アイコン | 意味 |
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戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません |
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戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです |
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映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です |
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参考文献、小説や書籍に登場する事柄です |
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インターネットやTVゲームに登場する事柄です |
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不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※FYは会計年度 Fiscal Yearの略
- ジャイロダイン社製 初飛行:1959年(DSN-1) QH-50Dデータ=主ローター直径:6.09m 全幅:1.61m(ローター回転時) 全長:2.36m(ローター回転時) 全高:3.00m 重量(ASW任務時):1,056kg パワープラント:出力272kWのボーイング製T50-BO-12ターボシャフト・エンジン2基 最大速度:148km/h 実用上昇限度:4,785m 戦闘行動半径:74.12km 兵装:精密誘導兵器(PGM):Mk. 43/Mk. 44/Mk. 46音響追尾魚雷 無誘導弾薬:Mk. 17核爆雷(QH-50のみ)
- ※1962年9月18日の3軍統一命名法によりDSNはQH-50になる
- ※DASHは無人対潜ヘリコプター(Drone Anti-Submarine Helicopter)の略
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
DNS-1 | 001000〜001008 (c/n DS-1000〜DS-1008) |
◎9機 1962年10月以降の名称はQH-50A | ||
DNS-3 | 001009〜001099 (c/n DS-1009〜DS-1099) |
◎91機 1962年10月以降の名称はQH-50C | ||
QH-50C | 001100〜001385 (c/n DS-1100〜DS-1385) |
◎286機 001278〜001280は1966年11月に軍事援助計画(MAP)により海上自衛隊に無償供与(DS-1278〜DS-1280、1975年に全機運用終了)。001193〜001196、001382は1965年1月にジャイロダイン社にもどりQH-50Dに改造。残った機体は1995年に陸軍に移管(2006年5月に全機運用終了) | ||
QH-50D | 001386〜001758 (c/n DS-1386〜DS-1758) |
◎373機 001482は1974年に陸軍に移管。001494は1966年11月に軍事援助計画(MAP)により海上自衛隊に無償供与(DS-1494、1977年に運用終了)。001717〜001719は1969年8月にジャイロダイン社にもどりQH-50Eに改造、YQH-50Eに改める。残った機体は1995年に陸軍に移管(2006年5月に全機運用終了) | ![]() ◎001717はニュー・メキシコ州の陸軍倉庫内で処分待ち |
Update 25/07/02