航空母艦、汎用航空母艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※1975年から汎用航空母艦 Multi-Purpose Aircraft Carrierと変更される(直訳では多目的航空母艦だが、このサイトでは汎用航空母艦とする)。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略
- 軽荷排水量:27,100t(CV-12は27,000t、CV-33、CV-34は30,800t) 満載排水量:34,550t(36,380tともいわれる、CV-37は33,000t) 全長:265.78m(短船体型(LSIT 1)。CV-10、CV-11、CV-13、CV-16、CV-17、CV-20、CV-31は266.40mで中船体型(LSIT 2)。CV-14、CV-15、CV-19、CV-21、CV-32〜CV-40、CV-45〜CV-47、CV-50〜CV-55は270.66mで長船体型(LSIT 3)) 幅:水線28.34m/最大44.95m 吃水:8.68m(8.71mともいわれる、CV-12は8.53m、CV-33は9.34m、CV-34は9.44m、CV-47は9.14m) 主缶:バブコック&ウィルコックス缶8基 主機/軸数:ウェスティングハウス式蒸気タービン4基/4軸 出力:150,000馬力 速力:33.0kt(CV-10、CV-20、CV-36、CV-38、CV-40は32.7kt(公試)、CV-15は32.0kt、CV-16〜CV-18、CV-45は32.7kt、CV-47は30.0kt) 航続力:15ktで20,000浬(CV-14、CV-15、CV-19、CV-21、CV-32〜CV-40、CV-45〜CV-47、CV-50〜CV-55は15ktで16,900浬) 兵装:38口径127mm連装砲4基、38口径127mm単装砲4基、56口径40mm4連装機関砲8基、70口径20mm単装対空機関砲46基(CV-14、CV-15、CV-19、CV-21、CV-32〜CV-40、CV-45〜CV-47、CV-50〜CV-55は38口径127mm連装砲4基、38口径127mm単装砲4基、56口径40mm4連装機関砲18基、70口径20mm単装対空機関砲56基〜62基) 搭載機:80〜100機 装甲:水線63.5mm〜101.6mm、ハンガー・デッキ38.1mm、隔壁101.6mm、司令塔38.1mm 乗員:3,428名(3,448名ともいわれる、CV-16は3,748名、CV-34は3,460名、CV-36は2,448名、CV-47は3,310名)
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2、3、4)
- ※SCB-27A改装→飛行甲板の強度 カタパルト(H-4B油圧式→H-8油圧式)、エレヴェーター、着艦制動装置の能力の向上 航空燃料の搭載の増加 電子機器能力の向上 煙突やマストの形状の改める アイランド前後の127mm連装対空砲撤去 右舷張り出し上に127mm単装砲4基新設 40mm機関砲から76mm単装砲に換装
- ※SCB-27C改装→後部エレヴェーターの右舷側への移設 C-11蒸気式カタパルトの装備など
- ※大戦中の識別帳の記載で、本級は短船体型がLIST 1、中船体型がLIST 2、長船体型がLIST 3所属の艦として区別されている
- ※内部構造図はこちら
- ※装甲、兵装、装備、改装変遷はこちら
- ※CV-9C案
- 排水量:23,900t 主機/軸数:ターボエレクトリック機関 速力:33.0kt
- ※CV-9D案
- 排水量:23,300t 主機/軸数:ギアード・タービン 速力:33.0kt
- ※1939年12月6日のCV 9-E案
- 基準排水量:24,250t 吃水線長:249.93m 主機/軸数:ギアード・タービン 出力:150,000馬力 速力:34.0kt
- ※1940年1月4日のCV 9-E案
- 基準排水量:25,000t 吃水線長:249.93m
- ※1941年9月23日のCV 9-19案
- 基準排水量:27,100t 公試排水量:33,900t 吃水線長:249.93m 幅:水線28.34m 吃水:7.95m 出力:150,000馬力 速力:33.0kt
- ※1939年7月〜1940年1月にかけて、非装甲飛行甲板の計画案6ケース(CV 9-A案〜CV 9-F案)、装甲飛行甲板の計画案1例(CV 9-G案)が考案。飛行甲板に装甲を施すと、排水量増加と搭載機数の減少となるためにCV 9-G案は採用されず、残る6案が比較検討され、その結果格納庫甲板に装甲を施し、速力を33.0ktに止めたCV 9-F案が最適と認められ、これがエセックス級の原計画となった
- ※1960年代初期にエセックス級を洋上ロケット発射基地に改装する案
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
エセックス (1、2) |
Essex | CV-9 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1942/12/31 | 1969/6/30 | 1973/6/1 | ◎1941/4/28 起工 ◎1942/7/31 進水 ◎1944/2下旬? サン・フランシスコにてオーヴァーホール(〜1944/5?) ◎1944/8 改装(〜1944/10) 1944/11/25 レイテ湾近海にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに修理 1945/3/19 四国にて味方艦の誤った砲撃により損傷 1945/3/27 沖縄海域にて艦載機着艦ミスの爆発事故により損傷 1945/4/2 沖縄南東海域にて駆逐艦ボリー Borie(DD-704)と衝突し損傷 1945/4/11 沖縄海域にて日本軍機の攻撃により損傷 ◎1947/1/9 ブレマートンにて退役、保管 ◎1948/9(1949/2?) ピュージェット・サウンド海軍造船所にてSCB-27A改装(〜1951/1) ◎1951/1/15 再役 1951/9/16 艦載機着艦ミスの爆発事故により損傷 ◎1951/9中旬 横須賀にて修理(〜1951/10上旬) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-9)に改める |
◎Marcus I. 1943, Wake Raid 1943, 2nd Rabaul
Raid, Gilbert Is., Kwajalein, Raid on Truk,
Marianas Raids Feb 1944, Saipan, 1st Bonins
Raid, Phillippine Sea, Guam, Tinian, Palau,
Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid
Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944,
Luzon Raids Oct 1944, Visayas Is. Raids Oct
1944, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids
Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Nansei
Shoto Raid Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945,
Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Raids on Japan
Jul-Aug 1945. PUC. ☆CV-9の撃沈スコア(以下の艦船) ・1944/10/25 日本海軍航空母艦千歳(エンガノ岬沖にて艦載機の攻撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍航空母艦千歳) ◎Korea (UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-9の搭載飛行隊 ◎1943/8/31(第二次南鳥島攻撃、TF15、TG15.5、CVG-9) VF-9(F6F-3*36)、VB-9(SBD-4*36)、VT-9(TBF-1*19) ◎1943/10/5〜1943/10/6(第二次ウェーキ島空襲、TF14、TF14.5、TU14.5.1 第1空母攻撃部隊、CVG-9) VF-9(F6F-3*36)、VB-9(SBD-5*36)、VT-9(TBF-1*19) ◎1943/11/11(第三次ブーゲンヴィル島沖航空戦、TF50 南部攻撃部隊、TG50.3 南部攻撃群、CVG-9) VF-9(F6F-3*36)、VB-9(SBD-5*36)、VT-9(TBF-1*18) ◎1943/11/13〜1943/11/28(ガルヴァニック作戦(ギルバート諸島攻略戦)、TF50 高速空母部隊、TG50.3 南部空母群(1943年11月27日よりTG50.3へ移動)、CVG-9) VF-9(F6F-3*36)、VB-9(SBD-5*36)、VT-9(TBF-1*18) ◎1943/12/4(マーシャル群島沖航空戦、TF50、TG50.3、CVG-9) VF-9(F6F-3*38)、VB-9(SBD-5*28)、VT-9(TBF-1*18) ◎1944/1/29〜1944/3/4(フリントロック作戦(クェゼリン攻略戦)、キャッチポール作戦(エニウェトク攻略戦)、TF58 FCF、TG58.2 空母任務群(CTG)2、CVG-9) VF-9(F6F-3*35)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4)、VB-9(SBD-5*34)、VT-9(TBF-1*15、TBF-1C*2、TBM-1C*2) ◎1944/2/17〜1944/2/18(ヘイルストーン作戦(第一次トラック空襲)、TF50 トラック攻撃部隊、TF58 FCF、TG58.2、CVG-9) VF-9(F6F-3*35)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4)、VB-9(SBD-5*34)、VT-9(TBF-1*15、TBF-1C*2、TBM-1C*2) ◎1944/5/19〜1944/5/20、1944/5/23(第三次南鳥島及びウェーキ空襲、TG58.6、CVG-15) VF-15(F6F-3*38)、VF(N)-77 DET. A(F6F-3N*4)、VB-15(SB2C-1C*36)、VT-15(TBF-1C*15、TBM-1/1C*5) ◎1944/6/11〜1944/6/17、1944/6/19〜1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 高速空母任務部隊(FCTF)、TG58.4 CTG4、CVG-15) VF-15(F6F-3*38)、VF(N)-77 DET. A(F6F-3N*4)、VB-15(SB2C-1C*36)、VT-15(TBF-1C*15、TBM-1C*5) ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.3 高速空母群(FCG)3、CVG-15) VF-15(F6F-3*38)、VF(N)-77 DET. A(F6F-3N*4)、VB-15(SB2C-1C*36)、VT-15(TBF-1C*15、TBM-1C*5) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-15) VF-15(F6F-3*22、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*22、F6F-5N*1)、VB-15(SB2C-3*25)、VT-15(TBF-1C*15、TBM-1C*5) ◎1944/10/10〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-15(1944年11月18日(20日?)頃CVG-4に改編)) VF-15(F6F-3*22、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*22、F6F-5N*1)、VB-15(SB2C-3*25)、VT-15(TBF-1C*15、TBM-1C*5) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-15(1944年11月18日(20日?)頃CVG-4に改編)) VF-15(F6F-3*22、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*22、F6F-5N*1)、VB-15(SB2C-3*25)、VT-15(TBF-1C*15、TBM-1C*5) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-4) VF-4(F6F-3/3N/5)、VB-4(SB2C-3)、VT-4(TBM-1C) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-4) VF-4(F6F-3*27、F6F-5*17)、VMF-124(F4U-1D*18)、VB-4(SB2C-3*24) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-4) VF-4(F6F-3*27、F6F-5*17)、VMF-124(F4U-1D*18)、VB-4(SB2C-3*24) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-83) VF-83(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-83(SB2C-4*15)、VBF-83(F4U-1D*36)、VT-83(TBM-3*15) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-83) VF-83(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-83(SB2C-4*15)、VBF-83(F4U-1D*36)、VT-83(TBM-3*15) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-83) VF-83(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-83(SB2C-4*15)、VBF-83(F4U-1D*36)、VT-83(TBM-3*15) ◎1945/5/3〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-83) VF-83(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-83(SB2C-4*15)、VBF-83(F4U-1D*36)、VT-83(TBM-3*15) ◎1945/5/28〜1945/5/29(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.3 CTG3、CVG-83) VF-83(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-83(SB2C-4*15)、VBF-83(F4U-1D*36)、VT-83(TBM-3*15) ◎1945/7/10〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-83) VF-83(F6F-5/5N/5P)、VB-83(SB2C-4/4E)、VBF-83(F4U-1D/FG-1D)、VT-83(TBM-3/3E) ◎1951/6/28〜1952/3/25(CVG-5 (S), West Pacific, Korean War) VF-51(F9F-2)、VF-172(F2H-2、1955年11月1日にVF-172はVA-172に改称された)、VF-53(F4U-4B、1958年4月11日にVF-53はVF-124に改称された)、VF-54(AD-2/3/4/4L/4Q、1956年6月15日にVF-54はVA-54に改称された)、VC-3 DET. B(F4U-5NL)、VC-11 DET. B(AD-4W)、VC-35 DET. B(AD-3N/4Q/4NL)、VC-61 DET. B(F9F-2P、F2H-2P)、HU-1 DET. B(HO3S-1) ◎1952/6/16〜1953/2/6(ATG-2 (W), West Pacific, Korean War) VF-23(F9F-2)、VF-821(F9F-2)、VF-871(F4U-4)、VA-55(AD-4/4B)、VC-3 DET. I(F4U-5N)、VC-61 DET. I(F2H-2P)、VC-11 DET. I(AD-4W)、VC-35 DET. I(AD-4N)、HU-1 DET. I(HO3S-1) |
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ヨークタウン (1、2、3) |
Yorktown | CV-10 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/4/15 | 1970/6/27 | 1973/6/1 | ◎最初の予定艦名はボノム・リシャールだった(1942/9/26改名) ◎1941/12/1 起工 ◎1943/1/21 進水 ◎1943/4/15 引き渡される ◎ノーフォーク海軍工廠にて就役 ◎1943/6中旬 ノーフォークにてPSA(〜1943/7/1) ◎1944/8中旬 海軍工廠ピュージェット・サウンドにてオーヴァーホール(〜1944/10/6) 第二次大戦のさなかに製作され、1945年1月に一般公開され、当時最高のドキュメンタリーのひとつとされた「The Fighting Lady」(1、2)は、空母ヨークタウンの1943年の進水から太平洋横断の勝利までを記録している。「The Fighting Lady」はアカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞 Academy Award for Best Documentary、ニュー・ヨーク映画批評家協会特別ドキュメンタリー賞 Special Documentary Award from the New York Film Criticsを受賞。著名な写真家エドワード J. スタイケン米海軍中佐 CDR Edward J. Steichen, USNRが映画製作を監督し、名優ロバート・テイラー米海軍大尉 LT Robert Taylor, USNRがナレーターを務めた(ほとんどの映像はヨークタウンで撮影されたが、いくつかのシーンはほかのエセックス級空母、特にホーネット、タイコンデロガ、バンカー・ヒルで撮影された)。「The Fighting Lady」の撮影と同時に、「ミッドウェイ囮(おとり)作戦 Wing and a Prayer, The Story of Carrier X」(1944年、ヘンリー・ハサウェイ Henry Hathaway監督、ドン・アメチー Don Amecheとダナ・アンドリュース Dana Andrews主演)のバックグラウンド・ショットも行われた。NS021033a:「The Fighting Lady」の脚本を要約した最初の2ページ 1945/3/18 九州南端東方海域にて日本軍機の爆撃により損傷 ◎1945/11/1? サン・フランシスコ海軍工廠にて修理 ◎1946/6/21 ブレマートンにて保管 ◎1947/1/9 退役、ブレマートンにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1951/3(1952/6?) ピュージェット・サウンド海軍造船所にてSCB-27A改装(〜1953/5) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-10)に改める |
◎ニックネームはザ・ファイティング・レディ
