LSD
ドック型揚陸艦

※MAVはMaintenance Availabilityの略。CMAVはContinuous Maintenance Availabilityの略。DPMAはDrydocking Phased-Maintenance Availabilityの略。EDSRAはExtended Drydocking Selected Restricted Availabilityの略。SRAは短期間の限定的な有用性向上計画(Selected Restricted Availability)の略。DSRAはDrydocking Selected Restricted Availability。PMAはPhased Maintenance Availabilityの略。EDPMAはExtended Docking Phased Maintenance Availabilityの略。SSRAはSpecial Selected Restricted Availabilityの略。DMAはDepot Maintenance Availabilityの略。NDSAはNon-Docking Scheduled Availabilityの略
軽荷排水量:4,032t(4,960tともいわれる、LSD-9〜LSD-12は4,490t) 満載排水量:7,930t(LSD-9〜LSD-12は9,375t) 全長:139.52m 幅:21.94m(21.99mともいわれる) 吃水:艦首2.50m(遠洋航海時4.71m)、艦尾3.06m(遠洋航海時4.92m) 主缶:バブコック&ウィルコックスD型缶2基 主機/軸数:スキナー式5-cyl. レシプロ機関2基(LSD-10〜LSD-23、LSD-25〜LSD-27はニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック式ギアード蒸気タービン2基、LSD-21〜LSD-24はギアード蒸気タービン2基)/2軸 出力:7,000馬力 速力:15.4kt(LSD-9は15.0kt) 航続力:15ktで8,000浬 兵装:38口径127o単装両用砲1基、40o4連装機銃2基、40o連装機銃2基、20o単装対空機銃16基(WWII後に撤去) 乗員:士官17名、下士官兵237名(士官、下士官兵合わせて326名ともいわれる、LCVP27隻もしくはLCM14隻もしくはLCU3隻のいずれか、LCPL2隻、車両や貨物1,500t、兵員(士官22名、下士官兵228名)を塔載)
※仕様の差異から、LSD-9以降をカサ・グランデ級ともいわれる
※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、12
↑USS Gunston Hall (LSD-5). Photographed during the later 1940s or early 1950s. Official U.S. Navy Photograph, from the collections of the Naval Historical Center.

↑Image courtesy of Shipbucket.
※緑枠はイギリスに貸与され戦後返還された艦
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アシュランド Ashland LSD-1 ムーア・ドライドック社 1943/6/5 1969/11/22 1969/11/25 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-1)に改める
◎1946/3 退役、予備役に編入
◎1950/12/27 再役
◎1957/9/1 予備役に編入
◎1959/3〜10 フィラデルフィア海軍造船所で水上機母艦に改装し、艦種を水上機母艦(AV-21)に改める予定がキャンセル
◎1961/11/29 再役
◎1970/5 解体のため売却
ベル・グローヴ Belle Grove LSD-2 ムーア・ドライドック社 1943/8/9 1969/11/12 1969/11/12 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-2)に改める
◎1946/8/30 退役、予備役に編入
◎1950/12/27 再役
カーター・ホール Carter Hall LSD-3 ムーア・ドライドック社 1943/9/18 1969/10/31 1969/10/31 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-3)に改める
◎1943/9/18 引き渡される
◎1947/2/12 退役、予備役に編入
◎1951/1/26 再役
◎1970/8/28 解体のため売却
エッピング・フォレスト Epping Forest LSD-4 ムーア・ドライドック社 1943/10/11 1968/11/1 1968/11/1 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-4)に改める
◎1947/3/25 退役、予備役に編入
◎1950/12/1 再役
◎1962/11/30 艦種を機雷戦指揮艦(MCS-7)に改める
ガンストン・ホール
12
Gunston Hall LSD-5 ムーア・ドライドック社 1943/11/10 1970/5/1 1970/5/1 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-5)に改める
◎1947/7/7 退役、予備役に編入
◎1949/3/5 再役
1950/7/27 マリアナ近海にて護衛航空母艦バドエン・ストレイト Badoeng Strait(CVE-116)と衝突し損傷
◎1970/4/24 アルゼンチンに売却されCandido de Lasalaと改名
◎1982 退役、解体のため売却
リンデンウォルド Lindenwald LSD-6 ムーア・ドライドック社 1943/12/9 1967/11/30 1967/12/1 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-6)に改める
