DD
駆逐艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※RAVは限定的な有用性(Restricted Availability)の略
軽荷排水量:2,450t(DD-765は2,425t) 満載排水量:3,480t 全長:119.03m(DD-765は118.92m) 幅:12.45m(DD-765は12.47m) 吃水:4.37m(DD-765は5.63m) 主缶:バブコック&ウィルコックス式水管缶(重油専焼)4基(DD-766~DD-769、DD-782~DD-791、DD-824、DD-862~DD-872、DD-887はフォスターホイーラー式水管缶(重油専焼)) 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式オール・ギアード蒸気タービン2基/2軸(DD-710~DD-712、DD-714、DD-715、DD-717、DD-718、DD-742、DD-743、DD-822、DD-823、DD-850~DD-853、DD-859、DD-868~DD-870、DD-879、DD-880、DD-886はウェスティングハウス式オール・ギアード蒸気タービン、DD-764、DD-765、DD-789はアリスチャルマー式オール・ギアード蒸気タービン) 出力(計画):60,000馬力 速力(計画):34.5kt(DD-765は35.0kt) 燃料搭載量(計画):重油708t 航続力(計画):20ktで4,500浬(戦時は15ktで5,690浬、20ktで4,380浬) 兵装:38口径127mm連装両用砲3基、50口径76mm連装砲3基、40mm4連装機関砲2基、40mm連装機関砲2基(後期艦は40mm4連装機関砲2~3基、40mm連装機関砲2基に増強)、20mm単装機関砲11基、533mm5連装魚雷発射管2基(DD-710、DD-712~DD-718、DD-720、DD-721、DD-763~DD-769、DD-782~DD-791、DD-805~DD-808、DD-817~DD-823、DD-826、DD-828、DD-851~DD-853、DD-858~DD-873、DD-884~DD-887は533mm5連装魚雷発射管1基、DD-829~DD-835、DD-874~DD-883は533mm5連装魚雷発射管を塔載せず)、爆雷投射機6基、爆雷投下軌条2条、爆雷26個(DD-851~DD-853、DD-858~DD-887はヘッジホッグ1基) 乗員:336名
※FRAM(Fleet Rehabilitation and Modernization)後の兵装は、50口径76mm連装砲3基を撤去しアスロックSUM8連装発射機、324mm短魚雷発射管を搭載。搭載機は無人ヘリコプターを搭載
メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから)
↑台湾海軍富陽級ミサイル駆逐艦瀋陽(DDG 923、元ギアリング級駆逐艦パワー(DD-839))
↑USS Frank Knox (DD-742). Underway near Hawaii, January 1969. Official U.S. Navy Photograph.

Touring the naval ship, USS Orleck, in Jacksonville, Florida!. Lily Adventures.

↑Image courtesy of Shipbucket.

↑ROCS Chien Yang (DDG 912). ex-USS James E. Kyes (DD-787). Image courtesy of Shipbucket.

↑CT Mariz e Barros (D 26). ex-USS Brinkley Bass (DD-887). Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ギアリング Gearing DD-710 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/5/3 1970/7/2 1973/7/1 ◎1963 FRAM I改装(~1964)
◎1974/11/6 解体のため売却
ユージン A. グリーン Eugene A. Greene DD-711 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/6/8 1972/8/31 1975/6/2 ◎1952/4/1 退役
◎1952/7/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-711)となる
◎1963/3/15 駆逐艦(DD-711)となる
1970/1/18(1970/6/16?) 東地中海にて艦隊給油艦ワッカマー Waccamaw(AO-109)と衝突し損傷
◎1972 スペインに譲渡されChurruca(D 61)と改名
◎1989/9/15 除籍
◎1991/12/12 標的として沈没
ジャイアット Gyatt DD-712 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/7/2 1969/10/22 1969/10/22 ◎1952/10/31 退役
◎1955/12/1 ミサイル駆逐艦(DDG-1)となる
◎1962/10/1 駆逐艦(DD-712)となる
◎1970/6/11 ヴァージニア沖にて標的として沈没
ケネス D. ベイリー Kenneth D. Bailey DD-713 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/7/31 1970/1/20 1974/2/1 ◎1952/12/22 退役
◎1953/4/9 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-713)となる
◎1969/1/1 駆逐艦(DD-713)となる
◎1975/1/13 イランに譲渡され部品供給艦となる
ウィリアム R. ラッシュ William R. Rush DD-714 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/9/21 1978/7/1 1978/7/1 ◎1951/12/1 退役
◎1952/7/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-714)となる
◎1964/7/1 駆逐艦(DD-714)となる
◎1978/7/1 韓国に譲渡されKang Won(DD 922)と改名
◎2000/12/29 除籍
除籍後、鎮海の鎮海海洋公園にて記念艦となる
ウィリアム M. ウッド William M. Wood DD-715 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1945/11/24 1976/11/1 ◎1952/10/2 退役
◎1953/4/9 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-715)となる
◎1964/7/1 駆逐艦(DD-715)となる
◎1983/3 標的として沈没
ウィルツィー Wiltsie DD-716 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1946/1/12 1976/1/23 1976/1/30 ◎1961/11 FRAM改装(~1962)
◎1977/4/29 パキスタンに譲渡されTariq(D.165)と改名
◎のちにNazimと改名
セオドア E. チャンドラー Theodore E. Chandler DD-717 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1946/3/22 1975/4/1 1975/4/1 ◎1961/2 FRAM改装(~1962/12)
◎1975/12/1 解体のため売却
ハムナー Hamner DD-718 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1946/7/12 1979/10/1 ◎1962/1 FRAM I改装(~1962/12/5)
◎1980/12/17 台湾に売却され雲陽 Yun Yangと改名
◎のちにミサイル駆逐艦に改装、艦種をミサイル駆逐艦(DDG 927)に改める
◎2003/12/16 退役
◎2005/9/6 沖縄西方海域にて漢光二一号演習に、攻撃型潜水艦Hai Hu(SS 794)の雷撃標的として沈没
エパーソン Epperson DD-719 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1949/3/19 1976/1/30 ◎1948/1/28 護衛駆逐艦(DDE-719)となる
◎1962/6/30 駆逐艦(DD-719)となる
1965/9/20 東京湾南東海域にて対潜航空母艦ホーネット Hornet(CVS-12)と衝突し損傷
◎1970 予備役に編入
◎1977/4/29 パキスタンに譲渡されTaimur(D.166)と改名
キャッスル Castle DD-720 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1954/11/2 ◎1946/2/11 建造中止
◎1955/8/29 解体のため売却
ウッドロー R. トムソン Woodrow R. Thompson DD-721 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 1954/11/2 ◎1946/2/11 建造中止
◎1955/8/29 解体のため売却
フランク・ノックス
12
Frank Knox DD-742 バス鉄工所 1944/12/11 1971/1/30 1971/1/30 ◎1944/5/8 起工
◎1944/9/17 進水(12345
◎1946/6/28 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール(~1946/9/12、1234
1946/11/15 オアフ島東方海域にて駆逐艦ヒグビー(DD-806)と衝突
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒駆逐艦(DDR-742)に改める
◎1969/1/1 駆逐艦(DD-742)となる
◎1971/1/23 ギリシャに譲渡されThemistocles(D 210)と改名(1234
◎1992/8/31 除籍
◎2001/9/11 演習に、ギリシャ海軍潜水艦Nereus(S 111)と哨戒艇Kyklon(P 53)の標的として沈没(12345
◎Raids on Japan Jul-Aug 1945. Tokyo Bay.
