DE
護衛駆逐艦、護衛艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※駆逐艦籍 Destroyersの護衛駆逐艦 Destroyer Escortはのちに護衛艦 Escort Vesselと名称が変更される。1949年に哨戒艦艇籍 Patrol Shipsに編入され護衛艦 Escort Shipと名称が変更される。1968年8月14日に航洋護衛艦艇籍 Ocean Escortsに編入。1975年6月30日にフリゲイト籍 Frigatesに編入、フリゲイト Frigateと名称が変更される。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略
軽荷排水量 1,400t

DE-52、DE-71〜DE-73、DE-79は1,300t、DE-210は1,200t

DE-669は1,370t、DE-671、DE-673は1,390t、DE-672は1,450t
満載排水量 1,740t

DE-668は1,650t、DE-695は1,800t
全長 93.26m

DE-634は92.96m
11.22m

DE-54、DE-56、DE-57、DE-59、DE-60、DE-62、DE-63、DE-66、DE-68〜DE-70、DE-74、DE-76、DE-77、DE-89、DE-153、DE-198、DE-203、DE-210、DE-214、DE-221、DE-223、DE-572〜DE-577、DE-633〜DE-644、DE-668〜DE-673、DE-676〜DE-679は11.27m

DE-73、DE-79、DE-153、DE-161、DE-693〜DE-705、DE-789〜DE-800は11.20m

DE-97は10.97m

DE-578は10.92m
吃水 2.89m(満載時4.11m)

DE-52、DE-55、DE-71〜DE-73、DE-75、DE-77〜DE-79は3.27m

DE-53、DE-56、DE-57、DE-59、DE-60、DE-63、DE-66、DE-70、DE-74、DE-155〜DE-161、DE-198、DE-199、DE-201、DE-202、DE-204、DE-207〜DE-209、DE-211、DE-216、DE-217、DE-219、DE-220、DE-222、DE-572〜DE-574、DE-633〜DE-635、DE-638、DE-640〜DE-645、DE-665〜DE-667、DE-675、DE-677〜DE-679は2.87m

DE-62、DE-200、DE-205、DE-668、DE-669、DE-671〜DE-673は3.83m

DE-68は4.19m

DE-154、DE-578は3.35m

DE-210は3.73m

DE-570、DE-571は2.74m

DE-670は3.96m
主缶 フォスターホイーラー式水管缶(重油専焼)2基

DE-153、DE-154、DE-156〜DE-161、DE-198、DE-214〜DE-223、DE-789〜DE-800はバブコック&ウィルコックス式水管缶(重油専焼)

DE-155、DE-199〜DE-213、DE-633〜DE-644、DE-675〜DE-683、DE-693〜DE-705はコンバッション・エンジニアリング式水管缶(重油専焼)
主機 ジェネラル・エレクトリック式タービン2基、発電機2基、電動機2基(ターボ電気推進方式)
軸数 2軸
出力 12,000馬力
速力 19.0kt(21.0ktともいわれる)

DE-6、DE-22、DE-273、DE-276は19.5kt

DE-15は20.0kt

DE-25、DE-45、DE-256、DE-257、DE-517、DE-518、DE-520は21.5kt

DE-304、DE-308は22.0kt


DE-679は23.5kt

DE-695は24.0kt
燃料搭載量(計画) 重油378t
航続力(計画) 12ktで6,000浬
兵装 50口径76mm単装砲3基
40mm連装対空機関砲1基(DE-153)、40mm単装機関砲4基(DE-575〜DE-578、DE-695)
75口径28mm4連装機関砲1基
20mm単装対空機関砲8基〜9基
533mm3連装魚雷発射管1基(DE-71〜DE-98、DE-563〜DE-574、DE-576〜DE-578は搭載せず)
ヘッジホッグ1基
爆雷投射機8基
爆雷投下軌条2条
乗員 186名(士官15名、下士官兵198名ともいわれる)

DE-52、DE-55、DE-71〜DE-75、DE-78、DE-79、DE-570、DE-571は士官、下士官兵合わせて200名

DE-68、DE-69、DE-76、DE-77、DE-89、DE-97、DE-153、DE-199、DE-203、DE-214、DE-221、DE-223、DE-575、DE-577、DE-636、DE-637、DE-676は士官、下士官兵合わせて213名

DE-154、DE-671〜DE-673は士官、下士官兵合わせて204名

DE-210は士官、下士官兵合わせて216名

DE-638、DE-668は士官、下士官兵合わせて205名

DE-669は士官、下士官兵合わせて374名

DE-695は士官、下士官兵合わせて215名
※TE(Turbo-Electric, the long hull turbine)型
※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、12345678910111213141516171819202122232425262728
※内部構造図はこちら
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
バックリー Buckley DE-51 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/4/30 1946/7/3 1968/6/1 ◎1942/6/29(1942/7/21?) 起工
◎1943/1/9 進水
◎1943/7 練習艦となる(〜1944/4/22)
1944/5/6 北大西洋にてドイツ海軍潜水艦U66と衝突し損傷、U66を沈没させる
◎1944/5 チャールズタウン海軍工廠にて入渠、修理(〜1944/6/14)
◎退役後、保管
◎1949/4/26 艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-51)に改める
◎1954/9/29 艦種を護衛艦(DE-51)に改める
◎1969/7 解体のため売却
◎TG 21.11.
☆DE-51の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/6 ドイツ海軍潜水艦U66(西アフリカにて損傷を与える)
(←ドイツ海軍IXC型潜水艦)
・1945/4/19 ドイツ海軍潜水艦U879(ボストン東方海域にて撃沈(護衛駆逐艦ルーベン・ジェームズ(DE-153)と共同で))
ブル Bull DE-52 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/2/7 ◎1942/6/29 起工
◎1943/2/3(1943/3/2?) 進水
◎1943/5/19 イギリスに貸与されBentinck(K.314)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1946/1/5 イギリスより返還
◎1946/5/26(1946/6?) 解体のため、フィラデルフィアのノーザン・メタルズ社に売却
チャールズ・ローレンス Charles Lawrence DE-53 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/5/31 1946/6/21 1964/9/1 ◎1942/8/1 起工
◎1943/2/16 進水
◎1943/5/31 引き渡される
◎1944/10/23 ニュー・ヨークで高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-37)に改める
ダニエル T. グリフィン Daniel T. Griffin DE-54 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/6/9 1946/5/30 1966/12/1 ◎1942/9/7 起工
◎1943/2/25 進水
◎1943/6/9 引き渡される
◎1944/10/23 ブルックリン海軍工廠で高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-38)に改める
ドナルドソン Donaldson DE-55 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/2/7 ◎1942/8/1 ドナルドソンと命名
◎1942/9/15(1942/10/15?) 起工
◎1943/3/6 進水
◎1943/4/26 ドナルドソンという艦名をとる
◎1943/6/18 イギリスに貸与されByard(K.315)と命名
◎1945/12/12 イギリスより返還
◎1946/11/5 解体のため、クリーヴランドのAtlas Steel & Supply Co. に売却
◎1946/12/8 解体のため、AllianceのKulka Steel & Equipment Co. に再売却
◎のちに解体のため、サマーセットのBristol Engineering Co. に再売却
◎のちに解体

↑Image courtesy of Shipbucket.
ドネル Donnell DE-56 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/6/26 1945/10/23 1945/11/10
(1945/11/16?)
◎1942/11/27 起工
◎1943/3/13 進水
1944/5/3 北大西洋にてドイツ海軍潜水艦U473の雷撃により損傷(12)、のちにDunnstaffnage Bayへ曳航(1944/5/12到着)
◎1944/6/20 Lisahallyにて保管、宿泊艦となる
◎1944/7/15 艦種を非分類雑役船(IX-182)に改める
フォッグ Fogg DE-57 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/7/7 1947/10/27 1965/4/1 ◎1942/12/4 起工
◎1943/3/20 進水
1944/12/20 アゾレス諸島北方海域にてドイツ海軍潜水艦U870の雷撃により損傷(1234
◎1944/12/23 アゾレス諸島へ曳航
◎1945/3中旬 ボストンにて修理
◎1945/7/1 フィラデルフィア海軍工廠でレーダー哨戒護衛艦に改装(〜1945/10/2)
◎1945秋? combat information center school shipの実習船となる(〜1947/7/26)
◎1947/10/27 保管
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-57)に改める
◎1954/10/28 艦種を護衛艦(DE-57)に改める
◎1966/1/4 解体のため売却
◎のちにポーツマスにて解体
フォアモー Formore DE-58 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/5 ◎1942/12/11 起工
◎1943/3/27 進水
◎1943/7/15 イギリスに貸与されCalder(K.349)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1945/10/19 ブルックリン海軍工廠にてイギリスより返還
◎1948/1/15 解体のため売却

