CVN
原子力汎用航空母艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※1975年から原子力汎用航空母艦 Multi-Purpose Aircraft Carrier (Nuclear)と変更される(直訳では原子力多目的航空母艦だが、このサイトでは原子力汎用航空母艦とする)。COHはコンプレックス・オーヴァーホール(Complex Overhaul:包括修理)の略で、原子力艦のCOHは20数年に1度必要な核燃料棒の交換を並行して行う(工期約3年)。DSRAはDrydock Selected Restricted Availabilityの略。EDSRAはExtended Drydock Selected Restricted Availabilityの略。ESRAは長期の選択的、限定的な有用性(小規模な修理、改修:Extended Selected Restricted Availability。工期9ヶ月)の略。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略。RCOHはリフュエリング&オーヴァーホール(Refuelling & Complex Overhaul:核燃料棒の交換&包括修理)の略。SRAは短期間の限定的な有用性向上計画(Selected Restricted Availability。工期2年ごとに約5週間)の略(ABC順)
軽荷排水量:74,700t(75,700tともいわれる) 満載排水量:90,970t(93,970tともいわれる) 全長:342.29m(1985年からは335.68m、2004年からは331.62m) 幅:水線40.53m/最大76.80m 吃水:10.66m(11.88mともいわれる) 主機/軸数:ウェスティングハウスA2W原子炉8基、ジェネラル・エレクトリック式蒸気タービン4基/4軸 出力:280,000馬力 速力:33.6kt(「NAVINT」1999年6月15日号、「世界の艦船」1999年9月号) 航続力:20ktで400,000浬(最新の改装後は20ktで1,000,000浬) 兵装:シー・スパロー短SAM8連装発射機3基(1979年〜、のちに1基撤去)、RAM近接防御SAM21連装発射機2基、76口径20mmCIWS3基(1981年〜、のちに1基撤去) 搭載機:CTOL機80機、ヘリコプター6機(現在はCTOL機56機、ヘリコプター15機) 装甲:飛行甲板、ハンガー、弾薬庫、反応炉203.2mmアルミニウム・ベルト 乗員:3,350名/航空要員2,480名/司令部要員70名(乗員、航空要員、司令部要員合わせて5,688名ともいわれる)
※レーダー:古野電気式900航海レーダー1基、SPS-64(V)9対水上兼航海レーダー1基、SPS-67(V)1対水上レーダー1基、Mk. 23 TAS目標補足レーダー1基、SPS-49(V)5回転式二次元対空レーダー1基、SPS-48E三次元対空レーダー1基、SPN-44着艦機速力測定レーダー1基、SPN-46自動着艦管制レーダー2基、SPN-43A航空管制用捜索レーダー1基、Mk. 95ミサイル射撃管制レーダー6基、Mk. 90ファランクス射撃管制レーダー3基 TAKAN:URN-25 電子戦装置:レイセオン式SLQ-32(V)4総合電子戦装置、WLR-1H(V)7迎撃装置、BAEシステムズ式SLQ-20Bシグナル・プロセッサー、Mk. 36 SRBOCデコイ・システム(Mk. 137Mod. 10 6連装発射機8基)、SLQ-25Aニクシー対魚雷デコイ
※装甲、兵装、装備、改装変遷はこちら
↑原子力汎用航空母艦エンタープライズ(CVN-65、竣工時〜1979年時)
↑原子力汎用航空母艦エンタープライズ(CVN-65、1982年時〜現在)
↑ATLANTIC OCEAN (Jan. 25, 2012) - The aircraft carrier USS Enterprise (CVN-65) is underway in the Atlantic Ocean during a composite training unit exercise. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist Seaman Eric Scot Brann. (Released)
↑NORFOLK (Nov. 23, 2011) - A graphic depicting some of the characteristics of the aircraft carrier USS Enterprise (CVN-65). U.S. Navy photo illustration. (Released)

↑USS Enterprise (CVN-65), celebrating five decades of service. Image: Huntington Ingalls Industries. Image courtesy of Naval Analyses.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
エンタープライズ
1961〜1965
1966〜1970
1971〜1975
1976〜1980
1981〜1985
1986〜1990
1991〜1995
1996〜2000
2001〜2004
1234
Enterprise CVN-65 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1961/11/25 2017/2/3 2017/2/3 ◎1975/6/30(1975/7/1?) 艦種を原子力汎用航空母艦(CVN-65)に改める
◎1975/7 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてSRA(〜1975/11/7)
◎1977/5/11 アラメダ海軍航空基地にてSRA(〜1977/7/20(1977/7/31?))
