車両輸送艦、車両貨物輸送艦
- ※データは貨物輸送艦コメットの項を参照
- ※貨物積載床面積は7,767.90平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
コメット | Comet | T-AKR-7 | サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1958/1/27 | ◎1970年代 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-7)に改める ◎後に海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 |
- 軽荷排水量:9,154t 満載排水量:21,480t 全長:164.59m 幅:25.29m 吃水:7.31m 主缶:コンバッション・エンジニアリング缶4基 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ギアード・タービン2基/2軸 出力:17,000馬力 速力:20.0kt 乗員:民間人74名(高級船員16名、船員46名、乗客12名)(貨物7,140tを搭載)
- ※貨物積載床面積は8,150.84平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
シー・リフト | Sea Lift | T-AKR-9 | ロッキード・シップビルディング&コンストラクション社 | 1967/5/19 | ◎1969/8/14 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-9)に改める ◎1975/9/12 ミーティア Meteorと改名 ◎1980 緊急展開部隊(RDF)に編入 ◎1985/10/30 国家防衛予備船隊(事前予備部隊)に編入 |
- 軽荷排水量:15,000t 満載排水量:33,900t 全長:208.78m 幅:31.08m 吃水:9.75m 主缶:缶2基 主機/軸数:蒸気タービン2基/2軸 出力:37,000馬力 速力:18.7kt 乗員:民間人74名(高級船員16名、船員46名、乗客12名)(貨物7,140tを搭載)
- ※C7-S-95a型貨物船を改装
- ※ケープI級 Cape I Classともいわれる
- ※貨物積載床面積は15,421.90平方m
- ↑Cape Island (T-AKR-10) underway in San Francisco, Bay, date unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
マーキュリー | Mercury | T-AKR-10 | バス鉄工所 | ◎1977/6/2 海軍が取得し車両貨物輸送艦に改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(Near Term Prepositioning
Force)。艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-10)に改め、マーキュリーと改名 ◎1993/4/1 海事局に移管 ◎1993/11/22 艦種記号をAKR-10に改め、ケープ・アイランド Cape Islandと改名 ◎後に海軍事前予備部隊に編入 ◎後にタコマにて国家防衛予備船隊に編入(1、2、3) |
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ジュピター | Jupitor | T-AKR-11 | バス鉄工所 | ◎1976/6/8 海軍が取得し車両貨物輸送艦に改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(Near Term Prepositioning
Force)。艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-11)に改め、ジュピターと改名 ◎1986/4/26 海事局に移管 ◎1993/11/22 艦種記号をAKR-11に改め、ケープ・イントレピッド Cape Intrepidと改名 ◎後に海軍事前予備部隊に編入 ◎後にタコマにて国家防衛予備船隊に編入(1、2、3) |
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ケープ・イザベル | Cape Isabel | AKR-5062 | バス鉄工所 | ◎1976/11/30 海軍が取得し車両貨物輸送艦に改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(Near Term Prepositioning
Force)。艦種を車両貨物輸送艦(AKR-5062)に改め、ケープ・イザベルと改名 ◎後に海事局に移管 ◎後に海軍事前予備部隊に編入 ◎後にタコマにて国家防衛予備船隊に編入 |
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ケープ・インスクリプション | Cape Inscription | AKR-5076 | バス鉄工所 | ◎1976/4/27 海軍が取得し車両貨物輸送艦に改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(Near Term Prepositioning Force)。艦種を車両貨物輸送艦(AKR-5076)に改め、ケープ・インスクリプションと改名 ◎後に海事局に移管 ◎後に海軍事前予備部隊に編入 ◎後にロング・ビーチにて国家防衛予備船隊に編入 |
- 軽荷排水量:9,687t 満載排水量:24,555t 全長:193.33m 幅:27.03m 吃水:8.62m 主機/軸数:ディーゼル2基/1軸 出力:18,890馬力 速力:15.7kt 乗員:民間人27名
- ※ケープT級 Cape T Classともいわれる
- ※貨物積載床面積は5,072.50平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・テキサス | Cape Texas | T-AKR-112 | 佐世保重工業 | ◎1994/8/19 1977年起工のDDG Hansa-Lineの貨物船Reichenfels(後にLykes Bros. Linesに売却されLyraと改名(1、2、3))を海事局が取得し改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(事前予備部隊)しケープ・テキサスと改名 ◎Houstonのlayberthにて係船(1、2) |
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ケープ・テイラー | Cape Taylor | T-AKR-113 | 佐世保重工業 | ◎1994/7/27 1977年起工のHansa Linesの貨物船Rabenfels(後にCygnusと改名、さらにASL Cygnus Thakwiniと改名)を海事局が取得し改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(事前予備部隊)しケープ・テイラーと改名 ◎Houstonのlayberthにて係船 |
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ケープ・トリニティ | Cape Trinity | T-AKR-9711 | Howaldtswerke | ◎1994/11/15 1977年起工、1977年7月19日進水のHansa
Linesの貨物船Rheinfels(1981年にハンブルクのCh.
