YMS
内燃機掃海艇、補助内燃機掃海艇

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※1941年3月4日にニュー・ヨーク州 State of New Yorkのシティ・アイランド City Islandにあるヘンリー B. ネヴィンズ社の造船所 Henry B. Nevins, Inc. Shipyardにて同社が設計したアメリカ初の“造船所級掃海艇 Yard class Minesweeper”起工式が行われ、YMS-1と命名された。1942年1月10日に進水し、2ヶ月後の3月25日に竣工した。この船を3ヶ月と18日で建造したのは、この造船所の功績である。このクラスの初の木造掃海艇は、第二次大戦中、あらゆる戦域で注目を浴びることになった。アメリカの各造船所で合計561隻が建造された。元々は内燃機掃海艇 Motor Minesweepersのクラスであったが、他のクラスと区別するために“造船所 Yard”が付けられた。海軍工廠 Naval Yardもしくは海軍基地 Naval Baseを意味する。このタイプは、基地から近海に出ることは想定されていなかった。東海岸に12ヶ所、西海岸に19ヶ所、五大湖に4ヶ所と、大きな造船所ではなく、35ヶ所のヨットの造船所で建造された。これが“造船所 Yard”という呼称の理由であることは、アメリカ海軍が立証している。記録によると、YMSは1942年の時点で、フロリダ州 State of Floridaのジャクソンヴィル Jacksonvilleとサウス・カロライナ州 State of South Carolinのチャールストン Charlestonの港で、敵潜水艦が敷設した機雷を掃海するために使用されていた。1945年10月9日に沖縄沖の台風でアメリカ軍のYMSが7隻も沈没したのも、YMSの大きな損失のひとつだった。木造船体のYMSは、四半世紀の間、アメリカ海軍の中でも特に耐久性と汎用性に優れたタイプであることが証明され、海軍でさまざまな役割を果たした。このタイプの481隻の船は全て同じ一般的な特徴を持っていた。型式内の大きな違いは、外観の違いだけである。YMS-1〜134は2本煙突、YMS-135〜445、480、481は1本煙突、YMS-446〜479は煙突がない。生き残ったYMSは、1947年に艦種記号をAMSに改められ、名前が与えられ、機雷戦艦艇籍 Mine Warfare Shipsとして再編入された。1955年に艦種を沿岸掃海艇(旧型)(MSC(O))に改められ、1967年に艦種記号をMSCOに改めた。これらの船は、朝鮮半島での機雷戦の負担の多くを担い、1950年代を通じて水雷戦力の主要な部分を形成し、1960年代には海軍予備役のための航行訓練を行った。ラフ Ruff(MSCO-54)は元々YMS-327であり、アメリカで運用された最後の船で、1969年11月に除籍された
軽荷排水量:207t(270tともいわれる、YMS-260、YMS-369、YMS-372、YMS-442は215t、YMS-273〜YMS-276、YMS-305、YMS-362、YMS-373、YMS-375、YMS-377〜YMS-381、YMS-389は245t、YMS-417は272t) 満載排水量:320t(YMS-311は380t、YMS-321は296t、YMS-400は300t、YMS-430は290t、YMS-434、YMS-437、YMS-441は350t) 全長:41.45m 幅:7.49m(YMS-80は6.40m、YMS-273〜YMS-276、YMS-424は7.13m、YMS-305、YMS-362、YMS-373、YMS-375、YMS-377〜YMS-381、YMS-389は6.97m、YMS-317、YMS-371、YMS-374、YMS-376、YMS-390、YMS-391は7.62m、YMS-417は7.74m) 吃水:1.82m(最大1.85mもしくは2.43mともいわれる、YMS-80、YMS-311、YMS-312、YMS-327、YMS-443は3.04m、YMS-273〜YMS-276、YMS-424は2.65m、YMS-305、YMS-362、YMS-373、YMS-375、YMS-377〜YMS-381、YMS-389は1.92m) 主機/軸数:ジェネラル・モータース式8-268Aディーゼル2基/2軸 出力:880制動馬力(1,000軸馬力ともいわれる) 速力:12.0kt(13.0ktもしくは15.0ktともいわれる、YMS-80、YMS-305、YMS-362、YMS-373、YMS-375、YMS-377〜YMS-381、YMS-389は14.5kt、YMS-273〜YMS-276、YMS-312、YMS-400、YMS-424、YMS-444は14.0kt) 航続力:10.0ktで2,200浬 兵装:50口径76mm単装両用砲1基、40mm機関砲1基、20mm機関砲2基(YMS-80はなし、YMS-417は20mm機関砲4基)、12.7mm機銃4基(YMS-80のみ、YMS-327、YMS-395、YMS-444は12.7mm機銃2基)、7.62mm機銃2基(YMS-395のみ、YMS-408、YMS-409は7.62mm機銃1基(のちに真珠湾にて12.7mm連装機銃4基を増強))、マウストラップ1基(YMS-305のみ)、爆雷投射機(K砲)2基(YMS-305のみ)、爆雷投射機2基(YMS-80、YMS-260、YMS-271、YMS-305、YMS-389、YMS-422はなし、YMS-374は爆雷投射機3基、YMS-376は爆雷投射機1基)、爆雷投下軌条2条(YMS-80、YMS-260、YMS-271、YMS-305、YMS-311、YMS-327、YMS-390、YMS-391、YMS-395、YMS-442〜YMS-444のみ、YMS-400は爆雷投下軌条4条) 乗員:32名(33名ともいわれる、YMS-80は27名、YMS-260、YMS-271、YMS-305、YMS-306、YMS-313〜YMS-316、YMS-318〜YMS-320、YMS-322、YMS-323、YMS-325、YMS-326、YMS-329〜YMS-331、YMS-333、YMS-340、YMS-341、YMS-351〜YMS-361、YMS-363〜YMS-373、YMS-375、YMS-377〜YMS-381、YMS-389、YMS-393、YMS-394、YMS-396〜YMS-399、YMS-403、YMS-405〜YMS-407、YMS-410、YMS-412〜YMS-414、YMS-416、YMS-418、YMS-421、YMS-423、YMS-426、YMS-429〜YMS-438、YMS-440〜YMS-442、YMS-445は50名、YMS-273〜YMS-276、YMS-424は60名、YMS-311は29名、YMS-422は34名)
※他に掃海用600馬力発電機としてディーゼルを1基搭載
↑USS YMS-346. At the Norfolk Navy Yard, Portsmouth, Virginia, 14 November 1943. Official U. S. Navy Photograph, from the collections of the Naval Historical Center.

↑Image courtesy of Shipbucket.

↑Ladya (YMS-2). ex-YMS-138. Image courtesy of Shipbucket.