The Fighting Lady ◎Marcus I. 1943, Wake Raid 1943, Gilbert Is., Kwajalein, Raid on Truk, Marianas Raids Feb 1944, Plau-Yap Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr 1944, Saipan, 1st Bonins Raid, Phillippine Sea, 2nd Bonins Raid, 3rd Bonins Raid, Guam, Plau-Yap Raids Jul 1944, Luzon Raids Oct 1944, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, Nansei Shoto Raid Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945. PUC. ☆CV-10の撃沈スコア(以下の艦船) ・1944/11/14 あやきり丸(ミンドロ島西岸サンペドロ沖にて艦載機の攻撃により撃沈) (←第2次戦時標準船2TM型) #CV-10の搭載飛行隊 ◎1943/8/31(第二次南鳥島攻撃、TF15、TG15.5、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VB-5(SBD-4*36)、VT-5(TBF-1*18) ◎1943/10/5〜1943/10/6(第二次ウェーキ島空襲、TF14、TF14.5、TU14.5.1 第1空母攻撃部隊、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VB-5(SBD-5*36)、VT-5(TBF-1*18) ◎1943/11/13〜1943/11/28(ガルヴァニック作戦(ギルバート諸島攻略戦)、TF50 高速空母部隊、TG50.1 空母迎撃群、CVG-5) VF-5(F6F-3*36〜38)、VB-5(SBD-5*28〜36)、VT-5(TBF-1*18) ◎1943/12/4(マーシャル群島沖航空戦、TF50、TG50.1、CVG-5) VF-5(F6F-3*28〜36)、VB-5(SBD-5*28〜36)、VT-5(TBF-1*18) ◎1944/1/29〜1944/3/4(フリントロック作戦(クェゼリン攻略戦)、キャッチポール作戦(エニウェトク攻略戦)、TF58 FCF、TG58.1 CTG1(1944年2月19日よりTU58.2.5)、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(1944年2月17日より搭載、F6F-3N*4)、VB-5(SBD-5*36)、VT-5(TBF-1*16、TBF-1C*2) ◎1944/2/17〜1944/2/18(ヘイルストーン作戦(第一次トラック空襲)、TF50 トラック攻撃部隊、TF58 FCF、TG58.1、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(1944年2月17日より搭載、F6F-3N*4)、VB-5(SBD-5*36)、VT-5(TBF-1*16、TBF-1C*2) ◎1944/3/30〜1944/4/1(デシクレイト作戦(西部カロリン諸島攻撃)、TG58.3、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-5(SBD-5*36)、VT-5(TBF-1*16、TBF-1C*2) ◎1944/4/21〜1944/5/13(レクレス作戦(ホーランディア上陸作戦)、パーシキューション作戦(アイタペ上陸作戦)、TF58 FCTF、TG58.2、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-5(SBD-5*36)、VT-5(TBF-1*16、TBF-1C*2) ◎1944/4/29〜1944/5/1(第二次トラック空襲、TF58 FCTF、TG58.2、CVG-5) VF-5(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-5(SBD-5*36)、VT-5(TBF-1*16、TBF-1C*2) ◎1944/6/11〜1944/6/17、1944/6/19〜1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 FCTF、TG58.1 空母任務群(CTG)1、CVG-1) VF-1(F6F-3*41)、VF(N)-77 DET. B(F6F-3N*4、1944年6月〜7月より搭載)、VB-1(SB2C-1C*40、SBD-5*4)、VT-1(TBF-1C*1、TBM-1C*16) ◎1944/8/4〜1944/8/5(小笠原諸島及び硫黄島攻撃、TF58 FCTF、TG58.1 CTG1、CVG-1) VF-1(F6F-3*41)、VF(N)-77 DET. B(F6F-3N*4、1944年6月〜7月より搭載)、VB-1(SB2C-1C*40、SBD-5*4)、VT-1(TBF-1C*1、TBM-1C*16) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-3) VF-3(F6F-3/5/5P)、VB-3(SB2C-3)、VT-3(TBM-1C) ◎1944/11/7〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-3) VF-3(F6F-3/5/5P)、VB-3(SB2C-3)、VT-3(TBM-1C) ◎1944/10/25(サマール沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-3) VF-3(F6F-3/5/5P)、VB-3(SB2C-3)、VT-3(TBM-1C) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-3) VF-3(F6F-3*2、F6F-5*46、F6F-5P*6)、VB-3(SB2C-3*3、SB2C-4*21)、VT-3(TBM-1C*18) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-3) VF-3(F6F-3*2、F6F-5*46、F6F-5P*6)、VB-3(SB2C-3*3、SB2C-4*21)、VT-3(TBM-1C*18) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-3) VF-3(F6F-3/5/5P)、VB-3(SB2C-3/4)、VBF-3(F6F-5)、VT-3(TBM-1C) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-9) VF-9(F6F-5/5E/5N/5P*40)、VB-9(SB2C-4*15)、VBF-9(F6F-5*33)、VT-9(TBM-3*6、TBM-3P*1) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-9) VF-9(F6F-5/5E/5N/5P*40)、VB-9(SB2C-4*15)、VBF-9(F6F-5*33)、VT-9(TBM-3*6、TBM-3P*1) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-9) VF-9(F6F-5/5E/5N/5P*40)、VB-9(SB2C-4*15)、VBF-9(F6F-5*33)、VT-9(TBM-3*6、TBM-3P*1) ◎1945/5/3〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-9) VF-9(F6F-5/5E/5N/5P*40)、VB-9(SB2C-4*15)、VBF-9(F6F-5*33)、VT-9(TBM-3*6、TBM-3P*1) ◎1945/5/28〜1945/6/16(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.4 CTG4、CVG-9) VF-9(F6F-5/5E/5N/5P*40)、VB-9(SB2C-4*15)、VBF-9(F6F-5*33)、VT-9(TBM-3*6、TBM-3P*1) ◎1945/7/10〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、CVG-88) VF-88(F6F-5*30、F6F-5N*6、F6F-5P*3)、VB-88(SB2C-4*9、SB2C-4E*6)、VBF-88(FG-1*37)、VT-88(TBM-3*14、TBM-3E*1(終戦時には大量のTBM-3Eを使用)) |
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イントレピッド (1、2) |
Intrepid | CV-11 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/8/16 | 1974/3/15 | 1982/2/23 | ◎1941/12/1 起工 ◎1943/4/26 進水 ◎1943/8/16 引き渡される 1944/2/17 トラック島沖にて日本海軍機の雷撃により損傷 ◎1944/2下旬 真珠湾にて一時的な修理 ◎1944/3下旬 ハンターズ・ポイントにて修理(〜1944/6) 1944/10/29 レイテ沖にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷 1944/11/25 レイテ湾近海にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1944/12下旬 サン・フランシスコにて修理(〜1945/2中旬) 1945/3/18 九州南端東方海域にて日本軍機の攻撃により損傷 1945/4/16 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1945/5下旬? サン・フランシスコにて修理(〜1945/6下旬) ◎1946/8/15 保管 ◎1947/3/22 退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1952/2/9 再役 ◎1952/4/9 退役、ノーフォーク海軍造船所にてSCB-27C改装(〜1954/6/18) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-11)に改める |
◎ニックネームはファイティング・アイ Fighting
I ◎Kwajalein, Raid on Truk, Palau, Phillippine Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Visayas Is. Raids Oct 1944, Fleet Raids 1945. ☆CV-11の撃沈スコア(以下の艦船) ・1944/10/24 日本海軍戦艦武蔵(1、2、シブヤン海にてTBMの雷撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍戦艦武蔵(1944年時)) #CV-11の搭載飛行隊 ◎1944/1/29〜1944/3/4(フリントロック作戦(クェゼリン攻略戦)、キャッチポール作戦(エニウェトク攻略戦)、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-6) VF-6(F6F-3*37)、VF(N)-101 DET. B(F4U-2*4、1944年2月17日より搭載)、VB-6(SBD-5*36)、VT-6(TBF-1*7、TBF-1C*7、TBM-1C*5) ◎1944/2/17〜1944/2/18(ヘイルストーン作戦(第一次トラック空襲)、TF50 トラック攻撃部隊、TF58 FCF、TG58.2、CVG-6) VF-6(F6F-3*37)、VF(N)-101 DET. B(F4U-2*2)、VB-6(SBD-5*36)、VT-6(TBF-1*7、TBF-1C*7、TBM-1C*5) ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.2 FCG2、CVG-18) VF-18(F6F-3/5*35、F6F-5P*3)、VF(N)-78 DET. A(F6F-3N*4、1944年8月〜9月より搭載)、VB-18(SB2C-3*28)、VT-18(TBM-1C*18) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-18) VF-18(F6F-3N*5、F6F-5*35、F6F-5P*3)、VB-18(SB2C-3*28)、VT-18(TBM-1C*18) ◎1944/10/10〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-18) VF-18(F6F-3N*5、F6F-5*35、F6F-5P*3)、VB-18(SB2C-3*28)、VT-18(TBM-1C*18) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-18) VF-18(F6F-3N*5、F6F-5*35、F6F-5P*3)、VB-18(SB2C-3*28)、VT-18(TBM-1C*18) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-10) VF-10(F4U-1D*29、FG-1*1、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-10(SB2C-4E*15)、VBF-10(F4U-1D*36)、VT-10(TBM-3*15) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-10) VF-10(F4U-1D*29、FG-1*1、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-10(SB2C-4E*15)、VBF-10(F4U-1D*36)、VT-10(TBM-3*15) ◎1945/4/7〜1945/4/17(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-10) VF-10(F4U-1D*29、FG-1*1、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-10(SB2C-4E*15)、VBF-10(F4U-1D*36)、VT-10(TBM-3*15) |
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ホーネット (1、2、3) |
Hornet | CV-12 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/11/29 | 1970/6/26 | 1989/7/25 | ◎最初の予定艦名はキアサージだった(1943/1/24改名) ◎1942/8/3 起工 ◎1943/8/30 進水 ◎1943/11/29 引き渡される 1945/6/4〜5 フィリピン海にて台風により損傷 ◎1945/7上旬 サン・フランシスコにてオーヴァーホール(〜1945/9/13) ◎1946/3 ハンターズ・ポイントにて入渠(1、2、3、4) ◎1947/1/15 サン・フランシスコにて退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1951/3/20 再役 ◎1951/5/12 退役、ニュー・ヨーク海軍造船所にてSCB-27A改装(〜1953/9/11、1、2、3) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-12)に改める |
◎ニックネームはザ・グレイ・ゴースト The
Gray Ghost ◎Plau-Yap Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr 1944, Saipan, 1st Bonins Raid, Phillippine Sea, 2nd Bonins Raid, 3rd Bonins Raid, Guam, Plau-Yap Raids Jul 1944, 4th Bonins Raid, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Morotai, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Nansei Shoto Raid Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids 1945, Operation Magic Carpet. PUC. #CV-12の搭載飛行隊 ◎1944/3/30〜1944/4/1(デシクレイト作戦(西部カロリン諸島攻撃)、TG58.2、TU58.2.11、CVG-2) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C*32)、VT-2(TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/4/21〜1944/5/13(レクレス作戦(ホーランディア上陸作戦)、パーシキューション作戦(アイタペ上陸作戦)、TF58 FCTF、TG58.1、CVG-12) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C*32)、VT-2(TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/4/29〜1944/5/1(第二次トラック空襲、TF58 FCTF、TG58.1、CVG-12) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C*32)、VT-2(TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/6/11〜1944/6/17、1944/6/19〜1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 FCTF、TG58.1 CTG1、CVG-2) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C/3*33、SB2C-3は1944年6月〜7月より搭載)、VT-2(TBF-1C*4、TBM-1C*16) ◎1944/8/4〜1944/8/5(小笠原諸島及び硫黄島攻撃、TF58 FCTF、TG58.1 CTG1、CVG-2) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C/3*33)、VT-2(TBF-1C*4、TBM-1C*16) ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 FCG1、CVG-2) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C/3*33)、VT-2(TBF-1C*4、TBM-1C*16) ◎1944/9/15〜1944/9/16(モロタイ占領、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 FCG1、CVG-2) VF-2(F6F-3*36)、VF(N)-76 DET. B(F6F-3N*4)、VB-2(SB2C-1C/3*33)、VT-2(TBF-1C*4、TBM-1C*16) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-11) VF-11(F6F-3*11、F6F-3N*2、F6F-3P*1、F6F-5*21、F6F-5N*2、F6F-5P*3)、VB-11(SB2C-3*25)、VT-11(TBF-1C*1、TBM-1C*17) ◎1944/10/10〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1(1944年11月16日よりTU38.4.1へ移動)、CVG-11) VF-11(F6F-3*11、F6F-3N*2、F6F-3P*1、F6F-5*21、F6F-5N*2、F6F-5P*3)、VB-11(SB2C-3*25)、VT-11(TBF-1C*1、TBM-1C*17) ◎1944/10/25(サマール沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-11) VF-11(F6F-3*11、F6F-3N*2、F6F-3P*1、F6F-5*21、F6F-5N*2、F6F-5P*3)、VB-11(SB2C-3*25)、VT-11(TBF-1C*1、TBM-1C*17) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-11) VF-11(F6F-3*15、F6F-5*33、F6F-5N*3)、VB-11(SB2C-3*18、SBW-3*5)、VT-11(TBM-1C*18) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-11) VF-11(F6F-3*15、F6F-5*33、F6F-5N*3)、VB-11(SB2C-3*18、SBW-3*5)、VT-11(TBM-1C*18) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-17) VF-17(F6F-5*25、F6F-5N*4〜6、F6F-5P*4〜6)、VB-17(SB2C-3*9、SB2C-4*2、SBW-3*4)、VBF-17(F6F-5*36)、VT-17(TBM-3*15) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-17) VF-17(F6F-5*25、F6F-5N*4〜6、F6F-5P*4〜6)、VB-17(SB2C-3*9、SB2C-4*2、SBW-3*4)、VBF-17(F6F-5*36)、VT-17(TBM-3*15) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-17) VF-17(F6F-5*25、F6F-5N*4〜6、F6F-5P*4〜6)、VB-17(SB2C-3*9、SB2C-4*2、SBW-3*4)、VBF-17(F6F-5*36)、VT-17(TBM-3*15) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-17) VF-17(F6F-5*25、F6F-5N*4〜6、F6F-5P*4〜6)、VB-17(SB2C-3*9、SB2C-4*2、SBW-3*4)、VBF-17(F6F-5*36)、VT-17(TBM-3*15) ◎1945/5/3〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-17) VF-17(F6F-5*25、F6F-5N*4〜6、F6F-5P*4〜6)、VB-17(SB2C-3*9、SB2C-4*2、SBW-3*4)、VBF-17(F6F-5*36)、VT-17(TBM-3*15) ◎1945/5/28〜1945/6/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 CTG1、CVG-17) VF-17(F6F-5*25、F6F-5N*4〜6、F6F-5P*4〜6)、VB-17(SB2C-3*9、SB2C-4*2、SBW-3*4)、VBF-17(F6F-5*36)、VT-17(TBM-3*15) |
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フランクリン (1、2) |
Franklin | CV-13 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/1/31 | 1947/2/17 | 1964/10/1 | ◎1942/12/7 起工 ◎1943/10/14 進水 ◎ノーフォーク海軍工廠にて就役 1944/8/13 フィリピン東方海域にて日本軍機の爆撃により損傷 1944/8/15 フィリピン東方海域にて日本軍機の爆撃により損傷 1944/10/13 台湾沖にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷 1944/10/15 フィリピン海にて日本海軍機の爆撃により損傷 1944/10/27 サマール島東方海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷 1944/10/30 サマール島東方海域にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷、のちにウルシーにて一時的な修理 ◎1944/11末 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理 1945/3/19 九州南方海域にて日本海軍機の爆撃により損傷(1、2) ◎1945/4末 ブルックリン海軍工廠にて入渠 1946/5/14 入渠中、炭酸ガス漏れにより2名死亡 ◎退役後、保管 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-13)に改める |
