AGM
ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略
※データは貨物輸送艦グリーンヴィル・ヴィクトリー級の項を参照
※兵装はなし
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
レンジ・トラッカー Range Tracker AGM-1 オレゴン・シップビルディング社 1970/4/28 ◎1960/11/27 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](AGM-1)に改める
◎1961/5 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
◎1969/9/27 Port Huenemeにて運用終了
◎1969/11/12 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1970/7/10 解体のため、ポートランドのAmerican Ship Dismantlers, Inc. に売却
ロングヴュー
12
Longview T-AGM-3 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1974/11/1 ◎1960/11/27 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-3)に改め、ロングヴューと改名
◎1974 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1976/4/27 解体のため、ポートランドの業者に売却(解体のため、Kaohsiungの業者に売却ともいわれる)
サニーヴェイル
12
Sunnyvale T-AGM-5 カリフォルニア・シップビルディング社 ◎1960/10/27 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-5)に改め、サニーヴェイルと改名
◎1975/1/2 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1975/7/17 解体のため、Union Metal & Steel Corp. に売却
ウォータータウン
12
Watertown T-AGM-6 オレゴン・シップビルディング社 1972/2/16 ◎1960 海軍に移管、ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装
◎1960/8/11 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-6)に改め、ウォータータウンと改名、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
◎1971 運用終了
◎1972/3/23 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1974/5/23 解体のため、釜山の業者に売却
ハンツヴィル Huntsville T-AGM-7 オレゴン・シップビルディング社 1974/11/8 ◎1960/8/11 海軍に移管、サン・フランシスコのTriple "A" Machine Shop, Inc. でミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装
◎1960/11/27 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-7)と改め、ハンツヴィルと改名
◎1961 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
◎1961/6上旬 Westwegoのエイヴォンデール・シップヤーズ社にて改装(〜1966/10/30)
◎除籍後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1975/7/17 解体のため、ターミナル・アイランドの業者に売却
ホイーリング Wheeling T-AGM-8 オレゴン・シップビルディング社 1980/10/31 ◎1962末 海軍に移管、ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装
◎1963/3/19 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](AGM-8)と改め、ホイーリングと改名
◎1964/5/28 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AGM-8)
◎運用終了後、海事局に移管
◎1981/7/12 ミサイル標的として沈没(4発のハープーンを使用、2発は水上艦艇、1発は潜水艦、1発は航空機から発射)
ツイン・フォールズ Twin Falls T-AGM-11 オレゴン・シップビルディング社 1972/11/6 ◎後に海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-11と改める
◎1970頃 運用開始
◎後に艦種を測量艦(T-AGS-37)に改める


軽荷排水量:550t 満載排水量:935t 全長:53.79m 幅:9.75m 吃水:3.47m 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ディーゼル2基/2軸 出力:1,000馬力 速力:10.0kt 乗員:24名
大型貨物補給船381型を改装

↑"The log periodic antenna on the foremast - used for communications, can be tilted down for going under bridges. The quad helix antenna on the starboard wing, and the single helix on the port are used for tracking missiles, and the whip antennas used for communications. The USNS Range Recoverer T-AGM-2) also had a state of the art sonar that was directional, and could be tilted 2゚ above the horizon to the bottom. One could see the navigation buoy mooring chains, and channel when approaching a harbor, etc., and could also locate pingers on objects." Captain Robert W. Broom, Master USNS Range Recoverer. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.

艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
レンジ・リカヴァラー
123
Range Recoverer T-AGM-2 Wheeler Shipbuilding Corp. 1974/5/15 ◎1960/11/27 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](AGM-2)に改める(テレメトリー、データ処理、無線機器のほか、ノーズ・コーンを回収するための回収設備も備えている)
◎軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運航しているレンジ・リカヴァラーは、まず太平洋ミサイル発射場の遠隔測定・回収艦としてリギュラス・ミサイルの発射、試験、評価を行い、1962年7月にはヴァージニア州Little Creekに移り、ヴァージニア州ウォロップス島のNASA施設を支援した。そこで、嵐で損傷した2隻のT1型タンカー、デュモン Dumontとウィットロック Whitlockと交代した。それ以来1970年まで、レンジ・リカヴァラーはLittle CreekからおもにWallops Islandとバミューダ近郊のスプラッシュ・ダウン・エリアの間を運航してきた。NASAはほかの政府機関を支援し、レンジ・リカヴァラーをヴァージニア海洋科学研究所 Virginia Institute of Marine Scienceとウッズホール海洋研究所 Woods Hole Oceanographic Instituteに貸与し、ヴァージニア沖で海洋調査を実施している
◎1972 運用終了
◎1972/5/16 艦種を試験場用有蓋運貨船(YFRT-524)に改め、レンジ・リカヴァラーという艦名をとる


※データは貨物輸送艦ボールダー・ヴィクトリー級の項を参照
※兵装はなし
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
リッチフィールド
12
Richfield T-AGM-4 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1969/10/9
(1970?)
◎1960/11/27 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-4)に改め、リッチフィールドと改名
◎1969/11/21 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1976 解体のため、Nicolai Joffe Corp. に売却