※緑枠は諸外国に貸与・売却された艦
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
YMS-1 Henry B. Nevins, Inc. 1946/4/17 ◎1941/3/4 起工
◎1942/1/10 進水
◎1942/3/25 竣工
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド Mount Hood(AE-11)の爆発事故により損傷
YMS-2 Henry B. Nevins, Inc. 1947/2/7 ◎1941/3/7 起工
◎1942/1/28 進水
◎1942/4/9 竣工
YMS-3 Henry B. Nevins, Inc. 1949/4/28 ◎1941/3/18 起工
◎1942/4/13 進水
◎1942/4/25 竣工
◎1944/10/2 フランスに貸与されHeliotrope(D 334)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 22に改める
◎のちに艦種記号をM 662に改める
◎1965/12/4 退役
YMS-4 Henry B. Nevins, Inc. 1946/6/19 ◎1941/8/20 起工
◎1942/3/14 進水
◎1942/5/1 竣工
YMS-5 Henry B. Nevins, Inc. 1946/4/17 ◎1941/8/14 起工
◎1942/4/13 進水
◎1942/4/19 竣工
YMS-6 Henry B. Nevins, Inc. 1946/6/19 ◎1941/8/8 起工
◎1942/5/19 進水
◎1942/6/18 竣工
YMS-7 Henry B. Nevins, Inc. 1947/6/10 ◎1941/10/31 起工
◎1942/5/11 進水
◎1942/6/4 竣工
YMS-8 Henry B. Nevins, Inc. 1946/6/19 ◎1942/1/23 起工
◎1942/6/2 進水
◎1942/6/27 竣工
YMS-9 Henry B. Nevins, Inc. 1946/6/19 ◎1942/2/4 起工
◎1942/6/15 進水
◎1942/7/11 竣工
◎1942秋 チャールストン海軍工廠にて入渠
YMS-10 Henry B. Nevins, Inc. 1946/6/2 1946/6/19 ◎1942/3/7 起工
◎1942/6/30 進水
◎1942/7/24 竣工
◎1942秋 チャールストン海軍工廠にて入渠
YMS-11 Henry B. Nevins, Inc. 1946/6/19 ◎1942/4/18 起工
◎1942/7/20 進水
◎1942/8/6 竣工
◎のちに入渠(123
◎1947/12 Foreign Liquidation Commissionに移管
YMS-12 Rice Brothers Corp. 1946/4/17 ◎1941/4/21 起工
◎1942/3/14 進水
◎1942/7/1 竣工
◎1947/6 War Shipping Administrationに移管
◎1948 BrownsvilleのGodfrey's, Inc.に登録され貨物船Oro Toroとなる
YMS-13 Rice Brothers Corp. 1949/4/28 ◎1941/4/21 起工
◎1942/5/2 進水
◎1942/8/13 竣工
◎1944/10/9 フランスに貸与されBasilic(D 317)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 4に改める
◎のちに艦種記号をM 644に改める
◎1963/12/28 退役
YMS-14 Rice Brothers Corp. 1945/4/28 ◎1941/7/1 起工
◎1942/3/13 進水
◎1942/10/7 竣工
1945/1/11 ボストン港にて駆逐艦ハーンドン Herndon(DD-638)と衝突し沈没
YMS-15 Rice Brothers Corp. 1949/4/28 ◎1941/7/5 起工
◎1942/7/16 進水
◎1942/12/5 竣工
◎1944/10/1 フランスに貸与されMyosotis(D 338)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
1949/6/20 メコン川にて機雷により沈没
YMS-16 Rice Brothers Corp. 1949/4/28 ◎1942/3/14 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/2/15 竣工
◎1944/10/18 フランスに貸与されCapucine(D 322)と命名(12
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 14に改める
◎のちに艦種記号をM 644に改める
◎1955/2/12 退役
YMS-17 Rice Brothers Corp. 1946/6/19 ◎1942/5/2 起工
◎1942/10/24 進水
◎1943/4/26 竣工
YMS-18 Herreshoff Manufacturing Co. ◎1941/6/6 起工
◎1941/12/8 進水
◎1942/5/9 竣工
◎1944/10/1 フランスに貸与されGlycine(D 332)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
1949/5/28 機雷により沈没
YMS-19 Herreshoff Manufacturing Co. 1944/12/11 ◎1941/6/27 起工
◎1942/12/27 進水
◎1942/6/20 竣工
1944/9/24 パラオ諸島海域にて機雷により沈没
YMS-20 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1941/6/27 起工
◎1941/11/1 進水
◎1942/4/18 竣工
◎1944/10/18 フランスに貸与されGentiane(D 327)と命名(12
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 08に改める
◎のちに艦種記号をM 648に改める
◎1960/8/11 退役
YMS-21 Greenport Basin & Construction Co. 1944/9/16 ◎1941/6/28 起工
◎1941/11/25 進水
◎1942/4/18 竣工
1944/9/1 Toulonにて機雷により沈没
YMS-22 Greenport Basin & Construction Co. 1946/7/19 ◎1941/7/8 起工
◎1941/12/31 進水(余談:洗礼式のスピーチ自体は、一般的に“I christen you Albatross II and wish you Godspeed”のように短く、よく記憶される。しかし、ある海軍司令官の妻が掃海艇を航路に送り込む際に発した気合の入った洗礼の言葉は、これを聞いた誰もが忘れることはないだろう。真珠湾攻撃のニュースはまだ新鮮で、私達の血潮を燃やしていました。“私はあなた方にYMS-22と命名する。彼らが許すなら、私はあなた方に仕えるわ!”)
◎1942/5/14 竣工
◎1949 サン・ペドロのDecatur Marine Corp. に登録され雑役船Decaturとなる
YMS-23 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1941/7/23 起工
◎1941/12/13 進水
◎1942/5/7 竣工
◎1944/3/6 フランスに貸与されPerce Neige(D 201)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 351に改める
◎のちに艦種記号をD 24に改める
◎のちに艦種記号をM 664に改める
◎1963/12/28 退役
YMS-24 Greenport Basin & Construction Co. ◎1941/11/6 起工
◎1942/1/10 進水
◎1942/5/25 竣工
1944/8/16 St. Tropezにて機雷により沈没
YMS-25 Greenport Basin & Construction Co. 1947/7/17 ◎1941/11/28 起工
◎1942/1/28 進水
◎1942/6/5 竣工
◎1947 ペルーに貸与されAlferez de Fragata Bondy(D 27)と命名
◎1964 Bondy(M 137)と改名
◎1974 除籍
YMS-26 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1941/12/15 起工
◎1942/2/28 進水
◎1942/6/16 竣工
◎1944/3/10 フランスに貸与されPimpernelle(D 211)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 352に改める
◎のちに艦種記号をD 09に改める
◎のちに艦種記号をM 649に改める
◎1962/6/12 退役
YMS-27 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1941/12/24 起工
◎1942/3/7 進水
◎1942/6/30 竣工
◎1944/10/9 フランスに貸与されHortensia(D 333)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 19に改める
◎のちに艦種記号をM 659に改める
◎1961/3/8 退役
YMS-28 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1942/1/13 起工
◎1942/3/31 進水
◎1942/7/17 竣工
◎1944/10/14 フランスに貸与されAuberpine(D 315)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 17に改める
◎のちに艦種記号をM 657に改める
◎1954/2/12 退役、南ヴェトナムに貸与
YMS-29 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1942/1/30 起工
◎1942/4/11 進水
◎1942/7/29 竣工
◎1944/10/2 フランスに貸与されJasmin(D 335)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 23に改める
◎のちに艦種記号をM 663に改める
◎1963/6/5 退役
YMS-30 Greenport Basin & Construction Co. ◎1942 起工
◎1942/4 進水(命名式は、作業員がバケツで水をかけただけで、何のプログラムもセレモニーも行われなかった)
1944/1/25 アンツィオの浜にて機雷により沈没
YMS-31 Greenport Basin & Construction Co. 1949/4/28 ◎1942/3/16 起工
◎1942/5/23 進水
◎1942/8/16 竣工
◎1944/3/10 フランスに貸与されPrimevere(D 212)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 353に改める
◎のちに艦種記号をD 10に改める
◎のちに艦種記号をM 650に改める
◎1962/6/12 退役
YMS-32 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1946/6/19 ◎1941/5/7 起工
◎1941/10/1 進水
◎1942/5/14 竣工
YMS-33 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1956/10/29 ◎1941/5/8 起工
◎1941/10/8 進水
◎1942/6/10 竣工
◎1945/8/17 ソヴィエトに貸与されT-603となる
◎のちに解体
YMS-34 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1949/4/28 ◎1941/5/13 起工
◎1941/10/21 進水
◎1942/6/27 竣工
◎1944/10/5 フランスに貸与されAnemone(D 311)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 25に改める
◎のちに艦種記号をM 665に改める
◎1964/5/12 退役
YMS-35 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1947/7/17 ◎1941/5/17 起工
◎1941/11/7 進水
◎1942/7/13 竣工
◎除籍後、ペルーに貸与されSan Martinと命名
YMS-36 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1949/4/28 ◎1941/10/6 起工
◎1942/1/21 進水
◎1942/7/31 竣工
◎1944/10/24 フランスに貸与されCampanule(D 321)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 21に改める
◎のちに艦種記号をM 661に改める
◎1961/3/8 退役
YMS-37 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1949/4/28 ◎1941/10/13 起工
◎1942/1/28 進水
◎1942/8/21 竣工
◎1942/11 チャールストン海軍工廠のDrydock No. 2にて入渠
◎1944/10/14 フランスに貸与されBalsamine(D 316)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 13に改める
◎のちに艦種記号をM 653に改める
◎1960/8/6 退役
YMS-38 Robert Jacob, Inc. ◎1941/5/2 起工
◎1942/1/24 進水
◎1942/4/3 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-593となる
◎のちに解体
YMS-39 Robert Jacob, Inc. 1943/3/7 ◎1941/5/23 起工
◎1941/12/23 進水
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
1945/6/26 バリクパパン海域にて機雷により沈没
YMS-40 Robert Jacob, Inc. 1946/5/1 ◎1941/6/19 起工
◎1942/3/14 進水
◎1942/4/23 竣工
YMS-41 Robert Jacob, Inc. 1946/6/19 ◎1941/6/28 起工
◎1942/4/14 進水
◎1942/5/12 竣工
YMS-42 Wheeler Shipbuilding Corp. ◎1941/6/6 起工
◎1942/3/17 進水
◎1942/4/25 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-592となる
◎のちに解体
YMS-43 Wheeler Shipbuilding Corp. 1949/4/28 ◎1941/6/12 起工
◎1942/3/30 進水
◎1942/5/11 竣工
◎1944/10/20 フランスに貸与されLotus(D 324)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
YMS-44 Wheeler Shipbuilding Corp. 1946/6/19 ◎1941/6/18 起工
◎1942/4/10 進水
◎1942/5/25 竣工
YMS-45 Wheeler Shipbuilding Corp. 1942/6/8 1955/6/17 1960/11/1 ◎1941/6/20 起工
◎1942/4/20 進水
◎1942/6/5 竣工
◎1946/8/5 ニュー・ヨークにて退役、保管
◎1947/1/13 第3海軍区の予備練習艦となる
◎1947/8/19(1947/9/1?) 艦種を内燃機掃海艇(AMS-41)に改め、バーベット Barbetと命名
YMS-46 Wheeler Shipbuilding Corp. 1947/6/10 ◎1941/6/24 起工
◎1942/4/30 進水
◎1942/6/20 竣工
1945/2/15 ルソン島西方海域にて日本軍の沿岸砲台の砲撃により損傷
◎1948/4 War Shipping Administrationに移管
◎1949 TumacacoriのS.S. Seafoods, Inc. に登録されサン・フランシスコから漁船Leonardo Iとして出航
◎1950 売却されメキシコの船籍となる
YMS-47 Wheeler Shipbuilding Corp. 1945/10/24 ◎1941/6/26 起工
◎1942/5/7 進水
◎1942/7/2 竣工
1945/6/28 バリクパパン海域にて機雷により損傷
YMS-48 Wheeler Shipbuilding Corp. ◎1941/6/27 起工
◎1942/5/15 進水
◎1942/7/14 竣工
1945/2/14 ルソン島西方海域にて日本軍の沿岸砲台の砲撃により損傷、沈没処分
YMS-49 Wheeler Shipbuilding Corp. 1946/7/3 ◎1941/6/30 起工
◎1942/5/22 進水
◎1942/7/24 竣工
◎1942秋 チャールストン海軍工廠にて入渠
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
1945/6/28 バリクパパン海域にて日本軍の沿岸砲台の砲撃により損傷
YMS-50 Wheeler Shipbuilding Corp. ◎1941/7/16 起工
◎1942/6/6 進水
◎1942/8/3 竣工
1945/6/18 バリクパパン海域にて機雷により損傷、沈没処分
YMS-51 Wheeler Shipbuilding Corp. 1947/6/10 ◎1941/7/16 起工
◎1942/6/22 進水
◎1942/8/12 竣工
YMS-52 Wheeler Shipbuilding Corp. 1946/6/19 ◎1941/8/5 起工
◎1942/7/15 進水
◎1942/8/21 竣工
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
YMS-53 Wheeler Shipbuilding Corp. 1942/8/31 1946/7/3 ◎1941/8/25 起工
◎1942/7/24 進水
◎1942/8/31 竣工
◎c. March 1946, Terminal Island, CA. The flying bridge of the YMS-53 with her score card: Five Invasions, one German Mine, 10 Ship Mines, and Aircraft downed - one Zeak, one Val and one Betty. Photo from the collection of LTJG Jack W. Norris, XO, YMS-56.
