944/6/21 起工 ◎1944/8/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる 1945/2/15 サイパンにて歩兵揚陸艇(隊旗艇)LCFF-627と衝突し損傷 ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/8) 1945/3/15 サイパンにて内燃機掃海艇YMS-162により錨鎖が切れる ◎1945/3中旬 サイパンにて潜水艦母艦フルトン Fulton(AS-11)により修理 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) 1945/5/27 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-52)に改める |
LCS(L)(3)-53 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/9/30 | 1946/11/15 | 1950/12/20 | ◎1944/6/27 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3, Group 7所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠 ◎1945/3 サイパンにてオーヴァーホール、修理 ◎1945/3/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7) ◎1945/7 サン・ペドロ湾にてオーヴァーホール ◎1945/7 台湾エリアの掃海任務 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-53)に改める |
LCS(L)(3)-54 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/10/9 | 1946/5/31 | ◎1944/7/19 起工 ◎1944/9/5 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3, Group 7所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠 ◎1945/3/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7) ◎1945/7 台湾エリアの掃海任務 ◎1945頃 入渠 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-54)に改める |
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LCS(L)(3)-55 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/10/16 | 1946/6/27 | 1950/12/20 | ◎1944/7/31 起工 ◎1944/9/2 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3, Group 7所属) ◎1945/2/15 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/1) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-55)に改める |
LCS(L)(3)-56 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/10/23 | 1946/6/12 | ◎1944/8/5 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3, Group 7所属) ◎1945/11/21 太平洋にて掃海任務(〜1945/12/15) ◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/26) ◎1945/10/29 中国方面での行動(〜1946/1/20) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-56)に改める |
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LCS(L)(3)-57 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/10/30 | 1946/8/20 | 1958/10/1 | ◎1944/8/15 起工 ◎1944/9/14 進水 ◎1944/11中旬 サン・ディエゴにて修理改装(〜1944/11/29) ◎1944/12/31 Kewalo Basinにて修理改装(〜1945/1/6) ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L) Flotilla 3, Group 7所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/28) 1945/4/4 沖縄の西海岸にてスクリュー振動、慶良間列島にて修理改装(〜1945/4/8) 1945/4/12 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷(1、2) ◎1945/5/19 慶良間列島にて試験的な修理(〜1945/5/26) ◎1945/6上旬 サン・ペドロ湾にて修理改装(〜1945/9中旬) ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-57)に改める |
LCS(L)(3)-58 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/11/6 | ◎1944/8/22 起工 ◎1944/9/22 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-58)に改める |
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LCS(L)(3)-59 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/11/14 | 1946/4/4 | 1950/12/20 | ◎1944/9/2 起工 ◎1944/10/2 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) ◎1945/12/25 上海にて入渠、塗装、修理 ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1947頃 Greenvilleにて海軍予備練習船となる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-59)に改める |
LCS(L)(3)-60 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/11/22 | 1946/5/30 (1946/10/2?) |
1959/4/1 | ◎1944/9/7 起工 ◎1944/10/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/6/7 ブルネイ湾にて作戦の任務 ◎1945/6/20 Sarawak Islandにて作戦の任務 ◎1945/6下旬? ブルネイ湾にて修理 ◎1945/9上旬 修理 1945/9/15 沖縄のBuckner Bayにて台風により損傷、錨をなくす(〜1945/9/16) ◎1945/9/20 新しい錨をつける ◎退役後、Green Cove Springsにて保管 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-60)に改める |
LCS(L)(3)-61 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/11/29 | 1946/6/26 | 1951/5/22 | ◎1944/9/15 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎1944/12中旬 サン・ディエゴにて艤装 ◎1945/1下旬 Kewalo Basinにて修理改装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4上旬 ウルシーにて内燃機関修理艦ミンダナオ Mindanao(ARG-3)により修理改装 ◎1945/4 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7/10) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-61)に改める |
