歩兵揚陸艇(大型)

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※補助艦艇籍 Auxiliary ShipsのジャイアントYボート Gigant "Y" Boatはのちに揚陸戦艦艇籍 Amphibious Warfare Shipsに編入され歩兵揚陸艇(大型) Landing Craft, Infantry (Large)と名称が変更される。艦種記号は、当初はLCI(L)だったがのちにLCILと変更される
軽荷排水量:216t 満載排水量:389t 全長:48.32m 幅:7.10m 吃水:0.96m(平均、満載時艇首1.64m、艇尾1.55m) 主機/軸数:ジェネラル・モータース式ディーゼル4基/2軸 出力:1,600馬力 速力:16.0kt 燃料搭載量:130t 航続力:12.0ktで4,000浬 兵装:20mm単装機関砲4基、12.7mm機銃2基(のちに増強) 装甲:機銃座防楯、司令塔、操舵室は50.8mm 乗員:士官3名、下士官兵21名(物資75t、兵員188名(士官6名、下士官兵182名)を塔載、LCIL-83〜LCIL-96、LCIL-319〜LCIL-326、LCIL-349、LCIL-350、LCIL-520、LCIL-562、LCIL-581、LCIL-583は乗員が沿岸警備隊員)
※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、12345678
※兵装、装備、改装変遷はこちら
↑USS LCI(L)-191. Underway in a harbor, probably on the U.S. East Coast, circa February-March 1943. Photograph from the U.S. Coast Guard Collection in the U.S. National Archives.

↑LCI Illustrations from "U.S. Amphibious Ships and Craft: An Illustrated Design History," by Norman Friedman. Image courtesy of NavSource.
LCI Convoy, WW II. Dave Kerr.
US Navy personnel work aboard a Landing Craft Infantry (LCI) in the port. HD Stock Footage. CriticalPast.
※緑枠は諸外国に貸与され戦後返還された艇
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
LCIL-1
123
ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/7 ◎1942/7/27 起工
◎1942/9/1 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/29 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)、Licata beachにて損傷、Tunisへ曳航、修理(銃弾穴を継ぎ当て、プロペラ交換工事)
1943/8/17 ビゼルトにてドイツ空軍機の攻撃により喪失
LCIL-2 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/9 1946/5/23 1946/7/3 ◎1942/7/27 起工
◎1942/9/6 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/19)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/26)
◎1945/10/24 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/1、中国方面での行動も含む)
◎除籍後、海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入
LCIL-3 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/9 1944/10/19 1946/4/17 ◎1942/7/27 起工
◎1942/9/7 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/19 イギリスに貸与
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎1947/6/14 国務省に移管
LCIL-4 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/10 1944/10/19 1946/4/17 ◎1942/7/27 起工
◎1942/9/9 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/19 イギリスに貸与、イギリス海軍にて就役
1946/3/19 インドシナのナトランにて沈没
LCIL-5 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/12 1944/10/19 1946/6/5 ◎1942/7/27 起工
◎1942/9/11 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/29)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/19 イギリスに貸与
◎1946/4/13 イギリスより返還
◎1946/2/3 国務省に移管
LCIL-6 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/16 1946/10/5 ◎1942/7/27 起工
◎1942/9/13 進水
◎1944/10/22 イギリスに貸与
◎のちにイギリス海軍にて就役
◎イギリスより返還
◎返還後、売却
LCIL-7 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/19 ◎1942/8/1 起工
◎1942/9/15 進水
◎1944/10/22 イギリスに貸与
◎のちにイギリス海軍にて就役
1943/4/21 Algiersにてイタリア軍機の爆撃により沈没
LCIL-8 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/21 1944/10/19 1946/6/5 ◎1942/8/1 起工
◎1942/9/16 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/19 イギリスに貸与
◎1946/4/13 イギリスより返還
◎1947/4/23 国務省に移管
LCIL-9 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/23 1944/10/20 1946/6/5 ◎1942/8/8 起工
◎1942/9/19 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2、LCI Flotilla 11所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/20 イギリスに貸与
◎1946/5/28 イギリスより返還
◎1948/2/13 国務省に移管
LCIL-10 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/24 1944/10/30 1946/6/5 ◎1942/8/4 起工
◎1942/9/21 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/4)
◎1944/6? 艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-10)に改める
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/30 イギリスに貸与
◎のちにイギリス海軍にて就役
◎1946/4/13 イギリスより返還
◎1947/6/14 国務省に移管
LCIL-11 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/28 1944/11/3 1947/4/23 ◎1942/8/4 起工
◎1942/9/23 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/8/15 ノルマンディへの侵攻(〜1944/9/26)
◎1944/11/3 イギリスに貸与
◎1947/3/17 イギリスより返還
◎1948/2/13 国務省に移管
LCIL-12 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/29 1944/10/20 1947/4/23 ◎1942/8/7 起工
◎1942/9/24 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/20 イギリスに貸与
◎1947/3/25 イギリスより返還
◎1948/2/13 国務省に移管
LCIL-13 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/10/31 1944/10/20 1946/6/5 ◎1942/9/1 起工
◎1942/9/26 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/20 イギリスに貸与
◎1946/5/28 イギリスより返還
◎1948/2/13 国務省に移管
LCIL-14 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/11/3 1944/10/20 1946/6/5 ◎1942/9/5 起工
◎1942/9/28 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/20 イギリスに貸与
◎1946/5/17 イギリスより返還
◎1948/2/13 国務省に移管
LCIL-15 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/11/5 1944/10/18 1946/6/19 ◎1942/9/7 起工
◎1942/9/29 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/30)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/18 イギリスに貸与
◎1946/5/4 イギリスより返還
◎1948/2/13 国務省に移管
LCIL-16 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/11/9 1944/10/18 1946/7/3 ◎1942/9/9 起工
◎1942/10/2 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 2所属)
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/8)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/10/18 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/28 売却
LCIL-17 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/11/9 1946/3/13 1946/4/12 ◎1942/9/11 起工
◎1942/10/5 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/20 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/23)
◎1944/1/30 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/4)
◎1944/2/14 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/15)
◎1944/2/25 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/26)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/5)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-17)に改める
LCIL-18 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/11 1946/1/8 1946/1/21 ◎1942/9/13 起工
◎1942/10/7 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/5)
◎1944/2/13 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/18)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-18)に改める
LCIL-19 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/11 1946/4/9 1946/5/21 ◎1942/9/15 起工
◎1942/10/8 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/5)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/28)
のちに歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-193)と衝突し損傷(12
◎のちにアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-19)に改める
LCIL-20 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/11 ◎1942/9/16 起工
◎1942/10/9 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦
1944/1/21(1944/1/22?) アンツィオ海岸にて枢軸軍機の爆撃により喪失(123
LCIL-21 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 1946/4/10 1946/6/19 ◎1942/9/19 起工
◎1942/10/10 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCS Flotilla 1所属)
◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/11/1 Treasury Islandにて揚陸作戦(〜1943/11/29)
◎1944/4/15 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/4/16)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23)
◎1945/6/26 バリクパパンにて作戦の任務(〜1945/7/5)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-21)に改める
LCIL-22 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 1946/5/9 1946/7/19 ◎1942/9/21 起工
◎1942/10/13 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/10/27 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1943/12/18 ソロモン諸島北方にて作戦の任務
1944/3/14 爆撃により損傷、後にグアムの分割式浮きドック(ABSD-1)にて入渠、修理
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-22)に改める
LCIL-23 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 1946/4/23 1946/8/28 ◎1942/9/23 起工
◎1942/10/14 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/7/4 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1943/10/27 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1943/11/29 Cape Torokinaの占拠と防衛
◎1944/3/8 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/3/30)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-23)に改める
LCIL-24 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 1946/5/10 1946/6/19 ◎1942/9/24 起工
◎1942/10/15 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/7/4 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/10/27 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1944/4/14 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/4/15)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-24)に改める
LCIL-25 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 ◎1942/9/26 起工
◎1942/10/17 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 7、Group 19所属)
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1943/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/4/21 Humboldt Bay-Tanahmerah Bayにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/5/28)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1947/10/9 海事委員会に移管
LCIL-26 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 1946/5/7 1946/6/19 ◎1942/9/28 起工
◎1942/10/22 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 7, Group 19所属)
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1945/1 リンガエン湾にて揚陸作戦
◎1945/2 Mariveles-コレヒドールにて任務
◎1945/2 Zambales-スービック湾にて作戦の任務
◎1945/3 ミンダナオ島にて揚陸作戦
◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務
◎1947/10/9 海事委員会に移管
LCIL-27 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/8 1946/4/9 1946/6/5 ◎1942/9/29 起工
◎1942/10/26 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1947/10/9 海事委員会に移管
LCIL-28 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/29 1946/2/20 1946/3/12 ◎1942/10/4 起工
◎1942/10/26 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/7/2 Noemfoor Islandにて作戦の任務(〜1944/7/11)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1944/10/13 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/11/20)
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1946/12/12 売却