◎1979/1/11 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてCOH(〜1982/2/2(1982/2/13?)、修理額約$276,000,000)
1983/4/28 アラメダ沖にて座礁(5時間のちに離礁)
◎1983/5/15 アラメダ海軍航空基地にてSRA(〜1983/9/20(1983/9/26?))
◎1984/12下旬 SRA(〜1985/4/30)
1985/11/2 サン・ディエゴの南南西沖のBishop Rockにて座礁
◎1985/11/28(1985/12?) ハンターズ・ポイント海軍造船所のDrydock No. 4にて緊急SRA(〜1986/1/6〜7、123
1986/2/26 No. 1カタパルト損傷
◎1986/9/22 トレジャー・アイランド海軍基地ハンターズ・ポイント付属施設にてDSRA(〜1987/3/1(1987/3/10?))
1988/3/15〜18 Mombasaにてエンタープライズに向かうケニア駐在アメリカ大使を含む訪問客を乗せた8隻の民間貨物船または曳船の内、どれかが後部タラップに衝突、後部タラップを損傷、数時間後に修理
◎1988/10/1 アラメダ海軍航空基地にてSRA(〜1989/4/10(1989/4/13?))
◎1990/10/12 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてRCOH(〜1994/9/23(1994/9/27?))
◎1995/1/23 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてPSA/SRA(〜1995/7/7)
◎1997/2/28 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてESRA(〜1997/7(1997/8?))
◎1999/6/20 ノーフォーク海軍造船所にてESRA(〜1999/12/18)
2001/10/27 紅海にてAN/SPS-48E三次元対空レーダーに設置してあるIFFアンテナが故障、海に落下
◎2002/1/7(2002/1/15?) ノーフォーク海軍造船所にてEDSRA(〜2003/1(2003/5/7?)、修理額$191,000,000)
◎2003/9/21 大西洋にてフライト・コントロール・タワーの窓を清掃
◎2004/9/3(2004/9/7?) ノースロップ・グラマン・ニューポート・ニューズにてESRA(〜2005/10/13)
◎2006/6/9 大西洋にてフライト・デッキを清掃
◎2008/4/11 ノースロップ・グラマン・ニューポート・ニューズにてEDSRA(〜2010/4/19、修理額$661,700,000)
◎2011/5/13 アラビア海にてカタパルトをメンテナンス
2012 TV・ラジオ・ネットワーク会社CBS放送のTVドラマ「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 NCIS: Naval Criminal Investigative Service (Season 10, Episode 4)」撮影用に用いられる(航空母艦シーホーク Seahawkの役として艦内シーンを撮影)
◎2012/12/1 ノーフォーク海軍基地にて不活性化(退役)式典
◎2013/6/20 ニューポートのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社ニューポート・ニューズ・シップビルディング部門へ曳航(12345
◎2013/7? ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社ニューポート・ニューズ・シップビルディング部門にて不活性化工事(〜2018/4/10、工事額$752,498,137、1234567
◎2015/5/2 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社ニューポート・ニューズ・シップビルディング部門のDrydock No. 11にて入渠(12
◎2017/2/3 ニューポート・ニューズにて退役式典(12345678910
◎2018/10 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社ニューポート・ニューズ・シップビルディング部門にて同艦の処分について決定するまでの一時保管と曳航準備作業(〜2024/9予定、額$45,088,753、12
海軍は、エンタープライズに関して重大な決定を下した。海軍は、世界初の原子力空母を、民間企業の専門知識を活用して解体・処分する“代替案3”を選択した、とアラート5が最初に指摘した。 このプロセスは、3つの候補地のいずれかで行われる:ニューポート・ニューズ、Brownsville、モービルのいずれかである。米海軍のウェブサイトによると、2023年9月5日、米海軍省(海軍)は、最終的な関連海軍原子炉プラント環境影響評価書/海外環境影響評価書EIS/OEIS Final Associated Naval Reactor Plants Environmental Impact Statement/Overseas Environmental Impact Statement EIS/OEISから優先代替案(商業解体)を選択し、実施するための決定記録を発表した。この代替案では、海軍は民間企業と契約し、燃料を抜いた原子炉プラントを含む元エンタープライズを解体し、低レヴェル放射性廃棄物およびその他の有害廃棄物を、認可された民間またはエネルギー省(DOE)の廃棄物処分施設で処分する。この決定により、海軍は、海軍の運用上のニーズを満たしながら、海軍の不活動艦の在庫を削減し、艦を安全な格納状態に維持することに関連するコストを排除し、環境に配慮した方法でレガシー放射性廃棄物および有害廃棄物を処分することができるようになる。海軍が代替案3(商業的解体)を選択したのは[代替案1、代替案2、代替案3の選択肢を取り上げた米海軍の決定記録を読むこと]、この代替案では、他の分析された代替案では15年以上かかるのに対し、エンタープライズは危険物を含めて約5年で安全に処分されるからである。さらに、この代替案は温室効果ガスの排出量が最も少なく、ワシントン州ベントン港のバージ・スリップの容量を拡張するための水中工事を必要とせず、他の代替案と比べて納税者の負担が約半分になる。最後に、この代替案は、海軍が限られた公的造船所の資源を優先的な艦隊整備に集中できるようにすることで、海軍の任務を支援するものである。この代替案によって、ピュージェット・サウンド海軍造船所および中間整備施設(Puget Sound Naval Shipyard & Intermediate Maintenance Facility: PSNS & IMF)の労働力が減少することはない。海軍は、戦略上および作戦上の必要性を考慮しながら、人的、自然的、文化的環境影響の可能性を評価し、提案および環境分析に関する政府当局および機関、部族、非政府組織、一般市民からのコメントを検討した結果、この決定を下した。海軍は、最終EIS/OEISおよび決定記録に記載されているように、保護的な標準作業手順、最良管理慣行、緩和手段の実施により、選択された代替案による重大な環境影響を予想していない