◎Vietnam Feb-Jun 1969, Jun-Oct 1970, Korea May 1969.
サザーランド Southerland DD-743 バス鉄工所 1944/12/22 1979/11/15
(1981/2/23?)
◎1944/12/22 引き渡される
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒駆逐艦(DDR-743)に改める
◎1964/4/1 艦種を駆逐艦(DD-743)に改める
◎1983 標的用ハルクとなる
◎1997/8/2 標的として沈没
ウィリアム C. ロー William C. Lawe DD-763 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1946/12/18 1983/10/1 ◎1960/12/5 予備役に編入、FRAM I改装(~1961/11/11)
◎1961/11/11 再役
ロイド・トーマス Lloyd Thomas DD-764 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1947/3/21 1973/10/12 1973/10/12 ◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-764)となる
◎1961/3 FRAM II改装(~1961/12)
◎1962/6/30 駆逐艦(DD-764)となる
◎1973/10/12 台湾に譲渡され當陽 Dang Yang(DD 911)と改名
◎1999/3/16 除籍
◎2002/10/31 人工環礁のため沈没処分
ケプラー Keppler DD-765 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1947/5/23 1972/7/1 1972/7/1 ◎1944/4/23 起工
◎1946/6/24 進水(1234
◎西海岸でのシェイクダウンののち、1947年10月9日、ハワイ海域での訓練のためサン・ディエゴを出航。駆逐艦はそののち、オーストラリアと中国を経て、1948年5月20日にサン・ディエゴに帰港した。1949年初め、ケプラーは護衛駆逐艦への改装のためサン・フランシスコ海軍工廠に入港。西海岸での活動を6月9日に再開し、大西洋での任務のため10月5日にサンディエゴを出発
◎15日後にノーフォークに到着すると、直ちに大西洋沿岸で集中的なASW演習を開始した。ケプラーは11月27日、ハンターキラー作戦のため、新しい母港であるロード・アイランド州ニューポートに到着
◎1950/3/4 艦種を護衛駆逐艦(DDE-765)に改める
◎1962/6/30 艦種を駆逐艦(DD-765)に改める
◎その2ヵ月後、ソヴィエトがアメリカからわずか90マイルしか離れていないキューバに攻撃用ミサイルを設置したため、重大な国際危機が迫っていた。ケネディ大統領 President Kennedyはこの難題を受け入れ、キューバの海軍による隔離を命じた。ケプラーは10月22日にニューポートを出航し、封鎖の任務に就いた。カリブ海区域をパトロール中、彼女は11月2日に浮上したソヴィエト潜水艦を発見し、そののち7日間観察した。11月9日、潜水艦はソヴィエトのトロール船と合流し、Kepplerはソヴィエト船がアゾレス諸島に引き返すまで監視を続けた。効果的なアメリカのシーパワーは、ソヴィエト政府を説得し、危機を緩和するためにミサイルを撤回させた。駆逐艦は11月21日にニューポートに戻った。1963年と1964年の間、ケプラーは東海岸とカリブ海でハンターキラー演習を続けた
◎1963/6/4 ボストン海軍工廠でのオーヴァーホール(~1963/6/21、123456
◎1964年9月8日、地中海派遣のため出航し、途中NATOの演習に参加。駆逐艦は12月18日に帰港した
◎ボストン海軍工廠でのオーヴァーホール後、ケプラーは1966年10月4日に極東へ向けて出航するまでニューポートで活動した。パナマ運河を経由し、10月24日に真珠湾に到着。11月14日に横須賀を出港し、トンキン湾での航空機警備任務に就いた。12月初旬には、南ヴェトナムで戦う連合軍を支援するための艦砲射撃支援任務を任され、また“シー・ドラゴン作戦 Operation Sea Dragon”にも参加し、北から南ヴェトナムへの人員と武器の侵入を阻止するのに貢献した。12月11日と12日の夜には、墜落したパイロットを救助した。1967年初めには飛行機見張り任務のため“ヤンキー・ステーション Yankee Station”に戻り、1月28日には別のパイロットの救出を助けた
◎1967/2/12 ケプラーは舵の修理のためスービック湾にて入渠(~1967/2/14、123
◎1967年1月から2月にかけて、彼女の砲は51隻の共産主義者のジャンクを損傷または破壊した。ケプラーの乗員は、“これらの標的の多くが二次爆発を起こし、彼らが運んでいたのが“魚”でなかったことが証明されたことに大きな満足感を得た”。この間、ケプラーは頻繁に陸上の敵砲台と交戦し、3月11日には駆逐艦の砲架のひとつに共産軍の砲が命中した(1(画像解説:ミサイル重巡洋艦キャンベラ Canberra(CAG-2)艦上で治療を受けるケプラーの水兵(1967年3月)。3月11日、北ヴェトナムの沿岸防衛砲がケプラーに命中した際、砲弾の破片を受けた。米海軍チーフ・ジャーナリストR. D. モーザー Chief Journalist R. D. Moeser, USN撮影。米海軍公式写真)、2(画像解説:ケプラーが“シー・ドラゴン作戦”に配属されていた時の間接射撃任務。ケプラーは1966年12月3-16日、1967年1月17-30日、1967年3月1-11日の“シー・ドラゴン作戦”に参加した。第51砲架 Mt. 51は1967年3月11日に砲台の反撃を受け、6名の乗員が負傷した。幸いにも死者は出なかった)。それでも23日にスービック湾に戻るまで戦闘を続けた。3日後、インド洋、スエズ運河、地中海を経由して帰路についた。ニューポートに到着した5月8日、彼女は東海岸で作戦を再開し、将来の行動に備えた
◎1972/6/30 トルコ海軍にて就役(1234
◎1972/7/1 トルコに譲渡されTinaztepe(D 355)と改名(12345678910111213
1984/5/2 イズミル湾にてタンカーAygaz-3と衝突し、修復不可能な損傷を受けた(12345
◎1984/10/31 退役、解体
◎Cuba missile crisis Oct-Nov 1962. Vietnam Nov 1966-Mar 1967, Sep 1970-Feb 1971, Sep-Dec 1971.
