SSN
原子力攻撃型潜水艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※CMAVはContinuous Maintenance Availabilityの略。DCMAVはDry-docking Continuous Maintenance Availabilityの略。DMAはDry-docking Maintenance Availabilityの略。DMPはDepot Modernization Periodの略。DSRAはDrydock Selected Restricted Availabilityの略。EDAはExtensive Docking Availabilityの略。EOHはEngineered Overhaulの略。EROはEngineered Refueling Overhaulの略。FMAVはFleet Maintenance Availabilityの略。IDDはInterim Drydockingの略。MAVはMaintenance Availabilityの略。PMAはPlanned Maintenance Availabilityの略。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略。RAVは限定的な有用性(Restricted Availability)の略。RCOHはリフュエリング&オーヴァーホール(Refuelling & Complex Overhaul:核燃料棒の交換&包括修理)の略。ROHはRefueling Overhaulの略。SRAは選択的、限定的な有用性(小規模な修理、改修:Selected Restricted Availability。工期2年ごとに約5週間)の略。VRAVはVoyage Repair Availabilityの略(ABC順)
水上排水量 6,000t(6,082tともいわれる)

SSN-751以降は6,300t
水中排水量 6,900t(6,927tともいわれる)

SSN-751以降は7,147t
全長 109.72m

SSN-751以降は110.33m
最大幅 10.05m
吃水 9.90m
主機 ジェネラル・エレクトリックS6G加圧水型原子炉1基、蒸気タービン2基
軸数 1軸
出力 30,000馬力(35,000馬力ともいわれる)
速力 水上25.0kt

SSN-751以降は22.0kt



水中30.0kt

SSN-751以降は33.0kt
兵装 33o魚雷発射管4門(中部)
魚雷
サブロック、ハープーンUSMトマホークSLCM26本または機雷(SSN-719以降はトマホークSLCM用VLS12基)
BQQ-2(SSN-751以降はBQQ-5E)ソナー・システム
安全潜行深度 300m(推定)
乗員 133名(141名ともいわれる)
レーダー BPS-15HもしくはBPH-16(V)航海レーダー/対水上レーダー
ソナー BQQ-5A(V)1もしくはBQQ-5Cパッシヴ・ソナー・システム(SSN-688〜SSN-709、SSN-711〜SSN-750のみ、SSN-717はBQQ-5D大開口面パッシヴ・アレイ、SSN-708、SSN-724はBQQ-10 ARCI)
BQS-15近距離短波ソナー(氷塊、機雷探知用)
BQR-15曳航アレイ・ソナーとBQR-23シグナル・プロセッサーもしくはBQR-16D曳航アレイ・ソナーとTB-23薄線型曳航アレイ・ソナーかTB-29曳航アレイ・ソナー
BSY-1インテグレーテッドASWコンバット・システムとBQG-5D(WAA)(SSN-710、SSN-751のみ)
HFアクティヴ・アレイ(SSN-758のみ)
電子戦装置 BRD-7
WLR-8(V)2総合電子戦装置
WLR-10迎撃装置
WSQ-5ポータブルELINT
CSA Mk. 1Mod. 2カウンターメジャー・ランチャー
BLQ-10電子戦迎撃装置(SSN-760のみ)
電子光学 Kollmorgen Electro-Optical式BVS-1非貫通型潜望鏡1基(SSN-760のみ)
※システム、兵装の差異によりSSN-688〜SSN-718をフライトI、トマホーク用VLS12基を装備したSSN-719〜SSN-725、SSN-750をフライトII(またはプロヴィデンス級)、セイル・プレーンを廃止して氷海下の行動力を強化したSSN-751以降をフライトIIIともいわれる
※SSN-688〜SSN-699はMk. 113 Mod. 10FCS装備、SSN-700〜SSN-725、SSN-750はMk. 117FCS装備、SSN-751〜SSN-755はBSY-1 SUBACS(Submarine Advanced Combat System)-Basic、SSN-756〜SSN-773はBSY-1 SUBACS-A装備、SSN-751以降は艦首潜舵、吸音タイル装備
スプリングフィールド(SSN-761)のヴァーチャル・ツアー
※兵装、装備、改装変遷はこちら
↑ロサンゼルス級原子力攻撃型潜水艦
↑INDIAN OCEAN (Oct. 16, 2015) - The Los Angeles-class attack submarine USS City of Corpus Christi (SSN-705) transits into formation during a photo exercise as a part of Exercise Malabar 2015. Malabar is a continuing series of complex, high-end war fighting exercises conducted to advance multi-national maritime relationships and mutual security. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Chris Brown. (Released)
↑Chicago (SSN-721), date and place unknown. Image courtesy of NavSource.
↑Alexandria (SSN-757), date and place unknown. Image courtesy of NavSource.

↑Cutaway of Los Angeles class (Flight I) submarine. Image: Randy Mazzola, the Cincinnati Enquirer. Image courtesy of Naval Analyses.

↑Cutaway of Los Angeles class (Flight III) submarine. Image: unknown. Image courtesy of Naval Analyses.

↑SSN 688-Class submarines are currently equipped with two multifunction masts (AN/BRA-34) which provide a capability to communicate on two-way HF and UHF nets and a receive-only VLF/LF and Global Positioning System (GPS) capability. AN/BRA-34 DAMA modification kits are being installed to provide DAMA compatibility. This antenna also provides an IFF capability. The Type 18 periscope provides a limited VLF/LF/VHF/ UHF receive capability and a marginal transmit capability at VHF. In FY93, installations of AN/USC-38(V)1 EHF terminals began on this class of submarine. The first EHF terminals use an EHF antenna mounted on the top of the Type 8 Mod. 3 periscope and are capable of operating with FLTSATCOM EHF Package (FEP) and Milstar I LDR satellites. The SHF/EHF HDR multiband antenna, when developed, will replace one AN/BRA-34. The SSN 688 has an OE-315(V)/BRR high speed buoyant cable antenna (HSBCA) system and carries AN/BRT-6 expendable UHF SATCOM buoys. Figure A-6 shows the layout of the current baseline SSN 688 and SSN 688I sail configurations. Image courtesy of FAS.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ロサンゼルス Los Angeles SSN-688 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1976/11/13 2011/2/4 ◎1972/1/8 起工
◎1974/4/6 進水
◎1976/11/2 引き渡される
◎1992/8上旬 メア・アイランド海軍造船所にてERO
◎2010/1/23 ロサンゼルスにて退役式典
◎退役後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にて不活性化工事
◎2010/2/1 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎2012/3/8 解体終了
◎Cruised with President Carter on board off Cape Canaveral, 27 May 1977, Iran/Indian Ocean Apr-Jun 1979, Jan-Apr 1980, May-Jun 1981.