◎ニックネームはビッグE Big E、モバイル・チャノビル Mobile Chernobyl、スリークォーター・マイル・アイランド Three-Quarter Mile Island
◎Libya/El Dorado Canyon Apr-Jun 1986, Libya Feb-Apr 1988, Jan 1990, Desert Fox Dec 1998, Indian Ocean Nov 1998-Jan 1999.
#CVN-65の搭載飛行隊
◎1976/7/30〜1977/3/28(CVW-14 (NK), West Pacific, Indian Ocean) VF-1(F-14A)、VF-2(F-14A)、VA-97(A-7E)、VA-27(A-7E)、VA-196(A-6E/KA-6D)、VAW-113(E-2B)、RVAH-1(RA-5C)、VAQ-134(EA-6B)、VS-29(S-3A)、HS-2(SH-3D)、VQ-1 DET. 65(EA-3B
◎1978/4/4〜1978/10/30(CVW-14 (NK), West Pacific) VF-1(F-14A)、VF-2(F-14A)、VA-97(A-7E)、VA-27(A-7E)、VA-196(A-6E/KA-6D)、VAW-113(E-2B)、RVAH-1(RA-5C)、VAQ-134(EA-6B)、VS-38(S-3A/US-3A)、HS-2(SH-3D)、VQ-1 DET.(EA-3B
◎1982/9/1〜1983/4/28(CVW-11 (NH), West Pacific, Indian Ocean) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-133(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-37(S-3A)、VQ-1 DET.(EA-3B)、VRC-50 DET.(C-2A
◎1984/5/30〜1984/12/20(CVW-11 (NH), West Pacific, Indian Ocean, North Pacific) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A/TARPS)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95(A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-133(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-21(S-3A)、VQ-1 DET.(EA-3B)、VRC-50 DET.(C-2AUS-3A
◎1985/10〜1985/11/23(CVW-11 (NH), local operations off the California coast) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95(A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-133(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-21(S-3A
◎1986/1/12〜1986/8/13(CVW-11 (NH), World Cruise) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95(A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-133(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-21(S-3A)、VQ-1 DET.(EA-3B)、VRC-50 DET.(C-2A
◎1987/7/24〜1987/8/5(CVW-10 (NM), local operations in the East Pacific) VF-191(F-14A)、VF-194(F-14A)、VFA-161(F/A-18A)、VAW-111(E-2C)、HS-16(SH-3H)、VS-35(S-3A
◎1987/10/25〜1987/11/24(CVW-11 (NH), North Pacific) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95(A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-135(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-21(S-3A
◎1988/1/5〜1988/7/3(CVW-11 (NH), West Pacific, Indian Ocean, Arabian Gulf) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-135(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-21(S-3A)、VRC-40 DET.(C-2A
◎1988/8〜1988/8(CVWR-30 (ND), East Pacific) VF-301(F-14A)、VF-302(F-14A)、VFA-303(F/A-18A)、VFA-305(F/A-18A)、VAW-88(E-2C)、VAQ-309(EA-6A)、HS-85(SH-3H
