航洋曳船、艦隊曳船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※補助艦艇籍 Auxiliary shipsのOcean Tugは、のちにOcean-Going Tugと名称が変更される。さらにTug (Ocean-Going)と変更、1920年に艦隊曳船 Fleet Tugと変更。のちに補助航洋曳船 Auxiliary Ocean Tug [Auxiliary Tug]、艦隊航洋曳船 Fleet Ocean Tug、旧型航洋曳船 Old Ocean Tug [Ocean Tug, Old]と名称が変更される。1920年7月17日、艦種記号ATが各艦に与えられる。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略
- ※データは港内曳船ワウネタ級の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ワウネタ | Wahneta | AT-1 | シティ・ポイント鉄工所 | 1892/3/3 | 1920/8/4 | ◎1891/4 起工 ◎1892/3/3 進水 ◎1892 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-1)に改める |
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アイワナ | Iwana | AT-2 | シティ・ポイント鉄工所 | ◎1891/4 起工 ◎1892/3/12 進水 ◎1892 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-2)に改める |
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ナーキータ | Narkeeta | AT-3 | シティ・ポイント鉄工所 | 1892/4/14 | 1923/4 | ◎1891/4 起工 ◎1892/2/11 進水 ◎1892 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-3)に改める |
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ユーナディラ | Unadilla | AT-4 | メア・アイランド海軍工廠 | 1945/9 | 1947/5 | ◎1895/4/29 起工 ◎1895/9/21 進水 ◎1895 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-4)に改める |
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サモセット | Samoset | AT-5 | 海軍工廠ノーフォーク | 1945 | ◎1895/1/13 起工 ◎1897/3/20 進水 ◎1898 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-5)に改める |
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ペナクック (1、2) |
Penacook | AT-6 | ニュー・ヨーク海軍工廠 | 1945/9 | ◎1898/2/8 起工 ◎1898/10/29 進水 ◎1899/2/9 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-6)に改める |
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ポータケット | Pawtucket | AT-7 | メア・アイランド海軍工廠 | ◎1898/7/22 起工 ◎1898/11/17 進水 ◎1899/5/27 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-7)に改める |
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ペンタケット (1、2) |
Pentucket | AT-8 | チャールズタウン海軍工廠 | 1911/7/11 | 1933/7/13 | 1936/12/17 | ◎1903/1/29 起工 ◎1903/7/16 進水 ◎1904/1/24 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-8)に改める |
ソトヨモ | Sotoyomo | AT-9 | メア・アイランド海軍工廠 | 1911/7/1 | 1946/2/15 | ◎1903/3/2 起工 ◎1903/8/20 進水 ◎1904/3/1 竣工 ◎1921 艦種を港内曳船(YT-9)に改める |
- 排水量:917t 全長:47.88m 幅:9.32m 吃水:4.75m 速力:12.0kt 兵装:3ポンド砲2基
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
パタプスコ | Patapsco | AT-10 | ポーツマス海軍工廠 | 1911/7/1 | 1925/1/16 | 1936/3/4 | ◎1907/5/12 起工 ◎1908/6/29 進水 ◎ボストンにて就役 1919/7/9 機雷により損傷 ◎退役後、ノーフォークにて保管 ◎1936/6/18 解体のため、ボルティモアのボストン・アイアン&メタル社に売却 |
- 排水量:755t 全長:45.11m 幅:8.93m 吃水:3.74m 速力:13.0kt 兵装:3ポンド砲2基 乗員:51名
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
パタクセント | Patuxent | AT-11 | 海軍工廠ノーフォーク | 1909/5/4 | 1924/9/30 | 1938/6/29 | ◎1907/7/25 起工 ◎1908/5/16 進水 ◎1936/3/16 売却 |
- 満載排水量:1,120t 全長:53.34m(AT-13は56.44m) 幅:10.36m 吃水:3.84m(平均、AT-13は6.18m) 主機/軸数:1軸 速力:13.0kt(AT-13は13.2kt) 乗員:56名(AT-13は42名)