バトン・ルージュ Baton Rouge SSN-689 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1977/6/25 1995/1/13 1995/1/13 ◎1972/11/18 起工
◎1975/4/26 進水
◎1977/6/10 引き渡される
◎1978/2/20 ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてオーヴァーホール(〜1978/8下旬)
1992/2/11 バレンツ海ムルマンスク沖にてロシア海軍シエラ型原子力攻撃型潜水艦K-276 Krabと潜望鏡深度において水中衝突
◎退役後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎1997/9/30 解体
◎Iran/Indian Ocean Mar-Aug 1980, Sep-Oct 1981.
フィラデルフィア
12
Philadelphia SSN-690 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1977/6/25 2010/6/29 2010/6/29 ◎1972/8/12 起工
◎1974/10/19 進水
◎1977/6/10 引き渡される
◎1996/7 コネチカット州グロトンの海軍潜水艦基地の中型修理浮きドック(非自走)シッピングポート Shippingport(ARDM-4)にて入渠(12
2005/9/5(2005/9/25?) バーレーン沖にてトルコの貨物運搬船Yaso Aysenと衝突
◎2010/7上旬 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため不活性化工事
◎2010/6/25 退役式典(12
◎2010/8/19 保管
◎Iran/Indian Ocean Aug 1980-Jan 1981, Gulf War Jan-Mar 1991.
メンフィス
12
Memphis SSN-691 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1977/12/17 2012/1/20 2012/1/20 ◎1973/6/23 起工
◎1976/4/3 進水
◎1977/12/14 引き渡される
◎1989 試験潜水艦となる
◎1992/10/21 ノーフォークの中型浮きドック(非自走)リゾリュート Resolute(AFDM-10)にて入渠(1234
◎1994/1 ポーツマス海軍造船所にてRCOH、近代化改装
◎2011/4上旬 ポーツマス海軍造船所にて不活性化工事
◎Iran/Indian Ocean Nov 1980-Feb 1981.
オマハ Omaha SSN-692 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1978/3/11 1995/10/5 1995/10/5 ◎1973/1/27 起工
◎1976/2/21 進水
◎1978/3/10 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Iran/Indian Ocean Aug-Nov 1980.
シンシナティ Cincinnati SSN-693 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1978/6/10 1995/7/31
(1996/7/29?)
1995/7/31
(1996/7/29?)
◎1974/4/6 起工
◎1977/2/19 進水
◎1978/5/26 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Iran/Indian Ocean Feb-Jun 1981.
グロトン Groton SSN-694 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1978/7/8 1997/11/7 1997/11/7 ◎1973/8/3 起工
◎1976/10/9 進水
◎1978/6/9 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Iran/Indian Ocean Apr-Sep 1980.
バーミンガム Birmingham SSN-695 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1978/12/16 1997/12/22 1997/12/22 ◎1975/4/26 起工
◎1977/10/29 進水
◎1978/12/8 引き渡される
◎ノーフォーク海軍航空基地にて就役
◎1984 ノーフォークの中型浮きドック(非自走)リゾリュート(AFDM-10)にてメンテナンス
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
ニュー・ヨーク・シティ New York City SSN-696 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1979/3/3 1997/4/30 1997/4/30 ◎1973/12/15 起工
◎1977/6/18 進水
◎1979/1/23 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Iran/Indian Ocean Jul-Sep 1981.
インディアナポリス Indianapolis SSN-697 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1980/1/5 1998/2/17
(1998/12/22?)
1998/2/17
(1998/12/22?)
◎1974/10/19 起工
◎1977/7/30 進水
◎1979/11/30 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
ブレマートン Bremerton SSN-698 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1981/3/14
(1981/3/28?)
2021/5/21 2021/5/21 ◎1976/5/8 起工
◎1978/7/22 進水
◎1981/2/13 引き渡される
◎2004/2 真珠湾海軍造船所にてERO
◎2009/11/7 真珠湾海軍造船所にてDSRA(〜2010/3/9)
◎2021/5/18 KeyportのKeyport Undersea Museumにて退役式典
◎Iran/Indian Ocean Aug-Sep 1981, Iraq War 2003.
ジャクソンヴィル Jacksonville SSN-699 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1981/5/16 2021/10/28 2021/10/28 ◎1976/2/21 起工
◎1978/11/18 進水
◎1981/3/31 引き渡される
1982/3/22 Cape Charlesにて商船General Z. Doganと衝突し損傷
1984/9/20 艀と衝突し損傷
◎1988 ノーフォーク海軍造船所にてオーヴァーホール
1996/5/17 Cape Henryにて商船Saudi Makkahと衝突
◎2002/12/9 ノーフォーク海軍基地の中型浮きドック(非自走)リゾリュート(AFDM-10)にてIDD(〜2003/5/13)
◎2004 ポーツマス海軍造船所にてROH
2004/12/20 ポーツマス海軍造船所にてROH中、艦内出火
◎2013/1/23 Khalifa Bin Salman港にて潜水艦母艦エモリー S. ランド Emory S. Land(AS-39)によりメンテナンス
◎2016/12/4 真珠湾出航〜Naval Base Kitsap-Bremerton(2017/12/11到着)
ダラス
12
Dallas SSN-700 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1981/7/18 2018/4/4 2018/4/4 ◎1976/10/9 起工
◎1979/4/28 進水
◎1981/6/26 引き渡される
1981/8/27 Andros Island近海にて座礁により下部ラダーを損傷
◎2008/12上旬 ポーツマス海軍造船所にてメンテナンス、改装
◎2017/5/22 運用終了
◎Libya Feb-Apr 1986.
ラ・ホーヤ
12
La Jolla SSN-701 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1981/9/30
(1981/10/24?、12
2019/11/15 2019/11/15 ◎1976/10/16 起工
◎1979/8/11(1979/11/11?) 進水
◎1981/9/30 引き渡される
◎メア・アイランドのDrydock No 3にてPSA(12
1982/12/31 サン・フランシスコにて原子力攻撃型潜水艦パーミット Permit(SSN-594)と衝突し損傷
1998/2/11 鎮海にて漁船Yong Changと衝突し損傷、Yong Changを沈没させる
◎1989/3? メア・アイランドにて入渠(12
◎1998 キタリーにてオーヴァーホール
2004/7/28 海軍佐世保基地赤崎岸壁にて電力を供給しているケーブルからの出火により艦の昇降口付近を焦がす
◎2009/1? 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 1にて入渠
◎2015/2/3 ノーフォーク海軍造船所で係留練習艦に改装(〜2019/11/7)
◎2017/11/8 ノーフォーク海軍造船所にて出渠
フィーニクス Phoenix SSN-702 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1981/12/19 1998/7/29 1998/7/29 ◎1977/7/30 起工
◎1979/12/8 進水
◎1981/12/18 引き渡される
◎後に入渠
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Libya Feb 1986.
ボストン Boston SSN-703 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1982/1/30 1999/11/19
(2000/3/1?)
1999/11/19
(2000/3/1?)
