攻撃機

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0kgf=102.0kg
グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)製 初飛行:1948年11月(XTB3F-1S) 退役日:1955年 AF-2Sデータ=全幅:18.49m 全長:13.21m 全高:4.93m 翼面積:52.02m² 空虚運用重量:6,610kg 最大離陸重量:11,600kg パワープラント:定格出力2,400hpのライト製R-2800-48W 18気筒星型ピストン・エンジン1基 最大速度(4,880m):510km/h 実用上昇限度:9,900m 航続距離:2,400km 兵装:機関砲:M3 20mm機関砲4門 無誘導弾薬:907kg魚雷1発もしくは907kg爆弾2発もしくは726kg爆雷2発 乗員:2名
※社内呼称モデル82(G-82)

↑Image courtesy of Shipbucket.


グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)製 初飛行:1960年4月19日(XA2F-1) 退役日:1997年2月28日 A-6E/TRAM(初期型)データ=全幅:16.15m 全長:16.69m 全高:4.93m 翼面積:49.13m² 空虚運用重量:12,093kg 最大離陸重量:26,581kg(カタパルト発進時)、27,397kg(陸上発進時) パワープラント:定格推力41.37kNのプラット&ホイットニー製J52-P-8Bターボジェット・エンジン2基 水平飛行最大速度(海面高度):1,036km/h 初期上昇率:2,323m/min 実用上昇限度:12,925m 航続距離(最大兵装搭載時):1,627km 兵装:精密誘導兵器(PGM):AGM-45シュライク、AGM-65マヴェリック、AGM-84ハープーン、AGM-84E SLAM、AGM-88 HARM、GBUレーザー誘導爆弾 無誘導弾薬:B28/43/57/61/83自由落下熱核爆弾、Mk. 80シリーズ汎用爆弾 乗員:2名 ユニット・コスト:$43,000,000(1998年時)
※社内呼称モデル128(G-128)
※1962年9月18日の3軍統一命名法によりA2FはA-6になる
※ヴェトナム戦争中のエピソードを1つ。1967年10月30日、北ヴェトナムのハノイの鉄道荷揚げ場をターゲットとして機長C. B. ハンター少佐、爆撃航法士(B/N)L. F. ブル大尉A-6A(VA-196所属機)は夜間に北ヴェトナム侵入後、荷揚げ場に500lb爆弾を18発を投下するも16発のSA-2に迎撃されたが、全て回避する参考文献:「世界の傑作機」No. 60「グラマンA-6イントルーダー」(文林堂)
↑A-6E Intruder assigned to the Thunderbolts of VA-176.
↑San Diego, Calif. (Jan. 10, 2004) -- Port of San Diego CEO Bruce Hollingsworth and a member of the aircraft museum, Roger Tubbesing, look over one of the aircraft aboard the decommissioned aircraft carrier Midway. The ship was temporarily moored at Naval Air Station North Island this past week so that preparations could be made to formally present the aircraft carrier to the city of San Diego. When commissioned on September 10, 1945 as USS Midway (CVB-41) she was the largest carrier ever put to sea. U.S. Navy photo by Photographer's Mate 2nd Class Katrina Beeler. (RELEASED)