F. Ahrenkielに売却されNorefjordと改名、1981年7月にLeerのHeyo
Janssenに売却されRadbodと改名、1987年11月にVericaribe CAに売却されSantosと改名、1990年にKent Lineにチャーター、Canadian
Forestと改名、1991年9月にパナマのConro Shipping, Ltd. に売却されSantosと改名)を海事局が取得し改装、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(事前予備部隊)しケープ・トリニティと改名 ◎Houstonのlayberthにて係船 |
- 軽荷排水量:29,692t 満載排水量:61,987t 全長:288.64m 幅:32.30m 吃水:11.27m 主缶:フォスターホイーラー缶2基 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式MST-19蒸気タービン2基/2軸 出力:120,000馬力 速力:33.0kt 乗員:民間人43名(車両520両を搭載)
- ※貨物積載床面積は17,187.06平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アルゴル | Algol | T-AKR-287 | Rotterdamsche D.D. Mij N.V. | ◎1982/9/10 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-287)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 |
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ベラトリックス | Bellatrix | T-AKR-288 | Rheinstahl Nordseewerke | ◎1982/9 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-288)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航、Marreroにて係船 |
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デネボラ | Denebola | T-AKR-289 | Rotterdamsche D.D. Mij N.V. | ◎1982/9 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-289)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航、ボルティモアにて係船 |
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ポラックス | Pollux | T-AKR-290 | A.G. Weser | ◎1982/9 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-290)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航、ボルティモアにて係船 ◎2009初め? フィラデルフィアのAker Philadelphia Shipyardにて入渠(1、2、3、4) |
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アルタイル | Altair | T-AKR-291 | Rheinstahl Nordseewerke | ◎1983/11/1 Westwegoのアヴォンデール・シップビルディング社で改装、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-291)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航、Marreroにて係船 |
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リギュラス | Regulus | T-AKR-292 | A.G. Weser | ◎1983/11/1 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-292)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航(1、2) |
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カペラ | Capella | T-AKR-293 | Rotterdamsche D.D. Mij N.V. | ◎1983/11/1 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-293)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航(1、2、3) ◎2016/9/29 120-hour turbo activation |
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アンタレス | Antares | T-AKR-294 | A.G. Weser | ◎1982/9/10(1983/11/1?) 艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-294)に改める ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ![]() ◎2007/10/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 |
- 軽荷排水量:32,589t(T-AKR-296、T-AKR-298は33,168t、T-AKR-297、T-AKR-299は33,971t) 満載排水量:54,298t(55,298tともいわれる、T-AKR-296、T-AKR-298は55,422t(65,000tともいわれる)) 全長:276.42m(277.00mともいわれる、T-AKR-296、T-AKR-298は290.77m(291.38mともいわれる)) 幅:32.18m(32.37mともいわれる、T-AKR-296、T-AKR-298は32.23m(32.25mともいわれる)) 吃水:10.60m(最大、10.61mともいわれる、T-AKR-296、T-AKR-298は10.94m(10.97m(最大)ともいわれる)) 主機/軸数:Burmeister&Wain式12L90 GFCAディーゼル1基(T-AKR-296、T-AKR-298はBurmeister&Wain式12K84EFディーゼル1基、Burmeister&Wain式9K84EFディーゼル2基)/1軸、バウ・スラスター、スターン・スラスター(T-AKR-296、T-AKR-298は3軸、バウ・スラスター) 出力:46,653制動馬力(T-AKR-296、T-AKR-298は26,000馬力+39,000馬力(計78,600制動馬力ともいわれる) 速力:24.0kt 航続力:24.0ktで12,200浬 乗員:民間人12名〜45名、海軍軍人士官2名、下士官兵48名(車両520両を搭載、T-AKR-296、T-AKR-298は民間人26名〜45名、海軍軍人士官2名、下士官兵48名)