◎1978/8/11 起工
◎1980/4/19 進水
◎1981/12/22 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎2002/1/1 解体(〜2002/9/19)
司令塔はバッファローにて展示(12
ボルティモア Baltimore SSN-704 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1982/7/24 1998/7/10 1998/7/10 ◎1979/5/21 起工
◎1980/12/13 進水
◎1982/7/19 引き渡される
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
シティ・オブ・コーパス・クリスティ City of Corpus Christi SSN-705 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1983/1/8 2017/8/3 2017/8/3 ◎最初の予定艦名はシカゴだった(さらにコーパス・クリスティ Corpus Christi(1983改名)と改名)
◎1979/9/4 起工
◎1981/4/25 進水
◎1982/11/24 引き渡される
1989/1/21 ソヴィエト海軍原子力潜水艦と水中衝突
◎2000/3 ポーツマス海軍造船所にてERO(〜2002/3)
◎2010 真珠湾海軍造船所にてDMA(〜2010/5/18)
◎2011/6/16 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 3にて入渠、修理改装(〜2012/8/31)
◎2016/5/30 真珠湾ヒッカム統合基地のWharf S1Bにて不活性化(退役)式典
◎2016/5/31 真珠湾出航〜Naval Base Kitsap-Bremerton(2016/6/15到着)
◎Libya May-Jun 1986.
アルバカーキ Albuquerque SSN-706 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1983/5/21 2017/2/27 2017/2/27 ◎1979/12/27 起工
◎1982/3/13 進水
◎1983/4/14 引き渡される
◎ニュー・ロンドンの潜水艦基地にて就役
◎1984初め(1985初め?) コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてPSA(〜1984/4/15(1985/4/15?))
◎1985/12 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にて修理
◎1986/1中旬 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にて限定的な修理改装(〜1986/3)
◎1995/8/16 中型修理浮きドック(非自走)シッピングポート(ARDM-4)にて入渠、修理(〜1995/8/31)
◎2001/7/1 ポーツマス海軍造船所にてROH
◎2013/3/10 Sattahipにて潜水艦母艦フランク・ケーブル Frank Cable(AS-40)によりFMAV
◎2015/10/16 ポイント・ロマ海軍基地のピアNにて不活性化(退役)式典
◎2015/10/21 サン・ディエゴ出航〜ピュージェット・サウンド海軍造船所(2015/10/28到着、1234567
ポーツマス Portsmouth SSN-707 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1983/10/1 2004/9/10
(2005/8/18?)
2005/8/18 ◎1980/5/8 起工
◎1982/9/18 進水
◎1983/8/27 引き渡される
◎Grenada Oct 1983, Indian Ocean Jan-Mar 1996.
ミネアポリスセント・ポール
12
Minneapolis-St. Paul SSN-708 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1984/3/10
(1984/3/17?)
2007/11/1
(2008/8/28?)
2007/11/1
(2008/8/28?)
◎ミネアポリス・セント・ポール Minneapolis St. Paulと綴る場合もあり
◎1981/1/20(1981/1/30?) 起工
◎1983/3/19 進水
◎1984/2/17 引き渡される
◎1996/11 ノーフォーク海軍基地の中型浮きドック(非自走)リゾリュート(AFDM-10)にて入渠、修理
◎2005/8 ノーフォーク海軍基地にて入渠
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎後に解体(12345
◎Gulf War Sep 1990-Jan 1991.
ハイマン G. リッコーヴァー Hyman G. Rickover SSN-709 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1984/7/21 2007/12/17 2007/12/17 ◎1981/7/24 起工
◎1983/8/17(1983/8/27?) 進水
◎1984/7/16 引き渡される
◎2002/8 ノーフォーク海軍造船所にてIDD(〜2008/12)
◎2008/6/3 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Libya Jan-Mar 1986.
オーガスタ Augusta SSN-710 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1985/1/19 2009/2/11 2009/2/11 ◎1982/4/1 起工
◎1984/1/21 進水
◎1984/12/5 引き渡される
◎1985/6/14 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にて修理改装(〜1986/1/26)
1986/10/22 Cape Hatteras沖にてソヴィエト海軍デルタI型原子力弾道ミサイル潜水艦K-279と水中衝突(修理額約$2,700,000)
◎1986/10/31 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてRAV(〜1986/12/13)
◎1988/9/28 ノーフォークにて入渠(〜1988/10/1)
◎2008/2中旬 ノーフォーク海軍造船所にて不活性化工事
◎2008/4上旬 ノーフォーク海軍基地にて不活性化工事
◎2009/5 ピュージェット・サウンド海軍造船所へ曳航、Nuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Iraq War 2003.
サン・フランシスコ San Francisco SSN-711 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1981/4/24 ◎1977/5/26 起工
◎1979/10/27 進水
◎1981/4/7 引き渡される
◎1989 真珠湾海軍造船所にてDMP(〜1990)
2005/1/8 グアム南方海域にて海山に衝突し損傷
◎2005/1上旬? グアム島アプラ軍港にて一時的な修理(〜2005/8、12345678
◎2006/12/5 Puget Sound Naval Shipyard & Intermediate Maintenance Facilityにて修理(〜2008/10/10、修理額$136,000,000、退役した原子力攻撃型潜水艦ホノルル(SSN-718)の艦首部を接合)
◎2011/6/30 ポイント・ロマ海軍基地の中型修理浮きドック(非自走)アルコ Arco(ARDM-5)にてEDA
◎2011/11/1 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて出渠
◎2015/4/2 ポイント・ロマ海軍基地の中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にてDSRA(〜2015/5下旬)
◎2016/11/4 ポイント・ロマ海軍基地のマイク・ピアにて不活性化(退役)式典
◎2016/12/12 ノーフォーク海軍基地にて係船
◎2017/1/25 ノーフォーク海軍造船所のバース38にて係船
◎2017/12/7 ノーフォーク海軍造船所のDrydock No. 3にて入渠
◎2018/2 ノーフォーク海軍造船所でチェサピークのOceaneering International, Inc. による係留練習艦に改装(〜2021/8/16、修理額$7,254,362)
◎2019/6 ノーフォーク海軍造船所にてノーフォークのColonna's Shipyard, Inc. による軍用装備撤去作業(〜2019/9、修理額$9,299,760)
◎2020/10/5 ノーフォーク海軍造船所のDrydock No. 3にて出渠
◎2021/8/16 チャールストンへ曳航
アトランタ Atlanta SSN-712 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1982/3/6 1999/3/15
(1999/12/16?)
1999/3/15
(1999/12/16?)
◎1978/8/17 起工
◎1980/8/16 進水
◎1982/2/26 引き渡される
◎1982/5中旬 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にて修理改装(〜1982/10)
◎1984秋 限定的な修理改装(〜1985/1?)
