揚陸指揮艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※補助艦艇籍 Auxiliary shipsの水陸統合結合作戦通信司令部艦(のちに揚陸指揮艦) Amphibious Force Command ShipもしくはAmphibious Force Command Flagshipは1947年7月に揚陸艦艇籍 Amphibious Warfare Shipsに編入。1968年8月14日にAGCからLCCと艦種記号が変更される。この艦種は、第二次大戦中は存在が軍極秘とされ、戦後に公表される
- 軽荷排水量:6,556t(AGC-2は7,431t) 満載排水量:13,910t 全長:139.99m 幅:19.20m 吃水:7.31m 主缶:コンバッション・エンジニアリング缶2基(AGC-5はフォスターホイーラー缶2基) 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ギアード蒸気タービン1基(AGC-3はド・ラヴァル・スチーム・タービン式ギアード蒸気タービン1基)/1軸 出力:6,000馬力 航続力:15ktで48,460浬 速力:16.4kt(AGC-5は16.0kt) 兵装(1945年8月時):38口径127mm単装両用砲2基、40mm連装機関砲4基(AGC-5は40mm連装機関砲2基)、40mm単装機関砲4基(AGC-5のみ)、20mm連装機関砲10基(AGC-5のみ)、20mm単装機関砲14基(AGC-2は20mm単装機関砲18基、AGC-5はなし) 乗員:士官34名、下士官兵472名/司令部要員368名(AGC-2は士官36名、下士官兵442名、AGC-3は士官31名、下士官兵472名、AGC-5は士官54名、下士官兵579名)
- ※C2-S-B1型貨物船を改装
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2)
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アパラチアン (1、2) |
Appalachian | AGC-1 | フェデラル・シップビルディング&ドライドック社 | 1943/10/2 | 1947/5/21 | 1959/3/1 | ◎1943/2/27 海軍に移管、ブルックリンのトッド・シップビルディング&ドライドック社で揚陸指揮艦に改装 ◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入 ◎除籍後、海事委員会に移管 ◎1960 解体のため売却(1964年に台湾に貸与したとする資料もあり) |
ブルー・リッジ | Blue Ridge | AGC-2 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/9/27 | 1947/3/14 | 1960/1/1 | ◎1943/3/15 海軍に移管、揚陸指揮艦に改装 ◎1945/6末? 真珠湾にてオーヴァーホール ◎1947/3/14 サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入 |
ロッキー・マウント | Rocky Mount | AGC-3 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1943/10/15 | 1947/3/22 | 1960/7/1 | ◎1943/3/13 海軍に移管、Hobokenのベスレヘム・スチール社で揚陸指揮艦に改装 ◎1944/2下旬? 真珠湾にてオーヴァーホール ◎退役後、サン・フランシスコにて太平洋予備艦隊に編入 ◎除籍後、海事委員会に移管 ◎1973/3/1 解体のため売却 |
カトクティン | Catoctin | AGC-5 | ムーア・ドライ・ドック社 | 1943/8/31 | 1947/2/26 | 1959/3/1 | ◎1943/8/31 海軍に移管、カトクティンと改名 ◎1943/11/11 退役、フィラデルフィアで揚陸指揮艦に改装 ◎1944/1/24 再役 ◎退役後、フィラデルフィアにて保管 ◎1959/12/30 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1959〜1960 解体のため、サウス・ポートランドのWalsh Construction Co.に売却 |
- 軽荷排水量:10,021t 満載排水量:14,150t 全長:150.26m 幅:19.50m 吃水:8.01m 主機/軸数:蒸気タービン2基 出力:9,166馬力 速力:18.0kt 兵装:38口径127mm単装両用砲2基、40mm連装機関砲4基、20mm単装機関砲14基 乗員:707名
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
アンコン (1、2) |
Ancon | AGC-4 | ベスレヘム・スチール社 | 1942/1/11 | 1946/2/25 | 1946/4/17 | ◎1943/2/26 艦種を揚陸指揮艦(AGC-4)に改める ◎1943/11下旬? Devonportにて修理 ◎1944晩秋? チャールストン海軍工廠にて修理(〜1944/12/21) ◎1945/12中旬 サン・フランシスコにて修理改装(〜1946/1/4?) ◎退役後、前の持ち主に返却 ◎のちに海事局に移管 ◎1962/6/29 Maine Maritime Academyに移管され実習船State of Maineとなる ◎1973 海事局に移管 ◎1973 解体のため売却 |
- ※データは砲艦トレジャリー級の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
デュエイン (1、2) |
Duane | AGC-6 | フィラデルフィア海軍工廠 | ― | ― | ◎1943末 艦種を揚陸指揮艦(AGC-6)に改める ◎1944/1/12 デュエインは単独でノーフォークに向かう、海軍に移管、艦種を揚陸指揮艦(AGC-6)に改める予定がキャンセル |