◎ニックネームはビッグ・ベン Big Ben ◎3rd Bonins Raid, Guam, Plau-Yap Raids Jul 1944, 4th Bonins Raid, Bonins-Yap Raids, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Fleet Raids 1945. ☆CV-13の撃沈スコア(以下の艦船) ・1944/10/24 日本海軍戦艦武蔵(1、2、シブヤン海にてTBMの雷撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍戦艦武蔵(1944年時)) #CV-13の搭載飛行隊 ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.4 FCG4、TG38.4.1 CarUnit 1、CVG-13) VF-13(F6F-3/5/5P*34)、VF(N)-77 DET.(F6F-3N*4)、VB-13(SB2C-1C*31)、VT-13(TBM-1C*18) ◎1944/10/10〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、TU38.4.1、CVG-13) VF-13(F6F-3*1、F6F-3N*3、F6F-5*29、F6F-5N*1、F6F-5P*4)、VB-13(SB2C-3*31)、VT-13(TBM-1C*18) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、TU38.4.1、CVG-13) VF-13(F6F-3*1、F6F-3N*3、F6F-5*29、F6F-5N*1、F6F-5P*4)、VB-13(SB2C-3*31)、VT-13(TBM-1C*18) ◎1945/3/18〜1945/3/19(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-5) VF-5(F4U-1D*30、FG-1D*1、F6F-5D*1、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-214(F4U-1D*18)、VMF-452(F4U-1D*18)、VT-5(TBM-3*15) |
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タイコンデロガ (1、2、3) |
Ticonderoga | CV-14 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/8 | 1973/9/1 (1973/11/16?) |
1973/11/16 | ◎最初の予定艦名はハンコックだった(1943/5/1改名) ◎1943/2/1 起工 ◎1944/2/7 進水 ◎ノーフォーク海軍工廠にて就役 ◎1944/7/22 ノーフォークにて修理、改装 1945/1/21 南シナ海にて日本海軍機の爆撃と特攻機の攻撃により損傷 ◎1945/2中旬 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理(〜1945/4/20) 1945/7/3 減速歯車が故障、アプラ港にて修理 ◎1945/11 真珠湾海軍工廠にて近代化改装 ◎1946/1 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて不活性化工事 ◎1947/1/9 ブレマートンにて退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1952/1/31 再役、保管 ◎1952/4/1 ニュー・ヨークに運ばれる ◎1952/4/4 ニュー・ヨーク海軍造船所にて退役 ◎1952/4 ニュー・ヨーク海軍造船所にてSCB-27C改装(〜1954/9) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-14)に改める |
◎ニックネームはビッグT Big T、T, The、ティコ Tico、タイガー Tiger ◎Palau, Philippines Raids Sep 1944, Luzon Raids Oct 1944, Formosa Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation Magic Carpet. #CV-14の搭載飛行隊 ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-80) VF-80(F6F-5*68、F6F-5N*3、F6F-5P*2)、VF(N)-105 DET.(F6F-5N*6)、VB-80(SB2C-3*22)、VT-8(TBM-1C*9) ◎1944/10/10〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-80) VF-80(F6F-5*68、F6F-5N*3、F6F-5P*2)、VF(N)-105 DET.(F6F-5N*6)、VB-80(SB2C-3*22)、VT-8(TBM-1C*9) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-80) VF-80(F6F-5*68、F6F-5N*3、F6F-5P*2)、VF(N)-105 DET.(F6F-5N*6)、VB-80(SB2C-3*22)、VT-8(TBM-1C*9) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-80) VF-80(F6F-5*68、F6F-5N*3、F6F-5P*2)、VF(N)-105 DET.(F6F-5N*6)、VB-80(SB2C-3*22)、VT-8(TBM-1C*9) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-80) VF-80(F6F-5/5N/5P)、VB-80(SB2C-3/3E)、VT-80(TBM-1C/3/3P) ◎1945/5/24〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-87) VF-87(F6F-5/5N/5P)、VB-87(SB2C-4)、VBF-87(F6F-5)、VT-87(TBM-3) ◎1945/5/17(マーシャル群島空襲、TU12.5.3、CVG-87) VF-87(F6F-5/5N/5P)、VB-87(SB2C-4)、VBF-87(F6F-5)、VT-87(TBM-3) ◎1945/5/28〜1945/6/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.4 CTG4、CVG-87) VF-87(F6F-5/5N/5P)、VB-87(SB2C-4)、VBF-87(F6F-5)、VT-87(TBM-3) ◎1945/7/10〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-87) VF-87(F6F-5/5N/5P)、VB-87(SB2C-4E)、VBF-87(F6F-5)、VT-87(TBM-3E) |
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ランドルフ (1、2、3) |
Randolph | CV-15 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/10/9 | 1969/2/13 | 1973/6/1 | ◎1943/5/10 起工 ◎1944/6/28(1944/6/29?) 進水 1945/3/11 ウルシーにて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷、のちに重工作艦ジェイソン Jason(ARH-1)により修理 ◎1948/2/25 フィラデルフィアにて退役、保管 ◎1951/6 ニューポート・ニューズにてSCB-27A改装(〜1953/7) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-15)に改める |
◎Iwo Jima, Honshu Raid Feb 1945, Fleet Raids
1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation
Magic Carpet. #CV-15の搭載飛行隊 ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4、CVG-12) VF-12(F6F-5/5E/5N/5P)、VB-12(SB2C-4E)、VBF-12(F6F-5)、VT-12(TBM-3) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-12) VF-12(F6F-5/5E/5N/5P)、VB-12(SB2C-4E)、VBF-12(F6F-5)、VT-12(TBM-3) ◎1945/5/3〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3(Chornology of the War of sea 1939-1945 (Ian Allan)では同艦はTG58.1所属)、CVG-12) VF-12(F6F-5/5E/5N/5P)、VB-12(SB2C-4E)、VBF-12(F6F-5)、VT-12(TBM-3) ◎1945/5/28〜1945/5/29(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.3 CTG3、CVG-12) VF-12(F6F-5/5E/5N/5P)、VB-12(SB2C-4E)、VBF-12(F6F-5)、VT-12(TBM-3) ◎1945/7/10〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-16) VF-16(F6F-5/5N/5P)、VB-16(SB2C-4E)、VBF-16(F6F-5)、VT-16(TBM-3/3E) ◎1946/10/23〜1946/12/21(CVG-82, Mediterranean) VF-82(F4U-4、F6F-5P)、VBF-82(F4U-4)、VB-82(SB2C-5)、VT-82(TBM-3E/3Q) ◎1947/2/2〜1947/3/19(CVAG-17 (R), East Atlantic) VF-17A(F4U-4、F6F-5P)、VF-18A(F4U-4)、VA-17A(SB2C-5)、VA-18A(TBM-3E/3Q/3J) ◎1947/6/7〜1947/8/11(CVAG-17 (R), North Atlantic、1948年9月1日にCVAG-17はCVG-17に改称された) VF-17A(F4U-4、F6F-5P、1948年8月11日にVF-17AはVF-171に改称された)、VF-18A(F4U-4、1948年8月11日にVF-18AはVF-172に改称された)、VA-17A(SB2C-5、1948年8月11日にVA-17AはVA-174に改称された)、VA-18A(TBM-3E/3Q/3J、1948年8月11日にVA-18AはVA-175に改称された) |
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レキシントン (1、2、3、4) |
Lexington | CV-16 | ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 | 1943/2/17 | 1991/11/26 | 1991/11/30 | ◎最初の予定艦名はカボットだった(1942/6/16改名) ◎1941/7/15 起工 ◎1942/9/26 進水 ◎ボストンにて艤装 1943/12/4 Wotjeにて日本海軍機の雷撃により損傷(操舵装置の破壊) ◎1943/12中旬 真珠湾にて緊急修理 ◎1943/12下旬 ブレマートンにて修理(〜1944/2/20) 1944/11/5 レイテにて日本海軍機の爆撃と特攻機の攻撃により損傷 ◎1944/11上旬 ウルシーにて修理 ◎1947/4/23 ブレマートンにて退役、予備艦隊に編入 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-16)に改める |
◎ニックネームはレディ・レックス Lady Lex、ザ・ブルー・ゴースト
The Blue Ghost ◎Tarawa Raid 1943, Wake Raid 1943, Gilbert Is., Plau-Yap Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr 1944, Saipan, Phillippine Sea, Guam, Plau-Yap Raids Jul 1944, 4th Bonins Raid, Palau, Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait, Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Nansei Shoto Raid Jan 1945, Iwo Jima, Honshu Raid Feb 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation Magic Carpet. PUC. ☆CV-16の撃沈スコア(以下の艦船) ・1944/10/24 日本海軍戦艦武蔵(1、2、シブヤン海にて艦載機の雷爆撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍戦艦武蔵(1944年時)) ・1944/10/24 日本海軍巡洋艦3隻(シブヤン海にて損傷を与える(他艦と共同で)) ・1944/10/25 日本海軍航空母艦千歳(エンガノ岬沖にて撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍航空母艦千歳) ・1944/10/25 日本海軍航空母艦瑞鶴(エンガノ岬沖にて艦載機の雷爆撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍航空母艦瑞鶴(1944年時)) ・1944/10/25 日本海軍航空母艦瑞鳳(エンガノ岬沖にて艦載機の雷爆撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍航空母艦瑞鳳(1944年時)) ・1944/11/5 日本海軍重巡洋艦那智(マニラ湾にて艦載機の雷爆撃により撃沈(他艦と共同で)) (←日本海軍重巡洋艦那智(1940年時)) #CV-16の搭載飛行隊 ◎1943/9/18〜1943/9/19(ギルバート諸島攻撃、TF15、TG15.5、CVG-16) VF-16(F6F-3*36)、VB-16(SBD-5*36)、VT-16(TBF-1*18) ◎1943/10/5〜1943/10/6(第二次ウェーキ島空襲、TF14、TF14.5、TU14.5.2 第2空母攻撃部隊、CVG-16) VF-16(F6F-3*36)、VB-16(SBD-5*36)、VT-16(TBF-1*18) ◎1943/11/13〜1943/11/28(ガルヴァニック作戦(ギルバート諸島攻略戦)、TF50 高速空母部隊、TG50.1 空母迎撃群、CVG-16) VF-16(F6F-3*36〜38)、VB-16(SBD-5*28〜36) ◎1943/12/4(マーシャル群島沖航空戦、TF50、TG50.1、CVG-16) VF-16(F6F-3*28〜36)、VB-16(SBD-5*28〜36) ◎1944/3/30〜1944/4/1(デシクレイト作戦(西部カロリン諸島攻撃)、TG58.3、CVG-16) VF-16(F6F-3*38)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4)、VB-16(SBD-5*28)、VT-16(TBF-1*18) ◎1944/4/21〜1944/5/13(レクレス作戦(ホーランディア上陸作戦)、パーシキューション作戦(アイタペ上陸作戦)、TF58 FCTF、TG58.3、CVG-16) VF-16(F6F-3*38)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4)、VB-16(SBD-5*28)、VT-16(TBF-1*18) ◎1944/4/29〜1944/5/1(第二次トラック空襲、TF58 FCTF、TG58.3、CVG-16) VF-16(F6F-3*38)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4)、VB-16(SBD-5*28)、VT-16(TBF-1*18) ◎1944/6/11〜1944/6/17、1944/6/19〜1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 FCTF、TG58.3 CTG3、CVG-16) VF-16(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4)、VB-16(SBD-5*34)、VT-16(TBF-1C*17、TBM-1C*1) ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.3 FCG3、CVG-19) VF-19(F6F-3/3P/5*36)、VF(N)-76 DET. C(F6F-3N*4、1944年7月14日〜10月1日まで搭載(1944年7月24日〜11月7日までともいわれる))、VB-19(SB2C-3*30)、VT-19(TBM-1C*18) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-19) VF-19(F6F-3*14、F6F-3N*2、F6F-3P*1、F6F-5*21、F6F-5N*2、F6F-5P*1)、VB-19(SB2C-3*30)、VT-19(TBM-1C*18) ◎1944/10/10〜1944/11/7(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-19) VF-19(F6F-3*14、F6F-3N*2、F6F-3P*1、F6F-5*21、F6F-5N*2、F6F-5P*1)、VB-19(SB2C-3*30)、VT-19(TBM-1C*18) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.3 CTG3、CVG-19) VF-19(F6F-3*14、F6F-3N*2、F6F-3P*1、F6F-5*21、F6F-5N*2、F6F-5P*1)、VB-19(SB2C-3*30)、VT-19(TBM-1C*18) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-20) VF-20(F6F-3*1、F6F-5*68、F6F-5N*3、F6F-5P)、VB-20(SB2C-3*15)、VT-20(TBM-1C*15) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-20) VF-20(F6F-3*1、F6F-5*68、F6F-5N*3、F6F-5P)、VB-20(SB2C-3*15)、VT-20(TBM-1C*15) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-9) VF-9(F6F-5/5E/5N/5P)、VB-9(SB2C-3/4)、VBF-9(F6F-5)、VT-9(TBM-1C) ◎1945/6/20(第五次ウェーキ島空襲、TG12.4、CVG-94) VF-94(F6F-5/5N/5P*32)、VB-94(SB2C-4E*15)、VBF-94(F4U-4)、VT-94(TBM-3E*15) ◎1945/7/1〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-94) VF-94(F6F-5/5N/5P*32)、VB-94(SB2C-4E*15)、VBF-94(F4U-4)、VT-94(TBM-3E*15) リストにはないが、写真そのほかから使用されたと考える機種 |
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バンカー・ヒル (1、2) |
Bunker Hill | CV-17 | ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 | 1943/5/24 | 1947/1/9 | 1966/11/1 | ◎1941/9/15 起工 ◎1942/12/7 進水 1944/6/19 フィリピン海にて日本海軍機の爆撃(至近弾)により損傷 ◎1944/11上旬 ブレマートンにて修理改装 1945/5/11 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷(内では混乱に乗じ犯罪が多発。遺体の焼けた手から腕時計が奪われ、指輪も抜き取られた。艦内には郵便局があったが、郵便局周辺は激しい損傷を被っていたため、貸金庫も破損していたが、他の兵員が消火活動をしている最中に、ガスバーナーで破損した貸金庫をこじ開けて中身を強奪する者もいた。あまりの無秩序ぶりに業を煮やした将校は、死刑をも含む厳しい対処を行うこととし、遺体には窃盗を抑止するため武装した不寝番を立てた。また、全兵員を集めてボディチェックとロッカー内の捜索が実施され、盗品を持っていないか調べられた。盗品所持が見つかると、まずは懲罰房に拘禁し、食事はパンと水のみに制限した。そして、連日のように、衣服を引き剥がして、消火ホースで海水を浴びせるという体罰もおこなった。艦が前線基地であるウルシー環礁に到着すると、窃盗犯らはどこかに連行されていった、1、2、3、4、5)、のちに海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理 ◎退役後、ブレマートンにて保管 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-17)に改める |
◎2nd Rabaul Raid, Gilbert Is., Kavieng Raid
1943, Kavieng Raid Jan 1944, Kwajalein, Raid
on Truk, Marianas Raids Feb 1944, Plau-Yap
Raids Mar 1944, Hollandia, Truk Raid Apr
1944, Saipan, Phillippine Sea, Guam, Plau-Yap
Raids Jul 1944, 4th Bonins Raid, Palau, Philippines
Raids Sep 1944, Okinawa Raid Oct 1944, N.
