DD
駆逐艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※駆逐艦籍 Destroyersの一等駆逐艦 Destroyer, First Lineはのちに駆逐艦 Destroyerに変更される。1920年7月17日、艦種記号DDが各艦に与えられる
軽荷排水量:1,090t(DD-80、DD-84、DD-85、DD-87、DD-89〜DD-92、DD-98、DD-101、DD-102、DD-105〜DD-107、DD-109、DD-111、DD-112、DD-124は1,060t) 常備排水量:1,154t(DD-79〜DD-81、DD-83〜DD-92、DD-95、DD-98、DD-101〜DD-103、DD-105〜DD-112、DD-161〜DD-180は1,185t、DD-81、DD-82、DD-96、DD-97、DD-99、DD-104、DD-108、DD-110は1,191t、DD-100は1,199t、DD-113〜DD-118、DD-142〜DD-160は1,165t、DD-119〜DD-134、DD-181〜DD-185は1,215t) 満載排水量:1,247t(DD-79〜DD-92、DD-95〜DD-112、DD-161〜DD-180は1,278t、DD-119〜DD-134、DD-181〜DD-185は1,306t) 全長:95.80m(95.82mともいわれる、DD-77は95.85m、DD-78、DD-80、DD-84、DD-85、DD-89、DD-91、DD-92は96.13m、DD-79、DD-87、DD-90、DD-93、DD-97、DD-99、DD-100、DD-101、DD-102、DD-104〜DD-107、DD-109、DD-110、DD-111、DD-112、DD-123、DD-124は95.83m、DD-94は95.71m) 幅:9.42m(DD-76、DD-88は9.29m、DD-77、DD-86、DD-94、DD-96は9.42m(水線)、DD-78、DD-80、DD-84、DD-89〜DD-93は9.65m、DD-81は9.25m、DD-85、DD-97、DD-99、DD-101、DD-104〜DD-107、DD-109、DD-110、DD-111、DD-112、DD-123は9.67m、DD-100、DD-124は9.44m、DD-108は9.43m) 吃水:2.74m(平均、DD-76、DD-123は2.64m、DD-77、DD-131は2.95m(船尾)、DD-80、DD-88〜DD-91、DD-98、DD-101、DD-102、DD-105〜DD-107、DD-109、DD-111は2.59m、DD-81〜DD-83、DD-85〜DD-87、DD-92、DD-96、DD-97、DD-99、DD-100、DD-103、DD-104、DD-108、DD-110は2.79m、DD-89、DD-139は2.99m、DD-112は3.27m、DD-124は3.12m) 主缶:ノルマン式水管缶(重油専焼)4基(DD-79〜DD-92、DD-95〜DD-112、DD-161〜DD-180はヤーロー式水管缶(重油専焼)、DD-113〜DD-118、DD-142〜DD-156はホワイトフォースター式水管缶(重油専焼)、DD-119〜DD-130、DD-157〜DD-160、DD-181〜DD-185はソーニクロフト式水管缶(重油専焼)) 主機/軸数:パーソンズ式オール・ギアード蒸気タービン2基(DD-79〜DD-86、DD-95〜DD-112、DD-161〜DD-180はカーチス式オール・ギアード蒸気タービン、DD-87〜DD-92はジェネラル・エレクトリック式オール・ギアード蒸気タービン、DD-119〜DD-124、DD-181〜DD-185はカーチス式直結蒸気タービン)/2軸 出力(計画):24,200馬力(27,000馬力ともいわれる) 速力(計画):35.0kt(35.24ktともいわれる、DD-77は35.33kt、DD-78は32.0kt、DD-81は34.7kt、DD-82は34.75kt、DD-83は34.8kt、DD-86は34.54kt(公試)、DD-95は34.76kt(公試)、DD-96は34.41k、DD-100、DD-124は33.5kt、DD-103は35.2kt、DD-108は34.02kt、DD-110は34.0kt、DD-131は35.34kt(公試)) 燃料搭載量(計画):重油205t(戦時は275t) 航続力(計画):20ktで2,500浬(公試成績は20ktで3,178浬) 兵装:50口径102mm単装砲4基、1ポンド単装対空砲2基または23口径76mm単装対空砲1基(23口径76mm単装対空砲2基ともいわれる)、7.62mm単装機銃2基、533mm3連装魚雷発射管4基、爆雷投下軌条2条 乗員:100名(114名ともいわれる、DD-76、DD-89は134名、DD-77は131名、DD-81、DD-86は122名、DD-82は141名、DD-83は103名、DD-88は140名、DD-94、DD-104、DD-131は122名、DD-95、DD-99、DD-100、DD-102、DD-103、DD-124は133名、DD-97、DD-98、DD-101、DD-105〜DD-108、DD-110、DD-111、DD-123は113名、DD-112は123名、DD-139は231名)
※DD-79〜DD-92、DD-95〜DD-112、DD-161〜DD-180をリトル級ともいわれる
※DD-119〜DD-124、DD-181〜DD-185をランバートン級ともいわれる
※DD-125〜DD-130、DD-157〜DD-160をタトノール級ともいわれる
※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、12
↑ウィックス級駆逐艦ウィックス(DD-75)

↑USS Waters (Destroyer # 115). At her moorings, circa 1919. U.S. Naval Historical Center Photograph.