LCS(L)(3)-62 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/12/4 | ◎1944/9/22 起工 ◎1944/10/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/22) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-62)に改める |
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LCS(L)(3)-63 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/12/11 | 1946/5 | ◎1944/10/2 起工 ◎1944/11/2 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-63)に改める |
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LCS(L)(3)-64 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/12/18 | 1946/5 | ◎1944/10/9 起工 ◎1944/11/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/7/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7/10) ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-64)に改める |
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LCS(L)(3)-65 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1944/12/20 (1944/12/26?) |
1946/10 | ◎1944/10/16 起工 ◎1944/11/14 進水 ◎1945/1中旬 サン・ディエゴにて修理改装 1945/2/22 寝具を虫干し中、命綱が切れ2名が船外に転落 ◎1945/2/24 Kewalo Basinにて修理改装(〜1945/2/27) ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 4、LCS(L)(3) Group 12、LCS(L)(3) Div. 23所属) ◎1945/5/10 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/7下旬 Taclobanにて修理 ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1946/2/15) 1946/4 ロング・ビーチにて機関室に浸水、のちにロング・ビーチにて修理、改装 ◎1947/3 海軍予備練習船となる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-65)に改める |
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LCS(L)(3)-66 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/1/2 | 1946/9/30 | 1946/10/29 | ◎1944/10/24 起工 ◎1944/11/23 進水 ◎艤装(〜1945/1/12) ◎1945/3上旬 真珠湾にて再塗装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/5/10 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/7下旬 サン・ペドロ湾にて修理 ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1948/1/12 シアトルのAlfred Ghezzi, Jr. & E. W. Hundleyに売却 |
LCS(L)(3)-67 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/1/8 | 1946/8/20 | 1958/8/29 | ◎1944/11/2 起工 ◎1944/12/2 進水 ◎ポートランドにて艤装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/16 サン・ディエゴにて修理改装(〜1945/2/28) ◎1945/4下旬 エニウェトクにて修理 ◎1945/8/1 サン・ペドロ湾にて工作艦エイジャックス(AR-6)により修理改装(〜1945/8/20) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-67)に改める |
LCS(L)(3)-68 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/1/15 | 1946/9/16 | 1959/2/1 | ◎1944/11/9 起工 ◎1944/12/7 進水 ◎退役後、アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-68)に改める |
LCS(L)(3)-69 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/1/22 | 1946/9/30 | 1951/5/22 | ◎1944/11/15 起工 ◎1944/12/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-69)に改める |
LCS(L)(3)-70 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/1/29 | 1946/8/22 | 1950/12/20 | ◎1944/11/24 起工 ◎1944/12/22 進水 ◎1945〜1946頃 上海にて入渠(1、2) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-70)に改める |
LCS(L)(3)-71 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/2/5 | 1946/8/30 | 1950/12/20 | ◎1944/12/2 起工 ◎1945/1/2 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-71)に改める |
LCS(L)(3)-72 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/2/14 | ◎1944/12/8 起工 ◎1945/1/8 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-72)に改める |
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LCS(L)(3)-73 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/2/19 | 1946/8/1 | 1950/12/20 | ◎1944/12/15 起工 ◎1945/1/16 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 5、LCS(L)(3) Group 14、LCS(L)(3) Div. 27所属) ◎1945/6/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/9/10 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/4) ◎1945/12/5 中国方面での行動(〜1946/4/8) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-73)に改める |
LCS(L)(3)-74 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/2/26 | ◎1944/12/23 起工 ◎1945/1/30 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-74)に改める |
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LCS(L)(3)-75 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/3/6 | ◎1945/1/3 起工 ◎1945/2/9 進水 1945/3上旬? アストリア〜サン・ディエゴ間にて悪天候により損傷、サン・ディエゴにて修理 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945 沖縄群島への強襲、占拠 ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-75)に改める |