Luzon-Formosa Raids Oct 1944, Luzon Raids
Oct 1944, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima,
Fleet Raids 1945, Operation Magic Carpet. #CV-17の搭載飛行隊 ◎1943/11/11(第三次ブーゲンヴィル島沖航空戦、TF50 南部攻撃部隊、TG50.3 南部攻撃群、CVG-17) VF-17(1943年11月はニュー・ジョージアのオンドガから作戦、F4U-1A*24)、VF-18(F6F-3*24)、VB-17(SB2C-1*36)、VT-17(TBF-1*18) ◎1943/11/13〜1943/11/28(ガルヴァニック作戦(ギルバート諸島攻略戦)、TF50 高速空母部隊、TG50.3 南部空母群(1943年11月27日より交替空母群へ移動)、CVG-17) VF-17(非搭載)、VF-18(F6F-3*24)、VB-17(SB2C-1*33)、VT-17(TBF-1*18) ◎1943/12/25〜1944/1/4(カヴィエン空襲、TF50、TG50.2、CVG-17) VF-18(F6F-3*36)、VB-17(SB2C-1*32)、VT-17(TBF-1*18) ◎1944/1/29〜1944/3/4(フリントロック作戦(クェゼリン攻略戦)、キャッチポール作戦(エニウェトク攻略戦)、TF58 空母任務部隊、TG58.3 CTG3、CVG-17) VF-18(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-17(SB2C-1*31、F6F-3*1)、VT-17(TBF-1*1、TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/2/17〜1944/2/18(ヘイルストーン作戦(第一次トラック空襲)、TF50 トラック攻撃部隊、TF58 FCF、TG58.3、CVG-17) VF-18(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-17(SB2C-1*31、F6F-3*1)、VT-17(TBF-1*1、TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/3/30〜1944/4/1(デシクレイト作戦(西部カロリン諸島攻撃)、TG58.2、TU58.2.1、CVG-8) VF-8(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-8(SB2C-1*32)、VT-8(TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/4/21〜1944/5/13(レクレス作戦(ホーランディア上陸作戦)、パーシキューション作戦(アイタペ上陸作戦)、TF58 FCTF、TG58.2、CVG-8) VF-8(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-8(SB2C-1*32)、VT-8(TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/4/29〜1944/5/1(第二次トラック空襲、TF58 FCTF、TG58.2、CVG-8) VF-8(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-8(SB2C-1*32)、VT-8(TBF-1C*18、TBM-1C*4) ◎1944/6/11〜1944/6/17、1944/6/19〜1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 FCTF、TG58.2 CTG2、CVG-8) VF-8(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-8(SB2C-1C*33)、VT-8(TBF-1C*13、TBM-1C*5) ◎1944/8/4〜1944/8/5(小笠原諸島及び硫黄島攻撃、TF58 FCTF、TG58.2 CTG2、CVG-8) VF-8(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-8(SB2C-1C*33)、VT-8(TBF-1C*13、TBM-1C*5) ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.2 FCG2、CVG-8) VF-8(F6F-3*37)、VF(N)-76 DET. A(F6F-3N*4)、VB-8(SB2C-1C*33)、VT-8(TBF-1C*13、TBM-1C*5) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-8) VF-8(F6F-3*27、F6F-3N*4、F6F-5*13、F6F-5N*4)、VB-8(SB2C-1C*17、SBF-1*3、SBW-1*4)、VT-8(TBM-1C*17、TBM-1D*2) ◎1944/10/10〜1944/10/22(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2(1944年10月22日までTG38.2。CVG-4に改編後、1944年11月4日〜1944年11月16日(17日?)までTU38.4.1に所属)、CVG-8) VF-8(F6F-3*27、F6F-3N*4、F6F-5*13、F6F-5N*4)、VB-8(SB2C-1C*17、SBF-1*3、SBW-1*4)、VT-8(TBM-1C*17、TBM-1D*2) ◎1944/10/22〜1944/11/16もしくは17(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、TU38.4.1、CVG-4) VF-4(F6F-3/5/5N/5P)、VB-4(SB2C-3)、VT-4(TBM-1C、一説には配備されず) ◎1944/10/25(エンガノ岬沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、TU38.4.1、CVG-4) VF-4(F6F-3/5/5N/5P)、VB-4(SB2C-3)、VT-4(TBM-1C、一説には配備されず) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-84) VF-84(F4U-1D*27、F6F-5N*4、F6F-5P*6)、VMF-221(F4U-1D*18)、VMF-451(F4U-1D*18)、VB-84(SB2C-4*2、SB2C-4E*13)、VT-84(TBM-3*15) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-84) VF-84(F4U-1D*27、F6F-5N*4、F6F-5P*6)、VMF-221(F4U-1D*18)、VMF-451(F4U-1D*18)、VB-84(SB2C-4*2、SB2C-4E*13)、VT-84(TBM-3*15) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-84) VF-84(F4U-1D*27、F6F-5N*4、F6F-5P*6)、VMF-221(F4U-1D*18)、VMF-451(F4U-1D*18)、VB-84(SB2C-4*2、SB2C-4E*13)、VT-84(TBM-3*15) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-84) VF-84(F4U-1D*27、F6F-5N*4、F6F-5P*6)、VMF-221(F4U-1D*18)、VMF-451(F4U-1D*18)、VB-84(SB2C-4*2、SB2C-4E*13)、VT-84(TBM-3*15) ◎1945/5/3〜1945/5/11(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-84) VF-84(F4U-1D*27、F6F-5N*4、F6F-5P*6)、VMF-221(F4U-1D*18)、VMF-451(F4U-1D*18)、VB-84(SB2C-4*2、SB2C-4E*13)、VT-84(TBM-3*15) |
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ワスプ (1、2、3、4) |
Wasp | CV-18 | ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 | 1943/11/24 | 1972/3/1 (1972/7/1?) |
1972/3/1 (1972/7/1?) |
◎最初の予定艦名はオリスカニーだった(1942/11/13改名) ◎1942/3/18 起工 ◎1943/8/17 進水 ◎1943/11/24 引き渡される ◎1944/1初め ボストンにて修理改装 1944/6/19 フィリピン海にて日本海軍機の爆撃(至近弾)により損傷 1945/3/19 四国にて日本軍機の爆撃により損傷 ◎1945/4中旬 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理、改装(〜1945/7) 1945/8/25 台風により損傷(1、2、3) ◎1945/10/30 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理改装(〜1945/11/15) 1945/12/28 大西洋にて嵐により損傷 1946/4/17 ニュー・ジャージー沖にて座礁 ◎1947/2/17 退役、大西洋予備艦隊に編入 ◎1948夏 ニュー・ヨーク海軍造船所にてSCB-27A改装(〜1951/9) ◎1951/9/10 再役 1952/4/26 アゾレス諸島西方海域にて高速掃海艇ホブソン Hobson(DMS-26)と衝突し損傷、ホブソンを沈没させる(1952年4月26日、ワスプはジブラルタルに向かう途中、大西洋で夜間飛行作戦を行っていたホブソンと衝突。ホブソンは真っ二つに切断され沈没。迅速な救助活動により61名が救助されたが、ホブソンは艦長を含む176名の乗組員を失った。ワスプは人的被害はなかったものの、船体に大きな損傷を受け、艦首には30×50フィートの食い込みができた。空母は地中海での任務に緊急に必要とされたため、修理の準備が直ちに開始された。ワスプは慎重にニュー・ジャージー州Bayonneに向かい、5月8日にそこで乾ドックに入り、損傷した艦首をブロー・トーチで取り除いた。翌日、当時ニュー・ヨーク州ブルックリンで改装中だった空母ホーネット(CV-12)の艦首が切り離され、艀で湾内に浮かべられた。その日の午後、ワスプの下の所定の位置に取り付けられ、残っていた隙間を埋めるための鋼板が取り付けられ、作業員たちは24時間体制で溶接作業を開始した。61隻の救命艇の交換と空母のアンカー・チェーンの取り付けを含むこの驚くべき修理作業は、わずか10日間で完了し、空母は5月21日に出航することができた。ノーフォークに南下し、乗組員は配備の準備に3日間という短い時間を費やし、ワスプは5月24日に大西洋を東に横断して出航した (NS021896)1952年4月26日にホブソンと衝突したのち、1952年5月6日にニュー・ヨーク港に入港するワスプ。写真はVallejo Naval & Historical Museumのファイルから(# CVA 18 130X2-5-52) (NS021896a)1952年5月6日、海軍のローンチで搬送されるホブソンの生存者。担架に乗せられた左から右へジーン・セント・マーティン兵站部上等兵曹 CSC Gene St. Martinとデイヴィッド D. サンフォード無線水兵 RMSN David D. Sanford。写真はVallejo Naval & Historical Museum(# CVA 18 130X4-5-52)のファイルより (NS021896b)1952年5月6日、ワスプの飛行甲板上のホブソンの生存者。写真はVallejo Naval & Historical Museum(# CVA 18 130X6-5-52)のファイルより (NS021696c)1952年5月、船首交換と修理のため、ニュー・ジャージー州Bayonneの乾ドックに近づくワスプ。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース Ralph Morse撮影 (NS021696d)乾ドック内でワスプのセンター合わせに使用される旗を持ったニュー・ジャージー州Bayonneのヤード作業員。LIFE誌アーカイブス、ラルフ・モース撮影 (NS021696e)修理を開始するために乾ドックを空にする前の、ワスプの損傷した艦首の初期検査。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影 (NS021863)Bayonne乾ドックから排水されるワスプ艦首の損傷部。Naval History & Heritage Commandの写真# NH 97512 (NS021863d)1952年4月26日にホブソンと衝突したワスプの船首の損傷。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影 (NS021863b)1952年5月9日、Bayonne造船所の乾ドックで損傷したワスプの船首の眺め。Vallejo Naval & Historical Museumのファイルからの写真(# CVA 18 130X6-5-52) (NS021663e)ワスプに取り付けるため、乾ドックに降ろされるホーネットの艦首。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影 (NS021663f)ワスプに取り付けられる新しい船首の右舷側クローズアップ写真。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影者 (NS021863a)“溶接式”の直前にワスプの下の定位置に移動されるホーネットの船首。「All Hands」誌1952年7月号より (NS021663c)ホーネット(近くのニュー・ヨーク海軍工廠でSCB-27A近代化中)から取り外された新しい船首部分が、ワスプの定位置に取り付けられる。ワスプは地中海での作戦のために緊急に必要とされていたため、準備と作業は直ちに進められた。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影、ピーター・デフォレスト共有 (NS021663g)ワスプに取り付けられる新しい船首のドックレヴェルの眺め。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影、ピーター・デフォレスト撮影 (NS021663h)ワスプに取り付けられる新しい船首の俯瞰図。LIFE誌アーカイヴス、ラルフ・モース撮影。 (NS021294も参照)) ◎1952/5/8 ベイヨーンにて入渠、修理(航空母艦ホーネット(CV-12)の艦首部を接合、1、2、3、1、2、3) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-18)に改める |
◎Morotai, Saipan, 3rd Bonins Raid, Phillippine
Sea, Guam, Plau-Yap Raids Jul 1944, Palau,
Philippines Raids Sep 1944, Okinawa Raid
Oct 1944, N. Luzon-Formosa Raids Oct 1944,
Luzon Raids Oct 1944, Surigao Strait, Formosa
Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China
Coast Raids Jan 1945, Nansei Shoto Raid Jan
1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet
Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation Magic Carpet. #CV-18の搭載飛行隊 ◎1944/5/19〜1944/5/20、1944/5/23(第三次南鳥島及びウェーキ空襲、TG58.6、CVG-14) VF-14(F6F-3*34)、VF(N)-77 DET. C(F6F-3N*4、1944年6月〜7月より搭載)、VB-8(SB2C-1C*32)、VT-14(TBF-1C*15、TBF-1D*3) ◎1944/6/11〜1944/6/17、1944/6/19〜1944/6/20(フォリジャー作戦支援/マリアナ沖海戦、TF58 FCTF、TG58.2 CTG2、CVG-14) VF-14(F6F-3*34)、VF(N)-77 DET. C(F6F-3N*4、1944年6月〜7月より搭載)、VB-14(SB2C-1C*32)、VT-14(TBF-1C*15、TBF-1D*3) ◎1944/8/4〜1944/8/5(小笠原諸島及び硫黄島攻撃、TF58 FCTF、TG58.2 CTG2、CVG-14) VF-14(F6F-3*34)、VF(N)-77 DET. C(F6F-3N*4、1944年6月〜7月より搭載)、VB-14(SB2C-1C*32)、VT-14(TBF-1C*15、TBF-1D*3) ◎1944/8/31〜1944/9/30(ステイルメイト作戦(パラオ、ウルシー占領作戦)、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 FCG1、CVG-14) VF-14(F6F-3*29、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*7、F6F-5N*1)、VB-14(SB2C-1C*25、F6F-3*3、F6F-5*7)、VT-14(TBF-1C*5、TBF-1D*1、TBM-1C*11、TBM-1D*1) ◎1944/9/15〜1944/9/16(モロタイ占領、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 FCG1、CVG-14) VF-14(F6F-3*29、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*7、F6F-5N*1)、VB-14(SB2C-1C*25、F6F-3*3、F6F-5*7)、VT-14(TBF-1C*5、TBF-1D*1、TBM-1C*11、TBM-1D*1) ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-14) VF-14(F6F-3*29、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*7、F6F-5N*1)、VB-14(SB2C-1C*25、F6F-3*3、F6F-5*7)、VT-14(TBF-1C*5、TBF-1D*1、TBM-1C*11、TBM-1D*1) ◎1944/10/10〜1944/11/10(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-14) VF-14(F6F-3*29、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*7、F6F-5N*1)、VB-14(SB2C-1C*25、F6F-3*3、F6F-5*7)、VT-14(TBF-1C*5、TBF-1D*1、TBM-1C*11、TBM-1D*1) ◎1944/10/25(サマール沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-14) VF-14(F6F-3*29、F6F-3N*3、F6F-3P*2、F6F-5*7、F6F-5N*1)、VB-14(SB2C-1C*25、F6F-3*3、F6F-5*7)、VT-14(TBF-1C*5、TBF-1D*1、TBM-1C*11、TBM-1D*1) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-81) VF-81(F6F-3*13、F6F-3N*1、F6F-3P*1、F6F-5*36)、VB-81(SB2C-3*9、SBW-3*12)、VT-81(TBM-1C*18) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-81) VF-81(F6F-3*13、F6F-3N*1、F6F-3P*1、F6F-5*36)、VB-81(SB2C-3*9、SBW-3*12)、VT-81(TBM-1C*18) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-81) VF-81(F6F-5/5N/5P)、VMF-216(F4U-1D)、VMF-217(F4U-1D)、VT-81(TBM-1C) ◎1945/3/18〜1945/3/19(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-86) VF-86(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*2、F6F-5P*2)、VB-86(SB2C-4*15)、VBF-86(F4U-1D*36)、VT-86(TBM-3*15) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-86(U.S. Navy Carriers Aircraft Colours (Air Research, 1989)及びVF-86の作戦期間による。他は非配備でFlat-Tops and Fledgelinges (Castle Books, 1971)では1945年6月26日に復帰) VF-86(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*2、F6F-5P*2)、VB-86(SB2C-4*15)、VBF-86(F4U-1D*36)、VT-86(TBM-3*15) ◎1945/7/19〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、CVG-86) VF-86(F6F-5/5N/5P)、VB-86(SB2C-5)、VBF-86(F4U-4)、VT-86(TBM-3E) ◎1951/11〜1951/12(CVG-1 (T), Shakedown Cruise: West Atlantic) VF-11(F2H-2)、VF-12(F2H-2)、VF-14(F4U-4)、VA-15(AD-4)、HU-2 DET. ◎1952/4〜1952/5(CVG-1 (T), North Atlantic, East Atlantic) VF-12(F2H-2)、VF-13(F4U-4)、VF-14(F4U-4)、VA-15(AD-4)、VC-12 DET. 38(AD-4W)、HU-2 DET. 38(HUP-1) ◎1952/5/24〜1952/10/13(CVG-1 (T), North Atlantic, Mediterranean) VF-12(F2H-2)、VF-13(F4U-4)、VF-14(F4U-4)、VA-15(AD-4)、VC-12 DET. 38(AD-4W)、VC-62 DET. 38(F2H-2P)、HU-2 DET. 38(HUP-1) |
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ハンコック (1、2、3、4、5) |
Hancock | CV-19 | ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 | 1944/4/15 | 1976/1/30 | 1976/1/31 | ◎最初の予定艦名はタイコンデロガだった(1943/5/1改名) ◎1943/1/26 起工 ◎1944/1/24 進水 ◎チャールズタウン海軍工廠にて艤装 1944/10/14 ルソン島北方海域にて日本軍機の爆撃により損傷 1944/11/25 ルソン島にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷 1944/12/17 台風により損傷 1945/1/21 台湾にて艦載機の着艦ミスにより爆発損傷 ◎1945/1/26 ウルシーにて重工作艦ジェイソン(ARH-1)により修理(〜1945/2/7) 1945/4/7 沖縄海域にて日本海軍の特攻機の攻撃により損傷 ◎1945/4中旬 真珠湾にて修理(〜1945/6) ◎1947/5/9 退役、ブレマートンにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1951/12/15 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてSCB-27C改装(〜1954/2、1(画像解説:NY8-6365-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年3月28日-ハンコック-シェル内のアクセスから取り外される前方の飛行機クレーンの機械)、2(画像解説:NY8-6367-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年3月28日-ハンコック-前方補助機械室の250KWディーゼル発電機が隔壁79と67を通って前方ガソリン・タンク・プラグから取り外される)、3(画像解説:NY8-6533-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年5月21日-ハンコック-飛行甲板船首タラップの一部撤去)、4(画像解説:NY8-6736-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年6月12日-ハンコック-左舷後方からの眺め、第3デッキとメイン・デッキの間のシェル・プレートの破れを示す)、5(画像解説:NY8-6737-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年6月12日-ハンコック-左舷、前方を見る。第4デッキへのサイド・フレーム・エクステンションの取り付けを示すブリスター構造)、6(画像解説:NY8-6845-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年7月11日-ハンコック-フライト・デッキのリップアウトを示すセンターライン・エレヴェーターうしろのリップアウトと、主甲板のビーム設置)、7(画像解説:NY8-6846-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年7月11日-ハンコック-追加補強とS.T.S.ブランケットの設置を示すアイランドに隣接したフライト・デッキ・エリア)、8(画像解説:NY8-6879-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年7月17日-ハンコック-フライト・デッキの延長部分)、9(画像解説:NY8-6909-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年8月7日-ハンコック-アイランド構造うしろのリップアウト)、10(画像解説:NY8-6914-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年8月7日-ハンコック-パイロット・ハウス上の裂け目を示す前方のアイランド構造)、11(画像解説:NY8-7111-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年10月7日-ハンコック-50口径76mm砲スポンソンをファンテイルに設置)、12(画像解説:NY8-7193-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年11月3日-ハンコック-前方フライト・デッキの下に設置されたプレハブの第二戦闘司令塔)、13(画像解説:NY8-7201-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年11月3日-ハンコック-前部1,000KWディーゼル発電機を搭載)、14(画像解説:NY8-7203-ピュージェット・サウンド海軍造船所-1952年11月3日-ハンコック-フライト・デッキ下の新しい横ベント、フレーム42に取り付けられる)) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-19)に改める ◎1975/6/30 艦種を汎用航空母艦(CV-19)に改める ◎1976/9/1 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却 |
◎ニックネームはファイティング・ハナ Fighting
Hannah ◎Formosa Raids Jan 1945, Luzon Raids Jan 1945, China Coast Raids Jan 1945, Nansei Shoto Raid Jan 1945, Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation Magic Carpet. #CV-19の搭載飛行隊 ◎1944/10/12〜1944/10/15(台湾沖航空戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-7) VF-7(F6F-5*37、F6F-5N*4)、VB-7(SB2C-3*30、SB2C-3E*12)、VT-7(TBM-1C*18) ◎1944/10/10〜1944/11/30(マスケティア作戦(レイテ侵攻作戦)、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2(1944年10月22日〜1944年10月26日までTG38.1へ移動)、CVG-7) VF-7(F6F-5*37、F6F-5N*4)、VB-7(SB2C-3*30、SB2C-3E*12)、VT-7(TBM-1C*18) ◎1944/10/25(サマール沖海戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2(1944年10月22日〜1944年10月26日までTG38.1へ移動)、CVG-7) VF-7(F6F-5*37、F6F-5N*4)、VB-7(SB2C-3*30、SB2C-3E*12)、VT-7(TBM-1C*18) ◎1944/12/14〜1944/12/16(ミンドロ上陸作戦航空支援、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-7) VF-7(F6F-5*50、F6F-5N*2、F6F-5P*2)、VB-7(SB2C-3*8、SB2C-3E*7、SBW-3*10)、VT-7(TBM-1C*18) ◎1945/1/3〜1945/1/22(ルソン島侵攻作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.2 CTG2、CVG-7) VF-7(F6F-5*50、F6F-5N*2、F6F-5P*2)、VB-7(SB2C-3*8、SB2C-3E*7、SBW-3*10)、VT-7(TBM-1C*18) ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-80) VF-80(F6F-5/5N/5P)、VB-80(SB2C-3/4)、VBF-80(F6F-5)、VT-80(TBM-1/3/3P) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.2 CTG2、CVG-6) VF-6(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-6(SB2C-3/3E*5、SB2C-4*5、SBW-3/4E*4)、VBF-6(F6F-5*26、F4U-1D)、VT-6(TBM-3*10) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-6) VF-6(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-6(SB2C-3/3E*5、SB2C-4*5、SBW-3/4E*4)、VBF-6(F6F-5*26、F4U-1D)、VT-6(TBM-3*10) ◎1945/4/7〜1945/4/9(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.3 CTG3、CVG-6) VF-6(F6F-5*28、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VB-6(SB2C-3/3E*5、SB2C-4*5、SBW-3/4E*4)、VBF-6(F6F-5*26、F4U-1D)、VT-6(TBM-3*10) ◎1945/6/20(第五次ウェーキ島空襲、TG12.4、CVG-6) VF-6(F6F-5/5E/5P)、VB-6(SB2C-4E)、VBF-6(F4U-4)、VT-6(TBM-3E) ◎1945/7/1〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-6) VF-6(F6F-5/5E/5P)、VB-6(SB2C-4E)、VBF-6(F4U-4)、VT-6(TBM-3E) ◎1946/2/18〜1946/3(CVG-7 (N), off the coast of California) VF-7(F6F-3/3N/3P)、VBF-7(F6F-3/5)、VB-7(SB2C-4/5)、VT-7(TBM-3E/3Q) ◎1946/3/11〜1946/4/23(San Diego, Pearl Harbor, Saipan, Guam, Pearl Harbor, Alameda) |
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ベニントン (1、2) |
Bennington | CV-20 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | 1944/8/6 | 1970/1/15 | 1989/9/20 | ◎1942/12/15 起工 ◎1944/2/26 進水 ◎1944秋 PSA 1945/6/5 台風により損傷 ◎1945/6中旬 レイテ湾にて修理(〜1945/6/27) ◎1946/11/8 ノーフォークにて退役、大西洋予備艦隊に編入 ◎1950/10/30(1950/12?) ニュー・ヨーク海軍造船所にてSCB-27A改装(〜1952/11) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-20)に改める |
◎Honshu Raid Feb 1945, Iwo Jima, Fleet Raids
1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945. #CV-20の搭載飛行隊 ◎1945/2/16〜1945/3/16(デタッチメント作戦支援(硫黄島上陸作戦支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-82) VF-82(F6F-5*29、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-112(F4U-1D*18)、VMF-123(F4U-1D*17)、VB-82(TBM-4E*15)、VT-82(TBM-3*15) ◎1945/3/18〜1945/3/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦I(本土空襲)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-82) VF-82(F6F-5*29、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-112(F4U-1D*18)、VMF-123(F4U-1D*17)、VB-82(TBM-4E*15)、VT-82(TBM-3*15) ◎1945/3/22〜1945/4/6(アイスバーグ作戦、沖縄作戦II(沖縄上陸支援)、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-82) VF-82(F6F-5*29、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-112(F4U-1D*18)、VMF-123(F4U-1D*17)、VB-82(TBM-4E*15)、VT-82(TBM-3*15) ◎1945/4/7〜1945/4/26(アイスバーグ作戦、沖縄作戦III、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-82) VF-82(F6F-5*29、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-112(F4U-1D*18)、VMF-123(F4U-1D*17)、VB-82(TBM-4E*15)、VT-82(TBM-3*15) ◎1945/5/3〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.1 CTG1、CVG-82) VF-82(F6F-5*29、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-112(F4U-1D*18)、VMF-123(F4U-1D*17)、VB-82(TBM-4E*15)、VT-82(TBM-3*15) ◎1945/5/28〜1945/6/8(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 CTG1、CVG-82) VF-82(F6F-5*29、F6F-5E*2、F6F-5N*4、F6F-5P*2)、VMF-112(F4U-1D*18)、VMF-123(F4U-1D*17)、VB-82(TBM-4E*15)、VT-82(TBM-3*15) ◎1945/7/1〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.1 CTG1、CVG-1) VF-1(F6F-5/5N/5P)、VB-1(SB2C-4/4E)、VBF-1(F4U-1D/FG-1D)、VT-1(TBM-3/3E) ◎1946/2〜1946/3(CVG-19 (A), San Francisco to Norfolk via Panama Canal) VF-19(F8F-1)、VBF-19(F8F-1)、VB-19(SB2C-5)、VT-19(TBF-3E) |
