DDG
ミサイル駆逐艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※同級のスペックなどは前ページへ。CMAはContinuous Maintenance Availabilityの略。CNOAはChief of Naval Operations Availabilityの略。DMPAはデポ整備(Depot Maintenance Period Availability)の略。DSRAはDrydock Selected Restricted Availabilityの略。EDSRAはExtended Drydock Selected Restricted Availabilityの略。ESRAはExtended Selected Restricted Availabilityの略。ESRA(d)はExtended Selected Restricted Availability with Dockingの略。MAVはMaintenance Availabilityの略。PDAはPost-Delivery Availabilityの略。PRAVはPierside Restricted Availabilityの略。PSAは試験航海後の有用性(Post Shakedown Availability)の略。SIAはSurface Incremental Availabilityの略。SRAは短期間の限定的な有用性向上計画(Selected Restricted Availability。工期2年ごとに約5週間)の略。VMAはVoyage-Maintenance Availabilityの略。VRAはVoyage Repair Availabilityの略(ABC順)

↑GULF OF MEXICO (June 17, 2020) - The Arleigh Burke-class destroyer USS Fitzgerald (DDG-62) unveils the Remembrance Passageway on the anniversary of the 2017 collision. Fitzgerald also held a ceremony onboard for the crew. The collision claimed the life of seven of the destroyer's crew and injured several others. U.S. Navy photo by Lt. j.g. Joshua R. Brown. (Released)

↑GULF OF MEXICO (June 17, 2020) - The Arleigh Burke-class destroyer USS Fitzgerald (DDG-62), unveils a tribute plaque with the names of the fallen Sailors of the 2017 collision. Fitzgerald also held a ceremony onboard for the crew and unveiled a new Remembrance Passageway. The collision claimed the life of seven of the destroyer's crew and injured several others. U.S. Navy photo by Lt. j.g. Joshua R. Brown. (Released)
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考

↑Image courtesy of Shipbucket.
アーレイ・バーク
123
Arleigh Burke DDG-51 バス鉄工所 1991/7/4 ◎1988/12/6 起工
◎1989/9/16 進水
◎1991/4/29 引き渡される
◎2010/10下旬? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2011/1、修理額$46,077,060)
◎2012/8? ノーフォークのMarine Hydraulics InternationalにてSRA(〜2012/12、修理額$6,619,820)
◎2014/10 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてESRA(〜2016/4、修理額$55,911,832)
◎2019/3/5 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてDSRAとCNOA(〜2020/1/31、修理額$67,179,025)
◎2023/3 OPNAV N96が、アーレイ・バークを対象とする 5 年間の延命を承認した。これにより、艦齢40年に達する2031会計年度(FY2031)まで現役に留まる
◎Indian Ocean Oct-Nov 1998, Dec 2000-Mar 2001, Iraq War 2003.
☆DDG-51の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2024/4/13〜14 この間、イランの弾道ミサイルを4発〜6発撃墜(地中海にて撃墜(カーニーと共同で))

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バリー
123
Barry DDG-52 インガルス造船所 1992/12/12 ◎ジョン・バリー John Barryと命名
◎1988/2/1 バリーと改名
◎1989/5/9 ジョン・バリーと改名
◎1989/12/8 バリーと改名
◎1990/2/26 起工
◎1991/5/10 進水
◎1991/6/8 命名式
◎1992/10/19 引き渡される
◎1993/5 インガルス造船所にてPSA
◎1990年代末 艦のニックネームをバッテンベルク・バリー Battenberg Barryとする(バッテンベルク・カップ Battenberg Cupを1994年、1996年、1998年と3度受賞したため)
2008/10/23 Samsun港にて座礁(損傷なし)
◎2011/8? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2012/4、修理額$51,269,726)
◎2013/9/2 地中海にて船体を清掃
◎2013/9/2 Souda Bayにて船体の一部を再塗装
◎2013/9/16 地中海にてガス・タービン・エンジンをメンテナンス
◎2013/9/25 地中海にて127mm砲塔をメンテナンス
◎2013/11 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてESRA(〜2014/10、修理額$40,371,916)
◎2014/12 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repairにて入渠整備(〜2015/2/27、修理額$7,410,168)
◎2017/11/13 横須賀のDrydock No. 4にてDSRA(〜2019/5/24)
◎2018/12/3 横須賀のDrydock No. 4にて出渠、バース3へ
◎2021/11/3 横須賀のDrydock No. 6にて整備工事(〜2022/1)
◎2023/1 横須賀にて整備工事
◎2023/12 ワシントン州シアトルのBAE Vigor Marine LLCにてDSRA(〜2025/6予定、修理額$206,434,273)
◎Indian Ocean Dec 1997-Apr 1998, Feb-May 2000, Beirut Evac 17-19 Jul 2006.

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ジョン・ポール・ジョーンズ
123
John Paul Jones DDG-53 バス鉄工所 1993/12/18 ◎1990/8/8 起工
◎1991/10/26 進水
◎1993/8/20 引き渡される
◎2006/3/15 サン・ディエゴにてSRA(〜2006/5/17)
◎2008/7/16 サン・ディエゴにてSRA(〜2008/9/17)
◎2010/6/23 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてEDSRA(〜2010/12/17、修理額$30,954,389)
◎2012/9/12 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてESRA(〜2013/9/9、修理額$36,825,375)
2014/11/6 太平洋にてミサイル防衛局(MDA: Missile Defense Agency)と海軍はSM-3 Block IBを使用して短射程弾道弾模擬標的を要撃、SM-2 Block IIIAを使用して巡航ミサイル模擬標的を要撃する同時要撃試験・FTM-25(Flight Test Standard Missile-25)を実施
2017/2/3 太平洋にてミサイル防衛局(MDA: Missile Defense Agency)と海軍はSCD(SM-3 Block IIA Cooperative Development)試験。中射程弾道ミサイル模擬標的を要撃、SM-2 Block IIIAを使用して巡航ミサイル模擬標的を要撃する同時要撃試験・SFTM-01(SCD Project Flight Test, Standard Missile 01)を実施(成功)
2017/6/21 ハワイ沖にてミサイル防衛局(MDA: Missile Defense Agency)と海軍はイージス戦闘システム・ベースライン 9.C2/イージス BMD 5.1とRIM-161D SM-3 Block IIAの弾道ミサイル要撃試験を実施(失敗)
2017/8/29 ハワイ沖にてイージス戦闘システム・ベースライン 9.1/イージス BMD 5.0CUとRIM-176 SM-6 Dual Iの弾道ミサイル要撃試験・FTM-27 E2(Flight Test Standard Missile-27 Event 2)を実施(成功)
◎2017秋 ホノルルのBAE Systems HawaiiにてSRA(〜2019/1/18、修理額$19,542,695)
◎2022/11/4 ポートランドのVigor Marine, LLCにてDSRA(〜2024/4予定、修理額$149,358,163)
◎2022/11中旬 ポートランドのVigor Marine, LLCにて入渠
◎Indian Ocean May-Jun 1997, Oct 1999-Mar 2000.
カーティス・ウィルバー
123
Curtis Wilbur DDG-54 バス鉄工所 1994/3/19 ◎ニックネームはスチール・ハマー・オブ・ジ・リパブリック Steel Hammer of the Republic
◎1991/3/12 起工
◎1992/5/16 進水
◎1993/12/10 引き渡される
◎ロング・ビーチにて就役
◎1998/6 横須賀にてSRA(〜1998/8)
◎2000 横須賀にてDSRA(〜2000/5/15)
◎2005/1/12 横須賀にてSRA(〜2005/3/16)
◎2006/8/2 横須賀にてSRA(〜2006/10/14)
◎2007/11/14 横須賀にてDSRA(〜2008/1/23(2008/2/19?))
◎2009/5/20 横須賀にてSRA(〜2009/7/22)
◎2012/7/10 横須賀のDrydock No. 6にてDSRA
◎2014/4/9 横須賀のDrydock No. 6にてDSRA(〜2014/11/14)
◎2015/2/20 横須賀のDrydock No. 6にて入渠(〜2015/2/23)
◎2015/3/18 アプラ港にて船体を清掃
◎2016/5/18 太平洋にて127mm砲塔を清掃
◎2016/9/10 アプラ港にて給油ステーションをメンテナンス
◎2016/10/26 フィリピン海にて船体を清掃
◎2021/3/11 東シナ海にて324mm3連装魚雷発射管をメンテナンス(12
◎2022/2 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてDSRA(〜2023/9予定、修理額$47,672,062)
◎Indian Ocean Dec 1995, Apr-Jun 1999.

↑Image courtesy of Shipbucket.
スタウト
12
Stout DDG-55 インガルス造船所 1994/8/13 ◎1991/8/8(1991/8/13?) 起工
◎1992/10/16 進水
◎1994/5/16 引き渡される
◎2011/8上旬 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2012/5/17、修理額$50,613,287)
◎2012/10/3 ノーフォークにて各種メンテナンス
◎2013/9/2 地中海にて船体を清掃
◎2013/11末? Souda BayにてVRA
◎2014/5 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてSRA(〜2014/10、修理額$30,801,080)
◎2016/8/25 バーレーンのKhalifa Bin Salman Portにて保全作業
◎2016/10/19 地中海にてking's postをメンテナンス
◎2020/5/4〜5 この間、ペルシャ湾にて衛生作業により消毒
◎2020/5/7 ペルシャ湾にて保全メンテナンス
◎2020/5/14 ペルシャ湾にてメンテナンス
◎2020/6/15 ペルシャ湾にて照明配電ボックスをメンテナンス
2020/9/26 連続洋上行動208日に到達
◎2021/6/1 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2021/11、修理額$76,251,735、整備と近代化改修を実施)
◎2021/6/22 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairのOld Dominion Dry Dockにて入渠
◎2024/11/12 フランス西部ブルターニュ地方のブレスト海軍基地にてVLSの再装填実証試験を実施した。仏海軍の要員も参加しての実施
◎Indian Ocean Nov 1998-Jan 1999, Desert Fox 1998.