↑Image courtesy of Shipbucket.
フォス Foss DE-59 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/7/23 1957/10/30 1965/11/1 ◎1942/12/31 起工
◎1943/4/10 進水
◎1946 艦/岸の電力変換機器を装備
◎1947〜1948冬 ポートランドにて発電所故障のため、代理の発電所となる
◎1950/8 Cape Canaveral沖にてロケット発射実験の情報収集艦となる(〜1950/9)
◎退役後、メア・アイランド海軍造船所にて保管
◎1966/9/6 サン・ディエゴ海域にて攻撃型潜水艦サバロ Sabalo(SS-302)の標的として沈没
◎Korea (Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951.).
ガントナー Gantner DE-60 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/7/23 1949/8/2 1966/1/15 ◎1942/12/31 起工
◎1943/4/17 進水
◎1943/7/29 引き渡される
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎1945/2下旬 ニュー・ヨーク海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1945/2/23 艦種を高速輸送艦(APD-42)に改める
ゲアリー Gary DE-61 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/21 ◎1943/1/16 起工
◎1943/5/1 進水
◎1943/8/4 イギリスに貸与されDuckworth(K.351)と改名
◎1945/12/17 イギリスより返還
◎1946/5/29 解体のため、フィラデルフィアのノーザン・メタルズ社に売却
ジョージ W. イングラム George W. Ingram DE-62 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/11 1947/1/15 1967/1/1 ◎1943/2/6 起工
◎1943/5/8 進水
◎1943/8/11 引き渡される
◎1945/2/23 艦種を高速輸送艦(APD-43)に改める
☆DE-62の撃沈スコア(以下の艦船)
・1943/12/13 ドイツ海軍潜水艦U172(北大西洋にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍IXC型潜水艦)
アイラ・ジェフリー Ira Jeffery DE-63 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/15 1946/6/18 1960/6/1 ◎最初の予定艦名はジェフリー Jefferyだった(1943/7/29改名)
◎1943/2/13 起工
◎1943/5/15 進水
◎1943/8/15 引き渡される
◎1945/2中旬 ニュー・ヨーク海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1945/2/23 艦種を高速輸送艦(APD-44)に改める
ラモンズ Lamons DE-64 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/9/17 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/22 進水
◎1943/8/23 イギリスに貸与されDuff(K.352)と改名
1944/11/30 オランダの海岸にて機雷により損傷、全損
◎1945/8/22 イギリスより返還
◎1946/10/26(1947/5?) 解体のため、オランダの業者に売却
◎のちにオランダにて解体
リー・フォックス Lee Fox DE-65 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/30 1946/5/13 1964/9/1 ◎1943/3/1 起工
◎1943/5/29 進水
◎1943/8/30 引き渡される
1943/10/17 バミューダにて嵐により損傷(機関室出火)
1943/12/11 Cape Codにて嵐により損傷、のちに修理
◎1945/2/21 ブルックリン海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1944/7/31(1945/2/23?) 艦種を高速輸送艦(APD-45)に改める
アメスベリー Amesbury DE-66 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/31 1946/7/3 1960/6/1 ◎1943/3/8 起工
◎1943/6/6 進水
◎1943/8/31 引き渡される
◎1943/9? チャールズタウン海軍工廠にてPSA
◎1944/7/31(1945/2/23?) フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1945/5中旬)、艦種を高速輸送艦(APD-46)に改める
◎Normandy.
DE-67 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/5 ◎1943/3/15 起工
◎1943/6/19 進水
◎1943/9/7 イギリスに貸与されEssington(K.353)と命名
◎1945/10/19 イギリスより返還
◎1947/12/22 解体のため売却
ベイツ Bates DE-68 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/9/12 1945/6/25 ◎1943/3/29 起工
◎1943/6/6 進水
◎1943/9/12 引き渡される
◎1944/6/21 修理改装
◎1944/7/27 ブルックリンのGravesend BayのMarine Basin Co. で高速輸送艦に改装(〜1944/10/23)
◎1944/7/31 艦種を高速輸送艦(APD-47)に改める
◎Normandy.
ブレスマン Blessman DE-69 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/9/19 1947/1/15 1967/6/1 ◎1943/3/22 起工
◎1943/6/19 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて艤装
◎1943/9/19 引き渡される
◎1943/11/8 チャールズタウン海軍工廠にてPSA
◎1944/7/28 ブルックリンのSullivan Drydock & Repair Corp. yardで高速輸送艦に改装(〜1944/10/25)
◎1944/7/31 艦種を高速輸送艦(APD-48)に改める
◎Normandy.
ジョセフ E. キャンベル Joseph E. Campbell DE-70 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/9/23 1946/11/15 1966/12/1 ◎最初の予定艦名はキャンベル Campbellだった
◎1943/3/29 起工
◎1943/6/26 進水
◎1943/9/23 引き渡される
◎1944/10/8 ニュー・ヨークで高速輸送艦に改装
◎1944/11/24 艦種を高速輸送艦(APD-49)に改める
◎Convoy UGS-37.
☆DE-70の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/4 ドイツ海軍潜水艦U371(Constantine北方海域にて撃沈(護衛駆逐艦プライド Pride(DE-323)、イギリス海軍駆逐艦Blankney(L.30)、自由フランス海軍護衛駆逐艦Senegalais(T 22)と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
オズワルド Oswald DE-71 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/9/17 ◎1943/2/23 オズワルドと命名
◎1943/4/5 起工
◎1943/6/23 オズワルドという艦名をとる
◎1943/6/30 進水
◎1943/9/29 竣工、イギリスに貸与されAffleck(K.462)と改名
1944/12/26 シェルブール北方海域にてドイツ海軍潜水艦U486の雷撃により損傷(12)、ベルファーストへ曳航するも全損
◎1947/1/24 Lisbon-based Transcontinental Victory Commercial Corporation, Ltd. に売却され商船Nostra Senora de la Luz(Nuestra Senora de la Luz?)となる
◎1970年代 除籍
☆DE-71の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/6/25 ドイツ海軍潜水艦U1191(50.03N、02.59Wにて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
ハーモン
12
Harmon DE-72 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/19 ◎1943/4/12 起工
◎1943/5/18 ハーモンと命名
◎1943/6/23 ハーモンという艦名をとる
◎1943/7/10 進水
◎1943/9/30 イギリスに貸与されAylmer(K.463)と改名、イギリス海軍にて就役
1945/1/26 ドイツ海軍潜水艦U1051と衝突し損傷、U1051を沈没させる、のちにHolyheadにて入渠
◎1945/11/5 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役、イギリスより返還
◎1947/6/20 解体のため、スタテン・アイランドのJohn J. Wittoに売却
◎1948/2 解体
☆DE-72の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/6 ドイツ海軍潜水艦U765(北大西洋にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
・1945/1/26 ドイツ海軍潜水艦U1051(マン島南方海域にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
マッカーン McAnn DE-73 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/5 ◎1943/4/19 起工
◎1943/5/18 マッカーンと命名
◎1943/6/10 艦種をイギリス向け護衛艦(BDE-73)に改める
◎1943/6/23 マッカーンという艦名をとる
◎1943/7/10 進水
◎1943/10/7 イギリスに貸与されBalfour(K.464)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1945/10/25 ニュー・ヨークにてイギリスより返還
◎1946/10/28 New York Maritime Academyに売却(売却額$1.00)
☆DE-73の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/6/25 ドイツ海軍潜水艦U1191(50.03N、02.59Wにて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
・1944/7/18 ドイツ海軍潜水艦U672(Guernsey北方海域にて撃沈)
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
エバート Ebert DE-74 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/19 ◎1943/4/26 起工
◎1943/5/18 エバートと命名
◎1943/7/17 進水
◎1943/10/13(1943/10/14?) イギリスに貸与されBentley(K.465)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1945/11/5 ニュー・ヨーク海軍工廠にてイギリスより返還
◎1947/6/17(1947/6/20?) 解体のため、スタテン・アイランドのJohn J. Witteに売却
アイセル Eisele DE-75 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード ◎1943/5/3 起工
◎1943/5/27 アイセルと命名
◎1943/6/22 アイセルという艦名をとる
◎1943/7/24(1943/7/26?) 進水
◎1943/10/17 イギリスに貸与されBickerton(K.466)と命名、イギリス海軍にて就役
1944/8/22 North Cape北西海域にてドイツ海軍潜水艦U354の雷撃により沈没
☆DE-75の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/6 ドイツ海軍潜水艦U765(北大西洋にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
・1944/6/25 ドイツ海軍潜水艦U269(50.01N、02.59Wにて撃沈)
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
リドル
12
Liddle DE-76 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/11/12 1945/12/17 1946/4/17 ◎1943/5/10 起工
◎1943/5/27 リドルと命名
◎1943/7/31 進水
◎1943/10/22 イギリスに貸与されBligh(K.467)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1945/11/12 イギリスより返還、フィラデルフィアにて就役
◎1946/6/13 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neuに売却
◎1946/6 フィラデルフィアのノーザン・メタルズ社に売却
◎1946夏 解体
☆DE-76の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/6 ドイツ海軍潜水艦U765(北大西洋にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
・1945/1/26 ドイツ海軍潜水艦U1051(マン島南方海域にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
ストラウブ
12
Straub DE-77 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/21 ◎1943/5/10 起工
◎1943/6/22 ストラウブという艦名をとる
◎1943/7/31 進水
◎1943/11/13 イギリスに貸与されBraithwaite(K.468)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1945/11/13 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役、イギリスより返還
◎1946/5/30 解体のため、フィラデルフィアのノーザン・メタルズ社に売却
☆DE-77の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/2/3 ドイツ海軍潜水艦U1279(61.21N、02.00Eにて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC41型潜水艦)
・1945/2/14 ドイツ海軍潜水艦U989(61.36N、01.35Wにて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
DE-78 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード ◎1943/5/17 起工
◎1943/8/7(1943/8/17?) 進水
◎1943/10/25 イギリスに貸与されBullen(K.469)と命名、イギリス海軍にて就役
1944/12/6(1944/12/16?) スコットランド北西海域にてドイツ海軍潜水艦U775の雷撃により沈没(12
DE-79 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/3
(1947/10/25?)
◎1943/5/24 起工
◎1943/8/14 進水
◎1943/10/25 イギリスに貸与されByron(K.508)と改名
◎1943/10/30 イギリス海軍にて就役
◎1945/11/24 イギリスより返還
◎1947/10/25 解体のため売却
☆DE-79の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/3/27 ドイツ海軍潜水艦U722(Hebrides近海にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
・1945/4/8 ドイツ海軍潜水艦U1001(49.19N、10.23Wにて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC41型潜水艦)
DE-80 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/3 ◎1943/6/2 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943/10/31 イギリスに貸与されConn(K.509)と命名、イギリス海軍にて就役
◎1945/11/26 イギリスより返還
◎1948/1/21 解体のため売却
DE-81 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/3 ◎1943/6/2 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943/11/8 イギリスに貸与されCotton(K.510)と命名
◎1945/11/5 イギリスより返還
◎1947/12/22 解体のため売却
DE-82 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/2/7 ◎1943/6/9 起工
◎1943/8/28 進水
◎1943/11/13 イギリスに貸与されCranstoun(K.511)と命名
◎1945/12/3 イギリスより返還
◎1947/11/20 解体のため売却
DE-83 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/4/12 ◎1943/6/9 起工
◎1943/9/11 進水
◎1943/11/17 イギリスに貸与されCubitt(K.512)と命名
◎1946/3/4 イギリスより返還
◎1947/3/7 解体のため売却
DE-84 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/5/1 ◎1943/6/23 起工
◎1943/9/18 進水