◎1985春 ノーフォーク海軍造船所にて修理改装(〜1985夏)
1986/4/29 ジブラルタルにて座礁
◎除籍後、ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
ヒューストン
12
Houston SSN-713 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1982/9/25 2017/8/24 2017/8/24 ◎1979/1/29 起工
◎1981/3/21 進水
◎1982/9/21 引き渡される
◎ノーフォーク海軍基地にて就役
◎1982晩秋 減速装置を緊急修理(〜1982/11/23)
◎1983/4/29 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてPSA
◎1984/4/29 BangorのTrident submarine facilityにて保全(〜1984/5/18)
◎1984/9/4 BangorのTrident submarine facilityにて保全(〜1984/10/5)
◎1984/11/2 ポイント・ロマ海軍基地にて潜水艦母艦マッキー McKee(AS-41)によりFMAV
◎1985/2/28 メア・アイランド海軍造船所にてSRA
◎1985/7/15 潜水艦母艦マッキー(AS-41)により保全(〜1985/7/28)
◎1985/8/17 潜水艦母艦マッキー(AS-41)により保全(〜1985/8/29)
◎1985/9/9 メア・アイランド海軍造船所にて入渠(〜1985/9/14)
◎1987/10/17 ポイント・ロマ海軍基地の中型修理浮きドック(非自走)アルコ Arco(ARDM-5)にてSRA(〜1987/12/19)
1989/5 映画会社パラマウントの映画「レッド・オクトーバーを追え! The Hunt for Red October」撮影用に用いられる(〜1989/6)
1989/6/14 ロング・ビーチにての民間の曳船Barconaの牽引索を引っ掛ける、Barconaを沈没させる
1989/7 メイン・シュノーケルのヴァルヴが適切に閉じられておらず、潜望鏡深度で低圧換気が標準手続きで行われたが不意に突如海水が主換気口から流入。艦は急角度で水面への浮上を開始するも海水の重みのため推進力を失い後方へ滑り始めた。海水はバッテリー室に達し、バッテリーから塩素が発生。ヒューストンは全出力で推進力を回復し海面に浮上。しかしながら浮上するとすぐに上昇角度を失い、数千ポンドの海水が前方に押し寄せる。艦は前方に揺れ下方へ傾いた。海水の重量によって前方に引かれたヒューストンは同時に主機の全出力の為、急激に潜航。ヒューストンは浮上し、低速で長時間をかけて帰港
1989/8/1 電気系の故障により機関室出火1989/9 操縦ミスにより訓練中にヘリコプターから発射された魚雷に接触しかける
1989/11 操縦ミスによりソナー・アレイを失う
◎1989/10 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて緊急修理
◎2001/5/3 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠(〜2001/6/5)
◎2001/9/18 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてERO(〜2004/7/29)
2008/3 佐世保にて微量の放射能漏れ
◎2011/1/28 Sepangar Naval Baseにて潜水艦母艦フランク・ケーブル(AS-40)により修理
◎2014/7 真珠湾ヒッカム統合基地にてSRA
◎2016/8/26 Naval Base Kitsap-BremertonのDeterrent Parkにて退役式典
◎2016/7 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて不活性化工事
◎On 1 August 2008 the Navy reported to CNN that Houston was found to have been leaking radioactive water for months while on patrol and visiting stations in Japan, Guam and Hawaii. The problem was discovered the previous month during servicing at Pearl Harbor. One crewman was exposed to radioactive water but not injured. The Navy reported that the Houston's leak released only a "negligible" amount of radioactivity. The Navy later expanded the estimated time the leak existed to nearly two years, although they maintained the amount of radioactivity leaked was very small - "less than a smoke detector".
ノーフォーク Norfolk SSN-714 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1983/5/21 ◎1979/8/1 起工
◎1981/10/31 進水
◎1983/5/7 引き渡される
1989/1/26 チェサピーク湾にて戦闘給糧艦サン・ディエゴ San Diego(AFS-6)と衝突し損傷、後にキングス・ベイにて修理
◎1991 ポーツマス海軍造船所にてオーヴァーホール(〜1993)
◎2001/3 La Maddalenaにて潜水艦母艦エモリー S. ランド(AS-39)によりメンテナンス
◎2002/10 ポーツマス海軍造船所にてERO(〜2004/8/26、12
◎2006/1中旬 バーレーンのManamaにてメンテナンス
◎2009/12 ノーフォーク海軍基地にてメンテナンス
バッファロー Buffalo SSN-715 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1983/11/5 2019/1/30 2019/1/30 ◎1980/1/25 起工
◎1982/5/8 進水
◎1983/10/27 引き渡される
◎ノーフォークにて就役
◎2002/5/29 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 1にてERO(〜2003/11/14)
◎2009? 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 2にてDSRA(〜2009/7/22)
◎2017/5/26 運用終了
◎2018/7/16 KeyportのKeyport Undersea Museumにて退役式典
ソールト・レイク・シティ
12
Salt Lake City SSN-716 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1984/5/12 2006/1/15 2006/1/15 ◎1980/8/26 起工
◎1982/10/16(1983/10/16?) 進水
◎1984/4/30 引き渡される
◎1984/10/1 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてPSA(〜1985/4/29)
◎1985/5/5 アダックにて修理
◎1987/4/23 SRA(〜1997/7/5)
1989/3 映画会社パラマウントの映画「レッド・オクトーバーを追え! The Hunt for Red October」撮影用に用いられる
1989/1/10 ソヴィエト海軍原子力潜水艦と水中衝突
◎1989/6下旬? SRA(〜1989/9/14)
◎1991/11/1 メア・アイランド海軍造船所にてDMP(〜1992/5/28)
◎1993/6上旬? 入渠、修理改装(〜1993/10/6)
◎1995/6/27 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にてSRA(〜1995/9/19)
◎1997/10/31 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠、修理改装(〜1998/1/31)
◎1998/2/21 潜水艦母艦マッキー(AS-41)によりメンテナンス(〜1998/3/30)
◎1998/5/6 潜水艦母艦マッキー(AS-41)によりメンテナンス(〜1998/7/12)
◎1998/11/6 グアムにて潜水艦母艦フランク・ケーブル(AS-40)によりメンテナンス(〜1998/11/13)
◎1999/2/22 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にてSRA(〜1999/4/12)
◎2000/8末? 潜水艦母艦フランク・ケーブル(AS-40)によりメンテナンス
◎2000/10/9 メンテナンス(〜2000/11/12)
◎2001/1/22 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて修理(〜2001/2/26)
◎2002/12中旬 メンテナンス
◎2003/2/19 ポイント・ロマ海軍基地の中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠(〜2003/5/24、12
◎2005/10/26 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管、不活性化工事
オリンピア Olympia SSN-717 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1984/11/17 ◎1981/3/31 起工
◎1983/4/30 進水
◎1984/11/14 引き渡される
◎2005/7上旬 グアムにて潜水艦母艦フランク・ケーブル(AS-40)により修理
◎2006 真珠湾海軍造船所にてERO(〜2009/4/1、修理額$190,500,000)
◎2011/12/15 真珠湾ヒッカム統合基地のBeckoning Pointに新設した消磁施設にて消磁(12
◎2019/5 ジブラルタル海軍基地のバース50にてVRAV(〜2019/6)
◎Indian Ocean Oct 1997-Jan 1998, Aug-Sep 1999.