LCIL-29 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/30 1946/4/9 1946/5/1 ◎1942/10/5 起工
◎1942/10/27 進水
◎非公式に艦種を歩兵揚陸艇(破壊工作)(LCI(D)-29)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/10/12 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/11/29)
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1946/12/12 売却
LCIL-30 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/31 1946/6/18 1946/7/31 ◎1942/10/7 起工
◎1942/10/29 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1948/3/6 海事委員会に移管
LCIL-31 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/31 1946/1/15 1946/2/26 ◎1942/10/8 起工
◎1942/10/29 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/3)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-31)に改める
LCIL-32 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/3 ◎1942/10/9 起工
◎1942/10/31 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/26)
1944/1/26 枢軸軍の攻撃により沈没
LCIL-33 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/3 1946/2/26 ◎1942/10/10 起工
◎1942/11/2 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎チュニジアにて作戦の任務
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/16)
◎1944/11/1 イギリスに貸与
◎のちにイギリス海軍にて就役
◎1946/2/13 イギリスより返還
LCIL-34 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/1/23 1946/6/15 1946/7/31 ◎1942/10/13 起工
◎1942/11/4 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1944/9/6)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/5/28)
◎1944/6/1 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/6)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-34)に改める
LCIL-35 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/7 1944/11/15 1946/10/15 ◎1942/10/14 起工
◎1942/11/4 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/3/27 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎後に入渠
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/25)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944 ビゼルトにて入渠
◎1944/11/14 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
LCIL-36 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/11 1946/1/8 1946/1/21 ◎1942/10/15 起工
◎1942/11/5 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦
◎1944/1/27 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/29)
◎1944/2/3 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦
◎1944/2/8 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/12)
◎1945/7/16 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-36)に改める予定がキャンセル
◎1946/12/13 売却
LCIL-37 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/11 ◎1942/10/17 起工
◎1942/11/30 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/15 シシリー島の占拠
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/21 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/22)
◎1944/1/24 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/26)
◎1944/1/29 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/3)
◎1944/2/7 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/8)
◎1944/2/12 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/21)
◎1944/2/27 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/12)
◎1947/6/5 海事委員会に移管
LCIL-38 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/9 1946/4/24 1946/6/5 ◎1942/10/22 起工
◎1942/11/30 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎後にPalermoにて入渠
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/23)
◎1944/1/26 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/28)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/10)
◎1948/1/19 海事委員会に移管
のちに全損と認定
LCIL-39 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/9 1946/5/2 1946/7/19 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/1 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/6)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/9)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-39)に改める
LCIL-40 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/26 1946/4/19 1946/6/19 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/1 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/25 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/30)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25)
◎1947/1/8 海事委員会に移管
◎1948 ドミニカ共和国に売却されBeller(BDI 101)と命名
◎1957 処分
LCIL-41 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/26 1946/7/12 1946/8/28 ◎1942/10/27 起工
◎1942/12/4 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1943 Lagouletteにて入渠(12
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25)
◎1945/7 合衆国海軍乾ドック、ルーズヴェルト基地で歩兵揚陸艇(砲艇)に改装、トレジャー・アイランド海軍基地にて装備を設置
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-41)に改める
◎のちに艦種を歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-41)に改める
◎1945/11/25 極東にて占領作戦の任務(〜1946/4/10)
◎1948/2/20 海事委員会に移管
LCIL-42 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/26 1946/5/30 1947/7/7 ◎1942/10/29 起工
◎1942/12/4 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/23)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-42)に改める
LCIL-43 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/26 1946/4/18 1946/6/5 ◎1942/10/29 起工
◎1942/12/7 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/23)
◎1944/2/17 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/18)
◎1944/2/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/24)
◎1944/2/28 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/29)
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/22)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-43)に改める
LCIL-44 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/26 1946/6/18 1946/7/31 ◎1942/10/31 起工
◎1942/12/7 進水
◎非公式に艦種を歩兵揚陸艇(破壊工作)(LCI(D)-44)に改める
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 1所属)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/18)
◎1947/3/18 海事委員会に移管
LCIL-45 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1942/12/26 1946/4/19 1946/6/19 ◎1942/11/2 起工
◎1942/12/9 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/16)
◎1945/6/7 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/12)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-45)に改める
LCIL-46 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/9 1946/4/25 1946/12/13 ◎1942/11/4 起工
◎1942/12/8 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-46)に改める
LCIL-47 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/9 1946/4/24 1946/7/31 ◎1942/11/4 起工
◎1942/12/10 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/23)
◎1944/1/29 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/4)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/16)
◎1948/1/22 海事委員会に移管
LCIL-48 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1943/2/9 1946/4/19 1946/6/19 ◎1942/11/5 起工
◎1942/12/10 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/18)
◎のちに入渠
◎1947/4/21 海事委員会に移管
◎1948 ドミニカ共和国に貸与されPalo Incado(BDI 102)と命名
◎1957 退役
◎1960年代 沈没処分
LCIL-49 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-50 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-51 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-52 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-53 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-54 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-55 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-56 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-57 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-58 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-59 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-60 ◎1942/11/6 未着手のまま建造中止
LCIL-61 コンソリデーテッド・スチール社 1942/11/12 1946/2/1 1946/2/25 ◎1942/8/5 起工
◎1942/9/27 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/7/4)
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/10/27 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務
◎1944/5/5 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/5/6)
◎1944/6/15 ソロモン諸島北方にて作戦の任務
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-61)に改める
LCIL-62 コンソリデーテッド・スチール社 1942/11/13 1946/4/17 1946/8/15 ◎1942/8/4 起工
◎1942/9/27 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/7/4)
◎1943/12/3 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/4)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務
◎1944/5/5 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/5/6)
◎1944/6/15 ソロモン諸島北方にて作戦の任務
◎1944/7/30 Cape Sansaporにて作戦の任務(〜1944/8/4)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18)
◎1947/11/25 海事委員会に移管
LCIL-63 コンソリデーテッド・スチール社 1942/11/16 1946/3/14 1946/4/12 ◎1942/8/7 起工
◎1942/9/27 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/4 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/8/31 Cape Gloucesterにて作戦の任務
◎1943/11/6 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1943/12/3 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/4)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18)
◎1945/12/3 売却
LCIL-64 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/12 1946/3/25 1946/4/17 ◎1942/8/18 起工
◎1942/10/4 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/7/4)
◎1943/8/31 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/11/11 Cape Torokinaの占拠と防衛
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-64)に改める
LCIL-65 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/14 1946/4/1 1946/5/1 ◎1942/8/18 起工
◎1942/10/4 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(Landing Force Flotillas-SoPacFor、LCI Flotilla Five、LCI Group Fourteen所属)
◎1943/7/4 Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/11/5 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1944/4/8 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-65)に改める
LCIL-66 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/14 1946/2/5 1946/4/12 ◎1942/8/18 起工
◎1942/10/4 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/1 Rendova-Vangunuの占拠
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-66)に改める
