ATF
艦隊航洋曳船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※DPMAはDrydocking Phased-Maintenance Availabilityの略。MAVはMaintenance Availabilityの略
軽荷排水量:1,205t(1,235tともいわれる、ATF-70、ATF-73、ATF-86、ATF-96、ATF-104は1,240t、ATF-72、ATF-75は1,146t、ATF-114、ATF-118、ATF-157は1,330t) 満載排水量:1,674t(ATF-107は1,680t、ATF-162は1,675t) 全長:62.48m 幅:11.73m(ATF-107は11.96m) 吃水:4.67m(ATF-107は5.13m、ATF-86、ATF-114、ATF-118は4.34m、ATF-157は5.10m) 主機/軸数:ジェネラル・モータース式12-278Aディーゼル4基+ジェネラル・エレクトリック式発電機4基+ジェネラル・モータース式3-268A補助機関(ディーゼルエレクトリック方式)/1軸 出力:3,000馬力(3,600馬力ともいわれる) 速力:16.5kt(ATF-65、ATF-69〜ATF-71、ATF-73、ATF-86、ATF-104、ATF-107、ATF-118、ATF-157は16.0kt、ATF-75は16.25kt(公試)) 兵装:50口径76mm単装両用砲1基、40mm連装対空機関砲2基、20mm単装対空機関砲2基(40mm単装機関砲2基ともいわれる、ATF-114は20mm連装対空機関砲2基)、12.7mm機銃4基(ATF-68、ATF-72)、爆雷投射機2基(ATF-86、ATF-114)、爆雷投射機4基(ATF-71)(戦後には50口径76mm単装両用砲1基、12.7mm機銃2基) 乗員:80名(士官4名、下士官兵81名とも士官5名、下士官兵80名ともいわれる、ATF-86は士官、下士官兵合わせて97名、ATF-157は士官、下士官兵合わせて85名)
※構造物の差異から、AT-96以降をアブナキ級ともいわれる
※10tもしくは20tクレーンを搭載

↑USS Sioux (ATF-75). Underway, with her crew manning the rail, circa the 1960s. Official U.S. Navy Photograph, from the collections of the Naval Historical Center. Image courtesy of HyperWar.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
チェロキー Cherokee ATF-66 ベスレヘム・シップビルディング社 1940/4/26 1946/6/29 1991 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-66)に改める
◎1946/6/29 沿岸警備隊に移管、船種を航洋曳船(WAT-165)に改める
アパッチ Apache ATF-67 チャールストン・ドライ・ドック&シップビルディング社 1942/12/12 1974/2/27 1974/3/30 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-67)に改める
◎1944/8/20 Noumeaにて修理改装
1945/1/5 ルソン島にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷
◎1945/1中旬 ゼーアドラー湾にて修理
◎1945/6中旬? アラメダのUnited Engineering Co. にて修理
◎1946/12/3 退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1951/7/20 再役
◎1952/4中旬 佐世保にて修理改装
◎1952/5中旬 佐世保にて修理改装
◎1960初め サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1962/5上旬 サン・ディエゴのCampbell Machine Co. shipyardにてオーヴァーホール
◎1969/12中旬 サン・ディエゴにてオーヴァーホール(〜1970/4中旬)
◎1973/3 サン・ディエゴにて修理(〜1973/5中旬)
◎1973/6下旬 サン・ディエゴにて修理
◎1974/6/1(1974/6/30?) 台湾に売却され大万 Ta Wan(ATF 551)と改名
◎1975/1/12 台湾海軍にて就役
1987 基隆港にて座礁、のちに修理
アラパホ Arapaho ATF-68 チャールストン・ドライ・ドック&シップビルディング社 1943/1/20 1947/1/15 1961/7/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-68)に改める
◎1944/7上旬 真珠湾にて修理
◎1945/1下旬 ウルシーにてエンジンをオーヴァーホール(〜1945/3/18)
◎1945/11下旬 サン・ペドロにて不活性化オーヴァーホール
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1961/7/10 アルゼンチンに貸与されComandante General Zapiola(A 2)と改名
1971/11 座礁、全損と認定
◎1976 除籍
チペワ Chippewa ATF-69 チャールストン・ドライ・ドック&シップビルディング社 1943/2/14 1947/2/26 1961/9/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-69)に改める
◎1945/4? ノーフォークにてオーヴァーホール
◎退役後、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1990/2/28 Destinにて人工環礁のため沈没処分
チョクトー Choctaw ATF-70 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/4/21 1947/3/11 1977/10/31 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-70)に改める
◎1944/10 ノーフォークにてオーヴァーホール
◎退役後、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1960/12/31 コロンビアに売却されPedro de Heredia(RM 72)と改名
ホピ Hopi ATF-71 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/3/31 1955/12/9 1963/7/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-71)に改める
◎退役後、ニュー・ロンドンにて大西洋予備艦隊に編入
◎1962/3/27 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1986/6/11 実験のため海軍に移管
◎のちに台湾に貸与されTa Han(ATF 542)と改名
カイオワ Kiowa ATF-72 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/6/7 1972/10/16 1979/9/15 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-72)に改める
◎1966/9/27 ノーフォークにて入渠、オーヴァーホール(〜1967/1末)
1968/6/13 北大西洋にて駆逐艦ウォルドロン Waldron(DD-699)と衝突し損傷
◎1972 ドミニカ共和国に貸与されMacorix(RM 21)と改名
◎1986 退役
◎1992/6/5 ドミニカ共和国より返還