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ソノマ | Sonoma | AT-12 | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1912/9/6 | ― | 1944/11/27 | ◎1911/11/7 起工 ◎1912/5/11 進水 ◎1942/11上旬? Noumeaにて修理 1944/1/3 Buna Harbor〜Saidor間にて味方陸上砲台の誤った銃撃により損傷 ◎1944/2上旬 ブリズベンにて修理、オーヴァーホール(〜1944/2中旬) ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-12)に改める |
オンタリオ | Ontario | AT-13 | ニュー・ヨーク・シップビルディング社 | 1912/9/4 | 1946/6/3 | 1946/6/19 | ◎1911/11/23 起工 ◎1912/4/11 進水 ◎フィラデルフィア海軍工廠にて就役 ◎1920年代? 真珠湾にて修理 ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-13)に改める |
◎Pearl Harbor. |
- 排水量:575t(AT-16は415t) 全長:37.33m(AT-17、AT-18は37.64m) 幅:7.31m(AT-17、AT-18は8.10m) 吃水:3.91m(平均、AT-17、AT-18は3.50m) 主缶:缶2基(single-ended) 主機/軸数:vertical triple-expansion機関1基/1軸 出力(計画):800軸馬力 速力:11.0kt(AT-16は10.55kt) 兵装:3ポンド砲2基 乗員:10名(25名ともいわれる、AT-16は20名)
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アラパホ | Arapaho | AT-14 | シアトル・コンストラクション&ドライドック社 | 1918/2/8 | 1922/4/6 | 1936/12/22 | ◎アラパホー Arapahoeともいわれる ◎1913/12/16 起工 ◎1914/6/20 進水 ◎1914/12/2 引き渡されメア・アイランド海軍工廠にて運用開始 ◎メア・アイランド海軍工廠にて就役 ◎1915/12/15 艦種を艦隊曳船に改める ◎1936/2/27 艦種を港内曳船(YT-121)に改める |
◎Puget Sd NYd 1914-1918. Comm 8 Feb 1918, trfd to Atlantic. | |||||||
AT-15 | シアトル・コンストラクション&ドライドック社 | ||||||
ティラムック | Tillamook | AT-16 | シアトル・コンストラクション&ドライドック社 | ◎1914/1/6 起工 ◎1914/8/15 進水、のちに運用開始 ◎1916〜1918ごろ この間、メア・アイランド海軍工廠にて入渠 ◎1936/1/31 艦種を港内曳船(YT-122)に改める |
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◎Mare Island NYd (1, 2, 3, 4, 5). | |||||||
AT-17 | チャールストン海軍工廠 | ||||||
AT-18 | 海軍工廠ノーフォーク |
- 軽荷排水量:751t(AT-35は778t) 満載排水量:1,000t 全長:47.75m 幅:9.14m(AT-35は9.19m) 吃水:4.44m(平均、AT-35は3.75m) 主缶:缶2基(single-ended) 主機/軸数:vertical triple-expansion機関1基/1軸 出力(計画):1,800馬力 速力:12.4kt(AT-26、AT-35は13.0kt) 兵装:50口径76mm対空砲2基(後に20mm単装対空機関砲3基〜4基に換装) 乗員:44名(AT-26は25名、AT-35は50名)
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
バガデュース (1、2) |
Bagaduce | AT-21 | Ferguson Steel & Iron Company (Ferguson Steel & Iron Works?) |
1919/9/18 | 1946/6/22 | 1946/7/31 | ◎最初の予定艦名はアモヌーサク Ammonoosucだった(1919/2/24改名) ◎1918/7/16 起工 ◎1919/4/5 進水 ◎バッファローにて就役 ◎1922/5/2 ニュー・ヨーク海軍工廠にて退役 ◎1924/6/9 再役 ◎1932/4/20 退役 ◎1938/6/22 再役 ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-21)に改める |
AT-22 | Ferguson Steel & Iron Company (Ferguson Steel & Iron Works?) |
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AT-23 | Ferguson Steel & Iron Company (Ferguson Steel & Iron Works?) |
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AT-24 | Ferguson Steel & Iron Company (Ferguson Steel & Iron Works?) |
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AT-25 | Ferguson Steel & Iron Company (Ferguson Steel & Iron Works?) |
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ワンダンク (1、2) |
Wandank | AT-26 | Ferguson Steel & Iron Company (Ferguson Steel & Iron Works?) |