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LCS(L)(3)-76 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/3/12 | ◎1945/1/9 起工 ◎1945/2/6(1945/2/15?) 進水 1945/3/25 アストリア〜サン・ディエゴ間にて嵐により損傷 ◎1945/4上旬 サン・ディエゴにて修理 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/5中旬 真珠湾にて修理、近代化改装 ◎1945/6/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) 1945/8下旬 機関故障 ◎1945/9 沖縄のBuckner Bayの大型修理浮きドック(非自走)ARD-13にて修理(〜1945/9/12) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-76)に改める |
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LCS(L)(3)-77 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/3/19 | ◎1945/1/17 起工 ◎1945/2/26 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-77)に改める |
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LCS(L)(3)-78 | Albina Engine & Machine Works, Inc. | 1945/3/26 | 1946/6 | ◎1945/1/31 起工 ◎1945/2/28 進水 ◎1945/5下旬 真珠湾にて修理、改装 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-78)に改める |
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LCS(L)(3)-79 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/20 | ◎1944/10/9 起工 ◎1944/10/29 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-79)に改める |
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LCS(L)(3)-80 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/21 | 1946/4/16 | ◎1944/10/14 起工 ◎1944/11/7 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-80)に改める |
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LCS(L)(3)-81 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/24 | 1946/11/15 | ◎1944/10/23 起工 ◎1944/11/12 進水 ◎艤装(〜1944/12上旬) ◎1945/4下旬 メンテナンス ◎1945/7中旬 レイテにてメンテナンス ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-81)に改める |
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LCS(L)(3)-82 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/27 | ◎1944/10/23 起工 ◎1944/11/12 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-82)に改める |
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LCS(L)(3)-83 | コマーシャル鉄工所 | 1944/11/30 | ◎1944/10/27 起工 ◎1944/11/17 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945 沖縄群島への強襲、占拠 ◎1946/1上旬 シアトルにて修理 ◎1946/2上旬 ポートランドにて入渠、オーヴァーホール、塗装 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-83)に改める |
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LCS(L)(3)-84 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/9 | ◎1944/10/30 起工 ◎1944/11/19 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945 沖縄群島への強襲、占拠 1945/5/11 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により艇首から出火(素早い消火により損傷なし) ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-84)に改める |
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LCS(L)(3)-85 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/9 (1944/12/14?) |
1946/7/9 | ◎1944/10/30 起工 ◎1944/11/19 進水 ◎1944/12下旬 サン・ディエゴにてメンテナンス ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4上旬? サイパンにて12.7mm機銃8基を増設 ◎1945/4/17 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎退役後、Tongue Pointにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-85)に改める |
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LCS(L)(3)-86 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/14 (1944/12/18?) |
1946/4 | ◎1944/11/7 起工 ◎1944/11/27(1944/11/30?) 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7/10) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-86)に改める |
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LCS(L)(3)-87 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/18 (1944/12/22?) |
1967 | ◎1944/11/13 起工 ◎1944/12/3 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) 1945/4/6 沖縄海域にて日本軍機の機銃掃射により損傷 ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-87)に改める |
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LCS(L)(3)-88 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/22 (1944/12/27?) |
1946/3 | ◎1944/11/13 起工 ◎1944/12/3 進水 1945/5/11 沖縄海域にて日本軍機の爆撃により損傷、慶良間列島へ曳航 ◎1945/6 真珠湾にて修理 ◎1945/7? サン・フランシスコにて修理 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-88)に改める |
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LCS(L)(3)-89 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/27 (1944/12/30?) |