◎1947/4/5 退役、予備役に編入
◎1949/2/18 再役
◎1957/12/12 退役、軍事海上輸送部隊(MSTS)が、管理運行(T-LSD-6)
◎1960/7/1 再役
◎1968/9/25 解体のため売却
オーク・ヒル Oak Hill LSD-7 ムーア・ドライドック社 1944/1/5 1969/10/29 1969/10/31 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-7)に改める
◎1944/1/5 引き渡される
◎1947/3/17 退役、予備役に編入
◎1951/1/25 再役
◎1970/4/15 解体のため売却
ホワイト・マーシュ White Marsh LSD-8 ムーア・ドライドック社 1944/1/29 1956/9 1976/4/15 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-8)に改める
◎1946/3 退役、予備役に編入
◎1950/11/8 再役
◎1956/9 軍事海上輸送部隊(MSTS)が、管理運行(T-LSD-8)
◎1960/11/17 台湾に貸与
◎1977 Chung Cheng(LSD-191)と改名
バトル・アックス Battle Axe LSD-9 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-9)に改める
◎1943/9/14 イギリスに貸与されEastway(F.140)と改名
◎1946/4/23 イギリスより返還、予備役に編入
◎1953 ギリシャに貸与されNafkratoussaと改名
◎後にギリシャに売却
◎1972 除籍、解体のため売却
クレイモア Claymore LSD-10 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-10)に改める
◎1943/10/19 イギリスに貸与されHighway(F.141)と改名
◎1946/4/23 イギリスより返還
◎1948/12/17 解体のため売却
カットラス Cutlass LSD-11 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-11)に改める
◎1944/2/15 イギリスに貸与されNorthway(F.142)と改名
◎1946 イギリスより返還
◎1947 民間に売却されOceanosと改名
ダガー Dagger LSD-12 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1942/7/1 艦種をドック型揚陸艦(LSD-12)に改める
◎1944/3/29 イギリスに貸与されOceanway(F.143)と改名
◎1945 イギリスより返還
◎1952 フランスに貸与されFoudre(F.143)と改名
◎後にフランスに売却
◎1968 除籍
◎1970/2/10 標的として沈没
カサ・グランデ Casa Grande LSD-13 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1944/6/5 1970/2/6 1976/10/11 ◎1942/7/1 イギリス向け機動火砲輸送艦スピア Spear(Portway(F.144))をアメリカが取得、艦種をドック型揚陸艦(LSD-13)に改め、カサ・グランデと改名
◎1944/6/5 引き渡される
◎1946/10/23 退役、予備役に編入
◎1950/11/1 再役
◎1983/2/1 解体のため売却(部品供給のため)
ラッシュモア Rushmore LSD-14 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1944/7/3 1970/9/30 1976/11/1 ◎1942/7/1 イギリス向け機動火砲輸送艦スウォード Sword(Swashway(F.145))をアメリカが取得、艦種をドック型揚陸艦(LSD-14)に改め、ラッシュモアと改名
◎1944/7/1 引き渡される
◎1946/8/16 退役、予備役に編入
◎1950/9/21 再役
◎1970/9/30 予備役に編入
◎1993/4/28 標的として沈没
シャドウェル
123
Shadwell LSD-15 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1944/7/24 1970/3/9 1976/11/1 ◎1942/7/1 イギリス向け機動火砲輸送艦トマホーク Tomahawk(Waterway(F.146))をアメリカが取得、艦種をドック型揚陸艦(LSD-15)に改め、シャドウェルと改名
◎1944/1/17 起工
◎1944/5/24 進水
◎1944/7/24 引き渡される
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦
1945/1/24 ミンダナオ海にて日本軍機の雷撃により損傷、後にレイテにて一時的な修理、後にManusにて入渠、一時的な修理
◎1945/5 ブレマートン海軍工廠にて修理(〜1945/7/11)
◎1946中頃 不活性化オーヴァーホール
◎1947/7/10 退役、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1950/9/20 オレンジにて再役
◎1961/11 FRAM改装
1969/7/8 マルタにて攻撃兵員輸送艦カンブリア Cambria(APA-36)と衝突
◎1969夏 リトル・クリークにて不活性化オーヴァーホール
◎退役後、保管
◎1970/9/9 James Riverにて国家防衛予備船隊に編入
◎1988/11/10 モービル湾リトル・サンズ島にてNaval Research Laboratory/Office of Naval Research, Fire Research Det. に移管、消防試験船となる(123
2005/8〜9 この間、ハリケーン“カトリーナ”と“リタ”により座礁、後に離礁
◎Tokyo Bay.