◎1994/12/12 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却
メノミニー Menominee ATF-73 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1942/9/25 1946/11/15 1959/11/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-73)に改める
◎1944/12? 真珠湾にてオーヴァーホール
◎退役後、ポートランドにて太平洋予備艦隊に編入
◎1961/1/26 インドネシアに貸与されRakata(922(928?))と改名
◎1990 保管
ポーニー Pawnee ATF-74 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1942/11/7 1947/1 1962/9/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-74)に改める
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1961/4/13 Olympiaにて国家防衛予備船隊に編入
◎1962/9/1 海事局に移管
◎1971/11/9(1971/11/22?) 解体のため、Match & Kirkに売却
◎1972 シアトルにて解体
スー
123
Sioux ATF-75 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1942/12/6 1972/10/30頃 1973/8/15 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-75)に改める
◎1946/12/2 ターミナル・アイランド海軍造船所にて不活性化工事
◎1947/4/22 サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1947/4/23 サン・ディエゴにて退役
◎1952/10/15 サン・ディエゴにて再役
◎1963/7 サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1972/10/30 トルコに貸与されGazal(A 85)と改名
◎1973/8 トルコより返還、トルコに売却
◎のちに艦種記号をA 587に改める(123456789
ATF-76 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-81
ATF-82
ATF-83 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-84 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-85 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
マタコ Mataco ATF-86 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1943/5/29 1977/10/1 1977/10/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-86)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/11/20 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/11/24)
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/8/10 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/15)
◎1945/2/23 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/28)
◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/14)
◎1945/5/28 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/9/10 極東にて占領作戦の任務(〜1946/4/16)
◎1950/9/13 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Inchon Landing、〜1950/9/17)
◎1950/9/18 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(North Korean Aggression、〜1950/11/2)
◎1950/11/3 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Aggression、〜1950/11/28)
◎1952/9/14 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952)
◎1952/9/28 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/10/16)
◎1967/4/19 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1967/4/22)
◎1967/5/5 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1967/5/31)
◎1967/6/1 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1967/6/12)
◎1967/7/5 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1967/7/10)
◎1968/5/18 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase IV、〜1968/5/30)
◎1968/6/7 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase IV、〜1968/6/11)
◎1968/8/10 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase V、〜1968/8/31)
◎1969/10/13 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Summer-Fall 1969、〜1969/10/21)
◎1970/1/1 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Winter-Spring 1970、〜1970/1/5)
◎1970/1/28 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Winter-Spring 1970、〜1970/2/1)
◎1971/12/9 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Consolidation II、〜1971/12/18)
◎1971/12/9 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Consolidation II、〜1971/12/23)
◎退役後、予備艦隊に編入
◎1979/4/1 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却
◎1979 PalaciosのJames P. Crawfordに売却されヨットPacific Clipperとなる(オフィシャル・ナンバー605660)
◎1983 売却されAcapulcoにてパーティーボートとなる
1992ころ 係船したまま沈没
◎Taiwan Straits Aug-Sep 1958.