LCIL-67 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/17 1945/12/31 1946/1/21 ◎1942/9/1 起工
◎1942/10/11 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/10/27 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1944/3/25 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/3/29)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-67)に改める
LCIL-68 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/17 ◎1942/9/1 起工
◎1942/10/11 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1944/2/4 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/2/5)
◎1944/2/18 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/2/19)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-68)に改める
LCIL-69 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/24 1946/4/8 1946/5/8 ◎1942/9/1 起工
◎1942/10/11 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠
◎1943/10/27 Treasury Islandにて揚陸作戦
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-69)に改める
LCIL-70 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/24 1946/2/15 1946/2/26 ◎1942/9/15 起工
◎1942/10/25 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1944/7/4)
◎1943/8/15 ヴェラ・ラヴェラの占拠
◎1943/11/1 Treasury Islandにて揚陸作戦(〜1943/11/6)
◎1943/11/5 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/11/8)
1943/11/6 Cape Torokinaからソロモン諸島のTreasury Islandsに退却する際に日本軍雷撃機の雷撃により損傷(魚雷は不発、魚雷は側面で跳ね返り、エンジンに命中し1名が死亡した。後に日本軍の魚雷に当たっても爆発しなかった事で幸運の証として、この写真を撮った(中央にその魚雷)。Charles (Rick) Hedderick RM1/c、前列左から4人目は、魚雷が当たったのち、船を救うために英雄的な行動をとったとして海軍・海兵隊賞賛メダル Navy & Marine Corps Commendation Medalを受章
◎1944/2/15 グリーン諸島にて揚陸作戦(〜1944/2/19)
◎1944/4/28 ソロモン諸島北方にて作戦の任務(〜1944/6/15)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-70)に改める
LCIL-71 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/29 1946/1/31 1946/2/25 ◎1942/9/15 起工
◎1942/10/25 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1943/9/6)
◎1943/9/22 ラエの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1943/12 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1944/2)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/10/12 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/11/29)
◎1944年10月25日の「サマール沖海戦 Battle Off Samar後、沈没したアメリカ艦の生存者を捜索・救助する目的でタスクフォースが編成された。 この捜索と救助の詳細は、ダニエル E. バーベイ中将 Vice Admiral Daniel E. Barbeyの著書「MacArthur's Amphibious Navy」のページより引用した。戦闘当日の1500時、チャールズ・アデア大佐 Captain Charles Adairは、サマール沖の海域で筏や瓦礫にぶら下がっている男性の集団を報告する飛行機からの通信を傍受して見せてくれた。どうやらこの海域には船はいないようだ。アデアは、水陸両用船で救助隊を組織することを提案し、船首にランプがある歩兵揚陸艇(LCI)が特に適していると提案した。すぐに第7艦隊司令官(トーマス C. キンケイド大将 Admiral Thomas C. Kinkaid)に優先的な派遣を行い、救助任務の承認を要請した。アデアは2隻のPCSと5隻のLCIを集結させた。医療関係者と物資は船内に送られた。1時間後には任務群 task groupに編成され、約125マイル離れた救助地域に向けて出発する準備が整った。(駆潜艇(鋼製船体)PC-623の指揮官はジェームズ A. バクスター中佐(合衆国海軍予備役 Lieutenant Commander James A. Baxter, U.S. Naval Reserve)であった)。1600時までに第7艦隊司令官への派遣に対する返信がなかったため、即時承認を求める第2次派遣を行い、ターバック大佐 Captain Tarbuckを約1マイル離れた第7艦隊旗艦である揚陸指揮艦ワサッチ Wasatch(AGC-9)にボートで派遣し、行動を起こさせた。1時間後、救助計画は承認され、バクスターの小任務部隊は出航した。彼らは、拾った1,100名以上の生存者から、常に感謝されながら記憶されている。1隻を除くすべての船の日誌から抜粋して、この物語を語っている。残念ながら、LCI-34の日誌はアーカイヴスで見つけることができなかった
◎1944年10月25日(水曜日)
1600--PC-623 任務群78.12 Task Group 78.12を編成、構成:PC-623(旗艦)、PC-1119、LCI-34、71、337340341で生存者の捜索に当たる
1806--PC-623 医療士官ルーカス中尉 Lieutenant (jg) Lucas、PHM1cワッテンゲル PHM, 1c Wattengelが乗船した
◎1944年10月26日(木曜日)
0400--PC-623 任務群は、海軍の生存者の捜索を行うため、その地域に向かった
0650--PC-623 LCI-340と341は、10ktを出すことができず、後退した
0621--LCI-341は、1,000ヤード間隔で横一列に並んで、生存者の捜索を開始した
0623--PC-623 日の出
0810--PC-623は、間隔を2,000ヤードに増やし、より良い視界を確保した
0910--PC-623 数機の飛行機と船を目撃した。太陽と距離のために、接触することができない。生存者に関連する情報を全く、繰り返し受け取っていない
1049--LCI-71は油膜を通過した
1400--LCI-341 3機の友好的な水上飛行機が2マイル上空を通過した
1445--LCI-71 左舷船首から飛行機の腹タンクを目撃、距離は50ヤード
1445--LCI-71 前方に正体不明の航空機3機を目撃した
1500--PC-623 重い油膜を通過した
1645--LCI-340 水中に物体を目撃した。生存者と思われる
1659--PC-1119 50口径の弾薬箱を視認、腹部タンク2個と多数の箱も視認
1700--LCI-340 日本人の生存者を拾った。彼は木箱につかまって浮いていた。生存者は銃器がないか調べられたが、何も見つからなかった。全ての書類と貴重品は、指揮官によって保護された。生存者はそののち、医療処置、食料、水を与えられ、警備下に置かれた
1700--PC-623 水中の物体を回収するために操縦された(日本軍の物体)
1716--LCI-341 全ての船は、徹底的にエリアを検索するために来ている
1812--LCI-341 General Quarters: Ack-ack off port bow
1820--LCI-341 日没。船が暗くなった
1848--LCI-341 Secured from General Quarters
2127--LCI-337 多くの破片と重い油膜を目撃した。水中の物体の調査を完了した。生命の兆候はない
2220--PC-623は、赤、白、緑のフレアを270度T方向に見た
2247--PC-623は、護衛航空母艦ガンビア・ベイ Gambier Bay(CVE-73)からの生存者の幾つかの筏を目撃した
2300--LCI-337 生存者エリアに到着し、水中の男性を拾うために必要に応じて巡航と操縦を行った
2335--PC-623 生存者を受け取るために、横付けする
2335--LCI-340 アメリカ人生存者をピックアップするためにPC-623の周辺に進むように無線メッセージを受信した
◎1944年10月27日(金曜日)
0025--PC-1119 アメリカ海軍の生存者を乗せた3隻の筏を視認
0030--LCI-71 最初の生存者を発見し、彼らをピックアップした
0030--PC-1119 アメリカ海軍の生存者の乗船を開始した
0330--LCI-341 水中に生存者を発見し、エンジンを停止した。小型ボートを吊り上げる
0055--LCI-337 右舷で生存者を発見し救助
0058--LCI-341 ガンビア・ベイから最初の生存者が乗船
0115--LCI-71は、一度に数名の生存者をピックアップし続けた
0121--LCI-341 低速で航行し、生存者を拾った
0122--LCI-340 ガンビア・ベイからアメリカ人の生存者を一名拾った。彼はすぐに医療処置、乾いた衣類、食べ物と飲み物を与えられた
0142--LCI-337 生存者乗船
0156--LCI-340 横に繋がれていた7つの救命筏を引き、ガンビア・ベイの生存者の乗船を開始した
0215--LCI-337 浮いている救命筏を見た。生存者のグループを救助した
0235--LCI-341 救命筏を横付け。生存者を乗船させる。16名の男性
0247--LCI-340 7つのいかだから生存者を引き取ることを完了した(約110名のアメリカ海軍の生存者)。生存者の中には重傷を負った者もおり、本船ができる限りの医療処置を施した
0335--LCI-71 複数の救命いかだから144名をピックアップした
0345--PC-1119 183名の海軍の生存者の乗船を終了した。名前、階級、シリアル・ナンバーはSOPA(Senior Officer Present Afloat)に転送されたリスト通りである
0348--PC-623は、200名の生存者を乗せたままサン・ペドロ湾(レイテ湾)に戻るためにPC-1119を切り離し、CTF第7水陸両用軍司令官 CTF Commander Seventh Amphibious Forceに完全な報告をするように指示した
0415--LCI-341 この時点で報告された船内の生存者は36名で、その多くが榴散弾による負傷と被爆に苦しんでいる
0622--LCI-340 明るくなったので、生存者の捜索を続けた
0654--LCI-337 4名の生存者を発見し救助した。一名は死んだようだ
0745--LCI-337 駆逐艦ホーエル Hoel(DD-533)から集団で約58名の生存者を救出した
0800--PC-623 護衛駆逐艦サミュエル B. ロバーツ Samuel B. Roberts(DE-413)からの生存者を引き受けるために待機している
0830--LCI-341 救命筏が横付けされ、ホーエルの生存者、36名を乗せた
0839--PC-623 ホーエルからのより多くの生存者を目撃した。何名かは乗船した
0840--LCI-337 生存者をピックアップするために操縦している
0849--PC-623 駆逐艦ジョンストン Johnston (DD-557)から生存者をピックアップする
0900--LCI-337 ジョンストンから生存者を救出した
0904--LCI-341 11名が乗っている救命筏を拾った。生存者ジョンストン。散らばった生存者を拾い続けている
0905--LCI-337 ジョンストンから5名の生存者を救出
0920--PC-623 船を軽くするために、5,000ガロンの燃料を船外に汲み上げた。PC-623は、260名の生存者を乗せていた。燃料は、生存者の追加重量を補うために船外に汲み上げられた
0925--LCI-71 さらに8名の生存者を拾った
0930--LCI-71 生存者175名を乗せ、航行中
0930--LCI-337 生存者の大きなグループ、約85名が乗船
0930--LCI-340 救命いかだから13名を定位置に救出:緯度 北緯12度06分30秒、東経125度42秒。男性には、本船が提供できる全ての医療処置が施された。生存者全員に乾燥した衣服、寝床、暖かい食べ物、飲み物を与えようと試みた。これらの兵士の多くはひどく負傷しており、DD-557のものであった
0936--LCI-341 捜索を完了した。報告された乗員の総数は90名であった。非常に混雑した状況と男性の身体的な状態のため、完全なリスト名を得ることは不可能である。コース150度T、列の形成に落ちた
0945--LCI-337は、Sounded General Quartersを鳴らした。船首から敵機1機を視認した。一式陸上攻撃機と確認された
0952--LCI-341 敵機は、船上で機銃掃射を行ったが、損害はなかった。General Quartersから確保された
1130--LCI-341は破片を調査するために隊列を崩した
1140--LCI-341 陣形に戻った
1200--PC-623 コース150度Tで以前と同じように航行している。報告されたのは、ヴューウィグ大佐 Capt. Viewig、トーマス中佐 Cdr. Thomas(DD-533)、 R. コープランド少佐 Lt. Comdr. R. Copeland(DE-413)が拾われたとの報告があった
1806--PC-623 C/S から 9.2kt。不正確な船内の生存者のカウントが行われた。260名と死者名
1840--LCI-337 護衛駆逐艦デッカー Decker(DE-47)の左舷に沿う。医師が乗船してきた
1955--LCI--341 C/C 309度T. レイテ湾に常備
2000--LCI-340 ガンビア・ベイから5名の士官がピックアップされた: J. A. サムダーズ少佐 Lt. Comdr. J. A. Samders, USNR、W.ストリンガー大尉 Lt. W. Stringer, USNR
2400--A. S.ヤング中尉 Lt. (J.g.) A. S. Young、L. L. エッピング少尉 L. L. エッピング少尉 Ens. L. L. Epping, USNR、 A. W. ベトサング少尉 Ens. A. W. Betsang, USNR。また、ガンビア・ベイから98名、ジョンストンから18名。リストが添付されている
◎1944年10月28日(土曜日)
0150--LCI-71 病院船付近で錨を下ろした
0231--PC-623 生存者の乗降のためにボートが接舷した
0345--LCI-71 生存者を移送するために小型ボートが接舷し始めた
0350--LCI-341 生存者を病院船に移送するために小型ボートが接岸した
0401--LCI-340 日本人生存者をワサッチに搬送するため、全ての所持品とともに小型ボートに移乗させた
0645--LCI-340 アメリカ人生存者を治療のため病院船へ輸送するため、小型ボートに移し始めた。病院船は戦車揚陸艦LST-266LST-464であった
0850--LCI-337 LCMが横付けされ、負傷者を病院船LST-464(改装された病院船)に移送する。ストレッチャー・ケースのみ
0942--LCI-71 最後の生存者が船から移送される
船員日誌の省略されたスタイルで記録された一連の出来事からは、救助地域で繰り広げられていたであろうドラマをうかがい知ることはできない。生存者はサメの棲む海域で、筏や瓦礫にしがみつき、ある者は40時間もの間、負傷し、夜は寒く、昼は炎天下で、ヴェリスの信号灯 Verys signalをため、頭上に飛行機が見えるが自分たちは見えないという状況だった。10月25日の昼間、バクスターの小さな任務部隊は戦域を捜索したが、成果はなかった。海流と風に流され、生存者がいなくなってしまったのだ。夜間に発射されたヴェリス信号が、最終的に任務部隊を適切な方向へ導き、1,153名を救出することができた。この作戦は、これまであまり評価されてこなかったが、優れた捜索・救助活動であった
◎1945/1/5 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18)
◎1945/2/28 パラワン島にて揚陸作戦
◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23)
◎1945/4/27 タラカン島にて作戦の任務(〜1945/5/5)
◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務
◎1945/6/20 Lutongにて作戦の任務
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-71)に改める
LCIL-72 コンソリデーテッド・スチール社 1942/12/31 1946/2/5 1946/2/26 ◎1942/9/15 起工
◎1942/10/25 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/4/21 Humboldt Bay-Tanahmerah Bayにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/5/28)
◎1944/5/29 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/9/15 モロタイ島にて揚陸作戦
◎1944/10/12 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/11/29)
1944/10/20 レイテにて損傷
◎1945/1/4 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18)
◎1945/2/28 パラワン島にて揚陸作戦(〜1945/3/3)
◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/19)
◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23)
◎1945/4/27 タラカン島にて作戦の任務(〜1945/5/5)
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-72)に改める
LCIL-73 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/2 1946/4/23 1946/6/5 ◎1942/9/28 起工
◎1942/11/8 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1943/9/6)
◎1943/9/9 ラエの占拠(〜1943/9/13)
◎1943/9/22 Finschhafenの占拠
◎1943/12/26 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/2/1 セイダーの占拠(〜1944/2/28)
◎1944/5/19 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/5/28)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-73)に改める
LCIL-74 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/2 1945/12/13 1946/4/12 ◎1942/9/28 起工
◎1942/11/8 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1943/9/6)
◎1943/9/9 ラエの占拠(〜1943/9/13)
◎1943/9/22 パラオ、ヤップ、ウルシー、Woleaiへの侵攻
◎1943/12/25 Cape Gloucesterにて作戦の任務(〜1943/12/27)
◎1944/1/2 セイダーの占拠(〜1944/1/3)
◎1944/4/21 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/4/25)
◎1944/5/17 Toem-Wakde-Sarmiエリアにて作戦の任務
◎1944/5/27 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/5/28)
◎1944/5/29 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/1)