◎1944/11/17 起工 ◎1944/12/7 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-89)に改める |
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LCS(L)(3)-90 | コマーシャル鉄工所 | 1944/12/30 (1945/1/4?) |
◎1944/11/20 起工 ◎1944/12/17 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 4、LCS(L)(3) Group 12、LCS(L)(3) Div. 24所属) ◎1945/5/10 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1946/2/15) ◎1945 入渠 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-90)に改める |
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LCS(L)(3)-91 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/4 (1945/1/8?) |
◎1944/11/20 起工 ◎1944/12/17 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 4、LCS(L)(3) Group 12、LCS(L)(3) Div. 24所属) ◎1945/5/17 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/7下旬 サン・ペドロ湾にて修理 ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1946/3/18) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-91)に改める |
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LCS(L)(3)-92 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/8 (1945/1/13?) |
1946/11/15 | 1951 | ◎1944/11/30 起工 ◎1944/12/22 進水 ◎艤装(〜1945/1中旬) ◎1945/4下旬 エニウェトクにて修理 ◎1945/7下旬 サン・ペドロ湾にて修理、再塗装 ◎1946夏 アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-92)に改める |
LCS(L)(3)-93 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/13 (1945/1/16?) |
1946/7/13 | ◎1944/12/4 起工 ◎1944/12/23 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-93)に改める |
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LCS(L)(3)-94 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/16 (1945/1/20?) |
◎1944/12/4 起工 ◎1944/12/23 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-94)に改める |
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LCS(L)(3)-95 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/20 (1945/1/24?) |
◎1944/12/7 起工 ◎1945/1/3 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-95)に改める |
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LCS(L)(3)-96 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/24 (1945/1/29?) |
◎1944/12/18 起工 ◎1945/1/6 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 5、LCS(L)(3) Group 13、LCS(L)(3) Div. 25所属) ◎1945/9/10 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/19) ◎1945/11/20 中国方面での行動(〜1946/4/8) ◎1946/4/10 極東にて占領作戦の任務(〜1946/4/15) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-96)に改める |
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LCS(L)(3)-97 | コマーシャル鉄工所 | 1945/1/29 (1945/2/2?) |
1946/9/12 | 1951/2/27 | ◎1944/12/18 起工 ◎1945/1/6 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-97)に改める |
LCS(L)(3)-98 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/2 (1945/2/5?) |
1946/5/29 | ◎1944/12/23 起工 ◎1945/1/13 進水 ◎退役後、アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-98)に改める |
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LCS(L)(3)-99 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/5 (1945/2/9?) |
1946/4/9 | 1950/12/20 | ◎1944/12/23 起工 ◎1945/1/13 進水 1945/6下旬 機雷処理中、機雷の爆発により搭載していた小型ボートに破片が食い込む 1945晩秋? スービック湾〜エニウェトク間にて機関故障、のちにエニウェトクにて機関修理 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-99)に改める |
LCS(L)(3)-100 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/13 | 1946/8/24 | ◎1945/1/6 起工 ◎1945/1/27 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-100)に改める |
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LCS(L)(3)-101 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/13 (1945/2/17?) |
◎1945/1/6 起工 ◎1945/1/27 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-101)に改める |
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LCS(L)(3)-102 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/17 (1945/2/24?) |
◎1945/1/13 起工 ◎1945/2/3 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 5、LCS(L)(3) Group 14、LCS(L)(3) Division 28所属) ◎1945/6/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/4) ◎1945/12/5 中国方面での行動(〜1946/4/8) ◎1946/4/10 極東にて占領作戦の任務(〜1946/4/15) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-102)に改める |
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LCS(L)(3)-103 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/24 (1945/2/28?) |