- ※仕様の差異から、T-AKR-296、T-AKR-298はゴードン級ともいわれる
- ※貨物積載床面積は26,390.40平方m、甲板上積載4,644.31平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
シュガート | Shughart | T-AKR-295 | Odense Staalskibsvaerft A/S | ◎1996/5/7 1980年7月9日進水のBay ship Management Co. の高速コンテナ船Laura Maersk(1987年に現代重工業にて船体延長工事)をチャーター ◎サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社で改装、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-295)に改め、ランドール D. シュガート一等軍曹 1ST SGT Randoll D. Shughartと改名、後にシュガートと改名 ◎1997/2/8 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ゴードン | Gordon | T-AKR-296 | A/S Burmeister & Wains Skibsbyggeri (Burmeister & Wain?) |
◎1972年9月22日進水の高速コンテナ船Jutlandia(1984年に現代重工業にて船体延長工事)をチャーター ◎1993 ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社で改装、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-296)に改め、ゲアリー I. ゴードン曹長 MSGT Gary I. Gordonと改名、後にゴードンと改名 ◎1996/8/23 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ヤーノ | Yano | T-AKR-297 | Odense Staalskibsvaerft A/S | ◎1997/2/8 1980年9月19日進水のBay ship Management Co. の高速コンテナ船Leise Maersk(1987年に現代重工業にて船体延長工事)をチャーター ◎サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社で改装、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-297)に改め、ロドニー J. T. ヤーノ一等軍曹 1ST SGT Rodney J. T. Yanoと改名、後にヤーノと改名 ![]() ◎軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ギリランド | Gilliland | T-AKR-298 | A/S Burmeister & Wains Skibsbyggeri (Burmeister & Wain?) |
◎1972年4月20日進水の高速コンテナ船Selandia(1984年に現代重工業にて船体延長工事)をチャーター ◎1993 ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社で改装、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-298)に改め、チャールズ I. ギリランド伍長 CPL Charles I. Gillilandと改名、後にギリランドと改名 ![]() ◎1997/5/23(1997/5/24?) 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ソダーマン | Soderman | T-AKR-299 | Odense Staalskibsvaerft A/S | ◎1997/11/11 1981年3月20日進水のBay ship Management Co. の高速コンテナ船Lica Maersk(1987年に現代重工業にて船体延長工事)をチャーター ◎サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社で改装、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-299)に改め、ウィリアム A. ソダーマン上等兵 PFC William A. Sodermanと改名、後にソダーマンと改名 ◎1998 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2000 運用終了、改装(〜2001) ◎2001/3/1 艦種を貨物輸送艦(T-AK-3017)に改め、フレッド W. ストックハム特務曹長 GYSGT Fred W. Stockhamと改名、運用開始 |
- 軽荷排水量:35,500t 満載排水量:62,069t 全長:289.98m 幅:32.30m 吃水:10.36m(最大) 主機/軸数:Colt-Pielstick式10PC4.2Vディーゼル4基、GE Marine式LMガス・タービン2基/2軸 出力:65,160馬力(m)/64,000馬力 速力:24.0kt 乗員:民間人26名〜45名、海軍軍人50名(兵員300名を搭載)
- ※貨物積載床面積は35,303.15平方m、甲板上積載4,644.31平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ボブ・ホープ | Bob Hope | T-AKR-300 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1995/5/29 起工 ◎1997/3/27 進水 ◎1998/11/18 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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フィッシャー | Fisher | T-AKR-301 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1996/4/15 起工 ◎1997/10/21 進水 ◎1999/8/4 