LCAC
エア・クッション型揚陸艇


軽荷排水量:87.20t 満載排水量:170t〜182t 全長:24.70m(エア・クッション時は26.80m) 幅:13.31m(エア・クッション時は14.33m) 吃水:0.78m 主機/軸数:アヴコライカミング式TF40Bガス・タービン4基(近代化改装後はVericor Power Systems, LLC式ETF40Bガス・タービン4基、LCAC-91は最初からVericor Power Systems, LLC式ETF40Bガス・タービン4基)/推進用プロペラ2基 出力:3,955軸馬力(近代化改装後は4,745軸馬力) 速力:40.0kt 航続力:40.0ktで200浬(運搬時) 兵装:12.7o単装機銃2基またはMk. 19Mod. 3 40oグレネード・ランチャー、7.62o単装機銃 乗員:5名(車両75t、兵員24名を塔載)
※レーダー:Canadian Marconi式CMR-91Seemaster航海レーダー1基
※1968年2月に水陸両用強襲揚陸艇(Amphibious Assault Landing Craft: AALC)計画の名のもとにエア・クッション艇の開発をスタートさせる。AALC改革では最初にジム(JIM)、ジェフ(JEFF)、ジョー(JOE)と呼ばれる形式の異なる3つのサイズの異なったエア・クッション艇が開発される予定が、予算の制約上、JEFFだけが実行に移される。1971年3月に2隻の試作艇エアロジェット・ジェネラル社のJEFF(A)とベルハルター社(テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社)のJEFF(B)の実績(1977年に試験)が選ばれる
※1984年〜1997年にかけて就役。2000年からService Life Extension Program(SLEP)工事にはいる
※対機雷戦仕様の場合はMCACともいわれる