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
YA2F-1 147864~147867 ◎4機 社内呼称モデルG-128Q。1962年以降の名称はA-6A。147865はEA-6Aのテストベッドに改造。147866、147867はNA-6Aに改造 ◎147864はプログラム初期段階にて墜落
◎147865は1980年3月21日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0030として保管。2005年にCherry Point海兵航空基地にて展示(12
147867はペンシルヴェニア州SmethportのAllegheny Arms & Armor Museumにて展示
YA2F-1 148615~148618
(c/n I-1~I-3)
◎4機 社内呼称モデルG-128Q。1962年以降の名称はA-6A。148615はEA-6Bのテストベッドに改造。148618はEA-6Aのプロトタイプに改造 ◎148616(c/n I-1)は1976年7月31日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0004として保管
◎148618(c/n I-3)は1980年3月20日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0028として保管。1994年現在、キー・ウェスト海軍航空基地の台座に据え付けてある
A2F-1 148619~148626(キャンセル) ◎8機
A-6A 149475~149486
(c/n I-4~I-15)
◎12機 149475、149477、149478にEA-6Aに改造。149479はEA-6Bの第2開発機体に改造。149481はEA-6Bの航空力学デモンストレーターに改造。149482、149484、149485、149486はKA-6Dに改造。149484はNA-6Aに改造 149477は1978年以前に地上にて事故により損傷。後に除籍。後に標的として使用
◎149478は1976年8月23日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0006として保管。後に現役に復帰
149482はホイッドビー・アイランド海軍航空基地にてゲート・ガードとなる
◎149484はF-14との空中給油テストのために空中給油機に改造
A-6A 149935~149958
(c/n I-16~I-39)
◎24機 149936、149937、144940、144942、144945、149951、149952、149954はKA-6Dに改造。149944、149949、149955、149957はA-6Bに改造。149948~149950、149953、149955~149957はA-6Eスタンダードに改造。149944、149946、149950はA-6Eに改造。149935はYEA-6Aに改造、後にNEA-6Aに改造 ◎149936は1990年9月24日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて5A0053として保管
◎149937は1993年4月7日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて5A0062として保管
◎149940は1993年4月30日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて5A0067として保管
149941は1983年9月30日にアリゾナ州Black Mountainsにて墜落(VA-34所属機)。乗員2名とも死亡
◎149943は1981年6月12日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0006として保管。後に人工環礁のため沈没処分
◎149944(I-25)は1975年7月28日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0002として保管。後に現役に復帰。1995年8月29日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて5A0164として保管。2002年6月14日除籍
◎149946は1979年1月15日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0016として保管。後に人工環礁のため沈没処分
◎149949は1980年9月24日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0046として保管。後に現役に復帰
◎149950は1979年2月1日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0019として保管。後に現役に復帰。後に人工環礁のため沈没処分
◎149951は後にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0052として保管。後に現役に復帰
◎149952(I-33)
◎149953(I-34)は1993年5月28日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて5A0068として保管
149954は1985年8月1日にストール訓練中、コントロールを失い墜落(VA-85所属機)
◎149955は1976年3月12日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0003として保管。後に現役に復帰。1996年11月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて5A0229として保管
◎149956は1978年11月7日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0011として保管。後に現役に復帰。後に人工環礁のため沈没処分
◎149957は1979年1月24日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0018として保管。後に現役に復帰。後に人工環礁のため沈没処分
◎149958は後に人工環礁のため沈没処分
A2F-1 151558~151612
(c/n I-40~I-82)
◎55機 社内呼称モデルG-128Q。1962年以降の名称はA-6A。151558~151565、151591はA-6Bに改造。151558、151562、151564、151565、151573、151591、151593はA-6Eスタンダードに改造。151566、151568、151570、151572、151575、151576、151579~151583、151589はKA-6Dに改造。151595~151600はEA-6Aに改造。151601~151612はキャンセル ◎151558は1979年3月26日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて5A0022として保管。後に現役に復帰。後に人工環礁のため沈没処分
A-6A 151780~151827
(c/n I-83~I-130)
◎48機 151783、151787、151789、151791~151793、151795、151796、151801、151806、151808~151810、151813、151814、151818、151819、151821、151823/151827はKA-6Dに改造。151820はA-6Bとして完成 ◎151789(c/n I-92)
◎151793(c/n I-96)
◎151810(c/n I-113)
◎151819(c/n I-122)
EA-6A 151828~151839(キャンセル) ◎12機
A-6A 152583~152646
(c/n I-131~I-194)
◎64機 152587、152590、152592、152597、152598、152606、152611、152618、152619、152624、152626、152628、152632、152637はKA-6Dに改造。152616、152617はA-6Bに改造。152583~152585、152587、152591、152593、152596、152599、152600、152603、152607、152610、152614、152617、152620、152621、153623、152630、153634、152635、152640~152642、152645はA-6Eスタンダードに改造 ◎152596(c/n I-144)
◎152618(c/n I-166)
A-6A 152891~152954
(c/n I-195~I-258)
◎64機 152892~152894、152896、152906、152910、152911、152913、152914、152919~152921、152927、152934、152939はKA-6Dに改造。152895、152902、152904、152905、152907、152908、152912、152915、152916、152918、152923~152925、152928~152931、152933、152935、152936、152941、152943、152945、152947、152948、152950、152953、152954はA-6Eスタンダードに改造 ◎152911(c/n I-215)は1967年にアメリカ海軍に引き渡される。1967年にVAH-123へ引き渡される(Modex No. NJ-361)。1967にVA-128へ引き渡される(Modex No. NJ-812)。のちにKA-6Dタンカーに改造。1971~1972年にVMA(AW)-224へ引き渡される(Modex No. NL-513)。 1974~1977年にVA-115へ引き渡される(Modex No. NF-522)。1978年にVA-196へ引き渡される(Modex No. NK-523)。1982~1985年にVA-52へ引き渡される(Modex No. NL-513)。1986~1987年にModex No. NL-515。1991年にVA-95へ引き渡される(Modex No. NH-515)。1991年9月9日、原子力汎用航空母艦エイブラハム・リンカーン Abraham Lincoln(CVN-72)からの飛行中、事故(VA-95所属機)。射出座席の部分的な作動により、負傷した乗員がキャノピーを突き破って突出し、パラシュートが尾翼に巻きついた。航空機は空母に無事回収されたが、修理はされなかった
◎152913(c/n I-217)
◎152924(c/n I-228)
◎152927(c/n I-231)
◎152947(c/n I-251)
A-6A 152955~152964(キャンセル) ◎10機
A-6B 154046~154099(キャンセル) ◎54機
A-6A 154124~154171
(c/n I-259~I-306)
◎48機 154133、154147、154154はKA-6Dに改造。154124、154126、154128、154129、154131、154132、154134~154137、154140、154142、154144、154146、154148、154151、154154、154156、154158、154159、154161~154163、154167~154171はA-6Eスタンダードに改造 ◎154135(c/n I-270)
◎154148(c/n I-283)
A-6A 155137~155190(キャンセル) ◎54機
A-6A 155581~155721
(c/n I-307~I-447)
◎141機 155673はA-6E開発機体として改造され、後にA-6Aに戻るも再びA-6Eとして完成。155582~155584、155588、155597、155598、155604、155619、155638、155686、155691はKA-6Dに改造。155628~155630はA-6Bに改造。155647、155648、155653、155660、155662、155667、155670、155674、155676、155689、155684、155688は後にA-6C改造するも殆どのA-6Cは後にA-6Eスタンダードに改造。155581~155586、155588~155592、155595~155600、155602、155604、55606、155608、155610、155612、155615~155617、155619~155621、155623~155625、155627~155633、155625~155638、155642~155646、155648、155649、155651、155653~155662、155664、155665、155667~155670、155672~155676、155678~155685、155687~155689、155692、155694、155695、155697~155699、155702~155704、155706~155708、155710~155719はA-6Eスタンダードに改造 155602は1991年2月15日に“砂漠の嵐”作戦中に対地砲火を受けた。油圧を失ったものの、汎用航空母艦アメリカ America(CV-66)への帰還を果たしトラップに成功した。しかし、流体を失ったため、パイロットはテール・フックを引っ込めたり、ブレーキを使用したりすることができなかった。A-6は角度のついた甲板の上を転がり、乗組員(LCDR J. "Mac" WilliamsとLT L. Fox)は脱出。機体は完全に甲板を越えることなく、尾翼を上にして静止した。この時点では、復路の残りはパターン内にあり、ガス欠状態であった。A-6Eは、すべての確率で使用可能であったが、飛行甲板に戻す時間がなかった。そこで甲板乗員は同機のALQ-167電子対策ポッドを取り外し、“鳥”をペルシャ湾に押し込んだ(VA-85所属機、Modex No. AB-513)
◎155619(c/n I-345)
◎155620(c/n I-346)
◎155625(c/n I-351)
◎155661(c/n I-387)
◎155673(c/n I-399)
155704は1996年6月3日に環太平洋合同演習(RIMPAC)にて標的曳航中、海上自衛隊護衛艦ゆうぎり(DD-153)により誤って撃墜。乗員は脱出