※データは兵員輸送艦ジェネラル G. O. スクワイア級の項を参照
↑General H. H. Arnold (T-AGM-9) in port, date and place unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ジェネラル H. H. アーノルド General H. H. Arnold T-AGM-9 Kaiser Company, Inc., Richmond No. 3 Yard 1944/8/17 1946/5/24 1982/3/1 ◎1964/7/1 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-9に改める(〜1982/1)
◎除籍後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
ジェネラル・ホイト S. ヴァンデンバーグ
12
General Hoyt S. Vandenberg T-AGM-10 Kaiser Company, Inc., Richmond No. 3 Yard 1944/5/8 1946/6/13 1993/4/29 ◎1964/7/1(1964/7/13?) 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-10に改める
1998夏 映画会社ユニバーサル・ピクチャーズの映画「ヴァイラス Virus」撮影用に用いられる
◎1999/5/1 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎2007/1/26 フロリダ州に移管
◎2007/4/4 ノーフォークのColonna Shipyardへ曳航、装備を撤去(12
◎2009/4/20 キー・ウェストへ曳航(12345678910
◎2009/5/27 キー・ウェスト沖にて人工環礁のため沈没処分(1234


※データはEC2-S-C1型“リバティ・シップ”の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アメリカン・マリナー American Mariner T-AGM-12 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 ◎のちに海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-12に改める
◎1966 運用終了
◎除籍後、チェサピーク湾にて標的として沈没(123


軽荷排水量:3,366t 満載排水量:6,090t(T-AGM-15は8,345t) 全長:103.25m(T-AGM-15は103.32m) 幅:15.34m(T-AGM-15は15.54m) 吃水:5.35m(T-AGM-15は4.57m(最大)) 主機/軸数:Nordberg式TSM6ディーゼル/1軸 出力:1,700馬力 速力:11.5kt(T-AGM-15は10.0kt) 乗員:79名(T-AGM-15は88名)
C1-M-AV1型貨物船を改装

↑USNS Sword Knot (T-AGM-13) in port at San Pedro for evaporator repairs, date unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
スウォード・ノット Sword Knot T-AGM-13 コンソリデーテッド・スチール社 1971/4/7
(1972/4/1?)
◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-13)に改める、太平洋の空軍西部試験場(Air Force Western Test Range)にて運用開始
◎1968〜1969ころ この間、サン・ペドロにて改装(12
◎除籍後、海事局に移管
◎1973/5/15 解体のため、Joffe Corp. に売却
◎1973/6/22 Joffe Corp. に引き渡される
◎1973 解体
ローズ・ノット Rose Knot T-AGM-14 ペンシルヴェニア・シップヤーズ社 1969/10/9 ◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-14)に改める、軍事海上輸送部隊(MSTS)は艦船の管理管理と、艦船が港にあるときの運用管理を行った。米空軍東部試験場(USAF Eastern Test Range: AFETR)は、船舶が海上にある場合の運用管理を行った
◎除籍後、海事局に移管、国防予備船隊にて編入
◎1977/6/28 解体
コースタル・セントリー
12
Coastal Sentry T-AGM-15 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
1968/10/9
(1968/11/7?)
◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-15に改める
◎1968/7/11 海事局に移管、フリーマントルにて解体のため、香港のFuji Marden & Co., Ltd. に売却
コースタル・クルーセーダー Coastal Crusader T-AGM-16 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
1976/4/30 ◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-16に改める、大西洋の空軍東部試験場(Air Force Eastern Test Range)にて運用開始
◎1968〜1969ころ この間、サン・ペドロにて改装(12
◎のちに運用終了、Suisun Bayにて国家防衛予備船隊に編入
◎1969/12 艦種を測量艦(T-AGS-36)に改めるも改装中止
T-AGM-17
T-AGM-18


軽荷排水量:13,882t 満載排水量:24,761t 全長:131.35m 幅:22.86m 吃水:7.62m 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ターボエレクトリック/1軸 出力:10,000馬力 速力:14.0kt 航続力:16.0ktで27,000浬 乗員:196名
T2-SE-A2型タンカーを改装

↑USNS Redstone (T-AGM-20) under way, date and location unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
マッスル・ショールズ
123
Muscle Shoals T-AGM-19 マリンシップ社 1999/12/13 ◎1965/4/8 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-19)に改め、マッスル・ショールズと改名
◎1965/9/1 ヴァンガード Vanguardと改名
◎1966/2/28 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
◎1980/9/30 艦種を雑役艦(AG-194)に改める
ジョンズタウン
123
Johnstown T-AGM-20 マリンシップ社 1993/12/7 ◎1965/4/8 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-20)に改め、ジョンズタウンと改名
◎1965/9/1 レッドストーン Redstoneと改名
◎1966/6/30 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
◎1993/8/6 運用終了
◎除籍後、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1995/1/30(1995/11/17) 解体のため売却(後にキャンセル)
フラッグスタッフ Flagstaff T-AGM-21 マリンシップ社 1970/4/28 ◎1965/4/8 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-21)に改め、フラッグスタッフと改名
◎1965/9/1 マーキュリー Mercuryと改名
◎1965/9/16 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
◎1969/10/29 運用終了、Suisun Bayにて国家防衛予備船隊に編入
◎1970/6/23 Matson Navigation Co. に売却されポートランドのWillamette Iron & Steelで撒積貨物船に改装、Kopaaと改名
◎1978秋 ハンターズ・ポイントにて入渠
◎1981/2 California & Hawaii Sugar Co. に売却
◎1984/10 台湾にて解体のため売却