◎1944/10/12 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/11/29)
◎1945/1/4 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18)
◎1945/1/31 Nasugbuにて作戦の任務(〜1945/2/2)
◎1945/4/27 タラカン島にて作戦の任務(〜1945/5/5)
◎1945/2/28 パラワン島にて揚陸作戦(〜1945/3/3)
◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/19)
◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23)
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-74)に改める
LCIL-75 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/5 1944/11/15 1947/6/10 ◎1942/9/28 起工
◎1942/11/8 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/21 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/22)
◎1944/1/29 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/13)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
のちに歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-193)と衝突し損傷(12
◎1944/11/15 イギリスに貸与
◎のちに歩兵揚陸艇(司令部)に改装、艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-75)に改める、後にイギリス海軍にて就役
◎1946/9/24(1946/10/13?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
LCIL-76 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/6 1950/6/21 1955/11/21 ◎1942/9/29 起工
◎1942/11/22 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/1/21 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/22)
◎1944/1/29 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/13)
◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦
◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25)
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1956/6/29 標的として沈没
LCIL-77 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/11 1945/12/17 1946/1/8 ◎1942/9/29 起工
◎1942/11/22 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 3、LCI Group 7、LCI Division 13所属)
◎1943/8/15 キスカ島への侵攻
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-77)に改める
LCIL-78 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/11 1945/12/14 1946/1/8 ◎1942/9/30 起工
◎1942/11/22 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 3、LCI Group 7、LCI Division 13所属)
◎1943/8/15 キスカ島への侵攻
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-78)に改める
LCIL-79 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/15 1945/12/14 1946/1/8 ◎1942/10/5 起工
◎1942/12/6 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 3、LCI Group 7、LCI Division 13所属)
◎1943/8/15 キスカ島への侵攻
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-79)に改める
LCIL-80 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/15 1946/1/18 1946/6/5 ◎1942/10/5 起工
◎1942/12/6 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 3、LCI Group 7、LCI Division 13所属)
◎1943/8/15 キスカ島への侵攻
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-80)に改める
LCIL-81 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/18 1945/12/15 1946/1/8 ◎1942/10/5 起工
◎1942/12/6 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 3、LCI Group 7、LCI Division 13所属)
◎1943/8/15 キスカ島への侵攻
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-81)に改める
LCIL-82 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/20 ◎1942/10/12 起工
◎1942/12/13 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 3、LCI Group 7、LCI Division 13所属)
◎1943/8 Kodiakの海軍作戦基地にて入渠、修理(1234
◎1944/1/31 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/2/17 エニウェトク環礁の占拠(〜1944/3/2)
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-82)に改める
LCIL-83
12
コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/23 1946/4/8 1946/6/19 ◎1942/10/12 起工
◎1942/12/13 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(Coast Guard Flotilla 4所属)、のちにアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/6/1 北アフリカの占拠(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、Coast Guard Flotilla 10所属)
1944/6/17 ノルマンディ海岸にて機雷により損傷
◎1944/10? チャールストン海軍工廠にて修理(〜1944晩秋?)
◎1945/5/29 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/26)
◎1945/10/25 対馬海峡の掃海任務(〜1945/11/1)
◎1945/11/1 佐世保にてスクリュー修理(〜1945/11/25)
◎1947/8/20 海事委員会に移管
◎Damaged after striking a mine off the Normandy beaches on 17 June 1944. USS LCI(L)-83 departed the United Kingdom 5 October 1944, arriving at Charleston Navy Yard, Charleston, S.C. were she remained there until 1 December 1944. USS LCI(L)-83 departed for Okinawa via Key West, Canal Zone, San Diego and Pearl Harbor, Eniwetok, Guam and Ulithi, arriving 28 May 1945. At Okinawa USS LCI(L)-83 was assigned to smoke screen duty for major war vessels bombarding the Naha area. Following World War II USS LCI(L)-83 performed occupation duty in the Far East until 26 November 1945 which included Minesweeping operations. On 11 September 1945, USS LCI(L)-83 reached Wakayama as part of the Mine Destruction Unit in Kii Suido. On 25 October 1945, she joined a Task Group engaged in destroying mines in the Korean Straits between Korea and Sentinel Island. A broken propeller shaft brought her back to Sasebo on 1November 1945 where she remained until the 25th undergoing repairs.
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/1/23〜1946/4/8
LCIL-84 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/23 1946/4/13 1946/7/3 ◎1942/10/12 起工
◎1942/12/13 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 4所属)、のちにアジア太平洋戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 35所属)
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、123
◎1944 ダートマスにて入渠
◎1944/10? チャールストン海軍工廠にてオーヴァーホール、修理(〜1944/12/15)
◎1945/5/28 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/9初め)
◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/26)
◎1945/10/27 東シナ海〜琉球エリアの掃海任務(〜1945/11/1)
◎1947/7/31 海事委員会に移管
◎After participating in the invasion of France, LCI(L)-84 left the United Kingdom 4 October 1944, for Charleston, S.C., where she remained undergoing overhaul and repair until 15 December 1944. Departing for San Diego via Key West and the Canal Zone she arrived 18 April 1945. At San Diego LCI(L)-84 was attached to a ship training group at Coronado, CA,, from 23 January to 4 April 1945 before proceeding to Okinawa via Pearl Harbor, Eniwetok, Guam, Ulithi and Leyte. On 11 September 1945, LCI(L)-84 reached Wakayama as part of the Mine Destruction Unit in Kii Suido. On 19 October 1945, she proceeded to Sasebo where on 26 October she was designated a mine disposal vessel on the "skagway" sweeping operation in the East China Sea. She returned to Sasebo from this duty 1 November 1945, and remained there until the 12th when she proceeded to Nagoya. On 27 November she left Nagoya for Saipan, arriving 3 December 1945. Departing Saipan 8 December 1945, she arrived at Galveston, Texas, 28 February 1946.
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/1/23〜1946/4/13
LCIL-85
12
コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/25 ◎1942/10/13 起工
◎1942/12/20 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(Coast Guard Flotilla 4/10、Group 29、Division 57所属)
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻
1944/6/6 ノルマンディ海岸にてドイツ軍の攻撃により沈没(12345
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/1/25〜1944/6/6
LCIL-86 コンソリデーテッド・スチール社 1943/1/29 1946/4/8 1946/6/19 ◎1942/10/13 起工
◎1942/12/20 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(Coast Guard Flotilla 4所属)、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944晩秋 チャールストンにてオーヴァーホール、修理(〜1944/12/4)
◎1944/15 ノーフォークにて修理、改装(〜1944/12/23)
◎1945/4/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/9/7)
◎1945/9中旬? 和歌山にて入渠、修理
◎1945/10/26 東シナ海〜琉球エリアの掃海任務(〜1945/11/25)
◎1947/11/13 海事委員会に移管
◎USS LCI(L)-86 was next assigned to the Asiatic-Pacific Theater for the duration of the war and additional duty after the war - Departing Charleston, 4 December she arrived at NAB Little Creek, 7 December 1944 to undergo amphibious training at Solomons Islands from 10 to 13 December and then undergoing repair, alteration and loading at Norfolk from 15 to 23 December. On 23 December LCI(L)-86 departed for Okinawa via Key West, Canal Zone , San Diego, Pearl Harbor, Eniwetok, Guam, and Ulithi arriving 13 April 1945. USS LCI(L)-86 anchored at Hagushi Anchorage and Nakagusuku Wan, to make smoke to provide coverage for New Orleans (CA-32) and West Virginia (BB-48), as well as to provide smoke coverage and AA fire for merchant ships off White and Brown Beaches. She opened fire on Japanese suicide planes on 3 and 11 June. Arriving at Kerama Rhetto anchorage 14 June she made smoke to cover ships present, making, two trips to Faguahi and return. During June she made smoke 54 different times and went to general quarters 52 times on air alerts. On two occasions she directed 20MM fire at Japanese soldiers on the beach with undetermined results. She continued to make smoke and perform other duties at Kerama Rhetto. In Buckner Bay and at Chimu Wan, during July 1945 she went to general quarters 25 times on red alerts and made smoke 27 times to cover ships in the anchorages. During August she made smoke at Chimu Wan until the 12th carrying mail from Buckner Bay every fourth or fifth day. From the 12th to 31st she made smoke in Buckner Bay and carried liberty parties for the Fifth Fleet. She made smoke 21 times during August and went to general quarters on red alerts seven times. She continued operations at Buckner Bay through 7 September 1945. Departing Buckner Bay 8 September 1945 USS LCI(L)-86 as part of Task Group 52.6, designated the Wakayama Sweep Group, she proceeded to Wakayama, Japan, to destroy mines in Kii Suido cut by sweepers and to lay Dan buoys. Arriving at Wakayama 10 September she drydocked for repairs. Proceeding to Sasebo, Japan 19 October she was assigned 26 October, to destroy mines in "operation skagway" in Nanei Shote until 8 November 1945. Returning to Sasebo on that date, she departed the 25th for Guam where she arrived 2 December. She departed Guam 5 December, for return to the United States. She reached Galveston, via Pearl Harbor, San Diego and Canal Zone 19 February 1946.