↑Image courtesy of Shipbucket.
ジョン S. マケイン
12
John S. McCain DDG-56 バス鉄工所 1994/7/2 ◎1991/9/3 起工
◎1992/9/26 進水
◎1994/5/27 引き渡される
◎2003 SRA(〜2003/11/25)
2009/6/11(2009/6/13?) スービック湾沖にて曳航式ソナーに、中国人民解放軍海軍潜水艦が衝突、曳航式ソナーが損傷、のちに佐世保にて曳航式ソナーを修理
◎2009/10/7 横須賀にてSRA(〜2009/12/9)
◎2011/1/6 横須賀にて127mm砲塔を再塗装
◎2015/3/31 横須賀のDrydock No. 6にてEDSRA
◎2016/1/28 横須賀のDrydock No. 6にて出渠
2017/8/21 マラッカ・シガポール海峡東方海域にてリベリア船籍のケミカル・タンカーAlnic MCと衝突し損傷
◎2017/10/6 重量物運搬船Treasureに搭載され横須賀へ運ばれる
2017/10/22 運搬中、右舷側に102mm位の長さの亀裂を発見、スービック湾へ
◎2017/11/28 横須賀へ(2017/12/5到着)
◎2017/12/13 横須賀のバース9へ
◎2017/12/20 横須賀のDrydock No. 5にて入渠
◎2018/11/27 横須賀のDrydock No. 5にて出渠、ハーバー・マスター・ピア(HMP)ウェストへ曳航
◎2019/8 国家運輸安全委員会2017年8月21日に発生したケミカル・タンカーとの衝突事故の原因など調査の詳細を発表(12
◎2019/10/28 公試
◎2021/2/6 南シナ海にてガス・タービン発電機をメンテナンス
◎2024/10 オレゴン州ポートランドのVigor Marine, LLCにてDSRAとCNOA(〜2025/11予定、修理額$76,102,395)
◎Indian Ocean Dec 1995-Mar 1996, Feb-May 1998, Oct 1999-Mar 2000, Iraq War 2003.
ミッチャー
12
Mitscher DDG-57 インガルス造船所 1994/12/10 ◎1992/2/12 起工
◎1993/5/7 進水
◎1994/10/3 引き渡される
◎ペンサコラ海軍航空基地にて就役
◎2013/2/28 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2013/8、修理額$50,180,546)
◎2014/12/8 ペルシャ湾にてスライディング・パッド・アイ装置のメンテナンス
◎2015/7/13 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてESRA(d)(〜2016/6初め、修理額$36,432,599)
◎2016/4/7 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にて出渠
◎2022/3/25 イオニア海にてCIWSメンテナンス
◎2022/5 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2023/4、修理額$189,793,782)
◎Iraq War 2003.
ラブーン
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Laboon DDG-58 バス鉄工所 1995/3/18 ◎1992/3/23(1992/3/24?) 起工
◎1993/2/20 進水
◎1994/12/2 引き渡される
◎2013/5 ヴァージニア州ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2013/12、修理額$48,628,316)
◎2015/2/4 大西洋にて1MCスピーカーの修理、sound-powered telephone jack boxの修理
◎2015/2/26 Rotaにて外部隔壁を再塗装
◎2015/3/18 エーゲ海にて後部ステアリング主排出装置の修理
◎2015秋 ノーフォークのMarine Hydraulics International, Inc. にてSRA(〜2015/12/15、修理額$11,089,205)
◎2017/1/28 大西洋にて船体を清掃
◎2021/2/22 大西洋にて船体の一部を再塗装
◎2024/1/23 紅海にて船体の一部を再塗装
◎2024/11 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2026/2予定、修理額$114,836,312、整備、補修、近代化改修を実施)
◎Attacks on Iraq, 3-4 Sep 1996, Indian Ocean Feb-May 2000.
☆DDG-58の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2023/12/23 フーシ派のドローン4機(紅海上空にて撃墜
・2023/12/26 フーシ派の12機の無人攻撃機、3発の対艦弾道ミサイル、2発の陸上攻撃用巡航ミサイル(紅海上空にて撃墜F/A-18E/Fと共同で))
・2024/1/6 フーシ派のドローン(紅海上空にて撃墜
・2024/1/9 フーシ派の一方向攻撃型無人航空機、2発の対艦巡航ミサイル、1発の対艦弾道ミサイルを撃墜(紅海上空にて撃墜(メイソン、グレイヴリー、イギリス海軍ミサイル駆逐艦Diamond(D.34)F/A-18E/Fと共同で))

↑Image courtesy of Shipbucket.
ラッセル Russell DDG-59 インガルス造船所 1995/5/20
(1995/5/23?)
◎1992/7/24(1992/7/27?) 起工
◎1993/10/20(1993/10/23?) 進水
◎1995/3/20 引き渡される
◎2000/9末 入渠、近代化改装
◎2011/4/13 真珠湾海軍造船所にてSRA
◎2013/7/19 カリフォルニア州サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてEDSRA(〜2014/4/9、修理額$49,796,139)
◎2014/1/22 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にて出渠
◎2017/8 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてSRA(〜2018/1、修理額$53,434,742)
◎2020/3/18 フィリピン海にてCIWSを検査
◎2020/4/15 太平洋にて小型の昇降口を清掃
◎2021/1/29 フィリピン海にて船体の一部を再塗装
2021/4 国防総省(ペンタゴン)報道官のSue Goughは、空にある未確認の三角形の物体と思われるものの公に入手可能なヴィデオ映像が、2019年にラッセルの乗組員によって撮影されていたことを確認した
◎2021/7/28 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてSRA(〜2023/1/20、修理額$34,729,132)
◎2025/1 サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにてDSRA(〜2026/6予定、修理額$63,908,349)
◎Attacks on Iraq, 3-4 Sep 1996, Indian Ocean Dec Mar-Jun 1998.

↑Image courtesy of Shipbucket.
ポール・ハミルトン Paul Hamilton DDG-60 バス鉄工所 1995/5/27 ◎1992/8/24 起工
◎1993/7/24 進水
◎1995/3/10 引き渡される
◎チャールストン海軍基地にて就役
2002/10下旬 バーレーン港にて士官の自殺体が発見され海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service: NCIS)が捜査
2002/12/6 ペルシャ湾にてイランの商船と衝突し損傷
◎2009/12 ホノルルのBAE Systems Hawaii Shipyards, Inc. にてDSRA(〜2010/6/21、修理額$16,102,439、艦載システムを対象とする補修、アップグレード作業など)
◎2011夏 ホノルルのBAE Systems Hawaii Shipyards, Inc. にて補修作業(〜2011/12、修理額$7,842,302)
◎2013/11 ホノルルのBAE Systems Hawaii Shipyards, Inc. にてSRA(〜2014/3、修理額$13,171,617)
◎2016/8 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてEDSRA(〜2018/8/7、修理額$40,659,091)
◎2017/4? サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repairにて出渠
◎2020/5/4〜6 この間、ペルシャ湾にて衛生作業により消毒(12
◎2020/6/7 ペルシャ湾にて衛生作業により消毒
◎2020/9/1 ペルシャ湾にてCIWSをメンテナンス(12
◎Indian Ocean Jan-Apr 1997, Sep 2000-Jan 2001, Desert Fox 1998, Iraq War 2003.
ラメージ Ramage DDG-61 インガルス造船所 1995/7/22 ◎1993/1/4 起工
◎1994/2/11 進水
◎1994/4/23 命名式
◎1995/5/8 引き渡される
◎ボストンにて就役
◎2012/5 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2012/12/13、修理額$51,958,270)
◎2013/9/7 地中海にて船体を清掃
◎2013/9/16 地中海にてCIWSをメンテナンス
◎2013/9/19 地中海にてガス・タービン・エンジンをメンテナンス
◎2013/11/13 Souda Bayにて127mm砲塔をメンテナンス
◎2013/12/4 Souda Bayにてoil distribution boxを修理
◎2014/3/4 地中海にて25mm機関砲を保全
◎2014/3/5 地中海にて324mm3連装魚雷発射管をメンテナンス
◎2014/6? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてSRA(〜2014/11、修理額$15,060,606)
◎2016/11/21 Pascagoulaのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社にてESRA(〜2017/10/27、修理額$14,086,298)
◎2022/10/12 艦内の保全
◎2023/11 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship Repair LLCにてDSRA(〜2025/4予定、修理額$82,980,622、整備・近代化改修を実施)

↑Image courtesy of Shipbucket.
フィッツジェラルド
12
Fitzgerald DDG-62 バス鉄工所 1995/10/14 ◎1993/2/9 起工
◎1994/1/29 進水
◎1995/7/28 引き渡される
◎ニューポートにて就役
◎1997/5/8 ペルシャ湾にて127mm砲塔砲架のチェイスに注油
◎2004/3/10 Continental Maritime Shipyardにてメンテナンス
◎2005/11/30 横須賀にてSRA(〜2006/3/2)
◎2007/5/9 横須賀にてSRA(〜2007/7/11)
◎2008/8/13 横須賀にてDSRA(〜2008/10/15(2008/11/12?))
◎2010/4/28 横須賀にてSRA(〜2010/7/28)
◎2013/9/6 横須賀にてSRA
◎2016/6/15 横須賀のDrydock No. 5にてDSRA(1234
2017/6/17 石廊崎南東海域にてフィリピン船籍のコンテナ船ACX Crystalと衝突し損傷、横須賀へ曳航(12345678
◎2017/7/11 横須賀のDrydock No. 4にて入渠(1234567891011121314151617181920212324
◎2017/8/23 インガルス造船所にて修理が決定
◎2017/10/8 横須賀のDrydock No. 4にて出渠(1234567
◎2017/11/24 住友重機械工業の造船所東方海域にてオランダの重量物運搬船Transshelfに搭載されPascagoulaへ運ばれる(123456789101112
2017/11/27 搭載中、艦を固定する装置に接触し損傷(船体に2ヶ所の穴)、横須賀のバース12へ
◎2017/12/1 横須賀の錨地E-1へ(123
◎2017/12/9 オランダの重量物運搬船Transshelfに搭載されPascagoulaへ運ばれる(2018/1/19到着、12
◎2018/1 Pascagoulaのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス造船所にて緊急修理(〜2020/6/13、修理額$473,709,234、ほかにMoorestownのLockheed Martin Rotary & Mission Systemsにフィッツジェラルドの修復とアップグレード改修に使用する、改良型AN/SPY-1D(V)レーダーを$68,500,936で契約、12
◎2019/4/16 Pascagoulaのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス造船所にて出渠、West Bank Yard East Wharfへ曳航(123456
2018年1月以降、Pascagoulaのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス造船所にて同艦で発生した各火災予防の例(12
◎2020/2/3 メキシコ湾にて公試(〜2020/2/4、12345
◎2020/9/3 国家運輸安全委員会(National Transportation Safety Board: NTSB)は2017年の衝突事故の最新報告を発表
◎2021/8/25 NTSBがこのほど発表した「Safer Seas Digest 2020」を紹介
◎2022/2/12 太平洋にて船体を清掃
◎2023/6/17 フィッツジェラルドに所属する乗組員達が海上衝突事故から6年目を迎え、追悼式典を行った。式典でフィッツジェラルドの船員たちは、2017年に衝突事故で死亡した7人の船員を追悼した(12
◎Indian Ocean Apr-Jun 1997, Dec 1998-Mar 1999, Dec 2000-Mar 2001, Desert Fox 1998.
ステザム Stethem DDG-63 インガルス造船所 1995/10/21 ◎1993/5/11 起工
◎1994/6/17 進水
◎1994/7/16 命名式
◎1995/7/24 引き渡される
◎Port Huenemeにて就役
◎2001/9/30 Southwest Marine & Continental Maritime ShipyardsにてDSRA(〜2001/10/30、修理額$9,400,000)
◎2006/6/8 横須賀にてSRA
◎2007/10/3 横須賀にてSRA(〜2007/12/5)
◎2009/7/22 横須賀にてDSRA(〜2009/10/21)
◎2010/7上旬 横須賀海軍にて船体の一部を再塗装
◎2011/5/2 横須賀のDrydock No. 5にてSRA(〜2011/7/27)
◎2013/1中旬 横須賀にてSRA(〜2013/5)
◎2015/1/14 横須賀のDrydock No. 4にてDSRA
◎2015/12 横須賀にてCMA
◎2016/6/15 横須賀のDrydock No. 5にてDSRA
◎2016/11/19 横須賀のDrydock No. 5にて出渠
◎2017冬? 横須賀にてメンテナンス
◎2019/10/8 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてEDSRA(〜2020/10予定、修理額$84,600,000)
◎2020/6/4 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairのCalifornia Dry Dockにて出渠、ピア3Nにて停泊
◎Indian Ocean Jul-Oct 1997, Apr-Jul 1999.
カーニー
123
Carney DDG-64 バス鉄工所 1996/4/13 ◎1993/8/3 起工
◎1994/7/23 進水
◎1995/12/8 引き渡される
◎メイポートにて就役
◎1996/4 ceramic membrane oil/water separator effluent polisherを装備
◎1996/11 ceramic membrane oil/water separator effluent polisherのアップグレード・ヴァージョンと換装
◎2002/8/12 号鐘を清掃
◎2014/7 ジャクソンヴィルのBAE Systems MayportにてSRA(〜2014/9、修理額$9,270,465、船体、主機、電気系統、電子機器、配管などを対象)
◎2015/9/13 大西洋にてCIWSをメンテナンス
◎2016/1/11 Souda BayのバースK14にて保全作業(〜2016/2/1)
◎2016/2/17 地中海にてガス・タービン・エンジンをメンテナンス
◎2016/9/13 地中海にて127mm砲塔を清掃
◎2018/7/27 大西洋にて船体を清掃
◎2018/9/18〜19 この間、地中海にて各種メンテナンス
◎2018/10/15 地中海にて12.7mm機銃を予防メンテナンス
◎2019/5/9 大西洋にて各種メンテナンス
◎2020/2/10 オマーン湾にて127mm砲塔を予防メンテナンス
◎2020/11/5 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship Repair, LLCにてEDSRA(〜2022/4/21、修理額$83,501,649、ウィンストン S. チャーチル(DDG-81)と2隻合わせた金額)
◎2021/7/13 出渠
◎Indian Ocean Nov 1997-Mar 1998.
☆DDG-64の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2023/10/19 フーシ派の巡航ミサイル4発、ドローン15機(西イエメンから発射された紅海上空の対地巡航ミサイルと無人偵察機を撃墜するためにSM-2で撃墜(123))
・2023/11/29 フーシ派のイラン製KDS-04ドローン(紅海上空にて撃墜
・2023/12/3 フーシ派のドローン3機(紅海上空にて撃墜
・2023/12/16 フーシ派のドローン14機(紅海上空にて撃墜
・2024/1/26 フーシ派の対艦弾道ミサイル(紅海上空にて撃墜
・2024/3/5 フーシ派の対艦弾道ミサイル1発と無人機3機(紅海上空にて撃墜
・2024/4/13〜14 この間、イランの弾道ミサイルを4発〜6発撃墜(地中海にて撃墜(アーレイ・バークと共同で))