◎Cuba Jan-Mar 1962, Cuban missile crisis Oct-Dec 1962, Dominican Rep Mar-Jun 1965.
カビルド Cabildo LSD-16 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/3/15 1970/3/31 1976/10/15 ◎1947/1/15 予備役に編入
◎1950/10/5 再役
◎1970/3/31 予備役に編入
◎1985/9 サン・ニコラス島沖にて標的として沈没
カタマウント Catamount LSD-17 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/4/9 1970/4/7 1974/10/31 ◎FRAM II改装
◎1975/12/1 解体のため売却
コロニアル Colonial LSD-18 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/5/15 1970/6/30 1976/10/15 ◎FRAM II改装
◎1970/6/30 予備役に編入
◎1993/9/18 解体のため売却
カムストック Comstock LSD-19 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/7/2 1970/1 1976/6/30 ◎除籍後、予備役に編入
◎1984/10/1 解体のため売却
ドナー Donner LSD-20 チャールズタウン海軍工廠 1945/7/31 1970/12/23 1976/11/1 ◎1949/8/12 予備役に編入
◎1950/9/15 再役
◎1960/6/18 FRAM II改装(〜1960/12)
◎1982 ブラジルに売却する予定だったがキャンセル
フォート・マンダン Fort Mandan LSD-21 チャールズタウン海軍工廠 1945/10/31 1971/1/25 ◎1948/1/16 予備役に編入
◎1950/10/25 再役
◎FRAM II改装
◎1971/1/25 ギリシャに貸与されNafkratoussa(L153)と改名
◎1980/2/1 ギリシャに売却
◎2000/2 退役
フォート・マリオン Fort Marion LSD-22 ガルフ・シップビルディング社 1946/1/29 1970/2/13 1974/10/31 ◎1959/12 FRAM II改装(〜1960/4)
◎1977/4/15 台湾に売却されTsoying(LSD-618)と改名
◎1977/6/29 台湾海軍にて就役、鎮海 Chen Hai(LSD-192)と改名(123
◎1999 退役、除籍
◎2000/12/9 人工環礁のため沈没処分
フォート・スネリング
12
Fort Snelling LSD-23 ガルフ・シップビルディング社 1959/1/15 1968/9 1971/6/22 ◎1945/8/11 建造中止
◎1956 民間に売却され貨物船カリブ・クイーン Carib Qeenとなる
◎1957 軍事海上輸送部隊(MSTS)が取得、管理運行する
◎1959/1/15 貨物輸送艦トーラス Taurus(T-AK-273)として竣工
◎1963/1/1 車両揚陸艦(T-LSV-8)となる
◎1969/6/25 解体のため売却
ポイント・ディファイアンス Point Defiance LSD-24 ガルフ・シップビルディング社 ◎最初の予定艦名はヒルトン・ヘッド Hilton Headだった(1944/12/30改名)
◎1945/5/28 起工
◎1945/8/17 建造中止
サン・マルコス San Marcos LSD-25 フィラデルフィア海軍工廠 1945/4/15 1971/7/1 1974/7/1 ◎1947/12/19 予備役に編入
◎1951/1/26 再役
◎1962 FRAM II改装(〜1963)
◎1971/7/1 スペインに貸与されガリシア Galicia(TA31)と改名
◎1974/7/1 スペインに売却
◎1980頃 艦種記号をL31と改める
◎1988 除籍
◎1989 解体のため売却
トートゥガ Tortuga LSD-26 チャールズタウン海軍工廠 1945/6/8 1970/1/26 ◎1947/8/18 予備役に編入
◎1950/6/25 再役
◎1970/1/26 予備役に編入
◎1976/10/15 除籍
◎1983/5/26 籍をもどし、標的として使用
1987/12 San Miguel Islandにて座礁、標的として使用
◎1988/8/21 離礁、曳航、沈没処分
ウェットストーン Whetstone LSD-27 チャールズタウン海軍工廠 1946/2/12 1970/4/2 1971/9/1 ◎1948/10/20 予備役に編入
◎1950/6/25 再役
◎除籍後、予備役に編入
◎1983/2 解体のため売却


軽荷排水量:8,899t 満載排水量:11,525t 全長:155.44m 幅:25.60m 吃水:5.79m 主機/軸数:蒸気タービン2基/2軸 出力:23,000馬力 速力:21.0kt 兵装:50口径76o連装両用砲4基、20o連装機銃6基 搭載機:ヘリコプター最大8機 乗員:304名(LCM(6)21隻、兵員300名を塔載)
↑USS Plymouth Rock (LSD-29). Underway on 8 April 1963, shortly before she deployed to the Mediterranean for a tour with the Sixth Fleet. She has an experimental retractable sonar fitted to her bow. Official U.S. Navy Photograph.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