1920/3/23 | 1946/9/20 | 1946/11/13 | ◎1919/4/7 起工 ◎1919/10/21 進水 ◎1922/3/31 退役 ◎1922/5/8 再役 ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-26)に改める |
◎Norfork NYd. 1922-1940. | |||||||
AT-27 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-28 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-29 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-30 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-31 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-32 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-33 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | ||||||
AT-34 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ||||||
カラバセット (1、2) |
Carrabasset | AT-35 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | 1920/6/30 | 1922/3/27 | ◎1919/1/6 起工 ◎1919/6/12 進水 ◎1924/5/24 沿岸警備隊に移管 |
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AT-36 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ||||||
AT-37 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ||||||
AT-38 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ||||||
◎8 November, 1943 - Pearl Harbor Arrived - 22 October 1943, Complete -
16 December 1943. Repairs to evaporator brine pump, reducing valves, main
feed pump, evaporator air pump, relief valves and safety valves of #1 and
#2 boilers are complete. Other main engine repairs underway are 40% complete.
Minor hall work underway. ◎15 November, 1943 - Pearl Harbor Arrived - 22 October 1943, Complete - 16 December 1943, Dock - 15 November 1943, Undock - Indefinite. Overhaul of main engines and all auxiliaries proceeding satisfactorily. Both boilers are being rebricked. NJ-6 sounding equipment will be installed during docking period. Completion date may be anticipated. |
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モンカルム (1、2) |
Montcalm | AT-39 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | 1921/1/19 | 1946/5/24 | 1946/6/13 | ◎最初の予定艦名はキネオ Kineoだった(1919/2/24改名) ◎1919/6/16 起工 ◎1920/2/26 進水 ◎ニュー・ヨーク海軍工廠にて就役 ◎1932/6/30 フィラデルフィアにて退役、予備艦隊に編入 ◎1935/8/13 再役 ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-39)に改める |
◎Guantanamo 1939-1946. | |||||||
― | ― | AT-40 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ― | ― | ◎1918/12/21 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | AT-41 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ― | ― | ◎1918/12/21 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | AT-42 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ― | ― | ◎1918/12/21 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | AT-43 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ― | ― | ◎1918/12/21 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | AT-44 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ― | ― | ◎1918/12/21 未着手のまま建造中止 | |