◎1943/11/20 イギリスに貸与されCurzon(K.513)と命名
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎1946/11/4 解体のため売却
DE-85 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1947/2/7 ◎1943/6/23 起工
◎1943/9/18 進水
◎1943/11/23 イギリスに貸与されDakins(K.550)と命名
1944/12/25 Ostend北西海域にて機雷により損傷、Antwerpにて入渠、全損
◎1947/1/6(1947/1/9?) 解体のため、オランダの業者に売却
DE-86 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/4/12 ◎1943/6/30 起工
◎1943/9/25 進水
◎1943/11/26 イギリスに貸与されDeane(K.551)と命名
◎1946/3/4 イギリスより返還
◎1946/11/7 解体のため売却
DE-87 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/6/25 ◎1943/7/5 起工
◎1943/10/2 進水
◎1943/11/29 イギリスに貸与されEkins(K.552)と命名
1945/4/16 Ostend北西海域にて機雷により損傷、全損
◎1946/10/26(1947/3?) 解体のため、オランダの業者に売却
DE-88 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/2/7 ◎1943/8/24 起工
◎1943/9/1 進水
◎1943/10/16 イギリスに貸与されFitzroy(K.553)と命名
◎1946/1/5 イギリスより返還
◎1946/5/23 解体のため売却
レッドミル Redmill DE-89 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1947/2/7 ◎1943/7/14 起工
◎1943/10/2 進水
◎1943/11/30 イギリスに貸与されRedmill(K.554)と改名、イギリス海軍にて就役
1945/4/27 アイルランドのメイヨー西方海域にてドイツ海軍潜水艦U1105の雷撃により損傷、全損(12
◎1947/1/20 イギリスより返還
◎1947/1/29(1947/2/4?) 解体のため、AthensのPiraeus Electricity Co., Ltd. に売却
DE-90 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/19 ◎1943/7/21 起工
◎1943/10/9 進水
◎1943/12/8 イギリスに貸与されRetalick(K.555)と命名
◎1945/10/25 イギリスより返還
◎1946/5/7 解体のため売却
レイノルズ Reynolds DE-91 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1944/11/13 ◎1943/7/28(1943/8/10?) 起工
◎1943/10/14 進水
◎1943/11/3 イギリスに貸与されHalsted(K.556)と改名、イギリス海軍にて就役
1944/6/11 シェルブール沖にてドイツ海軍魚雷艇JaguarとMoweの雷撃により損傷、全損
◎1944末 部品供給艦となる
◎1945/12/24 イギリスより返還
◎1947/3/21(1947/3/28?) 解体のため、R. V. Holland Shipbreaking Yardに売却
DE-92 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/3/28 ◎1943/8/4 起工
◎1943/10/23 進水
◎1943/12/14 イギリスに貸与されRiou(K.557)と命名
◎1946/2/25(1946/2/28?) イギリスより返還
◎1947/4/21 解体のため売却
DE-93 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/12/19 ◎1943/8/4 起工
◎1943/10/23 進水
◎1943/12/16 イギリスに貸与されRutherford(K.558)と命名
◎1945/10/25 イギリスより返還
◎1946/5/7 解体のため売却
リーヴス Reeves DE-94 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/11/13 ◎1943/8/11 起工
◎1943/10/20(1943/10/30?) 進水
◎1943/12/20 イギリスに貸与されCosby(K.559)と改名
◎1946/3/4 イギリスより返還
◎1946/11/5 解体のため売却
DE-95 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/8 ◎1943/8/18 起工
◎1943/10/30 進水
◎1943/12/22 イギリスに貸与されRowley(K.560)と命名
◎1945/11/12 イギリスより返還
◎1946/6/14 解体のため売却
DE-96 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/4/17 ◎1943/8/25 起工
◎1943/10/31 進水
◎1943/12/24 イギリスに貸与されRupert(K.561)と命名
◎1946/3/20 イギリスより返還
◎1946/6/17 解体のため売却
DE-97 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/3/12 ◎1943/8/25 起工
◎1943/10/31 進水
◎1943/12/28 イギリスに貸与されStockham(K.562)と命名、イギリス海軍にて就役
◎1946/1/31(1946/2/15?) フィラデルフィアにてイギリスより返還
◎1947/4/9 解体のため、ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社に売却
◎1948/6/15 解体
DE-98 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/2/25 ◎1943/9/1 起工
◎1943/11/1 進水
◎1943/12/23 イギリスに貸与されSeymour(K.563)と命名
◎1946/1/5 イギリスより返還
◎1946/12/10 解体のため売却
ルーベン・ジェームズ Reuben James DE-153 ノーフォーク海軍工廠 1943/4/1 1947/10/11 1968/6/30 ◎1942/9/7 起工
◎1943/2/6 進水
◎1945/10(1945/11?) レーダー哨戒護衛艦に改装(〜1945/11/25)
◎1949 保管
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-153)に改める
◎1954/9/28 艦種を護衛艦(DE-153)に改める
◎1968 爆破物試験艦となる(〜1971)
◎1971/3/1 標的として沈没
☆DE-153の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/4/19 ドイツ海軍潜水艦U879(ボストン東方海域にて撃沈(護衛駆逐艦バックリー(DE-51)と共同で))
シムス Sims DE-154 ノーフォーク海軍工廠 1943/4/24 1946/4/24 1960/6/1 ◎1942/9/7 起工
◎1943/2/6 進水
◎1943/5/10 引き渡される
◎1944/9/7(1944/9/25?) 艦種を高速輸送艦(APD-50)に改める
ホッピング Hopping DE-155 ノーフォーク海軍工廠 1943/5/21 1947/5/5 1964/9/1 ◎1942/12/5 起工
◎1943/3/9(1943/3/10?) 進水
◎1943/6/6 引き渡される
◎1944/9/7(1944/9/25?) 艦種を高速輸送艦(APD-51)に改める
リーヴス
12
Reeves DE-156 ノーフォーク海軍工廠 1943/6/9 1946/7/30 1960/6/1 ◎1943/2/7 起工
◎1943/4/22(1943/4/23?) 進水
◎1943/6/23 引き渡される
◎1943秋 ニュー・ヨークにて修理改装(12345
◎1944/9下旬 フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1944/12下旬)
◎1944/9/25 艦種を高速輸送艦(APD-52)に改める
フェクテラー Fechteler DE-157 ノーフォーク海軍工廠 1943/7/1 ◎1943/2/7 起工
◎1943/4/22 進水
◎1944/1? ニュー・ヨークにてオーヴァーホール
1944/5/5 Oran北西沖にてドイツ海軍潜水艦U967の雷撃により損傷、真っ二つになる(12
◎Convoy UGS-38.
チェイス Chase DE-158 ノーフォーク海軍工廠 1943/7/18 1946/1/15 1946/2/7 ◎1943/3/16 起工
◎1943/4/24 進水
◎1944/7/31 引き渡される
◎1944/11/24(1944/4/28?) チャールズタウン海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1945/2/5)、艦種を高速輸送艦(APD-54)に改める
◎Convoy UGS-38.
ラニング Laning DE-159 ノーフォーク海軍工廠 1943/8/1 1957/9/13 1975/3/1 ◎1943/4/23 起工
◎1943/7/4 進水
◎ヴァージニア州ノーフォークにて就役
◎1944/11/24 ノーフォークで高速輸送艦に改装(〜1945/2/14)
◎1944/11/24 艦種を高速輸送艦(APD-55)に改める
◎Convoy UGS-38.
ロイ Loy DE-160 ノーフォーク海軍工廠 1943/9/12 1947/2/21 1964/9/1 ◎1943/4/23 起工
◎1943/7/4 進水
◎1944/9/27 引き渡される
◎のちにチャールズタウン海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1944/10/23 艦種を高速輸送艦(APD-56)に改める
バーバー Barber DE-161 ノーフォーク海軍工廠 1943/10/10 1946/5/22 1968/11/27 ◎1943/4/27 起工
◎1943/5/20(1943/5/24?) 進水
◎1944/3/24 Task Group 21.15所属(〜1944/5/11)
◎1944/4/26 Croatan hunter-killer group所属
◎1944/5中旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理改装
◎1944/10/9 フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1945/1)
◎1944/10/23 艦種を高速輸送艦(APD-57)に改める
☆DE-161の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/4/26 ドイツ海軍潜水艦U488(Cape Verde Is. 北西海域にて撃沈(他艦と共同で))
ラヴレース Lovelace DE-198 ノーフォーク海軍工廠 1943/11/7 1946/5/22 1967/7/1 ◎1943/5/22 起工
◎1943/7/4 進水
◎1944/7/22 Milne Bayの浮きドックにて入渠
◎1944/8下旬 ニュー・カレドニアにて20mm機銃を設置
◎1945前半 Manusにて対空捜索レーダーを設置
◎1968/4/25 カリフォルニア沖にて標的として沈没
◎Hollandia, Wakde, Biak, Leyte.
マニング Manning DE-199 チャールストン海軍工廠 1943/10/1 1947/1/15 1968/7/31 ◎1943/2/15 起工
◎1943/6/1 進水
◎1944/6末 Espiritu Santoにて修理、オーヴァーホール
◎1945/2下旬 サン・ペドロ湾にて修理改装(〜1945/3初め)
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1969/10/27 解体のため売却
◎Hollandia, Wakde, Leyte, Lingayen.
ノイエンドルフ Neuendorf DE-200 チャールストン海軍工廠 1943/10/18 1946/5/14 1967/7/1 ◎1943/2/15 起工
◎1943/6/1 進水
◎のちにチャールストンにて修理改装
◎1945/2下旬 レイテにて修理改装
1945/6/24 Iloilo Cityにて衝突し損傷
◎1945/10下旬 サン・ディエゴにて不活性化オーヴァーホール
◎退役後、太平洋予備艦隊に編入
◎1967/11/30 カリフォルニア沖にて標的として沈没
◎Hollandia, Wakde, Leyte.
ジェームズ E. クレイグ James E. Craig DE-201 チャールストン海軍工廠 1943/11/1 1946/7/2 1968/6/30 ◎1943/4/15 起工
◎1943/7/22 進水
◎1944/10下旬 Manusにて修理
◎1944晩秋? メンテナンス、オーヴァーホール
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1969/2 カリフォルニア沖にて標的として沈没
◎Hollandia, Wakde, Biak, Noemfoor I., Palau, Leyte.
アイケンバーガー Eichenberger DE-202 チャールストン海軍工廠 1943/11/17 1946/5/14 1972/12/1 ◎1943/4/15 起工
◎1943/7/22 進水
◎退役後、保管
◎1973/11/9(1973/11/27?) 解体のため売却
◎Hollandia, Wakde, Biak, Palau, Leyte.
トマソン Thomason DE-203 チャールストン海軍工廠 1943/12/10 1946/5/22 1968/6/30 ◎1943/6/5 起工
◎1943/8/23 進水
◎1969/6/30 解体のため、ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却
◎Wakde, Leyte.
☆DE-203の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/2/7 日本海軍呂号第五五潜水艦(ルソン島Ibaにて撃沈)
ジョーダン Jordan DE-204 チャールストン海軍工廠 1943/12/17 1945/12/19 1946/1/8 ◎1943/6/5 起工
◎1943/8/23 進水
1945/9/18 北大西洋にてEC2-S-C1型貨物船ジョン・シャーマン John Sherman(MCハル2131)と衝突し損傷、のちにチャールストンにて修理
◎1947/7/10 解体のため売却
ニューマン Newman DE-205 チャールストン海軍工廠 1943/11/26 1946/2/18 1964/9/1 ◎1943/6/8 起工
◎1943/8/9 進水
◎1943/12/10 引き渡される
◎1944/6/30 スタテン・アイランドのFrontier Baseで高速輸送艦に改装(〜1944/9/19)
◎1944/7/5 艦種を高速輸送艦(APD-59)に改める
リドル Liddle DE-206 チャールストン海軍工廠 1943/12/6 1967/3/18 1967/4/5 ◎1943/6/8(1943/6/12?) 起工
◎1943/8/9 進水
◎1943/12/22 引き渡される
◎のちにニュー・ヨークで高速輸送艦に改装
◎1944/7/5 艦種を高速輸送艦(APD-60)に改める
キプハート Kephart DE-207 チャールストン海軍工廠 1944/1/7 1946/6/21 1967/5/1 ◎1943/5/12 起工
◎1943/9/6 進水
◎1944/1/28 引き渡される
◎1944/7 ニュー・ヨークで高速輸送艦に改装
◎1944/7/5 艦種を高速輸送艦(APD-61)に改める
コファー Cofer DE-208 チャールストン海軍工廠 1944/1/19 1946/6/28 1966/4/1 ◎1943/5/12 起工
◎1943/9/6 進水
◎1944/2/4 引き渡される
◎1944/7 ニュー・ヨークで高速輸送艦に改装
◎1944/7/5 艦種を高速輸送艦(APD-62)に改める
ロイド Lloyd DE-209 チャールストン海軍工廠 1944/2/11 1958/2/18 1966/6/1 ◎1943/7/26 起工
◎1943/10/23(1943/11/23?) 進水
◎1944/2/25 引き渡される
◎1944/6末? フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1944/7/5 艦種を高速輸送艦(APD-63)に改める
オッター Otter DE-210 チャールストン海軍工廠 1944/2/21 1947/1 1969/11/1 ◎1943/7/26 起工
◎1943/10/23 進水
◎1945/5? 改装
◎退役後、フロリダにて大西洋予備艦隊に編入
◎1970/7/6(1970/7/10?) プエルト・リコ沖にて標的として沈没
☆DE-210の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/1/16 ドイツ海軍潜水艦U248(北大西洋にて撃沈(護衛駆逐艦ハッバード(DE-211)、ヘイター(DE-212)と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
ハッバード Hubbard DE-211 チャールストン海軍工廠 1944/3/6 1946/3/15 1966/5/1 ◎1943/8/11 起工
◎1943/11/11 進水
◎1944/3/20 引き渡される
◎1945/5中旬? ブルックリンのSullivans Dry Dockで高速輸送艦に改装(〜1945/8/14)
◎1945/6/1 艦種を高速輸送艦(APD-53)に改める
☆DE-211の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/1/16 ドイツ海軍潜水艦U248(北大西洋にて撃沈(護衛駆逐艦オッター(DE-210)、ヘイター(DE-212)と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)
・1945/4/24 ドイツ海軍潜水艦U546(アゾレス諸島北西海域にて撃沈(他艦と共同で))
ヘイター Hayter DE-212 チャールストン海軍工廠 1944/3/16 1946/3/19 1966/12/1 ◎1943/8/11 起工
◎1943/11/11 進水
◎1944/3/30 引き渡される
◎1945/5下旬 フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1945/6/1 艦種を高速輸送艦(APD-80)に改める
☆DE-212の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/1/16 ドイツ海軍潜水艦U248(北大西洋にて撃沈(護衛駆逐艦オッター(DE-210)、ハッバード(DE-211)と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC型潜水艦)