YMS-54 ギブス・ガス・エンジン社 1946/6/19 ◎1941/5/20 起工
◎1941/11/1 進水
◎1942/2/9 竣工
YMS-55 ギブス・ガス・エンジン社 1949/4/28 ◎1941/5/26 起工
◎1941/11/22 進水
◎1942/3/3 竣工
◎1944/9/30 フランスに貸与されGeranium(D 331)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 26に改める
◎のちに艦種記号をM 666に改める
◎1954/11/16 退役
YMS-56 ギブス・ガス・エンジン社 ◎1941/5/30 起工
◎1941/12/6 進水
◎1942/3/18 竣工
YMS-57 ギブス・ガス・エンジン社 1946/6/19 ◎1941/6/5 起工
◎1941/12/15 進水
◎1942/3/30 竣工
YMS-58 ギブス・ガス・エンジン社 1949/4/28 ◎1941/6/19 起工
◎1941/12/22 進水
◎1942/4/16 竣工
◎1944/10/20 フランスに貸与されArmoise(D 313)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 02に改める
◎のちに艦種記号をM 642に改める
◎1959/11/23 退役
YMS-59 ギブス・ガス・エンジン社 ◎1941/7/14 起工
◎1941/12/30 進水
◎1942/4/24 竣工
◎1945/6/6 ソヴィエトに貸与されT-521となる
◎のちに解体
YMS-60 ギブス・ガス・エンジン社 1947/6/10 ◎1941/9/19 起工
◎1942/1/19 進水
◎1942/5/2 竣工
YMS-61 ギブス・ガス・エンジン社 1946/6/19 ◎1941/9/23 起工
◎1942/2/3 進水
◎1942/6/6 竣工
YMS-62 ギブス・ガス・エンジン社 1949/4/28 ◎1941/11/12 起工
◎1942/2/25 進水
◎1942/5/23 竣工
◎後に入渠(12
◎1944/10/24 フランスに貸与されClematite(D 323)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 07に改める
◎のちに艦種記号をM 647に改める
◎1954/6/17 退役
YMS-63 ギブス・ガス・エンジン社 1949/4/28 ◎1941/11/26 起工
◎1942/3/6 進水
◎1942/6/2 竣工
◎1944/10/2 フランスに貸与されTiare(D 353)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 16に改める
◎のちに艦種記号をM 656に改める
◎のちに艦種記号をP 656に改める
◎1961 退役
◎1967 解体
YMS-64 ギブス・ガス・エンジン社 1949/4/28 ◎1942/1/3 起工
◎1942/3/25 進水
◎1942/6/24 竣工
◎1944/10/18 フランスに貸与されJonquille(D 336)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 20に改める
◎のちに艦種記号をM 660に改める
◎1964/11/16 退役
YMS-65 ギブス・ガス・エンジン社 1947/6/10 ◎1942/1/7 起工
◎1942/3/30 進水
◎1942/7/5 竣工
YMS-66 Weaver Brothers Shipyards 1946/5/1 ◎1941/7/22 起工
◎1941/9/30 進水
◎1942/6/30 竣工
YMS-67 Weaver Brothers Shipyards 1946/7/3 ◎1941/7/22 起工
◎1942/2/17 進水
◎1942/7/15 竣工
YMS-68 Weaver Brothers Shipyards 1946/7/3 ◎1941/7/22 起工
◎1942/2/24 進水
◎1942/8/1 竣工
YMS-69 Weaver Brothers Shipyards 1949/4/28 ◎1941/7/22 起工
◎1942/5/5 進水
◎1942/8/15 竣工
◎1944/9/30 フランスに貸与されMarjolaine(D 337)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
YMS-70 Weaver Brothers Shipyards ◎1941/7/22 起工
◎1942/3/12 進水
◎1942/9/7 竣工
1944/10/17 レイテにて嵐により沈没
YMS-71 Weaver Brothers Shipyards ◎1941/7/22 起工
◎1942/3/26 進水
◎1942/9/23 竣工
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
1945/4/3 ボルネオにて機雷により沈没
YMS-72 Weaver Brothers Shipyards 1946/3/28 ◎1941/7/22 起工
◎1942/4/9 進水
◎1943/1/15 竣工
YMS-73 Weaver Brothers Shipyards 1947/6/10 ◎1941/7/22 起工
◎1942/4/23 進水
◎1943/1/22 竣工
YMS-74 Weaver Brothers Shipyards 1946/6/19 ◎1941/7/22 起工
◎1942/4/30 進水
◎1943/2/8 竣工
YMS-75 Weaver Brothers Shipyards 1956/10/29 ◎1941/7/22 起工
◎1942/5/26 進水
◎1943/2/22 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-590となる
◎のちに解体
YMS-76 Stadium Yacht Basin, Inc. 1946/5/1 ◎1941/4/25 起工
◎1941/11/8 進水
◎1942/6/4 竣工
YMS-77 Stadium Yacht Basin, Inc. 1945/2/8 ◎1941/5/2 起工
◎1941/10/11 進水
◎1942/5/15 竣工
◎1944/3/6 フランスに貸与され艦種記号をD 202に改める
1944/10/25 Marseillesにて機雷により沈没
YMS-78 Stadium Yacht Basin, Inc. 1949/4/28 ◎1941/5/16 起工
◎1941/12/11 進水
◎1942/6/17 竣工
◎1944/10/5 フランスに貸与されBelladone(D 318)と命名(12
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 18に改める
◎のちに艦種記号をM 658に改める
◎1954/2/11 退役、南ヴェトナムに貸与されBach Dang(HQ 113)と改名(12
◎1963 解体
YMS-79 Stadium Yacht Basin, Inc. 1948/2/19 ◎1941/6/12 起工
◎1941/12/27 進水
◎1942/6/26 竣工
◎1948/5/10 トルコに売却されKas(M 517)と命名(12
◎1963 除籍、廃棄
YMS-80 Stadium Yacht Basin, Inc. 1942/7/15 1958/3/20 1958/3/20 ◎1941/6/27 起工
◎1942/5/5 進水
◎1942/9上旬 チャールズタウン海軍工廠にて艤装(〜1942/9/21)
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-1)に改め、アルバトロス Albatrossと命名
YMS-81
123
Stadium Yacht Basin, Inc. 1947/6/10 ◎1941/7/16 起工
◎1942/5/30 進水
◎1942/7/28 竣工
◎のちに入渠(1234
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
1945/4/7 沖縄海域にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷
1945/5/29 沖縄海域にて座礁
◎1948/3/9 売却
YMS-82 Stadium Yacht Basin, Inc. 1949/4/28 ◎1941/10/24 起工
◎1942/6/13 進水
◎1942/8/10 竣工
◎1944/10/5 フランスに貸与されDahlia(D 325)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 05に改める
◎のちに艦種記号をM 645に改める
◎1959/1/29 退役
◎退役後、Martiniqueの建設機材小売業者に売却されGouyerと改名
のちにSaint Pierre沖にて炎上、沈没
YMS-83 Stadium Yacht Basin, Inc. 1949/4/28 ◎1941/10/24 起工
◎1942/6/27 進水
◎1942/8/30 竣工
◎1944/10/20 フランスに貸与されDigitale(D 326)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 15に改める
◎のちに艦種記号をM 655に改める
◎1954/2/11 南ヴェトナムに売却されChuong Duong(HQ 112)と命名
◎1964 解体
YMS-84 Henry C. Grebe & Co. ◎1941/6/2 起工
◎1942/3/3 進水
◎1942/5/23 竣工
1945/7/9 バリクパパン海域にて機雷により沈没
YMS-85 Henry C. Grebe & Co. 1946/10/29 ◎1941/6/2 起工
◎1942/3/19 進水
◎1942/6/30 竣工
◎1945/8/17 ソヴィエトに貸与されT-604となる
◎のちに解体
YMS-86 Al Larson Boat Shop, Inc. 1942/5/12 1946/4 1946/4/17 ◎1941/6/26 起工
◎1942/1/31 進水
1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により損傷
◎除籍後、ソヴィエトに貸与
YMS-87 Al Larson Boat Shop, Inc. 1946/4/17 ◎1941/7/18 起工
◎1942/3/31 進水
◎1942/8/15 竣工
◎1947 War Shipping Administration in Septemberに移管
◎1948 SalemのRussell B. Eyerlyに登録され曳船Leerussとなる
YMS-88 Hubbard's South Coast Co. ◎1941/6/20 起工
◎1941/10/18 進水
◎1942/5/5 竣工
◎1945/8/27 ソヴィエトに貸与されT-608となる
◎のちに解体
YMS-89 Hubbard's South Coast Co. 1946/5/1 ◎1941/7/11 起工
◎1941/11/22 進水
◎1942/6/11 竣工
