DL
嚮導駆逐艦、フリゲイト

※1951年に嚮導駆逐艦 Destroyer Leaderが制定、1955年にフリゲイト Frigateと艦種名を変更する。RAVは限定的な有用性(Restricted Availability)の略。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略
軽荷排水量:5,600t 満載排水量:7,041t 全長:164.59m 幅:16.45m(16.53mともいわれる) 吃水:7.92m(8.22mともいわれる) 主缶:フォスターホイーラー式水管缶(重油専焼)4基 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式オール・ギアード蒸気タービン2基/2軸 出力:80,000馬力 速力(計画):32.5kt 燃料搭載量(計画):重油720t 航続力(計画):20ktで4,500浬(20ktで6,000浬ともいわれる) 兵装:50口径76o連装両用砲4基、20o連装機銃4基、12.7o単装機銃4基、533o単装魚雷発射管8基、Mk.108対潜ロケット発射機2基(1959年には70口径76o連装両用砲4基、12.7o単装機銃4基、533o3連装魚雷発射管4基、アスロックSUM8連装発射機1基) 乗員:士官35名、下士官兵482名(士官、下士官兵合わせて540名ともいわれる)
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ノーフォーク Norfolk DL-1 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1953/3/4 1970/1/15 1973/11/1 ◎1951/2/9 艦種を嚮導駆逐艦(DL-1)に改める
◎1951/12/29 進水
◎1955 艦種をフリゲイトに改める
◎1959 改装
◎1960 改装
◎退役後、大西洋予備艦隊に編入(123456
◎1974/8/13(1974/8/22?) 解体のため売却
◎後にBrownsvilleにて解体
砲塔はBoca Raton (Florida) Community High Schoolにて展示(123
◎Cuban missile crisis Oct-Nov 1962.