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ボクサー (1、2) |
Boxer | CV-21 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1945/4/16 | 1969/12/1 | 1969/12/1 | ◎1943/9/12 起工 ◎1944/12/14 進水 ◎1945/4/16 引き渡される ◎1950/10 横須賀にて入渠のボクサー(1、2)。揚水後の艦首部。写真は1950年11月8日となっているが、この日、ボクサーはサン・フランシスコに向かう途中であり、1950年の配備の終わりに近づいていたため、これは正しくない。9月15日、4番主機関の減速装置の故障により作動しなくなった4番プロペラを取り外すため、10月5日〜11日(多分10月8日が正しい日付か)に横須賀で乾ドック入りした。米海軍の写真で、現在は米国立公文書記録管理局(National Archives and Records Administration: NARA)所蔵、#80-G-421981) ◎1950/11 サン・フランシスコ海軍造船所にて西海岸にてオーヴァーホール(〜1951/2) 1952/8/5 韓国にてハンガー・デッキ内の艦載機爆発事故により損傷 ◎1952/8/11 横須賀にて緊急修理(〜1952/8/23) ◎1952/9下旬 サン・フランシスコにて修理(〜1953/3) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-21)に改める |
◎Korea (North Korean Aggression, 27 Jun-2 Nov 1950. Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951. Inchon Landing, 13-17 Sep 1950. 1st UN counteroffensive. Communist China Spring Offensive, 22 Apr-8 Jul 1951. UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-21の搭載飛行隊 ◎1947/6(CVAG-19 (B), not deployed) VF-19A(F8F-1)、VF-20A(F8F-1)、VA-19A(AD-1)、VA-20A(AD-1) ◎1948/3〜1948/3(CVAG-5 (S), local operations in the East Pacific) VF-5A(FJ-1、F8F-1)、VF-6A、VA-5A(F4U-4)、VA-6A(TBM-3E/3Q/3J) ◎1948/10〜1948/11(CVG-19 (B), local operations in the East Pacific) VF-191(F8F-1)、VF-192(F8F-1)、VF-193(F8F-1) ◎1949/1/13〜1949/2/25(CVG-19 (B), North Pacific) VF-191(F8F-1)、VF-192(F8F-1)、VF-193(F8F-1)、VA-195(AD-2/3)、HU-1 DET. ◎1950/1/11〜1950/6/13(CVG-19 (B), West Pacific) CVG-19/VC-190(F8F-1)、CVG-19/VC-190 Air Early Warning Team from VC-11 DET.(AD-3W)、CVG-19/VC-190 Anti-Submarine Team(AD-3E/3Q)、VF-191(F8F-2)、VF-151(F8F-2)、VF-193(F8F-2)、VF-153(F8F-2)、VA-195(AD-3)、VC-3 DET.(F6F-5N)、VC-61 DET.(F4U-4P)、VC-11 DET.(AD-3W)、VU-7 DET.(TBM-3U)、HU-1 DET.(HO3S-1) ◎1950/7/14〜1950/8/4(Alameda to Yokosuka, return to Alameda) P-51*145、L-5*6、海軍機*19、兵員1,012名、 物資2,000t ◎1950/8/24〜1950/11/11(CVG-2 (M), West Pacific, Korean War) VF-64(F4U-4)、VF-63(F4U-4)、VF-23(F4U-4、1959年2月23日にVF-23はVF-151に改称された)、VF-24(F4U-4)、VA-65(AD-2)、VC-3 DET. A(F4U-5N)、VC-61 DET. A(F4U-4P)、VC-33 DET. A(AD-4N/4Q)、VC-11 DET. A(AD-4W)、HU-1 DET. A(HO3S-1) ◎1951/3/2〜1951/10/24(CVG-101 (A), West Pacific, Korean War) VF-721(F9F-2B)、VF-791(F4U-4)、VF-884(F4U-4)、VA-702(AD-2/4Q)、VC-3 DET. F(F4U-5NL)、VC-61 DET. F(F9F-2P)、VC-35 DET. F(AD-4N)、VC-11 DET. F(AD-4W)、HU-1 DET. F(HO3S-1) ◎1952/2/8〜1952/9/26(CVG-2 (M), West Pacific, Korean War) VF-64(F4U-4、1959年7月1日にVF-64はVF-21に改称された)、VF-63(F4U-4、1956年3月にVF-63はVA-63に改称された)、VF-24(F9F-2、1959年3月9日にVF-24はVF-211に改称された)、VA-65(AD-4、1959年7月1日にVA-65はVA-25に改称された)、VC-3 DET. A(F4U-5N/5NL)、VC-61 DET. A(F9F-2P)、VC-35 DET. A(AD-3N/4N/4NL/2Q)、VC-11 DET. A(AD-4W)、HU-1 DET. A(HO3S-1)、GMU-90(AD-2Q、F6F-5K、F6F-5KはVU-3から、GMUはGuided Missile Unitの略) |
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ボノム・リシャール (1、2) |
Bon Homme Richard | CV-31 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | 1944/11/26 | 1971/7/2 (1971/7/30?) |
1989/9/20 | ◎1943/2/1 起工 ◎1944/4/29 進水 ◎1947/1/9 退役 ◎1951/1/15 再役 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-31)に改める ◎1975/7 艦種を汎用航空母艦(CV-31)に改める ◎1992/2/4 解体のため売却 ◎1992 サン・ペドロにて解体 |
◎Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation
Magic Carpet. ◎Korea (Communist China Spring Offensive, 22 Apr-8 Jul 1951. UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-31の搭載飛行隊 ◎1945/5/28〜1945/6/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.1 CTG1、CVG(N)-91) VF(N)-91(F6F-5E/5N*37)、VT(N)-91(TBM-3D*18) ◎1945/7/10〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、CVG(N)-91) VF(N)-91(F6F-5N/5P)、VT(N)-91(TBM-3E) ◎1951/5/10〜1951/12/17(CVG-102 (D), West Pacific, Korean War、予備飛行隊のために設立されたCVG-102は、1950年8月1日に現役に招集された、1953年2月4日にCVG-102はCVG-12に改称された) VF-781(F9F-2B、予備飛行隊VF-781は1950年8月2日に現役に召集された、1953年2月4日にVF-781はVF-121に改称された)、VF-783(F4U-4、予備飛行隊VF-783は1950年8月2日に現役に召集された、1953年2月4日にVF-783はVF-122に改称された)、VF-874(F4U-4、予備飛行隊VF-874は1950年8月2日に現役に召集された、1953年2月4日にVF-874はVF-124に改称された)、VA-923(AD-3/4Q、予備飛行隊VA-923は1950年8月2日に現役に召集された、1953年2月4日にVA-923はVA-125に改称された)、VC-3 DET. G(F4U-5NL)、VC-11 DET. G(AD-4W)、VC-35 DET. G(AD-4N/Q)、VC-61 DET. G(F9F-2P)、HU-1 DET. G(HO3S-1)、VR-21 DET.(TBM-3R) ◎1952/5/20〜1953/1/8(CVG-7 (L), West Pacific, Korean War) VF-71(F9F-2、1959年3月31日にVF-71は閉隊)、VF-72(F9F-2、1956年1月3日にVF-72はVA-72に改称された)、VF-74(F4U-4)、VA-75(AD-4)、VC-4 DET. 41(F4U-5NL)、VC-12 DET. 41(AD-4W)、VC-33 DET. 41(AD-4NL/3Q)、VC-61 DET. N(F9F-2P、F2H-2P)、HU-1 DET. N(HO3S-1) |
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レイテ (1、2) |
Leyte | CV-32 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1946/4/11 | 1959/5/15 | 1969/6/1 | ◎最初の予定艦名はクラウン・ポイント Crown Pointだった(1945/5/8改名) ◎1944/2/21 起工 ◎1945/8/23 進水 ◎1948/2 カリブ海での艦隊作戦のために再び出港し、その間、Trinidad & Tobagoとパナマに寄港。レイテは米国に戻り、ニュー・ヨーク海軍造船所に入港し、4ヶ月間の定期検査とオーヴァーホールを受けた。8月28日に造船所を出発し、グアンタナモ湾近海で2週間過ごしたのち、グリーンランドとカナダの間にあるDavis Strait の極寒の地に赴き、“フリギッド作戦 Operation Frigid”で寒冷地飛行テストを実施 ◎1951/2/25 ノーフォーク海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1951/5) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-32)に改める |
◎Korea (North Korean Aggression, 27 Jun-2 Nov 1950. Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951.). #CV-32の搭載飛行隊 ◎1946/8/31〜1946/9/13(CVG-18, Guantanamo Bay) VF-18(F8F-1、F6F-5P)、VBF-18(F8F-1、F6F-5P)、VB-18(SB2C-5(SBW-5))、VT-18(TBM-3E/3Q) ◎1946/9/16〜1946/12/12(CVG-18, western seaboard of South America via Panama Canal、1946年11月15日にCVG-18はCVAG-7に改称された) VF-18(F8F-1、F6F-5P、1946年11月15日にVF-18はVF-7Aに改称された)、VBF-18(F8F-1、F6F-5P、1946年11月15日にVBF-18はVF-8Aに改称された)、VB-18(SB2C-5(SBW-5)、1946年11月15日にVB-18はVA-7Aに改称された)、VT-18(TBM-3E/3Q、1946年11月15日にVT-18はVA-8Aに改称された) ◎1947/4/3〜1947/6/9(CVAG-7 (L), Mediterranean) VF-7A(F8F-1、F6F-5P)、VF-8A(F8F-1B)、VA-7A(SB2C-5)、VA-8A(TBM-3E/3Q) ◎1948/1〜1948/2(CVAG-7 (L), local operations in the West Atlantic) VF-7A(F8F-1、F6F-5P)、VF-8A(F8F-1B)、VA-7A(SB2C-5)、VA-8A(TBM-3E/3Q) ◎1948/8/28〜1948/10/12(CVG-7 (L), Guantanamo Bay, North Atlantic) VF-71(F8F-1、F6F-5P)、VF-72(F8F-2)、VF-33(F8F-1B)、VA-74(F4U-4B)、VA-75(TBM-3E/3Q)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1948/11〜1948/12(CVG-7 (L), North Atlantic) VF-71(F8F-1、F6F-5P)、VF-72(F8F-2)、VF-33(F8F-1B)、VA-74(F4U-4B)、VA-75(TBM-3E/3Q)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1949/1〜1949/1(CVG-3 (K), local operations in the West Atlantic) VF-31(F9F-2)、VF-32(F8F-1B)、VF-33(F8F-1B)、VA-34(AD-2)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1949/4〜1949/5(CVG-3 (K), local operations in the West Atlantic) VF-31(F9F-2)、VF-32(F4U-4)、VF-33(F4U-4)、VA-34(AD-2/2Q)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1949/9/6〜1950/1/26(COMCARDIV 2, MAG-11, Mediterranean) VMF-223(F4U-4)、VMF-225(F4U-4)、VMF-461(F4U-4)、HEDRON-11(F4U-4)、VC-4 DET. 3(F4U-4、F6F-5N)、VC-12 DET. 3(AD-3W)、HU-2 DET. 3(HO3S-1) ◎1950/5/2〜1950/8/24(CVG-3 (K), Mediterranean) VF-31(F9F-2)、VF-32(F4U-4)、VF-33(F4U-4)、VA-35(AD-3)、VC-62 DET. 3(F4U-5P)、VC-12 DET. 3(AD-3W)、HU-2 DET. 3(HO3S-1) ◎1950/9/6〜1951/2/25(CVG-3 (K), Norfolk to San Diego via Canal, West Pacific, Korean War, San Diego to Norfolk via Canal) VF-31(F9F-2)、VF-32(F4U-4)、VF-33(F4U-4)、VA-35(AD-3/4)、VC-12 DET. 3(AD-3W)、VC-62 DET. 3(F4U-5P)、VC-33 DET. 3(AD-3N)、VC-4 DET. 3(F4U-5N)、HU-2 DET. 3(HO3S-1) ◎1951/7〜1951/8/21(CVG-3 (K), Caribbean) VF-31(F9F-2)、VF-33(F4U-4)、VF-34(F9F-2)、VA-35(AD-4/4L)、VC-62 DET. 3(F2H-2P)、VC-33 DET. 3(AD-4N)、VC-12 DET. 3(AD-4W)、HU-2 DET. 3(HO3S-1) ◎1951/9/3〜1951/12/21(CVG-3 (K), Mediterranean) VF-31(F9F-2)、VF-33(F4U-4)、VF-34(F9F-2)、VA-35(AD-4/4L)、VC-4 DET. 3(F4U-5N)、VC-12 DET. 3(AD-4W)、VC-33 DET. 3(AD-4N)、VC-62 DET. 3(F2H-2P)、HU-2 DET. 3(HO3S-1) ◎1952/8/28〜1953/2/16(CVG-3 (K), Mediterranean) VF-31(F2H-2)、VF-33(F4U-4)、VF-34(F2H-2)、VA-35(AD-4)、VC-4 DET. 3(F4U-5N)、VC-12 DET. 3(AD-4W)、VC-33 DET. 3(AD-4N)、VC-62 DET. 3(F2H-2P)、HU-2 DET. 3(HUP-1) |
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キアサージ (1、2) |