1946/7/22 | 1959/4/1 | ◎1945/1/13 起工 ◎1945/2/3 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-103)に改める |
LCS(L)(3)-104 | コマーシャル鉄工所 | 1945/2/28 (1945/3/5?) |
◎1945/1/27 起工 ◎1945/2/17 進水 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-104)に改める |
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LCS(L)(3)-105 | コマーシャル鉄工所 | 1945/3/5 (1945/3/9?) |
1946/8/9 | ◎1945/1/27 起工 ◎1945/2/17 進水 1945/5中旬? 真珠湾にて海軍の映画「The Fighting Lady」上映会 ◎1946/1中旬 青島にて入渠、修理改装、再塗装、スクリュー調整 ◎1946/2/7 木浦の浮きドックにて入渠 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-105)に改める |
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LCS(L)(3)-106 | コマーシャル鉄工所 | 1945/3/9 | ◎1945/2/3(1945/2/24?) 起工 ◎1945/2/24 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-106)に改める |
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LCS(L)(3)-107 | コマーシャル鉄工所 | 1945/3/13 | ◎1945/2/3(1945/2/24?) 起工 ◎1945/2/24(1945/3/10?) 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/4) ◎1945/12 ドック型揚陸艦にて入渠 ◎1945/12/5 中国方面での行動(〜1946/4/5、1、2) ◎退役後、アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-107)に改める |
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LCS(L)(3)-108 | コマーシャル鉄工所 | 1945/3/22 | 1946/8/13 | 1951/2/27 | ◎1945/2/17 起工 ◎1945/3/10 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-108)に改める |
LCS(L)(3)-109 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/26 | 1946/6/7 | 1958/12/1 | ◎1944/10/1 起工 ◎1944/10/10 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-109)に改める |
LCS(L)(3)-110 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/10/29 | ◎1944/10/3 起工 ◎1944/10/12 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-110)に改める |
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LCS(L)(3)-111 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/3 | ◎1944/10/9 起工 ◎1944/10/17 進水 ◎1944/11? ノーフォークにて修理、改装、再塗装 ◎1944/12下旬 サン・ディエゴにて燃料タンク修理 ◎1945/1? 新型無線機を装備、再塗装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/7) ◎1945/5/13 揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦]エンディミオン Endymion(ARL-9)により修理、のちにドック型揚陸艦ホワイト・マーシュ White Marsh(LSD-8)にて入渠、修理 ◎1945/6/6 ドック型揚陸艦リンデンウォルド Lindenwald(LSD-6)にて入渠、修理 ◎1945/8/5 大型修理浮きドック(非自走)ARD-15にて入渠、修理 ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-111)に改める |
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LCS(L)(3)-112 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/6 | 1946/5/22 | 1951/2/27 | ◎1944/10/11 起工 ◎1944/10/19 進水 ◎ボストンにて就役 ◎1944/12/12 ノーフォーク海軍基地にて入渠、塗装、修理改装 ◎1945/3下旬 ホノルル港にて修理 ◎1945/5上旬 サイパンにて修理 1945/10/27 東京湾にて嵐により右舷スクリューを損傷、のちに横須賀にて修理 ◎1946/2/8 Tongue Point Naval Stationにて保管 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-112)に改める |
LCS(L)(3)-113 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/9 | 1946/5/6 | 1951/2/27 | ◎1944/10/12 起工 ◎1944/10/22 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-113)に改める |
LCS(L)(3)-114 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/12 | ◎1944/10/17 起工 ◎1944/10/26 進水 ◎1945/1中旬 サン・ディエゴにて修理 ◎1945/3中旬 サイパンにて修理(〜1945/3/24) ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 4所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) 1945/4/30 沖縄にて日本軍の機関銃と迫撃砲の攻撃により損傷 1945/5/11 沖縄海域にて日本軍機の機銃掃射により損傷 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-114)に改める |
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LCS(L)(3)-115 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/14 | ◎1944/10/19 起工 ◎1944/10/28 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 4所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-115)に改める |
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LCS(L)(3)-116 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/17 | 1966 | ◎1944/10/22 起工 ◎1944/10/30 進水 1945/4/16 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-116)に改める |
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LCS(L)(3)-117 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/19 | 1946/7/16 | 1951/2/27 | ◎1944/10/26 起工 ◎1944/11/4 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-117)に改める |