ATF-87
ATF-88
ATF-89
ATF-90
ATF-91
ATF-92 コマーシャル鉄工所
ATF-93 コマーシャル鉄工所
ユマ Yuma ATF-94 コマーシャル鉄工所 1943/8/31 1955/11/11 1959/3/25 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-94)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1944/7/2 Noemfoor Islandにて作戦の任務(〜1944/7/17)
◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/26)
◎1945/9/8 中国方面での行動(〜1946/3/3)
◎1945/9/28 極東にて占領作戦の任務(〜1946/3/3)
◎1948/11/2 極東にて占領作戦の任務(〜1948/11/21)
◎1951/10/17 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(UN Summer-Fall Offensive、〜1951/11/1)
◎1951/12/1 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1951/12/19)
◎1952/1/4 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/1/7)
◎1952/1/11 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/2/4)
◎1952/2/17 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/3/14)
◎1952/4/11 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/4/17)
◎退役後、アストリアにて軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-ATF-94)
◎1959/3/11 Karachiにて運用終了
◎1959/3/25 パキスタンに貸与されMadadgar(A 234)と改名
ズーニ
12
Zuni ATF-95 コマーシャル鉄工所 1943/10/9 1946/6/29 1946/7/19 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-95)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1944/7/24 サイパンの奪取、占拠(〜1944/7/26)
◎1944/8/10 グアム島の奪取、占拠
◎1944/9/4 パラオ諸島南方の奪取、占拠(〜1944/10/14)
◎1945/1/6 ルソン島への攻撃(〜1945/1/7)
◎1945/1/9 台湾への攻撃
◎1945/1/12 中国沿岸部への攻撃(〜1945/1/16)
◎1945/1/15 台湾への攻撃
◎1945/1/21 台湾への攻撃
◎1945/1/22 南西諸島への攻撃
◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/2)
1945/3/23 硫黄島にて座礁した戦車揚陸艦LST-727を離礁作業中、座礁、一時的な修理、後に真珠湾へ曳航、修理
◎退役後、沿岸警備隊に移管、船種を航洋曳船(WAT-166)に改め、タマロア Tamaroaと改名
アブナキ
12
Abnaki ATF-96 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/11/15
(1943/11/25?)
