アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※FYは会計年度 Fiscal Yearの略。kNは1kN=102.0kgf=102.0kg
- グラマン社(現ノースロップ・グラマン社)製 初飛行:1952年12月4日(XS2F-1) S-2Eデータ=全幅:22.12m 全長:13.26m 全高:5.07m 翼面積:46.08m² 空虚運用重量:8,537kg 最大離陸重量:13,501kg パワープラント:定格出力1,525hpのライト製R-1820-82WAサイクロン星型ピストン・エンジン2基 水平飛行最大速度(1,219m):404km/h 初期上昇率:558m/min 実用上昇限度:6,125m 航続距離(最大燃料時):2,092km 兵装:無誘導弾薬:Mk. 90ベティー自由落下熱核爆弾(S2F-2(1962年9月18日からS-2C)のみ)、250lb(113kg)爆弾、127mm航空機発射無誘導ロケット弾、Mk. 44またはMk. 46魚雷、Mk. 101ルル核爆雷、385lb(174kg)爆雷 乗員:4名
- ※社内呼称モデル89(G-89)
- ※1962年9月18日の3軍統一命名法によりS2FはS-2になる
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
XS2F-1 | 129137、129138 | ◎2機 社内呼称モデル89 | ◎129137は1952年12月4日に初飛行。開発のためにグラマン社に返却され、1956年8月17日に海軍に引き渡された ◎129138は1953年7月3日に海軍に引き渡された |
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YS2F-1 | 129139~129153 | ◎15機 社内呼称モデル89。メリーランド州パタクセント・リヴァーのNATCにて航空母艦適合性の予備試験に使用されたG-89型プレプロダクション機 | ||
S2F-1 | 133043~133328 (c/n 14~299) |
◎286機 社内呼称モデル89 | ◎133043(c/n 14) ◎133045(c/n 16) |
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S2F-1 | 133329~133388 | ◎60機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はUS-2C | ||
S2F-1 | 136393~136747 (c/n 302~656) |
◎355機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A。多くがS2F-1S(S-2B)に改造 | ◎136393(c/n 427)は1956年9月にカナダ海軍(RCN)へ。 1955年にデ・ハヴィランド・カナダに購入された。カナダでのCS2F機のライセンス製造のためにグラマンが供給した製造治具や工具のパターンとして使用された。1955年12月13日にRCNに1500番台で受け入れられ、オンタリオ州トロントのデ・ハヴィランド・カナダとオタワのアップランズの国立航空施設 National Aeronautical Establishmentにおいて、さまざまなアヴィオニクスと対潜システムのテストに使用された。また、グラマン社独自の進化するトラッカー評価プログラムからの一連の技術変更提案の評価にも使用された。1956年10月までにRCNはX-500を1501と改称し、デ・ハヴィランドは1956年の最後の月に機体をカナダのCS2F-1規格に近づけ、1957年1月8日にこの構成で初飛行させた。1957年4月26日にRCNは1501を海軍航空整備学校(Naval Air Maintenance School: NAMS)に移管し、A706として教育用機体となった。1972年1月17日にカナダのノヴァ・スコシア州シアウォーターにあるシアウォーター航空博物館 Shearwater Aviation Museumに保存・展示されている | |
S2F-2 | 140103~140120(キャンセル) | |||
S2F-1 | 144696~144731 (c/n 657~692) |
◎36機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A | ||
S2F-3 | 147531~147538 | ◎8機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2D | ||
S2F-1 | 147549~147561 (c/n 693~705) |
◎13機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A | ||
S2F-1 | 147577 (c/n 706) |
◎1機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A | ||
S2F-1 | 147636~147647 (c/n 707~716) |
◎10機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A。147636~147645はオランダ海軍に貸与(オランダ海軍のシリアル・ナンバー146~155)。147646、147647はキャンセル | ||
S2F-3 | 147868~147895 (c/n 8C~35C) |
◎28機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2D | ||
S2F-1 | 148278~148303 (c/n 717~742) |
◎26機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A | ||
S2F-3 | 148717~148752 (c/n 36C~71C) |
◎36機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2D | ||
S2F-1 | 149037~149049 (c/n 743~756) |
◎13機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A。ブラジル空軍に売却 | ||
S2F-3 | 149228~149256 | ◎29機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2D | ||
S2F-3S | 149257~149275 (c/n 101C~119C) |
◎19機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E | ||
S2F-1 | 149843、149844 | ◎2機 社内呼称モデル89。1962年以降の名称はS-2A | ||
S2F-3S | 149845~149892 (c/n 120C~167C) |
◎48機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E。149887はのちにトルコ海軍に貸与(トルコ海軍のシリアル・ナンバーTCB-887) | ◎149887(c/n 162C) | |
S2F-3S | 150601~150603 (c/n 168C~170C) |
◎3機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E | ||
S2F-3S | 151638~151685 (c/n 171C~218C) |
◎48機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E | ||
S2F-3S | 152332~152379 (c/n 219C~266C) |
◎48機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E | ◎152357(c/n 244C) | |
S2F-3S | 152798~152845 (c/n 219C~266C) |
◎48機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E | ||
S2F-3S | 153559~153582 (c/n 315C~338C) |