(↑海上自衛隊あさぎり型汎用護衛艦あさぎり(DD-151))
◎155687(c/n I-413)
EA-6A 156979~156993
(c/n I-448~I-462)
◎15機 ◎156993(c/n I-462)
A-6A 156994~157029
(c/n I-463~I-498)
◎36機 156995~156997、157000~157006、157009~157014、57016、157017、157019、157021、157023~157027、157029はA-6Eスタンダードに改造 ◎157006(c/n I-475)
A-6E 158041~158052
(c/n I-499~I-510)
◎12機 ◎158047(c/n I-505)
◎158052(c/n I-510)
KA-6D 158053~158072(キャンセル) ◎20機
A-6E 158528~158539
(c/n I-511~I-522)
◎12機 ◎158531(c/n I-514)
◎158533(c/n I-516)
A-6E 158787~158798
(c/n I-523~I-534)
◎12機
A-6E 159174~159185
(c/n I-535~I-546)
◎12機
A-6E 159309~159317
(c/n I-547~I-555)
◎9機
A-6E 159567~159581
(c/n I-556~I-570)
◎15機 159580、159581はキャンセル ◎159579(c/n I-568)
A-6E(TP) 159895~159906
(c/n I-571~I-582)
◎12機
A-6E(TP) 160421~160431
(c/n I-583~I-593)
◎11機
A-6E 160993~160998
(c/n I-594~I-599)
◎6機 160993、160994はA-6E(TP)。160995~160998はA-6E(TRAM)
A-6E(TRAM) 161082~161093
(c/n I-600~I-611)
◎12機
A-6E(TRAM) 161100~161111
(c/n I-612~I-623)
◎12機
A-6E 161112~161114(キャンセル) ◎3機
A-6E(TRAM) 161230~161235
(c/n I-624~I-629)
◎6機
A-6E 161236~161241(キャンセル) ◎6機
A-6E(TRAM) 161659~161690
(c/n I-636~I-667)
◎32機 ◎161676(c/n I-653)
A-6E 161691~161694(キャンセル) ◎4機
A-6E 161886~161897(キャンセル) ◎12機
A-6E(TRAM) 162179~162222
(c/n I-672~I-705)
◎44機 162183~162187はA-6FイントルーダーIIとして完成。162213~162222はキャンセル ◎162209(c/n I-702)
A-6FイントルーダーII 163955~163984(キャンセル)
A-6E(TRAM) 164376~164385
(c/n I-716~I-725)
◎10機
※メーカーが軍に提案したA-6各案
TA-6A ◎3座機仕様。提案のみ
モデル128-12(G-128-12) ◎1963年初め、A-4後継機として海軍軽攻撃機(VAL)計画に提案した機体。A-6Aの簡略化型ヴァージョンで並列複座から単座仕様となる。1964年2月11日にリング・テムコ・ヴォート(LTV、現トライアンフ・エアロストラクチャーズ社ヴォート・エアクラフト部門)社提案のモデル461(V-461、A-7)が採用される
A-6FイントルーダーII ◎1987年に開発が決まったA-12が就役まで時間がかかると予測、その繋ぎとしてグラマン社はA-6Eの発展型を提案。A-6E SWIPブロック1Aに準じた機体にエンジンをJ52からF404-GE-400D(定格推力44.82kN)に換装。AN/APQ-173合成開口レーダー、AN/AYK-14セントラル・コンピュータなど最新のアヴィオニクスを搭載する計画だった。1号機(Bu.No. 162183)が1987年8月26日に初飛行、3号機(Bu.No. 162185)が1988年8月22日に初飛行するも1988年末開発計画はキャンセル
A-6G ◎A-6F計画キャンセルののち、グラマン社はエンジン換装を省き、アヴィオニクスのみの近代化を図ったより安価なA-6Gを海軍に提案。A-6F 3号機をDSD(デジタルシステム開発)およびVIP(機体改良計画)としてテストを行うも発注されず