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/1/29〜1946/4/8
LCIL-87 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/1 1946/3/20 1946/5/1 ◎1942/10/16 起工
◎1942/12/20 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 4所属)、のちにアジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7 シシリー島の占拠(〜1943/8)
◎1943/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/10)
◎1943/11 イギリスにて訓練(〜1944/6)
◎1944/6/7 ノルマンディへの侵攻(〜1944/7/4、LCI Flotilla 10所属)
◎1944/7
◎1944晩秋 チャールストンにてオーヴァーホール、修理(〜1944/12)
◎1948/2/2 海事委員会に移管
◎USS LCI(L)-87 was assigned to directing landing craft traffic and escorting landing craft from England to the northern coast of France from July through September 1944. USS LCI(L)-87 departed Falmouth England 5 October 1944, for Charleston, S. C.. Assigned to LCI Flotilla 30 while at Charleston during overhaul and repair. Departed Charleston, 14 December 1944 for Little Creek, VA. for amphibious training at Solomon Island, MD. until 18 December 1944. Departed Norfolk, 27 December 1944, for San Diego via Key West and Canal Zone. Arrived at San Diego, 27 January 1945 - attached to Ship Training Group, Naval Repair Base, San Diego. USS LCI(L)-87 was reassigned to the Asiatic Pacific Theater, as LCI Flotilla 35 flagship. Departed San Diego for Peal Harbor, T. H. 20 April 1945, arriving Pearl Harbor, 1 May 1945. Departing Pearl Harbor, 18 May 1945, for Eniwetok. Arrived Eniwetok, 18 May 1945. Departed for Guam, 22 May 1945 - for off shore patrol and B-29 crew ditching practice. Returned, 1 August 1945 at Eniwetok - served as inter-island ferry. Departed Eniwetok, 24 November 1945, for San Pedro, CA. via Pearl Harbor and San Diego. Arrived San Pedro, 6 February 1946.
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/1〜1946/3/20
LCIL-88 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/2 1946/4/9 1946/7/8 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/20 進水
◎1944晩秋 チャールストン海軍工廠にて修理改装、オーヴァーホール(〜1944/12/5)
◎1947/3/19 海事委員会に移管
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/2〜1946/3/7
LCIL-89 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/3 1946/3/6 1946/5/8 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/20 進水
◎1944/11/27 チャールストンにてオーヴァーホール(〜1944/12)
◎1947/11/3 海事委員会に移管
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/3〜1946/3/7
LCIL-90 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/6 1946/4/8 1946/5/1 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/20 進水
◎1944晩秋 チャールストンにてオーヴァーホール、改装(〜1944/12/5)
1945/6/14 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷
◎のちにサイパンとレイテにて修理
◎1947/11/13 海事委員会に移管
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/6〜1946/4/8
LCIL-91 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/6 ◎1942/11/23 起工
◎1943/1/3 進水
◎1943頃 La Gouletteにて入渠(12
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 4所属)
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(Flotilla 10所属)
1944/6/6 ノルマンディの“オマハ・ビーチ”にてドイツ軍の攻撃により損傷、放棄(123
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/8〜1944/6/5
LCIL-92 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/13 1944/11/13 ◎1942/11/23 起工
◎1943/1/3 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 4、Group 10、Division 20所属)
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(Flotilla 10所属)
1944/6/6 ノルマンディの“オマハ・ビーチ”にてドイツ軍の攻撃により損傷、放棄(123456789
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/10〜1944/6/6
LCIL-93 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/12 ◎1942/11/23 起工
◎1943/1/3 進水
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCI Flotilla 4所属)
◎1943/6/1 チュニジアにて作戦の任務(〜1943/7/9)
◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15)
◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21)
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(Flotilla 10所属)
1944/6/6 ノルマンディの“オマハ・ビーチ”にてドイツ軍の攻撃により沈没(1234
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/12〜1944/6/6
LCIL-94 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/15 1946/4/19 1946/7/3 ◎1942/12/21 起工
◎1943/1/17 進水
◎1944/10 チャールストンにて修理改装(〜1944/12)
◎1947/11/3 海事委員会に移管
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/15〜1946/3
LCIL-95 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/15 1946/3/28 ◎1942/12/21 起工
◎1943/1/17 進水
◎1948/3/8 海事委員会に移管
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/15〜1946/3
LCIL-96 コンソリデーテッド・スチール社 1943/2/15 1946/4/2 1946/5/21 ◎1942/12/21 起工
◎1943/1/17 進水
◎1948/3/3 海事委員会に移管
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1943/2/15〜1946/4/2
LCIL-97 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/10/21 1945/12/10
(1946/10/15?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/9/24 進水
◎1942/10/22 イギリスに貸与
◎1945/12/10 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/8 売却
LCIL-98 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/2/27
(1946/8/28?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/10/9 進水
◎1942/11/2 イギリスに貸与、後にイギリス海軍にて就役
◎1944初め 歩兵揚陸艇(司令部、大型)に改装、艦種を歩兵揚陸艇(司令部、大型)(LCH(L)-98)に改める(12
◎1946/2/27(1946/2/28?) イギリスより返還
◎1944/6 ノルマンディへの侵攻
◎1944/11/1 Walcherenにて揚陸作戦
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/1/16 売却
LCIL-99 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/11/6 ◎1942/8/31 起工
◎1942/10/12 進水
◎1942/11/6 イギリスに貸与
1944/8/14 ノルマンディにてドイツ海軍潜水艦の雷撃により沈没
LCIL-100 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1947/3/5 ◎1942/8/31 起工
◎1942/10/15 進水
◎1942/11/10 イギリスに貸与
◎後に歩兵揚陸艇(隊旗艇)に改装、艦種記号をLCI(S)-100に改め、カナダ海軍にて就役
◎1944 艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-100)に改める
◎1946/3/17(1946/12/18?) カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-101 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/4/17 ◎1942/8/31 起工
◎1942/10/22 進水
◎1942/11/17 ニュー・ヨークにてイギリスに貸与、艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-101)に改め、イギリス海軍にて就役
◎1944/6 ノルマンディへの侵攻
◎1945/5 ラングーンにて揚陸作戦
◎1946/3/17(1946/12/18?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-102 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/11/20 ◎1942/8/31 起工
◎1942/10/24 進水
◎1942/11/20 イギリスに貸与
1944/11/11 Visにて悪天候により転覆、全損と認定
LCIL-103 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/11/30 1946/5/17
(1946/6/5?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/10/31 進水
◎1942/12/2 イギリスに貸与
◎1946/5/17 イギリスより返還
◎1948/2/13 フランスに貸与され艦種記号をL 9041に改める
◎1953 処分
LCIL-104 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/6/19 ◎1942/8/31 起工
◎1942/10/30 進水
◎1942/11/28 イギリスに貸与(12
◎1946/5/4(1946/5/28?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/9/6 売却
LCIL-105 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/11/30 1944/11/13 ◎1942/8/31 起工
◎1942/11/7 進水
◎1942/11/30 イギリスに貸与
1944/6/8 ノルマンディ海岸にてドイツ海軍艦艇の雷撃により沈没
LCIL-106 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/5
(1942/12/8?)
1946/10/15
(1946/12/10?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/11/9 進水
◎1942/12/7(1942/12/8?) イギリスに貸与
◎1946/9(1946/12/10?) イギリスより返還
◎除籍後、民間に売却されWestermarktと命名
LCIL-107 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/7
(1942/12/8?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/11/14 進水
◎1942/12/7(1942/12/8?) イギリスに貸与
1943/9/2 Reggioにて難破
LCIL-108 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/10/15 ◎1942/8/31 起工
◎1942/11/18 進水
◎1942/12/10 イギリスに貸与
◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる
◎1944/6 ノルマンディへの侵攻
◎1946/12/10(1949/5?) ポーツマスにてフランスに貸与され艦種記号をLCI 108に改める
◎のちに艦種記号をLCI 9043に改める
1954 沈没
LCIL-109 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/11
(1946/12/13?)
1946/3/14
(1946/4/17?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/11/20 進水
◎1942/12/11 イギリスに貸与
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1946/4/19 フランスに売却
LCIL-110 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/12
(1942/12/17?)
1946/10/15
(1946/12/10?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/11/20 進水
◎1942/12/17 イギリスに貸与
◎1946/10/15(1946/12/10?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/1 売却
LCIL-111 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/17
(1942/12/22?)
1946/3/27
(1946/6/5?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/11/27 進水
◎1942/12/17(1942/12/22?) イギリスに貸与
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/17 売却
LCIL-112 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/22 1946/3/27
(1946/6/5?)
◎1942/8/31 起工
◎1942/11/27 進水
◎1942/12/22 イギリスに貸与
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/17 売却
LCIL-113 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/24 1946/9/24
(1947/1/22?)
◎1942/9/7 起工
◎1942/11/30 進水
◎1942/12/24 イギリスに貸与
◎1946/9/24 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/11/13 売却
LCIL-114 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/30 1946/2/13
(1946/2/26?)
◎1942/9/7 起工
◎1942/12/1 進水
◎1942/12/30 イギリスに貸与
◎1946/2/13 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/8/19 売却
LCIL-115 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/4/17 ◎1942/9/7 起工
◎1942/12/5 進水
◎1942/12/31 イギリスに貸与
◎1944/1/30 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/3 退役
◎1946/3/4(1946/3/14?) カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-116 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1942/12/31
(1943/1/5?)
1946/2/13
(1946/2/26?)
◎1942/9/7 起工
◎1942/12/6 進水
◎1943/1/5(1943/1/6?) イギリスに貸与
◎1946/2/13 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/12 売却
LCIL-117 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/5 1946/2/13 ◎1942/10/1 起工
◎1942/12/7 進水
◎1943/1/5 イギリスに貸与
◎1943/12/4 カナダ海軍にて就役
◎1944/8/31 退役
◎1946/2/13 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/1/26 フランスに貸与
LCIL-118 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/4
(1943/1/14?)
1946/6/5 ◎1942/10/2 起工
◎1942/12/8 進水
◎1943/1/14(1943/1/14?) イギリスに貸与
◎1944/1/29 カナダ海軍にて就役
◎1944/6 ノルマンディにて損傷
◎1944/8/28 退役
◎1946/4/13(1946/5/27?) カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-119 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/8 1946/7/9
(1946/8/28?)
◎1942/10/5 起工
◎1942/12/10 進水
◎1943/1/8 イギリスに貸与
◎1946/7/9 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/17 売却
LCIL-120 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/13 1946/2/26
(1946/3/13?)