ホノルル
12
Honolulu SSN-718 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1985/7/6 2007/9/30
(2007/11/2?)
2007/11/2 ◎1981/11/10 起工
◎1983/9/24 進水
◎1985/6/15 引き渡される
◎2006/11/1 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてNuclear Powered Ship & Submarine Recycling Program(NPSSRP)のため保管
◎Iraq War 2003.
プロヴィデンス Providence SSN-719 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1985/7/27 ◎1982/10/9(1982/10/14?) 起工
◎1984/8/4 進水
◎1985/6/26 引き渡される
◎2000/5/2 中型修理浮きドック(非自走)オーク・リッジ Oak Ridge(ARDM-1)にてSRA(〜2001/7/12)
◎2003/11/22 ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 1にて入渠
◎2009/1/15 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてSRA(〜2010/9、修理額$34,900,000)
◎2013/10 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてDCMAV(〜2014/4、修理額$25,668,778)
2013/8上旬 海軍研究所(Naval Research Laboratory)と国防総省Rapid Reaction Technology Officeが、XFC(Xperimental Fuel Cell、燃料電池とバッテリーを使用するUAV)を、魚雷発射管から潜航中に射出・発進させるデモンストレーションを実施
◎Indian Ocean Feb-May 1998, Iraq War 2003.
ピッツバーグ Pittsburgh SSN-720 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1985/11/23 ◎1983/4/15 起工
◎1984/12/8 進水
◎1985/11/14 引き渡される
◎2005/4上旬 ポーツマス海軍造船所にてオーヴァーホール
◎2012/9/5 ニュー・ロンドン海軍潜水艦基地の中型修理浮きドック(非自走)シッピングポート(ARDM-4)にてMAV(〜2013/8/15、12
◎2013/2/26 ニュー・ロンドン海軍潜水艦基地の中型修理浮きドック(非自走)シッピングポート(ARDM-4)にて出渠、ニュー・ロンドン海軍潜水艦基地のピアへ
◎Gulf War Jan-Feb 1991, Indian Ocean Dec 1998-Mar 1999, Jul-Sep 2000, Iraq War 2003.
シカゴ Chicago SSN-721 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1986/9/27 ◎1983/1/5(1983/5/1?) 起工
◎1984/10/13 進水
◎1986/10/9 引き渡される
◎1993晩春 サン・ディエゴ潜水艦基地の中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にてメンテナンス
◎2005/2上旬 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて修理改装
◎2009/8/31 真珠湾海軍造船所にてEOH(〜2010/10/27)
◎2014/5/9 スービック湾にて潜水艦母艦エモリー S. ランド(AS-39)によりFMAV
◎2016/12/20 グアム島アプラ軍港にて潜水艦母艦エモリー S. ランド(AS-39)によりMAV
◎2017/11/6? 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 3にて入渠(〜2018/9/8)
◎2017/11/6? 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 3にて入渠(〜2018/9/8)
◎2020/9/17 太平洋にてハープーンUSMの検査(12
2023/1/8 “戦闘効率賞 Battle Efficiency Award”を受賞(バトル“E”は1年間の評価を通じて、作戦環境において高いレヴェルの熟練度と即応性を持続した乗組員を評価するもの)
◎2023/7/21 キーポートのNaval Undersea Museumにて退役式典
◎Gulf War Feb-Mar 1991.
キー・ウェスト Key West SSN-722 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1987/9/12 ◎1983/7/6 起工
◎1985/7/20 進水
◎1987/9/4 引き渡される
◎2005冬? 真珠湾海軍造船所にてSRA(〜2006/3)
◎2008春 真珠湾海軍造船所にてDSRA(〜2008/6/16)
◎2010/7/29 真珠湾海軍造船所にてEOH(〜2012/8/14)
◎2014/12 DSRA(〜2015/4?)
◎2015/12下旬? グアム島アプラ軍港にてSRA
◎2016/9上旬 佐世保にて保守
◎2018/2/7 ポーツマス海軍造船所にてサン・ディエゴのRegency Corporate LivingによるDSRA(〜2019/3/29、修理額$8,929,298)
◎2018/3/13 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠
◎2020/9/23 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠
◎2020/11/24 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて出渠
◎Indian Ocean May-Jun 1997.
オクラホマ・シティ Oklahoma City SSN-723 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1988/7/9 ◎1984/1/4 起工
◎1985/11/2 進水
◎1988/6/28 引き渡される
◎1996/8/12 中型浮きドック(非自走)リゾリュート(AFDM-10)にて入渠
2002/11/13 西地中海にてノルウェーのタンカーNorman Ladyと衝突し損傷、La Maddalenaにて修理
◎2008/9上旬 ポーツマス海軍造船所にてオーヴァーホール
◎2016/5/5 サン・ディエゴの中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠、Emergency Diesel Generator(EDG)の修理
◎2021/11/22 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて不活性化工事(1234
◎Indian Ocean Dec 1995.
ルイヴィル Louisville SSN-724 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1986/11/8 2021/3/9 ◎1984/9/16(1984/9/24?) 起工
◎1985/12/14 進水
◎1986/10/28 引き渡される
◎2007/1 ポーツマス海軍造船所にてEOH
◎2010/7下旬 横須賀にて修理
◎2010/8上旬 沖縄のホワイト・ビーチにてメンテナンス
◎2019/10/22 Naval Base Kitsap-Bremertonにて不活性化工事
◎2021/3/9 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて退役式典(12
◎Gulf War Jan 1991, Fired first submarine-launched Tomahawk cruise missile in combat, 19 Jan 1991.
ヘレナ Helena SSN-725 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1987/7/11 ◎1985/3/28 起工
◎1986/6/28 進水
◎1987/6/23 引き渡される
◎2006/1/10 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠、メンテナンス(12
◎2009/9上旬 ポーツマス海軍造船所にてメンテナンス(〜2011/5中旬)
◎2010/9/9 ポーツマス海軍造船所にて出渠、Piscataqua Riverへ曳航
◎2015/7/21 ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 4にてDCMAV(〜2015/11/24)
◎2017/11 ノーフォークのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社ニューポート・ニューズ・シップビルディング部門にてDSRA(〜2021/7/22予定、修理額$654,074,257、補修、整備・アップグレード改修、近代化改修)
◎Indian Ocean May-Jun 1997.
ニューポート・ニューズ Newport News SSN-750 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1989/6/3
123
◎1984/3/3 起工(12
◎1986/3/15 進水(123456789
◎1989/5/16 引き渡される
2007/1/8 ホルムズ海峡にて川崎汽船のタンカー最上川と衝突し損傷、後にバーレーンへ曳航、応急修理
◎2008/10/1 ノーフォーク海軍基地にて縦舵のライトを修理
◎2011/12 ノーフォーク海軍造船所にてEOH(〜2014/5/29)
◎2013/8/29 ノーフォーク海軍造船所にて出渠
◎2018/12 SRA(〜2019/4/11)
◎Gulf War Feb-Mar 1991, Indian Ocean Oct-Nov 1998, Iraq War 2003.