LCS(L)(3)-118 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/23 | 1946/6/6 | 1951/4/30 | ◎1944/10/28 起工 ◎1944/11/6 進水 ◎1944/12中旬 Lambert's Point Norfolkにて再塗装、修理改装 ◎1945/1中旬 サン・ディエゴにて修理 ◎1945/3中旬 サイパンにて入渠 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 4所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) 1945/8/9 Taclobanにて海底の突出部と接触しスクリュー損傷 ◎1946/2中旬 Algiers Naval Repair Baseにて入渠、モスボール保管作業 ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-118)に改める |
LCS(L)(3)-119 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/27 | 1947/5/5 | 1959/1/1 | ◎1944/10/31 起工 ◎1944/11/8 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 4所属) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) 1945/5/28 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-119)に改める |
LCS(L)(3)-120 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/11/29 | ◎1944/11/4 起工 ◎1944/11/14 進水 ◎1944/12 ノーフォーク海軍基地にて修理改装 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 4所属) ◎1945/5/19 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/7) 1946/4? 機関故障、のちに真珠湾にて修理 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-120)に改める |
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LCS(L)(3)-121 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/1 | 1950/3 | 1950/12/20 | ◎1944/11/7 起工 ◎1944/11/16 進水 1945初夏? 沖縄海域にて日本軍機の攻撃により損傷 ◎1945/7中旬 レイテにて修理 ◎1947/3/6 退役 ◎1947/3/18 再役、海軍予備練習船となる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-121)に改める |
LCS(L)(3)-122 (1、2) |
George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/8 | 1947/5/29 | 1951/2/27 | ◎1944/11/9 起工 ◎1944/11/18 進水 ◎1944/12下旬 ノーフォークにて修理 ◎1945/1上旬 キー・ウェストにてメンテナンス ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 4、LCS(L)(3) Group 10 (Flagship)、LCS(L)(3) Division 20所属) ◎1945/5/10 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/22、1、2、3) 1945/6/11 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1945/6下旬 レイテにて修理 ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1946/2/10) ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-122)に改める |
LCS(L)(3)-123 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/11 | 1947/1/27 | 1947/5/22 | ◎1944/11/14 起工 ◎1944/11/24 進水 ◎1947/8/14 ハンプトンのJames L. Teagleに売却 |
LCS(L)(3)-124 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/14 | 1950/3 | 1950/12/20 | ◎1944/11/16 起工 ◎1944/11/27 進水 ◎1944/12下旬? ノーフォークにて修理改装 ◎1945/3末? 修理 ◎1945/7中旬 レイテにて修理、改装 ◎1947/1/27 退役 ◎1947/3/18 再役、海軍予備練習船となる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-124)に改める |
LCS(L)(3)-125 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/17 | 1947/3/21 | 1951/2/27 | ◎1944/11/19 起工 ◎1944/12/1 進水 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-125)に改める |
LCS(L)(3)-126 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/20 | ◎1944/11/25 起工 ◎1944/12/5 進水 ◎1945頃 入渠 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-126)に改める |
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LCS(L)(3)-127 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/26 | 1945/3 | 1945/3/28 | ◎1944/11/27 起工 ◎1944/12/6 進水 1945/3/5 San Clemente Islandにて座礁 ◎1945/3/28 全損と認定、装備を回収 |
LCS(L)(3)-128 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/29 | 1946/11/26 | 1950/12/20 | ◎1944/12/1 起工 ◎1944/12/9 進水 ◎1945/1? サン・ディエゴにて消磁、修理 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/7/2 日本にて第3艦隊の作戦の任務を支援(〜1945/8/15) ◎1945/7中旬 沖縄の浮きドックAFD-14にて入渠 ◎1947/1/29 運用開始 ◎1949/4/1 ニュー・オーリンズにて海軍予備練習船となる ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-128)に改める |
LCS(L)(3)-129 | George Lawley & Sons Corp. | 1944/12/31 | 1946/5 | ◎1944/12/5 起工 ◎1944/12/13 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS(L)(3) Flotilla 5、LCS(L)(3) Group 13、LCS(L)(3) Div. 26所属) ◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/1) ◎退役後、保管 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-129)に改める |
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LCS(L)(3)-130 | George Lawley & Sons Corp. | 1945/1/2 (1945/1/3?) |
1947/1/31 | ◎1944/12/7 起工 ◎1944/12/15 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/7/10 日本にて第3艦隊の作戦の任務を支援(〜1945/8/15) 1945/7/29 沖縄海域にて海底の駆逐艦キャラハン Callaghan(DD-792)の艦尾を引っ掛け浸水(兵曹長のロッカーから漏水) ◎1945/8初め 浜に引き上げられ修理 ◎1949/2/28 艦種を大型上陸支援艇(LSSL-130)に改める |
Update 24/03/24