◎1942/10/6 起工
◎1942/12/11 進水
◎1943/1/13 イギリスに貸与
◎1945/12/24 インドに売却
LCIL-121 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/2/26 ◎1942/10/11 起工
◎1942/12/14 進水
◎1943/1/13 イギリスに貸与
◎1943/12/4 カナダ海軍にて就役
◎1944/8/31 退役
◎1946/2/11 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-122 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/14 1946/3/14
(1946/4/17?)
◎1942/10/12 起工
◎1942/12/14 進水
◎1943/1/14 イギリスに貸与
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-123 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/3/25
(1947/4/23?)
◎1942/10/17 起工
◎1942/12/19 進水
◎1943/1/16 イギリスに貸与
◎1946/3/25(1947/4?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-124 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1948/9/13 ◎1942/10/18 起工
◎1942/12/19 進水
◎1943/1/18 イギリスに貸与
◎1943? port of Termoliにてハリケーンにより難破
LCIL-125 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/19 1946/6/5 ◎1942/10/19 起工
◎1942/12/26 進水
◎1943/1/19 イギリスに貸与
◎1944/8/4 退役
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-126 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/20 1946/4/13
(1946/6/5?)
◎1942/10/20 起工
◎1942/12/26 進水
◎1943/1/20 イギリスに貸与
◎1946/4/13(1946/5?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-127 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/22 1946/4/17 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/29 進水
◎1943/1/22 イギリスに貸与
◎のちにカナダ海軍にて就役
◎1946/3/14 退役、カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-128 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/23 1945/11/28 ◎1942/10/27 起工
◎1942/12/30 進水
◎1943/1/23 イギリスに貸与
1945/11 破壊、全損と認定
LCIL-129 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/26 1946/7/9
(1946/8/28?)
◎1942/12/6 起工
◎1942/12/31 進水
◎1943/1/26 イギリスに貸与
◎1946/7/9 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/11/17 売却
LCIL-130 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/26 1946/6/5 ◎1942/12/7 起工
◎1942/12/31 進水
◎1943/1/26 イギリスに貸与
◎のちにイギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/9/5 売却
LCIL-131 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/1/28 1946/5/21
(1946/7/3?)
◎1942/12/9 起工
◎1943/1/7 進水
◎1943/1/28 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/26 売却
LCIL-132 ベスレヘム・スチール社Hingham yard ◎1942/12/10 起工
◎1943/1/7 進水
◎1943/1/29 イギリスに貸与、イギリス海軍にて就役
◎1944/6/17 沈没
LCIL-133 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/2/1 1947/10/29 ◎1942/12/12 起工
◎1943/1/11 進水
◎1943/2/1 イギリスに貸与
◎1947/10/29 イギリスより返還(1947年4月にギリシャに貸与ともいわれる)
LCIL-134 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1946/3/20
(1946/5/8?)
◎1942/12/12 起工
◎1943/1/11 進水
◎1943/2/3 イギリスに貸与、イギリス海軍にて就役
◎1946/3/4(1946/3/20?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/12/12 売却
LCIL-135 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/2/4 1946/4/17 ◎1942/12/22 起工
◎1943/1/13 進水
◎1943/2/4 イギリスに貸与
◎1944/1/29 カナダにて就役
◎1944/9/2 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-136 ベスレヘム・スチール社Hingham yard 1943/2/4 1946/2/26 ◎1942/12/22 起工
◎1943/1/16 進水
◎1943/2/4 イギリスに貸与
◎1946/2 イギリスより返還
LCIL-137 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-138 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-139 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-140 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-141 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-142 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-143 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-144 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-145 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-146 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-147 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-148 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-149 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-150 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-151 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-152 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-153 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-154 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-155 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-156 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-157 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-158 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-159 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-160 ◎1942/10/31 建造中止
LCIL-161 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/10/24 1946/10/15
(1946/12/10?)
◎1942/8/10 起工
◎1942/10/10 進水
◎1942/10/24 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/8 売却
LCIL-162 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/10/26 ◎1942/8/10 起工
◎1942/10/10 進水
◎1942/10/26 イギリスに貸与
1943/2(1943/10/7?) 沈没
LCIL-163 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/10/31 1947/4/23 ◎1942/8/10 起工
◎1942/10/12 進水
◎1942/10/31 イギリスに貸与
◎1947/3/11 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎のちに売却
LCIL-164 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/2 1946/5/8 ◎1942/8/10 起工
◎1942/10/12 進水
◎1942/11/2 イギリスに貸与
◎1946/3/20 イギリスより返還
◎1946/11/25 売却
LCIL-165 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/7 1946/10/29 ◎1942/8/26 起工
◎1942/10/17 進水
◎1942/11/7 イギリスに貸与
◎1946/3/20(1946/8/15?) イギリスより返還
◎1947/12/10 海事委員会に移管
LCIL-166 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/9 1946/4/17 ◎1942/8/26 起工
◎1942/10/17 進水
◎1942/11/9 イギリスに貸与
1942/11/10 ブルックリン海軍工廠にてアメリカ海軍機雷敷設艦セイレム Salem(CM-11)と衝突
◎1943/12/4 カナダ海軍にて就役
◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる
◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25)
◎1944/8/31 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-167 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/11
(1942/11/12?)
1946/10/29 ◎1942/8/26 起工
◎1942/10/22 進水
◎1942/11/12 イギリスに貸与
◎1946/5/28 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-168 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/13 1946/4/17 ◎1942/8/26 起工
◎1942/10/22 進水
◎1942/11/13 イギリスに貸与
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-169 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/17 1946/10/29 ◎1942/9/2 起工
◎1942/11/2 進水
◎1942/11/17 イギリスに貸与
◎1946/8/15 イギリスより返還
◎1947/12/10 海事委員会に移管
LCIL-170 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/19 1947/1/22 ◎1942/9/2 起工
◎1942/11/2 進水
◎1942/11/19 イギリスに貸与
◎1946/3/27(1946/9/24?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/20 売却
LCIL-171 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/21 1946/6/5 ◎1942/9/2 起工
◎1942/11/11 進水
◎1942/11/21 イギリスに貸与
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/12/16 売却
LCIL-172 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/27 1947/4/23 ◎1942/9/2 起工
◎1942/11/11 進水
◎1942/11/27 イギリスに貸与
◎1947/3/18 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-173 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/26
(1942/11/28?)
1946/2/26 ◎1942/9/7 起工
◎1942/11/11 進水
◎1942/11/28 イギリスに貸与
◎1945/12/24 解体のため、インド政府に売却(1946年3月13日にイギリスより返還ともいわれる)
LCIL-174 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/11/30 ◎1942/9/7 起工
◎1942/11/11 進水
◎1942/11/30 イギリスに貸与
◎1948/1/26 イギリスより返還、フランス領インドシナに貸与
◎1949/3/21 フランスより返還、国務省に移管、売却
LCIL-175 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/3 1946/6/19 ◎1942/9/7 起工
◎1942/11/19 進水
◎1942/12/3 イギリスに貸与
◎1946/5/4(1946/5/16?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-176 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/7 1946/6/5 ◎1942/9/7 起工
◎1942/11/19 進水
◎1942/12/7 イギリスに貸与
◎1946/5/27(1946/5/28?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-177 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/9 1946/4/17 ◎1942/9/10 起工
◎1942/11/27 進水
◎1942/12/9 イギリスに貸与
◎1943/12/4 カナダにて就役
◎1944/9/1 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-178 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/12 1946/10/15 ◎1942/9/10 起工
◎1942/11/27 進水
◎1942/12/12 イギリスに貸与
◎1946/5/4(1946/5/16?) イギリスより返還
◎1946/12/10 売却
LCIL-179 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/16 1946/5/8 ◎1942/9/10 起工
◎1942/12/7 進水
◎1942/12/16 イギリスに貸与
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/12/11 民間に売却されVickiと命名
◎1962 ニュー・ヨーク港のツアー・ボートとなり、Circle Line VIIIと改名
LCIL-180 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/18
(1942/12/21?)
1946/2/26 ◎1942/9/10 起工
◎1942/12/7 進水
◎1942/12/18(1942/12/21?) イギリスに貸与
◎1946/2/13 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-181 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/23 1946/5/8 ◎1942/9/17 起工
◎1942/12/14 進水
◎1942/12/23 イギリスに貸与
◎1946/3/20 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
LCIL-182 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/26 1946/7/3 ◎1942/9/17 起工
◎1942/12/14 進水
◎1942/12/26 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/12/2 売却
LCIL-183 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/29 1946/2/26 ◎1942/9/17 起工
◎1942/12/21 進水
◎1942/12/29 イギリスに貸与
◎1946/2/11(1946/2/13?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-184 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1942/12/31 1946/8/28 ◎1942/9/17 起工
◎1942/12/21 進水
◎1942/12/31 イギリスに貸与
◎1946/2/27(1946/2/28?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/1 売却
LCIL-185 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 ◎1942/11/11 起工
◎1943/1/4 進水
◎1943/1/13 イギリスに貸与
◎のちに歩兵揚陸艇(司令部)に改装、艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-185)に改める
1944/6/6(1944/6/25?) ノルマンディの“スウォード・ビーチ”にて枢軸軍の攻撃により沈没
LCIL-186 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/1/16 1947/1/22 ◎1942/11/11 起工
◎1943/1/4 進水
◎1943/1/16 イギリスに貸与
◎1946/9/24 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/18 売却
LCIL-187 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/1/20 1946/7/3 ◎1942/11/20 起工
◎1943/1/11 進水
◎1943/1/20 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/1/9 売却
LCIL-188 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/1/23 1946/7/12 1946/9/25 ◎1942/11/20 起工
◎1943/1/11 進水
◎1947/3/7 海事委員会に移管
LCIL-189 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/1/28 1946/7/12 1948/9/25 ◎1942/11/27 起工
◎1943/1/18 進水
◎1947/11/24 海事委員会に移管
LCIL-190 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/1/30
(1943/2/3?)
1946/3/22 1947/2/7 ◎1942/11/27 起工
◎1943/1/18 進水
LCIL-191 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/2/3 1946/4/19 1946/6/19 ◎1942/12/7 起工
◎1943/1/25 進水
◎1945/6/15(1945/8?) 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-191)に改める予定がキャンセル
◎1945/8(1945/9/17?) 艦種を歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-191)に改める
◎1948/1/22 海事委員会に移管
◎1952 ニュー・ヨークのCircle Linesに売却され観光用ボートに改装
◎1962 Circle Line VIIと命名
◎のちにスタテン・アイランドのMay Ship Repair Facilityにて入渠
LCIL-192 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/2/3
(1943/2/5?)