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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シー | Seay | T-AKR-302 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1997/3/24 起工 ◎1998/6/25 進水 ◎2000/3/28 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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メンドーサ | Mendonca | T-AKR-303 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1997/11/3 起工 ◎1999/5/25 進水 ◎2001/1/30 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ピリロー | Pililaau | T-AKR-304 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1998/6/29 起工 ◎2000/1/28 進水(1、2) ◎2001/7/24 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ブリティン | Brittin | T-AKR-305 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1999/5/3 起工 ◎2000/10/21 進水 ◎2002/7/11 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ベナヴィデス | Benavidez | T-AKR-306 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ◎1999/12/15 起工 ◎2001/8/11 進水 ◎2003/9/10 引き渡され、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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― | ― | T-AKR-307 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ― | ― | ― | ◎発注されず |
― | ― | T-AKR-308 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ― | ― | ― | ◎発注されず |
― | ― | T-AKR-309 | リットン・エイヴォンデール・インダストリーズ | ― | ― | ― | ◎発注されず |
- 軽荷排水量:29,000t 満載排水量:62,644t 全長:289.56m 幅:32.30m 吃水:10.36m(最大) 主機/軸数:GE Marine式LM2500ガス・タービン2基/2軸 出力:64,000馬力 速力:24.0kt 乗員:民間人30名(兵員300名を搭載、T-AKR-312〜T-AKR-314は民間人30名、海軍軍人5名)
- ※貨物積載床面積は36,638.45平方m、甲板上積載4,644.31平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ワトソン | Watson | T-AKR-310 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎1996/5/23 起工 ◎1997/7/26 進水 ◎1998/6/23 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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シスラー | Sisler | T-AKR-311 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎1997/4/15 起工 ◎1998/2/28 進水 ◎1998/12/1 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ダール | Dahl | T-AKR-312 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎1997/11/12 起工 ◎1998/10/2 進水 ◎1999/7/13 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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レッド・クラウド | Red Cloud | T-AKR-313 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎1998/6/29 起工 ◎1999/8/7 進水 ◎2000/1/18(2000/1/19?) 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ![]() |
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チャールトン | Charlton | T-AKR-314 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎1999/1/4(1999/1/19?) 起工 ◎1999/12/11 進水 ◎2000/5/23 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ワトキンス | Watkins | T-AKR-315 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎1999/8/24 起工 ◎2000/7/28 進水 ◎2001/3/2(2001/3/6?) 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ポメロイ | Pomeroy | T-AKR-316 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎2000/4/25 起工 ◎2001/3/10 進水 ◎2001/8/14 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
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ソダーマン | Soderman | T-AKR-317 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎2000/10/31 起工 ◎2002/4/26 進水 ◎2002/9/24(2002/9/25?) 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