― | ― | AT-45 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | ― | ― | ◎1918/12/21 未着手のまま建造中止 |
- 排水量:702t 全長:46.32m 幅:7.92m 吃水:4.14m 主機/軸数:蒸気機関/1軸 速力:13.0kt 兵装:102mm砲4基、ガトリング銃1基 乗員:39名
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
イロクォイ (1、2) |
Iroquois | AT-46 | ユニオン鉄工所 | 1898/7/6 | 1925/3/7 | 1936/12/22 | ◎1898/4/18 1892年建造のJ. D. Spreckles
Bros. & Co. の曳船Fearlessを購入 ◎1910初め メア・アイランドとサン・ディエゴにて給炭船兼補給船となる(〜1920) ◎1928/5/15 BellinghamのBenjamin L. Jonesに売却 |
- ※データは区域哨戒艇デラウェアの項を参照
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
AT-53 (1、2) |
E. James Tull | 1917/7/22 | 1934/2/15 | ◎1920/7 艦種を艦隊曳船(AT-53)に改める ◎1921/7/1 艦種を港内曳船(YT-111)に改める |
- ※データは区域哨戒艇コネストガの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
コネストガ (1、2) |
Conestoga | AT-54 | メリーランド・スチール社 | 1917/11/10 | ― | ◎1920/7/17 艦種を艦隊曳船(AT-54)に改める ◎のちにノーフォークにて改装 1921/3/25 メア・アイランド〜Samoa間にて嵐により喪失(失踪は海事史上最大の謎の1つとなっていた、1、2) 2009 ファラロン島近海の海底にて国立海洋大気局(NOAA)により海図にない難破船発見 2016/3/23 2014年からの調査の結果、コネストガと確認、発表(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12) |
- ※データは区域哨戒艇ジェネシーの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ジェネシー (1、2、3) |
Genesee | AT-55 | メリーランド・スチール社 | 1917/11/10 | ― | ◎1920/7/17 艦種を艦隊曳船(AT-55)に改める ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1941/12/8 フィリピン諸島にて作戦の任務(〜1942/5/5) 1942/5/5 コレヒドール島にて日本軍に拿捕されるのを防ぐため沈没処分 1942/5/6 引き揚げられ日本に拿捕 ◎1944/4/20 第一〇七号哨戒艇と改名 ◎1944/10/28 第一〇三工作部で整備完成 1944/11/5 マニラ湾にてアメリカ海軍機の攻撃により沈没 ◎1945/1/10 除籍 |
- ※データは区域哨戒艇ライケンズの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ライケンズ (1、2) |
Lykens | AT-56 | Neafie & Levy Shipbuilding Company (Neafie & Levy Ship & Engine Building Co.?) |
1917/11/10 | 1922/12/9 | 1933/11/21 | ◎1920/1/17(1920/6/17?) 再役、艦種を艦隊曳船(AT-56)に改める ◎1934/2/3 フィラデルフィアのノーザン・メタルズ社に売却 |
- ※データは区域哨戒艇シー・ローヴァーの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
シー・ローヴァー (1、2) |
Sea Rover | AT-57 | フルトン鉄工所 | 1918/1/31 | 1921/3/4 | 1922/2/25 | ◎1920/7/17 艦種を艦隊曳船(AT-57)に改める ◎1922/2/25 サン・フランシスコのR. W. Greeneに売却され商船となる ◎1949 解体 |
- ※データは区域哨戒艇ディファイアンスの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
チャレンジ (1、2) |
Challenge | AT-59 | John H. Dialogue & Sons | 1918/7/29 | 1940/12/2 | ◎1925/2/21 再役、艦種を艦隊曳船(AT-59)に改める ◎1936/1/31 艦種を港内曳船(YT-126)に改める |
- 排水量:860t 全長:46.32m 幅:8.83m 吃水:4.19m 主缶:バブコック&ウィルコックス缶2基 主機/軸数:ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック式vertical triple-expansion機関1基/1軸 出力:1,033馬力 速力:11.0kt 兵装:1ポンド砲2基(のちに20mm機関砲4基) 乗員:士官5名、下士官兵56名
↑Acushnet moored at the Norfolk Navy Yard, 3 September 1941. The British fleet carrier HMS Illustrious, undergoing repairs after her ordeal off Malta the previous January, can be seen in the background. Also visible are the covered lighter YF-244 and the open lighter YC-265. (U.S. Navy Photograph 19-LCM-25509, National Archives and Records Administration, Still Pictures Branch, College Park, Md.)