↑Image courtesy of Shipbucket.
ベンフォルド
123
Benfold DDG-65 インガルス造船所 1996/3/30 ◎1993/9/27 起工
◎1994/11/5(1994/11/9?) 進水
◎1995/12/4 引き渡される
◎2008/1/30 SRA
◎2011/1 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてEDSRA(〜2011/7、修理額$32,071,213)
2013/1/23 サン・ディエゴにて錨を再塗装(ゴールデン・アンカー・アワード:乗組員の再任志願率の高い艦船に贈られる賞)
◎2013/8/15 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてESRA(〜2014/8、修理額$38,601,943)
◎2016/10 横須賀にてSRA(〜2017/8/3)
2017/11/18 相模湾にて日本の曳船と衝突し損傷(擦り傷を含めた最小限の損傷)
◎2017/12/11 横須賀のバース8にて修理
◎2019/4/17 横須賀のDrydock No. 5にてDSRA
◎2020/2/20 横須賀のDrydock No. 5にて出渠
◎2021/12/15 フィリピン海にてスライド式パッドアイのメンテナンス
◎2022/5/12 フィリピン海にてヴァルヴを検査(123
◎2023/10? 横須賀のDrydock No. 4にて入渠(123
◎2024/2/18 横須賀のDrydock No. 4にて出渠(12345
◎Indian Ocean Oct 1997-Jan 1998, Aug-Sep 1999, Jul-Aug 2001, Tsunami relief 2005.
ゴンザレス
12
Gonzalez DDG-66 バス鉄工所 1996/10/12 ◎1994/2/3 起工
◎1995/2/18 進水
◎1996/6/14 引き渡される
1996/11/11 プエルト・リコ沖にて座礁により損傷
◎バス鉄工所にて修理(〜1997/9)
◎2009/2上旬 BAEシステムズの造船所にてSRA
◎2013/4/23 インド洋にてVLSのメンテナンス
◎2014/1? ノーフォークのMarine Hydraulics InternationalにてSRA(〜2014/6上旬、修理額$11,559,768)
◎2016/12/5 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDSRA(〜2018/1下旬、修理額$21,024,781)
◎2016/12/14 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社のSpeede Dry Dockにて入渠
◎2017/8/1 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にて出渠
◎Beirut Evac 17-19 Jul 2006.

↑Image courtesy of Shipbucket.
コール
12
Cole DDG-67 インガルス造船所 1996/6/8
12
◎1994/2/28 起工
◎1995/2/10 進水
◎1996/3/11 引き渡される
2000/10/12 イエメンのアデン港にてテロリストの自爆艇の攻撃により損傷
◎2001/1 インガルス造船所にて修理(〜2001/9/24)
◎2009/3 ノーフォークのBAE Systems Ship RepairにてSRA(〜2009/6、修理額$12,755,479、水線下の船体補修、推進軸とストラットの補修、ソナー ドームの補修など)
◎2009/9 真珠湾にて定期修理
◎2013/3 ノーフォークのMarine Hydraulics InternationalにてSRA(〜2013/6、修理額$6,951,085)
◎2014/11/25 CreteのSouda BayにてVMA
◎2015/2/7 エーゲ海にて機器の検査
◎2015/5 ノーフォークのMarine Hydraulics International, Inc. にてSRA(〜2015/12、修理額$9,848,963)
◎2017/1/3 地中海にて船体を清掃
◎2018/7/30 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2020/2/15、修理額$48,340,710)
◎2018/9? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repairにて入渠
◎2019/3? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repairにて出渠
◎2022/8/5 地中海にて127mm砲塔メンテナンス
◎2024/11/16  米中央軍責任区域内 U.S. Central Command area of responsibilityにて船体を清掃
◎Indian Ocean Mar-Jul 1998.
☆DDG-67の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2024/10/2 イランの弾道ミサイルを数発撃墜(地中海にて撃墜(バルクリーと共同で)、12

↑Image courtesy of Shipbucket.
ザ・サリヴァンズ
12
The Sullivans DDG-68 バス鉄工所 1997/4/19 ◎1993/6/14(1994/7/27?) 起工
◎1995/8/12 進水
◎1996/11/22 引き渡される
◎スタテン・アイランドにて就役
◎1997/9上旬 バス鉄工所にてPSA
◎2000? メンテナンス、オーヴァーホール
2010/3/20 ペルシャ湾にてブイの鎖と接触しプロペラを損傷(修理額$200,000)
2015/7/18 ヴァージニア沖にてSM-2 Block IIIAの訓練弾を発射時に、発射直後にミサイルが爆発する事故が発生。破片により軽微な損傷
◎2015/7/23 メイポート海軍航空基地のDelta 1 WharfにてCMA(〜2015/8/13?)
◎2016/8 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにてSRA(〜2017/3、修理額$9,658,407)
◎2021/9/8 横須賀にて保全作業(〜2021/9下旬)
◎2022/2/27 大西洋にてチャフ・ランチャーを清掃
◎2022/3/1 大西洋にてCIWS点検
◎Indian Ocean Oct 1999-Mar 2000.
ミリアス
12
Milius DDG-69 インガルス造船所 1996/11/23 ◎1994/8/8 起工
◎1995/8/1 進水
◎1996/8/19 引き渡される
◎1997/5 サン・ディエゴにてPSA(〜1997/9)
◎2012/10 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてEDSRA(〜2013/7、修理額$339,556,829)
◎2013/3/19 入渠
◎2015/10/30 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてESRA(〜2016/12、修理額$53,633,494)
◎2018/9下旬 横須賀にてSRA(〜2018/12下旬)
◎2019/4/19 横浜の三菱重工業横浜製作所にてMAV(〜2019/5/10)
◎2020/5/21 横須賀のDrydock No. 4にてDSRA(〜2021/4/9、1234
◎2020/12/8 横須賀のDrydock No. 4にて出渠
◎2023/7/6 横須賀のDrydock No. 6にてDSRA(〜2024/5/7、123
◎2024/2/7 横須賀のDrydock No. 6にて出渠
◎Indian Ocean Jul-Oct 1998, Jul-Dec 2000, Attack on Al Quaeda camps in Afghanistan, 20 Aug 1998, Iraq War 2003.
ホッパー Hopper DDG-70 バス鉄工所 1997/9/6 ◎1995/2/23 起工
◎1996/1/6 進水
◎1997/4/11 引き渡される
◎2002/8/5 127mm砲塔清掃
◎2010/9/27 真珠湾のBAE Systems Ship RepairにてSRA(〜2010/12/21)
◎2012/7/18 真珠湾海軍造船所にてホノルルのBAE Systems HawaiiによるDSRA(〜2012/12、修理額$22,836,979、12
◎2014/9 ホノルルのBAE Systems HawaiiにてSRA(〜2014/10、修理額$22,905,907)
◎2018/8 ホノルルのBAE Systems Hawaii Shipyards, Inc. にてEDSRA(〜2020/7予定、修理額$100,545,859(UCA(Undefinitized Contract Action)も含んだ額))
◎Desert Fox 1998, Indian Ocean Feb-May 2000.