- 軽荷排水量:13,161t 満載排水量:26,537t 全長:211.62m 幅:28.04m 吃水:8.83m(最大) 主機/軸数:ガス・タービン/2軸 速力:21.3kt 乗員:最大15名
- ※貨物積載床面積は10,628.20平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アドミラル W. M. キャラハン | Admiral W. M. Callaghan | T-AKR-1001 | ◎1967 起工 ◎後に海事局が取得、国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ![]() ◎1990/11/20 ギリシャにて修理 ◎アラメダのlayberthにて係船 |
- 軽荷排水量:13,166t(T-AKR-9672、T-AKR-9673は13,200t) 満載排水量:32,799t(T-AKR-9672、T-AKR-9673は34,617t) 全長:193.54m(193.62mともいわれる、T-AKR-9672、T-AKR-9673は207.56m) 幅:27.99m(28.04mともいわれる、T-AKR-9672、T-AKR-9673は29.56m) 吃水:8.99m(9.14m(最大)ともいわれる、T-AKR-9672、T-AKR-9673は11.27m(最大)) 主機/軸数:Cegielski-Sulzer式6RND68Mディーゼル2基/2軸 出力:21,230馬力 速力:19.7kt(22.0ktともいわれる、T-AKR-9672、T-AKR-9673は16.2kt) 航続力:19.0ktで16,000浬 乗員:9名〜25名(T-AKR-9672、T-AKR-9673は9名〜27名)
- ※ケープO級 Cape O Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・オーランド | Cape Orlando | T-AKR-2044 | Kockums Varv Shipyard A.B. | ◎1983/8/22 1980年2月20日起工、1980年11月29日進水、1981年2月18日竣工のO. T. Rederiernaの貨物船Finneagle(1983年にZenit
Dry Cargo Corp. に売却されZenit Eagleと改名、1983年6月17日(1986年?)にウィルミントンのAutoMar
II Corp. に売却されAmerican Eagleと改名(1、2、3、4、5))を海事局がチャーター ◎1992/12 購入 ◎1993/7/12 ケープ・オーランドと改名 ◎1994/9/12 国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎アラメダ海軍基地のlayberthにて係船 |
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◎Iraq War 2002-2003. | |||||||
アメリカン・ファルコン | American Falcon | T-AKR-9672 | Kockums Varv Shipyard A.B. | ◎1981年10月24日進水、1981年12月4日竣工の貨物船Zenit
Clipper(後にFinnclipperと改名、1983年にZenit
Falconと改名、1986年にアメリカン・ファルコンと改名、1987年12月29日にAmerican
Transportation Lineが運行)を海事局を取得、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に国家防衛予備船隊に編入 ◎1994 商船Stena Partnerとなる ◎1998 Tor Flandriaと改名 ◎2006 Eurocargo Africaと改名 |
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アメリカン・コンドル | American Condor | T-AKR-9673 | Kockums Varv Shipyard A.B. | ◎1981年1月24日進水、1981年3月31日竣工のLara Johanssonの貨物船Zenit Express(1984年11月5日にAmerican
Automar Corp. に売却されKuwait Expressと改名、1986年にAmerican
Transport Lineに売却、後にアメリカン・コンドルと改名)を海事局を取得、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に国家防衛予備船隊に編入 ◎1992 商船Stena Porterとなる ◎1998 Tor Scandiaと改名 ◎2006 Eurocargo Europaと改名 |
- 軽荷排水量:13,220t 満載排水量:34,617t 全長:207.56m(T-AKR-5052は207.26m) 幅:29.56m(T-AKR-5052は30.17m) 吃水:11.27m(最大)(T-AKR-5052は9.44m(最大)) 主機/軸数:ディーゼル/1軸 速力:16.2kt 乗員:9名〜27名
- ※ケープD級 Cape D Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・デュカート | Cape Ducato | T-AKR-5051 | Eriksberg | ◎後に1972年起工の貨物船Barrandunaを海事局が取得、ケープ・デュカートと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎チャールストンのlayberthにて係船、国家防衛予備船隊に編入 |
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ケープ・ダグラス | Cape Douglas | T-AKR-5052 | Eriksberg | ◎後に1973年起工の貨物船Lalandiaを海事局が取得、ケープ・ダグラスと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎チャールストンのlayberthにて係船、国家防衛予備船隊に編入 |
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ケープ・ドミンゴ | Cape Domingo | T-AKR-5053 | Gironde | ◎後に1972年起工のWilhelmsen Lineの貨物船Taragoを海事局が取得、ケープ・ドミンゴと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎チャールストンのlayberthにて係船、国家防衛予備船隊に編入 |