YMS-90 Hubbard's South Coast Co. 1945/10/24 1946/6/5 ◎1941/7/24 起工
◎1941/12/19 進水
◎1942/7/24 竣工
1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により座礁
◎1945/10/24 離礁
◎1947/9/25 破壊処分
YMS-91 Hubbard's South Coast Co. ◎1941/10/18 起工
◎1942/3/7 進水
◎1942/8/21 竣工
◎1948 カナダの獣医Dr. Ballardに売却されMarabellと命名
◎1953 Royal Canadian Hydrographic Serviceに売却(〜1969)
◎1970 ヴィクトリアのOak Bay Marine Groupに売却
YMS-92 Hubbard's South Coast Co. 1945/10/24 ◎1941/11/21 起工
◎1942/5/14 進水
◎1942/9/24 竣工
1945/4/8 沖縄にて機雷により損傷
YMS-93 Hubbard's South Coast Co. ◎1941/12/19 起工
◎1942/5/16 進水
◎1942/10/21 竣工
◎1947/2/19 売却
YMS-94 Colberg Works & Stephen Brothers 1947/6/10 ◎1941/6/6 起工
◎1941/12/15 進水
◎1942/3/11 竣工
YMS-95 Colberg Works & Stephen Brothers 1946/6/19 ◎1941/6/6 起工
◎1941/12/16 進水
◎1942/3/12 竣工
YMS-96 Colberg Works & Stephen Brothers 1946/1/1 ◎1941/6/11 起工
◎1942/2/20 進水
◎1942/4/11 竣工
YMS-97 Colberg Works & Stephen Brothers 1947/2/7 ◎1941/6/6 起工
◎1942/2/16 進水
◎1942/4/11 竣工
◎1946 カリフォルニア大学バークリー校生が使用
YMS-98 Colberg Works & Stephen Brothers ◎1941/6/12 起工
◎1941/12/31 進水
◎1942/4/23 竣工
1945/9/16 沖縄にて台風により沈没
YMS-99 Colberg Works & Stephen Brothers 1946/1/3 ◎1941/6/6 起工
◎1942/3/11 進水
◎1942/4/27 竣工
YMS-100 Astoria Marine Construction Co. 1956/10/29 ◎1941/7/15 起工
◎1942/4/12 進水
◎1942/6/20 竣工
◎1945/8/17 ソヴィエトに貸与されT-602となる
◎のちに解体
◎Pearl Harbor Arrived - 13 November 1943, Complete - Indefinite. Available for docking and repairs. Starboard propeller to be checked for damage and alignment checked when ship docks.
YMS-101 Astoria Marine Construction Co. 1946/6/19 ◎1941/7/22 起工
◎1942/6/20 進水
◎1942/7/17 竣工
YMS-102 Astoria Marine Construction Co. 1947/6/10 ◎1941/6/26 起工
◎1942/8/1 進水
◎1942/8/22 竣工
YMS-103 Astoria Marine Construction Co. 1945/5/19 ◎1941/7/22 起工
◎1942/8/29 進水
◎1942/9/19 竣工
1945/4/7 沖縄にて機雷により損傷、浜に引き上げられる(12
◎Pearl Harbor Arrived - 13 November 1943, Complete - 15 November 1943. Available for repairs and alterations.
YMS-104 Frank L. Sample, Jr. 1946/7/3 ◎1941/5/21 起工
◎1942/2/17 進水
◎1942/5/29 竣工
◎1947 War Shipping Administration in Septemberに移管
◎1948 パターソンのFelice Golinoに登録され漁船Silver Linerとなる
YMS-105 Frank L. Sample, Jr. 1946/5/1 ◎1941/5/13 起工
◎1942/3/10 進水
◎1942/7/17 竣工
YMS-106 Frank L. Sample, Jr. 1947/6/10 ◎1941/5/21 起工
◎1942/4/19 進水
◎1942/8/18 竣工
YMS-107 Burger Boat Co. 1946/4/17 ◎1941/5/13 起工
◎1942/3/28 進水
◎1942/8/3 竣工
YMS-108 Burger Boat Co. 1946/7/3 ◎1941/5/15 起工
◎1942/4/18 進水
◎1942/8/24 竣工
YMS-109 Burger Boat Co. 1942/9/23 1955/7/17 1959/11/1 ◎1941/5/21 起工
◎1942/5/16 進水
◎1942/9/4 竣工
◎1945/8中旬 ウィルミントンにて修理
◎1946/8/7 退役、デトロイトにて海軍予備練習船となる
◎1947/8/19(1947/9/1?) 艦種を内燃機掃海艇(AMS-42)に改め、ブランブリング Bramblingと命名
YMS-110 Burger Boat Co. 1946/4/17 ◎1941/8/25 起工
◎1942/7/16 進水
◎1942/10/10 竣工
1943/4/26 スタテン・アイランドにて港内哨戒艇YP-47と衝突、YP-47を沈没させる
◎1949 アストリアのSebastian Stuart Fish Co. に売却されMedinaと命名
◎1959 シアトルのAlaska Shell Fish, Inc. に売却
◎1969 シカゴのAlaska Processing, Inc. に売却
YMS-111 Burger Boat Co. 1946/4/17 ◎1941/8/27 起工
◎1942/7/25 進水
◎1942/10/28 竣工
YMS-112 Burger Boat Co. 1946/7/3 ◎1941/8/29 起工
◎1942/8/5 進水
◎1942/11/24 竣工
YMS-113 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 1942/6/12 1955/10/23 1959/11/1 ◎1941/6/4 起工
◎1942/2/13 進水
◎1942/6/12 竣工
◎1944/11上旬 Espiritu Santoにてオーヴァーホール(〜1944/12/6)
◎1945/6下旬 真珠湾にて修理
◎1946/8/7 退役、デトロイトの海軍予備施設にて練習船となる
◎1947/9/1 艦種を内燃機掃海艇(AMS-43)に改め、ブラント Brantと命名
YMS-114 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 1959/11/1 ◎1941/6/26 起工
◎1942/3/13 進水
◎1942/8/12 竣工
◎1947/9/1 艦種を内燃機掃海艇(AMS-44)に改め、コーラン Courlanと命名
YMS-115 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 1942/9/21 1946/7/19 ◎1941/6/26 起工
◎1942/4/3 進水
◎1942/9/21 竣工
YMS-116 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 1946/8/15 ◎1941/6/26 起工
◎1942/4/20 進水
◎1942/10/31 竣工
YMS-117 Harbor Boat Building Co. 1947/6/10 ◎1941/5/8 起工
◎1941/8/23 進水
◎1942/4/11 竣工
◎1947/5/8 売却
YMS-118 Harbor Boat Building Co. 1946/4/17 ◎1941/5/8 起工
◎1941/10/27 進水
◎1942/5/7 竣工
◎1951 British Columbia州VancouverのNorthland Navigation Co., Ltd. に売却、需品貨物船に改装、Pacific Princeと命名
◎1962/1/31 British Columbia州VancouverのSkeena Navigation, Ltd. に売却
◎1962/3/31 British Columbia州VancouverのNorthwest Shipping Co., Ltd. に売却
◎1966/6/10 シアトルのFred S. Hill & John R. Keebaumに売却され漁船に改装、V-Oと改名
1967/2 シアトル〜King Cove間にて沈没
◎Pearl Harbor Arrived - 13 November 1943, Complete - 17 November 1943. Available for repairs and alterations.
YMS-119 Harbor Boat Building Co. 1947/6/10 ◎1941/7/15 起工
◎1942/3/2 進水
◎1942/6/11 竣工
◎1947/6/6 売却
YMS-120 Harbor Boat Building Co. 1959/11/1 ◎1941/8/23 起工
◎1942/4/4 進水
◎1942/8/1 竣工
◎1947/8/19(1947/9/1?) 艦種を内燃機掃海艇(AMS-45)に改め、クロスビル Crossbillと命名
YMS-121 Kruse & Banks Shipbuilding Co., Inc. 1946/7/3 ◎1941/5/15 起工
◎1942/3/14 進水
◎1942/7/22 竣工
YMS-122 Kruse & Banks Shipbuilding Co., Inc. 1946/4/17 ◎1941/5/15 起工
◎1942/6/2 進水
◎1942/9/24 竣工
YMS-123 Kruse & Banks Shipbuilding Co., Inc. 1946/4/17 ◎1941/7/2 起工
◎1942/3/14 進水
◎1942/8/24 竣工
◎1951 Vancouver IslandのNootka Sound Services, Ltd. に売却され貨客船Uchuck IIIとなる(123
YMS-124 Kruse & Banks Shipbuilding Co., Inc. 1946/4/17 ◎1941/12/4 起工
◎1942/6/6 進水
◎1942/10/23 竣工
YMS-125 J. H. Martinac Shipbuilding Corp.