↑Image courtesy of Shipbucket.
ロス Ross DDG-71 インガルス造船所 1997/6/28 ◎1995/4/10 起工
◎1996/3/22 進水
◎1997/4/21 引き渡される
◎ガルヴェストンにて就役
◎のちにPascagoulaにてPSA
◎2011/9? ノーフォークのMarine Hydraulics International, Inc. にてSRA(〜2012/3、修理額$7,780,629)
◎2012/12/10 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2013/6、修理額$28,117,962)
◎2013/1/23 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にて入渠
◎2015/3/26 地中海にて船体の一部を再塗装
◎2015/5/10 地中海にてCIWSを清掃
◎2015/5/11 地中海にてガス・タービン・エンジンのメンテナンス
◎2015/6/21 地中海にてCIWSをメンテナンス
◎2016/1/13 Souda Bayにて船体の一部を再塗装
◎2016/2/3 地中海にて船体を清掃
◎2016/8/22 地中海にて127mm砲塔を清掃
◎2016/10/6 地中海にて船体を清掃
◎2016/10/17 地中海にてCIWSを清掃
◎2016/11/7 地中海にて温度スイッチのメンテナンス
◎2017/5/2 地中海にてガス・タービン・エンジンのメンテナンス(12
◎2017/7/25 スペインのロタにて127mm砲塔をメンテナンス
◎2018/1/18 スペインのロタにて324mm3連装短魚雷発射管を予防メンテナンス
◎2018/4/30 ミンチ海峡にて船体を清掃
◎2019/4/29 地中海にて各種検査
◎2022/1/8 スペインのロタにて艦内を清掃(12
◎2022/9 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2024/3予定、修理額$107,736,087)
マハン
123
Mahan DDG-72 バス鉄工所 1998/2/14 ◎1995/8/17 起工
◎1996/6/29 進水
◎1997/8/22 引き渡される
◎2011/9? ノーフォークのMarine Hydraulics International, Inc. にてSRA(〜2012/2、修理額$9,290,644)
2014/3/24 ノーフォーク海軍基地のバース2、ピア1に停泊中、民間人のトラック運転手が侵入、銃撃され軍人、民間人各1名死亡、犯人は警衛の兵士に射殺される
◎2015/3 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2015晩秋、修理額$38,295,822)
◎2016/7/16 大西洋にて127mm砲塔を清掃
◎2016/12/27 アラビア海にてキング・ポストをメンテナンス
◎2017/1/5 アラビア海にてガス・タービン発電機をメンテナンス
◎2018/2/19 ノーフォークのMarine Hydraulics Industries (MHI) Ship Repair & Services shipyardのMidtown PierにてSRA(〜2019/9/13)
ディケイター
12
Decatur DDG-73 バス鉄工所 1998/6/19
(1998/8/29?)
◎1996/1/11(1996/1/15?) 起工
◎1996/11/9(1996/11/10?) 進水
◎1998/3/13 引き渡される
◎1998/9上旬 サウスウェスト・マリーン造船所にてPSA
◎2000/6上旬 サン・ディエゴにて修理
2001/8/15 カリフォルニア沖にて鯨と衝突し損傷
◎2011/8 サン・ディエゴ海軍基地にてハンティントン・インガスル・インダストリーズ社によるメンテナンス
2013/9/9 太平洋にてミサイル防衛局(MDA: Missile Defense Agency)と海軍はSM-3 Block IAの弾道ミサイル要撃試験・FTO-01(Flight Test Operational-01)を実施(成功)
◎2014/7/15 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてDSRA(〜2015/3、修理額$36,390,621)
◎2014/12/3 BAE Systems San Diego Ship Repairにて出渠
◎2019/10/8 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてEDSRA(〜2020/10予定、修理額$84,595,351)
マクホール
12
McFaul DDG-74 インガルス造船所 1998/4/25 ◎1996/1/26 起工
◎1997/1/18 進水
◎1998/2/23 引き渡される
2005/8/22 ジャクソンヴィルにてミサイル駆逐艦ウィンストン S. チャーチル(DDG-81)と衝突し損傷
◎2013/6 ノーフォークのMarine Hydraulics InternationalにてSRA(〜2014/1、修理額$9,175,804)
◎2016/6 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2017/6、修理額$48,862,912.56)
◎2016/12/16 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repairにて出渠
◎2019/4/25 オマーン湾にて機関室をメンテナンス
◎2023/3/11 大西洋にて船体を清掃
ドナルド・クック
12
Donald Cook DDG-75 バス鉄工所 1998/8/21
(1998/12/4?)
◎1996/7/7(1996/7/9?) 起工
◎1997/5/3 進水
◎1998/8/21 引き渡される
◎2001? PRAV(〜2001/7/13)
◎2012/7 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2013/1、修理額$19,843,028)
◎2012/7/18 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repairにて入渠(〜2012/10/16)
◎2014/1/15 大西洋にて甲板の一部を再塗装
◎2014/2/4 大西洋にて船体を清掃
◎2014/9/24 FDRMC(Forward Deployed Regional Maintenance Center)Detachment RotaにてSRA(〜2014/11/12)
◎2015/1/20 地中海にて127mm砲塔をメンテナンス
◎2015/9/15 地中海にて25mm機関砲のガン・カメラを調整
◎2016/4/1 大西洋にて電話をメンテナンス
◎2016/4/5 バルト海にて錨鎖をメンテナンス
2017/2/2 Souda Bayにて錨を再塗装(ゴールデン・アンカー・アワード)
◎2017/3/8 大西洋にて高周波トランスミッター無線をメンテナンス
◎Indian Ocean Jul-Sep 2000, Iraq War 2003.
ヒギンズ Higgins DDG-76 バス鉄工所 1999/4/24 ◎1996/11/14 起工
◎1997/10/4 進水
◎1999/1/14 引き渡される
◎Port Evergladesにて就役
◎2002/8/28 号鐘を清掃(12
◎2008夏 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてDSRA
◎2013/12 サン・ディエゴのハンティントン・インガルス・インダストリーズ・コンチネンタル・マリタイム・オブ・サン・ディエゴにてSRA(〜2014/4、修理額$7,799,275)
◎2016/4/18 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてSRA(〜2017/1下旬、修理額$28,243,900)
◎2018/8 サン・ディエゴのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDSRA(〜2020/3/10、修理額$72,520,873、整備、補修、近代化改修を実施)
◎2019/1/23 サン・ディエゴのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にて出渠
◎2022/9/28 南シナ海にて機関室で高圧エア・コンプレッサのメンテナンス(12
◎2022/11/30 横須賀のDrydock No. 4にて入渠(123456
◎2023/5/4 横須賀のDrydock No. 4にて出渠、新桟橋にて引き続き修理
◎Indian Ocean Dec 2000-Mar 2001, Iraq War 2003.
オケーン O'Kane DDG-77 バス鉄工所 1999/10/23 ◎1997/5/8(1997/5/11?) 起工
◎1998/3/28 進水
◎1999/5/19 引き渡される
◎2010? 真珠湾海軍造船所にてSRA(〜2010/7/2)
◎2012/10 ホノルルのBAE Systems HawaiiにてSRA(〜2013/3、修理額$13,198,178)
◎2015/2/23 ホノルルのBAE Systems HawaiiにてDSRA(〜2015/11/6、修理額$90,587,366)
◎2015/3/4 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 4にて入渠
◎2015/8/26 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 4にて出渠
◎2017/8中旬 CMAV(〜2017/9)
◎2018/11 サン・ディエゴのHuntington Ingalls Industries San Diego Shipyard, Inc. にてESRA(〜2020/6/8、修理額$44,779,160)
◎2021/6/10 太平洋にて25mm機関砲をメンテナンス
◎2021/6/11 太平洋にて127mm砲塔を整備(12
☆DDG-77の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2024/11/30〜12/1 この間、フーシ派の弾道ミサイル×3発、自爆突入型UAV×3機、対艦ミサイル×1発の要撃に成功(アデン湾にて撃墜(ストックデイルと共同で))
・2024/12/9〜12/10 この間、フーシ派の多数のフーシの兵器を撃墜(アデン湾にて撃墜(ストックデイルと共同で))

↑Image courtesy of Shipbucket.
ポーター
12
Porter DDG-78 インガルス造船所 1999/3/20 ◎1996/12/2 起工
◎1997/11/12(1997/11/15?) 進水
◎1999/1/11 引き渡される
◎Port Canaveralにて就役
◎2012/1/24 大西洋にて船体を清掃
2012/8/12 ホルムズ海峡にてパナマ船籍(船主は日本)のタンカーOtowasanと衝突し損傷
◎2013/5 ヴァージニア州ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてEDSRA(〜2014/4、修理額$49,435,634)
◎2015/9/30 地中海にてフライト・デッキのアンテナを清掃
◎2015/11 スペインのロタ海軍基地にてSRA(〜2016/2、後部CIWSに代えて Mk. 15 mod. 31 SeaRAMを搭載)
◎2016/3/4 HuelvaのEl Arenosillo Test RangeにてCSSQT(Combat Systems Ship Qualification Trial)のための試射を実施
◎2016/3/26 地中海にてSeaRAMを清掃
◎2016/5/18 スペインのロタ海軍基地にて127mm砲身を再塗装
◎2017/1/4 地中海にてSeaRAMをメンテナンス
◎2017/1/5 地中海にて後部VLSをメンテナンス
◎2017/1/6 地中海にてガス・タービンをチェック
◎2017/3/1 スペインのロタ海軍基地にて予防メンテナンス、船体の一部を再塗装
◎2019/2中旬 スペインのロタ海軍基地にて保全作業
◎2019/3/5 大西洋にて25mm機関砲をメンテナンス
◎2022/3/11 ノーフォークにてメンテナンス(1234
◎2023/8/3 ノーフォーク海軍基地にて係船中の貨物弾薬補給艦ウィリアム・マクリーン William McLean(T-AKE-12)にポーターを接舷させて、後者が持つMk. 41垂直発射システム(Vertical Launch System: VLS)を対象とするピア・サイドでの再装填試験が行われた。これは再装填の機会増大を企図したもの
◎2025 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDSRA(〜2026/5予定、修理額$62,596,477)
◎Iraq War 2003, Sank two pirate skiffs off Indian Ocean, 28 Oct 2007.
オスカー・オースチン Oscar Austin DDG-79 バス鉄工所 2000/8/19 ◎1997/10/9(1997/10/12?) 起工
◎1998/11/7 進水
◎2000/5/11 引き渡される
◎2015/10/12 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてSRA(〜2016/4末、修理額$12,424,042)
◎2017/8/21 スペインのロタ海軍基地にて船体の一部を再塗装
◎2018/2/21 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDMPA(〜2019/2予定、修理額$41,654,174)
◎2018/8 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repair出渠
2018/11/10 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship Repairにて作業中、出火(32のスペースは、幾かのイージス機能の部品を含む何らかの損害を受けたBAEシステムズと海軍はメンテナンス期間を中止、2022年の第一四半期までに火災による修理を受ける
◎2023/2/4 サウス・カロライナ州沖にてF-22によって撃墜された中国の高高度スパイ気球の残骸を捜索中
◎Iraq War 2003.