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アクシネット (1、2) |
Acushnet | AT-63 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1936/9/1 | 1945/12/14 | 1946/1/8 | ◎1936/5/30 ノーフォーク海軍工廠にて海軍に移管 ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-63)に改める ◎1946/12/12 海事委員会に移管、のちにノーフォークのN. Block Co. に売却 |
- 軽荷排水量:1,205t(1,235tともいわれる、AT-70、AT-73、AT-86、AT-96、AT-104は1,240t、AT-72、AT-75は1,146t、AT-114、AT-118は1,330t) 満載排水量:1,674t(AT-107は1,680t) 全長:62.48m 幅:11.73m(AT-107は11.96m) 吃水:4.67m(AT-107は5.13m、AT-86、AT-114、AT-118は4.34m) 主機/軸数:ジェネラル・モータース式12-278Aディーゼル4基+ジェネラル・エレクトリック式発電機4基+ジェネラル・モータース式3-268A補助機関(ディーゼルエレクトリック方式)/1軸 出力:3,000馬力(3,600馬力ともいわれる) 速力:16.5kt(AT-65、AT-69〜AT-71、AT-73、AT-86、AT-104、AT-107、AT-118は16.0kt、AT-75は16.25kt(公試)) 兵装:50口径76mm単装両用砲1基、40mm連装対空機関砲2基、20mm単装対空機関砲2基(40mm単装機関砲2基ともいわれる、AT-114は20mm連装対空機関砲2基)、12.7mm機銃4基(AT-68、AT-72)、爆雷投射機2基(AT-86、AT-114)、爆雷投射機4基(AT-71) 乗員:80名(士官4名、下士官兵81名とも士官5名、下士官兵80名ともいわれる、AT-86は士官、下士官兵合わせて97名)
- ※構造物の差異から、AT-96以降をアブナキ級ともいわれる
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2)
- ※10tもしくは20tクレーンを搭載
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ナヴァホ | Navajo | AT-64 | ベスレヘム・シップビルディング社 | 1940/1/26 | ― | ◎1938/12/12 起工 ◎1939/8/17 進水 ◎1943春 カリフォルニアにてオーヴァーホール 1943/9/12 Pago Pago〜Espiritu Santo間にて軽質油船(YOG-42)を曳航中、日本海軍伊号第三九潜水艦の雷撃により沈没 |
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セミノール (1、2) |
Seminole | AT-65 | ベスレヘム・シップビルディング社 | 1940/3/8 | ― | 1942/12/2 | ◎1938/12/16 起工 ◎1939/9/15 進水 ◎1942/6中旬 真珠湾にて修理 1942/10/25 ツラギ沖にて日本海軍駆逐艦の砲撃により沈没 |
チェロキー | Cherokee | AT-66 | ベスレヘム・シップビルディング社 | 1940/4/26 | 1946/6/29 | 1991 | ◎1938/12/23 起工 ◎1939/11/10 進水 ◎1943/4上旬 カサブランカにて改装 ◎1943/5 ノーフォークにてオーヴァーホール ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-66)に改める |
アパッチ | Apache | AT-67 | チャールストン・ドライ・ドック&シップビルディング社 | 1942/12/12 | 1974/2/27 | 1974/3/30 | ◎1941/11/8 起工 ◎1942/5/6(1942/5/8?) 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-67)に改める |
アラパホ | Arapaho | AT-68 | チャールストン・ドライ・ドック&シップビルディング社 | 1943/1/20 | 1947/1/15 | 1961/7/1 | ◎最初の予定艦名はアラパホー Arapahoeだった(1941/8/5改名) ◎1941/11/8 起工 ◎1942/6/22 進水 ◎1943/12中旬 真珠湾にて修理 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-68)に改める |
チペワ | Chippewa | AT-69 | チャールストン・ドライ・ドック&シップビルディング社 | 1943/2/14 | 1947/2/26 | 1961/9/1 | ◎1942/1/28 起工 ◎1942/7/25 進水 ◎1943/6末 ノーフォークにてオーヴァーホール ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-69)に改める |
チョクトー | Choctaw | AT-70 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/4/21 | 1947/3/11 | 1977/10/31 | ◎1942/4/4 起工 ◎1942/10/18 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-70)に改める |
ホピ | Hopi | AT-71 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/3/31 | 1955/12/9 | 1963/7/1 | ◎1942/5/5 起工 ◎1942/9/7 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-71)に改める |
カイオワ | Kiowa | AT-72 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/6/7 | 1972/10/16 | 1979/9/15 | ◎1942/6/22 起工 ◎1942/11/5 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-72)に改める |
メノミニー | Menominee | AT-73 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1942/9/25 | 1946/11/15 | 1959/11/1 | ◎1941/9/27 起工 ◎1942/2/14 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-73)に改める |
ポーニー | Pawnee | AT-74 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1942/11/7 | 1947/1 | 1962/9/1 | ◎1941/10/23 起工 ◎1942/3/31 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-74)に改める |
スー (1、2、3) |
Sioux | AT-75 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1942/12/6 | 1972/10/30頃 | 1973/8/15 | ◎1942/2/14 起工 ◎1942/5/27 メア・アイランド海軍工廠にて進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-75)に改める |
AT-76 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-81 | |||||||
AT-82 | |||||||
AT-83 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-84 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-85 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