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ケープ・ディシジョン | Cape Decision | T-AKR-5054 | Eriksberg | ◎後に1972年起工の貨物船Tombarraを海事局が取得、ケープ・ディシジョンと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎チャールストンのlayberthにて係船、国家防衛予備船隊に編入 |
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ケープ・ダイアモンド | Cape Diamond | T-AKR-5055 | Gironde | ◎後に1972年起工のWilhelmsen Lineの貨物船MS
Tricolorを海事局が取得、ケープ・ダイアモンドと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎チャールストンのlayberthにて係船、国家防衛予備船隊に編入 |
- 軽荷排水量:18,900t 満載排水量:55,660t 全長:267.00m 幅:32.30m 吃水:12.19m(最大) 主機/軸数:蒸気タービン2基/2軸 速力:16.2kt 乗員:9名〜34名(艀24隻、CAFS19隻を搭載(T-AKR-5064は艀24隻、CAFS14隻を搭載))
- ※ケープM級 Cape M Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・メイ | Cape May | T-AKR-5063 | ジェネラル・ダイナミックス社クインシー造船所 | ◎1986/7/25 1971年10月31日起工、1972年2月27日進水のLykes Bros Steamship Co. のC8-S-82a型貨物船アルメリア・ライクス
Almeria Lykes(MAハル242、1、2、3、4、5)を海事局が購入、ケープ・メイと改名、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎ノーフォーク海軍基地のlayberthにてFOS-5の状態で係船 ◎2006 Boston's Dry Dock Number 3にて入渠 ◎2021/7/15 Beaumontの国家防衛予備船隊へ |
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◎Gulf War 22 Aug 1990. | |||||||
ケープ・メンドシーノ | Cape Mendocino | T-AKR-5064 | ジェネラル・ダイナミックス社クインシー造船所 | ◎1986/10/6 1970年7月15日起工、1971年7月10日進水のLykes Bros Steamship Co. のC8-S-82a型貨物船ドクター・ライクス
Doctor Lykes(MAハル241、1、2、3、4、5)を海事局が購入、ケープ・メンドシーノと改名、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎2008/10/10 James Riverにて国家防衛予備船隊に編入(1、2) ◎2011/10/15 Beaumontにて国家防衛予備船隊に編入(1、2、3、4) |
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◎Gulf War. | |||||||
ケープ・モヒカン | Cape Mohican | T-AKR-5065 | ジェネラル・ダイナミックス社クインシー造船所 | ◎1986 1971年7月15日起工、1972年9月23日進水のLykes
Bros Steamship Co. のC8-S-82a型貨物船ティリー・ライクス
Tillie Lykes(MAハル243、1、2、3)を海事局が購入、ケープ・モヒカンと改名、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎アラメダにて国家防衛予備船隊に編入、にてFOS-5の状態で係船 ◎2021/7/9 オークランドのlayberthを出航し、Beaumontの国家防衛予備船隊へFoss社の曳船Donna Fossが曳航(2021/8上旬到着予定、1、2) |
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◎Gulf War 21 Aug 1990. |
- 軽荷排水量:15,000t 満載排水量:51,836t(35,357tともいわれる) 全長:228.29m(228.44mともいわれる) 幅:32.25m(32.30mともいわれる) 吃水:10.79m(10.97m(最大)ともいわれる) 主機/軸数:ディーゼル1基/1軸 出力:17,288馬力 速力:18.5kt(21.0ktともいわれる) 乗員:9名〜27名
- ※ケープH級 Cape H Classともいわれる
- ※39tクレーンを搭載
- ※貨物積載床面積は16,722.54平方m
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・ハドソン | Cape Hudson | T-AKR-5066 | Aker Group Kragro (Tangen Verft A/S?) |
◎1986/10/30(1986/12?) 1978年9月20日進水、1979年5月30日引き渡されたBarber Steamship Co. の貨物船Barber Taifを海事局が購入、ケープ・ハドソンと改名、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 | |||
◎Gulf War, active at Diego Garcia, Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・ヘンリー | Cape Henry | T-AKR-5067 | 三菱重工業 | ◎1986/9/28(1986/9/30?) 1978年11月17日進水、1979年4月12日引き渡されたOcean Transport & Trading Co. (Barber Steamship Lines Ship Management Co.)の貨物船Barber Priamを海事局が購入、ケープ・ヘンリーと改名、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 | |||
◎Gulf War, active at Diego Garcia, Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・ホーン | Cape Hone | T-AKR-5068 | Kaldnes Me., Verk. (Kaldnes M/V A/S?) |
◎1986/12/10 1979年1月31日進水、1979年5月30日引き渡されたWilh.