↑Image courtesy of Shipbucket.

↑HMS Campbeltown (I.42). ex-USS Buchanan (DD-131). Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ウィックス
12
Wickes DD-75 バス鉄工所 1918/7/31 1940/10/23 1941/1/8 ◎1917/6/26 起工
◎1918/6/25 進水
1918/10/23 ニュー・ヨークにて衝突し損傷
◎1918/10下旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理
1919/3/3 ハンブルクにてドイツの商船Ljusne Elfと衝突
◎1919 Devonportにて入渠(12
◎1922/5/15 サン・ディエゴにて退役、保管
◎1930/4/26 再役
◎1937/4/6 退役、保管
◎1939/9/30 再役
◎1939/10 駆逐艦母艦ホイットニー Whitney(AD-4)により艤装
◎1939/11 メア・アイランド海軍工廠にて入渠
1940/4 駆逐艦トウィッグス(DD-127)と衝突し損傷
◎1940/7下旬 ガルヴェストンのTodd's Drydock Co. にてオーヴァーホール
◎1940/10/23 イギリスに貸与されMontgomery(G.95)と改名
◎1940/10/25 ハリファックスにてイギリス海軍にて就役
◎1940/11/23 Devonportにて改装(〜1941/1/12)
◎1941/4 Barrowにて修理、改装(〜1941/9)
◎1942/1 ハリファックスにて改装
◎1942末 カナダ海軍に貸与、チャールストン海軍工廠にて修理
◎1944/2/23 Tyne Riverにて保管
◎1945/4 DunstonのClayton & Davie, Ltd. にて解体
◎Convoy escort 1918. Nicaragua 1932.
フィリップ
12
Philip DD-76 バス鉄工所 1918/8/24 1940/10/23 1941/1/8 ◎1917/9/1 起工
◎1918/7/25 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役、艤装
◎1922/5/29 サン・ディエゴにて退役、予備艦隊に編入
◎1930/2/25 再役
◎1937/4/2 サン・ディエゴにて退役
◎1939/9/30 再役
◎1940/7下旬 ニュー・ヨーク海軍工廠にてオーヴァーホール
◎1940/10/23 イギリスに貸与されLancasterと改名、ハリファックスにて就役
◎1940/11下旬 ポーツマスにて改装(〜1941/1/11)
◎1941/6 Hunbersideにて改装(〜1941/9)
◎1942/4 ニューポートにて改装(〜1942/6)
◎1943/1 ベルファーストにて改装(〜1943/58)
1944/1/25 スウェーデンの商船Hederaと衝突
◎1945/7/18 解体のため、Hughes Bolckow Shipbreaking Co., Ltd. に売却
◎1945/7/30  Blythにて解体
◎Convoy escort 1918. Nicaragua 1931-1932.
ウールゼー
12
Woolsey DD-77 バス鉄工所 1918/9/30 ◎1917/11/1 起工
◎1918/9/17 進水
◎チャールズタウン海軍工廠とニューポート魚雷基地にて艤装
◎1920/5/31 メア・アイランド海軍工廠にて退役、オーヴァーホール
◎1920/10/20 再役
1921/2/26 パナマ太平洋岸にて商船Steel Inventorと衝突し沈没
◎Convoy escort 1918.