- 軽荷排水量:7,201t(7,500tともいわれる、AGC-13は7,510t、AGC-15は6,849t) 満載排水量:12,560t(13,040tともいわれる、AGC-8は12,142t、AGC-15は12,270t、AGC-16、AGC-17は13,910t) 全長:139.90m(139.95mともいわれる) 幅:19.20m 吃水:7.31m(7.62mともいわれる) 主缶:バブコック&ウィルコックス缶2基(AGC-15はコンバッション・エンジニアリングheader-type缶2基) 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ギアード蒸気タービン1基/1軸 出力:6,000馬力 速力:15.0kt(16.4ktともいわれる、AGC-13、AGC-15、AGC-16は16.0kt、AGC-17は16.4kt(公試)) 航続力:15ktで45,948浬 兵装:38口径127mm単装両用砲2基、40mm連装対空機関砲4基、20mm連装対空機関砲10基(20mm連装対空機関砲14基ともいわれる) 乗員:士官103名、下士官兵338名(士官、下士官兵合わせて696名ともいわれる、AGC-8は士官、下士官兵合わせて729名、AGC-13〜AGC-15、AGC-17は士官、下士官兵合わせて633名、AGC-16は士官、下士官兵合わせて490名)
- ※C2-S-AJ1型貨物船を改装
- ※10tクレーンを搭載
- ※内部構造図はこちら
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
マウント・マッキンリー | Mount McKinley | AGC-7 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1944/5/1 | 1970/3/26 | 1976/7/30 | ◎1943/12/27 海軍に移管、フィラデルフィア海軍工廠で揚陸指揮艦に改装、マウント・マッキンリーと改名 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/9/6 パラオ諸島南方の奪取、占拠(〜1944/10/14) ◎1944/11/9 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/22) ◎1945/7/7頃 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1945/8/29、1、2、3、4、5) ◎1945/9/10 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/18) ◎1946/1/8 極東にて占領作戦の任務(〜1946/2/1) ◎1950/6/6 極東にて占領作戦の任務(〜1950/6/27) ◎1950/7/17 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(North Korean Aggression、〜1950/7/24) ◎1950/9/13 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Inchon Landing、〜1950/9/17) ◎1950/9/18 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(North Korean Aggression、〜1950/11/2) ◎1950/11/3 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Aggression、〜1951/1/24) ◎1951/1/25 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(First UN Counter Offensive、〜1951/3/17) ◎1951/4/29 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Communist China Spring Offensive、〜1951/5/1) ◎1951/8/3 メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール ◎1952/4/9 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/4/13) ◎1952/5/2 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/5/5) ◎1952/6/8 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/6/14) ◎1952/6/19 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/7/23) ◎1952/9/1 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/9/2) ◎1952/11/25 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense Summer-Fall 1952、〜1952/11/30) ◎1952/12/1 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Third Korean Winter、〜1952/12/2) ◎1953/1/5 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Third Korean Winter、〜1953/1/7) ◎1953/1末 メア・アイランド海軍造船所にて改装(艦尾にヘリコプター・デッキを設置) ◎1955夏 オーヴァーホール ◎1963/9 ポーツマス海軍造船所にてFRAM II改装(〜1964/1) ◎1966/6/29 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/6/30) ◎1966/7/1 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/7/6) ◎1966/7/28 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1966/8/3) ◎1966/8/17 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1966/9/4) ◎1966/9/9 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1966/10/12) ◎1966/10/26 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase III、〜1966/11/16) ◎1969/1/1 艦種記号をLCC-7に改める |
