核兵器
Nuclear Weapons

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


↑Mk. 101 Lulu NDB (Nuclear Depth Bomb). Image courtesy of en.wikipedia.org.

スペック
全長 2.28m
直径 0.45m
重量 544.31kg
弾頭 W34核弾頭
備考 1958年~1976年に実用化した核爆雷

S-2、P-5、P-3SH-3P-2ZSG-4に搭載可


※B43/Mk. 43はB28に次いで開発された量産型戦術/戦略両用核爆弾。B28で確立された超音速、機外搭載用の外形を踏襲。Mod. 0は遅延信管が使用可能、Mod. 1はレーダー近接信管で空中爆発が可能。70~1,450ktの中、5段階の調整が行える。尾部収納のパラシュートと遅延信管を併用すれば90~180mの低空で使用可能
1965年12月5日に喜界島東方約70マイルの公海上で攻撃航空母艦タイコンデロガ Ticonderoga(CVA-14)にて第56攻撃飛行隊(VA-56)A-4Eスカイホーク(Bu.No. 151022)がMk. 43を搭載したまま落下。核爆発には至らなかったが、A-4およびパイロット1名とMk. 43核爆弾が失われた
スペック
全長 Mod. 0:3.8m

Mod. 1:4.09m
直径 0.46m
重量 Mod. 0:934kg

Mod. 1:962kg
弾頭 熱核弾頭
備考 1961年に実用化

F-4A-1A-3A-4A-5A-6A-7に搭載可


Update 25/06/22