軽荷排水量:3,500t(3,675tともいわれる) 満載排水量:4,730t 全長:150.26m 幅:15.24m 吃水:4.21m(6.40mともいわれる、DL-4、DL-5は4.26m) 主缶:バブコック&ウィルコックス式水管缶(重油専焼)4基 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式オール・ギアード蒸気タービン2基/2軸 出力:80,000馬力 速力(計画):35.0kt(30.0ktともいわれる) 燃料搭載量(計画):重油720t 航続力(計画):20ktで4,500浬 兵装:54口径127o単装両用砲2基、50口径76o連装両用砲2基、20o連装機銃4基、533o連装魚雷発射管2基、Mk.108対潜ロケット発射機2基、爆雷投下軌条1条(1955年には54口径127o単装両用砲2基、70口径76o連装両用砲2基(1960年〜1962年に後部70口径76o連装両用砲1基を撤去し、DASHの搭載設備を増設)、533o連装魚雷発射管2基、Mk.108対潜ロケット発射機2基) 搭載機:無人ヘリコプター(1960年〜1962年に搭載) 乗員:士官24名、下士官兵345名(士官、下士官兵合わせて403名とも440名ともいわれる)
※近代化改装により前檣を三脚から四脚のラティス・マストに改正
↑USS Mitscher (DL-2). Underway at slow speed on 8 February 1957. Photographer: Richardson Official U.S. Navy Photograph, from the collections of the Naval History and Heritage Command.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ミッチャー Mitscher DL-2 バス鉄工所 1953/5/15
(1953/5/16?)
1978/6/1 1978/6/1 ◎1951/1/2(1951/2/9) 艦種を嚮導駆逐艦(DL-2)に改める
◎1952/1/26 進水
◎1953/5/8 引き渡される
◎1953夏? ボストンにて改装
◎1955 艦種をフリゲイトに改める
◎1966/3/18 フィラデルフィア海軍造船所にて退役、ミサイル駆逐艦に改装
◎1967/3/15 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-35)に改める
ジョン S. マケイン John S. McCain DL-3 バス鉄工所 1953/10/12 1978/4/29 1978/4/29 ◎1951/1/1 艦種を嚮導駆逐艦(DL-3)に改める
◎1952/7/12 進水
◎1953/9/23 引き渡される
◎ボストン海軍工廠にて就役
◎1966/6/14 フィラデルフィア海軍造船所にて退役、ミサイル駆逐艦に改装
◎1967/3/15 艦種をミサイル駆逐艦(DDG-36)に改める
◎Taiwan Straits Sep-Nov 1958, Quemoy-Matsu Jan 1960, Vietnam Oct-Nov 1965.
ウィリス A. リー Willis A. Lee DL-4 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1954/9/28
(1954/10/5?)
1969/12/20 1972/5/15 ◎1951/2/9 艦種を嚮導駆逐艦(DL-4)に改める
◎1952/1/26 進水
◎ボストン海軍工廠にて就役
◎1955 艦種をフリゲイトに改める
1957春 映画会社Cinemiracle Productionsの映画「Windjammer: The Voyage of the Christian Radich」撮影用に用いられる
◎1960/11 ボストン海軍工廠のDrydock No. 2にてFRAM改装
◎1963/1 ボストン海軍工廠にて改装(〜1963/2)
◎1963末? ボストン海軍工廠にてボイラー修理
◎1964末 ベスレヘム・スチール社イースト・ボストン造船所にてRAV
◎1965/6末 ボストン海軍工廠にてオーヴァーホール、近代化改装
◎1966春 ボストン海軍工廠にて入渠、修理
◎後に艦種をミサイル駆逐艦(DDG-37)に改める予定がキャンセル
◎1973/5/18(1973/6/1?) 解体のため、ニュー・ヨークのUnion Minerals & Alloys Corp. に売却
◎1973/6/5 ニュー・ヨークのUnion Minerals & Alloys Corp. へ曳航
◎Cruised in Great Lakes 1959. Cuban missile crisis Oct-Nov 1962.
ウィルキンソン Wilkinson DL-5 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1954/7/29
(1954/8/3?)
1969/12/19 1974/5/1 ◎1951/2/9 艦種を嚮導駆逐艦(DL-5)に改める
◎1952/4/23 進水
◎1954秋 PSA
◎1955/12上旬 ボストン海軍工廠にてオーヴァーホール、改装
◎1958/2 ロング・ビーチ海軍造船所にて近代化改装(〜1958/9)
◎1960/3 ロング・ビーチ海軍造船所にてオーヴァーホール、修理、改装
◎1961初夏 ロング・ビーチ海軍造船所にて改装(〜1962中頃)
◎1965中頃? ボストン海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1966/2/5)
◎1966/6 ボストン海軍工廠にて修理改装(〜1966/8)
◎1967/3上旬 イースト・ボストンのベスレヘム・スチール社イースト・ボストン造船所にて改装
◎後に艦種をミサイル駆逐艦(DDG-38)に改める予定がキャンセル
◎1967/10下旬 ノーフォーク海軍造船所にて修理
◎1968夏? 駆逐艦母艦ヨセミテ Yosemite(AD-19)により修理改装
◎1968/9中旬 ボストン海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1969/6)
◎1969/9/3 ボストン海軍造船所South Annexにて不活性化工事
◎退役後、保管(12345678
◎1975/6/13 解体のため、クリーヴランドのLuria Brothersに売却
◎1975/6/19 フィラデルフィアへ曳航
◎Taiwan Straits Dec 1958, Quemoy-Matsu Oct-Dec 1959, Vietnam Mar-May 1961.


※データはミサイル・フリゲイト・ファラガット/クーンツ級の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ファラガット Farragut DL-6 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1960/12/10 1989/10/31 1992/11/20 ◎1956/11/14 艦種をミサイル・フリゲイト(DLG-6)に改める
デューイ
12
Dewey DL-7 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1961/5/20 1991/4/1 1992/11/20 ◎1956/11/14 艦種をミサイル・フリゲイト(DLG-7)に改める
マクドノー Macdonough DL-8 ベスレヘム・スチール社クインシー造船所 1961/11/4 1992/10/23 1992/11/30 ◎1956/11/14 艦種をミサイル・フリゲイト(DLG-8)に改める


Update 17/03/26