エヴァンス
12
Evans DD-78 バス鉄工所 1918/11/11 1940/10/23 1941/1/8 ◎1917/12/28 起工
◎1918/10/30 進水
◎1921/10/6 サン・ディエゴにて保管
◎1922/5/29 退役
◎1930/4/1 再役
◎1937/3/31 退役
◎1939/9/30 再役
◎1940/10/23 ハリファックスにてイギリスに貸与されMansfieldと改名、後にDevonportにて改装(〜1941/1/9)
◎1940/12/16 ノルウェー海軍に貸与
1941/3/23 機関故障、リヴァプールへ曳航、修理
◎1941/8 リヴァプールにて改装
◎1942/2/11 イギリス海軍に移管、改装(〜1942/5/11)
◎1942/3 カナダ海軍に貸与
1942/5 タンカーBritish Ladyと衝突
◎1942/6/6 リヴァプールにて修理(〜1942/7/10)
◎1943春 テームズにて改装
◎1944/6/22 退役
◎1944/10/24(1945/7/18?) 解体のため売却
◎後にボルティモアにて解体
◎Neutrality Patrol.
リトル
12
Little DD-79 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/4/6 ◎1917/6/18 起工
◎1917/11/11 進水
◎1918/4/5 引き渡される
◎1919/1中旬 ボストンにて入渠
◎1919/11/17 フィラデルフィアにて保管(〜1921/1/4)
◎1922/7/5 フィラデルフィアにて退役
◎1940/8/2 高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-4)に改める
◎Brest 1918.
キンバリー
12
Kimberly DD-80 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/4/26 1922/6/30 1937/1/25 ◎1917/6/21 起工
◎1917/12/4(1917/12/14?) 進水
◎1919〜1920頃 チャールズタウン海軍工廠にて入渠、修理
◎1939/4/20 解体のため、ボルティモアのボストン・アイアン&メタル社に売却
◎Queenstown 1918.
シゴーニー
12
Sigourney DD-81 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/5/15 1940/11/26 1941/1/8 ◎1917/8/25 起工
◎1917/12/16 進水
◎1919初春? ボストンにてオーヴァーホール
◎1919/11/1 フィラデルフィアにて保管
◎1922/6/26 フィラデルフィアにて退役
◎1940/8/23 フィラデルフィアにて再役
◎1940/11/26 イギリスに貸与
◎1940/12/5 ハリファックスにてNewport(G.54)と改名、イギリス海軍にて就役
1940/12/30 Devonportにてドイツ空軍機の攻撃により損傷、後にMilford Havenにて一時的な修理
◎1941/1/16 Devonportにて修理(〜1941/9/29)
◎1941/3 ノルウェー海軍籍となる(〜1942/6)
◎1941/10/23 リヴァプールにて修理
1942/3/25 駆逐艦Beverley(H.64)と衝突し損傷
◎1942/5/13 リヴァプールにて修理
◎後にサザンプトンにて修理(〜1943/5/20)
◎1943/6 航空機用標的艦となる
◎1945/1 保管
◎1947/2/18 GrantonのMalcolm Brechinにて解体
◎Brest 1918.
グレゴリー
12
Gregory DD-82 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/6/1 1942/10/2 ◎1917/8/25 起工
◎1918/1/27 進水
◎1918/5/31 引き渡される
◎1922/7/7 フィラデルフィア海軍工廠にて退役、保管
◎1940/8/2 高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-3)に改める
◎Brest 1918. Mediterranean 1919.
ストリングハム Stringham DD-83 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/7/2 1945/11/9 1945/12/5 ◎1917/9/19 起工
◎1918/3/30 進水
◎1918/7/2 引き渡される
◎1922/6/2 フィラデルフィア海軍工廠にて退役
◎1940/8/2 ノーフォーク海軍工廠で高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-6)に改める
◎1945/6/25 艦種を駆逐艦(DD-83)に改める
◎1946/3 フィラデルフィア海軍造船所にて解体
◎Convoy escort 1918.
ダイアー Dyer DD-84 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/7/1 1922/6/7 1936/1/7 ◎1917/9/26 起工
◎1918/4/13 進水
◎1919/10/1 保管(〜1920/10/31)
◎1936/9/8 解体のため売却
◎後にボルティモアにて解体
◎Gibraltar 1918.