↑Image courtesy of Shipbucket.
ウィリアム T. パウエル William T. Powell DE-213 チャールストン海軍工廠 1944/3/28 1958/1/17 1965/11/1 ◎1943/8/26 起工
◎1943/11/27 進水
◎1948/11/5 フィラデルフィア海軍造船所にて第4海軍区の予備練習艦となる
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-213)に改める
◎1954/12/1 護衛艦(DE-213)となる
◎1958/1/17 フィラデルフィアにて保管
◎1966/10/3 解体のため、ウィルミントンのNorth American Smelting Co. に売却
スコット
123
Scott DE-214 フィラデルフィア海軍工廠 1943/7/20 1947/3/3 1965/7/1 ◎1943/1/1 起工
◎1943/4/3 進水(123445
◎1943/7/31 引き渡される
◎1943夏 ペンシルヴェニア州フィラデルフィアにてPSA
◎1944/10 修理
◎1945/1? バミューダとアゾレス諸島にて修理
◎1945/7/20 ニュー・ヨーク州ニュー・ヨークにてオーヴァーホール(〜1945/8/18)
◎1945/9/10 艦種を高速輸送艦(APD-64)に改める予定がキャンセル
◎1945/11/21 不活性化工事
◎退役後、保管
◎1967/1/20 解体のため、ルイジアナ州ニュー・オーリンズのSouthern Scrap Metals Co. に売却
◎のちにルイジアナ州ニュー・オーリンズにて解体
バーク
12
Burke DE-215 フィラデルフィア海軍工廠 1944/8/20 1949/6/22 1968/6/1 ◎1943/1/1 起工
◎1943/4/3 進水
◎1943/8/31 引き渡される
◎1945/1/24 艦種を高速輸送艦(APD-65)に改める
エンライト Enright DE-216 フィラデルフィア海軍工廠 1943/9/21 1946/6/21 1978/3/31 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/29 進水
◎1944/9/30 引き渡される
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる、のちにアジア太平洋戦域に割り当てられる
1944/4/16 北大西洋にて商船と衝突し損傷
◎1945初め チャールズタウン海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1945/1/21 艦種を高速輸送艦(APD-66)に改める
クールバーグ
123
Coolbaugh DE-217 フィラデルフィア海軍工廠 1943/10/15 1960/2/21 1972/7/1 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/29 進水
◎1943/10/31 引き渡される
◎1945/9/4 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1945/11/17、12
◎1957/8/22 キー・ウェストにて艦隊ソナー学校の練習艦となる
◎退役後、St. Petersburgにて運用開始
◎1960/5/26 St. Petersburgにて運用終了、保管
◎1973/7/27(1973/8/17?) 解体のため売却
◎のちにポーツマスにて解体
◎Leyte, Samar, Lingayen, Iwo Jima.
ダービー
12
Darby DE-218 フィラデルフィア海軍工廠 1943/11/15 1958?
(1962/8/1?)
1968/9/23 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/29 進水
◎1944/10/8 真珠湾にてオーヴァーホール(〜1944/10/24)
◎1945/4中旬 真珠湾にて修理
◎1945/9/4 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1945/11/17、12
◎1947/4/28 チャールストンにて退役、保管
◎1950/10/24 ノーフォークにて再役、ノーフォークにてCruDesLantに配属
◎1951/5/14 旗艦となる(第8護衛隊 Escort Squadron 8所属)
◎1951/6/19 ニューポート・ニューズ造船所にて対潜兵器を設置
◎1952/4/4 キー・ウェストにて艦隊ソナー学校の練習艦となる(〜1952/7/12)
◎1953/2/20 護衛艦J. ダグラス・ブラックウッド(DE-219)、駆潜艇PC-580PC-1236と共に週末3日間St. Petersburgに寄港
◎1953/8/27 2年に1度のオーヴァーホールのためノーフォーク海軍造船所に入港する前に、ニュー・ヨークへレクリエーションで寄港
1954/5/7 護衛艦コーツ Coates(DE-685)駆潜艇PC-579とともに、St. Petersburgの軍隊記念日を祝うために週末に入港
1957/5/17 . ダグラス・ブラックウッドとともに、パトリック空軍基地で開催された軍隊記念日のプログラムに参加するため、週末にCape Canaveralに入港
◎1957/10/1 第8護衛隊が解散し、ノーフォークの第12護衛隊Escort Squadron 12に配属される
1958/6/12 2年に1度のニューポート〜バミューダ・ヨット・レース Newport-Bermuda Yacht Racesでレース委員会のホストシップを務める
◎1959/2/23 ボルティモアにて第5海軍区の予備練習艦となる
1960/3/19 リトル・クリークを経由してチェサピーク湾に入港中の1945にスウェーデンの貨物Soya Atlanticと衝突し損傷(乗員2名死亡、1名重傷)
◎1961/1/25 沿岸警備隊調査委員会 U.S. Coast Guard Boardは、ダービーとSoya Atlanticの衝突について、ダービーのCOとOODが責任者であるとの調査結果を発表した
◎1961/10/2 ボルティモアのフォート・マクヘンリーの USNRTCにてJ. C. アレン中佐 Cmdr. J. C. Allen, USNRが指揮をとり、ニューポートで再開された第8護衛隊に配属される
◎1962/8/1 ボルティモアのフォート・マクヘンリーのUSNRTCにて退役、J. C.アレン中佐(OinC)が指揮、ボルティモアの第5海軍区に配属
◎1963/4 海軍予備役 Select Naval Reserveの再編に伴い、フォート・マクヘンリーの第34予備駆逐戦隊 Reserve Destroyer Squadron 34(DesDiv 342)に配属される
◎1967/3/17 St. Petersburgのベイボロ港USNRTCに着任、第34予備駆逐戦隊(DesDiv 341)に配属
◎1968/9/14 オレンジの不活性船整備施設に到着
◎1968/9/23 オレンジの非稼働船整備施設にて“戦力外”となり
◎1970/5/24 プエルト・リコVieques Island沖にて標的として沈没
◎Lingayen, Iwo Jima.
◎Cuba Mar-Apr 1962.
J. ダグラス・ブラックウッド J. Douglas Blackwood DE-219 フィラデルフィア海軍工廠 1943/12/15 1962/8/1 1970/1/30 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/29 進水
◎1945/9/4 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1945/11/17、1234
◎1946/4/20 ニュー・ロンドンにて退役、大西洋予備艦隊に編入
◎1951/2/5 再役
◎1957/11/15 フィラデルフィアにて第4海軍区の予備練習艦となる
◎1958/8/1 退役、運用開始(Selected Reserve Force所属)
◎1961/10/2 再役
◎退役後、フィラデルフィアにて運用開始
◎1969/1 ホワイトストーンにて第3海軍区の予備練習艦となる
◎1970/1/30 運用終了
◎1970/7/20 標的として沈没
◎Palau, Lingayen, Iwo Jima.
◎Cuba Mar-Apr 1962.
フランシス M. ロビンソン Francis M. Robinson DE-220 フィラデルフィア海軍工廠 1944/1/15 1960/6/20 1972/7/1 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/1(1943/5/29?) 進水
◎1949 艦種を実験護衛艦(EDE-220)に改める
◎1960 艦種を護衛艦(DE-220)に改める
◎退役後、フィラデルフィアにて予備役に編入
◎1973/6/29(1973/7/12?) 解体のため売却
☆DE-220の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/13 日本海軍呂号第五〇一潜水艦(元ドイツ海軍潜水艦U1224、アゾレス諸島南西海域にて撃沈)
ソラー
12
Solar DE-221 フィラデルフィア海軍工廠 1944/2/15 1946/5/21 1946/6/5 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/29 進水
◎1944/4 フィラデルフィアにてPSA
◎1945春 フィラデルフィア海軍工廠でレーダー哨戒護衛駆逐艦に改装するものちに未着手のまま工事中断
◎1945夏 レーダー哨戒護衛駆逐艦に改装する予定がキャンセル
1946/4/30 Earleの海軍弾薬補給処にて爆発事故により損傷(1234
◎退役後、装備を撤去
◎1946/6/9 海没処分
フォラー Fowler DE-222 フィラデルフィア海軍工廠 1944/3/15 1946/6/28 1965/7/1 ◎1943/4/5 起工
◎1943/7/3 進水
◎退役後、保管
◎1966/12/29 解体のため売却
☆DE-222の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/2/28 ドイツ海軍潜水艦U869(Rabatにて撃沈(フランス海軍駆潜艇(鋼製船体)L'Indiscret(W 32)と共同で))
スパンゲンバーグ Spangenberg DE-223 フィラデルフィア海軍工廠 1944/4/15 1947/10/18 1965/11/1 ◎1943/4/5 起工
◎1943/7/3 進水
◎1945/3/3 ボストンにて修理改装
◎1945/6上旬 ニュー・ヨークでレーダー哨戒護衛駆逐艦に改装
◎1947/7中旬 チャールストンにて不活性化工事
◎退役後、チャールストンにて大西洋予備艦隊に編入
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-223)に改める
◎1954/12/1 艦種を護衛艦(DE-223)に改める
◎1966/10/3 解体のため、ウィルミントンのNorth American Smelting Co. に売却
◎のちにBordentownにて解体
DE-563 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード ◎1943/9/15 起工
◎1943/10/16 進水
◎1943/1/14 イギリスに貸与されSpragge(K.572)と命名(123
◎1946/2/28 イギリスより返還
◎1947/11/18 解体のため売却
DE-564 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード ◎1943/9/22 起工
◎1943/11/6 進水
◎1943/12/30 イギリスに貸与されStayner(K.573)と命名
◎1945/11/24 イギリスより返還
◎1947/11/7(1947/11/14?) 解体のため売却
DE-565 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1947/2/7 ◎1943/9/22 起工
◎1943/11/13 進水
◎1943/12/31 イギリスに貸与されThornborough(K.574)と命名、イギリス海軍にて就役
◎1947/1/29(1947/1/30?) イギリスより返還
◎1947/4/24 解体のため、AthensのAthens Piraeus Electricity Co., Ltd. に売却
◎のちにギリシャにて解体
DE-566 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1944/11/13 ◎1943/9/29 起工
◎1943/11/20 進水
◎1944/1/10 イギリスに貸与されTrollope(K.575)と命名、イギリス海軍にて就役
1944/7/6 Arromanches-les-Bainsにてドイツ海軍の魚雷艇の雷撃により損傷、座礁、全損と認定
◎1944/10/10(1945/12/24?) イギリスより返還
◎1947/1/9 ベルファーストのJohn Leeに売却
◎1951 Troonにて解体
DE-567 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/8 ◎1943/10/6 起工
◎1943/11/20 進水
◎1944/1/14 イギリスに貸与されTyler(K.576)と命名(123
◎1945/11/12 イギリスより返還
◎1946/5/23 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neuに売却
◎のちに解体のため、フィラデルフィアのノーザン・メタル社に再売却
◎1946夏 フィラデルフィアにて解体
☆DE-567の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/1/27 ドイツ海軍潜水艦U1172(セント・ジョージ海峡〜アイルランド海間にて撃沈(他艦と共同で))
(←ドイツ海軍VIIC41型潜水艦)
DE-568 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/10/15 ◎1943/9/22 起工
◎1943/11/27 進水
◎1944/1/18 イギリスに貸与されTorrington(K.577)と命名、イギリス海軍にて就役(12
◎1946/6/11 イギリスより返還
◎1946/9/26(1947/11/7?) 解体のため売却
☆DE-568の撃沈スコア(以下の艦船)
・1945/3/11 ドイツ海軍特殊潜航艇ゼーフント(Ramsgateにて撃沈)
・1945/3/13 ドイツ海軍特殊潜航艇ゼーフント(Dunkirkにて撃沈)
DE-569 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード ◎1943/10/6 起工
◎1943/11/27 進水
◎1944/1/21 イギリスに貸与されNarbrough(K.578)と命名
◎1946/2/4 イギリスより返還
◎1946/12/14 解体のため売却
DE-570 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/1/21 ◎1943/10/16 起工
◎1943/12/4 進水
◎1944/1/25 イギリスに貸与されWaldegrave(K.579)と命名、イギリス海軍にて就役
◎1945/12/3 イギリスより返還
◎1946/12/8 解体のため、クリーヴランドのAtlas Steel & Supply Co. に売却
◎のちに解体のため、AllianceのKulka Steel & Equipment Co. に再売却
◎1946/12/8 解体のため、サマーセットのBristol Engineering Co. に再売却
◎1948/6 解体
DE-571 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1945/5/19 ◎1943/10/20 起工
◎1943/12/12 進水
◎1944/1/28 イギリスに貸与されWhitaker(K.580)と命名、イギリス海軍にて就役
1944/11/1 Malin Head沖にてドイツ海軍潜水艦U483の雷撃により損傷(123)、のちにロンドンデリーへ曳航
◎1945/3/10(1945/12/3?) イギリスより返還
◎1947/1/9 解体のためベルファーストのJohn Leeに売却
◎のちにホワイトチャーチにて解体
DE-572 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/2/7 ◎1943/10/27 起工
◎1943/12/18 進水
◎1944/1/31 イギリスに貸与されHolmes(K.581)と命名、イギリス海軍にて就役(123
◎1945/12/3 イギリスより返還
◎1947/10/16 解体のため、デトロイトのWalter H. Wilms & Co. に売却、のちに解体
DE-573 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1946/4/12 ◎1943/10/27 起工
◎1943/12/18 進水
◎1944/2/7 イギリスに貸与されHargood(K.582)と命名、イギリス海軍にて就役(1234
◎1946/2/23(1946/3/4?) イギリスより返還
◎1947/3/7 解体のため、タコマのノーザン・メタル社に売却
DE-574 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード ◎1943/11/5 起工
◎1943/12/21 進水
◎1944/2/8 イギリスに貸与されHotham(K.583)と命名、イギリス海軍にて就役
◎戦後シンガポールで発電所として使用、その後香港に移動(12
◎1946末(1947末?) イギリスに譲渡
◎1956/3/13 イギリスより返還
◎1956/11/1 解体のため、オランダの業者に売却
アーレンス Ahrens DE-575 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1944/2/12 1946/6/24 1965/4/1 ◎1943/11/5 起工
◎1943/12/21 進水
◎1945/12? ボストンにて不活性化工事
◎1967/1/20 解体のため売却
◎のちにニュー・オーリンズにて解体
◎TG 21.11.
☆DE-575の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/29 ドイツ海軍潜水艦U549(Madeira南西海域にて撃沈(護衛駆逐艦ユージン E. エルモア Eugene E. Elmore(DE-686)と共同で))
バー Barr DE-576 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1944/2/15
(1944/2/16?)
1946/7/12 1960/6/1 ◎1943/11/5 起工
◎1943/12/28 進水
◎1944/2/15 引き渡される
1944/5/29 Canary Is. 北西海域にてドイツ海軍潜水艦U549の雷撃により損傷(1234
◎1944/6/3 カラブランカへオランダの曳船Anticが曳航、入渠(〜1944/7/2)
◎1944/7/3 チャールズタウン海軍工廠へ艦隊航洋曳船チェロキー Cherokee(ATF-66)が曳航(1944/7/25到着)、入渠、修理
◎1944/7/31 艦種を高速輸送艦(APD-39)に改める
◎TG 21.11.
アリグザンダー J. ルーク Alexander J. Luke DE-577 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1944/2/19 1947/10/18 1970/5/1 ◎1943/11/5 起工
◎1943/12/28 進水
1944/3/2 ボストンにて座礁により損傷、のちに入渠、修理
◎1944/5中旬 ボストンにてPSA
◎1944初秋 修理改装
◎1944/11上旬 ボストンにて入渠
◎1945/6下旬 Houstonのブラウン・シップビルディング社でレーダー哨戒護衛駆逐艦(DER-577)に改装(〜1945/12/7)、艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-577)に改める
◎1954/8(1954/9/28?) 艦種を護衛艦(DE-577)に改める
◎1970/10/22 ニューポート沖にて標的として沈没
ロバート I. ペイン Robert I. Paine DE-578 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1944/2/26 1947/11/21 1968/6/1 ◎1943/11/5 起工
◎1943/12/30 進水
◎1945夏 Houstonのブラウン・シップビルディング社でレーダー哨戒護衛駆逐艦に改装
◎1946秋 オーヴァーホール
◎退役後、チャールストンにて大西洋予備艦隊に編入
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒護衛艦(DER-578)に改める
◎1954/12/1 艦種を護衛艦(DE-578)に改める
◎1969/7/18 解体のため売却
◎TG 21.11.
フォアマン Foreman DE-633 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1943/10/22 1946/6/28 1965/4/1
(1965/5/1?)
◎1943/3/9 起工
◎1943/8/1 進水
◎1943/10/22 引き渡される
1945/3/27 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷
1945/4/3 慶良間列島にて日本軍機の爆撃により損傷、のちに緊急修理
◎1945/4/17 ウルシーにて修理(〜1945/5/29)
◎1966 解体のため売却
◎のちにボルティモアにて解体
◎Solomons, Wakde, Leyte, Okinawa, Raids on Japan Jul-Aug 1945.
ホワイトハースト Whitehurst DE-634 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1943/11/19 1962/8/1 1969/7/12 ◎1943/3/21 起工
◎1943/9/5 進水
◎1943/11/19 引き渡される
1945/4/12 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに慶良間列島にて一時的な修理
◎1945/5中旬? 真珠湾にて修理、浮き発電所に改装(12345
◎1945/8 マニラにて発電所となる(〜1945/10)
◎1946/11/27 Green Cove Springsにて退役
◎1947/1 Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1950夏 再活性化工事
◎1950/9/1 再役
◎1957/4末 真珠湾にて保全、修理
1957/6 映画会社20世紀フォックスの映画「眼下の敵 The Enemy Below」撮影用に用いられる(〜1957/7、護衛駆逐艦ヘインズ Haynes(DE-181)の役として7代目艦長のウォルター・リチャード・スミス少佐 Lcdr. Walter Richard Smithも機関長の役で出演。南大西洋が舞台にもかかわらず、撮影はハワイのオアフ島近海の太平洋で行われた)
◎1957/9 シアトルにて第13海軍区の予備練習艦となる
◎1958/12/6 退役、Select Reserve ASW Forceに編入
◎1961/10/2 シアトルにて再役
1965/1/17 ファン・デ・フカ海峡にて商船Hoyangerと衝突し損傷
◎退役後、Group II Naval Reserve training shipとなる
◎1971/4/28 攻撃型潜水艦トリガー Trigger(SS-564)の標的として沈没
◎Palau-Yap Raids Mar 1944, Solomons, Hollandia, Wakde, Leyte, Okinawa.
☆DE-634の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/10/28 日本海軍伊号第四五潜水艦(スリガオ北東海域にて撃沈)
◎Korea (1st UN counteroffensive. Communist China Spring Offensive, 22 Apr-8 Jul 1951. UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951.), Vietnam Mar-Apr 1962.