(J. W. Martinac Ship Building Corp.?)
1946/4/1 1946/5/1 ◎1941/6/2 起工
◎1941/12/18 進水
◎1942/7/25 竣工
◎1947/2 War Shipping Administration in Septemberに移管
◎1948 VancouverのRussell Towboat & Moorage Co. に登録され曳船Russell 125となる
◎1952 解体
◎Operated in Alaskan waters.
YMS-126 J. H. Martinac Shipbuilding Corp.
(J. W. Martinac Ship Building Corp.?)
1946/4/17 ◎1941/7/3 起工
◎1942/3/3 進水
◎1942/9/11 竣工
YMS-127 J. H. Martinac Shipbuilding Corp.
(J. W. Martinac Ship Building Corp.?)
1944/9/16 ◎1941/10/10 起工
◎1942/5/2 進水
◎1942/10/30 竣工
1944/1/10 Aleutian Islandsにて座礁
◎11944/1/13 沿岸警備隊の艦隊航洋曳船ユテ Ute(ATF-76、乗員は沿岸警備隊員)の救助隊とYMS-127の乗員によって修理、Adak島へ曳航、のちにシアトルへ向けて出航
◎1945/8 War Shipping Administration in Septemberに移管
◎1947 AnacortesのW. P. Lowmanに登録され漁船Vindicatorとなる
◎1948 AnacortesのRay B. Lowmanが登録
YMS-128 J. H. Martinac Shipbuilding Corp.
(J. W. Martinac Ship Building Corp.?)
1942/12/10 1946/3/1 1946/4/17 ◎1941/12/26 起工
◎1942/6/27 進水
◎1942/12/10 竣工
◎1946/11 War Shipping Administration in Septemberに移管
◎1948 シアトルのKeith Capperに登録され漁船Shrewy Wenchとなる
◎1950 Everettの American Tugboat Co. に登録され曳船Shrewy Wenchとなる
◎1951 シアトルのJens T. Schottが登録
◎1951 カナダ船籍となる
YMS-129 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/5/1 ◎1941/5/27 起工
◎1941/12/18 進水
◎1942/7/17 竣工
◎1947/2 War Shipping Administration in Septemberに移管
◎1948 ポートランドのJohn Rabbeに登録され漁船Trollとなる
◎1949 ポートランドの Tidewater-Shaver Barge Linesに登録され漁船Tidewater Shaverとなる
◎1967 アストリアのTop Quality Ocean Fish Co. に登録され漁船Kathy Joとなる
◎1975 Paul Erdman(通称Love Israel)に登録され漁船Abundanceとなる
◎1991 除籍
YMS-130 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/4/17 ◎1941/6/20 起工
◎1941/12/18 進水
◎1942/8/27 竣工
YMS-131 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/4/17 ◎1941/7/12 起工
◎1942/3/4 進水
◎1942/10/1 竣工
YMS-132 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/4/17 ◎1941/7/12 起工
◎1942/5/2 進水
◎1942/11/10 竣工
YMS-133 Western Boat Building Co. ◎1941/7/14 起工
◎1941/12/18 進水
◎1942/7/21 竣工
1943/2/20 Coos Bayにて沈没
YMS-134 Western Boat Building Co. 1942/9/8 1946/4/17 ◎1941/8/13 起工
◎1942/3/16 進水
◎1942/9/8 竣工
YMS-135 Astoria Marine Construction Co. ◎1942/5/20 起工
◎1942/12/26 進水
◎1943/2/20 竣工
◎1945/9/6 ソヴィエトに貸与されT-606となる
◎のちに解体
YMS-136 Astoria Marine Construction Co. 1959/11/1 ◎1942/7/16 起工
◎1943/2/8 進水
◎1943/3/19 竣工
◎1947/8/19(1947/9/1?) 艦種を内燃機掃海艇(AMS-46)に改め、イグレット Egretと命名
YMS-137 Astoria Marine Construction Co. 1946/10/15 ◎1942/8/8 起工
◎1943/3/19 進水
◎1943/4/17 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.937に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2137に改める
◎1945/12/10 イギリスより返還
◎1946/11 イタリアの業者に売却されOrchidaと命名
◎のちにCalistoと改名(123
◎1954 Thomas Loel Guinnessに売却されCalisto of NPと改名
YMS-138 Astoria Marine Construction Co. 1943/6/19 1946/6/19 ◎1942/8/29 起工
◎1943/4/17 進水
◎1943/6/7 竣工
◎除籍後、タイに貸与されLadyaと命名
YMS-139 Astoria Marine Construction Co. ◎1943/1/4 起工
◎1943/5/19 進水
◎1943/6/24 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-594となる
◎のちに解体
YMS-140 Astoria Marine Construction Co. 1943/8/12 1947/6/10 ◎1943/2/12 起工
◎1943/6/19 進水
◎1943/8/12 竣工
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
1945/4/7 沖縄海域にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷
◎1946ころ グアムにて入渠
◎1948/1 War Shipping Administrationに移管
◎1948 British Columbia州VancouverのStraits Towing & Salvage Co., Ltd. が取得しClear Waterと命名
◎1948 Salvorと改名
◎1950 British Columbia州VancouverのVancouver Salvage Equipment, Ltd. が取得しSalvage Queenと改名
◎1953 British Columbia州VancouverのPacific Salvage, Ltd. が取得しPatsy Leeと改名
◎1958 British Columbia州VancouverのStraits Towing, Ltd. が取得
◎1966 British Columbia州Pitt MeadowsのEmlyn Mathewsが取得
YMS-141 Astoria Marine Construction Co. 1947/6/10 ◎1943/3/24 起工
◎1943/7/19 進水
◎1943/8/28 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2141に改める
◎1947/5/23 イギリスより返還、イタリアに貸与されDaliaと命名
◎1966 除籍
YMS-142 Astoria Marine Construction Co. 1947/10/28 ◎1943/4/22 起工
◎1943/8/16 進水
◎1943/9/30 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2142に改める
◎除籍後、イタリアに貸与されAzaleaと命名
◎1966 除籍
YMS-143 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 ◎1942/4/20 起工
◎1942/6/30 進水
◎1943/2/16 竣工
◎1945/5/17 ソヴィエトに貸与されT-522となる
◎のちに解体
YMS-144 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 ◎1942/4/20 起工
◎1942/7/30 進水
◎1943/3/17 竣工
◎1945/5/17 ソヴィエトに貸与されT-523となる
◎のちに解体
YMS-145 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 1956/10/29 ◎1942/5/8 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/4/21 竣工
◎1945/5/22 ソヴィエトに貸与されT-524となる
◎のちに解体
YMS-146 サン・ディエゴ・マリーン・コンストラクション社 ◎1942/6/19 起工
◎1942/9/30 進水
◎1943/6/23 竣工
1945/10/9 沖縄にて台風“ルイーズ”により沈没
YMS-147 ウェスタン・ボート・ビルディング社 1947/2/7 ◎1942/5/11 起工
◎1942/10/24 進水
◎1943/2/26 竣工
YMS-148 ウェスタン・ボート・ビルディング社 1947/8/28 ◎1942/6/8 起工
◎1942/11/29 進水
◎1943/5/15 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2148に改める
◎1946/11/10 イギリスより返還
◎1948 韓国に貸与され艦種記号をYMS 516に改める
1950/10/8 元山港の葛麻半島海域にて掃海中、機雷により沈没
YMS-149 ウェスタン・ボート・ビルディング社 1947/8/28 ◎1942/10/26 起工
◎1943/4/4 進水
◎1943/7/3 イギリスに貸与され艦種記号をJ.949に改める
◎1943/8/14 竣工
◎のちに艦種記号をBYMS.2149に改める
◎1947/6/6 イギリスより返還
◎除籍後、エジプトに貸与されRafahと命名
◎1970 処分
YMS-150 ウェスタン・ボート・ビルディング社 1947/8/28 ◎1942/12/6 起工
◎1943/4/5 進水
◎1943/8/14 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2150に改める
◎除籍後、イタリアに貸与されGardaniaと命名
◎1966 除籍
YMS-151 Campbell Machine Co. ◎1942/6/15 起工
◎1943/3/31 進水
◎1943/10/5 竣工
1945/10/9 沖縄にて台風“ルイーズ”により座礁
◎1945/12/26 破壊処分
YMS-152 Campbell Machine Co. 1947/8/28 ◎1942/8/3 起工
◎1943/4/17 進水
◎1943/11/13 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2152に改める
◎1943/11/26 竣工
◎1946 ギリシャに貸与されKleioと命名
◎1967 除籍
YMS-153 Campbell Machine Co. 1947/7/17 ◎1942/8/7 起工
◎1943/7/31 進水
◎1943/11/23 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2153に改める