サン・ファン San Juan SSN-751 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1988/8/6 ◎1985/8/9(1985/8/16?) 起工
◎1986/12/6 進水
◎1988/6/30 引き渡される
1998/3/19 ロング・アイランド南方海域にて原子力弾道ミサイル潜水艦ケンタッキー Kentucky(SSBN-737)と衝突し損傷
◎2010/4上旬 ポーツマス海軍造船所にてERO
◎2011/8/4 ポーツマス海軍基地にて出渠
◎Iraq War 2003.
パサデナ Pasadena SSN-752 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1989/2/11 ◎1985/12/20 起工
◎1987/9/12 進水(1234
◎1989/1/26 引き渡される
◎1996/6 SRA(〜1996/9)
◎2004初め? 入渠
◎2011/9上旬 ポーツマス海軍造船所にてEOH(〜2013/9/9)
◎2015/10/1 ポイント・ロマ海軍基地の中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠
◎2016/1/20 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて出渠
◎2020/9/28 ノーフォーク海軍造船所にてDSRA(〜2021/10/31、12
◎2020/10/19 ノーフォーク海軍造船所のDrydock No. 3にて入渠
◎2021/6/26 ノーフォーク海軍造船所のDrydock No. 3にて出渠(123
◎Indian Ocean Dec 1998-Mar 1999.
オールバニー Albany SSN-753 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1990/4/7 ◎1985/4/22 起工
◎1987/6/13 進水
◎1990/3/23 引き渡される
◎2009/6/9 ノーフォーク海軍基地にてMAV
◎2011/3/15 ニューポート・ニューズのノースロップ・グラマン・ニューポート・ニューズ社にてDCMA(〜2011/7/29、修理額$25,000,000、航法システム、通信システム、戦闘システム、兵装関連のアップグレードと兵装、主機、ソナー、補機等の整備)
◎2013/10/16 ノーフォーク海軍造船所にてEOH
トピーカ Topeka SSN-754 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1989/10/21 ◎1986/5/13 起工
◎1988/1/23 進水
◎1989/9/28 引き渡される
◎1994 入渠
◎2012/12/16 ポーツマス海軍造船所にてEOH
◎2020/12? 真珠湾海軍造船所にてDSRA
◎2021/7/28 真珠湾海軍造船所にて出渠(123456
◎Gulf War Nov 1992.
マイアミ Miami SSN-755 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1990/6/30 2014/12/3 2014/12/3 ◎1986/10/24 起工
◎1988/11/12 進水
◎1990/5/30 引き渡される
◎1994/1/31 コネチカット州グロトンの海軍潜水艦基地の中型修理浮きドック(非自走)シッピングポート(ARDM-4)にて入渠、SRA(〜1994/3/17、123
◎1994/3/18 出渠
◎2001/1/11 ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 6にて入渠(〜2001/10/7)
◎2001/2/1 ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 6にてDMP(〜2002/2/15)
◎2010/4 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にて入渠整備(〜2010/8)
◎2012/3/15 ポーツマス海軍造船所にてEOH
2012/5/23 ポーツマス海軍造船所にて前部船室出火(〜2012/5/24(123)、修理額$400,000,000、後に担当者が原因と被害状況の調査(出火原因は、掃除に使用後で無人のスペースに保管した掃除機が濃厚)
◎2012/6下旬 火災事故の検討委員会設立
2012/7 ポーツマス海軍造船所の民間人作業員が同艦放火の罪で海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service: NCIS)が逮捕、メイン州の裁判所に訴追
◎2012/8/22 海軍は$450,000,000をかけて修復する方針を決める
◎2012/8? 修理、PMA(〜2015/4/30予定)
◎2013/8/6 修理、PMA中止(修理費$450,000,000から$700,000,000ものコスト超過問題が原因の為、不活性化工事へ)
◎2014/3/28 ポーツマス海軍造船所にて退役式典(12
◎2015/6/12 艦隊航洋曳船アパッチ Apache(T-ATF-172)の曳航でポーツマス海軍造船所を出港し、スクラップ用に解体されるピュージェット・サウンド海軍造船所へ39日間の航海、6月29日にパナマ運河を通過した
◎2015/7/13 ポイント・ロマ海軍基地のマイク・ピアに係留
◎2015/7/13 艦隊航洋曳船スー Sioux(T-ATF-171)の牽引で航行、7月21日にブレマートンに到着
◎Indian Ocean Nov 1998-Jan 1999, Desert Fox 1998.
スクラントン Scranton SSN-756 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1991/1/26 ◎1986/8/28(1986/8/29?) 起工
◎1989/7/3 進水
◎1990/12/21 引き渡される
◎2004/9/10 ノーフォーク海軍基地にて検査
◎2023/8/23 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠
◎2024/9/4 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて出渠、ポイント・ロマ海軍基地のピアN/S/Iシエラに係留
◎Indian Ocean Oct 1999-Mar 2000.
アリグザンドリア Alexandria SSN-757 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1991/6/29 ◎1987/6/19 起工
◎1990/2/23(1990/6/23?) 進水
◎1991/6/13 引き渡される
◎2002/12 ポーツマス海軍造船所にてDMP(修理額約$125,000,000)
◎2011/2 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にて入渠整備(〜2011/7、修理額$19,046,251)
◎2014/10下旬 ポーツマス海軍造船所にてEOH
◎2017/7/20 サン・ディエゴの中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にてDSRA(〜2017/11/22)
◎2017/10/10 サン・ディエゴの中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて出渠
◎2020/11 SRA(〜2021/3)
◎2022/8/25 サン・ディエゴの中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠(〜2023/4/5、12
◎Indian Ocean Dec 2000-Mar 2001.
アッシュヴィル Asheville SSN-758 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1991/9/28 ◎1987/1/9 起工
◎1990/2/24 進水
◎1991/8/31 引き渡される
◎2001 ピュージェット・サウンド海軍造船所のDrydock No. 4にてオーヴァーホール(〜2003/2/9)
◎2007/4/25 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠、メンテナンス
◎Indian Ocean Feb-May 2000.
ジェファーソン・シティ Jefferson City SSN-759 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1992/2/29 ◎1987/9/21 起工
◎1990/8/17 進水
◎1992/1/28 引き渡される
◎2000/10/17 中型修理浮きドック(非自走)アルコ(ARDM-5)にて入渠
◎2003/2? ピュージェット・サウンド海軍造船所にてDMP
◎Indian Ocean Aug-Nov 1998, Feb-May 2000.
アナポリス Annapolis SSN-760 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1992/4/11 ◎1988/6/15 起工
◎1991/5/18 進水
◎1992/4/7 引き渡される
◎2003/5/3 ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 3にて入渠(〜2003/12/16)
◎2003/5/19 ポーツマス海軍造船所にてDMP(〜2004/5、修理額$138,000,000)
◎2005/12 バーレーンのManamaにて入渠、メンテナンス
◎2015/4/25 ポーツマス海軍造船所にてEOH
◎2015/6/15 ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 1にて入渠
◎Indian Ocean Nov 1997-Mar 1998.