◎24機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E | ||
S2F-3S | 153595~153608 (c/n 339C~352C) |
◎14機 社内呼称モデル121。1962年以降の名称はS-2E |
- ロッキード社/LTV社/スペリーUNIVACフェデラル・システムズ社(現ロッキード・マーチン社/ヴォート・エアクラフト・インダストリーズ社/ユニシス社)製 初飛行:1972年1月21日(YS-3A) 退役日:2016年1月1日 S-3Aデータ=全幅:20.93m 全長:16.26m 全高:6.63m 翼面積:55.56m² 空虚運用重量:12,088kg 最大離陸重量:23,832kg パワープラント:定格推力41.26kNのジェネラル・エレクトリック製TF34-GE-2ターボファン・エンジン2基 最大速度(海面高度):814km/h 実用上昇限度:10,670m 行動半径(標準的な兵装搭載状態で、作戦海域で4時間30分の滞空時):853km 兵装:精密誘導兵器(PGM):AGM-84ハープーン 無誘導弾薬:B57自由落下熱核爆弾、Mk. 80シリーズ汎用爆弾、Mk. 20 Mod. 2ロックアイ集束爆弾、LAU-10A/A、LAU-61/A、LAU-68/A、LAU-69/A多連装ロケットポッド(127mmズーニおよび70mm小翼折り畳み式航空機発射ロケット弾、あるいは70mmハイドラ70空対地無誘導ロケット弾)、Mk. 46またはMk. 53バラクーダ魚雷、Mk. 53/Mk. 54機雷 乗員:4名 ユニット・コスト:$27,000,000(1974年時)
- ※社内呼称モデル394A
FY | Block No. | Bu.No. ()内は製造番号 |
機数、備考1 | 備考2 Bu.No. 直後の()内の 番号は製造番号 |
YS-3A | 157992~157999 (c/n 394A-1001~394A-1008) |
◎8機 157994~157998はのちにUS-3Aに改造 | 157993はジャクソンヴィル海軍航空基地にて展示 ◎157994(c/n 3003)は1995年8月10日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0031として保管。2003年1月8日除籍 ◎157995(c/n 3004)は1996年1月29日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0034として保管。2003年1月8日除籍 157996は1989年にCubi Pointにて墜落 ◎157997(c/n 3006)は1995年12月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0033として保管。2003年1月8日除籍 ◎157998は“Miss Piggy”。現在はミッドウェー・メモリアルにて展示 |
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S-3A | 158859、158860 | ◎2機(キャンセル) | ||
S-3A | 158861~158873 (c/n 394A-1009~394A-1021もしくは3009~3021) |
◎13機 158861、158863、158866、158867、158870~158873はのちにS-3Bに改造。158862はのちにES-3Aに改造。158868はのちにUS-3Aに改造 | ◎158861は2005年1月3日にAerospace Maintenance
& Regeneration Centerにて2S0075として保管。2005年4月20日除籍 ◎158862は1999年5月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0042として保管 ◎158863は1978年5月25日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0009として保管。のちに現役に復帰。2004年6月22日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0057として保管。2005年2月28日除籍 ◎158864は1978年6月29日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0012として保管。1984年3月1日に現役に復帰。1999年11月14日に致命的な衝突事故に巻き込まれる ◎158866は1977年11月18日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0005として保管。のちに現役に復帰。2005年2月7日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0078として保管。2005年7月27日除籍 ◎158867は1977年11月18日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0004として保管。1985年2月22日に現役に復帰。2003年10月22日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0051として保管 ◎158868は1995年9月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0032として保管。2003年1月8日除籍 ◎158869は1978年6月10日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0011として保管。1984年8月9日に現役に復帰。1992年1月29日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0026として保管 ◎158870は1977年10月17日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0001として保管。1982年9月3日に現役に復帰 ◎158871は2005年4月20日除籍 ◎158872は2004年11月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0067として保管。2005年4月20日除籍 158873(c/n 394A-1021)は1974年9月4日にファーンバラ国際航空ショーに出展。1978年5月25日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0010として保管。1982年5月10日に現役に復帰。2004年12月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0072として保管。2005年4月20日除籍 |
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S-3A | 159386~159420 (c/n 394A-1022~394A-1056もしくは3022~3056) |