ランスデイル Lansdale DD-766 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1958/6/9 ◎1946/1/7 建造中止
◎1946/12/20 起工、フロイド B. パークス(DD-884)修理のために部品供給艦となる
◎除籍後、解体のため売却
シーモア D. オーウェンス Seymour D. Owens DD-767 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 1958/6/9 ◎1946/1/7 建造中止
◎1947/2/24 起工、アーネスト G. スモール(DD-838)修理のために部品供給艦となる
◎1959/3/23 解体のため売却
ホーエル Hoel DD-768 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 ◎1946/9/12 建造中止
◎1947/1 解体
アブナー・リード Abner Read DD-769 ベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所 ◎1946/9/12 建造中止
◎1947/1 解体
ローワン Rowan DD-782 トッド・パシフィック造船所 1945/3/31 1976/1/30 1976/1/30 ◎1963/6/3 FRAM改装
◎1977/6/10 台湾に譲渡されChao Yangと改名
◎1977/8/22 部品供給艦となる
ガーク Gurke DD-783 トッド・パシフィック造船所 1945/5/12 1976/1/30 1976/1/30 ◎1963/7/11 FRAM改装(~1964/5/1)
◎1977/3/17 ギリシャに譲渡されTombazisと改名
◎1997/1/12 除籍
マッキーン McKean DD-784 トッド・パシフィック造船所 1945/6/9 1981/10/1 1981/10/1 ◎1964/2/7 FRAM I改装(~1964/11/9)
1981/11/14 ブレマートンにて疾風により汎用航空母艦オリスカニー Oriskany(CV-34)と衝突し損傷
◎1982/11/2 トルコに売却され部品供給艦となる
ヘンダーソン Henderson DD-785 トッド・パシフィック造船所 1945/8/4 1980/9/30 1980/9/30 ◎1964/12/16 FRAM改装(~1965)
◎1980/10/1 パキスタンに売却されTughril(D.167)と改名
リチャード B. アンダーソン
12
Richard B. Anderson DD-786 トッド・パシフィック造船所 1945/10/26 1976/1/30 ◎1960/7 FRAM I改装(~1961/5)
◎1977/6/10 台湾に譲渡され開陽 Kai Yang(DD 924)と改名
◎1999/11/16 退役
ジェームズ E. キイス James E. Kyes DD-787 トッド・パシフィック造船所 1946/2/8 1973/3/31 ◎1962/3/12 予備役に編入
◎1962/4/16 FRAM I改装(~1962/12/18)
◎1962/12/18 再役
◎1973/4/18 台湾に譲渡され建陽 Chien Yangと改名
◎ミサイル駆逐艦(DDG 912)となる
◎2004/12/1 退役
ホリスター Hollister DD-788 トッド・パシフィック造船所 1946/3/29 1979/8/31 1979/8/31 ◎1961/3/15 FRAM改装(~1962)
◎1983/3/3 台湾に売却されShao Yangと改名
◎ミサイル駆逐艦(DDG 929)となる
エヴァーソール Eversole DD-789 トッド・パシフィック造船所 1946/5/10 1973/9/21 1973/9/21 ◎1973/7/11 トルコに譲渡されGayret(D 352)と改名
◎1995 除籍
除籍後、トルコのイズミットにて記念艦となる
シェルトン Shelton DD-790 トッド・パシフィック造船所 1946/6/21 1973/1/13 1973/3/31 ◎1960/7 FRAM改装(~1961/6)
◎1973/4/18 台湾に譲渡されLao Yang(DD 20)と改名
◎1999/3/16 退役
◎2002/11 人工環礁のため沈没処分
シーマン Seaman DD-791 トッド・パシフィック造船所 1961/3/1 ◎1946/1/7 建造中止
◎1946/5/29 起工
◎1946/6/25 予備役に編入
◎1961/9/12 解体のため売却
シュヴァリエ Chevalier DD-805 バス鉄工所 1945/1/9 1975/6/2 1975/6/2 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-805)となる
◎1962/7/13 駆逐艦(DD-805)となる
◎1975/7/5 韓国に譲渡されChung Buk(D 915)と改名
ヒグビー
12
Higbee DD-806 バス鉄工所 1945/1/27 1979/7/15 1979/7/15 ◎1944/6/26 起工
◎1944/11/12 進水
◎1945/1/27 引き渡される
◎1946/6/26 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール(~1946/9/12、123456
1946/11/15 オアフ島東方海域にて駆逐艦フランク・ノックス(DD-742)と衝突し損傷
◎1949/3/18 艦種をレーダー哨戒駆逐艦(DDR-806)に改める
◎1963/7/1 艦種を駆逐艦(DD-806)に改める
1972/4/19 トンキン湾ドンホイ沖にて北ヴェトナム空軍機(MiG-17)の爆撃(60kg爆弾(113kg爆弾ともいわれる))により損傷(後部砲塔中破)、のちにスービック湾の中型浮きドック(非自走)(AFDM-6)にて入渠(12
◎1986/4/24 標的として沈没
ベンナー
12
Benner DD-807 バス鉄工所 1945/2/13 1974/2/1 1974/2/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-807)となる
◎1962/11/15 駆逐艦(DD-807)となる
◎1975/3/19 解体のため売却
デニス J. バックリー
12
Dennis J. Buckley DD-808 バス鉄工所 1945/3/2 1973/7/1
(1973/7/2?)