1946/6/10
(1946/9?)
1946/7/3 ◎1942/12/7 起工
◎1943/1/25 進水
◎1943/12末 ボストンにてオーヴァーホール
◎1945夏 合衆国海軍乾ドック、ルーズヴェルト基地で歩兵揚陸艇(砲艇)に改装、艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-192)に改める
LCIL-193 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/2/9 1946/8/28 ◎1942/12/15 起工
◎1943/1/30 進水
◎1943/4/29 西アフリカのLeyantey港にて入渠
◎のちにOranにて入渠
◎1944/11/15 イギリスに貸与
◎1946/2/27(1946/4/11?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/12 売却
LCIL-194 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/2/11 1946/4/19 1946/6/19 ◎1942/12/15 起工
◎1943/1/30 進水
◎のちに艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-194)に改める
◎1947/8/15? 艦種を歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-194)に改める
◎1947/8/15 海事委員会に移管
LCIL-195 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/2/13 1946/7/15 1946/8/28 ◎1942/12/21 起工
◎1943/2/8 進水
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-195)に改める
LCIL-196 フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 1943/2/15 1946/5/31 1947/2/7 ◎1942/12/21 起工
◎1943/2/8 進水
◎1945/7 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-196)に改める
LCIL-197 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-198 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-199 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-200 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-201 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-202 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-203 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-204 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-205 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-206 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-207 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-208 ◎1942/11/5 建造中止
LCIL-209 George Lawley & Sons Corp. 1942/9/30
(1944/10/1?)
1944/10/30 1946/6/5 ◎1942/8/1 起工
◎1942/9/7 進水
◎1944/10/30 イギリスに貸与
◎のちにイギリス海軍にて就役
◎1946/4/13(1946/5?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-210 George Lawley & Sons Corp. 1942/10/15 1946/8/28 ◎1942/8/14 起工
◎1942/9/7 進水
◎1942/10/15(1944/10/31?) イギリスに貸与
◎1946/2/27(1946/2/28?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/18 売却
LCIL-211 George Lawley & Sons Corp. 1942/10/24 1944/10/31 1946/6/19 ◎1942/9/7 起工
◎1942/9/23 進水
◎1944/10/31 イギリスに貸与
◎1946/5/4(1946/5/28?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-212 George Lawley & Sons Corp. 1942/10/20 1944/10/31 1946/7/3 ◎1942/8/30 起工
◎1942/9/23 進水
◎1944/10/31 イギリスに貸与
◎1946/5/9(1946/5/17?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/11/13 売却
LCIL-213 George Lawley & Sons Corp. 1942/10/28 1944/10/31 1946/6/5 ◎1942/9/15 起工
◎1942/9/30 進水
◎1944/10/31 イギリスに貸与
◎1946/4/13(1946/5/27?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-214 George Lawley & Sons Corp. 1942/10/31 1944/10/31 1946/6/5 ◎1942/9/15 起工
◎1942/10/8 進水
◎1944/10/31 イギリスに貸与
◎1946/4/13(1946/5?) イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-215 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/4 1944/10/30 1946/4/17 ◎1942/9/23 起工
◎1942/10/13 進水
◎1944/10/30 イギリスに貸与
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-216 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/7 1944/11/1 ◎1942/9/26 起工
◎1942/10/19 進水
◎1944/11/1 イギリスに貸与
◎1948/1 イギリスより返還
◎1948/1/26 フランスに貸与
◎1949/3/21 フランスより返還、国務省に移管、売却
LCIL-217 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/14 1944/11/3 1955 ◎1942/9/28 起工
◎1942/10/25 進水
◎1944/11/3 イギリスに貸与
◎1946/3/14 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1946/3/19(1946/4/19?) フランスに売却され艦種記号をL9046に改める
LCIL-218 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/18 1944/10/28 1947/4/23 ◎1942/10/6 起工
◎1942/10/31 進水
◎1944/10/28 イギリスに貸与
◎1947/4/2 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-219 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/20 ◎1942/10/8 起工
◎1942/11/6 進水
1944/6/11 ノルマンディにて枢軸軍の攻撃により沈没
LCIL-220 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/25 ◎1942/10/11 起工
◎1942/11/12 進水
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-220)に改める
LCIL-221 George Lawley & Sons Corp. 1942/11/30 1946/4/19 1946/6/19 ◎1942/10/15 起工
◎1942/11/14 進水
◎1947/6/6 海事委員会に移管
LCIL-222 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/3 1946/4/26 1946/6/5 ◎1942/10/17 起工
◎1942/11/20 進水
◎1946/11/7 売却
LCIL-223 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/8 1946/6/26 1946/8/15 ◎1942/10/21 起工
◎1942/11/26 進水
◎1948/3/6 海事委員会に移管
LCIL-224 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/10 1946/2/8 1946/3/12 ◎1942/10/23 起工
◎1942/11/30 進水
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-224)に改める
LCIL-225 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/12 1946/2/8 1946/3/12 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/3 進水
◎1944/10/3 浮きドックにて入渠、修理(〜1944/10/12)
◎1945/10/18 Ladavaで歩兵揚陸艇(ロケット)に改装
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-225)に改める
LCIL-226 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/14 1946/2 ◎1942/11/1 起工
◎1942/12/6 進水
1942/12下旬 ケープ・メイにて座礁
1943/1/30 オールド・フォート・マクヘンリーにて座礁
◎1943/2/16 Mount Hopeにて入渠
◎1943/6中旬? 修理
◎1943/7初め Cairnsにて修理
◎1944/4/7 Cape CretinにてPort propeller pitchが損傷
◎1944/6下旬 Bostrem Bayにて修理
◎1944/8/9 浮きドックにて入渠、艦底を再塗装(〜1944/8/12)
◎1944/8/25 入渠(〜1944/8/26)
1944/9/17 ビアク島沖にて機関故障、LCIL-27が曳航
◎1944/10/3 浮きドックにて入渠、修理(〜1944/10/12)
◎1945/10/18 Ladavaで歩兵揚陸艇(ロケット)に改装(〜1944/11/30)
◎1944/12/8 Ladavaの浮きドックにて機関修理、再塗装(〜1944/12/15)
◎1945/1/21 レイテにて入渠、修理(〜1945/1/25)
◎1945/3/30 内燃機関修理艦オグララ Oglala(ARG-1)により修理改装(〜1945/4/3)
◎1945/4/3 浮きドック第3号(AFD-3)にて入渠、艦底を再塗装(〜1945/4/4)
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-226)に改める
LCIL-227 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/21 1946/3/19 1946/4/12 ◎1942/11/7 起工
◎1942/12/4 進水
◎1946/12 売却
LCIL-228 George Lawley & Sons Corp. 1942/12/26 1946/3/21 1946/4/12 ◎1942/11/13 起工
◎1942/12/18 進水
◎1946/12/2 売却
LCIL-229 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/2 1944/11/15 1946/10/15 ◎1942/11/15 起工
◎1942/12/27 進水
◎1944/11/14(1944/11/15?) イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還、売却
LCIL-230 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/6 1946/3/25 1946/4/17 ◎1942/11/21 起工
◎1942/12/31 進水
◎1945/7/10 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-230)に改める
LCIL-231 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/11 1944/11/15 1947/3/5 ◎1942/11/30 起工
◎1943/1/5 進水
◎1944/11/13(1944/11/15?) イギリスに貸与
◎1946/3/30 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1946/4 インドに売却
LCIL-232 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/15 ◎1942/12/8 起工
◎1943/1/9 進水
1944/6/6 ノルマンディにて枢軸軍の攻撃により沈没
LCIL-233 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/20 ◎1942/12/13 起工
◎1943/1/13 進水
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-233)に改める
LCIL-234 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/23 1946/7/19 ◎1942/12/13 起工
◎1943/1/16 進水
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-234)に改める
LCIL-235 George Lawley & Sons Corp. 1943/1/27 1946/7/10 1946/10/8 ◎1943/1/2 起工
◎1943/1/21 進水
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-235)に改める
◎1945/9/17 艦種を歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-235)に改める
◎1947/11/12 海事委員会に移管
LCIL-236 George Lawley & Sons Corp. 1943/2/1 1946/7/10 1946/8/28 ◎1943/1/6 起工
◎1943/1/26 進水
◎1945/7/15 艦種を歩兵揚陸艇(砲艇)(LCIG-236)に改める
◎1945/9/17 艦種を歩兵揚陸艇(大型)(LCIL-236)に改める
◎1947/2/24 海事委員会に移管
LCIL-237 George Lawley & Sons Corp. 1943/2/5 1946/7/10 1946 ◎1943/1/10 起工
◎1943/1/30 進水
◎1944/6/15 艦種を歩兵揚陸艇(ロケット)(LCIR-237)に改める
LCIL-238 George Lawley & Sons Corp. 1943/2/6 1944/11/15 1946/7/3 ◎1943/1/13 起工
◎1943/2/4 進水
◎1944/11/13(1944/11/15?) イギリスに貸与され艦種を歩兵揚陸艇(小型)(LCI(S)-238)に改める
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/18 売却
LCIL-239 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/11/5
(1942/11/6?)
1946/7/3 ◎1942/8/14 起工
◎1942/9/12 進水
◎1942/11/6 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/20 売却
LCIL-240 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/12/5 1947/6/10 ◎1942/8/3 起工
◎1942/9/12 進水
◎1942/12/5 イギリスに貸与
◎1946/9/24 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/12/24 売却
LCIL-241 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/11/19 1946/10/15 ◎1942/8/5 起工
◎1942/9/12 進水
◎1942/11/19 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還、売却
LCIL-242 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/8/15 ◎1942/8/10 起工
◎1942/9/12 進水
◎1942/11/20 イギリスに貸与
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/18 売却
LCIL-243 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1947/10/31 ◎1942/8/14 起工
◎1942/9/12 進水
◎1942/11/28 イギリスに貸与
◎のちに歩兵揚陸艇(司令部)に改装、艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-243)に改める
◎歩兵揚陸艇(隊旗艇)に改装、艦種記号をLCI(S)-243に改め、カナダに貸与、のちにカナダ海軍にて就役
◎1947/9/1 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/5 売却
LCIL-244 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/10/30
(1942/10/31?)