◎1946/7/3 イギリスより返還
YMS-154 Campbell Machine Co. 1945/5/19 ◎1942/8/14 起工
◎1943/9/4 進水
◎1944/1/1 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2154に改める
YMS-155 Burger Boat Co. 1947/9/16 ◎1942/6/29 起工
◎1942/10/27 進水
◎1943/2/11 竣工
◎1943/3/4 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2155に改める
◎1946/3/24 イギリスより返還、オランダに貸与されVliestroom(MV 38)と命名(12
◎のちに艦種記号をMV 37に改める
◎1950/10 艦種記号をM 837に改める
◎1956/4 艦種記号をA 922に改める
◎1962 除籍
◎1964/11/12 アムステルダムのM. V. Hollanderに売却
◎1965/10/5 イギリスの北海下請け業者に売却
YMS-156 Burger Boat Co. 1947/9/16 ◎1942/6/29 起工
◎1942/11/12 進水
◎1943/3/13 竣工
◎1943/3/26 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2156に改める
◎のちに艦種記号をJ.956に改める
◎1946/4/10 イギリスより返還、オランダに貸与されTexelstroom(MV 39)と命名
◎のちに艦種記号をM 836に改める
◎1947/7/27 オランダより返還
◎1976 解体
YMS-157 Burger Boat Co. 1947/8/28 ◎1942/7/18 起工
◎1942/12/1 進水
◎1943/4/15 竣工
◎1943/4/28 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2157に改める
YMS-158 Burger Boat Co. 1946/6/19 ◎1942/8/8 起工
◎1942/12/26 進水
◎1943/5/28 竣工
YMS-159 Burger Boat Co. 1943/7/1 1946/7/22 1946/8/15 ◎1942/8/15 起工
◎1943/1/16 進水
◎1943/6/17 竣工
◎1947/1/22 NorflandのOceanic Fisheries Co.に売却
◎1955/1/3 Vancouver Tug Boat Co. に売却され艀に改装、VT-100と命名
1956/4/22 British Columbia州VancouverのBedwell Bayにて焼失
YMS-160 Burger Boat Co. 1947/9/16 ◎1942/8/25 起工
◎1943/1/30 進水
◎1943/7/9 竣工
◎1945/5 フィリピンに貸与
YMS-161 Burger Boat Co. 1946/12/13 ◎1942/12/1 起工
◎1943/4/3 進水
◎1943/7/27 竣工
◎1943/8/9 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2161に改める
◎1946/11/12 イギリスより返還
YMS-162 Burger Boat Co. 1946/12/13 ◎1942/12/10 起工
◎1943/4/24 進水
◎1943/7/27 竣工
◎1943/9/2 イギリスに貸与され艦種記号をJ.962に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2162に改める
◎1945/11/12 イギリスより返還
YMS-163 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1947/2/2 ◎1942/4/23 起工
◎1942/10/27 進水
◎1943/3/8 竣工
YMS-164 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1943/4/14 1957/12/2 1960/1/1 ◎1942/4/24 起工
◎1942/11/28 進水
◎1943/3/27 竣工
◎1946/6/7 退役、サン・ディエゴにて保管
◎1947/2/17(1947/2/18?) 艦種を内燃機掃海艇(AMS-2)に改め、ボボリンク Bobolinkと命名
YMS-165 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1947/2/2 ◎1942/5/25 起工
◎1943/1/16 進水
◎1943/4/3 竣工
YMS-166 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1946/7/19 ◎1942/5/25 起工
◎1943/1/30 進水
◎1943/5/27 竣工
YMS-167 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1947/8/28 ◎1942/8/5 起工
◎1943/6/12 進水
◎1943/7/31 竣工
◎1943/8/10 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2167に改める
◎1945/12/10 イギリスより返還
◎1948 MoldeのRomdals Fylkebatarに売却されカー・フェリーに改装、Valldallと命名
◎1962 Eckeroの船会社に売却されRospiggen-IIと改名
◎1963 Skargardsfarjanの船会社に売却されSkarkardsfarjanと改名
◎1972 パナマのC.R. Lines, SAに売却されCompass Rose 3と改名
1975 スコットランド沿岸沖にて沈没
YMS-168 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1946/12/13 ◎1942/9/14 起工
◎1943/7/4 進水
◎1943/8/29 竣工
◎1943/9/7 イギリスに貸与され艦種記号をJ.968に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2168に改める
◎1946/9/3 イギリスより返還
YMS-169 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1949/4/28 ◎1942/9/22 起工
◎1943/4/24 進水
◎1943/6/19 竣工
◎1944/8/26 フランスに貸与されAmarante(D 301)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 01に改める
◎のちに艦種記号をM641に改める
◎1961/3/8 退役
YMS-170 Daschel-Carter Shipbuilding Corp. 1943/7/23 1958/6/30
(1960/6/1?)
1960/6/1 ◎1942/10/1 起工
◎1943/5/29 進水
◎1943/7/10 竣工
◎1943/9中旬 キー・ウェストにて入渠、修理
◎1946/7/30 退役、サン・ペドロにて予備艦隊に編入
◎1947/2/18 艦種を内燃機掃海艇(AMS-3)に改め、バンティング Buntingと命名
YMS-171 Henry C. Grebe & Co. 1952/9/8 ◎1942/5/22 起工
◎1942/11/21 進水
◎1943/3/29 竣工
◎1943/4/8 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2171に改める
◎1946/4/27 イギリスより返還、ギリシャに貸与されKeffallina(M 207)と命名
◎1966 除籍
YMS-172 Henry C. Grebe & Co. 1952/9/8 ◎1942/5/22 起工
◎1942/11/26 進水
◎1943/4/17 竣工
◎1943/4/28 イギリスに貸与され艦種記号をJ.972に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2172に改める
◎1946/4/15 イギリスより返還、ギリシャに貸与されKerkyra(M 208)と命名
◎1966 除籍
YMS-173 Henry C. Grebe & Co. 1947/8/28 ◎1942/5/28 起工
◎1942/12/7 進水
◎1943/5/1 竣工
◎1943/5/13 イギリスに貸与され艦種記号をJ.973に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2173に改める
◎1948 フィンランド需品省に売却
◎1948/9 売却する予定だったがキャンセル
◎1949 Hollming Shipyardに売却
◎1954 宗教団体“Saalem-lahetys ry”に売却(機関撤去状態で売却)
◎1954/6/15 Ebeneserと命名
1983/9/20 インドネシア海域にて嵐により沈没
YMS-174 Henry C. Grebe & Co. 1947/6/10 ◎1942/6/23 起工
◎1942/12/19 進水
◎1943/5/22 竣工
◎1943/6/7 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2174に改める
YMS-175 Henry C. Grebe & Co. 1947/6/10 ◎1942/6/27 起工
◎1943/1/9 進水
◎1943/6/5 竣工
◎1943/6/15 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2175に改める
◎1947/6/6 イギリスより返還
◎1949 エジプトに貸与されTorと命名
◎1962 アルジェリアに貸与されDjebel Auresと改名
◎1963 難破
YMS-176 Henry C. Grebe & Co. 1943/7/24 1946/5/6 1946/9/25 ◎1942/7/4 起工
◎1943/1/23 進水
1943/7/3 公試中、エンジン過熱、公試後、入渠、機関とシャフト修理
◎1943/7/10 竣工
◎1943/7/24 引き渡される
1945/10 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により座礁、ドライヴ・シャフト損傷
1946初め? ロング・ビーチ沖にて機関故障(ロング・ビーチに到着後、残りの機関も故障)
◎1947/2/14 海事委員会に移管
◎のちに解体
YMS-177 Henry C. Grebe & Co. 1946/9/25 ◎1942/9/7 起工
◎1943/3/20 進水
◎1943/7/18 竣工
YMS-178 Henry C. Grebe & Co. 1956/10/29 ◎1942/9/7 起工
◎1943/4/24 進水
◎1943/7/31 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-588となる
◎のちに解体
YMS-179
12
Henry C. Grebe & Co. 1943/8/28 1957/11/18 1959/11/1 ◎1942/10/27 起工
◎1943/5/8 進水
◎1943/7/31 竣工
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎1944/4下旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理
1944/9/14 フランスのNice港にて掃海中、ドイツ軍の陸上砲台の砲撃により損傷
◎1946/8/6 退役、サン・ディエゴにて保管
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-4)に改める
YMS-180 Henry C. Grebe & Co. 1944/5初め 1945/8/27 ◎1942/10/27 起工
◎1943/6/5 進水
◎1943/8/28 竣工
◎1944/6初め? Coco Solo Submarine Repair Baseにて12.7mm機銃を増設