マタコ | Mataco | AT-86 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1943/5/29 | 1977/10/1 | 1977/10/1 | ◎1942/6/27 起工 ◎1942/10/14 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-86)に改める |
AT-87 | |||||||
AT-88 | |||||||
AT-89 | |||||||
AT-90 | |||||||
AT-91 | |||||||
AT-92 | コマーシャル鉄工所 | ||||||
AT-93 | コマーシャル鉄工所 | ||||||
ユマ | Yuma | AT-94 | コマーシャル鉄工所 | 1943/8/31 | 1955/11/11 | 1959/3/25 | ◎1943/2/13 起工 ◎1943/7/17 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-94)に改める |
ズーニ (1、2) |
Zuni | AT-95 | コマーシャル鉄工所 | 1943/10/9 | 1946/6/29 | 1946/7/19 | ◎1943/3/8 起工 ◎1943/7/31 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-95)に改める |
アブナキ (1、2) |
Abnaki | AT-96 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/11/15 (1943/11/25?) |
1978/9/30 | 1978/9/30 | ◎1942/11/28 起工 ◎1943/4/22 進水 ◎チャールストン海軍工廠にて就役 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる 1944/4/12 アゾレスにて救難航洋曳船ATR-98と衝突、ATR-98を沈没させる ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-96)に改める |
AT-97 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
アリカラ | Arikara | AT-98 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/1/5 | 1971/7/1 | 1992/6/25 | ◎1943/1/10 起工 ◎1943/6/22 進水 ◎1944/1下旬 ノーフォーク海軍工廠にてPSA ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-98)に改める |
チェトコ (1、2) |
Chetco | AT-99 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/29 | 1970/6/24 | 1970/6/30 | ◎1943/2/9 起工 ◎1943/7/20 進水 ◎1943/9/23 艦種を潜水艦救難艦(ASR-12)に改め、ペンギン Penguinと改名 |
AT-100 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-101 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-102 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-103 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
ヒカリーヤ | Jicarilla | AT-104 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/6/26 | 1950/6/14 | 1963/7/1 | ◎1943/8/25 起工 ◎1944/2/25 進水 ◎チャールストン海軍工廠にて就役 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-104)に改める |
AT-105 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-106 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
マンシー | Munsee | AT-107 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1943/10/30 | 1969/11/3 (1963/11/30?) |
1969/11/3 (1963/11/30?) |
◎1942/8/20 起工 ◎1943/1/21 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-107)に改める |
AT-108 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-109 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-110 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-111 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-112 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-113 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
タワコニ | Tawakoni | AT-114 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1944/9/15 | 1978/6/1 | 1978/6/1 | ◎1943/5/19 起工 ◎1943/10/28 進水 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-114)に改める |
AT-115 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-116 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
AT-117 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
||||||
ウェナッチー | Wenatchee | AT-118 | United Engineering Co. (United Engineering Works?) |
1945/3/24 | 1947/5/19 | 1962/9/1 | ◎1944/1/12 起工 ◎1944/5/15 艦種を艦隊航洋曳船(ATF-118)に改める |
AT-148 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-149 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-150 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-151 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-152 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-153 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-154 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-155 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-156 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | ||||||
AT-157 | チャールストン・シップビルディング&ドライ・ドック社 |
- ※データは救難航洋曳船ATR-41級の項を参照
- ※緑枠はイギリスに貸与され戦後返還された艦
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