軽荷排水量:7,190t 満載排水量:11,864t 全長:138.68m 幅:18.89m 吃水:7.01m 主缶:コンバッション・エンジニアリングheader型缶2基 主機/軸数:ウェスティングハウス式ギアード・タービン1基/1軸 出力:8,500馬力 速力:17.7kt 航続力:15.0ktで10,000浬 乗員:96名
VC2-S-AP5型“ヴィクトリー・シップ”を改装
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
シャーバーン
1234
Sherburne AGM-22 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1944/9/20 1946/8/3 1999/5/3 ◎1969/4/16 艦種を実験支援艦[ミサイル追跡艦](AGM-22)に改める
◎1969/10/22 海軍に移管、籍をもどす
◎1969/10/28 ポートランドのNorthwest Marine Ironworksで実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装
◎1971/4/26 レンジ・センチネル Range Sentinelと改名
◎1971/10/21 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行(T-AGM-22)
◎1997/6/12(1997/7/9?) 運用終了
◎2000/9/19 海事局に移管(12)、国家防衛予備船隊に編入、カテゴリー“X”保管(123456


軽荷排水量:12,978t 満載排水量:16,076t 全長:171.90m 幅:23.16m 吃水:8.53m 主缶:缶2基 主機/軸数:ギアード蒸気タービン2基/1軸 出力:19,250馬力 速力:20.0kt 乗員:民間人66名、科学者59名
※1972年〜1977年にかけてコブラ・ジュディ・フェーズド・アレイ・レーダーの搭載を含む再改装を行っている
↑Official File Photo (July 6, 2006) - USNS Observation Island (T-AGM-23) operates worldwide, monitoring compliance with strategic arms treaties and supporting U.S. military weapons test programs. Observation Island carries an Air Force ship-borne phased-array radar system for collecting data on missile tests. The ship is operated by Military Sealift Command for the U.S. Air Force Technical Applications Center at Patrick Air Force Base, Florida. U.S. Navy photo. (RELEASED)
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
オブザヴェーション・アイランド
12
Observation Island T-AGM-23 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1958/12/5 1972/1/1 2014/3/31 ◎1977/8/18 海軍に移管、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行。艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-23)に改める
◎2014/3/25 運用終了、Beaumontへ曳航、のちに海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入(12
◎2018 解体のため、BrownsvilleのAll Star Metalsに売却
◎2018/5/9 BrownsvilleのAll Star Metalsへ曳航


※データは音響測定艦ストルワート級の項を参照
※1995年退役後、弾道ミサイル追跡用のコブラ・ジェミニ・レーダーの搭載を含む大規模な改装を施されて再就役。SURTASS関連の装備はすべて撤去された
↑Invincible (T-AGM-24) underway, date and place unknown. US Navy photo. Image courtesy of NavSource.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
インヴィンシブル Invincible T-AGM-24 タコマ・ボート・ビルディング社 1995/5/9 ◎2000/4/4 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-24)に改める
◎現在、軍事海上輸送軍団(MSC)が管理し空軍が運行
◎2021/12/15 Cape Canaveral Space Force Stationにて運用終了


排水量:12,575t 全長:162.76m 幅:26.82m(27.12mともいわれる) 吃水:6.40m 乗員:民間人88名

↑YOKOSUKA, Japan (Nov. 17, 2016) - The missile range instrumentation ship USNS Howard O. Lorenzen (T-AGM-25) sits pier-side at Fleet Activities (FLEACT) Yokosuka. FLEACT Yokosuka provides, maintains, and operates base facilities and services in support of 7th Fleet's forward-deployed naval forces, 83 tenant commands, and 24,000 military and civilian personnel. U.S. Navy photo by Petty Officer 1st Class Peter Burghart. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ハワード O. ローレンツェン Howard O. Lorenzen T-AGM-25 VTハルター・マリーン社 ◎2008/8/13 起工
◎2008/10/10 ハワード O. ローレンツェンと命名
◎2010/6/26 進水
◎2012/1/10 軍事海上輸送軍団(MSC)が、管理し空軍が運行
◎2013/12 ポートランドのVigor Marine, LLCにてPSA(〜2014/4、修理額$12,954,046)
◎2015/4/15 横須賀のDrydock No. 5にて入渠
◎2022/7/12 横浜ノースドックにて補修作業(〜2022/7中旬)
◎2023/3/1 因島のジャパンマリンユナイテッド(JMU)因島工場にて整備工事(〜2023/4/27)
◎2024/3/1 因島のジャパンマリンユナイテッド(JMU)因島工場にて整備工事(〜2024/5/14、12


Update 24/12/15