トーマストン Thomaston LSD-28 インガルス造船所 1954/9/17 1984/9/5 1992/2/2 ◎1967/6/28 サン・ディエゴにてオーヴァーホール(〜1967/12/17)
◎海事局に移管、国家防衛予備艦隊に編入
◎1995/9/29 ペガサス社に売却
◎1997/7/1 海軍が再取得
◎1998/11/18 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
プリマス・ロック
12
Plymouth Rock LSD-29 インガルス造船所 1954/11/29 1983/9/30 1992/2/24 ◎1989/11/8 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1995/8/25 解体のため、リッチモンドのPeck Recyclingに売却(売却額$268,707)
フォート・スネリング Fort Snelling LSD-30 インガルス造船所 1955/1/24 1984/9/28 1992/2/24 1978/4/3 コルシカ島北方海域にて給油艦ワッカマー Waccamaw(AO-109)と衝突し損傷、Naplesにて修理
1982/2/2 大西洋にてドック型輸送揚陸艦[ドック揚陸輸送艦]ポンス Ponce(LPD-15)と衝突
◎1989/9/7 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1995/8/25 解体のため、リッチモンドのPeck Recyclingに売却(売却額$268,707)
ポイント・ディファイアンス Point Defiance LSD-31 インガルス造船所 1955/3/31 1983/9/30 1992/9/24 1970/2/13 ハワイ北方海域にて艦隊給油艦ポンチャトーラ Ponchatoula(AO-148)と衝突し損傷
◎1964/9 オーヴァーホール(〜1965/4)
◎退役後、予備艦隊に編入
◎1995/9/29 ペガサス社に売却
◎1997/7/1 海軍が再取得
◎1998/12/18 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
スピーゲル・グローヴ Spiegel Grove LSD-32 インガルス造船所 1956/6/8 1989/10/2 1989/12/13 ◎1961/9/8 ニューポート・ニューズのHorne Brothers Shipyardにてオーヴァーホール(〜1962/1)
◎退役後、大西洋予備艦隊に編入
◎1997 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎2002春 キー・ラーゴ沖にて人工環礁のため沈没処分
アラモ Alamo LSD-33 インガルス造船所 1956/8/24 1990/11/12 2001/1/24 ◎1962/3 トッド造船所にてオーヴァーホール
◎1963/9中旬 ロング・ビーチのベスレヘム・スチール社にてオーヴァーホール(〜1963/12)
1966/4/5 給油艦カウィシウィ Kawishiwi(AO-146)と衝突
◎1967 サン・ペドロのトッド造船所にてオーヴァーホール
◎1970/1 サン・ペドロにて修理(〜1970/1/19)
◎1973/5/28 サン・ディエゴにて燃料システム改装工事(〜1973/9/14)
◎1978/3/13 サン・ペドロのトッド造船所にてオーヴァーホール(〜1978/12)
◎1982/2 修理、オーヴァーホール(〜1983/5/6)
1983/6 カリフォルニア南方海域にて推進設備を損傷
◎1983夏 修理
1984/7/3 缶が故障
◎1984/7下旬 スービック湾にて修理(〜1984/8下旬)
◎1990/11/12 ブラジルに貸与されRio de Janieroと改名
ハーミテージ Hermitage LSD-34 インガルス造船所 1956/12/14 1989/10/2 2001/1/24 ◎1965 オーヴァーホール(〜1966/2)
1987/4/29 ジョージアにて戦車揚陸艦ラ・ムーア・カウンティ La Moure County(LST-1194)と衝突
◎退役後、ブラジルに貸与されCearaと改名
◎2001/1/24 ブラジルに売却
モンティセロ Monticello LSD-35 インガルス造船所 1957/3/29 1985/10/1 1992/2/24 ◎1966 サン・ペドロにてオーヴァーホール(〜1967/1)
◎退役後、大西洋予備艦隊に編入
◎1991/8/2 海事局に移管
◎1995/9/29 ペガサス社に売却
◎1997/7/1 海軍が再取得
◎1998/12/18 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入


軽荷排水量:8,812t 満載排水量:13,680t 全長:168.64m 幅:25.60m 吃水:6.09m 主缶:フォスターホイーラー缶2基(LSD-36はコンバッション・エンジニアリング缶) 主機/軸数:ド・ラヴァル式蒸気タービン2基/2軸 出力:24,000馬力 速力:22.0kt 航続力:12ktで14,800浬 兵装:50口径76o連装砲2基(1980年代後半に撤去)、76口径20oCIWS2基、25o単装機銃2基、12.7o単装機銃8基 乗員:士官20名、下士官兵324名(LCAC3隻もしくはLCM(6)18隻もしくはLCU3隻もしくはAAV50両のいずれか、LCPL2隻、LCVP1隻、50tクレーン2基、兵員320名、航空機燃料90tを塔載)