AT-119 | Levingston Shipbuilding Co. | 1946/4/12 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-41)に改める | ||
AT-120 | Levingston Shipbuilding Co. | 1946/5/1 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-42)に改める | ||
AT-121 | Levingston Shipbuilding Co. | 1943/5/29 | 1955/7/1 (1961/7/1?) |
1961/9/1 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-43)に改める |
AT-122 | Levingston Shipbuilding Co. | 1943/6/10 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-44)に改める | ||
AT-123 | Levingston Shipbuilding Co. | 1943/6/30 | 1947/11/26 | 1962/9/1 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-45)に改める |
AT-124 | Levingston Shipbuilding Co. | 1943/7/24 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-46)に改める | ||
AT-125 | Levingston Shipbuilding Co. | 1943/8/12 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-47)に改める | ||
AT-126 | Levingston Shipbuilding Co. | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-48)に改める | |||
AT-127 | Levingston Shipbuilding Co. | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-49)に改める | |||
AT-128 | Levingston Shipbuilding Co. | ||||
AT-129 | Levingston Shipbuilding Co. | ||||
AT-130 | Levingston Shipbuilding Co. | ◎艦種をイギリス向け航洋曳船(BAT-5)に改める ◎1942/2/19 起工 ◎1942/5/25 進水 ◎1942/8/10 イギリスに貸与されLariat(W.17)と命名、イギリス海軍にて就役 ◎1946/2/19 イギリスより返還 ◎1946/9/17 イギリスに売却 ◎のちにChina Merchant Steam Navigation Co. に売却されMing 108(Ming 308?)と改名 |
|||
AT-146 | Gulfport Boiler & Welding Works | 1943/1/20 | 1946/7/10 | 1984 | ◎艦種をイギリス向け航洋曳船(BAT-2)に改める ◎1942/5/29 起工 ◎1942/9/30 艦種を救難航洋曳船(AT-146)に改める ◎1942/10/23 進水 ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-90)に改める |
AT-170 | Gulfport Boiler & Welding Works | 1943/12/7 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-97)に改める | ||
AT-171 | Gulfport Boiler & Welding Works | ― | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-98)に改める | ||
AT-172 | Gulfport Boiler & Welding Works (Levingston Shipbuilding Co.?) |
1944/2/23 | 1947/2/20 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-99)に改める | |
AT-173 | Gulfport Boiler & Welding Works (Levingston Shipbuilding Co.?) |
1944/4/12 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-100)に改める | ||
AT-174 | Levingston Shipbuilding Co. | 1944/7/20 | 1947/1/16 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-101)に改める | |
AT-175 | Levingston Shipbuilding Co. | 1944/8/3 | 1946/11/8 | 1962/9/1 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-102)に改める |
AT-176 | Levingston Shipbuilding Co. | 1944/8/19 | 1947/6/30 | 1961/8/1 | ◎艦種を救難航洋曳船(ATR-103)に改める |
- ※データは掃海艇ラプウィング級の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ボボリンク | Bobolink | AT-131 | ボルティモア・ドライ・ドック&シップビルディング社 | 1919/1/28 | 1946/2/22 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-131)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-131)に改める |
|
ブラント | Brant | AT-132 | サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1918/9/5 | 1945/12/19 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-132)に改める ◎1942/6末 ボストンにてオーヴァーホール ◎1942/9/1 艦種を救難艦(ARS-32)に改める |
|
コルモラン | Cormorant | AT-133 | トッド・シップビルディング社 | 1919/5/15 | 1946/3/29 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-133)に改める ◎1943/6 チャールストンにて修理 ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-133)に改める |
|
グレーベ | Grebe | AT-134 | ブルックリン海軍工廠 | 1919/5/1 | ― | 1943/7/28 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-134)に改める 1942/12/15 フィジー諸島Vuata Vatoaにて座礁 1943/1/2 ハリケーンにより破壊 |
キングフィッシャー | Kingfisher | AT-135 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | 1918/5/27 | 1946/2/6 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-135)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-135)に改める |
|
◎Gilbert Is. | |||||||
オリオール | Oriole | AT-136 | スタテン・アイランド・シップビルディング社 | 1918/11/5 | 1946/2/6 | 1946/3/12 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-136)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-136)に改める |