カルホーン
12
Colhoun DD-85 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/6/13 ◎1917/9/19 起工
◎1918/2/21 進水
◎1918/6/12 引き渡される
◎1919/12 海軍工廠ノーフォークにてオーヴァーホール、チャールストンにて保管
◎1922/6/28 フィラデルフィアにて退役
◎1940/6/5 ノーフォーク海軍工廠で高速輸送艦に改装
◎1940/8/2 艦種を高速輸送艦(APD-2)に改める
◎Convoy escort 1918.
スティーヴンス Stevens DD-86 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/5/24 1922/6/19 1936/1/7 ◎1917/9/20 起工
◎1918/1/13 進水
◎ボストンにて就役
◎1922/4上旬 フィラデルフィアにて不活性化工事
◎1936/9/8 解体のため、ボルティモアのボストン・アイアン&メタル社に売却
◎Queenstown 1918.
マッキー
12
McKee DD-87 ユニオン鉄工所 1918/9/7 1922/6/16 1936/1/7 ◎1917/10/29 起工
◎1918/3/3(1918/3/23?) 進水
◎1936/9/8 解体のため、ボルティモアのボストン・アイアン&メタル社に売却
ロビンソン
12
Robinson DD-88 ユニオン鉄工所 1918/10/19 1940/11/26 1941/1/8 ◎1917/10/31 起工
◎1918/3/28 進水
◎メア・アイランド海軍工廠にて就役
◎1920/5/25 ポーツマス海軍工廠にて不活性化工事
◎1922/8/3 フィラデルフィア海軍工廠にて退役
◎1940/8/23 再役
◎1940/11/26 ハリファックスにてカナダに貸与されNewmarket(G.47)と改名
◎1940/12/5 イギリス海軍にて就役
1940/12 イギリス海軍駆逐艦Newark(G.08)と衝突し損傷、後に修理(〜1941/1/15)
◎1941/1/30 Devonportにて改装
◎1941/2上旬 Humberにて改装(〜1941/4/24)
1941/12/6 ノルウェーのタンカーGrenaaと衝突し損傷
1942/1/3 ボイラー故障、後に修理
◎1942/1末 リヴァプールにて改装(〜1942/3/31)
◎1942/5 Rosythにて改装(〜1942/7)
◎1944春 航空機用標的艦となる
◎1945/9 LlanellyのRees Shipbuilding Co., Ltd. にて解体
リングゴールド Ringgold DD-89 ユニオン鉄工所 1918/11/14 1940/11/26 1941/1/8 ◎1917/10/20 起工
◎1918/4/14 進水
◎メア・アイランド海軍工廠にて就役
◎1922/6/17 フィラデルフィア海軍工廠にて退役、保管
◎1940/8/23 再役
◎1940/11/26 イギリスに貸与されNewark(G.08)と改名
◎1940/12/5 イギリス海軍にて就役
1940/12 St John'sにてイギリス海軍駆逐艦Newmarket(G.47)と衝突し損傷
◎1940/12/19 修理(〜1941/1/29)
1941/2 エンジン故障、St John'sへ曳航、後に修理(〜1941/3/9)
1941/4/10 Devonportにてイギリス海軍駆逐艦Volunteer(D.71)に衝突され損傷
◎1941/4中旬 ベルファーストにて修理(〜1941/8/15)
1941/5/4〜5 ベルファーストにて修理中、ドイツ空軍機の爆撃により損傷
◎1942/2 改装(〜1942/3)
◎1942/8 Tyneにて改装(〜1942/12)
◎1943/8 Monmouthshire州ニューポートにて改装(〜1943/9)
◎1945/1 航空機用標的艦となる
◎1947/2/18 Bo'nessのP & W MacLellan, Ltd. にて解体
マッキーン
12
McKean DD-90 ユニオン鉄工所 1919/2/25 ◎1918/2/12 起工
◎1918/6/4 進水
◎1919/2/25 引き渡される
◎サン・フランシスコにて就役
◎1922/6/19 フィラデルフィアにて退役
◎後に高速輸送艦に改装
◎1940/8/2 艦種を高速輸送艦(APD-5)に改める
ハーディング
12
Harding DD-91 ユニオン鉄工所 1919/1/24 1922/7/1 1936/1/7 ◎1918/2/12 起工
◎1918/7/4 進水
◎1919/12中旬 フィラデルフィア海軍工廠、チャールストン海軍工廠で水上機母艦に改装
◎1936/9/29 解体のため、ニュー・ヨークのSchiavone-Bonomo Corp. に売却
Seaplane tender, 1919-1921.