◎35機 159387、159388、159390、159392、159399、159407、159409、159413、159416はのちにS-3Bに改造。159391、159394、159397、159400、159401、159403~159405、159414、159415、159419、159420はのちにES-3Aに改造 | 159387は2003年5月1日に“NAVY 1”としてジョージ W. ブッシュ大統領 President George W. Bushを乗せて原子力汎用航空母艦エイブラハム・リンカーン Abraham Lincoln(CVN-72)へ着艦。2003年9月25日除籍。現在は国立海軍航空機博物館にて展示 ◎159388は2005年9月27日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0091として保管。2006年1月17日除籍 159389(c/n 394A-1025)は2002年1月9日にアラビア海にて出火により原子力汎用航空母艦セオドア・ルーズヴェルト Theodore Roosevelt(CVN-71)に緊急着艦中、損傷(VS-32所属機)。乗員2名とも脱出。2002年4月26日除籍 ◎159390(c/n 394A-1026)は2005年1月3日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0076として保管。2005年7月27日除籍 ◎159391は1999年5月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0045として保管 ◎159392は2003年8月28日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0050として保管。2003年12月5日除籍 ◎159393は1999年1月28日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0035として保管 ◎159394は1978年3月16日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0008として保管。1982年6月3日に現役に復帰。1999年3月24日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0037として保管。2003年1月8日除籍 ◎159395は1992年2月3日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0027として保管 ◎159396は1993年3月2日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0030として保管 ◎159397は1977年12月2日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0007として保管。のちに現役に復帰。1999年6月7日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0047として保管。2003年1月8日除籍 ◎159399は1977年11月4日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0003として保管。のちに現役に復帰。2004年5月18日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0054として保管 ◎159400は1999年4月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0040として保管 ◎159401は1999年2月24日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0036として保管 ◎159402は1978年10月13日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0013として保管。1982年2月24日に現役に復帰。2002年9月10日に原子力汎用航空母艦ハリー S. トルーマン Harry S. Truman(CVN-75)から発艦後、空中給油作業中、プエルト・リコ海岸にて墜落(VS-22所属機)。乗員3名死亡 ◎159403は1977年11月22日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0006として保管。1985年4月30日に現役に復帰。1999年3月31日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0039として保管。2003年1月8日除籍 ◎159404(c/n 394A-1040)は1977年11月4日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて2S0002として保管。1985年12月1日に現役に復帰。1999年5月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0043として保管。2003年1月8日除籍 ◎159405は1999年6月7日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0046として保管。2003年1月8日除籍 ◎159407は2005年12月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0098として保管。2006年2月14日除籍 ◎159409は2005年9月7日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0090として保管。2006年1月17日除籍 ◎159410は1991年11月13日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0019として保管 159411は1983年1月25日に地中海にて原子力汎用航空母艦ニミッツ Nimitz(CVN-68)から発艦後、墜落(VS-24所属機)。乗員3名死亡、1名負傷 159412はノース・アイランド海軍航空基地にて展示 ◎159413は2006年4月18日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0103として保管。2006年7月19日除籍 ◎159414は1999年8月10日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0048として保管。2003年1月8日除籍 ◎159415は1999年5月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0041として保管。2003年1月8日除籍 ◎159416は2004年5月27日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0056として保管。2005年2月28日除籍 ◎159417は1992年3月6日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0028として保管 ◎159419は1999年5月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0044として保管。2003年1月8日除籍 ◎159420は1999年3月10日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0038として保管 |
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S-3A | 159728~159772 (c/n 394A-1057~394A-1101もしくは3057~3101) |
◎45機 159729、159741、159745、159750、159751、159753、159756、159761、159762、159766、159769、159771はのちにS-3Bに改造。159752はのちにES-3Aに改造。159764は2006年にNASAグレン・リサーチ・センターに移管 | 159728は1979年にアラメダ海軍航空基地のフライト・ラインにて焼失 ◎159729は2004年12月2日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0071として保管。2005年4月20日除籍 ◎159731は2006年9月13日除籍 159734は1996年3月15日に訓練飛行中にプエルト・リコ近海にて墜落(VS-24所属機)。乗員2名死亡 159735は1985年1月9日にノース・アイランド海軍航空基地近郊にて墜落(VS-21所属機)。乗員は脱出 159737は1998年8月31日に墜落(VS-41所属機) 159738は2004年6月にペンサコラ海軍航空基地のNaval Air Technical Training Centerのrampにて見られる。2006年3月にNATTCビルの近くに見られる 159740は1995年7月21日に墜落 ◎159741(c/n 394A-1070)は2005年9月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0089として保管。