↑Image courtesy of Shipbucket.
ルーズヴェルト Roosevelt DDG-80 インガルス造船所 2000/10/14 ◎1997/12/15 起工
◎1999/1/10 進水
◎2000/6/12 引き渡される
◎メイポート海軍基地にて就役(12
◎2007/7末 La MaddalenaにてVRA
◎2009/10末 ジャクソンヴィルのAtlantic Marine ShipyardにてDSRA(〜2010/2/4)
◎2013/8/10 大西洋にて船体を清掃
◎2015/1 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにてSRA(〜2015/9?、修理額$14,572,040)
◎2016/11/19 紅海にてbattle lanternをメンテナンス
◎2017/5/24 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにてDMPA(〜2018/6、修理額$51,351,637)
◎2017/10/22 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにて出渠
◎2020/3/31 大西洋にて衛生作業により消毒
◎2021/5/24 地中海にて324mm3連装魚雷発射管をメンテナンス(1234
◎2022/10/20 バルト海にて船体を清掃
◎2023秋 RotaにてSRA(〜2024/3/27、船の推進システムの整備、飛行甲板のコーティングの交換、ヘリコプターの回収アシスト、安全確保、トラヴァース・システムの軌道の保全などが含まれた、このほか、ソナーやナヴィゲーション・スイートもアップグレードされた
ウィンストン S. チャーチル
12
Winston S. Churchill DDG-81 バス鉄工所 2001/3/10 ◎最初の予定艦名はウィンストン・チャーチル Winston Churchillだった(1998/8/3改名)
◎1998/3/15(1998/5/7?) 起工
◎1999/4/17 進水
◎2000/12/13 引き渡される
◎ノーフォークにて就役
◎2002/5 バスのバス鉄工所にてPSA(修理額$25,000,000、12
2005/8/22 ジャクソンヴィルにてミサイル駆逐艦マクフォール(DDG-74)と衝突し損傷
◎2011/2 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2011/6、修理額$13,741,686)
◎2016/1 ノーフォークのMarine Hydraulics International, Inc. にてSRA(〜2016/8/5、修理額$8,612,073)
◎2017/9/11 大西洋にてP-100ポンプメンテナンス
◎2020/7/2 ノーフォークにてCIWSメンテナンス
◎2020/7/30 大西洋にてガス・タービン・エンジンを点検
◎2020/8/7 大西洋にてCIWS127mm砲塔を整備(12
◎2021/1/17 アラビア海にてCIWS清掃
◎2021/8/20 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship Repair, LLCにてDSRA(〜2023/2/27、修理額$83,501,649、カーニー(DDG-64)と2隻合わせた金額)
◎2022/4/19 出渠
◎2021年8月4日から9日まで緊急修理のためノーフォーク海軍基地バース5ピア4に係留
◎2024年2月20日、ウィンストン S. チャーチルは、ジャクソンビルおよびヴァージニア・ケープス作戦区域での戦闘システム艦船資格試験(Combat Systems Ship's Qualification Trials: CSSQT)のため、10日間の航行
◎Iraq War 2003.
ラッセン
12
Lassen DDG-82 インガルス造船所 2001/4/21 ◎1998/8/24 起工
◎1999/10/15(1999/10/16?) 進水
◎2001/2/5 引き渡される
◎2003/9 横須賀にて修理(〜2003/10/3)
◎2006/3下旬 横須賀にてSRA
◎2007/1/9 横須賀にて入渠
◎2007夏 横須賀にてメンテナンス
2009/2/15 横須賀港内にてプレジャー・ボート・スモモ2と接触
◎2009/3 横須賀にてDSRA(〜2009/6)
◎2011/1/19 横須賀にてSAR(〜2011/3)
◎2011/3/26 横須賀海軍基地出航後、佐世保にてSRA再開(〜2011/6/4、修理額$11,000,000)
◎2012/8/24 横須賀のDrydock No. 5にてDSRA
◎2012/10/24 横須賀のDrydock No. 5にて出渠
◎2017/10/28 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにてDSRA(〜2018/5、修理額$33,649,414)
◎2018/3/28 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにて出渠
◎2023 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship Repair, LLCにてDMPA(〜2024/4予定、修理額$119,261,837)
ハワード Howard DDG-83 バス鉄工所 2001/10/20 ◎1998/12/9 起工
◎1999/11/20 進水
◎2001/6/22 引き渡される
◎2012/7/13 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてDSRA(〜2012/11、修理額$17,100,313)
◎2014/9 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてSRA(〜2015/3/31、修理額$13,684,941)
◎2016/10/19 ポートランド港のSwan Island Ship Repair YardにてポートランドのVigor Marineによる入渠整備(〜2016/12/8、修理額$7,066,873、可変ピッチ・プロペラの補修)
◎2016/11/30 Swan Island Ship Repair Yardにて出渠
◎2017/8/30 レーダー・システムをメンテナンス
◎2018/3/12 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてCNOA(〜2019/7/31、修理額$47,867,733)
◎2022/2/3 横須賀のDrydock No. 4にてDSRA(〜2022/9/9)
◎2022/5/31 横須賀のDrydock No. 4にて出渠
◎2022/12/5 横須賀のDrydock No. 6にて入渠
2023/8/10 8月10日の朝、ハワードは、予定されていた寄港のためにインドネシアのバリ島に到着する直前に、明らかな“軟着底 soft grounding”に見舞われた。接地の可能性が示唆されたため、監視員は乗組員と艦を守るために直ちに行動を起こした。“船は自力と推進力で通常運航に戻ることができた。この事故による負傷者はいなかった。災難を取り巻く状況は現在調査中である”“軟着底”とは、船体が船底に衝突したが、外部からの補助や大きな損傷を受けることなく、自力で離礁できる状態を指す。ネイヴィー・タイムズ紙が最初にこの座礁を報じた
◎2022/9中旬 横須賀のHMP Eastにて係船
◎2023/11/16 横須賀のバース7にて緊急修理(〜2023/12/8)
2023/12/1 機関室で電気系統の火災、間もなく鎮火
◎2024/4/15 太平洋にて船体を清掃
バルクリー
12
Bulkeley DDG-84 インガルス造船所 2001/12/8 ◎1999/5/10 起工
◎2000/6/21 進水
◎2001/8/20 引き渡される
◎ニュー・ヨークにて就役
◎2012/1/30 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2012/4、修理額$18,096,417)
◎2013/8/28 バーレーンにてガス・タービン・エンジンを検査、CIWSをメンテナンス、バーレーンにて127mm砲塔を再塗装
◎2014/2/1 オマーン湾にて船体を清掃
◎2014/5 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてSRA(〜2014/9、修理額$11,344,264)
◎2016/9/15 大西洋にて25mm機関砲をメンテナンス
◎2016/10/17 ノーフォークのジェネラル・ダイナミックス・ナショナル・スチール&シップビルディング社にてSRA(〜2017/3?、修理額$14,854,857)
◎2019/3/11 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairのTitan Dry DockにてCNOA(〜2020/6予定、修理額$114,563,249)
◎2019/3/11 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairのTitan Dry DockにてCNOA(〜2021/5/11、修理額$114,563,249)
◎2019/10? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairのTitan Dry Dockにて出渠、ピア1に係留
☆DDG-84の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2024/10/2 イランの弾道ミサイルを数発撃墜(地中海にて撃墜(コールと共同で)、12
マッキャンベル
12
McCampbell DDG-85 バス鉄工所 2002/8/17 ◎1999/7/5(1999/7/15?) 起工
◎2000/7/2 進水
◎2002/3/8 引き渡される
◎サン・フランシスコにて就役
2006/3/25 ペルシャ湾にてキリバスの商船Rokya 1と衝突し損傷
◎2011/11/9 横須賀のDrydock No. 5にてSRA(〜2012/3/2)
◎2013夏 横須賀にてSRA(〜2013/10/6、CANES(Consolidated Afloat Networks & Enterprise Services)を導入)
◎2014/1/20 太平洋にて船体を清掃
◎2014/7/17 横須賀のDrydock No. 5にてEDSRA
◎2015/2/14 横須賀のDrydock No. 5にて出渠
◎2016/10/3 フィリピン海にて127mm砲塔を清掃
◎2017/8? 横須賀にてメンテナンス
◎2019/1/5 東シナ海にて船体を清掃
◎2020/8 ポートランドのVigor Marine, LLCにてDMPA(〜2021/11予定、修理額$155,621,173
シャウプ Shoup DDG-86 インガルス造船所 2002/6/22 ◎1999/12/13 起工
◎2000/11/22 進水
◎2002/2/18(2002/2/19?) 引き渡される
◎シアトルにて就役(12
◎2007/1/10 Everett海軍基地にてSRA(〜2007/4/3)
◎2010/3/22 Naval Surface Warfare CenterのPort Hueneme Divisionにて戦闘システムのメンテナンス、修理(〜2010/3/25)
2010/8/1 ポイント・ロマ北西海域にて民間の21フィート・ボートと衝突し損傷(シャウプの船体は擦れる程度)
◎2014/7 サン・ディエゴのPacific Ship Repair & Fabrication, Inc. にてESRA(〜2015/3/21、修理額$9,093,866)
◎2017/3/29 サン・ディエゴにて船体の一部を再塗装
◎2019/3/22 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてDMPA(〜2020/9/25、修理額$78,847,897)
◎2019/9/23 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repairにて出渠
◎2024/1/10 横須賀にてメンテナンス
◎Tsunami relief 2005.
メイソン
12
Mason DDG-87 バス鉄工所 2003/4/12 ◎2000/1/20 起工
◎2001/6/23 進水
◎2002/11/22 引き渡される
◎Port Canaveralにて就役
◎2005/2/7 ペルシャ湾にて127mm砲塔を清掃(12
◎2012/1/30 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2012/4、修理額$17,062,566)
◎2014/5 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてSRA(〜2014/10、修理額$12,361,701)
◎2020/3 ノーフォークのナショナル・スチール&シップビルディング社にてEDSRA(〜2021/5、修理額$96,912,985)
◎2020/11/21 出渠
◎2023晩秋から2024年春にかけて紅海にてメイソンの乗組員達の記録
◎2024/4/14 紅海にて船体を清掃
