DD
駆逐艦



※データは嚮導駆逐艦ミッチャー級の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ミッチャー Mitscher DD-927 バス鉄工所 1953/5/15
(1953/5/16?)
1978/6/1 1978/6/1 ◎1949/10/3 起工
◎1951/1/2(1951/2/9?) 艦種を嚮導駆逐艦(DL-2)に改める
ジョン S. マッケーン John S. McCain DD-928 バス鉄工所 1953/10/12 1978/4/29 1978/4/29 ◎1949/10/24 起工
◎1951/1/1 艦種を嚮導駆逐艦(DL-3)に改める
ウィリス A. リー Willis A. Lee DD-929 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1954/9/28
(1954/10/5?)
1969/12/20 1972/5/15 ◎1949/11/1 起工
◎1951/2/9 艦種を嚮導駆逐艦(DL-4)に改める
ウィルキンソン Wilkinson DD-930 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1954/7/29
(1954/8/3?)
1969/12/19 1974/5/1 ◎1950/2/1 起工
◎1951/2/9 艦種を嚮導駆逐艦(DL-5)に改める
◎未着手のまま建造中止
◎未着手のまま建造中止



基準排水量:2,701t 全長:134.20m 幅:11.60m 吃水:4.20m 主缶:ロ号艦本式水管缶(重油専焼)3基 主機/軸数:艦本式オール・ギアードタービン2基/2軸 出力(計画):52,000馬力 速力(計画):33.0kt 燃料搭載量:重油1,080t 航続力(計画):18ktで8,000浬 兵装:65口径100o九八式連装高角砲4基、25o九六式連装機銃2基、610o九二式4連装魚雷発射管(次発装填装置付き)1基、九五式爆雷54個 乗員:236名
※日本海軍秋月型(F五三と称する秋月改型)駆逐艦花月 Hanazukiを戦利艦として取得
※花月は満月 Michizuki型駆逐艦ともいわれる
↑日本海軍秋月改型駆逐艦

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
DD-934 舞鶴海軍工廠 ◎1947/8/28 1944年12月26日竣工、1945年10月5日除籍の駆逐艦花月を戦利艦として日本から取得
◎1948/2/3 五島列島にて標的として沈没


基準排水量:1,294t 全長:102.50m 幅:10.00m 吃水:2.60m 主機/軸数:ディーゼル 出力:32,000馬力 速力:33.5kt 兵装:105o単装砲4基、20o4連装機銃1基、533o3連装魚雷発射管2基
※ドイツ海軍T22型(1939年型)艦隊水雷艇T35を戦利艦として取得
↑ドイツ海軍T22型(1939年型)艦隊水雷艇
※就役日の日付はドイツ海軍時代の就役日
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
DD-935 シーシャウ社 1944/10/7 ◎1945/7/12 戦利艦としてドイツから取得(12
◎1947 フランスに売却され部品供給艦となる
◎1952/10/3(1953?) 解体


基準排水量:2,603t 全長:127.00m 幅:12.00m 吃水:3.90m 主機/軸数:蒸気タービン 出力:70,000馬力 速力:38.5kt 兵装:150o2連装砲1基、150o単装砲3基、20o4連装機銃、533o4連装魚雷発射管2基
※ドイツ海軍Z31級(1936年A臨戦型)駆逐艦Z39を戦利艦として取得
※就役日の日付はドイツ海軍時代の就役日
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
DD-939 ゲルマニア・ヴェルフト 1943/8/21 ◎1945/7/1 戦利艦としてドイツから取得(123
◎1945/8 ボストン海軍工廠South Boston Annexにて入渠(12
◎1947(1948?) フランスに売却され部品供給艦となる
◎1964/2 解体


※データはミサイル駆逐艦チャールズ F. アダムス級の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
チャールズ F. アダムス Charles F. Adams DD-952 バス鉄工所 1960/9/10 1990/8/1 1992/11/20 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-952)に改める
ジョン・キング John King DD-953 バス鉄工所 1961/2/4 1990/3/30 1993/1/12 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-953)に改める
ローレンス Lawrence DD-954 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1962/1/6 1990/3/30 1990/5/16 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-954)に改める
ビドル
12
Biddle DD-955 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1962/5/5 1989/10/31 1990/6/1 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-955)に改める
バーニー Barney DD-956 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1962/8/11 1990/12/17 1992/11/20 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-956)に改める
ヘンリー B. ウィルソン Henry B. Wilson DD-957 デフォー・シップビルディング社 1960/12/17 1989/10/2 1990/1/26 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-957)に改める
ラインド・マコーミック Lynde McCormick DD-958 デフォー・シップビルディング社 1961/6/3 1991/10/1 1992/11/20 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-958)に改める
タワーズ Towers DD-959 トッド・パシフィック造船所 1961/6/6 1990/10/1 1992/5/27 ◎1956/8/16 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-959)に改める