1973/7/1
(1973/7/2?)
◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-808)となる
DD-809 バス鉄工所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-810 バス鉄工所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-811 バス鉄工所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-812 バス鉄工所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-813 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-814 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
チャールズ H. ローン Charles H. Roan DD-815 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
ティンマーマン Timmerman DD-816 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
コリー Corry DD-817 コンソリデーテッド・スチール社 1946/2/26 1981/2/27 1981/2/27 ◎1953/4/1 退役
◎1953/4/9 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-817)となる
◎1964/1/1 駆逐艦(DD-817)となる
◎1981/7/8 ギリシャに売却されKriezis(D 217)と改名
◎1994 除籍
ニュー New DD-818 コンソリデーテッド・スチール社 1946/4/5 1976/7/1 1976/7/1 ◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-818)となる
◎1962/6/30 駆逐艦(DD-818)となる
◎1962 FRAM I改装(~1963/12/7)
◎1977/2/23 韓国に譲渡されTaejonと改名
ホルダー
12
Holder DD-819 コンソリデーテッド・スチール社 1946/5/18 1976/10/1 1976/10/1 ◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-819)となる
◎1962/8/7 駆逐艦(DD-819)となる
◎1962/12/17 FRAM改装(~1963/10)
◎1977/2/23 エクアドルに譲渡されPresidente Elroy Alfaro(DD 01)と改名
◎1991 除籍、解体のため売却
リッチ
12
Rich DD-820 コンソリデーテッド・スチール社 1946/7/3 1977/12/15 1977/12/15 ◎1950秋 護衛駆逐艦(DDE-820)となる
1977/7/12 ヴァージン諸島北方海域にて艦隊給油艦カルーサハチー Caloosahatchee(AO-98)と衝突し損傷
◎1963 FRAM I改装(~1964)
◎1979/12 解体のため売却
ジョンストン Johnston DD-821 コンソリデーテッド・スチール社 1946/8/23 1981/2/27 1981/2/27 1947/5/26 ロング・アイランド・サウンドにて潜水艦トースク Torsk(SS-423)と衝突
1961/1/14 ノース・カロライナにて護衛駆逐艦ケプラー Keppler(DDE-765)と衝突
◎1962/1/4 FRAM I改装(~1962/10/31)
◎1981/2/27 台湾に売却されChen Yangと改名
◎ミサイル駆逐艦(DDG 928)となる
ロバート H. マッカード Robert H. McCord DD-822 コンソリデーテッド・スチール社 1946/10/26 1987/8/6 1987/8/6 ◎1961 FRAM I改装
◎1980/6/5 トルコに譲渡されKilic Ali Pasa(D 349)と改名
サミュエル B. ロバーツ
12
Samuel B. Roberts DD-823 コンソリデーテッド・スチール社 1946/12/20 1970/11/2 1970/11/2 ◎1961 FRAM改装(~1962)
◎1971/11/11 プエルト・リコ沖にて標的として沈没
バジロン Basilone DD-824 コンソリデーテッド・スチール社 1949/7/26 1977/11/1 1977/11/1 ◎1948/1/28 護衛駆逐艦(DDE-824)となる
◎1955/9中旬 フィラデルフィア海軍造船所にてオーヴァーホール(~1955/12/25)
1956/1/5 ハンプトン・ローズにて座礁
◎1962/6/30 駆逐艦(DD-824)となる
◎1982/4/9 フロリダ沖にて標的として沈没
カーペンター
12
Carpenter DD-825 コンソリデーテッド・スチール社 1949/12/15 1981/2/20 1981/2/20
(1987/8/6?)