☆DDG-87の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2023/12/6 フーシ派のドローン(紅海上空にて撃墜
・2023/12/28 フーシ派の対艦ミサイルとドローン(紅海上空にて撃墜
・2024/1/9 フーシ派の一方向攻撃型無人航空機、2発の対艦巡航ミサイル、1発の対艦弾道ミサイルを撃墜(紅海上空にて撃墜(ラブーン、グレイヴリー、イギリス海軍ミサイル駆逐艦Diamond(D.34)F/A-18E/Fと共同で))
プレブル Preble DDG-88 インガルス造船所 2002/11/9 ◎2000/6/22 起工
◎2001/6/1 進水
◎2002/8/12 引き渡される
◎ボストンにて就役(1234
◎2011/9? サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてDSRA(〜2012/3、修理額$14,545,851)
◎2015/6/20 マカッサル海峡にてMk. 46魚雷をメンテナンス
◎2016/3 ホノルルのBAE Systems HawaiiにてSRA(〜2016/11、修理額$14,083,000)
◎2018/7/25 太平洋にてCIWSを清掃(12
◎2020/4/13 ペルシャ湾にてボート・デッキの旋回式アームダヴィッドを予防メンテナンス
◎2020/11/2 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてDMPA(〜2022/6/27、修理額$103,590,841)

↑Image courtesy of Shipbucket.
マスティン
12
Mustin DDG-89 インガルス造船所 2003/7/26 ◎2001/1/15 起工
◎2001/12/12 進水
◎2003/2/28 引き渡される
◎コロナドにて就役
◎2010 横須賀にてSRA(〜2010/5/28)
◎2012/5/17 横須賀のDrydock No. 5にてDSRA
◎2012/8/8 横須賀のDrydock No. 5にて出渠
◎2013/12/11 横須賀のDrydock No. 5にてDSRA
◎2020/7/14 インド洋にてNo. 2主機関室のガス・タービン・モーターのライトを修理
◎2022/4 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてDMPA(〜2023/11予定、修理額$89,432,169)
チャフィー
12
Chafee DDG-90 バス鉄工所 2003/10/18 ◎2001/4/12 起工
◎2002/11/2 進水
◎2002/11/11 命名式
◎2003/8/6 引き渡される
◎ニューポート海軍基地にて就役
◎2010/8/16 真珠湾海軍造船所にてSRA(〜2010/12/3)
◎2013/8? 真珠湾海軍造船所にてホノルルのBAE Systems HawaiiによりDSRA(〜2014/3、修理額$28,807,264)
◎2014/1/2? 真珠湾海軍造船所にて出渠
◎2018/3 真珠湾海軍造船所にてホノルルのBAE Systems Hawaii Shipyards, Inc. によりSRA(〜2019/10、修理額$22,744,115)
◎2020/11/30〜12/1 この間、太平洋にてRaytheon Missiles & Defenseと海軍は*GM-109ブロックVを2発試射(1234
◎2021/11/29 南シナ海にて12.7mm機銃をメンテナンス
◎2022/11 サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにて近代改装(〜2025/6予定、修理額$88,249,407(マンセン(DDG-92)と2隻合わせた金額))
ピンクニー Pinckney DDG-91 インガルス造船所 2004/5/29 ◎2001/7/16 起工
◎2002/6/26 進水
◎2002/6/29 命名式
◎2003/10/27 引き渡される
◎Naval Base Ventura Countyにて就役
◎2011/10/28 横須賀にて艦首を再塗装
◎2013/4/18 太平洋にて127mm砲身のグリース除去
◎2014/12 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてDSRA(〜2015/10/27、修理額$35,274,734)
◎2015/4? ナショナル・スチール&シップビルディング社にて入渠(〜2015/8/14)
◎2018/2/26 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてSRA(〜2018/8/24、修理額$16,394,173)
◎2020/6/5 太平洋にて127mm砲塔を清掃
◎2021/10 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてDMPA(〜2023/7予定、修理額$121,109,530)
マンセン
12
Momsen DDG-92 バス鉄工所 2004/8/28 ◎2001/11/16 起工
◎2003/7/19 進水
◎2004/5/6 引き渡される
◎Panama Cityにて就役
◎2007/4下旬 Everett海軍基地にてSRA
◎2014/1 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてシアトルのVigor Shipyards, Inc. によるDSRA(〜2014/10、修理額$33,077,000)
◎2017/3 ピュージェット・サウンド海軍造船所にてサン・ディエゴのPacific Ship Repair & Fabrication, Inc. によるSRA(〜2017/12/8、修理額$17,486,040)
◎2022/3/2 太平洋にて船体を清掃
◎2022/3/18 南シナ海にてメンテナンス
◎2022/11/29 USNIニュースが2023年4月23日に入手した調査結果によると、ドック型揚陸艦に乗船していた2名の下士官の機転により、11月にサン・ディエゴ港で起きた衝突事故が防がれた。サン・ディエゴ港の最も狭い場所で起きたドック型揚陸艦ハーパーズ・フェリー Harpers Ferry(LSD-49)とマンセンのニアミスは、ハーパーズ・フェリーの甲板士官と航海士が、リーダーの優柔不断の瞬間に、17,000tの艦をより小さく機動性の高いミサイル駆逐艦の道から遠ざける旋回を指示したことが、一因となって防がれた。報告書によると、マンセンの艦長はミサイル駆逐艦にも同時に旋回を命じ、港の入り口から3マイル弱の狭いコーナーで2隻の船が衝突するのを防いだという
◎2023 カリフォルニア州サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにてDMP(〜2025/6予定、修理額$88,249,407(チャフィー(DDG-90)と2隻合わせた金額))
◎2023/11/9 カリフォルニア州サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにて対象とするFY2024分のDMPについて、修正契約を(〜2025/6予定、修理額$57,048,510(UCA(Undefinitized Contract Action)も含んだ額))
◎2023/12/6 サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにて対象とするFY2024分のDMPについて、修正契約を(〜2025/6予定、修理額$13,026,812)
◎2024/7/1 サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにて対象とするFY2024分の近代化改修について、修正契約を(〜2025/8予定、修理額$33,971,480)
◎2024/7/1 サン・ディエゴのContinental Maritime of San Diego, LLCにて対象とするFY2024分の近代化改修について、修正契約を(〜2025/8予定、修理額$13,667,823)
チャンフーン
12
Chung-Hoon DDG-93 インガルス造船所 2004/9/18 ◎2002/1/14 起工
◎2002/12/15 進水
◎2003/1/11 命名式
◎2004/3/22 引き渡される
◎真珠湾にて就役(123456789
◎2009夏? 真珠湾海軍造船所にてSRA(〜2009/12/11)
◎2014/3/6 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 4にてホノルルのBAE Systems Hawaii ShipyardsによるDSRA(〜2014/10/8、修理額$37,439,506)
◎2014/8/19 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 4にて出渠
◎2016/11/17 真珠湾海軍造船所にてホノルルのBAE Systems HawaiiによるSRA(〜2017/6/30、修理額$22,073,190)
◎2017/3下旬 真珠湾海軍造船所にてホノルルのBAE Systems Hawaiiによる出渠
◎2020/8/24 太平洋にてNo. 1主機関室内部を各種メンテナンス
◎2024/2/6 火曜日未明サン・ディエゴのナショナル・スチール・シップビルディング社にてDMPA(〜2024/11予定、修理額$507,217,444(UCA(Undefinitized Contract Action)も含んだ額、(ジェームズ E. ウィリアムズ(DDG-95)と2隻合わせた金額))
◎2024/4/11 午前0時前、浮きドックに入渠
ニッツ Nitze DDG-94 バス鉄工所 2005/3/5 ◎2001/1/10 艦名をニッツにすると発表
◎2002/9/17(2002/9/20?) 起工
◎2004/4/3 進水
◎2004/4/17 命名式
◎2004/12/3 引き渡される
◎ノーフォーク海軍基地にて就役
◎2012/3/14 大西洋にて127mm砲塔をメンテナンス
◎2014/6/21 インド洋にて船体の一部を再塗装
◎2014/8 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2015/4、修理額$27,625,758)
◎2022/10/1 アデン湾にてガス・タービン発電機の清掃
◎2022/10/13 オマーンのドゥクムにて保全作業(12
◎2023/3 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてCNOA(〜2024/10予定、修理額$145,264,056)
ジェームズ E. ウィリアムズ
12
James E. Williams DDG-95 インガルス造船所 2004/12/11
12
◎2002/7/15 起工
◎2003/6/25 進水
◎2004/8/23 引き渡される
◎2012/1/28 大西洋にて露天甲板の隔壁を再塗装
◎2012/7/30 オマーン湾にて船体を清掃
◎2015/10 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2016/8、修理額$22,590,026)
◎2017/8/13 ノルウェーのハーコンスヴァーン海軍基地にてCIWSを予防メンテナンス
◎2017/8下旬 Hensoldt の3次元レーダーSPEXER 2000の実証試験
◎2020/5/27 バブエルマンデル海峡にてキング・ポストをメンテナンス
◎2024/1/15 サン・ディエゴのナショナル・スチール・シップビルディング社にてDMPA(〜2024/11予定、修理額$507,217,444(UCA(Undefinitized Contract Action)も含んだ額、(チャンフーン(DDG-93)と2隻合わせた金額))
◎2024/4? サン・ディエゴのナショナル・スチール・シップビルディング社のSpeedy Dry Dockにて入渠
ベインブリッジ
12
Bainbridge DDG-96 バス鉄工所 2005/11/12 ◎2003/5/7 起工
◎2004/10/30 進水
◎2004/11/13 命名式
◎2005/6/10 引き渡される
◎Port Evergladesにて就役
◎2011/9? ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2012/4、修理額$17,013,557)
◎2014 ノーフォークのMarine Hydraulics International, LLCにてSRA
◎2016夏 ノーフォークのMarine Hydraulics International, LLCにてSRA(〜2017/1?、修理額$12,591,667)
◎2019/2/2 大西洋にてエンジンを点検
◎2019/5/25 オマーン湾にて船体を清掃
◎2019/8/24 アラビア海にて127mm砲塔を清掃
◎2019/10/22 地中海にて船体の一部を塗装
◎2022/2/5 地中海にてCIWS検査
◎2022/2/7 地中海にて船体を清掃(123
◎2022/5/25 地中海にて隔壁や25mm機関砲を清掃(12
◎2022/12 ノーフォークのMetro Machine Corp. にてDSRA(〜2023/8予定、修理額$76,698,633)