◎1944/6末? サン・ディエゴ海軍修理基地にて修理
◎1944/8/1 掃海具故障
◎1944/8/2 掃海具修理
1944/9中旬 環礁にて掃海カッターを2つなくす
◎1944/10/3 錨鎖が切れる、のちに工作艦ヘクター Hector(AR-7)により修理
◎1944/10/13 機雷敷設艦テラー Terror(CM-5)により追加の掃海具を設置
◎1944/10/20 測量艦ボウディッチ Bowditch(AGS-4)により修理
◎1944/10/25 戦傷修理工作艦ネスター Nestor(ARB-6)により修理、オーヴァーホール、上部構造物を再塗装
◎1944/11/14 艦橋を再塗装
◎1944/12/17 工作艦ヘクター(AR-7)により修理改装
◎1944/12/19 入渠、艦底を掃除、再塗装
1945/1/5 海底の沈没船を引っ掛け海水が噴出
◎1945/1/6 入渠、修理、艦底を再塗装(〜1945/2/8)
◎1945/2/13 消磁
1945/3/6 停泊中、曳船が衝突し損傷
◎1945/3/31 艦橋を再塗装
◎1945/4/5 マストを再塗装
◎1945/4/23 掃海具を撤去
◎1945/5/28 ピュージェト・サウンド弾薬処にて弾薬を撤去
◎1945/5/30 シアトル近郊のOlsen & Wings Shipyardにて入渠、オーヴァーホール、再塗装
◎退役後、Cold Bayにてソヴィエトに貸与されT-609となる
◎のちに解体
YMS-181 Henry C. Grebe & Co. 1946/12/13 ◎1943/1/21 起工
◎1943/6/24 進水
◎1943/9/12 竣工
◎1943/9/24 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2181に改める
◎1947/9/3 イギリスより返還
YMS-182 Henry C. Grebe & Co. 1946/12/13 ◎1943/1/22 起工
◎1943/7/15 進水
◎1943/8/25 竣工
◎1943/10/7 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2182に改める
◎1945 BuckieのHerd & McKenzie Yardにて改装
◎除籍後、ギリシャに貸与されLambadiasと命名
◎1968 除籍
YMS-183 Greenport Basin & Construction Co. 1947/6/10 ◎1942/3/28 起工
◎1942/6/25 進水
◎1943/1/14 竣工
◎除籍後、Coos Bayにてtackle & bait shopに改装、Hanson's Landingと命名
1970 焼失、解体
YMS-184 Greenport Basin & Construction Co. ◎1942/5/29 起工
◎1942/7/18 進水
◎1943/1/25 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-595となる(12
◎のちに解体
YMS-185 Greenport Basin & Construction Co. 1952/9/8 ◎1942/5/29 起工
◎1942/8/8 進水
◎1943/2/9 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2185に改める
◎1944/8/12 イギリスより返還、ギリシャに貸与されAfroessa(M 209)と命名
◎1973 除籍
YMS-186 Greenport Basin & Construction Co. 1952/9/8 ◎1942/5/12 起工
◎1942/8/22 進水
◎1943/2/27 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2186に改める
◎1943/12/15 イギリスより返還、ギリシャに貸与されLetos(M 210)と命名
◎1952/7/22 ギリシャに供与
◎1966 除籍
YMS-187 Greenport Basin & Construction Co. 1947/6/10 ◎1942/6/27 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/3/12 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2187に改める
◎1947/7/10 イギリスより返還
YMS-188 Greenport Basin & Construction Co. 1957 ◎1942/7/22 起工
◎1942/9/26 進水
◎1943/3/30 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.988に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2188に改める(1234
◎1946/12/13 除籍
◎1946 オランダに貸与されVolkerak(M 838)と命名
◎1947/1/1 オランダより返還、籍をもどす
YMS-189 Greenport Basin & Construction Co. 1947/8/28 ◎1942/8/25 起工
◎1942/10/14 進水
◎1943/5/1 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.989に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2189に改める(12
◎1947/8/29 イギリスより返還
◎のちにポーランドに売却され測量船Zodiakとなる(12
YMS-190 Greenport Basin & Construction Co. ◎1942/8/22 起工
◎1942/10/31 進水
◎1943/5/10 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2190に改める
◎1943/12/15 イギリスより返還、ギリシャに貸与されSymiと命名
◎1966 除籍
YMS-191 Greenport Basin & Construction Co. ◎1942/9/7 起工
◎1942/11/14 進水
◎1943/6/1 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2191に改める
◎1943/12/15 イギリスより返還、ギリシャに貸与されKosと命名
1944/4/15 Cape Turboにて機雷により沈没
YMS-192
12
Greenport Basin & Construction Co. 1943/6/13 1967/3/31 ◎1942/9/30 起工
◎1942/12/5 進水
◎1943/6/13 竣工
◎1946/5 退役、サン・ディエゴにて保管
◎1947/2/18 艦種を内燃機掃海艇(AMS-5)に改め、コンドル Condorと命名
YMS-193 Greenport Basin & Construction Co. 1968/10/1 ◎1942/10/31 起工
◎1943/1/2 進水
◎1943/6/28 竣工
◎1947/9/1 艦種を内燃機掃海艇(AMS-47)に改め、ファルマー Fulmarと命名
YMS-194 Greenport Basin & Construction Co. 1947/8/28 ◎1942/11/18 起工
◎1943/1/30 進水
◎1943/7/11 竣工
◎1943/7/12 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2194に改める
◎1947/12/29 イギリスより返還、イタリアに貸与されTulipano(DR 416)と命名
◎のちに艦種記号をM 5414に改める
◎1966 除籍
YMS-195 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1943/3/23 1946 1946/7/3 ◎1942/4/3 起工
◎1942/8/10 進水
◎1943/3/20 竣工
◎1945/3/20 艦種を測量艦(AGS-11)に改め、ショーヴネット Chauvenetと命名
YMS-196
12
Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1943/2
(1943/4/14?)
1946/5 1946/6/19 ◎1942/4/6 起工
◎1942/8/14 進水
◎1943/4/14 竣工
◎1945/3上旬 Hollandiaにて入渠(12
◎1945/5下旬 サマール島のGuiuanにて入渠、新しいレーダーを設置
◎1945/7? Guiuan Harborにて内燃機関修理艦セブ Cebu(ARG-6)により修理
◎1945/8? スービック湾にて入渠(そこでは、もう1隻の艀 wherryを受け取る。また、彼らは“ハンマー hammer”を外して、最高速度をそれまでの11ktから約12ktにした。また、舵のパワー・ステアリングも取り外され、操船がかなり難しくなった)
◎退役後、フィリピンに貸与
◎PUC.
YMS-197 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1946/6/19 ◎1942/4/24 起工
◎1942/8/24 進水
◎1943/5/6 竣工
YMS-198 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1946/8/15 ◎1942/5/6 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/5/29 竣工
YMS-199 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1947/2/7 ◎1942/8/11 起工
◎1942/10/10 進水
◎1943/6/19 竣工
YMS-200 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1946/6/19 ◎1942/8/19 起工
◎1942/10/26 進水
◎1943/7/5 竣工
YMS-201 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1959/11/1 ◎1942/8/28 起工
◎1942/11/19 進水
◎1943/7/24 竣工
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-6)に改める
YMS-202 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1947/8/28 ◎1942/9/14 起工
◎1942/12/9 進水
◎1943/8/11 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2202に改める
◎1948/2/12 イギリスより返還
YMS-203 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1946/12/13 ◎1942/1/15 起工
◎1943/1/15 進水
◎1943/8/31 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2203に改める(12
◎1946/11/12 イギリスより返還
YMS-204 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1946/12/13 ◎1942/11/2 起工
◎1943/3/2 進水
◎1943/9/14 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2204に改める
◎1946/9/3 イギリスより返還
YMS-205 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1947/6/10 ◎1942/11/30 起工
◎1943/3/31 進水
◎1943/9/29 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2205に改める
◎1946/9/3 イギリスより返還
YMS-206 Hiltebrant Dry Dock Co.
(C. Hiltebrant Dry Dock Co.?)