Kearsarge | CV-33 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | 1946/3/2 | 1970/2/13 | 1973/5/1 | ◎1944/3/1 起工 ◎1945/5/5 進水 ◎1950/6/16 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて退役、SCB-27A改装(〜1952/2) ◎1952/2/15 再役 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-33)に改める |
◎ニックネームはマイティ・ケイ Mighty Kay ◎Korea (Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-33の搭載飛行隊 ◎1947/6/7〜1947/8/13(CVAG-3 (K), North Atlantic) VF-3A(F8F-1、F6F-5P)、VF-4A(F8F-1、F6F-5P)、VA-3A(SB2C-5)、VA-4A(TBM-3E/3Q/3J)、VX-3 DET.(HO3S-1) ◎1948/6/1〜1948/10/2(CVAG-3 (K), Mediterranean) VF-3A(F8F-1B)、VF-4A(F8F-1B、F6F-5P)、VA-3A(SB2C-5)、VA-4A(TBM-3E/3J/3W) ◎1949/4〜1949/4(CVG-17 (R), Carrier Qualifications in the West Atlantic) VA-174(AM-1)、VC-4 DET.(AM-1)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1950/1/27〜1950/2/23(Norfolk to Puget Sound Naval Shipyard) ◎1952/8/11〜1953/3/17(CVG-101 (A), West Pacific, Korean War) VF-721(F9F-2)、VF-11(F2H-2)、VF-884(F4U-4)、VA-702(AD-4/4L)、VC-35 DET. F(AD-4N)、VC-3 DET. F(F4U-5N)、VC-61 DET. F(F2H-2P)、VC-11 DET. F(AD-4W)、HU-1 DET. F(HO3S-1) |
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オリスカニー (1、2) |
Oriskany | CV-34 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | 1950/9/25 | 1976/9/30 | 1989/7/25 | ◎1944/5/1 起工 ◎1945/8/12(1946/8/22?、1947/8/12?) 40%の完成度で建造中断(80%の完成度ともいわれる) ◎1945/10/13 進水 ◎1947/8/8 建造再開(60%の完成度まで下げられSCB-27A改装) ◎1951/3/6 ニュー・ヨーク海軍造船所にてPSA(〜1951/4/2) ◎1951/11/6 ニュー・ヨーク海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1952/5/15) ◎1952夏 ロング・ビーチ海軍造船所にて修理、メンテナンス ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-34)に改める ◎1975/6/30(1975/7/1?) 艦種を汎用航空母艦(CV-34)に改める ◎退役後、ブレマートンへ曳航、保管 1981/11/14 ブレマートンにて疾風により駆逐艦マッキーン McKean(DD-784)と衝突し損傷 ◎1994/6 解体のため売却 ◎のちに解体業者が不履行により再取得 ◎1995/9/29 解体のため、オークランドのPegasus, Inc. に売却 ◎1997/7/30 解体業者が不履行により再取得、保管 ◎2004/12/15 コーパス・クリスティからペンサコラへ曳航(〜2004/12/20) ◎2005 ハリケーンの時期の間はBeaumontへ曳航 ◎2006/5/17 ペンサコラ南方海域にて人工環礁のため沈没処分(1、2、3) |
◎ニックネームはビッグO Big O ◎Korea (Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952. 3rd Korean Winter, 1 Dec 1952-30 Apr 1953.). #CV-34の搭載飛行隊 ◎1950/12/6〜1951/1/11(CVG-1 (T), Shakedown in the South Atlantic) VF-11(F2H-2)、VF-12(F2H-2)、VF-13(F4U-5)、VA-15(AD-4)、HU-2 DET. 8(HO3S-1) ◎1951/4/17〜1951/5(CVG-4 (F), off the Florida coast) VF-22(F4U-4)、VF-62(F2H-2)、VA-45(AD-2)、VMF-122(F2H-2)、VC-12 DET. 8(AD-4W)、VC-33 DET. 8(AD-4N)、VC-62 DET. 8(F2H-2P)、HU-2 DET. 8(HO3S-1) ◎1951/5/15〜1951/10/4(CVG-4 (F), Mediterranean) VF-22(F4U-4)、VF-62(F2H-2)、VA-45(AD-2)、VMF-122(F2H-2)、VC-12 DET. 8(AD-4W)、VC-33 DET. 8(AD-4N)、VC-62 DET. 8(F2H-2P)、HU-2 DET. 8(HO3S-1) ◎1952/9/15〜1953/5/18(CVG-102 (D), West Pacific, Korean War、1953年2月4日にCVG-102はCVG-12に改称された) VF-781(F9F-5、1953年2月4日にVF-781はVF-121に改称された)、VF-783(F9F-5、1953年2月4日にVF-783はVF-122に改称された)、VF-874(F4U-4、1953年2月4日にVF-784はVF-124に改称された)、VA-923(AD-3/4、1953年2月4日にVF-923はVA-125に改称された)、VC-3 DET. G(F4U-5N)、VC-61 DET. G(F2H-2P、F9F-5P)、VC-11 DET. G(AD-4W)、VC-35 DET. G(AD-4N/Q)、HU-1 DET. G(HO3S-1) ◎1975/9/16〜1976/3/3(CVW-19 (NM), West Pacific) VF-191(F-8J)、VF-194(F-8J)、VA-153(A-7B)、VA-215(A-7B)、VA-155(A-7B)、RVAW-110 DET. 4(E-1B)、VFP-63 DET. 4(RF-8G)、HC-1 DET. 4(SH-3G) |
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リプライザル | Reprisal | CV-35 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | ― | ― | ◎1944/7/1 起工 ◎1945/8/12 52.3%の完成度で建造中止 ◎1945 進水 ◎1946 チェサピーク湾にて標的として使用(〜1948) ◎1949/8/2 解体のため、ボルティモアのボストン・メタルズ社に売却 ◎1949/11 解体 |
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アンティータム (1、2) |
Antietam | CV-36 | フィラデルフィア海軍工廠 | 1945/1/28 | 1963/5/8 | 1973/5/1 | ◎1943/3/15 起工 ◎1944/8/20 進水 ◎就役後、フィラデルフィアにて艤装(〜1945/3/2) ◎1945/4下旬 フィラデルフィアにてPSA(〜1945/5/19) 1945/8下旬 アプラ港にて損傷 1946/11/19 サン・フランシスコ海軍造船所にて爆発により損傷 ◎1949/1/21(1949/6/21?) 退役、アラメダにて保管 ◎1950/12/6 再活性化工事 ◎1951/1/17 再役 1951/11/4 韓国にて艦載機の着艦事故により損傷 ◎1952/4 太平洋予備艦隊に編入(〜1952夏) ◎1952/9(1952/10?) ニュー・ヨーク海軍造船所にてSCB-125改装(〜1952/12) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-36)に改める |
◎Korea (UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952.). #CV-36の搭載飛行隊 ◎1946/4/20〜1946/8/9(CVG-19 (A), West Pacific) VF-19(F8F-1、F6F-5P)、VBF-19(F8F-1、F6F-5P)、VB-19(SB2C-5)、VT-19(TBM-3E/Q) ◎1947/3/31〜1947/10/8(CVAG-15 (A), West Pacific) VF-15A(F6F-5/5P)、VF-16A(F6F-5/5P)、VA-15A(SB2C-5)、VA-16A(TBM-3E/3Q/3W) ◎1951/5/14〜1951/7(CVG-15 (H), Hawaiian Operating Area) VF-713(F4U-4)、VF-831(F9F-2)、VF-837(F9F-2B)、VA-728(AD-4/4L/4Q)、VC-3 DET. D(F4U-5N)、VC-61 DET. D(F9F-2P)、VC-35 DET. D(AD-4NL)、VC-11 DET. D(AD-4W)、HU-1 DET. D(HO3S-1) ◎1951/9/8〜1952/5/2(CVG-15 (H), West Pacific, Korean War) VF-713(F4U-4、1953年2月4日にVF-713はVF-152に改称された)、VF-831(F9F-2/2B、1953年2月4日にVF-831はVF-153に改称された)、VF-837(F9F-2/2B、1953年2月4日にVF-837はVF-154に改称された)、VA-728(AD-2/3/4/4L、1953年2月4日にVA-728はVA-155に改称された)、VC-3 DET. D(F4U-4/5N/5NL)、VC-61 DET. D(F9F-2P)、VC-35 DET. D(AD-4NL/4Q)、VC-11 DET. D(AD-4W)、HU-1 DET. D(HO3S-1) |
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プリンストン (1、2、3) |
Princeton | CV-37 | フィラデルフィア海軍工廠 | 1945/11/18 | 1970/1/30 | 1970/1/30 | ◎最初の予定艦名はヴァリ・フォージだった(1944/11/20(1944/11/21?)改名) ◎1943/9/14 起工 ◎1945/7/8 進水 ◎1948/6/20 退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/8/28 再役 1951 映画会社モノグラム・ピクチャーズの映画「第七機動部隊 Flat Top」撮影用に用いられる(映画の多くはプリンストン艦内で撮影されたが、実際の戦時中の映像も編集されている。冒頭のプロローグにはこうある:“私たちは、この映画の製作に協力いただいたアメリカ海軍省に感謝の意を表したい。特に、多くのシークエンスが撮影されたUSSプリンストンの乗組員と将校に敬意を表する”、この映画は1952年の休戦記念日(11月11日)にサン・ディエゴ港(カリフォルニア州)でUSSプリンストン艦上で初公開された) 1952/2/28 サン・ディエゴにて給油艦ナヴァソタ Navasota(AO-106)と衝突 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-37)に改める |
◎Korea (Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951. 1st UN counteroffensive. Communist China Spring Offensive, 22 Apr-8 Jul 1951. UN Summer Offensive, 9 Jul-27 Nov 1951. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-37の搭載飛行隊 ◎1946/7/3〜1947/3/15(CVG-81 (P), West Pacific) VF-81(F4U-4、F6F-5P)、VBF-81(F4U-4、F6F-5P)、VB-81(SB2C-5)、VT-81(TBM-3E/3Q) ◎1948/10/1〜1948/12/23(CVG-13 (P), West Pacific) VF-131(F8F-1B、F6F-5P)、VF-132(F8F-1B、F6F-5P)、VF-133(F8F-1B)、VA-15(TBM-3E)、VA-135(TBM-3E/3Q) ◎1950/11/9〜1951/5/29(CVG-19 (B), West Pacific, Korean War, Yokosuka) VF-191(F9F-2B)、VF-192(F4U-4)、VF-193(F4U-4)、VA-195(AD-4/4Q)、VC-3 DET. E(F4U-5NL)、VC-61 DET. E(F9F-2P)、VC-35 DET. 3(AD-4N/Q)、VC-11 DET. E(AD-4W)、HU-1 DET. E(HO3S-1) ◎1951/5/31〜1951/8/22(CVG-19X, West Pacific, Korean War) VF-871(F4U-4、予備飛行隊VF-871は1950年7月20日に現役に召集された、1953年2月4日にVF-871はVF-123に改称された)、VF-23(F9F-2/2B、1959年2月23日にVF-23はVF-151に改称された)、VF-821(F4U-4、予備飛行隊VF-821は1950年7月20日に現役に召集された、1953年2月4日にVF-821はVF-143に改称された)、VA-55(AD-4)、VC-3 DET.(F4U-5N)、VC-61 DET.(F9F-2P)、VC-35 DET. 7(AD-4N)、VC-11 DET.(AD-4W)、HU-1 DET.(HO3S-1) ◎1952/3/21〜1952/11/3(CVG-19 (B), West Pacific, Korean War) VF-191(F9F-2)、VF-192(F4U-4)、VF-193(F4U-4)、VA-195(AD-4/4N)、VC-3 DET. E(F4U-5N)、VC-61 DET. E(F9F-2P)、VC-35 DET. E(AD-4NL)、VC-11 DET. E(AD-4W)、HU-1 DET. E(HO3S-1) |
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シャングリラ (1、2) |
Shangri-La | CV-38 | ノーフォーク海軍工廠 | 1944/9/15 | 1971/7/30 | 1982/7/15 | ◎1943/1/15 起工 ◎1944/2/24 進水 ◎1945/12上旬 ピュージェット・サウンドにて修理改装(〜1945/12/30) ◎1947/11/7 退役、サン・フランシスコにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1951/5/10 再役 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-38)に改める |
◎ニックネームはシャング Shang ◎Fleet Raids 1945, Raids on Japan Jul-Aug 1945, Operation Crossroads. #CV-38の搭載飛行隊 ◎1945/5/3〜1945/5/27(アイスバーグ作戦、沖縄作戦IV、第5艦隊、TF58 FCF、TG58.4 CTG4(Chornology of the War of sea 1939-1945 (Ian Allan)では同艦はTG58.3所属)、CVG-85) VF-85(F4U-1D、F6F-5N/5P)、VB-85(SB2C-4/4E)、VBF-85(F4U-1C/1D)、VT-85(TBM-3) ◎1945/5/28〜1945/6/21(アイスバーグ作戦、沖縄作戦V、第3艦隊、TF38 FCTF、TG38.4 CTG4、CVG-85) VF-85(F4U-1D、F6F-5N/5P)、VB-85(SB2C-4/4E)、VBF-85(F4U-1C/1D)、VT-85(TBM-3) ◎1945/7/10〜1945/8/15(空母任務部隊本土反撃作戦、第3艦隊、TF38 FCF、TG38.4 CTG4、CVG-85) VF-85(F4U-1D/FG-1D、F6F-5N/5P)、VB-85(SB2C-4E)、VBF-85(F4U-1D/FG-1D)、VT-85(TBM-3E) ◎1947/3/31〜1947/6/16(CVAG-5 (S), West Pacific)VF-5A(F8F-1、F6F-5P)、VF-6A(F8F-1)、VA-5A(SB2C-5)、VA-6A(TBM-3E/3Q/3J) |
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レイク・シャンプレーン (1、2) |
Lake Champlain | CV-39 | ノーフォーク海軍工廠 | 1945/6/3 | 1966/5/2 | 1969/12/1 | ◎1943/3/15 起工 ◎1944/11/2 進水 ◎1945/6/3 引き渡される 1945/11/26 大西洋横断最速記録を樹立(Cape Spartel〜ハンプトン・ローズ間、4日と8時間51分) ◎1947/2/17 退役、ノーフォークにて保管 ◎1950/8 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてSCB-27A改装(〜1952/9) ◎1952/9/19 再役 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-39)に改める |
◎Operation Magic Carpet. | |||||||
タラワ (1、2) |
Tarawa | CV-40 | ノーフォーク海軍工廠 | 1945/12/8 | 1960/5/13 | 1967/6/1 | ◎1944/3/1 起工 ◎1945/5/12 進水 ◎1946/4末 ノーフォークにてPSA(〜1946/6下旬) ◎1949/6/30 退役 ◎1951/2/3 ニューポートにて再役 ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-40)に改める |