↑Image courtesy of Shipbucket.
ハルゼー Halsey DDG-97 インガルス造船所 2005/7/30 ◎2003/2/5(2003/2/24?) 起工
◎2004/1/9 進水
◎2004/1/17 命名式
◎2005/1/31 引き渡される
◎ノース・アイランド海軍航空基地にて就役
◎2006/1/17 PSA
2006/11/2 鹿児島港にて機関室出火により損傷、応急修理
2007/1 機関室出火により損傷(修理額$8,500,000)
◎2007/3 BAEシステムズにて修理(〜2007/5/4)
◎2008/1 メンテナンス
◎2009/3 ナショナル・スチール・シップビルディング社にてメンテナンス
2012秋 会社TNT Original ProductionsのTVドラマ「ザ・ラストシップ The Last Ship」撮影用に用いられる
◎2013/3/18 真珠湾海軍造船所にてSRA
◎2015/11/1? 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 4にてホノルルのBAE Systems HawaiiによるDSRA(〜2016/10/5、修理額$39,144,842)
◎2015/7/2? 真珠湾海軍造船所のDrydock No. 4にて出渠
◎2019/2 ホノルルのBAE Systems Hawaii Shipyards, Inc. にてSIA(〜2019/8/19、修理額$9,576,151、構造補修やシステム交換を実施)
◎2020/7/10 太平洋にてCIWSを検査
◎2021/6/4 太平洋にてCIWSメンテナンス
◎2024/10 カリフォルニア州サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてCNOAとDMP(〜2026/4予定、修理額$221,398,131)
フォレスト・シャーマン
12
Forrest Sherman DDG-98 インガルス造船所 2006/1/28 ◎2003/8/12 起工
◎2004/6/30 進水
◎2004/10/2 命名式
◎2005/8/8 引き渡される
2005/8末 ハリケーン“カトリーナ”により損傷
◎ペンサコラ海軍航空基地にて就役
◎2012/3/15 大西洋にてCIWSをメンテナンス
◎2015/9/15 Eiotにて号鐘を清掃
◎2015/12 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてDSRA(〜2016/8、修理額$25,236,623)
◎2018/6/13 地中海にてガス・タービン・エンジンをメンテナンス
◎2018/7/3 大西洋にてCIWSをメンテナンス
◎2019/11/21 アラビア海にてガス・タービン・エンジンをメンテナンス
◎2020/4/3 地中海にて衛生作業により消毒
◎2020/4/13 大西洋にて衛生作業により消毒
◎2020/4/17 大西洋にて各種清掃
◎2021/9/16 大西洋にてCIWSメンテナンス
ファラガット
12
Farragut DDG-99 バス鉄工所 2006/5/4
(2006/6/10?)
◎2004/1/7(2004/1/9?) 起工
◎2005/7/9 進水
◎2005/7/23 命名式
◎2006/1/6 引き渡される
◎メイポートにて就役
◎2015/6/15 ペルシャ湾にてガス・タービン発電機をメンテナンス
◎2016/7? ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにてDSRA(〜2017/2、修理額$32,546,563)
◎2016/11/7 ジャクソンヴィルのBAE Systems Southeast Shipyards Mayport, LLCにて出渠
◎2020/1/17 オマーン湾にて127mm砲塔をメンテナンス
キッド Kidd DDG-100 インガルス造船所 2007/5/30
(2007/6/9?)
◎2004/3/1(2004/4/29?) 起工
◎2004/12/15 進水
◎2005/1/22 命名式
2005/8/29 ハリケーン“カトリーナ”により損傷
◎2006/12/18 引き渡される
◎ガルヴェストンにて就役
◎2015/7 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてDSRA(〜2016/4/22、修理額$36,591,818)
◎2016/1 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repairにて出渠
◎2018春 オレゴン州ポートランドのVigor Marine, LLCにてSRA(〜2018/8/27、修理額$19,629,518)
◎2020/1/28 太平洋にてCIWSを検査(123
◎2020/4/10 太平洋にて非常用呼吸用空気コンプレッサーをメンテナンス
2020/4/23 18名の乗組員が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したと発表
◎2020/4/28 サン・ディエゴ海軍基地に入港(全乗組員の検査及び陽性反応が出た乗組員の治療、艦内及び基地内の消毒の為、123456789101112131415
◎2020/6/10 サン・ディエゴ海軍基地出航(1234
◎2024/11 ポートランドのVigor Marine, LLCにてDMP(〜2026/6予定、修理額$277,010,546(UCA(Undefinitized Contract Action)も含んだ額)
グリッドリー
12
Gridley DDG-101 バス鉄工所 2007/2/10 ◎2004/7/30 起工
◎2005/12/28 進水
◎2006/2/11 命名式
◎2006/9/15 引き渡される
◎マイアミデイド港にて就役
◎2007/9 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にて修理(横隔壁のビームのゆがみ修理)
◎2013/6/26 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてSRA(〜2013/10/9、修理額$8,970,338)
◎2014/12/27 インド洋にて船体を清掃
◎2016/11/9 ポートランドのVigor Marine, LLCにてSRA(〜2018/2、修理額$36,592,389)
◎2016/11下旬 ポートランドのVigor Marine, LLCのDrydock No. 10にて入渠
◎2017/7下旬 ポートランドのVigor Marine, LLCのDrydock No. 10にて出渠
◎2023/3 ポートランドのVigor Marine, LLCにてSRA(〜2023/10予定、修理額$37,398,872)
サンプソン
12
Sampson DDG-102 バス鉄工所 2007/11/3 ◎2005/3/14(2005/3/19?) 起工
◎2006/9/16 命名式
◎2006/9/17 進水
◎2007/5/25 引き渡される
◎ボストンにて就役
◎2009/9/29 露天甲板の隔壁を再塗装
◎2015/8/4 サン・ディエゴのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社Continental Maritime of San Diego shipyardにてサン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairによるSRA(〜2016/3/4、修理額$15,240,040)
◎2018/7/16 ポートランドのVigor Marine LLCにてDSRA(〜2019/4/12、修理額$42,232,222)
◎2022/3/9 南シナ海にて船体の一部を再塗装
◎2023/3 ブレマートンのナショナル・スチール&シップビルディング社にてCNOA(〜2023/9予定、修理額$43,066,073)
トラクスタン Truxtun DDG-103 インガルス造船所 2009/4/25 ◎2005/4/11 起工
2006/5/20 建造中に火災事故
◎2007/4/17 進水
◎2007/6/2 命名式
◎2008/10/24 引き渡される
◎チャールストン海軍兵器基地にて就役
◎2009/9/18 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Ship RepairにてPSA(〜2010/3、修理額$19,772,932)
◎2012/9/1 ジャクソンヴィルのBAE Systems Mayportにて入渠、緊急修理(〜2010/10/20)
2013秋 映画会社コロンビアの映画「キャプテン・フィリップス Captain Phillips」撮影用に用いられる
◎2014/2/20 大西洋にて127mm砲塔を清掃
◎2014/5/14 ペルシャ湾にて25mm機関砲をメンテナンス
◎2014/6/23 ペルシャ湾にて船体の一部を再塗装
◎2015/1 ノーフォークのMarine Hydraulics International, Inc. にてSRA(〜2015/8/3、修理額$7,121,874)
◎2020/5/29 オマーン湾にて梯子を清掃
◎2020/7/12 ペルシャ湾にて隔壁を清掃
◎2020/7/29 地中海にて隔壁を再塗装
◎2022/3/20 大西洋にて船体を清掃(123
◎2022/9/20 イオニア海にてking's postをメンテナンス
スタレット Sterett DDG-104 バス鉄工所 2008/8/9 ◎2005/11/17 起工
◎2007/5/19 命名式
◎2007/5/20 進水
◎2008/2/29 引き渡される
◎ボルティモアのSouth Locust Point Marine Terminalにて就役
◎2008秋? サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてPSA(修理額$9,131,511)
◎2014/11/29 Khalifa Bin Salman港にて保守(〜2014/12/5?)
◎2015/8 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてSRA(〜2016/2/12、修理額$13,580,037)
◎2021/1/6 アラビア海にてCIWS検査
◎2021/1/13 アラビア海にてCIWS清掃
デューイ Dewey DDG-105 インガルス造船所 2010/3/6 ◎2006/10/4 起工
◎2008/1/18 進水
◎2008/1/26 命名式
◎2009/8/17 引き渡される
◎2010/2 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてPSA(〜2010/12、修理額$8,919,673)
◎シール・ビーチ海軍兵器基地にて就役
◎2012/8/4 南カリフォルニア沿岸にてLaser Weapon System(LaWS)の試験
2012秋 会社TNT Original ProductionsのTVドラマ「ザ・ラストシップ The Last Ship」撮影用に用いられる
◎2014/11/10 紅海にて船体を清掃
◎2014/12/16 ペルシャ湾にて船体を清掃
◎2015/8下旬 サン・ディエゴのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社Continental Maritime of San Diego shipyardにてサン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairによるSRA(〜2016/3/21、修理額$11,017,783)
◎2017/6/22 横須賀にて緊急修理
◎2019/2/27 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Dry DockにてDSRA(〜2020/1/27、艦載レーザー兵器ODIN(Optical Dazzling Interdictor)を搭載)
◎2019/7/26 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Dry Dockにて出渠
◎2021/10/20 東シナ海にて船体を清掃(12
◎2021/11/10 東シナ海にて船体を清掃
◎2022/1/10 東シナ海にて船体を清掃(12
◎2022/6/28 東シナ海にて船体を保全
◎2022夏 横須賀にてメンテナンス(123
ストックデイル Stockdale DDG-106 バス鉄工所 2009/4/18 ◎2006/8/10 起工
◎2008/2/24 進水
◎2008/5/10 命名式
◎2008/9/30 引き渡される
◎Port Huenemeにて就役
◎2009/3 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてPSA(〜2010/1、修理額$9,064,075)
◎2013/5/23 船体を清掃、検査
◎2014/3 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてSRA(〜2014/8/25)
◎2015/5/5 ノース・アイランド海軍航空基地のバース1、ピア8にてCMA(〜2015/6/8)
◎2019/11/18 サン・ディエゴのナショナル・スチール&シップビルディング社にてSRA(〜2020/5/5、修理額$21,150,803)
2022/1/21 ソナー・ドームを損傷(同艦は佐世保にて停泊しており、修理計画の立案を進めているところ。被害額の見積もり $2,500,000クラスAミスハップ)
◎2022/3/14 弾薬積み出しの為、横須賀沖のA12にて停泊
◎2022/3/18 横須賀のHMP Eastにて係船
◎2022/3/29 横須賀のDrydock No. 6にて入渠
◎2022/6/17 横須賀のDrydock No. 6にて出渠
☆DDG-106の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2024/11/11 フーシ派の少なくとも8機の無人航空機システム、5発の対艦弾道ミサイル、3発の対艦巡航ミサイル(バブ・エルマンデブ海峡 Bab el-Mandeb Straitにて撃墜(スプルーアンスと共同で))
・2024/11/30〜12/1 この間、フーシ派の弾道ミサイル×3発、自爆突入型UAV×3機、対艦ミサイル×1発の要撃に成功(アデン湾にて撃墜(オケーンと共同で))
・2024/12/9〜12/10 この間、フーシ派の多数のフーシの兵器を撃墜(アデン湾にて撃墜(オケーンと共同で))
グレイヴリー Gravely DDG-107 インガルス造船所 2010/11/20 ◎2007/11/26 起工
◎2009/3/30 進水
◎2009/5/16 命名式(1234
◎2010/7/26 引き渡される
◎ノース・カロライナ州ウィルミントンにて就役(12345
2011/2/13 フロリダ州北部沿岸での定期作戦中 routine operationsに、マストに取り付けられたアンテナに構造上の損傷を受けた(画像解説では壊れたマスト、2010年12月2日となっている)。この事故による負傷者はなかった。同艦は2月14日、損害査定のためメイポート海軍基地に入港
◎2011/3 ノーフォークのBAE Systems Norfolk Repair, Inc. にてPSA(〜2011/9、修理額$15,974,662)
◎2011/5/19 グレイヴリーは東海岸沖で契約最終試験 final contract trialsを成功裏に完了
◎2016/2/15 オマーン湾にて船体の一部をメンテナンス
◎2016/8 ノーフォークのMarine Hydraulics International, LLCにてSRA(〜2017/5/25、修理額$14,185,366)
◎2019/6/25 北海、バルト海にてCIWSをメンテナンス
◎2019/7/20 北大西洋にて保全作業
◎2024/2/27 アラビア海にて気象保全メンテナンス
☆DDG-107の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2023/12/31 フーシ派のボート3隻(紅海にてMH-60Sの攻撃により撃沈原子力汎用航空母艦ドワイト D. アイゼンハワー Dwight D. Eisenhower(CVN-69)の搭載ヘリと協同で))
・2024/1/9 フーシ派の一方向攻撃型無人航空機、2発の対艦巡航ミサイル、1発の対艦弾道ミサイルを撃墜(紅海上空にて撃墜(ラブーン、メイソン、イギリス海軍ミサイル駆逐艦Diamond(D.34)F/A-18E/Fと共同で))
・2024/1/24 フーシ派の1発の対艦弾道ミサイルを撃墜(紅海上空にて撃墜
・2024/1/30 フーシ派の1発の巡航ミサイルを撃墜(紅海上空にて撃墜(グレイヴリーの1浬以内に接近した。このミサイルは、最終的に同艦のCIWSによって破壊された))
ウェイン E. メイヤー Wayne E. Meyer DDG-108 バス鉄工所 2009/10/10 ◎2007/5/17(2007/5/18?) 起工
◎2008/10/18 進水
◎2009/7/10 引き渡される
◎フィラデルフィアのPenn's Landingにて就役
◎2010/3 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてPSA(〜2010/12、修理額$8,284,783)
◎2015/2 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship RepairにてSRA(〜2015/5/1、修理額$8,271,799)
◎2019/8/21 フィリピン海にてCIWSを点検
◎2019/9/19 南シナ海にて主減速装置をメンテナンス
◎2020/3/24 真珠湾海軍造船所にてポートランドのVigor Marine, LCCによるDSRA(〜2021/1/29、修理額$89,336,289)
◎2021/10/22 Port HuenemeにてElectrical Optical Sighting System(EOSS)のメンテナンス
ジェイソン・ダナム Jason Dunham DDG-109 バス鉄工所 2010/11/13 ◎2007/3/23 艦名をジェイソン・ダナムにすると発表
◎2008/4/11 起工
◎2009/8/1 命名式
◎2009/8/2 進水
◎2010/6/4 引き渡される
◎Port Everglades港にて就役
◎2012/10/20 アラビア海にて光学照準システムをメンテナンス(12
◎2013/1/9 錨を再塗装(12
◎2013/8/28 ノーフォーク海軍基地の埠頭にてSRA
◎2015/2/4 グアンタナモ湾にて324mm3連装短魚雷発射管を検査
◎2015/6/3 バルト海にてCIWSメンテナンス
ウィリアム P. ローレンス William P. Lawrence DDG-110 インガルス造船所 2011/6/4 ◎2007/5/11 艦名をウィリアム P. ローレンスにすると発表
◎2008/9/16 起工
◎2009/12/15 進水
◎2010/4/17 命名式
◎2011/2/24 引き渡される
◎モービルのAlabama State Docksにて就役
◎2013/4/9 船体の一部を再塗装
◎2013/4/16 隔壁を再塗装
◎2017/4/11 ホノルルのBAE Systems HawaiiのDrydock No. 4にてSRA(〜2017/11/3、修理額$14,375,810)
◎2017/8/15 ホノルルのBAE Systems HawaiiのDrydock No. 4にて出渠
◎2020/10/12 カリブ海にて再加熱器のメンテナンス
