戦闘機、戦闘攻撃機

※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0sf=102.0s
グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)製 初飛行:1942年6月26日(XF6F-1) 退役日:1960年代初め F6F-5データ=全幅:13.06m 全長:10.24m 全高:4.14m 翼面積:31.03u 空虚運用重量:4,190s 最大離陸重量:6,991s パワープラント:定格出力2,000hpのプラット&ホイットニー製R-2800-10Wダブル・ワスプ星型ピストン・エンジン1基 水平飛行最大速度(7,132m):612q/h 初期上昇率:908m/min 実用上昇限度:11,370m 航続距離(標準燃料時):1,521q 兵装:機関銃:ブラウニングM3 12.7o機銃6挺(一部の後期生産型でM2 20o機関砲1門とブラウニングM3 12.7o機銃4挺を装備) 無誘導弾薬:1,000lb(453s)または500lb(226s)爆弾2発、298o“タイニー・ティム”空対地無誘導ロケット弾2発、127oHVAR最大6発 乗員:1名
※社内呼称モデル50(G-50)
↑F6F

↑日本海軍横須賀海軍航空隊所属F6F-5

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
XF6F-1 02981
(c/n 3188)
◎1機 後にXF6F-4に作り直し02982に改める
XF6F-1 02982
(c/n 3189)
◎1機 XF6F-3に改造。02981に改める
F6F-3 04775〜04958 ◎184機 04850〜04859(イギリス海軍のシリアル・ナンバーFN320〜FN329)、04945〜04954(FN330〜FN339)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. I Hellcat Mk. Iと呼ばれる
F6F-3 08798〜09047 ◎250機 08894〜08903(イギリス海軍のシリアル・ナンバーFN340〜FN349)、08954〜09863(FN350〜FN359)、09029〜09038(FN360〜FN369)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. Iと呼ばれる ◎08825(c/n A-212)
F6F-3 25721〜26195 ◎475機 25778〜25787(イギリス海軍のシリアル・ナンバーFN370〜FN379)、25868〜25877(FN380〜FN389)、25958〜25967(FN390〜FN399)、26053〜26062(FN410〜FN419)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. Iと呼ばれる
F6F-3 39999〜43137 ◎3,139機 40111〜40120(イギリス海軍のシリアル・ナンバーJV100〜JV109)、40266〜40275(JV110〜JV119)、40421〜40430(JV120〜JV129)、40597〜40605(JV130〜JV139)、40771〜40780(JV140〜JV149)、40946〜40955(JV150〜JV159)、41306〜41325(JV170〜JV189)、42332〜42344(JV186〜JV208)、42845〜42857(JV209〜JV221)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. Iと呼ばれる 41544は1944年11月9日にハワイ沖にて護衛航空母艦マカッサル・ストレイト Makassar Strait(CVE-91)からウェーヴオフ後、水没(VF-100所属機)。パイロットは行方不明(駆逐艦カルホーン Colhoun(DD-801)がヘッドギアとflareを回収)
F6F-5 58000〜58999 ◎1,000機 58220〜58232(イギリス海軍のシリアル・ナンバーJV222〜JV234)、58733〜58795(JV235〜JV297)、58996〜58999(JV298〜JV301)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. II Hellcat Mk. IIと呼ばれる 58340は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ Ticonderoga(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
58356は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
58564は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
58569は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
58614は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
58890は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
F6F-3 65890〜66243 ◎354機 65962〜65971(イギリス海軍のシリアル・ナンバーFN420〜FN429)、66082〜66091(FN430〜FN439)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. Iと呼ばれる ◎66237(c/n A-1257)
XF6F-2
(c/n A-4403)
66244 ◎1機
F6F-5 69992〜70187 ◎196機 69992〜70014(イギリス海軍のシリアル・ナンバーJV302〜JV324)、70015〜70037(JW700〜JW722)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. IIと呼ばれる 70089は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
70158は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
70167は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
70183は1945年1月21日に南シナ海にて航空母艦タイコンデロガ(CV-14)に搭載されたまま日本軍の特攻機の攻撃により損傷(VF-80所属機)。船外に投棄
XF6F-6 70188 ◎1機
XF6F-6 70913 ◎1機
F6F-5 70914〜72991 ◎78機 ◎72534は1945年に航空母艦エセックス Essex(CV-9)からドナルド M. マクファーソン少尉 Ens. Donald M. McPhersonが飛行(VF-83所属機)
F6F-5 77259〜80258 ◎3,000機 77259〜77290(イギリス海軍のシリアル・ナンバーJX968〜JX999)、77291〜77343(JZ775〜JZ827)、77792〜77826(JZ912〜JZ946)、79511〜79513(KD158〜KD160)、79514〜79555(KE118〜KE159)、79708〜79758(KE215〜KE265)はイギリス海軍に貸与されヘルキャットMk. IIと呼ばれる。78645は民間登録No. N9265Aを割り当てられる 78645(c/n A-9790)は現在、カリフォルニア州ChinoのYanks Air Museumに展示されている。2021年1月3日にカリフォルニア州ChinoのFighter Rebuildersによるレストアを経て初飛行。オリジナルのBu.No. 72534は1945年に航空母艦エセックス(CV-9)からVF-83所属のドナルド M. マクファーソン少尉が飛行したもので、“72534”として塗装され“Death & Destruction”と命名された


Update 20/02/24