スプリングフィールド Springfield SSN-761 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1993/1/9 ◎1990/1/29 起工
◎1992/1/4 進水
◎1992/12/8 引き渡される
◎2004中頃 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてオーヴァーホール、近代化改装(〜2005/12)
◎2009/8下旬 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてSRA(〜2010/2、修理額$42,108,043)
◎Indian Ocean Feb-Jul 2000.
コロンバス Columbus SSN-762 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1993/7/24 ◎1991/1/9 起工
◎1992/8/1 進水
◎1993/6/19 引き渡される
◎1994/1 コネチカット州グロトンにてPSA(〜1994/6)
◎2002/9/19 真珠湾海軍造船所にて入渠、メンテナンス
◎2005/8/23 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてメンテナンス
◎2010/8/21 真珠湾海軍造船所にてDSRA(〜2011/3/5)
◎2010/8/24 真珠湾海軍造船所にて入渠
◎2017/12/2 ヴァージニア州ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所にてEOH(〜2025/12予定、修理額$1,316,071,599)
◎Indian Ocean Dec 1998-Mar 1999.
サンタ・フェ Santa Fe SSN-763 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1994/1/8 ◎1991/7/9 起工
◎1992/12/12 進水
◎1993/12/11 引き渡される
◎1997春? 真珠湾海軍造船所にて修理改装(〜1998/9)
◎2003/12/2 佐世保にて修理
◎2007 ポーツマス海軍造船所にてDMP
◎2009/5下旬 横須賀にて修理(〜2009/5末)
◎2009/6/3 横須賀にて修理
◎2011/8下旬? 真珠湾海軍造船所にてDSRA(〜2012/8/5)
◎Indian Ocean Aug-Sep 1999.
ボイシ Boise SSN-764 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1992/11/7 ◎最初の予定艦名はハートフォードだった
◎1988/8/25 起工
◎1990/10/20 命名式
◎1991/3/23 進水
◎1992/9/18 引き渡される
◎2009/2 ノーフォーク海軍造船所にてSRA(〜2009/7/16)
◎2018/6/18 ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所へ(〜2019/3/25)
◎2019/9/4 ノーフォーク海軍造船所へ
◎2019/12? ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所へ
◎2020/2/27 ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所はボイシのEOHのための事前計画と稼働準備の継続のために、以前に発注された契約(N00024-18-C-4314)の$15,000,000の修正を受注した。作業は5月までに完了する予定
◎2020/5/8 ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所のDrydock No. 4にて入渠
◎2020/6/26 ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所にてEOHのための事前計画および稼働準備の継続のため、以前に発注された契約(N00024-18-C-4314)の$228,000,000の修正を受注。作業は9月までに完了する予定である
◎2020/9/21 ニューポート・ニューズのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所にてEOHのため、以前に発注された契約(N00024-18-C-4314)の$351,800,000の修正を受注した。工事は2023年5月までに完了する予定
◎2023/11/7 海軍は来年、長年眠っていた攻撃型潜水艦のオーヴァーホールを発注する予定だと、海軍関係者が火曜日に語った。 ボイシは、公営造船所の滞貨のために2017年に潜水証明書を失ったのち、2020年以来HIIのニューポート・ニューズ造船所で遊休状態にある。攻撃型潜水艦のプログラム・エグゼクティヴ・オフィサーであるジョナサン・ラッカー少将 Rear Adm. Jonathan Ruckerは、毎年恒例の海軍潜水艦連盟のシンポジウムで、“私たちは、24年初めに正式に(エンジニアリング・オーヴァーホールを)開始するために、正式に発注、契約するつもりです”と述べた。そして、我々はニューポート・ニューズ社と協力し、適切な時期に船を戻し、適切な運用可能性を得るための契約スケジュールと計画を策定した......そして、ヒューストン提督が必要とするものを支援するために複数の配備を行う」と、ラッカー少将は海軍潜水艦部隊のビル・ヒューストン中将 Naval Submarine Forces commander Vice Adm. Bill Houstonに言及して付け加えた。2024年に差し迫った契約締結は、ボイシのオーヴァーホールが公営造船所の渋滞のために10年近く遅れていることに起因する。公共造船所では空母や弾道ミサイル潜水艦が優先されるため、攻撃型潜水艦は何年もメンテナンスの遅れに直面してきた。 ボイシが2017年に潜水認定を失ったのち、海軍は民間造船所と契約することを選択した。ロサンゼルス級攻撃型原潜は2020年に初めてニューポート・ニューズに入港したが、エンジニアリング・オーバーホールを3年以上待っている。ラッカーは、海軍は攻撃潜水艦のメンテナンス遅延の日数を減らしているが、まだ道半ばであると述べた。“2019年以降、攻撃型潜水艦の整備遅延日数は30%以上減少しています。まだ必要なところではないが、正しい方向に向かっている”と彼は言った
◎2024/2/23 HIIのニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドックは、James Riverにある同社のヴァージニア造船所で、同艦の懸案であったオーヴァーホールを開始するため、$1,173,178,011の契約修正を獲得した。この契約変更にはオプションが含まれており、これが行使された場合、この契約変更の累積額は$1,238,312,189となる。“工事はヴァージニア州ニューポート・ニューズで行われ、2029年9月までに完了する予定である。”この造船所は以前、オーヴァーホールに必要な作業範囲を測定する契約を獲得している。“この契約は、船体構造、タンク、推進システム、電気プラント、補助システム、武装、備品のメンテナンスと修復、および多数の改造を含む作業をカヴァーしている”と、HIIはUSNIニュースへの声明の中で述べている((N00024-18-C-4314))
◎2024/8/6 ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社にてボイシの出渠に関わる陸上施設を$8,871,225で。2028年10月まで
◎Iraq War 2003.
モントピーリア Montpelier SSN-765 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1993/3/13 ◎1989/5/19 起工
◎1991/8/23 進水
◎1993/1/28 引き渡される
◎2010/2上旬 ポーツマス海軍造船所にてメンテナンス、近代化改装(〜2010/7下旬)
2012/10/13 東海岸沖にてミサイル巡洋艦サン・ジャシント San Jacinto(CG-56)と潜望鏡深度において衝突し損傷
◎2013/2? ハンティントン・インガルス・インダストリーズ・ニューポート・ニューズ造船所にて修理(〜2014/4、修理額$32,000,000)
◎2016/8/8 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてIDD(〜2018/3予定、修理額$233,300,929(CLIN(Contract Line Item Number)0003ACの$120,063,189、CLIN 0004ACの$64,137,172)を含んだ額)
◎Indian Ocean Mar-Jun 1997, Iraq War 2003.
