SERVRON
補給支援戦隊 Service Squadron


第4補給支援戦隊 Service Squadron 4は、浮体式移動基地から艦隊の作戦行動に対する兵站支援を行うことを任務として、1943年11月1日に編成された。同戦隊は当初24隻の艦船で構成され、南太平洋のフナフティ環礁にあるフナフティ海軍基地を拠点としていた。この拠点は、ソロモン諸島の東1,000マイル(1,600km)、マーシャル諸島の南1,200マイル(1,900km)に位置していた。サミュエル・オグデン大佐 Captain Samuel Ogdenの指揮下にある駆逐艦母艦カスケード Cascade(AD-16)が同戦隊の旗艦を務め、その指揮下には戦傷修理工作艦ファオン Phaon(ARB-3)工作艦ヴェスタル Vestal(AR-4)も含まれていた。第4補給支援戦隊に所属していたそのほかの艦船には、内燃機関修理艦ルソン Luzon(ARG-2)艦隊曳船ケオサンクア Keosanqua(AT-38)給油艦トラッキー Truckee(AO-147)病院船サマリタン Samaritan(AH-10)攻撃貨物輸送艦アルチバ Alchiba(AKA-6)、そして兵員輸送・兵舎船であるリパブリック Republic(AP-33)ヘンダーソン Henderson(AP-1)ハリス Harris(APA-2)セント・ミヘル St. Mihiel(AP-32)U. S. グラント U. S. Grant(AP-29)などがあった。カスケードは1943年11月21日にフナフティに到着し、1944年2月まで同地に留まった。この期間中、ウォラル・リード・カーター大佐 Captain Worrall Reed Carterは、第2の補給支援戦隊となる第10補給支援戦隊 Service Squadron 10の編成を進めていた。第10補給支援戦隊は、1944年1月15日に真珠湾で編成された


Update 26/09/13