↑Image courtesy of Shipbucket.
イングランド
12
England DE-635 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1943/12/10 1945/10/15 1945/11/1 ◎1943/4/4 起工
◎1943/9/26 進水
◎1943/12/10 引き渡される
1945/4/27 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷
1945/5/9 沖縄海域にて日本軍機の爆撃と日本軍の特攻機の攻撃により損傷(123)、のちに慶良間列島へ曳航
◎1945/7中旬 フィラデルフィア海軍工廠にて修理、高速輸送艦に改装
◎終戦後、艦種を高速輸送艦(APD-41)に改める予定がキャンセル
◎1946/11/26 解体のため売却
◎Sank six submarines within ten days, May 1944. TG 30.4, Solomons, Leyte, Okinawa. PUC.
☆DE-635の撃沈スコア(以下の艦船)
・1944/5/19 日本海軍伊号第一六潜水艦(Cape Alexander北東海域にて撃沈)
・1944/5/22 日本海軍呂号第一〇六潜水艦(ニュー・アイルランド島北西海域にて撃沈)
・1944/5/23 日本海軍呂号第一〇四潜水艦(ニュー・アイルランド島北西海域にて撃沈)
・1944/5/24 日本海軍呂号第一一六潜水艦(ニュー・アイルランド島北西海域にて撃沈)
・1944/5/26 日本海軍呂号第一〇八潜水艦(ニュー・アイルランド島北西海域にて撃沈)
・1944/5/31 日本海軍呂号第一〇五潜水艦(ニュー・アイルランド島北西海域にて撃沈(他艦と共同で))
ウィッター Witter DE-636 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1943/12/29 1945/10/22
(1945/10/29?)
1945/11/16 ◎1943/4/28 起工
◎1943/10/17 進水
◎1943/12/23 引き渡される
◎1944/1 メア・アイランド海軍工廠にてPSA
1945/4/27 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに慶良間列島にて応急修理(123
◎1945/8中旬 フィラデルフィア海軍工廠にて修理、高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-58)に改める
◎Solomons, Wakde, Leyte, Okinawa.
ボワーズ Bowers DE-637 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/1/27 1958/12/18 1961/5/1 ◎1943/5/28 起工
◎1943/10/31 進水
◎第二次大戦中、アジア戦域に割り当てられる
◎1944/1/27 引き渡される
◎1944/5/20 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務(〜1944/5/21)
◎1944/6/4 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務(〜1944/6/6)
◎1944/6/10 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務(〜1944/6/13)
◎1944/6/15 ソロモン諸島北方にて作戦の任務
◎1944/6/20 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/6/22 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/10/26)
◎1944/10/12 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/11/14)
◎1945/3/25 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/24)
1945/4/17 伊江島北方海域て日本陸軍の特攻機の攻撃により損傷(123)、Hagushi Beachにて戦傷修理工作艦ネスター Nestor(ARB-6)により修理
◎1945/6/15 フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1945/6/25 艦種を高速輸送艦(APD-40)に改める
ウィルマース Willmarth DE-638 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/3/13 1946/4/26 1966/12/1 ◎1943/6/25 起工
◎1943/11/21 進水
◎1944/3/13 引き渡される
◎1944春 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所にてPSA
1945/4/14 グアムにてボイラー故障、のちに修理(〜1945/6下旬)
◎1945/9 東京湾にて修理改装
◎1945/10 ノーフォークにてオーヴァーホール
◎のちにGreen Cove Springsにて不活性化工事
◎退役後、保管
◎1968/7/1 解体のため、ウィルミントンのNorth American Smelting Co. に売却
◎Solomons, Leyte, Okinawa, Raids on Japan Jul-Aug 1945.