◎2023/12/13 横須賀のバース3にて保全作業
スプルーアンス Spruance DDG-111 バス鉄工所 2011/10/1 ◎2007/5/11 艦名をスプルーアンスにすると発表
◎2009/5/14 起工
◎2010/6/5 命名式
◎2010/6/6 進水
◎2011/4/15 引き渡される
2011/5/20 ガス・タービン主機の試運転中に吸気系統または排気系統出火(排気系統に流れ込んだ燃料油が燃え、構造材自体は燃えなかった。排気管の断熱材などが火炎と高温にやられた程度と、煙突の直後のSPG-62ミサイル射撃指揮レーダーに外見面の損傷)
◎キー・ウェスト海軍航空基地にて就役
◎2022/2/11 フィリピン海にて機器のメンテナンス
☆DDG-111の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2024/11/11 フーシ派の少なくとも8機の無人航空機システム、5発の対艦弾道ミサイル、3発の対艦巡航ミサイル(バブ・エルマンデブ海峡 Bab el-Mandeb Straitにて撃墜(ストックデイルと共同で))
マイケル・マーフィ Michael Murphy DDG-112 バス鉄工所 2012/10/6 ◎2008/5/7 艦名をマイケル・マーフィにすると発表
◎2010/6/18 起工
◎2011/5/7 命名式
◎2012/5/4 引き渡される
◎ニュー・ヨークにて就役
◎2013春? バスのバス鉄工所にてPSA(〜2013/8、修理額$21,130,682)
◎2014/5 ポイント・ロマ海軍基地にて消磁
◎2017/3/25 南シナ海にて船体の一部を再塗装
◎2019/6/18 太平洋にてCIWSをメンテナンス
◎2019/6/20 太平洋にて緊急呼吸用空気圧縮機(emergency breathing air compressor)をメンテンアンス
◎2019/11 ホノルルのPacific Shipyards InternationalにてSRA(〜2020/6/12、修理額$32,110,694)
2020/11/19 約4分の1の乗組員が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したと発表
ジョン・フィン John Finn DDG-113 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社 2017/7/15 ◎2011/2/15 艦名をジョン・フィンにすると発表
◎2011/9/20 サン・ディエゴ海軍基地にて命名式
◎2013/11/5 起工
◎2015/3/28 進水
◎2015/5/2 命名式
◎2016/12/7 引き渡される
◎真珠湾にて就役
2018/10/26 ハワイ沖のPMRF(Pacific Missile Range Facility)にてミサイル防衛局(MDA: Missile Defense Agency)と海軍はイージス戦闘システム・ベースライン 9.C2/イージス BMD 5.1とRIM-161D SM-3 Block IIAの中射程弾道ミサイル要撃試験・FTM-45(Flight Test Standard Missile-45)を実施実施(成功)
◎2023/11 横須賀のハーバー・マスター・ピア(HMP)イーストにてメンテナンス
◎2024/1/28 太平洋にてCIWS洗浄
◎2024/4/11 横須賀のDrydock No. 6にて入渠(12
◎2024/8/21 横須賀のDrydock No. 6にて出渠、バース3へ
ラルフ・ジョンソン Ralph Johnson DDG-114 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社 2018/3/24 ◎2011/2/15 艦名をラルフ・ジョンソンにすると発表
◎2011/9/20 サン・ディエゴ海軍基地にて艦名を祝う式典
◎2014/9/23 起工
◎2015/12/12 進水
◎2016/4/2 命名式
◎2017/11/15 引き渡される
◎チャールストンのColumbus Street Pierにて就役
◎2018/10 EverettのPacific Ship Repair & Fabrication, Inc. にてPSA(〜2019/2/25、修理額$17,253,588)
◎2020/9/3 ペルシャ湾にてガス・タービン・エンジンをメンテナンス(1234
◎2020/10/27 ペルシャ湾にてガス・タービン・エンジンを検査
◎2022/5 横須賀にてSRA(〜2022/12/8)
◎2023/5/11 佐世保の立神6号岸壁にて緊急修理(〜2023/6/12)
◎2023/8/3 南シナ海にて船体を清掃
◎2023/11 横須賀のバース8にてメンテナンス
ラファエル・ペラルタ Rafael Peralta DDG-115 バス鉄工所 2017/7/29 ◎2011/2/15 艦名をラファエル・ペラルタにすると発表
◎2011/9/20 サン・ディエゴ海軍基地にて艦名を祝う式典
◎2014/10/30 起工
◎2015/10/31 命名式
◎2015/11/1 進水
◎2015/12/17 初めてイージス戦闘システムを作動(この艦はベースライン9でBMD 5.0CU(Ballistic Missile Defense 5.0 Capability Upgrade)、NIFC-CA(Naval Integrated Fire Control-Counter Air)に対応するIAMD(Integrated Air and Missile Defense)艦)
◎2017/2/3 引き渡される
◎ノース・アイランド海軍航空基地にて就役
◎2019/12/7 太平洋にて127mm砲塔を清掃
◎2020/6/3 東シナ海にて冷水ヴァルヴを清掃
◎2020/7/23 東シナ海にてキング・ポストをメンテナンス
◎2020/8/5 太平洋にて12.7mm機銃を清掃
◎2021秋 横須賀のバース8にてSRA(〜2022/4/8)
◎2024/8 横須賀のバース3にて整備
トーマス・ハドナー Thomas Hudner DDG-116 バス鉄工所 2018/12/1 ◎2012/5/8 艦名をトーマス・ハドナーにすると発表
◎2012/5/22 チャールストン海軍工廠の非分類雑役船コンスティチューション Constitutionにて艦名を祝う式典
◎2015/11/16 起工
◎2017/4/1 命名式
◎2018/6/15 引き渡される
◎ボストンにて就役
◎2019/5 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship Repair, LLCにてPSA(〜2019/9/27、修理額$23,249,314)
◎Indian Ocean Nov 1997-Mar 1998.
☆DDG-116の撃沈、撃墜スコア(以下の艦船、航空機)
・2023/11/15 フーシ派のドローン(紅海にて撃墜
・2023/11/22 フーシ派の複数のドローン(紅海にて撃墜
ポール・イグナティウス Paul Ignatius DDG-117 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 2019/7/27 ◎2013/5/23 艦名をポール・イグナティウスにすると発表
◎2013/6/11 ワシントンD.C. にて艦名を祝う式典
◎2015/10/20 起工
◎2017/4/8 命名式
◎2019/2/22 引き渡される
◎Port Evergladesにて就役
◎2019 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship RepairにてPSA(〜2020/5、修理額$23,865,722)
◎2021/5/3 大西洋にて25mm単装機関砲を検査(12
◎2021/6/11 大西洋にて船体を清掃(1234
◎2022/5/12 大西洋にて燃料オイル・フィルター・セパレイターをメンテナンス
◎2022/8/13 大西洋にて船体を清掃(12
◎2022/9/23〜27 この間、バルト海にて船体を清掃(123
◎2022/11/13 イギリスのプリマスにてCIWSを予防メンテナンス(12
◎2023/10/25 地中海にて324mm3連装魚雷発射管を定期メンテナンス(12
ダニエル・イノウエ Daniel Inouye DDG-118 バス鉄工所 2021/12/8 ◎2013/5/23 艦名をダニエル・イノウエにすると発表
◎2018/5/14 起工
◎2019/6/22 命名式
◎2021/3/8 引き渡される
◎真珠湾のKilo Wharf にて就役(123456789101112131415161718192021222324252627
◎2022/5 ホノルルのPacific Shipyards International LLCにてPSA(〜2022/9/7、修理額$16,097,526)
◎2024/10 真珠湾海軍造船所にてメンテナンス
デルバート D. ブラック Delbert D. Black DDG-119  ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 2020/9/26 ◎2015/3/13 ワシントンD.C. にて艦名をデルバート D. ブラックにすると発表
◎2016/6/1 起工
◎2017/9/8 進水
◎2017/11/4 命名式
2019/3/29 建造中、Offshore Heavy Transportの重量物運搬船Hawkの搭載している浮きドックに衝突され損傷
◎2020/4/24 引き渡される
◎Port Canaveralにて就役(123456789101112
◎2021/3 ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship RepairにてPSA(〜2021/7/30、修理額$20,447,455)
◎2021/8/25 NTSBがこのほど発表した「Safer Seas Digest 2020」を紹介
カール M. レヴィン Carl M. Levin DDG-120 バス鉄工所 2023/6/24 ◎2016/4/11 デトロイトにて艦名をカール M. レヴィンにすると発表
◎2019/2/1 起工
◎2021/5/16 進水
◎2021/10/2 命名式
◎2023/1/26 引き渡される
◎ボルティモアにて就役(1234
2023/10/26 海軍PEO IWS(Program Executive Office Integrated Warfare Systems)と米ミサイル防衛局(Missile Defense Agency: MDA)がPMRF(Pacific Missile Range Facility, Kauai, HI)にてIAMD(Integrated Air and Missile Defense)の試験 "Vigilant Wyvern"(MDA側名称Flight Test Aegis Weapon System-48: FTM-48)を実施、同時複数目標の要撃に成功した
◎2023 ホノルルのPacific Shipyards International, LLCにてPSA(〜2023/9予定、修理額$17,153,775)
フランク E. ピーターセン Jr. Frank E. Petersen, Jr. DDG-121 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 2022/5/14 ◎艦名をフランク E. ピーターセン Jr. にすると発表
◎2016/11/9 Cherry Pointにて艦名を祝う式典
◎2017/2/21 起工
◎2018/7/13 進水
◎2018/10/6 命名式
◎2021/11/30 引き渡される
◎チャールストンにて就役(1234567891011121314151617181920
◎2022 Pascagoulaのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社にてPSA(〜2023/2予定、修理額$26,211,878)
ジョン・バジロン John Basilone DDG-122 バス鉄工所 2024/11/9 ◎2016/8/9 艦名をジョン・バジロンにすると発表
◎2016/8/16 キャンプ・ペンドルトンにて艦名を祝う式典
◎2020/1/10 起工
◎2022/6/18 命名式
◎2024/7/8 引き渡される
◎2024/9/3 フロリダ州ジャクソンヴィルのBAE Systems Jacksonville Ship Repair, LLCにてPSAと所要の資材を$13,820,527で(〜2025/10予定)
◎ニュー・ヨークのマンハッタン・クルーズ・ターミナルにて就役(12345
レナ H. サトクリフ・ヒグビー Lenah H. Sutcliffe Higbee DDG-123 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 2023/5/13 ◎2016/6/14 アーリントンにて艦名をレナ H. サトクリフ・ヒグビーにすると発表
◎2017/11/14 起工
◎2020/1/27 進水
◎2021/4/24 命名式
◎2022/11/29 引き渡される
◎キー・ウェストにて就役(12345
◎2023 Pascagoulaのハンティントン・インガルス・インダストリーズ社にてPSA(〜2024/5予定、修理額$13,926,928)
ハーヴェイ C. バーナム Jr. Harvey C. Barnum, Jr. DDG-124 バス鉄工所 ◎艦名をハーヴェイ C. バーナム Jr. にすると発表
◎2016/7/28 ワシントンD.C. にて艦名を祝う式典
◎2018/5/17 鋼材切り出し開始
◎2021/4/6 起工(12
◎2023/7/29 命名式
◎2024/9 バス鉄工所にてPDA(〜2025/7予定、$7,802,168)
ジャック H. ルーカス Jack H. Lucas DDG-125 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 2023/10/7 ◎2016/9/17 Vaught-Hemingway Stadiumにて艦名をジャック H. ルーカスにすると発表
◎2018/5/7 鋼材切り出し開始
◎2019/11/7 起工
◎2021/6/4 進水(12
◎2021/12/20 イージス・システムを始動
◎2022/3/26 命名式(12345
◎2023/6/27 引き渡される
◎タンパにて就役(12
◎2023 サン・ディエゴのBAE Systems San Diego Ship Repair, Inc. にてPSA(〜2024/10予定、修理額$19,962,606)
ルイス H. ウィルソン Jr. Louis H. Wilson, Jr. DDG-126 バス鉄工所 ◎2016/9/17 Vaught-Hemingway Stadiumにて艦名をルイス H. ウィルソン Jr. にすると発表
◎2020/3/3 鋼材切り出し開始
◎2023/5/16 起工
ギャラガー Gallagher DDG-127 バス鉄工所 ◎2018/3/12 ワシントンD.C. にて艦名をギャラガーにすると発表
◎2018/11/9 鋼材切り出し開始
◎2022/3/30 起工
◎2024/7/27 命名式
◎2024/10/15 進水
テッド・スティーヴンス Ted Stevens DDG-128 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 ◎2019/1/3 艦名をテッド・スティーヴンスにすると発表
◎2020/4/6 鋼材切り出し開始
◎2022/3/8 起工
◎2022/3/25 キール認証式典を開催
◎2023/8/15 進水
ジェレマイア・デントン Jeremiah Denton DDG-129 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 ◎2019/1/3 艦名をジェレマイア・デントンにすると発表
◎2021/1/7 鋼材切り出し開始
◎2022/8/16 起工
ウィリアム・チャレット William Charette DDG-130 ◎2019/3/18 艦名をウィリアム・チャレットにすると発表
◎2024/8/29 起工
ジョージ M. ニール George M. Neal DDG-131 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 ◎2019/3/26 艦名をジョージ M. ニールにすると発表
◎2021/12/6 建造工程スタート
◎2023/12/15 起工
クエンティン・ウォルシュ Quentin Walsh DDG-132 バス鉄工所 ◎2019/6/6 ノルマンディにて艦名をクエンティン・ウォルシュにすると発表
◎2021/11/16 建造工程スタート
サム・ナン Sam Nunn DDG-133 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 ◎2019/5/6 艦名をサム・ナンにすると発表
◎2022/12/12 建造工程スタート
◎2024/11/22 起工
ジョン E. キルマー John E. Kilmer DDG-134 バス鉄工所 ◎2019/10/16 艦名をジョン E. キルマーにすると発表
サッド・コクラン Thad Cochran DDG-135 ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社インガルス・シップビルディング部門 ◎2019/11/13 艦名をサッド・コクランにすると発表
◎2023/11/13 建造工程スタート
リチャード G. ルガー Richard G. Lugar DDG-136 バス鉄工所 ◎2019/11/11 艦名をリチャード G. ルガーにすると発表
◎2024/8/21 建造工程スタート
ジョン F. リーマン John F. Lehman DDG-137 ◎2020/10/13 艦名をジョン F. リーマンにすると発表
J. ウィリアム・ミッデンドーフ J. William Middendorf DDG-138 ◎2022/6/10 艦名をJ. ウィリアム・ミッデンドーフにすると発表
◎2023/12/11 ロード・アイランド州ニューポートにて同艦にJ. ウィリアム・ミッデンドーフの艦名を付けると発表した。ニュースリリースによると、カルロス・デル・トロ海軍長官は、駐オランダ米国大使も務めたミッデンドーフ氏の出席のもと、海軍大学校で“キール・プレート”除幕式を祝った
テレスフォロ・トリニダード Telesforo Trinidad DDG-139 ◎2022/5/19 艦名をテレスフォロ・トリニダードにすると発表
トーマス・ガニング・ケリー Thomas Gunning Kelley DDG-140 ◎2023/1/12 艦名をトーマス・ガニング・ケリーにすると発表
◎2024/8/30 キール認証式典を開催
アーネスト E. エヴァンス Ernest E. Evans DDG-141 ◎2023/11/15 アナポリスにて艦名をアーネスト E. エヴァンスにすると発表(12
チャールズ J. フレンチ Charles J. French DDG-142 ◎2024/1/10 艦名をチャールズ J. フレンチにすると発表
リチャード J. ダンジグ Richard J. Danzig DDG-143 ◎2024/5/22 カルロス・デル・トロ海軍長官は米海軍兵学校でのスピーチでリチャード J. ダンジグにすると発表
マイク G. ミューレン Michael G. Mullen DDG-144 ◎2024/5/22 カルロス・デル・トロ海軍長官は米海軍兵学校でのスピーチでマイク G. ミューレンにすると発表


Update 24/12/23