◎Flagship, Operation Crossroads 1946 (1, 2, 3). Flagship, Operation High Jump, Atlantic, 1946. Lebanon Jul 1958, Cuba Missile Crisis Oct-Dec 1962. | |||||||
マウント・オリンパス | Mount Olympus | AGC-8 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1944/5/24 | 1956/4/4 | 1961/6/1 | ◎1943/12/27 海軍に移管、ボストンで揚陸指揮艦に改装 ◎1943/12/27 マウント・オリンパスと改名 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/10/26) ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/11) ◎1945/2/11 サン・フランシスコにてオーヴァーホール(〜1945/4下旬) 1945/7 フィリピンにて給油艦ミリコマ Millicoma(AO-73)と衝突し損傷、サン・ペドロ湾にて工作艦エイジャックス Ajax(AR-6)により修理 ◎1945/9/2 アジアにて占領作戦の任務(〜1946/1/11) ◎1946/1/12 中国方面での行動(〜1946/1/22、1、2、3) ◎1946/1/23 アジアにて占領作戦の任務(〜1946/2/16) ◎1946/2/17 中国方面での行動(〜1946/5/30) ◎1946/9 海軍南極探検作戦“ハイジャンプ”の旗艦(1、2) ◎1951/4/14 ヨーロッパにて占領作戦の任務(〜1951/8/23) ◎1951/10/16 ヨーロッパにて占領作戦の任務(〜1952/11/29) ◎1953/12月 ノーフォークにてヘリコプター・デッキ設置工事(〜1954/3) ◎1955/10/31 メア・アイランド海軍造船所にて不活性化工事 ◎1966/6 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1973/3/1 解体のため、Eastern Overseas, Inc. にて売却(売却額$72,000.00) |
◎Tokyo Bay, Antarctic Dec 1946-Mar 1947 (1, 2). | |||||||
AGC-9 | |||||||
AGC-10 | |||||||
AGC-11 | |||||||
AGC-12 | |||||||
パナミント | Panamint | AGC-13 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1944/10/14 | 1947/1 | 1960/7/1 | ◎1944/2/29 海軍に移管、HobokenのTodd-Hoboken Yardで揚陸指揮艦に改装、パナミントと改名 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/11/22 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1945/1/2、1、2、3、4、5) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/15) ◎1945/9/6 極東にて占領作戦の任務(〜1946/9/20、1、2) ◎1945/11/14 極東にて占領作戦の任務(〜1946/2/24) ◎1946/2/25 極東にて占領作戦の任務(〜1946/3/8、中国方面での行動も含む) ◎1946/4下旬 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1946/5上旬、1、2、3、4、5) ◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1961/2/17 解体のため、ボストン・メタルズ社にて売却(売却額$211,666.66) ◎のちにボルティモアにて解体 |
◎Operation Crossroads. | |||||||
テトン (1、2) |
Teton | AGC-14 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1944/10/18 | 1946/8/30 | 1961/6/1 | ◎1944/10/18 海軍に移管 ◎ブルックリンにて就役 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12/1 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール(〜1945/1/11、1、2、3) ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/11) ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/9/26、1、2、3、4、5) ◎1946/3 サン・ディエゴにて不活性化工事 ◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1962/3/26 解体のため、ニュー・ヨークのUnion Minerals & Alloys Corp. にて売却(売却額$136,689.89) ◎1963/2/15 解体終了 |