◎1945/7/30 起工
◎1945/9/28(1945/12/18?、1945/12/30?) 進水
◎1946/1/30 建造中断
◎1946/8/21 建造再開
◎1946/10/21 建造中断、Algiers海軍基地へ曳航
◎1947/11/6 ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ&ドライ・ドック社へ曳航、対潜駆逐艦に改装
◎1948/1/28 艦種を対潜駆逐艦(DDK-825)に改める
◎1962/6/29(1962/6/30?) 艦種を駆逐艦(DD-825)に改める
◎1964/4末 真珠湾海軍造船所にてFRAM I改装(~1965/3、アスロックSUM8連装発射機を設置、70口径76mm連装両用砲2基を撤去、38口径127mm単装両用砲1基、324mm短魚雷発射管2基を設置)
◎1965/12/14 RAV(~1967/1/12、舵の修理、4枚ブレード・スクリュー装備)
◎1967年3月6日に真珠湾を出発したカーペンターは、最終的に3週間後に“ヤンキー・ステーション”に到着した。時折、ソナー、ヘリコプター、友軍潜水艦とのDASH演習があるのみで、慣れ親しんだ飛行機警備任務が、ステーションでの最初の2週間を満たした。4月14日、カーペンターは機動部隊の監視作戦艦となり、ヤンキー・ステーションで機動部隊のすべての水上・水中接触の調整と追跡を行った。4月29日、駆逐艦は1週間のメンテナンスと小修理のためスービック湾に入った。ヤンキー基地でさらに2週間過ごしたのち、カーペンターは台湾海軍との共同海空訓練のため高雄へ北上し、5月23日に高雄に到着した
◎1968/4中旬 駆逐艦母艦アイル・ロイヤル Isle Royale(AD-29)により修理改装(DASHシステムを撤去)
◎1968夏 真珠湾にて駆逐艦母艦ブライス・キャニオン Bryce Canyon(AD-36)により修理改装(レーダー射撃管制装置のアップグレード)
◎1969/3 真珠湾にてメンテナンス
◎1969/10/13 真珠湾海軍造船所にてオーヴァーホール(~1970/2/13)
1970/11上旬 スービック湾にて検査中、燃料タンクにヒビを発見
◎1970/11下旬 真珠湾にて駆逐艦母艦ブライス・キャニオン(AD-36)により修理改装(~1971/1/15)
◎1971/9下旬 スービック湾にてECMアンテナ修理
1971/10/11 漏水発見、スービック湾の中型浮きドック(非自走)(AFDM-6)にて修理
◎1972/4/5 真珠湾海軍造船所にて修理
◎1972/9/22 サン・フランシスコ海軍造船所にて入渠、修理、オーヴァーホール(~1973/1/31)、のちに海軍予備訓練部隊に編入
◎1976/9/27 サン・フランシスコのベスレヘム・スチール社サン・フランシスコ造船所にてオーヴァーホール(~1977/8/26)
1980 映画会社20世紀フォックスの映画「レイズ・ザ・タイタニック Raise the Titanic」撮影用に用いられる
◎1981/2/20(1981/2/27?) トルコに貸与されAnittepe(D 347)と改名(1234567891011121314151617181920
◎1987/6/8 トルコに売却
◎1997/11 除籍
◎除籍後、解体
◎Quemoy-Matsu Oct-Nov 1962, Vietnam Jan-May 1966, Mar-Jul 1967, Oct 1968-Feb 1969, Jul-Nov 1970, Sep 1971-Feb 1972, Korea Sep 1970.
アガーホルム Agerholm DD-826 バス鉄工所 1946/6/20 1978/12/1 1978/12/1 ◎1960/5 FRAM改装
1976 映画会社ユニバーサル・ピクチャーズの映画「エアポート'77/バミューダからの脱出 Airport '77」撮影用に用いられる
◎1982/7/18 カリフォルニア沖にて標的として沈没
ロバート A. オーウェンス
12
Robert A. Owens DD-827 バス鉄工所 1949/11/5 1982 1987/8/6 ◎1945/10/29 起工
◎1946/7/15 進水
◎1948/1/28 艦種を対潜駆逐艦(DDK-827)に改める
◎1962/8/7 艦種を駆逐艦(DD-827)に改める
◎1963/12/23 FRAM改装(~1964/11/15)
◎1982/2/22 トルコに売却されAlcitepe(D 346)と改名
ティンマーマン Timmerman DD-828 バス鉄工所 1952/9/26 1956/7/27 1958/4/4 ◎対潜駆逐艦(DDK-828)となる
◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-828)となる
◎1954/1/11 雑役艦(AG-152)となる
◎1956/9 予備役に編入
◎1959/4/21 解体のため売却
マイルズ C. フォックス Myles C. Fox DD-829 バス鉄工所 1945/3/20 1979/10/1 1979/10/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-829)となる
◎1964/4/1 駆逐艦(DD-829)となる
◎1980/8/2 ギリシャに売却され部品供給艦となる
エヴァレット F. ラーソン Everett F. Larson DD-830 バス鉄工所 1945/4/6 1975/6/2 ◎1943/11/30 最初は護衛艦(DE-554)となる予定だった(1944/6/10キャンセル)
◎1944/7/10 駆逐艦(DD-830)となる
◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-830)となる
◎1964/4/1 駆逐艦(DD-830)となる
◎1972/10/30 韓国に譲渡されJeong Buk(DD 916)と改名
◎1999/12 退役
退役後、江陵の江陵統一公園統一安保展示館にて記念艦となる
グッドリッチ Goodrich DD-831 バス鉄工所 1945/4/24 1974/2/1 1974/2/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-831)となる
◎1969/1/1 駆逐艦(DD-831)となる
◎1977/9/12 解体のため売却
ハンソン Hanson DD-832 バス鉄工所 1945/5/11 1973/3/31 1973/3/31 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-832)となる
◎1964/4/1 駆逐艦(DD-832)となる
◎1973/4/18 台湾に譲渡され遼陽 Liao Yang(Lioa Yang?)(921)と改名
◎ミサイル駆逐艦(DDG 921)となる
◎2004/6/1 退役
ハーバート J. トーマス Herbert J. Thomas DD-833 バス鉄工所 1945/5/29 1974/2/1 1974/2/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-833)となる
◎1964/4/1 駆逐艦(DD-833)となる
◎1966 再役
◎1974/5/6 台湾に譲渡され漢陽 Han Yangと改名
◎1999/8/16 退役
◎退役後、人工環礁のため沈没処分
ターナー Turner DD-834 バス鉄工所 1945/6/12 1969/9/26 1969/9/26 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-834)となる
◎1969/1/1 駆逐艦(DD-834)となる
◎1970/10/13 解体のため売却
チャールズ P. セシル Charles P. Cecil DD-835 バス鉄工所 1945/6/29 1979/10/1 1979/10/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-835)となる
◎1963/7/30 駆逐艦(DD-835)となる
◎1980/8/2 ギリシャに売却されAposolis(D 216)と改名
◎1993 除籍
ジョージ K. マッケンジー George K. MacKenzie DD-836 バス鉄工所 1945/7/13 1976/10/1 1976/10/1 1959/4/9 太平洋にてレーダー哨戒潜水艦ラッシャー Rasher(SSR-269)と衝突
◎1976/10/15 カリフォルニア沖にて標的として沈没