↑Image courtesy of Shipbucket.
ゲンドロー Genderau DE-639 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/3/17 1948/3/13 1972/12/1 ◎1943/8/1 起工
◎1943/12/12 進水
1944/9/13 護衛航空母艦ブレトン Breton(CVE-23)と衝突し損傷、のちに緊急修理
1945/6/10 沖縄にて日本軍の沿岸砲台の砲撃により損傷
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1973/9/6(1973/9/11?) 解体のため売却
◎のちにターミナル・アイランドにて解体
◎Okinawa, Raids on Japan Jul-Aug 1945.
フィーバーリング Fieberling DE-640 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/4/11 1948/3/13 1972/3/1 ◎1944/3/19 起工
◎1944/4/2 進水
1945/4/6 沖縄海域て日本軍の特攻機の攻撃により損傷
◎退役後、サン・ディエゴにて保管
◎1972/11/20 解体のため売却
◎のちにポートランドにて解体
◎Okinawa.
ウィリアム C. コール William C. Cole DE-641 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/5/12 1948/3/13
(1948/4/28?)
1972/3/1 ◎1943/9/5 起工
◎1943/12/29 進水
◎1944初夏? ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所にてPSA
1945/5/24 沖縄海域て日本軍の特攻機の攻撃により損傷
◎1945/6中旬? サン・ペドロ湾にて修理
◎1945晩秋 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理改装
◎退役後、保管
◎1948/4/28 不活性化工事
◎1972/11/20 解体のため、ポートランドのZidell Exploration, Inc. に売却
◎Okinawa.