◎Tokyo Bay. | |||||||
エディロンダック (1、2) |
Adirondack | AGC-15 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1945/9/2 | 1955/11/9 | 1961/6/1 | ◎1945/2/4 海軍に移管、フィラデルフィア海軍工廠で揚陸指揮艦に改装 ◎のちにフィラデルフィア海軍造船所にて不活性化工事 ◎1950/2/1 フィラデルフィアで退役、大西洋予備艦隊に編入 ◎1951/4/4 ノーフォークにて再役 ◎1953初夏 フィラデルフィア海軍造船所にてオーヴァーホール ◎1954晩秋 フィラデルフィアにて保全 ◎1955春 フィラデルフィアにて不活性化工事 ◎退役後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1972/11/2 解体のため、ニュー・ヨークのUnion Minerals & Alloys Corp. にて売却 |
ポコノ | Pocono | AGC-16 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1945/12/29 | 1971/9/16 | 1976/12/1 | ◎1945/2/15 海軍に移管、ボストンで揚陸指揮艦に改装 ◎1946/6/19 ノーフォークで退役、ニュー・ジャージー州Bayonneにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1951/8/18 再役 ◎1969/1/1 艦種記号をLCC-16に改める |
◎Lebanon Jul-Oct 1958. | |||||||
タコニック | Taconic | AGC-17 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1945/1/16 | 1969/12/17 | 1976/12/1 | ◎1945/3/6 海軍に移管、ブルックリンのAtlantic Basin Iron Worksで揚陸指揮艦に改装 ◎1969/1/1 艦種記号をLCC-17に改める |
◎Lebanon Jul-Oct 1958. |
- ※データは小型水上機母艦バーネガット級の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ビスケイン (1、2) |
Biscayne | AGC-18 | 海軍工廠ピュージェット・サウンド | 1941/7/3 | 1946/6/29 | ◎1944/10/10 艦種を揚陸指揮艦(AGC-18)に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる、後にアジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1943/7/11 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1945/3/1) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/14) ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1946/7/19(1946/7/29?) Coast Guard Yardにて沿岸警備隊に移管 ◎1968/7/9 海軍に移管 ◎除籍後、標的として沈没 |
- ※データは揚陸指揮艦ブルー・リッジ級の項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ブルー・リッジ (1、2) |
Blue Ridge | AGC-19 | フィラデルフィア海軍造船所 | 1970/11/14 | ◎1967/2/27 起工 ◎1969/1/1 艦種記号をLCC-19に改める |
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マウント・ホイットニー (1、2) |
Mount Whitney | AGC-20 | ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1971/1/16 | ◎1969/1/1 艦種記号をLCC-20に改める | ||
― | ― | AGC-21 | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 |
- ※データは哨戒砲艦ウィリアムズバーグの項を参照
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
ウィリアムズバーグ | Williamsburg | AGC-369 | バス鉄工所 | 1941/10/7 | 1953/6/30 | 1962/4/1 | ◎1945/11/10 艦種を揚陸指揮艦(AGC-369)に改める ◎退役後、Potomac River Naval Commandにてメンテナンス、保管 ◎1962/8/9 National Science Foundationに移管、Woods Hole Oceanographic Instituteで海洋学研究調査船に改装、Anton Bruunと改名(1、2) ◎1968 浮きドックにて入渠、修理中、ドックの沈没事故により損傷 ◎のちにインドに売却の予定がキャンセル ◎のちに海事局に移管、ウィリアムズバーグと改名、民間に売却されSalem Riverにてホテル兼レストラン兼博物館となる ◎のちにPresidential Yacht Trustに移管 ◎1993/4/15 USS Williamsburg Corp. に売却 ◎2012年現在、La Speziaにて販売用にNavalmareが所有(1、2、3) |
Update 24/08/25