サースフィールド Sarsfield DD-837 バス鉄工所 1945/7/31 1977/10/1 1977/10/1 ◎1962/8 FRAM I改装(~1967/1/30)
◎1977/10/1 台湾に譲渡され徳陽 Te Yang(925)と改名
◎ミサイル駆逐艦(DDG 925)となる
◎2005/4/1 Kaohsiungにて退役
◎2008/1 除籍
2009/6 安平港へ曳航、記念艦となる予定
アーネスト G. スモール Ernest G. Small DD-838 バス鉄工所 1945/8/21 1970/11/13 1970/11/13 ◎1951/10/7 北朝鮮沖にて機雷により損傷
◎1952/1/15 退役
◎1952/7/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-838)となる
◎1969/1/1 駆逐艦(DD-838)となる
◎1971/4/13 台湾に譲渡され富陽 Fu Yang(DD 907)と改名
◎1999/12 退役
◎2003/10/8 琉球諸島南西海域にて標的として沈没
パワー Power DD-839 バス鉄工所 1945/9/13 1977/10/1 1977/10/1 ◎1960/11 FRAM I改装(~1962/1)
◎1977/10/1 台湾に譲渡され瀋陽 Shen Yangと改名
◎ミサイル駆逐艦(DDG 923)となる
◎2005/11/26 退役
グレノン Glennon DD-840 バス鉄工所 1945/10/4 1976/10/1 ◎1981/2/26 プエルト・リコ沖にて標的として沈没
ノア Noa DD-841 バス鉄工所 1945/11/2 1973/10/31 1975/6/2 1966/10中旬? 艦隊給油艦ワッカマー(AO-109)と衝突し損傷
◎1960/5/25 FRAM I改装(~1961/5/2)
◎1973/10/31 スペインに譲渡されBlas De Lezo(D 65)と改名
◎1991 除籍、解体のため売却
フィスケ Fiske DD-842 バス鉄工所 1945/11/28 1987/8/6 ◎1952/7/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-842)となる
◎1964/4/1 駆逐艦(DD-842)となる
◎1980/6/5 トルコに譲渡されPiyale Pasa(D 350)と改名
1996末 座礁
◎1999 解体
ウォーリントン Warrington DD-843 バス鉄工所 1945/12/20 1972/9/30 1972/10/1 ◎1961/5/2 FRAM I改装(~1962/5/4)
1964/7/25 大西洋にて洋上補給中、駆逐艦バリー Barry(DD-931)と衝突し損傷、のちに修理
1972/7/17 北ヴェトナム海岸付近にて自軍の機雷により損傷
◎1973/4/24 解体のため売却
ペリー Perry DD-844 バス鉄工所 1946/1/17 1973/7/1 ◎1959/4/29 FRAM I改装(~1960/5/10)
◎1974/6/24 解体のため売却
バウセル Baussell DD-845 バス鉄工所 1946/2/7 1978/5/30
オズボーン Ozbourn DD-846 バス鉄工所 1946/3/5 1975/6/1 ◎1956 FRAM I改装(~1964)
◎1975/12/1 解体のため売却
ロバート L. ウィルソン Robert L. Wilson DD-847 バス鉄工所 1946/3/28 1974/9/30 ◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-847)となる
◎1962/8/1 駆逐艦(DD-847)となる
◎1963/3 FRAM I改装(~1964)
◎1980/1/25 プエルト・リコ沖にて標的として沈没
ワイテク Witek DD-848 バス鉄工所 1946/4/25 1968/8/19 1968/9/17 ◎1946 実験駆逐艦(EDD-848)となる
◎1960年代 FRAM I改装
◎1969/7/4 ヴァージニア沖にて標的として沈没
リチャード E. クラウス Richard E. Kraus DD-849 バス鉄工所 1946/5/23 1976/7/1 1976/7/1 ◎1949/3/4 雑役艦(AG-151)となる
◎1954/1/11 駆逐艦(DD-849)となる
◎1963/6 FRAM I改装(~1964/5)
◎1977/2/23 韓国に譲渡されKwang Ju(DD 922)と改名
◎2000/12/29 退役
ジョセフ P. ケネディ Jr. Joseph P. Kennedy, Jr. DD-850 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1945/12/15 1973/7/1 ◎1961 FRAM I改装
除籍後、フォール川にて記念艦となる
ラパータス Rupertus DD-851 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1946/3/8 1973/7/10 1973/7/10 ◎1962 FRAM I改装
◎1973/7/10 ギリシャに譲渡されKountouriotis(D 213)と改名
◎1995 除籍
レオナード F. メイソン Leonard F. Mason DD-852 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1946/6/28 1976/11/2 ◎1963 FRAM I改装(~1964)
◎1978/3/10 台湾に譲渡され綏陽 Shuei Yang(Sui Yang?、DD 926)と改名
1998/8/3 演習中に火災事故により損傷
◎2000/2/16 除籍
◎除籍後、人工環礁のため沈没処分
チャールズ H. ローン Charles H. Roan DD-853 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1946/9/2 1973/9/21 ◎1973/9/21 トルコに譲渡されMaresal Fevzi Cakmak(D 351)と改名
◎1995/4 除籍、解体のため売却
DD-854 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-855 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
DD-856 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/8/12 未着手のまま建造中止
フレッド T. ベリー Fred T. Berry DD-858 ベスレヘム・スチール社サン・ペドロ造船所 1945/5/12 1970/9/15 ◎1949 対潜駆逐艦(DDK-858)となる
◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-858)となる
◎1972/5/14 キー・ウェスト沖にて沈没処分 
ノリス Norris DD-859 ベスレヘム・スチール社サン・ペドロ造船所 1945/6/9 1974/2/1 ◎対潜駆逐艦(DDK-859)となる
◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-859)となる
1954/10/31 ノーフォーク東方海域にて艦隊潜水艦バーゴール Bergall(SS-320)と衝突
◎1961/12 FRAM II改装
◎1974/7/7 トルコに譲渡されKocatepe(D 354)と改名
◎1993 除籍、解体のため売却
マッカフェリー McCaffery DD-860 ベスレヘム・スチール社サン・ペドロ造船所 1945/7/26 1973/9/30 ◎対潜駆逐艦(DDK-860)となる
◎1950/4/1 護衛駆逐艦(DDE-860)となる
◎1961 FRAM改装(~1962)
◎1962/6/30 駆逐艦(DD-860)となる
◎1974/6/11 解体のため売却
ハーウッド Harwood DD-861 ベスレヘム・スチール社サン・ペドロ造船所 1945/9/28 1973/2/1 ◎対潜駆逐艦(DDK-861)となる
◎1950/3/4 護衛駆逐艦(DDE-861)となる
◎1961/5/2 FRAM改装(~1962/2/2)
◎1963/7/1 駆逐艦(DD-861)となる
◎1971/12/17 トルコに譲渡されKocatepe(D 354)と改名
1974/7/22 友軍機の誤った攻撃により沈没