グリッドリー Gridley DD-92 ユニオン鉄工所 1919/3/8 1922/6/22 1937/1/25 ◎1918/4/1 起工
◎1918/7/4 進水
◎メア・アイランド海軍工廠にて艤装
◎1919頃 ノーフォークにて入渠
◎1921 海軍予備部隊の練習艦となる
◎1935/5/31 グリッドリーという艦名をとる
◎1939/4/18(1939/4/19?) 解体のため売却
フェアファクス
12
Fairfax DD-93 メア・アイランド海軍工廠 1918/4/6 1940/10/26 1941/1/8 ◎1917/7/10 起工
◎1917/12/15 進水
◎1919 フィラデルフィアにて保管
◎1922/6/19 フィラデルフィアにて退役、保管
◎1930/5/1 再役
◎1940/11/26 イギリスに貸与
◎1940/12/5 Richmond(G.88)と改名、イギリス海軍にて就役
◎1941/2上旬 Devonportにて改装(〜1941/3/16)、後にHolyheadにて座礁、サザンプトンにて修理(〜1941/6初め)
◎1941/10/29 Cardiffにて改装
後に商船American Francis Scott Keyと衝突し損傷、アイスランドへ曳航、一時的な修理
◎後にリヴァプールにて修理
後に商船Reinholtと衝突し損傷
◎1943/2/18 リヴァプールにて修理(〜1943/5/31)
◎1942/12/27 Tyneにて係船
◎1943/12 予備役に編入
◎1944/7/16 ソヴィエトに貸与されJivoochyi(Zhivuch?、Zhivuchi?、Zhivuchiy?、Zhguchiy?)と改名(12
◎1949/7/29 GrangemouthのG. & W. Bruntonにて解体
◎Brest 1918.
テイラー Taylor DD-94 メア・アイランド海軍工廠 1918/6/1 1938/9/23 1938/12/6 ◎1917/10/15 起工
◎1918/2/14 進水
◎1922/6/21 フィラデルフィアにて退役
◎1930/5/1 再役
◎1938 フィラデルフィアにて不活性化工事
◎1940/7/11 艦種を損害管制ハルク(DCH-40)改める
ベル
12
Bell DD-95 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/7/31 1922/6/21 1937/1/25 ◎1917/11/16 起工
◎1918/4/20 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎退役後、保管(〜1937/1/25)
◎1939/4/18 解体のため、ボルティモアのユニオン・シップビルディング社に売却
◎Convoy escort 1918.
ストライブリング Stribling DD-96 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/8/16 1922/6/26 1936/12/1 ◎1917/12/14 起工
◎1918/5/29 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
1918/9/1 機関故障
◎1919/7 ポーツマス海軍工廠にて修理、オーヴァーホール、後に軽敷設艦に改装
◎1920/7/17 艦種を軽敷設艦(DM-1)に改める
◎Gibraltar 1918.
マリ
12
Murray DD-97 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/8/21 1922/7/1 1936/1/7 ◎1917/12/22 起工
◎1918/6/8 進水
◎ボストンにて就役
1918/12/3 ブレストにて座礁
◎1920/7/17 艦種を軽敷設艦(DM-2)に改める
イズリアル
12
Israel DD-98 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/9/13 1922/7/7 1937/1/25 ◎1918/1/26 起工
◎1918/6/22 進水
◎後にVeniceにて入渠
◎1919夏? ポーツマス海軍工廠にてオーヴァーホール、軽敷設艦に改装
◎1920/7/17 艦種を軽敷設艦(DM-3)に改める
Mediterranean 1918-1919.
ルース
123
Luce DD-99 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/9/11 1931/1/31 1936/1/7 ◎最初の予定艦名はシュリーだった(1917/12/4改名)
◎1918/2/9 起工
◎1918/6/29 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎1919/7 ボストンにてオーヴァーホール
◎1919/10/29 第1予備戦隊に編入
◎1920/3/18(1920/7/17?) 艦種を軽敷設艦(DM-4)に改める
◎Gibraltar 1918. Mediterranean 1918-1919.
