Anti-Ship Missiles
- ※INSはInertial Navigation System(慣性航法システム)、ARHはActive Radar Homing(能動レーダー追尾)の略
- ※マクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)製
- ※RGM-84は艦上発射、UGM-84は水中発射(耐圧カプセルに納めて魚雷発射管から打ち出される)
- ※UGM-84Aは1977年就役、UGM-84Aは1981年就役。Block 1BはC型で1982年就役。Block 1CはD型で1985年就役。Block 1DはF型で1989年開発開始、1993年開発中止。Block 1GはG型
- ※ヴァリエーションにUGM-84E Sea-SLAMがあったがテストのみ。訓練弾はRTM/UTM-84
- ※データはRGM/UGM-84D
全長 | 直径 | 翼幅 | 発射 重量 |
推進 | 誘導 | 制御 | 弾頭 | 射程 | 備考 |
4.63m | 0.343m | 0.914m | 690kg | 推力3.0kNのテレダイン/CAE製J402-CA-400ターボジェット1基 | INS+ARH | 空力フィン | 榴弾221kg | 140km | ◎弾頭はWDU-18/B |
- ※巡航ミサイル
- ※ヒューズ・ミサイル・システムズ社(現レイセオン・テクノロジーズ社)製
- ※RGM/UGM-109B TASM(Tomahawk Anti-Ship Missile=通常弾頭の対艦用)
全長 | 直径 | 翼幅 | 発射 重量 |
推進 | 誘導 | 制御 | 弾頭 | 射程 | 命中 精度 |
備考 |
5.56m (ブースター付き6.25m) |
0.53m | 2.61m | 1,492kg | 推力2.7kNのウィリアムズ製F107-WR-400ターボファン1基 | INS+ARH | 空力フィン | 榴弾454kg | 460km | ◎1983年運用 |
Update 23/09/01