2006年1月17日除籍 159742(c/n 394A-1071)はメリーランド州パタクセントのNaval Air Test & Evaluation Museumにて展示 159743は2012年現在、ドビンズ航空予備役基地のMarietta Museumにて展示 ◎159745は2004年11月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0069として保管。2005年4月20日除籍 ◎159746はVX-30所属機 159748は1998年3月31日に墜落 ◎159749は1992年1月10日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0025として保管 ◎159750は2005年11月22日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0096として保管。2006年2月14日除籍 ◎159751(c/n 394A-1080)は2004年8月5日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0062として保管。2005年2月28日除籍 ◎159752(c/n 394A-1081)は1999年8月10日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0049として保管。2003年1月8日除籍 ◎159753は2005年12月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0099として保管。2006年2月14日除籍 ◎159755は2006年4月4日除籍。2009年現在、ペンサコラ海軍航空基地にて見られる ◎159756は2006年8月8日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0108として保管 159758(c/n 394A-1087)は2003年8月24日にティンカー空軍基地にて事故により損傷、クラスAダメージといわれる(VS-31所属機)。2003年10月30日除籍 ◎159761は2005年12月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0051として保管 ◎159762は2005年5月31日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0083として保管。2005年10月17日除籍 ◎159764は2006年5月5日除籍 159765はイラク海軍哨戒艇を撃沈 ◎155766は1999年に対潜機材を撤去。のちにWESCAM IRカメラを搭載(ES-3)。のちにノース・アイランド海軍航空基地にて退役。2004年12月7日にサン・ディエゴのミッドウェー博物館 USS Midway Museumにて展示 159767(c/n 394A-1096)は1997年2月4日に墜落(VS-22所属機) 159768(c/n 394A-1097)は2000年12月6日にフロリダ北東海域にて墜落(VS-32所属機)。乗員4名脱出 ◎159769は2005年6月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0084として保管。2005年10月17日除籍 159770はパタクセント・リヴァー海軍航空基地NATC博物館にて展示 ◎159771は2005年6月24日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0058として保管。2005年2月28日除籍 |
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S-3A | 160120~160164 (c/n 394A-1102~394A-1146もしくは3102~3146) |
◎45機 160121、160124、160125、160127~160130、160132、160135、160136、160138、160139、160144、160155~160160、160162、160163はのちにS-3Bに改造 | ◎160121(c/n 394A-1103)は2006年6月27日にAerospace Maintenance & Regeneration
Centerにて2S0106として保管。2006年11月29日除籍 160122は2003年7月31日にジョージア州Echols Millにて油圧を失い墜落(VS-24所属機)。乗員2名とも脱出 ◎160123は2006年6月2日除籍。2007年現在、Kalamazoo Aviation History Museumにて見られる ◎160124は2005年10月3日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0092として保管。2006年1月17日除籍 ◎160125は2005年6月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0085として保管。2005年10月17日除籍 ◎160127は2005年5月24日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0082として保管。2005年7月27日除籍 ◎160128は2005年8月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0087として保管。2005年10月17日除籍 ◎160129は2005年8月3日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0086として保管。2005年10月17日除籍 ◎160130は2004年6月29日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0060として保管。2005年4月20日除籍 160131は1999年3月30日に厚木航空施設にて着陸中に事故により損傷(VS-21所属機)。2004年5月26日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0055として保管 ◎160132は2005年1月28日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0077として保管。2005年4月20日除籍 ◎160133は2007年4月27日除籍 ◎160135は2004年11月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0068として保管。2005年4月20日除籍 ◎160136は2006年9月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0112として保管。2006年11月29日除籍 ◎160138は2005年10月12日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0094として保管。2006年1月17日除籍 ◎160139は2005年3月16日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0080として保管。2005年7月27日除籍 ◎160140はAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて保管 ◎160141は2011年現在、AMARCにて保管中 ◎160143(c/n 394A-1125) ◎160144は2005年12月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0100として保管。2006年2月14日除籍 ◎160147はVX-30所属機(2012年11月14日まで) 160148(c/n 394A-1130)は2005年9月21日にジャクソンヴィル海軍航空基地にアプローチ中、嵐によりWestside Regional Park近郊の森林にて墜落(VS-21)。乗員2名とも死亡 160150は1981年11月17日に原子力汎用航空母艦ニミッツ(CVN-68)から発艦後、海に墜落(VS-24所属機)。乗員4名死亡 ◎160151は2006年6月2日除籍 ◎160155は2006年9月12日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0111として保管。