AO
給油艦、艦隊給油艦


軽荷排水量:5,782t 満載排水量:21,650t(22,380tともいわれる、AO-74は21,880t、AO-76は21,500t) 全長:159.56m(AO-65は159.41m) 幅:20.72m 吃水:9.39m(AO-65は8.53m、AO-74は9.14m) 主缶:バブコック&ウィルコックス缶2基 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ターボエレクトリック1基/1軸 出力:6,000馬力 速力:15.1kt(公試、AO-50は14.5kt、AO-65、AO-76は15.0kt、AO-74は15.3kt) 兵装:38口径127o単装両用砲1基、50口径76o単装両用砲4基、40o連装対空機銃2基〜4基、20o連装対空機銃4基 乗員:220名〜250名(318名ともいわれる、AO-50は士官、下士官兵合わせて338名、AO-65は士官、下士官兵合わせて200名、AO-74は士官、下士官兵合わせて257名、AO-76は士官23名、下士官兵230名、AO-77、AO-79は士官、下士官兵合わせて229名)
T2-SE-A1型タンカーを改装
※10tクレーンを搭載
※燃料搭載量は120,400バレル
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
スアミコ Suamico AO-49 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1942/8/10 1946/1/20 1974/11/15 ◎1942/6/27 海軍に移管、ニュー・ヨークのベスレヘム・スチール社で給油艦に改装
◎ノーフォークにて艤装
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/3/18 ソロモン諸島南方にて作戦の任務
1943/3/19 日本軍機の爆撃により破片による軽微な損傷
◎1943/4末 サン・フランシスコにて修理(〜1943/5中旬)
◎1943/7/22 メア・アイランドにてオーヴァーホール(〜1943/7/31)
◎1943/11/20 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/12/7)
◎1943/12下旬 サン・ディエゴの駆逐艦基地にて修理、オーヴァーホール
◎1944/1/29 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/11 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/10)
◎1944/10/18 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/12/29)
◎1945/1/4 リンガエン湾にて揚陸作戦
◎1945/2/15 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/25)
◎1945/3/24 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/4/2 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/5/29)
1945/6/13 サン・ペドロ湾にて座礁
◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/28)
1946/3/9 リッチモンドにて火災により損傷
◎1946/10/4 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入、ハーレム・ハイツ Harlem Heightsと改名
◎1948/1/23(1948/1/24?) 海軍に移管、籍をもどす、Naval Transportation Service(NTS)が管理運行、American Pacific Steamship Co. が運航
◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-49)
◎1975/1/22 海事局に移管、香港のFuji Marden & Co. に売却
◎1975/2/13 解体のため、横浜の業者に引き渡される
タルラー Tallulah AO-50 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1942/9/5 1946/4/2 1986/3/31 ◎1942/7/30 海軍に移管
◎ニュー・ヨークにて艤装
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/2/17 ソロモン諸島南方にて作戦の任務
◎1943/11/30 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/12/7)
◎1943末? サン・ペドロにてオーヴァーホール
◎1944/1/29 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/3/30 パラオ、ヤップ、ウルシー、Woleaiへの侵攻(〜1944/4/1)
◎1944/6/11 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/10)
◎1944/6/19 マリアナ沖海戦(〜1944/6/20)
◎1944/7/12 グアム島の奪取、占拠(〜1944/8/15)
◎1945/2/15 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/2)
◎1945/3/10 沖縄群島への強襲、占拠
◎1945/3/16 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/6/9)
◎1945/9/2 中国方面での行動(〜1945/12/14)
◎1946/6/5(1946/10/3?) 除籍
◎1946/10/3 War Shipping Administrationに移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1948/2/2(1948/2/13?) 海軍に移管、籍をもどす
◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-50)
◎1952/3/24 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Second Korean Winter、〜1952/4/30)
1955/2/13 サン・ペドロにて商船Orion Planetと衝突
◎1975/5 運用終了、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1978/9/30 艦種を油槽艦(T-AOT-50)に改める
ペコス Pecos AO-65 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1942/10/5 1946/3/14 1974/10/1 ◎1942/8/29 海軍に移管
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/11/24 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/11/27)
◎1943末 サン・ペドロにて修理
◎1944/1/29 Kwajaleinとマジュロ環礁の占拠(〜1944/2/8)
◎1944/6/11 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/10)
◎1944/7/12 グアム島の奪取、占拠(〜1944/8/15)
◎1944/7/20 テニアン島の奪取、占拠(〜1944/8/10)
◎1944/9/6 パラオ諸島南方の奪取、占拠(〜1944/10/15)
◎1944/9/9 フィリピン諸島への強襲(〜1944/9/24)
1945/1/2 レイテ湾にて日本軍機の爆撃(至近弾)により損傷(一時的にエンジン停止)
◎1945/1/4 リンガエン湾にて揚陸作戦
1945/1/4 Mangarin Bayにて日本軍機の爆撃により損傷
◎1945/3/24 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/4/8 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/5/25)
◎1945初夏 本土にてオーヴァーホール
◎1945/9/16 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/7)
◎1947/4/1 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入、コーシカーナ Corsicanaと改名