↑Image courtesy of Shipbucket.
ポール G. ベーカー Paul G. Baker DE-642 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/5/25 1947/2/3 1969/12/1 ◎1943/9/26 起工
◎1944/3/12 進水
◎1944/7/20 サン・フランシスコにてPSA
◎1945/11下旬 ポートランドとブレマートンにてオーヴァーホール
◎退役後、サン・ディエゴにて保管
◎1970/10 解体のため売却
◎のちにターミナル・アイランドにて解体
◎Okinawa.
デイモン M. カミングス Damon M. Cummings DE-643 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/6/29 1947/2/3 1972/3/1 ◎1943/10/17 起工
◎1944/4/18 進水
◎1945/3上旬? Manusにて聴音機を修理
◎1945晩秋 ブレマートンにてオーヴァーホール
◎退役後、ロング・ビーチにて保管
◎1973/5/15(1973/5/18?) 解体のため売却
◎のちにシアトルにて解体
◎Okinawa.
ヴァンメン Vammen DE-644 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1944/7/27 1962/8/1 1969/7/12 ◎1943/8/1 起工
◎1944/5/21 進水
◎1944/8? PSA
◎1945/3中旬 サン・ペドロ湾にて駆逐艦母艦マーカブ Markab(AD-21)により修理改装
1945/4/1 沖縄海域にて水中爆発により損傷
1945/5/19 沖縄海域にて衝突し損傷
◎1945/6上旬 駆逐艦母艦マーカブ(AD-21)により修理、のちに大型修理浮きドック(非自走)(ARD-18)にて修理
◎1945/11中旬? 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理改装
◎1947/2/3 サン・ディエゴにて退役、保管
◎1947/4/2 不活性化工事
◎1951 SCB-63A改装
◎非公式に艦種を対潜護衛艦(DEAS-644)に改める
◎1952/2/15 メア・アイランド海軍造船所にて再役
◎1960/5/21 ロング・ビーチにて第11海軍区の予備練習艦となる
◎1960/6/18 退役
◎1961/10/2 ロング・ビーチにて再役
◎退役後、運用開始
1963/8/1 カリフォルニア南方海域にて駆逐艦ティンゲー Tingey(DD-539)と衝突し損傷
◎1969/7/12 運用終了
◎1971/2/18 コンドル・ミサイルの標的として沈没
◎Okinawa.
◎Korea (Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.), Vietnam Mar-May 1962.
ジェンクス Jenks DE-665 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1944/1/19 1946/6/26 1966/2/1 ◎1943/5/12 起工
◎1944/9/11 進水
◎1944/1/19 引き渡される
◎1945/5下旬? チャールズタウン海軍工廠にて修理
◎1944 艦種を高速輸送艦(APD-67)に改める予定がキャンセル
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎のちにテキサスにて大西洋予備艦隊に編入
◎1968/3/5 解体のため売却
◎のちにニュー・オーリンズにて解体
TG 22.3. PUC.
ダリク
(12)
Durik DE-666 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1944/3/24 1946/6/15 1965/6/1 ◎1943/6/22 起工
◎1944/10/9 進水
◎1944/3/24 引き渡される
◎1944 艦種を高速輸送艦(APD-68)に改める予定がキャンセル
◎1945/7/21 ニュー・ヨークにてオーヴァーホール(〜1945/9/5)
◎退役後、保管
◎1967/1/30 解体のため売却
◎のちにニュー・オーリンズにて解体
ワイズマン Wiseman DE-667 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1944/4/4 1962/8/1 1973/4/15 ◎1943/7/26 起工
◎1943/11/6 進水
◎1944/4 チャールズタウン海軍工廠にてPSA
◎1944/12初め チャールストン海軍工廠で浮き発電所に改装(〜1945/1)
◎1945/4/13 マニラにて発電所となる(〜1945/8、1234
◎1946/5/31 サン・ディエゴにて退役
◎1946/12/19 不活性化工事
◎1947/2/3 ロング・ビーチにて保管
◎1948/11/16 サン・ディエゴへ補助航洋曳船コカ Koka(ATA-185)が曳航(1948/11/17到着)
◎1950/9/11 再役
◎1951末 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール
1952/12/23 韓国にて海底の突出部と接触し損傷
◎1955/11/28 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1956/2/29)
◎1955/12/15 メア・アイランド海軍造船所にて入渠(〜1956/1/18)
◎1959/5/16 サン・ディエゴにて退役、第11海軍区Group I Naval Reserve Trainingの予備練習艦となる
◎1961/10/2 再役
◎1961秋 サン・ディエゴにて修理、オーヴァーホール
◎退役後、サン・ディエゴにてGroup II Naval Reserveの予備練習艦となる
◎1962末 Reserve Destroyer Division 272、Reserve Destroyer Squadron 27所属
◎1974/3/28(1974/4/29?) 解体のため、San JoseのLevin Metals Corp. に売却(売却額$65,000.00)
◎1974/5/5 San JoseのLevin Metals Corp. に引き渡される
◎Korea (Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951. 1st UN counteroffensive. Communist China Spring Offensive, 22 Apr-8 Jul 1951. UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952. 3rd Korean Winter, 1 Dec 1952-30 Apr 1953.), Vietnam Apr-May 1962.
ヨークス Yokes DE-668 コンソリデーテッド・スチール社 1944/12/18 1946/8/19 1964/4/1 ◎1943/8/22 起工
◎1943/11/27 進水
◎1944/6/27  艦種を高速輸送艦(APD-69)に改める
パヴリク Pavlic DE-669 コンソリデーテッド・スチール社 1944/12/29 1946/11/15 1967/4/1 ◎1943/9/21 起工
◎1943/12/18 進水
◎1944/6/27 艦種を高速輸送艦(APD-70)に改める
オダム Odum DE-670 コンソリデーテッド・スチール社 1945/1/12 1946/11/15 1966/12/1 ◎1943/10/15 起工
◎1944/1/19 進水
◎1944/6/27 艦種を高速輸送艦(APD-71)に改める
ジャック C. ロビンソン Jack C. Robinson DE-671 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1945/2/2 1946/12/13 1966/12/1 ◎1943/11/10 起工
◎1944/1/8 進水
◎1944/6/27 艦種を高速輸送艦(APD-72)に改める
バセット Bassett DE-672 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1945/2/23 1957/11/26 1967/5/1 ◎1943/11/28 起工
◎1944/1/15 進水
◎1944/6/27 艦種を高速輸送艦(APD-73)に改める
ジョン P. グレイ John P. Gray DE-673 ドラヴォ社ピッツバーグ造船所 1945/3/15 1946/4/29 1967/3/1 ◎1943/12/28 起工
◎1944/3/18 進水
◎オレンジのコンソリデーテッド・スチール社で高速輸送艦に改装
◎1944/6/27 艦種を高速輸送艦(APD-74)に改める
ウェーバー Weber DE-675 ベスレヘム・シップビルディング社クインシー造船所 1943/6/30 1946/7/30
(1947/1?、1947/6/6?、1947/6/10?)
1960/6/1 ◎1943/4/22 起工
◎1944/5/1 進水
◎1943/6/30 引き渡される
◎1943/8/21 ボストンにてPSA
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1944/8/20 ニュー・ヨークにて修理
◎1944/9末 修理改装
1944/11中旬 ポルトガルの漁船と衝突し損傷、のちに修理
◎1944/12/10 フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1945/3中旬)
◎1944/12/15 艦種を高速輸送艦(APD-75)に改める
シュミット Schmitt DE-676 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1943/7/24 1949/6/28 1967/5/1 ◎1943/2/22 起工
◎1943/5/29 進水
◎1943/7/24 引き渡される
◎1943初秋? 修理
◎1944秋 修理
◎1945/1/20 TompkinsvilleのU.S. Naval Frontier Baseで高速輸送艦に改装(〜1945/4/3)
◎1945/1/24 艦種を高速輸送艦(APD-76)に改める
フラメント Frament DE-677 ベスレヘム・シップビルディング社クインシー造船所 1943/8/15 1946/5/30 1960/6/1 ◎1943/5/1 起工
◎1943/6/28 進水
◎1943/8/18 引き渡される
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
1944/12/5 アゾレス諸島にてイタリア王国海軍潜水艦Luigi Settembriniと衝突し損傷、Luigi Settembriniを沈没させる
◎1944/12/15 艦種を高速輸送艦(APD-77)に改める
ハーモン
12
Harmon DE-678 ベスレヘム・シップビルディング社クインシー造船所 1943/8/31 1947/3/25 1965/8/1 ◎1943/5/21 起工
◎1943/7/25 進水(123456
◎1944秋 真珠湾海軍工廠にて改装
◎1945/9/4 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1945/11/27、1234
◎退役後、 Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1967/1/30 解体のため、ウィルミントンのNorth American Smelting Co. に売却
◎Palau, Lingayen, Iwo Jima.
グリーンウッド Greenwood DE-679 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1943/9/25 1962/8/1 1967/2/20 ◎1943/6/29 起工
◎1943/8/21 進水
◎1945夏 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール
◎1949/5/2 キー・ウェストにて艦隊ソナー学校の練習艦となる
◎1957/12 チャールストンにて第6海軍区の予備練習艦となる
◎1958/9/2 退役、予備練習船となる
◎1961/10/2 再役
◎1962/1/7 キー・ウェストにて艦隊ソナー学校の練習艦となる
◎退役後、St. Petersburgにて第6海軍区の予備練習艦となる
◎1967/9/6 解体のため、ニュー・ヨークのLipsett Co., Inc. に売却、のちにKearnyにて解体
◎Lingayen, Iwo Jima.
◎Cuba, Aug 1961-Jul 1962.
ルーザー Loeser DE-680 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1943/10/10 1968/9/22 1968/9/23 ◎1949/3/29 予備役に編入
◎1951/3/9 再役
◎1968/9/22 予備役に編入
◎1969 標的として沈没
ギレッテ Gillette DE-681 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1943/10/27 1947/2/2 1972/12/1 ◎1947/2/2 予備役に編入
◎1973/9/11 解体のため売却
アンダーヒル
12
Underhill DE-682 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1943/11/15 1945/7/24 ルソン島沖にて日本海軍伊号第五三潜水艦搭載の人間魚雷回天の攻撃により沈没
ヘンリー R. ケンヨン Henry R. Kenyon DE-683 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1943/11/30 1947/2/3 1969/12/1 ◎1947/2/3 予備役に編入
◎1970/10/22 解体のため売却
ブル
12
Bull DE-693 デフォー・シップビルディング社 1943/8/12 1947/6/5 1966/6/15 ◎1944/7/31 高速輸送艦(APD-78)となる
◎1947/6/5 予備役に編入
◎1966/7/12 台湾に貸与されLu Shanと改名
◎1995/5 除籍、解体のため売却
バンチ Bunch DE-694 デフォー・シップビルディング社 1943/8/21 1946/5/31 1964/4/1 ◎1944/7/31 高速輸送艦(APD-79)となる
◎1946/5/31 予備役に編入
◎1965 解体のため売却
リッチ
12