1946/10/29 ◎1942/8/18 起工
◎1942/9/12 進水
◎1942/10/29 イギリスに貸与
◎のちにインドに貸与
◎1946/5/28 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-245 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/11/17 1946/7/19 ◎1942/9/9 起工
◎1942/10/3 進水
◎1942/11/17 イギリスに貸与
◎1946/5/21 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/1 売却
LCIL-246 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/11/28
(1942/12/4?)
1946/10/29 ◎1942/9/26 起工
◎1942/10/19 進水
◎1942/11/28 イギリスに貸与
◎1946/8/15 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/12/5 売却
LCIL-247 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/12/9 1947/1/22 ◎1942/10/22 起工
◎1942/11/20 進水
◎1942/12/9 イギリスに貸与
◎1946/9/24 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/11/13 売却
LCIL-248 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/12/17 1946/6/19 ◎1942/10/22 起工
◎1942/11/21 進水
◎1942/12/17 イギリスに貸与
◎1946/5/4(1946/5/16?) イギリスより返還
◎1948/1/26 フランスに貸与
◎1949/3/21 フランスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-249 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/12/24 ◎1942/10/22 起工
◎1942/12/15 進水
◎1942/12/24 イギリスに貸与
◎1943/12/4 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/3 退役
◎1948/1 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1949/3/21 フランスに売却
LCIL-250 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/5/8 ◎1942/10/22 起工
◎1942/12/16 進水
◎1942/12/31 イギリスに貸与
◎1944/1/29 カナダ海軍にて就役
◎1944/8/31 退役
◎1946/3/27 カナダより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/2/17 売却
LCIL-251 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/5/8 ◎1942/9/14 起工
◎1942/10/18 進水
◎1942/12/18? イギリスに貸与
◎1942/12/24イギリス海軍にて就役
◎1946/3/27(1948/1?) イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1946/11(1949/3/21?) フランスに売却
LCIL-252 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1942/12/28 1946/2/26 ◎1942/9/14 起工
◎1942/10/18 進水
◎1942/12/28 イギリスに貸与
◎1944/1/29 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/4 退役
◎1946/2/9(1946/2/13?) カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-253 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/4 1946/10/15 ◎1942/9/18 起工
◎1942/10/18 進水
◎1943/1/5 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1947/12/15 ノルウェーに売却
LCIL-254 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/4 ◎1942/9/18 起工
◎1942/10/18 進水
◎1943/1/4 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/1/1 ギリシャに貸与(〜1947/8/13)
LCIL-255 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/5 1946/10/15 ◎1942/9/14 起工
◎1942/10/18 進水
◎1943/1/5 イギリスに貸与
◎1944/3/2 イギリス海軍にて就役(乗員はカナダ人)
◎1944/9/12 退役
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1947/11 売却
LCIL-256 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/2/26 ◎1942/9/14 起工
◎1942/10/18 進水
◎1943/1/7 イギリスに貸与
◎1946/2/11(1946/3/14?) イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-257 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/10/15 ◎1942/10/8 起工
◎1942/12/30 進水
◎1943/2/16 イギリスに貸与、後にイギリス海軍にて就役
◎のちにstores carrierに改装
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1947/8 売却
LCIL-258 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 ◎1942/10/10 起工
◎1943/2/6 進水
◎1943/2/27 イギリスに貸与、イギリス海軍にて就役
◎1947/10/29 イギリスより返還
◎1947/4(1947/10/29?) ギリシャに貸与
LCIL-259 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 ◎1942/10/10 起工
◎1943/2/19 進水
◎1943/3/11 イギリスに貸与
◎1946/5/15 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/4 ギリシャに売却
LCIL-260 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/10/15
(1948?)
◎1942/10/13 起工
◎1943/3/13 進水
◎1943/3/23 イギリスに貸与、のちにカナダ海軍にて就役
◎1946/12/10 退役、カナダより返還
◎1946/11(1948?) フランスに貸与され艦種記号をL 9048に改める
LCIL-261 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/2/26 ◎1942/10/13 起工
◎1943/3/19 進水
◎1943/3/27 イギリスに貸与
◎1946/3/13 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1946/4 売却(インドにて解体ともいわれる)
LCIL-262 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 ◎1942/10/26 起工
◎1942/12/17 進水
◎1943/1/4 イギリスに貸与
◎1944/1/29 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/3 退役
◎1946/1 カナダより返還
◎返還後、予備艦隊に編入
◎1948/1/26 フランスに貸与され艦種記号をLCI(L)-201に改める、後に艦種記号をL 9045に改める
◎のちにフランスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1949/3/21 売却
LCIL-263 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946 ◎1942/10/30 起工
◎1942/12/18 進水
◎1943/1/7 イギリスに貸与
◎1944/1/29 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/2 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/4/19 フランスに貸与され艦種記号をL 9049に改める
1953 機雷により沈没
LCIL-264 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/12 1946/10/15 ◎1942/11/1 起工
◎1942/12/22 進水
◎1943/1/12 イギリスに貸与、後にカナダ海軍にて就役
◎1946/12/10 退役、カナダより返還、売却
LCIL-265 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/19
(1943/1/20?)
1946/2/26 ◎1942/11/4 起工
◎1942/12/23 進水
◎1943/1/19 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎1946/12/10 売却(インドにて解体ともいわれる)
LCIL-266 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/27 1947/4/23 ◎1942/11/6 起工
◎1943/1/6 進水
◎1943/1/19(1943/1/27?) イギリスに貸与
◎1943/12/4 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/2 退役
◎1946/3/14(1946/3/20?) カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-267 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/5 1946/2/26 ◎1942/11/7 起工
◎1943/1/16 進水
◎1943/2/4 イギリスに貸与
1943/7/17 北大西洋にてアメリカ海軍掃海艇タイド Tide(AM-125)と衝突し損傷
◎1946/3/13 イギリスより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1946/4 売却(インドにて解体ともいわれる)
LCIL-268 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/19 1947/4/23 ◎1942/11/9 起工
◎1942/12/31 進水
◎1943/1/19 イギリスに貸与
◎1946/3/20 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎後に売却
LCIL-269 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/22 1946/5/8 ◎1942/11/16 起工
◎1943/1/7 進水
◎1943/1/22 イギリスに貸与
◎のちに艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-269)に改める
◎1946/3/20 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/1/28 売却
LCIL-270 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/1/29 1951 ◎1942/11/18 起工
◎1943/1/12 進水
◎1943/1/29 イギリスに貸与
◎1944/3/8 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/4 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎のちに国務省に移管
◎のちにフランスに貸与され艦種記号をLC270に改める
◎1946/4/19 売却
LCIL-271 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/13 ◎1942/11/19 起工
◎1943/1/29 進水
◎1943/2/13 イギリスに貸与
◎1944/3/8 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/3 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1946/4/19 売却(フランスに貸与ともいわれる)
LCIL-272 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/26 1946/10/15 ◎1942/11/12 起工
◎1943/2/10 進水
◎1943/2/26 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1947/12 売却
LCIL-273 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/1 ◎1942/11/25 起工
◎1943/1/14 進水
◎1943/2/26 イギリスに貸与
1944/3/27 沈没
LCIL-274 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/9 1946/5/8 ◎1942/11/25 起工
◎1943/1/22 進水
◎1943/2/9 イギリスに貸与
◎1946/2/26(1946/3/27?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/3/18 売却
LCIL-275 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/22 1946/6/5 ◎1942/12/21 起工
◎1943/2/4 進水
◎1943/2/22 イギリスに貸与
◎のちに艦種を歩兵揚陸艇(司令部)(LCH-275)に改める
◎1946/3/27 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/11/18 売却
LCIL-276 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/6/19 ◎1942/12/31 起工
◎1943/2/18 進水
◎1943/3/10 イギリスに貸与
◎1944/11/29 カナダ海軍にて就役
◎1944/8/28 退役
◎1946/5/4 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1947/10/22 売却
LCIL-277 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/4/17 ◎1942/12/28 起工
◎1943/2/26 進水
◎1943/3/20 イギリスに貸与
◎1944/1/4 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/2 退役
◎1946/3/14 カナダより返還
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却
LCIL-278 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 ◎1943/1/4 起工
◎1943/3/18 進水
◎1943/3/26 イギリスに貸与
◎1947/10/29 イギリスより返還、ギリシャに売却
LCIL-279 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/18 1946/2/26 ◎1942/12/28 起工
◎1943/1/30 進水
◎1943/2/18 イギリスに貸与
◎1946/3/13 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1946/4 売却(インドにて解体ともいわれる)
LCIL-280 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1943/2/24 1947/1/22 ◎1942/12/22 起工
◎1943/2/5 進水
◎1943/2/24 イギリスに貸与
◎1946/9/24 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1948/1/27 売却
LCIL-281 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/10/15 ◎1942/12/28 起工
◎1943/2/12 進水
◎1943/3/5 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/11/19 売却
LCIL-282 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1947/1/22 ◎1943/1/4 起工
◎1943/2/15 進水
◎1943/3/6 イギリスに貸与
◎1946/9/20(1946/9/24?) イギリスより返還
◎除籍後、海事委員会に移管
◎1947/11/19 売却
LCIL-283 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1947/6/10 ◎1943/1/8 起工
◎1943/2/17 進水
◎1943/3/9 イギリスに貸与
◎1946/3/15 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1947/4 売却
LCIL-284 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1946/10/15 ◎1943/1/9 起工
◎1943/2/23 進水
◎1943/3/13 イギリスに貸与
◎1946/12/10 イギリスより返還
◎のちに国務省に移管
◎1947/8 売却
LCIL-285 ニュー・ジャージー・シップビルディング社 1944/9/13 1946/6/5 ◎1943/1/25 起工
◎1943/2/24 進水
◎1943/3/13 イギリスに貸与
◎1943/12/4 カナダ海軍にて就役
◎1944/9/13 退役、カナダより返還(1946年5月にカナダより返還ともいわれる)
◎除籍後、国務省に移管
◎1948/2/13 売却