ヴォーゲルゲザング Vogelgesang DD-862 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/4/28 1982/2/24 ◎1962/3/1 FRAM改装(~1963/1/31)
◎1982/2/24 メキシコに売却されQuetzalcoatl(E-10)と改名
◎のちにIlhuicamina と改名
スタイネイカー Steinaker DD-863 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/5/26 1982/2/24 ◎1952/7/1 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-863)となる
◎1964/7/1 駆逐艦(DD-863)となる
◎1982/2/24 メキシコに売却されNetzahualcoyotl(E-04)と改名
ハロルド J. エリソン Harold J. Ellison DD-864 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/6/23 1983/10/1 ◎1962 FRAM改装(~1963)
◎1983/10/1 パキスタンに譲渡されShah Jahanと改名
◎1994 除籍、部品供給の後、ミサイル標的として沈没
チャールズ R. ウェア Charles R. Ware DD-865 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/7/21 1974/11/30 ◎1981/11/15 カリブ海にて標的として沈没
コーン Cone DD-866 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/8/18 1982/10/1 ◎1982/10/1 パキスタンに売却されAlamgirと改名
ストライブリング
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Stribling DD-867 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/9/29 1976/7/1 ◎1960/6 FRAM改装(~1966/4)
◎1980/7/27 プエルト・リコ沖にて標的として沈没
ブラウンソン Brownson DD-868 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1945/11/17 1976/9/30 ◎1977/6/10 解体のため売却
アーノルド J. イズベル Arnold J. Isbell DD-869 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1946/1/5 1974/2/1 ◎1961/6 FRAM改装(~1962/5/4)
◎1973/10/4 ギリシャに譲渡されSachtouris(D 214)と改名
◎1993 除籍
フェクテラー Fechteler DD-870 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1946/3/2 1970/9/11 ◎1953/4/1 予備役に編入
◎1953/4/9 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-870)となる
◎1953/12/1 再役
◎1972/6/28 解体のため売却
ダメイト Damato DD-871 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1946/4/27 1980/10/1 ◎1951/3/4 護衛駆逐艦(DDE-871)となる
◎1980/9/30 パキスタンに売却されTippu Sultanと改名
◎1995 除籍、解体のため売却
フォレスト・ロイヤル Forrest Royal DD-872 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 1946/6/29 1973/2/1 ◎1971/3/27 トルコに譲渡されAdatepe(D 353)と改名
◎1993 除籍、解体のため売却
ホーキンス Hawkins DD-873 コンソリデーテッド・スチール社 1945/2/10 1973/10/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-873)となる
◎1964/4/1 駆逐艦(DD-873)となる
◎1964 再役
◎1983/3/17 台湾に売却され資陽 Tse Yang(Tsu Yang?、Tze-Yang?、DD 930)と改名
ダンカン Duncan DD-874 コンソリデーテッド・スチール社 1945/2/25 1971/1/15 1973/9/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-874)となる
ヘンリー W. タッカー Henry W. Tucker DD-875 コンソリデーテッド・スチール社 1945/3/12 1973/12/3 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-875)となる
◎1963/3/15 駆逐艦(DD-875)となる
◎1973/12/3 ブラジルに譲渡されMarcilio Dias(D 25)と改名
◎1992 標的として沈没
ロジャース Rogers DD-876 コンソリデーテッド・スチール社 1945/3/26 1980/10/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-876)となる
◎1963/7/30 駆逐艦(DD-876)となる
◎1981/7/25 韓国に売却されJeong Ju(DD 925)と改名
◎1999/12/31 退役
退役後、唐津郡の挿橋湖艦上公園にて記念艦となる
パーキンス Perkins DD-877 コンソリデーテッド・スチール社 1945/4/4 1973 1973/1/15 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-877)となる
ヴェゾール Vesole DD-878 コンソリデーテッド・スチール社 1945/4/23 1976/12/1 1976/12/1 ◎1964/1 FRAM改装(~1964/9)
◎1983/4/14 プエルト・リコ沖にて標的として沈没
リアリー Leary DD-879 コンソリデーテッド・スチール社 1945/5/7 1973/10/31 1975/6/2 ◎1964/4 FRAM I改装(~1965/1)
◎1975 スペインに譲渡されLangara(D 25)と改名
◎1978/5/17 スペインに売却
◎1992 除籍、解体のため売却
ダイス Dyess DD-880 コンソリデーテッド・スチール社 1945/5/21 1979/10/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-880)となる
ボーデロン Bordelon DD-881 コンソリデーテッド・スチール社 1945/6/5 1977/2/1 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-881)となる
1976/9/14 スコットランド沖にて夜間訓練中に汎用航空母艦ジョン F. ケネディ John F. Kennedy(CV-67)と衝突し損傷
◎1977/7 イランに売却され部品供給艦となる
ファース Furse DD-882 コンソリデーテッド・スチール社 1945/7/10 1972/8/31 1975/6/2 1948/3/2 青島にて潜水艦シー・ドッグ Sea Dog(SS-401)と衝突し損傷
◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-882)となる
ニューマン K. ペリー Newman K. Perry DD-883 コンソリデーテッド・スチール社 1945/7/26 1981/2/27 ◎1949/3/18 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-883)となる
◎1964 駆逐艦(DD-883)となる
1965/8/27 Naples南東海域にて攻撃航空母艦シャングリラ Shangri-La(CVA-38)と衝突し損傷