↑Portland (LSD-37) date and place unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アンカレジ Anchorage LSD-36 インガルス造船所 1969/3/15 2003/10/1 2004/3/8 ◎2010/7/17 リムパック2010演習に、標的として沈没
ポートランド Portland LSD-37 ジェネラル・ダイナミックス社 1970/10/3 2003/8/4
ペンサコラ Pensacola LSD-38 ジェネラル・ダイナミックス社 1971/3/27 1999/9/30 1999/9/30 ◎1969/3/12(1969/3/15?) 起工
◎1970/7/11 進水
◎1971/3/1 引き渡される
1994/11 ノース・カロライナにて座礁
1994 地中海にて燃料が漏れる
1996 ニューポートに向かう途中に座礁
◎1999/9/30 台湾に売却されTan Haiと改名
◎2000/6 台湾海軍にて就役、後に旭海 Hsu Hai(LSD-193)と改名
マウント・ヴァーノン Mount Vernon LSD-39 ジェネラル・ダイナミックス社 1972/5/13 2003/7/25 ◎2003/7/25 予備役に編入
フォート・フィッシャー Fort Fisher LSD-40 ジェネラル・ダイナミックス社 1972/12/9 1998/2/27 1998/2/27 ◎1998/2/28 予備役に編入


軽荷排水量:11,133t(12,434tともいわれる、LSD-49以降は11,894t) 満載排水量:15,726t(15,745tともいわれる、LSD-49以降は16,695t(16,740tともいわれる)) 全長:185.80m(LSD-49以降は185.75m) 幅:25.60m 吃水:6.09m(6.30mともいわれる) 主機/軸数:コルト・インダストリーズ式SEMT Pielstick16気筒2.5V400ディーゼル4基/2軸 出力:37,440馬力(41,600制動馬力ともいわれる) 速力:20.0kt+(LSD-49以降は22.0kt) 航続力:18ktで8,800浬 兵装:76口径20oCIWS2基(1996年にはRAM近接支援防御SAM21連装発射機1基〜2基、76口径20oCIWS2基、25o単装機銃2基、12.7o単装機銃6基、LSD-49以降は最初からRAM近接支援防御SAM21連装発射機2基、76口径20oCIWS2基、25o単装機銃2基、12.7o単装機銃6基) 乗員:342名(士官20名、下士官兵327名ともいわれる、LSD-49以降は士官、下士官兵合わせて333名、LCAC4隻もしくはLCM(6)21隻もしくはLCU3隻もしくはAAV64両のいずれか、LCPL2隻、兵員505名(士官34名、下士官兵471名、士官、下士官兵合わせて560名ともいわれる、LSD-49以降は士官、下士官兵合わせて400名)を塔載)
※ハーパーズ・フェリー級ともいわれるLSD-49以降は、貨物搭載型 Cargo Variantといわれ、ドックを縮小してLCACを2隻に止めて車両床面積が6割増、貨物搭載量が13.5倍増大し、排水量が1,000t大きくなる
↑ATLANTIC OCEAN (Feb. 25, 2008) - The amphibious dock landing ship USS Ashland (LSD-48) sails in formation with the Nassau Expeditionary Strike Group during a transit of the Atlantic Ocean. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Ryan Steinhour. (Released)
↑SOUTH CHINA SEA (May 30, 2008) - The Harpers Ferry-class amphibious dock landing ship USS Pearl Harbor (LSD-52) steams through the South China Sea on her 10th anniversary of being commissioned. Pearl Harbor is part of the Peleliu Expeditionary Strike Group and is on a scheduled deployment. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Scott Webb. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ホイッドビー・アイランド
12
Whidbey Island LSD-41 ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 1985/2/9 ◎1981/8/4 起工
◎1983/6/10 進水
◎1985/1/8 引き渡される
◎2009/4 ノーフォークにてMAV(〜2009/11末、ドック型揚陸艦としては初のスターンフラップを導入)
2010/10/5 セカンド・デッキ出火
◎2015/1 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてCMAV(〜2015/3/29、修理額$16,916,431)
◎2016/12/17 大西洋にてCIWSメンテナンス
ジャーマンタウン
12
Germantown LSD-42 ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 1986/2/8 ◎1982/8/5 起工
◎1984/6/29 進水
◎1986/2/1 引き渡される
◎2000/7/4 錨をメンテナンス
◎2002/9/25 DPMA(〜2003/2/5、修理額$20,000,000)