2006年11月29日除籍 ◎160156は2005年10月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0093として保管。2006年1月17日除籍 ◎160157は2004年8月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0065として保管。2005年4月20日除籍 ◎160158は2005年5月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0081として保管。2005年7月27日除籍 ◎160159は2005年8月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0088として保管。2006年1月17日除籍 ◎160160は2005年3月9日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0079として保管。2005年7月27日除籍 ◎160162は2006年8月15日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0109として保管。2006年11月29日除籍 ◎160163は2004年12月15日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0074として保管。2005年4月20日除籍 160164は1983年11月8日にセシル・フィールド海軍航空基地にてタキシング中に離陸中のA-7(Bu.No. 157449)が衝突し損傷(VS-24所属機)。乗員3名死亡 |
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S-3A | 160567~160607 (c/n 394A-1147~394A-1187もしくは3147~3187?) |
◎41機 160569、160572、160573、160576~160578、160580、160582、160591、160596、160602~160606はのちにS-3Bに改造。160583はのちにNASAに移管。2014年に民間登録No. N606NAを割り当てられる。160607はのちにNASAに移管。2004年8月13日に民間登録No. N601NAを割り当てられる | 160567は2004年8月10日に北硫黄島にて島のレーダー・イメージを航空母艦と間違え、島と衝突し墜落(VS-35所属機)。乗員全員死亡 ◎160568は1991年10月9日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0014として保管。1999年3月12日除籍 ◎160569は2006年2月13日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0109として保管。2006年7月19日除籍 ◎160570は1991年10月29日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0016として保管。1999年3月12日除籍 ◎160571は2006年8月28日除籍 ◎160572は2005年10月17日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0095として保管。2006年1月17日除籍 ◎160573は2004年6月30日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0061として保管。2005年4月20日除籍 ◎160574は1991年11月7日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0018として保管。1999年3月12日除籍 ◎160576は2004年10月27日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0066として保管 ◎160577は2006年5月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0105として保管。2006年7月19日除籍 ◎160578は2006年2月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0102として保管。2006年4月7日除籍 ◎160580は2004年8月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0064として保管。2005年2月28日除籍 ◎160581はVX-30所属機 ◎160582は2006年8月15日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0110として保管。2006年11月29日除籍 160584は2003年4月1日にペルシャ湾にて汎用航空母艦コンステレーション Constellation(CV-64)から着艦失敗により墜落(VS-38所属機)。乗員2名とも脱出 ◎160585は1991年11月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0020として保管 ◎160586は1991年12月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0024として保管 ◎160591は1992年4月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0029として保管 ◎160592(c/n 394A-1172)は2000年12月6日除籍 ◎160593は1991年10月30日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0017として保管。1999年3月12日除籍 ◎160594は1991年10月9日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0015として保管 ◎160595は1991年12月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0023として保管 ◎160596は2004年2月20日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0053として保管 ◎160597は1991年12月19日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0022として保管。1999年3月12日除籍。2003年現在、ノース・アイランド海軍航空基地のNADEP SARDIP yardにて見られる ◎160598は1991年12月6日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0021として保管 ◎160601はVX-30所属機 ◎160602は2006年5月3日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0104として保管。2006年7月19日除籍 ◎160603は2005年12月14日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0097として保管。2006年2月14日除籍 ◎160604は2005年11月30日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0070として保管。2005年4月20日除籍。現在はツーソンのPima Air & Space Museumにて見られる ◎160605は2006年8月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0107として保管。2006年11月29日除籍 ◎160606は2004年8月5日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて2S0063として保管。2005年2月28日除籍 ◎160607は2021年7月13日にサン・ディエゴ航空宇宙博物館へ |
Update 24/05/20