1978/9/30 1978/9/30 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-96)に改める
◎1945/9/8 極東にて占領作戦の任務(〜1946/7/1)
◎1946/7/11 中国方面での行動(〜1946/10/19)
◎1946/10/25 極東にて占領作戦の任務(〜1946/11/8)
◎1947 サン・フランシスコ海軍造船所にて主機交換工事(123456
◎1948/3/28 極東にて占領作戦の任務(〜1948/7/6)
◎1948/7/7 中国方面での行動(〜1948/8/29)
◎1950/8/12 極東にて占領作戦の任務(〜1950/8/14)
◎1950年代前半 真珠湾海軍造船所にてオーヴァーホール
◎1951/7/6 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Spring Offensive、〜1951/7/8)
◎1951/7/9 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(UN Summer-Fall Offensive、〜1951/7/19)
◎1951/9/8 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(UN Summer-Fall Offensive、〜1951/9/13)
◎1951/10/10 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(UN Summer-Fall Offensive、〜1951/11/27)
◎1951/11/28 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1951/12/1)
◎1951/12/24 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/1/20)
◎1961/8 真珠湾にて保全、オーヴァーホール
◎1964/4 スービック湾にて保全
◎1964/6/1 真珠湾にて保全
◎1965/3/5 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Advisory Campaign、〜1965/3/31)
◎1965/4/12 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Advisory Campaign、〜1965/5/1)
◎1965夏 真珠湾海軍造船所にてオーヴァーホール
◎1966春 那覇にて保全
◎1966/5/21 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/6/24)
◎1966/7 スービック湾にて保全
◎1966/8/25 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/9/26)
◎1966/9 Kaohsiungにて保全
◎1966/10/25 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/10/30)
◎1967/9/15 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase IIII、〜1967/10/17)
◎1967/10/19 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase IIII、〜1967/10/24)
◎1967晩秋 スービック湾にて保全
◎1967/11/27 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase IIII、〜1968/1/1)
1967/12/17 南シナ海にてソヴィエトの漁船型情報収集船Gidrofonと衝突
◎1971/5/21 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VII、〜1971/5/24)
◎1971/5/24 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VII、〜1971/6/28)
◎1971/7/20 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Consolidation I)
◎1971/7/30 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Consolidation I、〜1971/7/31)
◎1971/8/3 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Consolidation I、〜1971/8/5)
◎1971/8/15 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Consolidation I、〜1971/8/17)
◎1972/10/5 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Ceasefire、〜1972/10/29)
◎1972/11/23 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Ceasefire、〜1972/12/2)
◎1972/12/20 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Ceasefire、〜1972/12/31)
◎1974/2/19  Fellows & Stuart Shipyardにてオーヴァーホール(〜1974/9/19)
◎1975/5/15 横須賀にて保全
◎1978/9/30 メキシコに貸与されYaqui(A-18)と改名(12
◎のちにA. H. Ehecati(A-53)と改名(12
◎のちにYaqui(ARE 02)と改名
ATF-97 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
アリカラ Arikara ATF-98 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1944/1/5 1971/7/1 1992/6/25 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-98)に改める
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、Task Group 122.3 - Salvage and Fire Fighting Group所属)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25)
◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/21)
◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/9/15)
◎1945/12/29 中国方面での行動(〜1946/1/22)
◎1946/2/25 極東にて占領作戦の任務(〜1946/2/27)
◎1950/1/24 極東にて占領作戦の任務(〜1950/6/26)
◎1950/7/2 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(North Korean Aggression、〜1950/9/12)
◎1950/9/18 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(North Korean Aggression、〜1950/11/2)
◎1950/9/13 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Inchon Landing、〜1950/9/17)
◎1950/11/3 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Aggression、〜1950/12/30)
◎1952/2/4 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/2/24)
◎1952/3/14 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/4/3)
◎1952/4/15 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/4/17)
◎1952/5/7 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/6/6)
◎1952/6/26 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/7/12)
◎1952/7/20 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/8/7)
◎1966/8/28 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/9/3)
◎1966/9/18 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/10/24、1、画像解説:1966年10月、“ヤンキー・ステーション Yankee Station”で第7艦隊 7th Fleetの艦船を監視するソヴィエトのスパイ・トロール船。写真はアリカラから撮影された。ソヴィエトのトロール船は冷戦時代、艦隊にとってよく見られる光景だったが、ヴェトナムで注目を集めたトロール船は、民族解放戦線に物資を搬入させようとする北ヴェトナムのものだったようだ。米海軍写真# USN 1119316)
◎1966/10/31 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II)
◎1966/11/18 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/12/31)
◎1969/8/17 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Summer-Fall 1969、〜1969/9/22)
◎1969/10/9 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Summer-Fall 1969、〜1969/10/14)
◎1969/10/17 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Summer-Fall 1969、〜1969/10/31)
◎1969/11/11 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Winter-Spring 1970、〜1969/12/7)
◎1970/12/30 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VII)