◎2008/12 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDSRA(〜2009/8)
◎2012/8/8 佐世保海軍基地インディア埠頭にてSRA(〜2012/11下旬)
◎2013/8/21〜23 珊瑚海にて船体を洗浄(12
◎2013/9/3 ソロモン諸島にて11mRHIBのエンジン修理(12
◎2017/1/11 佐世保重工業のDrydock No. 2にてDSRA(123
フォート・マクヘンリー Fort McHenry LSD-43 ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 1987/8/8 ◎1983/6/10 起工
◎1986/2/1 進水
◎1987/7/24 引き渡される
◎シアトルにて就役
◎2010/6 ノーフォークのMetro Machine Corp. にて入渠、補修、近代化改装(〜2011/5、修理額$114,045,809、主機管制システムや電力系統等を対象に実施)
◎2013/3 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にてChief of Naval Operations Availability(〜2013/8/20、修理額$14,648,643)
◎2016/6 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにてPMA(〜2017/5予定、修理額$29,258,886)
ガンストン・ホール
12
Gunston Hall LSD-44 エイヴォンデール・シップビルディング社 1989/4/22 ◎1986/5/26 起工
◎1987/6/27 進水
◎1989/2/24 引き渡される
◎2008/7 ノーフォークのMetro Machine Corp. にて近代化改装(〜2009/5、修理額$80,914,382、主機管制システム・電力管制プラットフォーム・冷却水分配システム等について、改修・補修・交換の作業を実施)
◎2015/1 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にて補修・交換作業(〜2015/9、修理額$18,692,168、主機の交換、バラストタンクの保全、居住区画の改善工事等を実施)
2015/3/3 Earl Industries shipyardの無人倉庫出火
カムストック Comstock LSD-45 エイヴォンデール・シップビルディング社 1990/2/3 ◎1986/10/27 起工
◎1988/1/16 進水
◎1990/1/12 引き渡される
◎2012/5/2 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDPMA(〜2013/5、修理額$173,804,120)
◎2012/9 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にて出渠、ハンティントン・インガルス・インダストリーズ・コンチネンタル・マリタイム・サン・ディエゴ造船所に移動
◎2015/4 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてPMA(〜2016/2、修理額$35,139,444)
◎2017/8 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてPMA(〜2018/10予定、修理額$49,817,624)
トートュガ Tortuga LSD-46 エイヴォンデール・シップビルディング社 1990/11/17 ◎1987/3/23 起工
◎1988/9/15 進水
◎1990/9/7 引き渡される
2002/6/6 Morehead Cityにて座礁
◎2006/10/23 佐世保にてSRA
◎2016/6 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてSSRA(〜2016/12予定、修理額$17,685,931)
◎2016/12 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてCMAV(〜2017/3予定、修理額$9,676,456)
ラシュモア Rushmore LSD-47 エイヴォンデール・シップビルディング社 1991/6/1 ◎1987/11/9 起工
◎1989/5/6 進水
◎1991/4/26 引き渡される
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎2010晩春? EDPMA
◎2010/10/25 出渠
◎2013/8/22 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてPMA(〜2013/12?、修理額$7,499,285)
◎2016/3/21 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてPMA(〜2017/4、修理額$52,125,928)
アシュランド
12
Ashland LSD-48 エイヴォンデール・シップビルディング社 1992/5/9 ◎1988/4/4 起工
◎1989/11/11 進水
◎1992/3/12 引き渡される
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎2008秋 ポーツマスのEarl Industries, LLCにて修理改装
◎2011/5 ノーフォークのMetro Machine Corp. にてEDSRA(〜2012/9、修理額$86,195,383、12
◎2014/8 佐世保にてSRA(〜2014/12)
◎2015/3/21 東シナ海にて錨鎖を洗浄