基準排水量:2,350t 満載排水量:2,800t 全長:118.00m 幅:12.00m 吃水:4.00m 主機/軸数:蒸気タービン2基/2軸 出力:45,000馬力 速力:32.0kt 兵装:127o単装砲3基、76o連装速射砲2基、533o4連装魚雷発射管1基、短魚雷落射機2基、ヘッジホッグ2基、爆雷投射機(Y砲)2基、爆雷投下軌条2条 乗員:330名
※海軍の域外調達(OSP)によって建造
※就役日の日付は海上自衛隊時代の就役日

↑Akizuki (DDG-161) ex-DD-960. Image courtesy of Shipbucket.

↑Teruzuki (DDG-162) ex-DD-961. Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
DD-960 三菱重工長崎造船所 1960/2/13 1993/12/7 ◎1960/2/13 日本に供与され警備艦あきづき(DD-161)となる
◎1960/10/1 艦種を護衛艦に改める(12
◎1985/3/27 艦種を特務艦(ASU-7010)に改める
DD-961 新三菱神戸 1960/2/29 1993/9/27 ◎1960/2/29 日本に供与され警備艦てるづき(DD-162)となる
◎1960/10/1 艦種を護衛艦に改める
◎1986/3/27 艦種を特務艦(ASU-7012)に改める
◎1987/7/1 艦種を練習艦(TV-3504)に改める
◎1991/6/20 艦種を特務艦(ASU-7012)に改める


基準排水量:1,710t 全長:110.56m 幅:10.87m 吃水:3.05m 主缶:アドミラルティ式3胴型水管缶(重油専焼)2基 主機/軸数:パーソンズ式オール・ギアード蒸気タービン/2軸 出力:40,000馬力 速力:36.75kt 燃料搭載量:重油615t 航続力:20ktで4,070浬 兵装:45口径114oMk. IV単装砲4基、40o連装機銃1基、20o連装機銃4基、533o4連装魚雷発射管1基、爆雷投射機2基、爆雷48個 乗員:186名
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
DD-962 ジョン I. ソーニクロフト&Co. ◎1945年11月19日竣工のイギリス海軍駆逐艦Charity(R.29)を購入
◎1958/12/16 パキスタンに供与されShah Jahanと改名
◎後に艦種記号をI.64に改める
◎1971 解体


※海軍では1950年代終わり頃から、第二次大戦中建造された駆逐艦の除籍を見越して、その代艦としてシーホーク・プロジェクトなる計画に着手。当時は駆逐艦や護衛駆逐艦を多数揃えて対潜作戦を行う第二次大戦から続いていた思想が、旧ソヴィエト潜水艦の高速化や対潜技術の進歩によって絶えず揺らいでいた様である。水上艦だけに頼らずにSOSUS(Sonar Surveillance System)や陸上を基地にする航空機を極力使用し、陸上機がカヴァー出来ない海洋での対潜作戦や航空母艦の直衛任務等にのみ水上艦を使う。あるいは、潜水艦を中心にした対潜作戦の方が有効であるといった様な意見があった。しかしこのプロジェクトは、船団や揚陸部隊の護衛ではなく、空母機動部隊の直衛が出来る30kt位は出せるミサイル駆逐艦というコンセプトで一応まとまっていた。しかし、ロバート S. マクナマラ国防長官 Secretary of Defense Robert Strange McNamaraの国防省記述審査機関は、計画の全般的な見直しを示唆したばかりか、対潜戦の方法まで疑問視し始めた。結局、マクナマラ長官は1966年度予算説明においてシーホークの中止を発表。この艦に必要な基本的技術が未開発で必要なシステムも研究中の段階であり、個々の開発は将来艦に出来るだけ採用したいというところであった。因に約1年後に対潜駆逐艦の構想が復活したが、後にスプルーアンス級となったDX/DXG計画に関与したスタッフはシーホークと直接の関係はなかった

↑Image courtesy of Shipbucket.




※データはミサイル駆逐艦キッド級の項を参照
※元々同級は、帝政イランが1973年2隻、1974年に4隻の計6隻を発注したものだったが、1979年のイラン革命によって新しいイラン政府は購入せず、結局アメリカ海軍が引き取った
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
キッド Kidd DD-993 インガルス造船所 1981/6/27 1998/3/12 1998/3/12 ◎最初の予定艦名はKourooshだった
◎1979/8/8 ミサイル駆逐艦(DDG-993)となる
キャラハン Callaghan DD-994 インガルス造船所 1981/8/29 1998/3/31 1998/3/31 ◎最初の予定艦名はDaryushだった
◎1979/8/8 ミサイル駆逐艦(DDG-994)となる
スコット Scott DD-995 インガルス造船所 1981/10/24 1998/12/10 1998/12/10 ◎最初の予定艦名はNaderだった
◎1979/8/8 ミサイル駆逐艦(DDG-995)となる
チャンドラー Chandler DD-996 インガルス造船所 1981/3/13 1999/9/23 1999/9/23 ◎最初の予定艦名はAnoushirvanだった
◎1979/8/8 ミサイル駆逐艦(DDG-996)となる