#CV-40の搭載飛行隊 ◎1946/2/15〜1946/4/15(CVG-4 (T), Shakedown cruise in the Caribbean) VB-4(SB2C-5)、VBF-4(F4U-4、F6F-5P)、VF-4(F4U-4、F6F-5P)、VT-4(TBM-3E/3Q) ◎1946/6/28〜1946/7/15(CVG-4 (T), Homeport change: Norfolk to San Diego via the Panama Canal) VB-4(SB2C-5)、VBF-4(F4U-4、F6F-5P)、VF-4(F4U-4、F6F-5P)、VT-4(TBM-3E/3Q) ◎1946/8/1〜1947/4/29(CVG-4 (T), West Pacific) VF-4(F4U-4、F6F-5P)、VBF-4(F4U-4、F6F-5P)、VB-4(SB2C-5)、VT-4(TBM-3E/3Q) ◎1947/9〜1947/9(CVAG-1 (T), local operations off the California coast) VF-1A(F8F-1/1B、F6F-5P)、VF-2A(F8F-1B、F6F-5P)、VA-1A(SB2C-5)、VA-2A(TBM-3E/3Q) ◎1947/10〜1947/11(CVAG-13 (P), local operations off the California coast) VF-13A(F8F-1、F6F-5P)、VF-14A(F8F-1、F6F-5P)、VA-13A(SB2C-5)、VA-14A(TBM-3E/3Q) ◎1948/4〜1948/5(CVAG-15 (A), local operations off the California coast) VF-15A(F8F-1、F6F-5P)、VF-16A(F8F-1、F6F-5P)、VA-15A(SB2C-5)、VA-16A(TBM-3E/3Q/3W) ◎1948/10/1〜1949/2/21(CVG-1 (T), World Cruise: San Diego to Norfolk) VF-11(F8F-1)、VF-12(F8F-1/1B)、VF-13(F8F-1)、VA-14(F4U-4)、VA-134(F4U-4)、CVG-1/VC-10(F8F-1/2P)、CVG-1/VC-10 Night Fighter Team from FAWTUPAC TARAWA DET.(F6F-5N)、CVG-1/VC-10 Air Early Warning Team NINE from VC-11 DET.(TBM-3W)、CVG-1/VC-10 Anti-Submarine Team(TBM-3E/3Q)、HU-1 DET.(HO3S-1) ◎1951/11/28〜1952/6/11(CVG-8 (E), Mediterranean) VF-671(F4U-4)、VF-742(F4U-4)、VF-916(F4U-4)、VF-921(F4U-4)、VA-859(AD-2)、VC-4 DET. 32(F4U-5N)、VC-12 DET. 32(AD-4W)、VC-33 DET. 32(AD-4N)、VC-62 DET. 32(F2H-2P)、VC-62 DET. 5(F8F-2P)、HU-2 DET. 32(HO3S-1) |
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ヴァリ・フォージ (1、2) |
Valley Forge | CV-45 | フィラデルフィア海軍工廠 | 1946/11/3 | 1970/1/15 | 1970/1/15 | ◎1944/9/7 起工 ◎1945/11/18 進水 ◎1947/3/18 フィラデルフィアにてオーヴァーホール(〜1947/7/14) 1947/6/11 フィラデルフィアにて爆発事故により損傷 ◎1951 オーヴァーホール ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-45)に改める |
◎Korea (North Korean Aggression, 27 Jun-2 Nov 1950. Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951. Inchon Landing, 13-17 Sep 1950. 1st UN counteroffensive. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-45の搭載飛行隊 ◎1947/1/24〜1947/3/18(CVBG-5 (C), Shakedown cruise via Norfolk: Guantanamo Bay, Cuba, and tha Canal Zone) VF-5B(F4U-4、F6F-5P)、VF-6B(F4U-4、F6F-5P)、VA-5B(SB2C-5)、VA-6B(SB2C-5、TBM-3E) ◎1947/7/14〜1947/8/14(Philadelphia Naval Shipyard to San Diego through the Panama Canal) ◎1947/10/9〜1948/6/11(CVAG-11 (V), World Cruise: San Diego, Suez Canal, Panama Canal, San Diego) VF-11A(F8F-1、F6F-5P)、VF-12A(F8F-1、F6F-5P)、VA-11A(SB2C-5)、VA-12A(TBM-3E/3Q/3W) ◎1949/4〜1949/4(CVG-11 (V), local operations in the East Pacific) VF-111(F8F-2)、VF-112(F8F-2)、VF-113(F4U-4B)、VA-115(AD) ◎1949/9〜1949/9(CVG-11 (V), local operations in the East Pacific) VF-111(F8F-2)、VF-112(F8F-2)、VF-113(F4U-4B)、VA-115(AD) ◎1950/5/1〜1950/12/1(CVG-5 (S), West Pacific, Korean War) VF-51(F9F-3)、VF-52(F9F-3)、VF-53(F4U-4B)、VF-54(F4U-4B)、VA-55(AD-4/4Q)、VC-3 DET. C(F4U-5N、AD-3N)、VC-11 DET.(AD-3W)、HU-1 DET.(HO3S-1)、MAW-1 HEDRON-1 DET.(F4U-5P) ◎1950/12/6〜1951/3/26(CVG-2 (M), San Diego to West Pacific and Korean War、1950年12月6日、CVG-2を搭載したヴァリ・フォージがサン・ディエゴを出航。1951年3月26日、CVG-2はフィリピン・シーへ。1951年6月9日、フィリピン・シーに乗艦していたCVG-2が帰投。1951年3月26日、CVG-11はフィリピン・シーへから転属。1951年4月11日、CVG-11を搭載したヴァリ・フォージがサンディエゴに帰投) VF-64(F4U-4)、VF-63(F4U-4)、VF-24(F4U-4)、VA-65(AD-2/2Q/4Q)、VC-3 DET. A(F4U-5N)、VC-61 DET. A(F4U-4P)、VC-35 DET. 4(AD-4N)、VC-11 DET. A(AD-4W)、HU-1 DET. A(HO3S-1) ◎1951/3/28〜1951/4/7(CVG-11 (V), West Pacific to San Diego) VF-111(F9F-2)、VF-112(F9F-2)、VF-113(F4U-4B)、VF-114(F4U-4B)、VA-115(AD-4/4Q)、VC-3 DET.(F4U-5N、AD-4N)、VC-61 DET.(F4U-4P)、VC-11 DET.(AD-3W)、HU-1 DET.(HO3S-1) ◎1951/10/15〜1952/7/3(ATG-1 (U), West Pacific, Korean War) VF-111(F9F-2/2B)、VF-52(F9F-2/2B)、VF-653(F4U-4/4B)、VF-194(AD-2/3)、VC-3 DET. H(F4U-5N/5NL)、VC-11 DET. H(AD-4W/2Q)、VC-35 DET. H(AD-4NL)、VC-61 DET. H(F9F-2P、F2H-2P)、HU-1 DET. H(HO3S-1) |
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イオー・ジマ | Iwo Jima | CV-46 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ― | ― | ◎1945/1/29 起工 ◎1945/8/12 建造中止、解体 |
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フィリピン・シー (1、2、3) |
Philippine Sea | CV-47 | ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 | 1946/5/11 | 1958/12/28 | 1969/12/1 | ◎最初の予定艦名はライト Wrightだった(1945/2/13改名) ◎1944/8/19 起工 ◎1945/9/5 進水 1947/1/3 “ハイジャンプ作戦” Operation Highjumpにて6機のR4Dによる離艦(南極観測基地“リトル・アメリカ”へ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12) ◎1949/6 ボストン海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1949/6) ◎1951/7/20 サン・フランシスコ海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1951/9/24) ◎1952/10/1 艦種を攻撃航空母艦(CVA-47)に改める |
◎Antarctic Jan 1946-Feb 1947, Korea (North Korean Aggression, 27 Jun-2 Nov 1950. Communist China Aggression, 3 Nov 1950-24 Jan 1951. Inchon Landing, 13-17 Sep 1950. 1st UN counteroffensive. Communist China Spring Offensive, 22 Apr-8 Jul 1951. 2nd Korean Winter, 28 Nov 1952-30 Apr 1952. Korean Defense, 1 May-30 Nov 1952.). #CV-47の搭載飛行隊 ◎1946/9/30〜1946/11/20(CVG-20 (PS), Shakedown cruise in the Caribbean、1946年11月15日にCVG-20はCVAG-9に改称された) VF-20(F6F-5、F6F-5P、1946年11月15日にVF-20はVF-9Aに改称された)、VBF-20(F6F-5、F6F-5P、1946年11月15日にVBF-20はVF-10Aに改称された)、VB-20(SB2C-5、1946年11月15日にVB-20はVA-9Aに改称された)、VT-20(TBM-3E/3Q、1946年11月15日にVT-20はVA-10Aに改称された)、NightDevRonLant DET.(F6F-5N、1946年11月15日にNightDevRonLantはVCN-2に改称された) ◎1947/3〜1947/5(CVAG-9 (PS), Caribbean) VF-9A(F8F-1、F6F-5P)、VF-10A(F8F-1、F6F-5P)、VA-9A(SB2C-5)、VA-10A(TBM-3E)、VCN-2 DET.(F6F-5N) ◎1948/1/5〜1948/1/25(CVAG-9 (PS), Caribbean) VF-9A(F8F-1)、VF-10A(F8F-1)、VA-9A(SB2C-5)、VA-10A(TBM-3E)、VCN-2 DET.(F6F-5N)、CVAG-9 AEW Team No. 4(TBM-3W)、CVAG-9 Anti-Submarine Team(TBM-3E/3Q) ◎1948/2/9〜1948/6/26(CVAG-9 (PS), South Atlantic, Mediterranean、1948年9月1日にCVAG-9はCVG-9に改称された、1949年12月1日に閉隊) VF-9A(F8F-1、1948年8月12日にVF-9AはVF-91に改称された、1950年2月15日にVF-91はVF-34に改称された、1955年7月1日にVF-34はVA-34に改称された)、VF-10A(F8F-1、1948年8月12日にVF-10AはVF-92に改称された、1950年1月15日にVF-92はVF-74に改称された)、VA-9A(SB2C-5、1950年2月15日にVA-9AはVA-94に改称された、1949年11月30日にVA-94は閉隊)、VA-10A(TBM-3E、1948年8月12日にVA-10AはVA-95に改称された、1950年2月15日にVF-91はVF-34に改称された、1949年11月30日にVA-95は閉隊)、VCN-2 DET.(F6F-5N、1948年8月1日にVCN-2はFAWTULANTに改称された)、CVAG-9 AEW Team No. 4(TBM-3W)、CVAG-9 Anti-Submarine Team(TBM-3E/3Q) ◎1949/1/4〜1949/5/22(CVG-7 (L), Mediterranean) VF-71(F8F-1、F6F-5P)、VF-72(F8F-1)、VA-74(F4U-4)、VA-75(TBM-3E/3Q)、VC-4 DET.(F6F-5N)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1949/9〜1949/10(CVG-1 (T), Caribbean) VF-11(F8F-1)、VF-12(F8F-1)、VF-13(F4U-5)、VA-14(F4U-4)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1949/12〜1949/12(CVG-1 (T), Task Force exercises in the North Atlantic) VF-11(F8F-1)、VF-12(F8F-1)、VF-13(F4U-5)、VA-14(F4U-4)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1950/2〜1950/3(CVG-1 (T), Caribbean) VF-11(F8F-1)、VF-12(F8F-1)、VF-13(F4U-5)、VA-15(AD-4)、HU-2 DET.(HO3S-1) ◎1950/5/24〜1950/6(Norfolk to San Diego via the Panama Canal) ◎1950/7/5〜1951/3/26(CVG-11 (V), San Diego to West Pacific and Korean War to Yokosuka, Japan) VF-111(F9F-2/2B)、VF-112(F9F-2/2B)、VF-113(F4U-4B)、VF-114(F4U-4B)、VA-115(AD-4/4Q)、VC-61 DET. C(F4U-4P)、VC-11 DET. 3(VC-110: Air Early Warning Team THREE)(AD-3W/4W)、VC-3 DET. D(F4U-5N、AD-4N)、HU-1 DET. 3(HO3S-1) ◎1951/4/1〜1951/6/9(CVG-2 (M), West Pacific and Korean War to San Diego、1950年7月5日にCVG-11とともにサン・ディエゴを出航したフィリピン・シー、1951年3月26日にCVG-11はヴァリ・フォージに移駐、1951年4月7日にヴァリ・フォージに搭載されていたCVG-11が米国に帰還、CVG-2は1951年3月26日にヴァリ・フォージから移籍、1951年6月9日にフィリピン・シーに搭載されていたCVG-2が米国に帰還) VF-64(F4U-4)、VF-63(F4U-4)、VF-24(F4U-4)、VA-65(AD-2)、VC-3 DET. A(F4U-5N)、VC-61 DET. A(F4U-4P)、VC-35 DET. 4(AD-4N)、VC-11 DET. A(AD-4W)、HU-1 DET. A(HO3S-1) ◎1951/12/31〜1952/8/8(CVG-11 (V), West Pacific and Korean War) VF-112(F9F-2)、VF-113(F4U-4)、VF-114(F4U-4)、VA-115(AD-4)、VC-3 DET. C(F4U-5N/5NL)、VC-35 DET. C(AD-4NL/4Q/2Q)、VC-11 DET. C(AD-4W)、VC-61 DET. C(F9F-2P、F2H-2P)、HU-1 DET. C(HO3S-1) |
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― | ― | CV-50 | ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 | ― | ― | ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | CV-51 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | ― | ― | ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | CV-52 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | ― | ― | ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | CV-53 | フィラデルフィア海軍工廠 | ― | ― | ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | CV-54 | ノーフォーク海軍工廠 | ― | ― | ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | CV-55 | ノーフォーク海軍工廠 | ― | ― | ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止 |
Update 24/12/15