C1−M−AV1
C1-M-AV1型貨物船

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


積貨重量トン数:5,032t 全長:103.32m 主機/軸数:ディーゼル

↑Image courtesy of Shipbucket.
船名 NAME 造船所
記号
海事委員会
記号
建造所 引き渡された日 備考
アラモサ Alamosa 58 2101 Kaiser Company, Inc., Richmond No. 4 Yard 1944/8 ◎1943/11/15 起工
◎1944/4/19 進水
◎1944/8/10 海軍に移管
グウィネット Gwinnett 34 2116 Walter Butler Shipyards, Inc. 1944/11 ◎のちに艦種を貨物輸送艦(AK-185)に改める
ドッドリッジ
12
Doddridge 21 2149 Froemming Bros., Inc. 1945/5 ◎1945/1/25 起工
◎1945/3/23 進水
◎1945/3/25 竣工
◎1945/8/16 海軍に移管、艦種を貨物輸送艦(AK-176)に改める予定がキャンセル
◎1940年代後半 Standard Fruit Steamship CompanyとGrace Line, Inc. が運航、コースタル・メッセンジャー Coastal Messengerと改名
のちにLake Maracaiboにて座礁、のちに離礁、のちに修理
◎のちに国家防衛予備船隊に編入
◎1952 沿岸警備隊に移管、Hobokenのベスレヘム・スチール社で改装、船種を無線電波放送船(WAGR-410)に改め、クーリエ Courierと改名
マスキンガム
12
Muskingum 119 2152 Globe Shipbuilding Co., Superior 1944/10 ◎1944/1/26 起工
◎1945/6/30 進水
◎のちに海軍に移管
ニコレット Nicollet 120 2153 Globe Shipbuilding Co., Superior 1944/11 ◎のちに艦種を貨物輸送艦(AK-199)に改める
ポントトック Pontotoc 326 2160 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
1944/10 ◎1944/1/15 起工
◎1945/2/25 艦種を貨物輸送艦(AK-206)に改める
セバスチャン Sebastian 331 2165 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
1945/1 ◎1944/8/10 起工
◎1944/12/21 進水
◎1945/1/31 海事委員会に引き渡される
◎1945/8/10 海軍がチャーター、ニュー・オーリンズで貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-211)に改める
サマーセット
12
Somerset 332 2166 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
1945/2 ◎1944/10/9 起工
◎1945/1/21 進水
◎1945/9/20 海軍に移管
ウェックスフォード Wexford 340 2174 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
1945/7 ◎1945/2/25 艦種を貨物輸送艦(AK-220)に改め、ウェックスフォードと命名
◎1945/4/12 起工
◎1945/6/24 進水
◎1945/8 建造中止、海軍に移管の予定がキャンセル
◎1945 海事委員会に移管、コースタル・クルーセーダー Coastal Crusaderと改名
◎1947 陸軍に移管、ジョー R. ヘイスティングス二等兵 Pvt. Joe R. Hastingsと改名
ケネス E. グラエナート Kenneth E. Gruennert 332 2243 Walter Butler Shipbuilders, Inc. 1944/12 ◎1944/1/1 起工
◎1944/7/29 進水
◎1944/12/9 War Shipping Administrationに移管されGrace Lines, Inc. やAlaska Transportation Co. が運航
◎のちにグロメット・リーファー Grommet Reeferと改名
◎1950/3/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行
アリグザンダー R. ナイニンガー Jr. Alexander R. Nininger, Jr. 336 2247 Walter Butler Shipbuilders, Inc. 1945/3 ◎1944/6/16 起工
◎1944/12/7 進水
◎1945/2 エイコーン・ノット Acorn Knotと改名
◎1945/3/30 War Shipping Administrationに移管されGrace Linesが運航
◎1946/7/28 海事委員会に移管、陸軍輸送隊に移管
ローズ・ノット Rose Knot 334 2335 ペンシルヴェニア・シップヤーズ社 1945/5 ◎1945/5/5 海事委員会に移管
◎1945年5月5日から1946年4月22日まで、Lykes Brothersとの一般代理店契約(General Agency Agreement)の定期傭船契約にに基づき、War Shipping Administrationにより運航開始