モーリー Maury DD-100 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/9/23 1930/3/19 1930/10/22 ◎1918/2/26(1918/5/4?) 起工
◎1918/7/4 進水
◎1919夏 フィラデルフィアにてオーヴァーホール(〜1920/4/24)
◎1920/7/17 艦種を軽敷設艦(DM-5)に改める
◎Mediterranean 1918-1919.
ランスデイル Lansdale DD-101 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/10/26 1931/3/24 1937/1/25 ◎1918/4/20 起工
◎1918/7/21 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎1920/7/17 艦種を軽敷設艦(DM-6)に改める
◎Mediterranean 1918-1919.
マハン Mahan DD-102 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/10/24 1930/5/1 1930/10/22 ◎1918/5/4 起工
◎1918/8/4 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎1920/7/17 チャールズタウン海軍工廠で軽敷設艦に改装、艦種を軽敷設艦(DM-7)に改める
シュリー Schley DD-103 ユニオン鉄工所 1918/9/20 1945/11/9 1945/12/5 ◎1917/10/29 起工
◎1918/3/28 進水
◎1918/9/20 引き渡される
◎1922/6/1 サン・フランシスコにて退役、修理、保管
◎1940/10/3 サン・ディエゴにて再役
◎1941晩秋? 真珠湾にてオーヴァーホール
◎1942/12 海軍工廠ピュージェット・サウンドで高速輸送艦に改装
◎1943/2/6 艦種を高速輸送艦(APD-14)に改める
◎1945/7/5 艦種を駆逐艦(DD-103)に改める
◎1946/3/29 フィラデルフィア海軍造船所にて解体
◎Mediterranean 1919.
◎Pearl Harbor.
チャンプリン Champlin DD-104 ユニオン鉄工所 1918/11/11 1922/6/7 1936/5/19 ◎1917/10/31 起工
◎1918/4/7 進水
◎1919/12 サン・ディエゴにて保管
◎1933/5/19 実験に使用
◎1936/8/12 サン・ディエゴ沖にて標的として沈没
マグフォード Mugford DD-105 ユニオン鉄工所 1918/11/25 1922/6/7 1936/5/19 ◎1917/12/20 起工
◎1918/4/14 進水
◎1935/5/31 マグフォードという艦名をとる
◎1936/9/29 解体のため、ニュー・ヨークのSchiavone-Bonomo Corp. に売却
チュウ
12
Chew DD-106 ユニオン鉄工所 1918/12/12 1945/10/15 1945/11/1 ◎1918/1/2 起工
◎1918/5/26 進水
◎1919/1? 修理
◎1922/6/1 退役、Reserve Division 10に編入
◎1940/10/14 再役
1944/9/22 潜水艦スキャンプ Scamp(SS-277)と衝突
◎1946/10/4 解体のため売却
Parl Harbor (2 killed).
ヘイゼルウッド Hazelwood DD-107 ユニオン鉄工所 1919/2/20 1930/11/15 1935/6/5 ◎1917/12/24 起工
◎1918/6/22 進水
◎1922/7/7 退役
◎1925/4/1 再役
◎1930/11/5 艦種を非分類雑役船(IX-36)に改める
◎1931/4/24(1931/8/11?) 艦種を駆逐艦(DD-107)に改める
◎1935/8/30 解体のため、Learner & Rosenthalに売却
ウィリアムズ
12
Williams DD-108 ユニオン鉄工所 1919/3/1 1940/9/24 1941/1/8 ◎1918/3/25 起工
◎1918/7/4 進水
◎メア・アイランド海軍工廠にて就役
◎1922/6/7 サン・ディエゴにて退役、保管
◎1939/11/6 サン・ディエゴにて再役、後にメア・アイランドにて改装
◎1940/6 チャールズタウン海軍工廠にて修理
◎1940/9/24 イギリスに貸与されSt. Clair(I.65)と改名、ノヴァ・スコシアのハリファックスにてカナダ海軍にて就役(12
◎1940/12中旬  Clydeにて改装
1941/6上旬 New Brunswick州St. JohnにてタンカーClamと衝突
◎1942/6/23 ノヴァ・スコシアのハリファックスとNew Brunswick州St. Johnにて修理(〜1941/11/10)
◎1944/8 ノヴァ・スコシアのハリファックスにてハリファックスにて消火作業練習船となる
◎1946/3/5(1946/10/6?) 解体のため売却
曳航中、ノヴァ・スコシアのハリファックスにて沈没
◎Mediterranean 1919.