シャーロット Charlotte SSN-766 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1994/9/16 ◎1990/8/17 起工
◎1992/10/3 進水
◎1994/8/31 引き渡される
◎2005/12 ノーフォーク海軍造船所にてDMP(〜2007/10)
◎2016/1/5 佐世保の赤崎岸壁にて保全(〜2016/1/16)
◎2019/4/2 真珠湾海軍造船所にてEOH(〜2022/2)
◎2021/1/26 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 3にて出渠(12
◎Indian Ocean Feb-Mar 1998.
ハンプトン Hampton SSN-767 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1993/11/6
(1993/11/16?)
◎1990/3/2 起工
◎1992/4/3 進水
◎1993/10/28 引き渡される
◎2009/8 ポーツマス海軍造船所にてオーヴァーホール(〜2009/12/10)
◎2016/3/14 海軍が北極圏に仮設している拠点Ice Camp Sargoに到着(サン・ディエゴから)、ICEX 2016(Ice Exercise 2016)を実施、北極海での航海、北極点での浮上、科学調査用のデータ収集等
ハートフォード Hartford SSN-768 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1994/12/10 ◎最初の予定艦名はボイシだった
◎1992/2/22 起工
◎1993/12/4 進水
◎1994/11/1 引き渡される
◎ニュー・ロンドンの潜水艦基地にて就役
2003/10/23(2003/10/25?) Caprera東方海域にて座礁、後にLa Maddalenaにて一時的な修理
◎2003/12中旬 ノーフォーク海軍造船所にて入渠、修理(〜2004/3)
◎2006/3中旬 ポーツマス海軍造船所にてメンテナンス、オーヴァーホール(〜2007/4、修理額$150,000,000)
2009/3/20 ペルシャ湾にてドック型輸送揚陸艦[ドック揚陸輸送艦]ニュー・オーリンズ New Orleans(LPD-18)と衝突し損傷
◎2009/3下旬? バーレーンのMina Salman港にて一時的な修理
◎2009/8 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にて修理(〜2010/11、修理額$139,200,000、船殼の補修、艦橋へのアクセス用トランク・セイル、左舷側の潜舵の設置、メンテナンス作業)
◎2013/2 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてDSRA(〜2013/9、修理額$51,086,015)
◎2016/3/14 海軍が北極圏に仮設している拠点Ice Camp Sargoに到着(コネチカット州グロトンから)、ICEX 2016(Ice Exercise 2016)を実施、北極海での航海、北極点での浮上、科学調査用のデータ収集等
◎2020/6/9 コネチカット州グロトンの海軍潜水艦基地の中型修理浮きドック(非自走)シッピングポート(ARDM-4)にて入渠(〜2002/9/17)
◎2020/9 コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてEOH(〜2026/10予定、修理額$1,017,858,620)
◎2024/8/7 グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門がハートフォードのオーヴァーホールについて、作業完了のためのオプション契約分を$55,537,547で。2026年10月まで(N00024-20-C-4312)
トレド Toledo SSN-769 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1995/2/24 ◎1991/5/6 起工
◎1993/8/28 進水
◎1995/1/26 引き渡される
◎2006/12上旬 ノースロップ・グラマン・ニューポート・ニューズ社にてDMP(〜2008)
◎2010/2/1 キングス・ベイ海軍潜水艦基地Trident Refit FacilityのMagnetic Silencing Facilityにてelectromagnetic trial period(〜2010/2/5)
◎2012/12? コネチカット州グロトンのジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門にてDSRA(〜2014/5、修理額$47,660,176)
◎2021/1/21 ノーフォーク海軍造船所にてEOH(1234、Spanish FortのInternational Marine & Industrial Applicators, LLCがトレドで実施する船殼関連の保守を(〜2022/5予定、修理額$13,762,373))
◎2021/5/1 ノーフォーク海軍造船所にて入渠
◎2024/5/15 ノーフォーク海軍造船所にて出渠(123
◎Iraq War 2003.
ツーソン Tucson SSN-770 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1995/8/18
(1995/9/9?)
◎1991/8/15 起工
◎1994/3/19 命名式
◎1994/3/20 進水
◎1995/7/20 引き渡される
1996/6 ニューポート・ニューズにて係留中、嵐により係留設備が壊れた車両貨物輸送艦ギリランド Gilliland(T-AKR-298)に衝突され損傷
◎2010/7/14 佐世保にて修理(〜2010/7中旬)
◎2010/8上旬 横須賀にて検査
◎Indian Ocean Mar-May 1998.
コロンビア Columbia SSN-771 ジェネラル・ダイナミックス社エレクトリック・ボート部門 1995/10/9 ◎1993/4/21 起工
◎1994/9/24 進水
◎1995/8/18 引き渡される
◎2000/3/13 SRA(〜2000/6/23)
◎2006? 真珠湾海軍造船所にてDMP(〜2008/7/25)
◎2015/1/21 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 1にてCMAV(〜2015/7)
◎2019/10/16 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 2にて入渠
2019/12/4 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 2にて入渠中、コロンビアに配属されていた乗組員1名が銃撃、造船所労働者2名死亡、1名負傷。犯人は自殺し海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service: NCIS)が捜査(12
◎2020/9/29 2019年12月4日に発生した銃撃事件の調査の発表
◎Indian Ocean Jul-Aug 1998, Attack on Al Quaeda camps in Afghanistan, 20 Aug 1998, Iraq War 2003.
グリーンヴィル Greeneville SSN-772 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1996/2/16 ◎1992/2/28 起工
◎1994/9/17 進水
◎1996/1/29 引き渡される
◎ノーフォーク海軍基地にて就役
2001/2/9 オアフ島沖にて宇和島水産高等学校の実習船えひめ丸と衝突し損傷、えひめ丸を沈没させる
◎2001/2/20 真珠湾のPearl Harbor Naval Shipyard & Intermediate Maintenance Facilityにて入渠、修理(〜2001/4/2、修理額$2,000,000、1234567891011121314
2001/8/27 サイパン近海で座礁
◎2001/8末? グアムにて修理(〜2001/9/10、修理額$120,000)
2002/1/27 ドック型輸送揚陸艦[ドック揚陸輸送艦]オグデン Ogden(LPD-5)と衝突し損傷
◎2007/1下旬 アプラ港にてメンテナンス
◎2007/10中旬 ポーツマス海軍造船所にてDMP(〜2008/11/14)
◎2009/8 ポーツマス海軍造船所にてDMP(〜2010/9)
◎2010/11 グアムにて緊急修理(〜2011/12/19)
シャイアン Cheyenne SSN-773 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1996/9/13 ◎1992/7/6 起工
◎1995/4/16 進水
◎1996/8/15 引き渡される
◎2008/7 真珠湾海軍造船所にてDMP(〜2009/11/21)
◎2021/11 ポーツマス海軍造船所にてEOH
◎2022/4? ポーツマス海軍造船所のDrydock No. 1にて入渠(12
◎Indian Ocean Dec 1998-Mar 1999, Sep 2000-Jan 2001, Iraq War 2003.


Update 24/09/11