満載排水量:10,000t〜12,000t 主機/軸数:ガス・タービン3基(統合電気推進)/2軸 出力:100,000馬力〜120,000馬力 速力(計画):30.0kt強 兵装:戦術型トマホークSLCM/対地攻撃型スタンダードLASM/スタンダードSM-3 SAM/エヴォルヴド・シー・スパロー短SAM/アドヴァンスト・ランド・アタック・ミサイル(ALAM)用Mk. 41VLS、62口径155o先進艦載砲システム(AGS)2基、76口径20oCIWS、324o3連装短魚雷発射管等 搭載機:ヘリコプター1機、垂直発着艦戦術無人機(VTUAV)2機 乗員:74名/航空要員21名
※以上のデータはあくまでも計画値である。2つのチームにより設計コンペが実施されゴールド・チーム(ノースロップ・グラマン社等)案が選定されたが、2001年に再度計画が練り直され名称もDD(X)となる
↑Image courtesy of GlobalSecurity.org.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ズムウォルト Zumwalt DD-21 バス鉄工所/インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-22 バス鉄工所/インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-23 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-24 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-25 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-26 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-27 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-28 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-29 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-30 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-31 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-32 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-33 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-34 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-35 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-36 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-37 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-38 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-39 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-40 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-41 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-42 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-43 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-44 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-45 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-46 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-47 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-48 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-49 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-50 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-51 インガルス造船所 ◎計画のみ
DD-52 バス鉄工所 ◎計画のみ
DD-53 インガルス造船所 ◎計画のみ


排水量:14,000t 全長:182.88m 幅:24.10m 吃水:8.53m 主機/軸数:統合電気推進(ロールスロイス式MT30ガス・タービン2基、永久磁石同期電動機2基)/Rolls-Royce Naval Marine, Inc. 式AWJ-21ウォータージェット2基またはジェネラル・ダイナミックス式RIMJETウォータージェット2基 出力:100,000馬力 速力(計画):30.0kt 兵装:戦術型トマホークSLCM/発展型シー・スパロー短SAM(ESSM)/アドヴァンスト・ランド・アタック・ミサイル(ALAM)用Mk. 57 VLS80セル、62口径155o先進艦載砲システム(AGS、単装)2基、57o近接防御砲(単装)2基、324o3連装短魚雷発射管2基 搭載機:ヘリコプター1機、垂直発着艦戦術無人機(VTUAV)3機 乗員:125名〜175名
※以上のデータはあくまでも計画値である。水上戦闘艦グループSCF(Surface Combatant Family)の一部で、建造隻数は当面はDD-21計画と同じ32隻。元々本級はDD-21(ズムウォルト Zumwalt級)と称し、2つのチームにより設計コンペが実施されゴールド・チーム(ノースロップ・グラマン社等)案が選定されたが、2001年に再度計画が練り直され名称もDD(X)となる。排水量14,000t程度の規模になり、2門の62口径155o先進艦載砲システムAGS(Advanced Gun System)と弾薬600発〜750発を搭載する模様。また、DD(X)とCG(X)の船体共通化、またはスケーラビリティ付与に関する正式決定こそ下されていないものの、多機能巡洋艦CG(X)との設計共通化が図られる模様。DD(X)の砲弾搭載量は当初の見積もりより少なくなるようである。また、DD(X)には洋上で迅速に弾薬の補給を可能にする“Infinite Magazine Concept”も導入されるので、弾薬搭載量の減少を補うことが可能。なお、AGS以外に、60発〜80発のミサイルを搭載するためのVLSも用意される
↑Washington, D.C. (Jun. 6, 2003) -- Artist's concept of the 210-meter (689 feet) DD(X) destroyer design by a Northrop Grumman Corporation-led team selected by the U.S. Navy to complete the system design for the Navy's advanced, 21st century surface combatant DD(X). U.S. Navy graphic. (RELEASED)
↑Image courtesy of Gunter's U.S. Navy Ships.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ノースロップ・グラマン・シップ・システムズ社 2013予定 ◎発注済み
◎2006/4/7 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-1000)に改め、ズムウォルトと命名
2014予定 ◎発注済み
2014予定 ◎発注済み
2015予定 ◎発注済み
2015予定 ◎発注済み
2015予定 ◎発注済み


Update 17/04/08