↑海上自衛隊エアクッション艇1号(LCAC-2101)
↑PACIFIC OCEAN (June 29, 2009) - Landing Craft Air Cushion (LCAC) 40, from Assault Craft Unit (ACU) 5, approaches the well deck of the amphibious assault ship USS Bonhomme Richard (LHD-6). Bonhomme Richard, the flagship of the Bonhomme Richard Amphibious Ready Group, is conducting its initial integration exercise with the 11th Marine Expeditionary Unit. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Mark Patterson II. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
※緑枠は諸外国に売却された艦
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
LCAC-1 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1984/12/14 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-2 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1986/2/22 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-3 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1986/6/9 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-4 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1986/8/13 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-5 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1986/11/26 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-6 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1986/12/1 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-7 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1987/3/18 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-8 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1987/6/3 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-9 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1987/6/26 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-10 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1987/9/4 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-11 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1987/12/7 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-12 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1987/12/23 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-13 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1988/9/30 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-14 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1988/11/3 引き渡される
LCAC-15 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1988/9/20 引き渡される
LCAC-16 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1988/11/4 引き渡される
LCAC-17 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1989 引き渡される
LCAC-18 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1989 引き渡される
◎後にフロリダの海軍水上戦センターにて運用
◎2007 運用終了
LCAC-19 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1990/5 引き渡される
LCAC-20 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1990 引き渡される
LCAC-21 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1990 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-22 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1990/11 引き渡される
◎2007 運用終了
LCAC-23 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1991/6/15 引き渡される
LCAC-24 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/3/1 引き渡される
LCAC-25 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/6/29 引き渡される
◎2006/6 就役年限延長計画(SLEP)工事
LCAC-26 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/7 引き渡される
LCAC-27 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/8/24 引き渡される
LCAC-28 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/10/12 引き渡される
LCAC-29 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/12/18 引き渡される
LCAC-30 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1990/12/19 引き渡される
LCAC-31 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/2/27 引き渡される
LCAC-32 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/5/1 引き渡される
LCAC-33 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/6/4 引き渡される
LCAC-34 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1992/5/31 引き渡される
LCAC-35 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1992/5/31 引き渡される
LCAC-36 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1992/5/1 引き渡される
LCAC-37 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/7/31 引き渡される
LCAC-38 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/9/6 引き渡される
LCAC-39 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/9/30 引き渡される
LCAC-40 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/11/6 引き渡される
LCAC-41 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/11/27 引き渡される
LCAC-42 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1991/12/12 引き渡される
LCAC-43 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/2/21 引き渡される
LCAC-44 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/2/28 引き渡される
LCAC-45 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/3/26 引き渡される
LCAC-46 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/5/8 引き渡される
LCAC-47 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/6/24 引き渡される
LCAC-48 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/7/17 引き渡される
LCAC-49 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1992/10/16 引き渡される
LCAC-50 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1993/2 引き渡される
LCAC-51 エイヴォンデール・ガルフポート・マリーン社 ◎1993/6 引き渡される
LCAC-52 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/9/2 引き渡される
LCAC-53 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/7/10 引き渡される
LCAC-54 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/10/30 引き渡される
LCAC-55 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1992/11/30 引き渡される
LCAC-56 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/1/8 引き渡される
LCAC-57 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/2/26 引き渡される
LCAC-58 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/3/31 引き渡される
LCAC-59 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/4/30 引き渡される
LCAC-60 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/6/4 引き渡される
LCAC-61 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/7/30 引き渡される
LCAC-62 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/8/31 引き渡される
LCAC-63 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/9/30 引き渡される
◎2010/10? ノーフォークのL-3 Services Inc., Unidyne Divisionにて就役年限延長計画(SLEP)工事(〜2012/8、修理額$14,499,337、主機・電子機器・スカート等の交換、腐食対策、生存性改善、仕様標準化等を実施)
LCAC-64 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/10/27 引き渡される
LCAC-65 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/11/24 引き渡される
LCAC-66 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1993/12/28 引き渡される
LCAC-67 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/2/25 引き渡される
LCAC-68 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/3/25 引き渡される
LCAC-69 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/4/29 引き渡される
LCAC-70 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/6/5 引き渡される
LCAC-71 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/6/21 引き渡される
LCAC-72 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/7/31 引き渡される
◎2010/10? ノーフォークのL-3 Services Inc., Unidyne Divisionにて就役年限延長計画(SLEP)工事(〜2012/8、修理額$14,499,337、主機・電子機器・スカート等の交換、腐食対策、生存性改善、仕様標準化等を実施)
LCAC-73 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/9/30 引き渡される
LCAC-74 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1994/11/10 引き渡される
◎2010/10? ノーフォークのL-3 Services Inc., Unidyne Divisionにて就役年限延長計画(SLEP)工事(〜2012/8、修理額$14,499,337、主機・電子機器・スカート等の交換、腐食対策、生存性改善、仕様標準化等を実施)
LCAC-75 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/1/6 引き渡される
LCAC-76 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/2/14 引き渡される
LCAC-77 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/3/29 引き渡される
◎後にフロリダの海軍水上戦センターにて運用
LCAC-78 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/5/23 引き渡される
LCAC-79 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/7/20 引き渡される
LCAC-80 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/8/23 引き渡される
LCAC-81 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/10/25 引き渡される
LCAC-82 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1995/12/13 引き渡される
LCAC-83 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1996/2/29 引き渡される
LCAC-84 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1996/4/25 引き渡される
LCAC-85 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1996/7/25 引き渡される
LCAC-86 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1996/9/26 引き渡される
LCAC-87 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1996/11/20 引き渡される
LCAC-88 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1997/2/19 引き渡される
LCAC-89 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1997/4/15 引き渡される
LCAC-90 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1997/10/24 引き渡される
LCAC-91 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎2000/3/27 引き渡される
◎後にフロリダの海軍水上戦センターにて運用
◎2011/12/7 代替燃料のテストを実施(藻類ベースのバイオ燃料と従来のF-76燃料を50:50でブレンドした燃料を使用、〜2011/12/9)
テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1997/11 日本に引き渡されLA-1となる
◎1998/3/11 海上自衛隊にて就役
◎2004/4/8 艦種をエアクッション艇1号(LCAC-2101)に改める
テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎1998/2 日本に引き渡されLA-2となる
◎1998/3/11 海上自衛隊にて就役
◎2004/4/8 艦種をエアクッション艇1号(LCAC-2102)に改める
テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎2001/11 日本に引き渡されLA-3となる
◎2002/3/12 海上自衛隊にて就役
◎2004/4/8 艦種をエアクッション艇3号(LCAC-2103)に改める
テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎2002/2 日本に引き渡されLA-4となる
◎2002/3/12 海上自衛隊にて就役
◎2004/4/8 艦種をエアクッション艇4号(LCAC-2104)に改める
テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎2002 日本に引き渡されLA-5となる
◎2003/2/26 海上自衛隊にて就役
◎2004/4/8 艦種をエアクッション艇5号(LCAC-2105)に改める
テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎2002 日本に引き渡されLA-6となる
◎2003/2/26 海上自衛隊にて就役
◎2004/4/8 艦種をエアクッション艇6号(LCAC-2106)に改める


※データは洋上拠点コネクターの項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
LCAC-100 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社 ◎2014/11/17 建造開始
◎2015/11/5 工場にある船殼製造施設(Hull Assembly Line)から、最終組立施設(Craft Assembly Station)に移動
2017 引き渡される予定
LCAC-101 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社
LCAC-102 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社
LCAC-103 テクストロン・マリーン&ランド・システムズ社


Update 17/06/10