Rich DE-695 デフォー・シップビルディング社 1943/10/1 ◎1943/3/27 起工
◎1943/6/22 進水
◎ニュー・オーリンズ海軍基地にて就役
◎就役後、リッチはニュー・オーリンズのバース5左舷に数週間係留され、シェイクダウンに備えて燃料や物資を運ぶためだけに係留を解いた
◎1943/10/10 ついにミシシッピ川水道を出て、英領西インド諸島バミューダのGreat Soundに向かう護衛艦が立ち上がった。初めて出航したこの船は、約8割が“海に出たことのない”未熟な乗員を乗せた。新米船員たちの海での脚力と胃袋を試すような悪天候にもかかわらず、10月15日に無事目的地に到着した
◎乗員の“経験と訓練が非常に順調に進んだ”生産的なシェイクダウンの後、リッチは1943年11月9日にGreat Soundから立ち上がり、シェイクダウン後の稼働のためにチャールズタウン海軍工廠に向けて船を走らせた。11月11日に到着し、そののちすぐにいくつかの小さな修理と改造のために乾ドックに入渠
◎1943/12/3 リッチはボストン港を出港し、ニューファンドランドのArgentiaへの輸送船を護衛する最初の戦時任務を開始した。12月4日にタスク・ユニット(TU)29.1.1とランデヴーし、雑役艦アンタエウス Antaeus(AG-67)から約2,000ヤードのスクリーンで任務を遂行した。翌日、TU29.1.1とともにDavisvilleに向かった。Davisville到着前の12月9日、リッチは単独でニューポートに向かう命令を受け、10日に到着、ブイ1号に係留されることになった。リッチはニューポート到着後わずか数時間のうちに、ハンプトン・ローズ沖の待ち合わせ場所まで海事委員会の貨物船アルコア・ペイトリオット Alcoa Patriotを護衛するために出航した。1943年12月11日に合流地点に到着し、その後まもなくパナマ運河地帯への商船護衛を任務とするタスク・グループ(TG)29.18に合流した。12月17日に潜水艦との接触が確認されないまま到着した輸送船団は、リッチがCristobalのピア8右舷に係留された
◎Cristobalに到着して数日後、リッチはニュー・ジーランド海軍軽巡洋艦Leanderをボストンまで護衛するという特別指令に従い、1943年12月19日に出航した。リッチは護衛駆逐艦バーバー(DE-161)と共に12月23日に注文通りLeanderを引き渡し、リッチはチャールズタウン海軍工廠South Annex西側ピア1に舷側から係留された。同艦は1週間の修理改装を経て、29日(水曜日)1422ごろ、輸送船団VT 6の護衛のために出航した。30日、リッチは輸送船団から離れる命令を受け、Casco Bayに向けて単独で航行し、翌日にそこに到着。Casco Bayでは、護衛駆逐艦アメスベリー(DE-66)、バンチ(DE-694)とともにリフレッシュ訓練を実施した
◎1944/1/6 Casco Bayでの訓練が終了し、リッチはニュー・ヨークへ向かうEscort Division (CortDiv) 19と一緒に0745に出航した。リッチは7日にスタテン・アイランドのTompkinsvilleに到着し、ピア10右舷に停泊した。1月9日、リッチはCortDiv 19の一員として初の大西洋横断輸送船団に参加するためニュー・ヨークを出航。19日、アイルランドのロンドンデリーに到着
◎リッチは1944年1月27日にロンドンデリーを出港し、2月7日にニュー・ヨークに戻った後、1週間あまり乾ドックに入渠。リッチは小規模な修理を行い、様々な演習のためにGravesend Bayの外へ数回日帰り出張したが、主に港に留まっていた。2月26日にニュー・ヨークを出航し、その日の夕方にSandy Hook Bayに錨を下ろして一夜を明かした。翌朝、第69任務部隊 Task Force (TF)69とともに出航し、アイルランドのLisahallyに向かう輸送船団UT 9の左翼のスクリーンとして機能した。リッチは3月9日にLisahallyに到着し、バースBに係留された
◎1944/3/14 リッチは再び出航し、River Foyleを下って戦術的演習を行った後、1639ごろ、アイルランドのMoville沖のLough Foyleに錨を下ろした。翌15日、Lough Foyleを出航した護衛艦は、ニュー・ヨークへ向かう輸送船団TU 9とランデヴーした。航海の序盤、リッチは小型漁船を護衛艦の進路から逸らしたが、それ以外は何事もなく航海を続けた。護衛艦は3月25日にニュー・ヨークに到着し、ピア4のバースDに係留、数日後の27日に乾ドックに入渠。1944年4月6日、ニュー・ヨーク港を出航したリッチは、アイルランドに向かう輸送船団UT 11の護衛任務に就いた。4月15日にLisahallyに到着し、左舷のバースDに停泊した。1週間近くLisahallyに停泊した後、4月20日に北水道を通り、アイルランド海へ向かった。22日に輸送船団TU 11とランデヴーし、ニュー・ヨークへ戻る航海を始め、5月1日にニュー・ヨークに到着した
◎リッチは、1944年5月12日、第21.8任務群 Task Group 21.8の一員として、輸送船団TCU 12を護衛し、北大西洋を横断するために再び出航し、23日にロンドンデリーに到着した。護衛艦は、東海岸に戻る輸送船団の出航を待って、残りの月もロンドンデリーに係留された。6月第1週、輸送船団はようやくアイルランドを出発したが、出発直前、リッチはドイツ占領下のフランス、ノルマンディーへの侵攻作戦“オーヴァーロード作戦 Operation Overlord”に参加するとの知らせを受ける。具体的には、海軍の侵攻作戦である“ネプチューン作戦 Operation Neptune”に参加することになった
◎1944年6月5日、TF 125とともにノルマンディ海岸に向かい、英仏海峡を渡ってくる重巡や輸送船の護衛をした。6日に作戦が開始され、リッチは部隊の上陸を支援するため、“ユタ・ビーチ”沿いのドイツ防衛線を砲撃する大型戦艦の遮蔽を開始した。同艦は次の2晩の間、その任務を忠実にこなした
◎1944/6/8朝 リッチは戦艦ネヴァダ Nevada(BB-36)重巡洋艦クインシー Quincy(CA-71)タスカルーサ Tuscaloosa(CA-37)、イギリス海軍軽巡洋艦Black Prince(81)の海側、“ユタ・ビーチ”沖の監視所まで漕ぎ着けた。0845ごろ、リッチはSaint-Marcouf Islands北西海域にて機雷に当たった駆逐艦グレノン Glennon(DD-620)の支援に向かった。リッチはその後まもなく到着し、グレノンの右舷に接近した。リッチが連絡を取ってから間もなく、グレノンは自分の援助は必要ないとの連絡を受けた。そして約0920に、この船の右舷ビームから機雷が爆発し、乗員は大きく“よろめいた”。爆雷は安全な場所に設置され、被害調査が開始されたが、わずか数分の間に、船の真下で別の機雷が爆発。艦長エドワード A. ミッチェル Jr. 中佐 Lt. Cmdr. Edward A. Michel, Jr. の報告によると、艦橋にいた乗員は“甲板に投げ出され、回復したときには、船尾の約50フィートが完全に吹き飛ばされ、ゆっくりと流されているのが観察された”そうである。ミッチェル中佐の記憶では、3回目の爆発は“空を飛ぶような感覚”であったという。船体前部がねじれ、ミッチェル中佐は意識を取り戻し、“船を捨てろ”と命令した。リッチは、北緯49度31分、西経01度10分5秒に位置するSaint-Marcouf Islandsから3マイルのセーヌ湾の底に沈んでいった。勇敢な乗員27名が死亡、73名が負傷、62名が行方不明と報告されたが、ミッチェルを含む54名が救助され、最終的に任務に復帰した(123
◎Sunk by three mines off Utah Beach, Normandy, 8 Jun 1944 (91 killed). Normandy.
スパングラー Spangler DE-696 デフォー・シップビルディング社 1943/10/31 1958/10/1 1972/3/1 ◎1943/10/31 引き渡される
◎1972/11/20 解体のため売却
ジョージ George DE-697 デフォー・シップビルディング社 1943/11/20 1958/10/8 1969/11/1 ◎1958/10/8 予備役に編入
◎1970/10/12 解体のため売却
レイビー Raby DE-698 デフォー・シップビルディング社 1943/12/7 1953/12/22 1968/6/1 ◎1943/6/7 起工
◎1943/9/3 進水
◎1949/11/2 艦種を指揮護衛艦(DEC-698)に改める
◎1957/12/27 艦種を護衛艦(DE-698)に改める
◎1969/7/18 解体のため売却
マーシュ Marsh DE-699 デフォー・シップビルディング社 1944/1/12 1969? 1973/4/15 ◎1958/8/15 予備役に編入
◎1961/12/15 再役
◎1962/8/1 予備役に編入
◎1974/2/20 解体のため売却
◎Korea (North Korean Aggression, 27 Jun-2 Nov 1950. Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951. 1st UN counteroffensive. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.), Vietnam Mar-May 1962.
カリア Currier DE-700 デフォー・シップビルディング社 1944/2/1 1960/4/4 1966/12/1 ◎1960/4/4 予備役に編入
◎1967/7/11 サン・クレメンテ島沖にて標的として沈没
◎Korea (Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.).
オズマス Osmus DE-701 デフォー・シップビルディング社 1944/2/23 1947/3/15 1972/12/1 ◎1947/3/15 予備役に編入
◎1973/11/27 解体のため売却
アール V. ジョンソン Earl V. Johnson DE-702 デフォー・シップビルディング社 1944/3/18 1946/6/18 1967/5/1 ◎1958/6/18 予備役に編入
◎1968/9/8 解体のため売却
ホルトン
12
Holton DE-703 デフォー・シップビルディング社 1944/5/1 1946/5/31 1972/11/1 ◎1946/5/31 予備役に編入
◎1974/5/30 解体のため売却
クローニン Cronin DE-704 デフォー・シップビルディング社 1944/5/5 1953/12/4 1970/6/1 ◎1944/3/7 引き渡される
◎1946/5/31 予備役に編入
◎1950/12/13 指揮護衛艦(DEC-704)となる
◎1951/2/9 再役
◎1953/12/4 予備役に編入
◎1957/12/27 護衛艦(DE-704)となる
◎1971/12/16 フロリダ沖にて標的として沈没
フライバーガー Frybarger DE-705 デフォー・シップビルディング社 1944/5/18 1954/12/9 1972/12/1 ◎1947/6/30 予備役に編入
◎1950/12/13 指揮護衛艦(DEC-705)となる
◎1950/10/6 再役
◎1954/12/9 予備役に編入
◎1957/12/27 護衛艦(DE-705)となる
◎1973/11/27 解体のため売却
テイタム Tatum DE-789 コンソリデーテッド・スチール社 1943/11/22 1960/6/1 ◎1944/12/15 高速輸送艦(APD-81)となる
◎1961/5/8 解体のため売却
ボラム Borum DE-790 コンソリデーテッド・スチール社 1943/11/30 1946/6/15 1965/8/1 ◎1943/11/30 引き渡される
◎1944 艦種を高速輸送艦(APD-82)に改める予定がキャンセル
◎1946/6/15 予備役に編入
◎1966 解体のため売却
マロイ
12
Maloy DE-791 コンソリデーテッド・スチール社 1943/12/13 1965/5/28 1965/6/1 ◎1943/5/10 起工
◎1943/8/18 進水
◎1944 艦種を高速輸送艦(APD-83)に改める予定がキャンセル
◎1946/8/14 艦種を実験護衛駆逐艦(EDE-791)に改める、運用開発部隊ニュー・ロンドン分遣隊 Operational Development Force, New London Detachmentに配属
ヘインズ Haines DE-792 コンソリデーテッド・スチール社 1943/12/27 1946/4/29 1960/6/1 ◎1944/12/15 高速輸送艦(APD-84)となる
◎1946/4/29 予備役に編入
◎1961/5/3 解体のため売却
ルーネルス Runels DE-793 コンソリデーテッド・スチール社 1944/1/3 1947/2/10 1960/6/1 ◎1945/1/24 高速輸送艦(APD-85)となる
◎1947/2/10 予備役に編入
◎1961/7/10 解体のため売却
ホリス Hollis DE-794 コンソリデーテッド・スチール社 1944/1/24 1956/10/15 1974/9/15 ◎1945/1/24 高速輸送艦(APD-86)となる
◎1947/5/5 予備役に編入
◎1951/4/6 再役
◎1956/10/15 予備役に編入
◎1975/7/1 解体のため売却
ガナソン Gunason DE-795 コンソリデーテッド・スチール社 1944/2/1 1948/3/13 1973/9/1 ◎1948/3/13 予備役に編入
◎1973/7/28 標的として沈没
メイジャー
12
Major DE-796 コンソリデーテッド・スチール社 1944/2/12 1948/3/13 1972/12/1 ◎1948/3/13 予備役に編入
◎1973/11/27 解体のため売却
ウィーデン Weeden DE-797 コンソリデーテッド・スチール社 1944/2/19 1958/2/26 1968/6/30 ◎1946/5/9 予備役に編入
◎1950/5/26 再役
◎1958/2/26 予備役に編入
◎1969/10/27 解体のため売却
ヴァリアン Varian DE-798 コンソリデーテッド・スチール社 1944/2/29 1946/3/15 1972/12/1 ◎1946/3/15 予備役に編入
◎1974/1/2 解体のため売却
スクロギンス Scroggins DE-799 コンソリデーテッド・スチール社 1944/3/30 1947/2/28 1965/7/5 ◎1967/4/5 解体のため売却
ジャック W. ウィルク Jack W. Wilke DE-800 コンソリデーテッド・スチール社 1944/3/7 1960/5/24 1972/8/1 ◎1949 実験護衛艦(EDE-800)となる
◎1960 護衛艦(DE-800)となる
◎1960/5/24 予備役に編入
◎1974/2/1 解体のため売却


Update 24/08/31