◎1989/9/17〜1990/3/16(CVW-11 (NH), World Cruise: Alameda to Norfolk) VF-114(F-14A)、VF-213(F-14A)、VA-22(A-7E)、VA-94(A-7E)、VA-95(A-6E/KA-6D)、VAW-117(E-2C)、VAQ-135(EA-6B)、HS-6(SH-3H)、VS-21(S-3A
◎1996/2/6〜1996/3/17(CVW-17 (AA), North Atlantic) VF-103(F-14B)、VFA-83(F/A-18C)、VFA-81(F/A-18C)、VA-75(A-6E)、VAW-125(E-2C)、HS-15(SH-60F/HH-60H)、VAQ-132(EA-6B)、VS-30(S-3B)、VQ-6 DET. C(ES-3A)、VRC-40 DET. 2(C-2A
◎1996/6/28〜1996/12/20(CVW-17 (AA), Mediterranean) VF-103(F-14B)、VFA-83(F/A-18C)、VFA-81F/A-18C)、VA-75(A-6E、1997年3月21日にVA-75は閉隊した)、VAW-125(E-2C)、HS-15(SH-60F/HH-60H)、VAQ-132(EA-6B)、VS-30(S-3B)、VQ-6 DET. C(ES-3A)、VRC-40 DET. 2(C-2A
◎1998/11/6〜1999/5/6(CVW-3 (AC), Mediterranean, Adriatic Sea, Persian Gulf) VF-32(F-14B)、VMFA-312(F/A-18C(N))、VFA-37(F/A-18C(N))、VFA-105(F/A-18C(N))、VAQ-130(EA-6B)、VAW-126E-2C)、HS-7SH-60F/HH-60H)、VS-22(S-3B)、VQ-6 DET. A(ES-3A)、VRC-40 DET. 4(C-2A
◎2001/4/25〜2001/11/10(CVW-8 (AJ), Mediterranean, Persian Gulf, Northern Arabian Sea) VF-41(F-14A)、VF-14(F-14A)、VFA-15(F/A-18C(N))、VFA-87(F/A-18C(N))、VAQ-141(EA-6B)、VAW-124(E-2C)、HS-3(SH-60F/HH-60H)、VS-24(S-3B)、VRC-40 DET. 5(C-2A
◎2003/8/29〜2004/2/29(CVW-1 (AB), West Atlantic, Gulf of Mexico, Mediterranean, Persian Gulf) VF-211(F-14A)、VMFA-312(F/A-18A+)、VFA-82(F/A-18C(N))、VFA-86F/A-18C)、VAQ-137(EA-6B)、VAW-123(E-2C)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VS-32(S-3B)、VRC-40 DET. 2(C-2A
◎2004/6/3〜2004/7/23(CVW-1 (AB), East Atlantic, North Atlantic) VFA-82(F/A-18C(N))、VFA-86(F/A-18C)、VAQ-137EA-6B)、VAW-123(E-2C)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VS-32(S-3B)、VRC-40 DET. 2(C-2A
◎2006/5/2〜2006/11/18(CVW-1 (AB), Mediterranean, Middle East, West Pacific) VFA-211(F/A-18F)、VMFA-251(F/A-18C(N))、VFA-136(F/A-18C)、VFA-86(F/A-18C(N))、VAQ-137(EA-6B)、VAW-123(E-2C NP)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VS-32(S-3B)、VRC-40 DET. 2(C-2A
◎2007/7/7〜2007/12/19(CVW-1 (AB), Mediterranean, Middle East) VFA-211(F/A-18F)、VMFA-251(F/A-18C(N))、VFA-136(F/A-18C)、VFA-86(F/A-18C(N))、VAQ-137(EA-6B)、VAW-123(E-2C NP)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VS-32(S-3B)、VRC-40 DET. 4(C-2A
◎2011/1/13〜2011/7/15(CVW-1 (AB), Mediterranean, North Arabian Sea) VFA-11(F/A-18F)、VFA-211(F/A-18F)、VFA-136F/A-18E)、VMFA-251(F/A-18C(N))、VAQ-137(EA-6B)、VAW-123(E-2C NP)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VRC-40 DET. 2(C-2A NP
◎2012/1/11〜2012/2/10(CVW-1 (AB), COMPTUEX and JTFEX "Bold Aligator 2012 (BA12)" in the West Atlantic) VFA-11(F/A-18F)、VFA-211(F/A-18F)、VFA-136(F/A-18E)、VMFA-251(F/A-18C(N))、VAQ-137(EA-6B)、VAW-123(E-2C NP)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VRC-40 DET. 1(C-2A NP
◎2012/3/11〜2012/11/4(CVW-1 (AB), Mediterranean, North Arabian Sea, Persian Gulf) VFA-11(F/A-18F)、VFA-211(F/A-18F)、VFA-136(F/A-18E)、VMFA-251(F/A-18C(N))、VAQ-137(EA-6B)、VAW-123(E-2C NP)、HS-11(SH-60F/HH-60H)、VRC-40 DET. 1(C-2A NP


Update 24/04/18