◎退役後、チリに貸与されSargente Aldea(Sargento Aledea?、ATF 63)と改名
ATF-100 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-101 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-102 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-103 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ヒカリーヤ Jicarilla ATF-104 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1944/6/26 1950/6/14 1963/7/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-104)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
1944/12/18 フィリピン東方にて台風“コブラ”によりエンジン故障(航空戦史シリーズNo. 55「神風、米艦隊撃滅」(朝日ソノラマ)より)
◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/22)
◎1945/4/16 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/29)
◎1945/6/13 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/18)
◎1945/12/5 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/7)
◎1947/6/17 中国方面での行動(〜1947/10/25)
◎1948秋 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてオーヴァーホール
◎1949/1/22 極東にて占領作戦の任務(〜1949/4/4)
◎1949/4/7 中国方面での行動(〜1949/5/24)
◎1949/6/6 極東にて占領作戦の任務(〜1949/6/11)
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1962/8 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1979/3/1 コロンビアに売却されSebastian De Belalcazar(RM 73)と改名
◎2004/9/2 Bahia Solanoにて人工環礁のため沈没処分
◎Operation Crossroads.
ATF-105 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-106 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
マンシー Munsee ATF-107 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1943/10/30 1969/11/3
(1963/11/30?)
1969/11/3
(1963/11/30?)
◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-107)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1944/10/10 第3艦隊の沖縄への攻撃を支援
◎1944/10/11 ルソン島北部及び台湾への攻撃(〜1944/10/14)
◎1945/3/16 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/8/15)
◎1944/9/9 フィリピン諸島南方の奪取、占拠(〜1944/9/24)
◎1944/11下旬 ウルシーにて修理
◎1945/3/16 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/6/6)
◎1945/3/24 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/9/19 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/14)
◎1946/2/28 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1946/4/1、123
◎1950/1/5 中国方面での行動(〜1950/1/14)
◎1950/5/21 中国方面での行動(〜1950/5/29)
◎1956/8/31 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1956/10/30)
◎1965/7/28 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Defense、〜1965/8/1)
◎1965/8/15 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Defense、〜1965/9/14)
◎1967/12/5 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1967/12/7)
◎1968/1/15 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1968/1/29)
◎1968/1/30 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Tet Counteroffensive、〜1968/2/22)
◎1968/4/23 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase IV、〜1968/4/26)
◎のちにOcean Service Corp. に売却され商船Oceanicとなる
◎1973 Islandと改名
◎1978 除籍
◎Operation Crossroads.
ATF-108 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-109 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-110 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-111 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-112 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-113 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
タワコニ Tawakoni ATF-114 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1944/9/15 1978/6/1 1978/6/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-114)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/10)
1945/2/25 硫黄島にて荒波により左舷推進器にワイア・ロープをからませた戦車揚陸艦LST-785と一緒に午前1時に海岸に乗り上げられる、午前10時に離礁(この間、日本軍の攻撃により損傷)
◎1945/3/23 ウルシーにて入渠、修理(〜1945/3/27)
◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945夏 サン・ペドロ湾にて修理、オーヴァーホール
◎1945/9/11 極東にて占領作戦の任務(〜1946/3/11)
◎1946/3/28 極東にて占領作戦の任務(〜1946/4/5)
◎1947/7/11 中国方面での行動(〜1947/9/1)
◎1948 シアトルにてオーヴァーホール
◎1950/11/15 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Aggression、〜1951/1/5)
◎1951/2/17 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(First UN Counter Offensive、〜1951/2/20)
◎1951/3/31 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(First UN Counter Offensive)
◎1951/4/13 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(First UN Counter Offensive、〜1951/4/21)
◎1951/4/22 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Spring Offensive、〜1951/5/5)
◎1953春 Fleet Sonar Schoolにて実習船となる(〜1954)
◎1968/11/13 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VI、〜1968/12/23)
◎1969/1/13 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VI、〜1969/1/24)
◎1969/2/8 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VI、〜1969/2/13)
◎1969/2/17 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase VI、〜1969/2/22)
◎1969/2/23 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Tet 69/Counteroffensive)
◎1970/3/21 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnam Winter-Spring 1970、〜1970/3/24)
◎1976 ホノルルにて兵装を撤去
◎1978/6/1 台湾に売却され大漢 Ta-Han(Ta Mo?、ATF 324)と改名
◎1978/8/1 台湾海軍にて就役
◎のちに艦種記号をATF 542に改める
◎のちに艦種記号をATF 553に改める(12
◎ニックネームはビッグT Big T
◎OpCastle 1954, Taiwan Straits Sep-Oct 1958, Quemoy-Matsu Dec 1960, Jan 1963.