◎1946年4月22日から1947年6月17日まで、Alaska Steamship Co. が同種の契約に基づき運航
◎1947年6月17日から1948年12月10日までPacific Atlantic Steamship Co. が裸用船(裸傭船)契約(傭船者としての船舶運航者が行う傭船形式)、1948年12月10日から1949年1月3日まで一般代理店契約に基づき運航
◎1949/1/3 オレゴン州アストリアの国防予備船隊にて係船
◎1951年11月19日から1954年2月11日までPacific Atlantic Steamship Co. が運航
◎1954/2/11 アストリアの国防予備船隊にて係船
◎1955年5月11日、West Coast Trans-Oceanic Steamshipによる総代理店契約により、軍事海上輸送部隊(MSTS)が1955年10月27日まで運航するため、予備船から引き揚げ
◎1956年6月8日から8月8日まで、West Coast Steamship Co. とのMSTS契約により予備船から引き揚げ
◎1956/8/8 ワシントン州Olympiaの国防予備船隊に復帰
◎1957/4/1 空軍に移管、測距儀船への改装後、米空軍東部試験場(USAF Eastern Test Range: AFETR)司令官の指揮下に入る
◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-14)に改める
フェアフィールド Fairfield 70 2374 Kaiser Company, Inc., Richmond No. 4 Yard 1945/3 ◎1944/12/4 起工
◎1945/2/6 進水
◎のちに海軍に移管
スピンドル・アイ Spindle Eye 77 2381 Kaiser Company, Inc., Richmond No. 4 Yard 1945/6 ◎1945/4/16 起工
◎1945/5/25 進水
◎1945/7/9 Lykes Bros. Steamship Co. が運航
◎1946/7/26 陸軍がチャーター
スウォード・ノット Sword Knot 1312 2466 コンソリデーテッド・スチール社 1945/5 ◎1945/3/14 進水
◎1945/5/30 サン・ペドロにて海事委員会に移管、Lykes Bros. Steamship Co. が運航
◎1946/5/1 海事委員会に返還、Alaska Transportation Co. が運航
◎1948/12/20 海事委員会に返還、国家防衛予備船隊に編入
◎1955/10/18 Suisun Bayへ曳航
◎1957/3/14 空軍に移管、ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装、艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](E-45-1852)に改める
◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-13)に改める、太平洋の空軍西部試験場(Air Force Western Test Range)にて運用開始
ヒッコリー・ノール Hickory Knoll 1316 2470 コンソリデーテッド・スチール社 1945/6 ◎1945/6/20 イギリスのBritish Merchant Shipping Missionに貸与
◎1947/8/20 イギリスより返還、海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入
◎1950/11/24 陸軍輸送隊移管
ベル・リンガー Bell Ringer 194 2478 J. A. Jones Construction Company 1945/8 ◎1945/8/11 海事委員会に移管、陸軍のためにWaterman Steamship Corp. が運航(〜1946/8/13)
◎1946/8/30 陸軍輸送隊に移管
ベケット・ベンド Becket Bend AV2 2486 サウスイースタン・シップビルディング社 1945/7 ◎1945/1/8 起工
◎1945/2/26 進水
◎1945/7/6 Moore-McCormack Lines, Inc. が運航
◎1946/7/23 ニュー・オーリンズにて陸軍に移管、ジョン F. ソーソン二等兵 Pvt. John F. Thorsonと改名
リンク・スプライス Link Splice AV5 2489 サウスイースタン・シップビルディング社 1945/8 ◎1945/1/29 起工
◎1945/3/17 進水
◎1945/8/28 War Shipping Administrationに移管されMoore-McCormack Lineが運航
◎1946/6/20 海事委員会に移管、陸軍輸送隊に移管
ヒッコリー・ダイク Hickory Dyke 1335 2577 コンソリデーテッド・スチール社 1945/10 ◎竣工後、コースタル・ライダー Coastal Riderと改名
◎1949 内務省インディアン事務局に移管、ノース・スター North Starと改名
◎1963 内務省太平洋諸島信託統治領に移管、パシフィック・アイランダー Pacific Islanderと改名
◎1969/6 Tadotsu(多度津?)にて解体


Update 24/12/15