◎1981/2/27 韓国に売却されKyong Kaiと改名
フロイド B. パークス
12
Floyd B. Parks DD-884 コンソリデーテッド・スチール社 1945/8/31 1983/7/2 1956/3/11 Tachen諸島沖にて重巡洋艦コロンバス Columbus(CA-74)と衝突し損傷、後にスービック湾の大型修理浮きドック(非自走)ARD-22にて一時的な修理
◎1956/5中旬 ロング・ビーチ海軍造船所にて修理(未完成の駆逐艦ランスデイル(DD-766)の艦首部を接合)
◎1984/4/29 解体のため売却
ジョン R. クレイグ
12
John R. Craig DD-885 コンソリデーテッド・スチール社 1945/8/20 1979/7/27 ◎1962/3/6 FRAM改装(~1963/3/15)
◎1980/6/17 カリフォルニア沖にて標的として沈没
オーレック
12
Orleck DD-886 コンソリデーテッド・スチール社 1945/9/15 1982/10/1 1987/8/6 1949/3/2 サン・ディエゴにて輸送潜水艦パーチ Perch(SSP-313)と衝突、のちにメア・アイランド海軍造船所にて修理
◎1951/10 真珠湾にて入渠
◎1962/8 FRAM I改装(~1963)
1970/3/19 ヴェトナムにて艦隊給油艦ネチェス Neches(AO-47)と衝突
◎1982/10/1 トルコに譲渡されYücetepe(D 345)となる
◎1990年代 Izmirにて入渠
2000/8/12 トルコによりオレンジの南東テキサス戦争記念遺産財団 Southeast Texas War Memorial and Heritage Foundationに譲渡され、記念艦となる(12345
2005/9 ハリケーン“リタ”より損傷、オレンジ市議会により停泊地への復帰を断念
2010/5/20 Lake Charlesにて記念艦となる
◎2011/4/10 一般公開(12
◎2022 ジャクソンヴィルに移転
ブリンクリー・バス Brinkley Bass DD-887 コンソリデーテッド・スチール社 1945/10/1 1973/12/3 1973/12/3 ◎1961/6 FRAM I改装(~1962/5)
◎1973/12/3 ブラジルに譲渡されMariz e Barrosと改名
◎1997/9/1 退役、係留され練習艦となる
◎2000/12 標的として沈没
スティッケル Stickell DD-888 コンソリデーテッド・スチール社 1945/10/31 1972/7/1 1972/7/1 ◎1952/12/13 退役
◎1953/9/2 再役、レーダー哨戒駆逐艦(DDR-888)となる
◎1964 駆逐艦(DD-888)となる
◎1972/7/1 ギリシャに譲渡されKanaris(D 212)と改名
◎1994 除籍
オヘーア O'Hare DD-889 コンソリデーテッド・スチール社 1945/11/29 1973/10/31 1975/6/2 ◎1953 レーダー哨戒駆逐艦(DDR-889)となる
◎1963 駆逐艦(DD-889)となる
◎1973/10/31 スペインに譲渡されMendez Nunez(D 63)と改名
◎1978/5/17 スペインに売却
◎1992 除籍、解体のため売却
メレディス Meredith DD-890 コンソリデーテッド・スチール社 1945/12/31 1979/12/7 ◎1960/6/28 FRAM改装(~1961/7/1)
◎1979/6/29 トルコに譲渡されSavastepe(D 348)と改名
◎1994 除籍
◎1995 解体のため売却
DD-891 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1945/3/8 未着手のまま建造中止
DD-892 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1945/3/8 未着手のまま建造中止
DD-893 フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 ◎1945/3/8 未着手のまま建造中止
DD-894 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-895 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-896 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-897 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-898 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-899 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-900 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-901 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-902 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-903 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-904 バス鉄工所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-905 チャールズタウン海軍工廠 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-906 チャールズタウン海軍工廠 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-907 チャールズタウン海軍工廠 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-908 チャールズタウン海軍工廠 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-909 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-910 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-911 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-912 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-913 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-914 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-915 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-916 ベスレヘム・スチール社スタテン・アイランド造船所 ◎1945/3/28 未着手のまま建造中止
DD-917 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-918 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-919 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-920 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-921 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-922 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-923 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-924 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-925 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止
DD-926 コンソリデーテッド・スチール社 ◎1945/3/27 未着手のまま建造中止


Update 24/10/29