☆ATF-114の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・1945/4/16 日本軍機3機(沖縄にて撃墜(他艦と共同で))
・1945/4/16 日本軍機2機(沖縄にて撃墜)
ATF-115 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-116 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ATF-117 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
ウェナッチー Wenatchee ATF-118 United Engineering Co.
(United Engineering Works?)
1945/3/24 1947/5/19 1962/9/1 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-118)に改める
◎1944/9/5 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/7/11 日本にて第3艦隊の作戦の任務を支援(〜1945/8/15)
◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1946/1/21)
◎退役後、オレンジにて保管
◎除籍後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1992/10/30 台湾に売却され部品供給艦となる、大峰 Ta Fang(Ta Fung?、ATF 555)と改名
1996 Suaoにて標的艦としての任務遂行後、Tsoying港へ曳航中、浸水
◎Operation Crossroads. Raids on Japan Jul-Aug 1945, Tokyo Bay.
ATF-148 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-149 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-150 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-151 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-152 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-153 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-154 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-155 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-156 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ニプマク Nipmuc ATF-157 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/7/8 1978/9/1 1978/9/1 ◎1944/12/2 起工
◎1945/4/12 進水
◎シェイクダウン後、東海岸から真珠湾に向かうNew England Public Service Companyの非自走式の発電所型艀Jacona(元1014型貨物船(USSBハル2647))を曳航。11月に東海岸に戻るために航行中、1946年2月25日にニュー・ロンドンにて大型修理浮きドック(非自走)ARD-5を引き渡した
◎1946年から1967年まで、ニプマクは最初はノーフォーク、次にニューポートを拠点とし、主に東海岸とカリブ海で活動した。しかし、Thuleの施設を改善するために北極海にも入り(12)、大西洋横断の曳航サーヴィスも提供。戦艦ウィスコンシン Wisconsin(BB-64)から地区船、標的船まで幅広い曳航任務をこなし、1955年にはボストンからボルティモアまで、非分類雑役船コンステレーション Constellation(IX-20)を乗せた大型修理浮きドック(非自走)ARD-16曳航
1965年と1966年にはケープ・ケネディにてジェミニGT-3とジェミニIIのカプセル回収に参加
◎1967年9月7日、ニプマクは初の長期海外派遣のためにニューポートを出航し、19日に第6艦隊に合流。地中海で5ヶ月間、標的の曳航を主な任務とした。1968年9月には再び大西洋を渡り、今度はイギリスへ。クライド湾、スコットランドのGreenock、ベルファーストにて大西洋艦隊の部隊に短期間サーヴィスを提供。ニューポートに戻ると、定期的にオーヴァーホール行い、再び艦隊へのサーヴィスを開始
◎1978/9/1 ヴェネズエラに貸与されAntonio Picardi(R-22)と改名
1982/4/12 座礁
◎1983/4/14 解体
◎Cuba Jan-Mar, Jun-jul 1962. Dominican Rep Aug-Sep 1963.