1947/6/10 ◎1942/12/18 起工
◎1943/4/29 進水
◎1943/10/16 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2206に改める
◎1947/5/23 イギリスより返還
◎除籍後、イタリアに貸与されMagnoliaと命名
◎1966 処分
YMS-207 Robert Jacob, Inc. 1949/4/28 ◎1942/4/16 起工
◎1942/8/1 進水
◎1943/1/18 竣工
◎1944/3/16 フランスに貸与されPetunia(D 271)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 354に改める
◎のちに艦種記号をD 06に改める
◎のちに艦種記号をM 664に改める
◎1961/11/30 退役
YMS-208 Robert Jacob, Inc. 1949/4/28 ◎1942/4/16 起工
◎1942/8/8 進水
◎1943/2/20 竣工
◎1944/3/27 フランスに貸与されGenet(D 272)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 355に改める
◎のちに艦種記号をD 11に改める
◎のちに艦種記号をM 651に改める
◎1961/11/30 退役
YMS-209 Robert Jacob, Inc. 1952/9/8 ◎1942/4/30 起工
◎1942/8/15 進水
◎1943/3/24 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2209に改める
◎1946/4/15 イギリスより返還、ギリシャに貸与されZakynthos(M 212)と命名
◎1952/7/22 ギリシャに売却
◎1973 除籍
YMS-210 Robert Jacob, Inc. 1947/9/16 ◎1942/4/4 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/4/19 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.1010に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2210に改める
◎1946/4/10 イギリスより返還、オランダに貸与されBorndiep(A 905)と命名
◎1962 除籍
YMS-211 Robert Jacob, Inc. 1947/8/28 ◎1942/5/18 起工
◎1942/10/10 進水
◎1943/5/7 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.1011に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2211に改める
◎1947/8/29 イギリスより返還
◎1948/4/18 ポーランドに貸与されDelfin(T 33)と命名(12
◎1957/6/27 退役
1957/8/1 Gdynia北方海域にて難破
YMS-212 Robert Jacob, Inc. 1947/6/10 ◎1942/5/21 起工
◎1942/10/16 進水
◎1943/5/29 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2212に改める
◎1947/6/6 イギリスより返還
◎1949 エジプトに貸与されKordofanと命名
◎1970 処分
YMS-213 Robert Jacob, Inc. 1947/8/28 ◎1942/6/13 起工
◎1942/11/13 進水
◎1943/6/17 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2213に改める
◎1968/5/14 イギリスより返還
◎のちにドイツに売却され実験調査船に改装、Adolf Bestelmeyer(Y 881)と命名(12
YMS-214 Robert Jacob, Inc. 1946/10/15 ◎1942/8/24 起工
◎1943/2/26 進水
◎1943/7/2 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2214に改める
◎1946/12/10 イギリスより返還
YMS-215 Robert Jacob, Inc. 1959/11/1 ◎1942/8/18 起工
◎1943/2/22 進水
◎1943/7/22 竣工
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-7)に改める
YMS-216 J. N. Martinac Shipbuilding Co. ◎1942/6/16 起工
◎1942/10/17 進水
◎1943/2/26 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-596となる
◎のちに解体
YMS-217 J. N. Martinac Shipbuilding Co. 1947/7/17 ◎1942/6/20 起工
◎1942/11/21 進水
◎1943/4/29 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2217に改める
◎1946/5/28 イギリスより返還
YMS-218
12
J. N. Martinac Shipbuilding Co. 1943/6/23 1974/11/15 ◎1942/7/18 起工
◎1942/12/23 進水
◎1943/6/23 竣工
◎1947 退役
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-8)に改め、カーリュー Curlewと命名
YMS-219 J. N. Martinac Shipbuilding Co. 1953/9〜10 1960/1/1 ◎1942/10/23 起工
◎1943/1/23 進水
◎1943/7/20 竣工
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-9)に改め、フリッカー Flickerと命名
YMS-220 J. N. Martinac Shipbuilding Co. 1946/6/19 ◎1942/11/25 起工
◎1943/3/6 進水
◎1943/8/30 竣工
YMS-221 J. N. Martinac Shipbuilding Co. 1947/8/28 ◎1942/12/31 起工
◎1943/4/22 進水
◎1943/9/16 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2221に改める(12
◎1948/2/12 イギリスより返還、ギリシャに貸与されPigassosと命名
YMS-222 Mojean & Erickson 1946/5/1 ◎1942/5/10 起工
◎1942/11/11 進水
◎1943/4/24 竣工
YMS-223 Mojean & Erickson 1946/12/13 ◎1942/6/10 起工
◎1942/12/27 進水
◎1943/4/29 竣工
◎1943/6/28 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2223に改める
◎1946/11/12 イギリスより返還
YMS-224 Mojean & Erickson 1946/6/19 ◎1942/11/23 起工
◎1943/2/28 進水
◎1943/8/19 竣工
◎のちに入渠(12
YMS-225 Mojean & Erickson 1946/12/13 ◎1943/1/9 起工
◎1943/4/25 進水
◎1943/10/10 竣工
◎1943/10/14 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2225に改める
◎1946/11/12 イギリスより返還
YMS-226 Frank L. Sample, Jr. 1949/4/28 ◎1942/3/16 起工
◎1942/8/31 進水
◎1943/1/16 竣工
◎1944/10/2 フランスに貸与されAsphodere(D 314)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 03に改める
◎のちに艦種記号をM 643に改める
◎1969/2/11 退役
YMS-227 Frank L. Sample, Jr. 1949/4/28 ◎1942/4/4 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/3/20 竣工
◎1944/3/20 フランスに貸与されZinnia(D 273)と命名
◎1949/3/21 フランスに売却
◎のちに艦種記号をD 356に改める
◎のちに艦種記号をD 12に改める
◎のちに艦種記号をM 652に改める
◎1961/11/30 退役
YMS-228 Frank L. Sample, Jr. 1948/2/19 ◎1942/4/21 起工
◎1942/10/2 進水
◎1943/5/5 竣工
YMS-229 Frank L. Sample, Jr. 1952/9/8 ◎1942/9/7 起工
◎1943/1/11 進水
◎1943/6/5 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.1029に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2229に改める
◎1943/12/15 イギリスより返還
◎1944/8/12 ギリシャに貸与されPatmosと命名
◎1966 除籍
YMS-230 Frank L. Sample, Jr. 1946/12/13 ◎1942/9/7 起工
◎1943/2/20 進水
◎1943/7/6 竣工
◎1943/7/7 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2230に改める
◎1947/1/1 イギリスより返還
◎1947/3 オランダに貸与されOosterschelde(MV 42)と命名(12345
◎のちに艦種記号をM 835に改める
◎1957 運用終了
YMS-231
12
Frank L. Sample, Jr. 1943/8/6 1947/2 1967/3/31 ◎1942/10/5 起工
◎1943/4/3 進水
◎1943/8/6 竣工
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-10)に改める
YMS-232 Frank L. Sample, Jr. 1946/12/13 ◎1943/1/12 起工
◎1943/4/26 進水
◎1943/9/7 竣工
◎1943/9/8 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2232に改める
◎1946/11/10 イギリスより返還
YMS-233 Frank L. Sample, Jr. ◎1943/2/27 起工
◎1943/7/22 進水
◎1943/10/8 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2233に改める
YMS-234 Frank L. Sample, Jr. 1947/8/20 ◎1943/4/27 起工
◎1943/9/4 進水
◎1943/11/1 竣工
◎1943/11/2 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2234に改める
◎1948/2/12 イギリスより返還
YMS-235 Stadium Yacht Basin, Inc. 1946/8/28 ◎1942/7/4 起工
◎1943/2/15 進水
◎1943/7/20 竣工
YMS-236 Stadium Yacht Basin, Inc. 1947/2/25 ◎1942/7/4 起工
◎1943/1/16 進水
◎1943/6/23 竣工
◎1943/6/26 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2236に改める
◎1946/9/3 イギリスより返還
YMS-237 Stadium Yacht Basin, Inc. 1945/7 ◎1942/6/6 起工
◎1942/9/7 進水
◎1942/11/20 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-589となる
◎のちに解体
YMS-238 Stadium Yacht Basin, Inc. 1943/11/23 1959/11/1 ◎1942/5/11 起工
◎1942/9/12 進水
◎1943/11/23 竣工
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
◎1947/2/17 艦種を内燃機掃海艇(AMS-11)に改め、フラミンゴ Flamingoと命名
YMS-239 Stadium Yacht Basin, Inc. 1948/2/19 ◎1942/5/6 起工
◎1942/10/27 進水
◎1943/4/6 竣工
◎1947 トルコに貸与されKerempe(M 30)と命名
◎1966 除籍
YMS-240 Stadium Yacht Basin, Inc. 1952/9/8 ◎1942/4/11 起工
◎1942/10/31 進水
◎1943/5/25 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2240に改める
◎1946/5/7 イギリスより返還、ギリシャに貸与されIthaki(M 214)と命名
◎1966 除籍
YMS-241 タコマ・ボート・ビルディング社 1956/10/29 ◎1942/5/20 起工
◎1942/9/7 進水
◎1943/2/18 竣工
◎1945/7/19 ソヴィエトに貸与されT-591となる
◎のちに解体
YMS-242 タコマ・ボート・ビルディング社 1943/3/27 1958/4/2 1959/11/1 ◎1942/6/1 起工
◎1942/10/10 進水
◎1943/3/27 竣工
◎1944末? ニューポート・ビーチのSouth Coast Shipbuilding Co. で測量艦に改装
◎1945/3/20 艦種を測量艦(AGS-12)に改め、ハークネス Harknessと命名
YMS-243 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/1/21 ◎1942/6/1 起工
◎1942/11/10 進水
◎1943/5/19 竣工
1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド(AE-11)の爆発事故により損傷
YMS-244 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/12/13 ◎1942/10/5 起工
◎1942/12/18 進水
◎1943/7/3 竣工、イギリスに貸与され艦種記号をJ.1044に改める
◎のちに艦種記号をBYMS.2244に改める
◎1947/11/4 イギリスより返還
YMS-245 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/6/19 ◎1942/10/20 起工
◎1943/2/6 進水
◎1943/7/26 竣工
YMS-246 タコマ・ボート・ビルディング社 1946/10/29 ◎1942/11/24 起工
◎1943/3/11 進水
◎1943/8/26 竣工
◎1943/8/27 イギリスに貸与され艦種記号をBYMS.2246に改める
◎1946/7/31 イギリスより返還
YMS-247 Weaver Brothers Shipyards 1946/8/12 ◎1942/5/27 起工
◎1942/10/14 進水
◎1943/5/13 竣工
◎1945/5/18 ノルウェーに貸与され艦種記号をNYMS 247に改める
◎のちにVinstra(M 317)と命名
YMS-248 Weaver Brothers Shipyards 1946/6/19 ◎1942/5/27 起工
◎1942/10/14 進水
◎1943/6/2 竣工
YMS-249 Weaver Brothers Shipyards 1946/7/3 ◎1942/5/30 起工
◎1942/10/24 進水
◎1943/6/28 竣工
YMS-250 Weaver Brothers Shipyards 1947/6/10 ◎1942/5/30 起工
◎1942/12/9 進水
◎1943/7/30 竣工