↑Image courtesy of Shipbucket.


※グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)のVTOL機への最初の進出であるG-674は、後部胴体とエンジンが垂直に旋回するように設計されており、航空機が小さなプラットフォームから発着艦できるようになっている。グラマン社は、2つのスケールの飛行モデルの作成に進んだ。1つは小型軽量攻撃機(もしくは戦闘機)として、もう1つはOV-1のコクピット・セクションを使用して同一のモデルを作成。この航空機は、SH-2と同様の任務を果たすことを計画しており、下の画像の機体の配色は、SH-2がしているもの。NASAはF-16とF-17の両方の航空機のナットクラッカー式ヴァージョンの空力モデル・テストも実施し、設計に関してかなりの進展があった。このプロジェクトはどれも計画のみに終わる

↑Image courtesy of Shipbucket.


海軍先進戦術戦闘機(NATF)A-12の開発が中止されたのち、何社かがA-6およびF-14の後継機計画として性能を落としたNATFの派生型を提案。のちに計画は次期先進攻撃戦闘機 Advanced/Fighter-Attack(A/F-X)と改名。これはグラマン社/ロッキード社/ボーイング社/ジェネラル・ダイナミックス社フォート・ワース部門(現ノースロップ・グラマン社/ロッキード・マーチン社/ボーイング社)の案

↑Advanced/Fighter-Attack (A/F-X) concept for the US Navy developed by a team of Grumman, Lockheed and Boeing. Image courtesy of aerospaceweb.org.


Update 24/05/28