◎2016/8 佐世保にてSRA(〜2017/1)
◎2017/3/16 ホワイト・ビーチにて緊急修理(〜2017/3/20)
ハーパーズ・フェリー Harpers Ferry LSD-49 エイヴォンデール・インダストリーズ 1995/1/7 ◎1991/4/15 起工
◎1993/1/16 進水
◎1994/11/1 引き渡される
◎2010/8 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてオーヴァーホール(修理額$104,000,000)
◎2011/8 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDPMA(〜2012/7、修理額$104,000,000)
◎2014/7 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてPMA(〜2014/11、修理額$14,772,006)
◎2016/4/2 インド洋にて操舵室の窓を清掃
◎2016/7/27 インド洋にて船体の一部を再塗装
◎2016/12 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてPMA(〜2018/1予定、修理額$46,001,795)
カーター・ホール Carter Hall LSD-50 エイヴォンデール・インダストリーズ 1995/9/30 ◎1991/11/11 起工
◎1993/10/2 進水
◎1995/7/31 引き渡される
◎2006/9末 ポーツマスのEarl Industries, LLCにてメンテナンス
◎2008/10/30 ペルシャ湾にてパイプラインをメンテナンス
◎2009/5? ポーツマスのEarl Industries, LLCにて補修整備作業(〜2009/9、修理額$10,232,295)
◎2011/6? ノーフォークのMetro Machine Corp. にて整備作業(〜2011/11、修理額$17,289,788、主機の補修・交換、換気用ファン/ルーバーの補修、バラストタンクの補修、飛行甲板の滑り止め施工等)
◎2014/1/23 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDPMA(〜2015/11/1?、修理額$179,437,302)
◎2014/10/2? ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にて出渠
◎2017/5/10 vehicle turning areaを洗浄(12
オーク・ヒル Oak Hill LSD-51 エイヴォンデール・インダストリーズ 1996/6/8 ◎1992/9/21 起工
◎1994/6/11 進水
◎1996/3/29 引き渡される
2000/2/18 Morehead Cityにて座礁
◎2012/6/26 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDSRA(〜2013/6、修理額$115,016,340、機管制システム、電力管制プラットフォーム、冷却水供給システムの補修・交換等を実施)
◎2016/8 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社(旧Metro Machine Corp.)にてPMA(〜2017/4、修理額$42,129,117)
パール・ハーバー Pearl Harbor LSD-52 エイヴォンデール・インダストリーズ 1998/5/30 ◎1995/1/27 起工
◎1996/2/24 進水
◎1998/2/27 引き渡される
◎2006春 サン・デェエゴの浮きドックにて入渠、修理(〜2006/5/19)
◎2006初夏 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてDMA(〜2006/7下旬)
◎2009/2? サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてNDSA(〜2009/4、修理額$8,099,383)
◎2011/1/24 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてPMA(〜2011/6/19、修理額$20,000,000、システムやコンポーネンツの検査・補修・交換・試験等を実施)
◎2012/3/20 バーレーンのManamaにて船体を洗浄(1234567
◎2014/4 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDPMA(〜2015/9、修理額$202,527,828)
LSD-53 ◎未着手のまま建造中止
LSD-54 ◎未着手のまま建造中止
LSD-55 ◎未着手のまま建造中止
LSD-56 ◎未着手のまま建造中止
LSD-57 ◎未着手のまま建造中止
LSD-58 ◎未着手のまま建造中止
LSD-59 ◎未着手のまま建造中止
LSD-60 ◎未着手のまま建造中止


ホイッドビー・アイランド級の後継艦、Dock Landing Ship Replacement。ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社(HII)は、ドック型輸送揚陸艦[ドック揚陸輸送艦]サン・アントニオ級の改良型フライトIIを提案。後に改訂版のFlight IIAを発表する

↑HIIのフライトIIAのLPD概念と現在のドック型輸送揚陸艦[ドック揚陸輸送艦]サン・アントニオ級の設計との比較。Image courtesy of USNI news.

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 17/07/24