Wilhelmsen Line(Barber Steamship Lines Ship
Management Co.)の貨物船Barber Tonsbergを海事局が購入、ケープ・ホーンと改名、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航![]() |
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◎Gulf War, active at Diego Garcia, Iraq War 2002-2003. |
- 軽荷排水量:12,000t 満載排水量:32,543t 全長:207.87m 幅:28.65m 吃水:9.44m(最大) 主機/軸数:ディーゼル1基/1軸 速力:15.7kt 乗員:9名〜27名
- ※ケープE級 Cape E Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・エドモント | Cape Edmont | T-AKR-5069 | Eriksberg | ◎後に1971年建造の貨物船Parallaを海事局が取得、ケープ・エドモントと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 |
- 軽荷排水量:12,000t 満載排水量:33,360t 全長:207.87m 幅:22.86m 吃水:9.29m(最大) 主機/軸数:ディーゼル2基/2軸 出力:18,000馬力 速力:16.2kt 乗員:30名
- ※ケープL級 Cape L Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・ランバート | Cape Lambert | T-AKR-5077 | ◎1973年建造の貨物船Avon Forest(後にFederal Lakeと改名)を海事局が取得、ケープ・ランバートと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2006/7/28 国家防衛予備船隊に編入 |
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ケープ・ロボス | Cape Lobos | T-AKR-5078 | ◎1971年建造の貨物船Laurentian Forest(後にGrand
Encounterと改名、さらにFederal Seawayと改名)を海事局が取得、ケープ・ロボスと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2000/2/25 国家防衛予備船隊に編入 |
- 軽荷排水量:15,718t 満載排水量:44,466t 全長:212.14m 幅:32.30m 吃水:10.66m(最大) 主機/軸数:ディーゼル1基/1軸 速力:16.6kt 乗員:9名〜25名
- ※ケープK級 Cape K Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・ノックス | Cape Knox | T-AKR-5082 | ◎1978年建造の貨物船Nedlloyd Rouen(後にRouenと改名)を海事局が取得、ケープ・ノックスと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎ニュー・オーリンズのlayberthにて係船 |
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◎Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・ケネディ | Cape Kennedy | T-AKR-5083 | ◎1979年建造の貨物船Nedlloyd Rosario(後にRosarioと改名)を海事局が取得、ケープ・ケネディと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎ニュー・オーリンズのlayberthにて係船 |
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◎Iraq War 2002-2003. |
- ※データは貨物輸送艦ストロング・ヴァージニアンの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ヴァージニアン | Virginian | T-AKR-9205 | Bremer Vulkan Schiffbau & Maschinenfabrik | ◎後に海軍がチャーター、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行、艦種を車両貨物輸送艦(T-AKR-9205)に改める ◎2011/10 契約終了、前の持ち主に返却 ◎2012/8 解体のため、シンガポールの業者に売却 |
- 軽荷排水量:10,581t 満載排水量:30,644t 全長:192.35m 幅:26.24m 吃水:8.65m(最大) 主機/軸数:ディーゼル1基/1軸 出力:9,184馬力 速力:14.0kt 乗員:9名〜25名
- ※ケープV級 Cape V Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・ヴィンセント | Cape Vincent | T-AKR-9666 | Italcantieri S.P.A. (Fincantieri-Cant. Nav. Italiani S.p.A.?) |
◎1994/8/19 貨物船Marzario Italia(後にTaabo
Italiaと改名)を海事局が取得、ケープ・ヴィンセントと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎Beaumontにて国家防衛予備船隊に編入 |
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◎Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・ヴィクトリー | Cape Victory | T-AKR-9701 | Italcantieri S.P.A. (Fincantieri-Cant. Nav. Italiani S.p.A.?) |
◎1994/8/19 CMB T. Italyの貨物船Marzario
Britainnaを海事局が取得、ケープ・ヴィクトリーと改名、国家防衛予備船隊に編入、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に海軍が取得、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎Beaumontにて国家防衛予備船隊に編入 |
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◎Iraq War 2002-2003. |
- 満載排水量:5,454t 全長:81.68m(81.78mともいわれる) 幅:15.54m(15.69mともいわれる) 吃水:5.48m(5.56mともいわれる) 主機/軸数:ディーゼル2基/2軸 出力:2,500制動馬力 速力:12.0kt 乗員:9名〜27名