ATF-158 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-159 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-160 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-161 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
シャコリ Shakori ATF-162 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/12/20 1980/2/29 ◎1945/5/9 起工
◎1945/8/9 進水
◎1966/1/19 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/2/26)
◎1967/1 オーヴァーホール
◎1980/10/1 台湾に売却され大台 Ta Fai(Ta Tai?、ATF 563)と改名
◎1980/12/15 台湾海軍にて就役
◎Cuba Jan-Mar 1961, Feb-Mar, Aug-Sep 1962, Cuban missile crisis Oct-Nov 1962, Dominican Rep May 1965.
ATF-163 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-164 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社
ATF-165 チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社


軽荷排水量:1,387t 満載排水量:2,000t 全長:68.88m 幅:41.69m 吃水:4.57m(最大) 主機/軸数:ジェネラル・モータース式EMD 20-645F7Bディーゼル/2軸 出力:300馬力 速力:14.5kt(T-ATF-172は15.0kt) 兵装(T-ATF-168のみ):25mm単装機関砲2基、12.7mm単装機銃2基 乗員:海軍軍人4名(通信担当)、民間人16名(T-ATF-172は乗員21名)
※バウ・スラスターを備える
↑INDIAN OCEAN (Nov. 11, 2008) - The Military Sealift Command fleet ocean tug USNS Catawba (T-ATF-168) conducts a personnel transfer with the guided-missile cruiser USS Vella Gulf (CG-72), not pictured, using a rigid hull inflatable boat. Vella Gulf is deployed as part of the Iwo Jima Expeditionary Strike Group supporting maritime security operations in the U.S. 5th Fleet area of responsibility. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Jason R. Zalasky. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
パウハタン Powhatan T-ATF-166 Marinette Marine Corp. 2008/2/25 ◎1976/9/30 起工
◎1978/6/24 進水
◎1979/6/15 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
◎1981秋 Barry DocksのBailey's Commercial Drydockにて入渠
◎1999/2/26 運用終了、HillsideのDONJON Marine Co., Inc. に貸与(123
◎2008/2/26 トルコに売却されInebolu(A 590)と改名
ナラガンセット Narragansett T-ATF-167 Marinette Marine Corp. 2002/6/5 ◎1977/5/5 起工
◎1979/5/12 進水
◎1979/11/9 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
◎1999/10/18 運用終了、保管
◎2002/8/2 海軍航空システム司令部(NAVAIR)に移管
◎現在は海軍海洋システム・コマンド(NAVSEA)により民間業者に貸与
◎2017/8 ノーフォークのColonna's Shipyard, Inc. にてDPMA(〜2018/1、修理額$7,620,005)
◎2022/7 ノーフォークのLyon Shipyard, Inc. にて入渠整備・DPMA(〜2023/4、修理額$13,489,440)
カトーバ Catawba T-ATF-168 Marinette Marine Corp. ◎1977/12/14 起工
◎1979/9/22 進水
◎1980/5/28 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
ナヴァホ Navajo T-ATF-169 Marinette Marine Corp. ◎1977/12/14 起工
◎1979/12/20 進水
◎1980/6/13 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
モホーク Mohawk T-ATF-170 Marinette Marine Corp. 2015/8/31 ◎1979/3/22 起工
◎1980/5/17 進水
◎1980/10/16 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
◎2005/8/16 運用終了、カテゴリー“B”保管
スー Sioux T-ATF-171 Marinette Marine Corp. 2021/9/30 ◎1979/3/22 起工
◎1980/11/15 進水
◎1981/5/1 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
◎2021/9/30 運用終了
アパッチ Apache T-ATF-172 Marinette Marine Corp. ◎1979/3/22 起工
◎1981/3/28 進水
◎1981/7/23 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行
2021/3 艦隊航洋曳船部門でMaritime Excellence Awardを受賞


Update 24/03/03