◎1947/4/23 除籍
◎1947/10/20 Pacific Tankersが運航
◎1948/1/29(1948/1/30?) 海軍に移管
◎1950/3/20 籍をもどす
◎1950/7/18 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-65)
◎除籍後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1975/7/17 解体のため、ボルティモアのボストン・メタルズ社に売却(売却額$242, 777.77)
◎1975/8/6 ボルティモアのボストン・メタルズ社に引き渡される
AO-67 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社
AO-73 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社
サラナック Saranac AO-74 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/2/22 1946/7/19 1956/3/26 ◎1942/12/31 海軍に移管
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/11/24 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/12/2)
◎1944/1下旬? サン・ペドロにてオーヴァーホール(〜1944/3)
◎1944/3/30 パラオ、ヤップ、ウルシー、Woleaiへの侵攻(〜1944/4/1)
◎1944/6/11 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/10)
1944/6/18 サイパンにて日本軍機の爆撃により損傷、後にエニウェトクにて緊急修理
◎1944/7/18 サン・ペドロにて修理(〜1944/9/6)
◎1944/10/25 レイテ島にて揚陸作戦(〜1944/10/28)
1944/12/16 タービン故障、後にManusにて修理(〜1944/12/21)
◎1945/1/3 真珠湾にて修理(〜1945/3/9)
◎1945/3/24 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/4/2 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/6/11、1234
◎1946/3 アラメダにてグアムでの浚渫作業を支援する浮き発電所に改装(装備を撤去、パワー・レギュレータと変圧器)
◎1951/5/24 グアムにてオーヴァーホール
◎1951/8/25 陸軍に移管、仁川にて陸軍の陸上施設に電力を供給
◎1953/10/15 海軍に移管
◎1954/9/1 艦種を動力船(非自走)(YFP-9)に改め、サラナックという艦名をとる
AO-75 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社
シュイールキル Schuylkill AO-76 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/4/9 1946/2/14 1986/3/31 ◎1943/2/27 海軍に移管、ボルティモアで給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-76)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1943/11/30 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/12/7)
◎1944/6/11 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/10)
◎1944/7/12 グアム島の奪取、占拠(〜1944/8/15)
◎1944/7/20 テニアン島の奪取、占拠(〜1944/8/10)
◎1944/9/6 パラオ諸島南方の奪取、占拠(〜1944/10/14)
◎1944/9/9 フィリピン諸島の奪取、占拠(〜1944/9/24)
1944/9/10 パラオにて給油艦ミリコマ Millicoma(AO-73)と衝突し損傷、後に一時的な修理
◎1944/10/18 ルソンへの攻撃(〜1944/10/19)
◎1945/1/11 リンガエン湾にて揚陸作戦
◎1945/1/15 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18)
◎1945/2/18 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/2)
◎1945/5中旬 サン・ペドロにてオーヴァーホール、修理
1945/7/13 公試中、エンジン故障、後に曳航、修理(〜1945/7/23)
◎1946 除籍
◎1946/4/27 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1948/1/30 海軍に移管、籍をもどす、Naval Transportation Service(NTS)が管理運行
◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-76)
◎1975/9/8 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1978/4/30 艦種を油槽艦(T-AOT-76)に改める
コサトット Cossatot AO-77 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/4/20 1946/3/7 1974/9/18 ◎1943/3/17 海軍に移管、給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-77)に改める
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる
◎1945/3/16 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/8/15)
◎1945/3/24 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30)
◎1945/7/17 日本にて第3艦隊の作戦の任務を支援(〜1945/8/3)
◎1945/8/8 日本にて第3艦隊の作戦の任務を支援(〜1945/8/15)
◎1945/9/8 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/13)
◎退役後、保管
◎1946/10/28 除籍、海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1947/10/23 Pacific Tankersが運行
◎1948/2 海軍に移管、籍をもどす
◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
1968/6/16 サンタ・バーバラにて商船Copper Stateと衝突し損傷
◎1974/9/12 運用終了、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1975/9/2 解体のため、Luria Bros & Co. に売却
AO-78 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社
コワネスク Cowanesque AO-79 サン・シップビルディング&ドライ・ドック社 1943/5/1 1946/1/30 1972/6/1 ◎1943/3/25 海軍に移管、給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-79)に改める
1945/1/2 サン・ペドロ湾にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷
◎後に除籍、海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1948/1/18 海軍に移管、籍をもどす、Naval Transportation Service(NTS)が管理運行
◎1949/10/1(1950/7/18?) 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
1953/3/7 Suez Roadsにて商船Toscanaと衝突し損傷
◎後に艦種を油槽艦(T-AOT-79)に改める
◎Southern France, Fleet Raids 1945.


Update 19/05/05