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ストロング・テキサン | Strong Texan | T-AKR-9670 | Arnhemsche Schps. Maats. (Arnhemsche Scipswerf Maats.?) |
◎1990/2/1 1976年10月22日進水のCia. Maritima Sequoia, Lloyd, S.A. の貨物船Door Express
Texas(1984年2月24日にConnecticut National Bankに引き渡される、Happy Runnerと改名、1989年にストロング・テキサンと改名)を海事局が取得、Ready
Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後に国家防衛予備船隊に編入 ◎2003 商船Pergeとなる |
- 軽荷排水量:12,872t 満載排水量:32,054t(35,357tともいわれる) 全長:197.45m(197.51mともいわれる) 幅:32.15m(32.25mともいわれる) 吃水:10.00m(10.05m(最大)ともいわれる) 主機/軸数:MAN式Vディーゼル2基/2軸 出力:17,350馬力(28,000制動馬力ともいわれる) 速力:17.6kt(19.75ktともいわれる) 乗員:9名〜25名
- ※ケープR級 Cape R Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・ライズ | Cape Rise | T-AKR-9678 | 川崎重工業 | ◎1993/8/9 1976年10月29日進水の貨物船Seaspeed
Arabia(1981年にSaudi Riyadhと改名)を海事局が取得 ◎1993(1994/2/1?) ケープ・ライズと改名 ◎1994/11/21 国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後にBala CynwydのKeystone Shipping Co. が、管理運行 ◎ポーツマスのlayberthにて係船 |
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◎1 Feb 1996, Joint Venture. Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・レイ | Cape Ray | T-AKR-9679 | 川崎重工業 | ◎1977年進水の貨物船Seaspeed Asia(1981年にサウジ・アラビアのNational
Ship Co. に売却されSaudi Makkahと改名)を海事局が取得 ◎1993(1994/2/1?) ケープ・レイと改名 ◎1994/12/17 国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後にBala CynwydのKeystone Shipping Co. が、管理運行 ◎ポーツマスのlayberthにて係船 ◎2014/1? ポーツマスにてシリアの化学兵器を船上で処分する為機材を設置 ◎2014/1/10 ポーツマス出航、試験航海を開始(乗組員とFDHS(Field-Deployable Hydrolysis System)のオペレーターが、様々な海洋条件下でシステムの動作をテスト) ◎2014/7/2 Gioia TauroにてデンマークのRo-Ro貨物船Ark Futuraが運んできたシリアの化学兵器600tを搭載し出航 ◎2014/7/7 処分作業(〜2014/8/18、処分したのは化学兵器約600t、サリンの前駆体DF581.5t、サルファマスタードの前駆体HDが19.8t) |
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◎Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・レース | Cape Race | T-AKR-9960 | 川崎重工業 | ◎1993/4/28 1977年3月15日進水の貨物船Seaspeed
America(1987年にG & C Admiral(G &
G Admiral?)と改名、1993年にStena Americaと改名)を海事局が取得 ◎1993(1994/2/1?) ケープ・レースと改名 ◎1994/9/11 国家防衛予備船隊に編入、Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎後にBala CynwydのKeystone Shipping Co. が、管理運行 ◎ポーツマスのlayberthにて係船 |
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◎1 Feb 1996, Joint Venture. Iraq War 2002-2003. |
- 軽荷排水量:22,145t 満載排水量:53,500t 全長:212.44m(212.54mともいわれる) 幅:32.28m(32.30mともいわれる) 吃水:11.58m(11.63mともいわれる) 主機/軸数:ディーゼル/1軸 出力:17,400馬力 速力:14.7kt(17.0ktともいわれる) 乗員:民間人27名
- ※ケープW級 Cape W Classともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ケープ・ワシントン | Cape Washington | T-AKR-9961 | Stocznia im. "Komuny Paryskiej" | ◎1993/4/7 1981年進水(1982年起工?)のGrace Marine Co., S.A. の貨物船Hual Transporterを海事局が取得 ◎1993(1994/1/1?) ケープ・ワシントンと改名 ◎1994/4/5 Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎ボルティモアのlayberthにて係船 |
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◎active at Diego Garcia. Iraq War 2002-2003. | |||||||
ケープ・レース | Cape Wrath | T-AKR-9962 | Stocznia im. "Komuny Paryskiej" | ◎1993/4/7 1981年進水(1982年起工?)のGrace Marine Co., S.A. の貨物船Hoegh Trader(1982年にHual
Traderと改名)を海事局が取得 ◎1993(1994/1/1?) ケープ・レースと改名 ◎1994/3/3(1994/9/30?) Ready Reserve Fleet(RRF)が管理運航 ◎ボルティモアのlayberthにて係船 ◎後に入渠 |
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◎Iraq War 2002-2003. |
Update 21/07/24