オウル | Owl | AT-137 | トッド・シップビルディング社 | 1918/7/11 | 1946/7/26 | 1946 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-137)に改める ◎1943末? ノーフォークにてオーヴァーホール ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-137)に改める |
パートリッジ | Partridge | AT-138 | チェスター・シップビルディング社 | 1919/6/17 | ― | 1944/7/29 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-138)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-138)に改める |
レイル | Rail | AT-139 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | 1918/6/5 | 1946/4/29 | 1946/4/29 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-139)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-139)に改める |
◎Solomons, New Georgia. | |||||||
ロビン | Robin | AT-140 | トッド・シップヤード社 | 1918/8/29 | 1945/11/9 | 1945/11/28 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-140)に改める ◎1943/6 オーヴァーホール ◎1944/4/13 艦種を旧型航洋曳船(ATO-140)に改める |
シーガル | Seagull | AT-141 | Gas Engine & Power Co. | 1919/3/6 (1919/3/7?) |
1946/9/5 | 1946/10/15 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-141)に改める ◎1944/4/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-141)に改める |
ターン | Tern | AT-142 | Gas Engine & Power Co. | 1919/5/17 | 1945/11/23 | 1945/12/5 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-142)に改める ◎1943初春 サン・ペドロにてオーヴァーホール ◎1944/4/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-142)に改める |
ターキー | Turkey | AT-143 | チェスター・シップビルディング社 | 1918/12/13 | 1945/11/6 | 1945/11/28 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-143)に改める ◎1943/4/21 修理(〜1943/4/30) ◎1943夏 メア・アイランドにてオーヴァーホール ◎1944/3/1 真珠湾にて修理(〜1944/4/24) ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-143)に改める |
ヴィレオ | Vireo | AT-144 | フィラデルフィア海軍工廠 | 1919/10/16 | 1946/4/18 | 1946/5/8 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-144)に改める 1944/6/6 航空母艦ヨークタウン Yorktown(CV-6)を曳航中、日本海軍伊号第一六八潜水艦の雷撃によりヨークタウンと衝突し損傷 1942/6/7(1942/6/8?) ミッドウェー港に入港中、座礁により損傷 ◎1942/6/18 真珠湾海軍工廠にて緊急修理(〜1942/6/30)、後に入渠、オーヴァーホール(〜1942/8/19) 1942/10/15 ソロモン諸島近海にて放棄、漂流 ◎1942/10/21 駆逐艦グレイソン Grayson(DD-435)がEspiritu Santoへ曳航(1942/10/23到着) ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-144)に改める |
◎Midway, Guadalcanal, Solomons. | |||||||
ウッドコック | Woodcock | AT-145 | チェスター・シップビルディング社 | 1919/2/19 | 1946/9/30 | 1947/4/23 | ◎1942/6/1 艦種を航洋曳船(AT-145)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-145)に改める |
ラーク | Lark | AT-168 | ボルティモア・ドライ・ドック&シップビルディング社 | 1919/4/12 | 1946/2/7 | 1946/7/3 | ◎1944/3/1 艦種を航洋曳船(AT-168)に改める ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-168)に改める |
ウィップーアウィル | Whippoorwill | AT-169 | アラバマ・ドライ・ドック&シップビルディング社 | 1919/4/1 | 1946/4/17 | 1946/6/10 | ◎1944/3/1 艦種を航洋曳船(AT-169)に改める ◎1944/3/21 Brisbaneにて改装(〜1944/3/31) ◎1944/5/15 艦種を旧型航洋曳船(ATO-169)に改める |
- ※データは雑役艦AG-51級の項を参照
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
AT-146 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-51)に改める |
AT-147 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-52)に改める |
AT-148 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-53)に改める |
AT-149 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-54)に改める |
AT-150 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-55)に改める |
AT-151 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-56)に改める |
AT-152 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-57)に改める |
AT-153 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-58)に改める |
AT-154 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-59)に改める |
AT-155 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-60)に改める |
AT-156 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-61)に改める |
AT-157 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-62)に改める |
AT-158 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-63)に改める |
AT-159 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-64)に改める |
AT-160 | St. Louis Shipbuilding & Steel Co. | ― | ― | 1983/1/1 | ◎のちに艦種を雑役艦(AG-65)に改める |
Update 24/06/01