クレーン
12
Crane DD-109 ユニオン鉄工所 1919/4/18 1945/11/14 1945/12/19 ◎1918/1/7 起工
◎1918/7/4 進水
◎1920/1/26 サン・ディエゴにて保管
◎1922/6/7 サン・フランシスコにて退役
◎1939/12/18 再役
◎1946/11/1 解体のため売却
◎U.S. West Coast.
ハート Hart DD-110 ユニオン鉄工所 1919/5/26 1931/6/1 1931/11/11 ◎1918/1/8 起工
◎1918/7/4 進水
◎1920/7/17 メア・アイランド海軍工廠で軽敷設艦に改装、艦種を軽敷設艦(DM-8)に改める
イングラハム Ingraham DD-111 ユニオン鉄工所 1919/5/15 1922/6/29 1936/12/1 ◎1918/1/12 起工
◎1918/7/4 進水
◎1919初夏 ニュー・ヨークにて修理
◎1920/7/17 軽敷設艦に改装、艦種を軽敷設艦(DM-9)に改める
ラドロー
12
Ludlow DD-112 ユニオン鉄工所 1918/12/23 1930/5/24 1930/11/18 ◎1918/1/7 起工
◎1918/6/9 進水
◎1920/7/17 軽敷設艦に改装、艦種を軽敷設艦(DM-10)に改める
ラスバーン Rathburne DD-113 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/6/24 1945/11/2 1945/11/28 ◎1923/2/12 予備役に編入
◎1930/2/8 再役
◎1944/5/20 高速輸送艦(APD-25)となる
◎1945/7/20 駆逐艦(DD-113)となる
◎1946/11/21 解体のため売却
タルボット Talbot DD-114 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/7/20 1945/10/9 1945/10/24 ◎1923/3/31 予備役に編入
◎1930/5/31 再役
◎1942/10/31 高速輸送艦(APD-7)となる
◎1945/7/16 駆逐艦(DD-114)となる
◎1946/1/30 解体のため売却
ウォーターズ Waters DD-115 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/8/8 1945/10/12 1945/10/24 ◎1919/9/21 予備役に編入
◎1920/2/24 再役
◎1922/12/28 退役
◎1930/6/4 再役
◎1942/12/19 高速輸送艦(APD-8)となる
◎1945/8/2 駆逐艦(DD-115)となる
◎1946/5/10 解体のため売却
デント Dent DD-116 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/9/9 1945/12/4 1946/1/3 ◎1918/9/9 引き渡される
◎1919/9/22 予備役に編入
◎1920/12/14 再役
◎1922/6/7 予備役に編入
◎1930/5/15 再役
◎1943/3/7 高速輸送艦(APD-9)となる
◎1946/6/13 解体のため売却
ドーゼー Dorsey DD-117 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/9/16 1945/12/8 1946 ◎1918/4/9 進水
◎1923/3/9 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1930/3/1 再役
◎1936/6/10 メア・アイランド海軍工廠にて保管、改装
◎1936/6/29 再役
◎1940/11/6 真珠湾海軍工廠で高速掃海艇に改装
◎1940/11/19 艦種を高速掃海艇(DMS-1)に改める
リー Lea DD-118 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/10/2 1945/7/20 1945/8/13 ◎1922/6/22 退役
◎1930/5/1 再役
◎1937/4/7 退役
◎1939/9/30 再役
◎1945/11/30 解体のため売却
ランバートン Lamberton DD-119 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1918/8/22 1946/12/13 1947/1/28 ◎1917/10/1 起工
◎1918/3/30 進水
◎1922/6/30 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1930/11/16 再役
◎1932/4/16 艦種を雑役艦(AG-21)に改める
ラドフォード Radford DD-120 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1918/9/30 1922/6/9 1936/5/19 ◎1922/6/9 予備役に編入
◎1932/4/16 艦種を雑役艦(AG-22)に改める予定がキャンセル
◎1932/6/27 艦種を駆逐艦(DD-120)に改める
◎1936/8/5 解体のため売却
モントゴメリー Montgomery DD-121 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1918/7/26 1945/4/23 1945/4/28 ◎1922/6/6 退役
◎1931/1/5 軽敷設艦(DM-17)となる
◎1931/8/20 再役
◎1937/12/7 予備役に編入
◎1939/9/25 再役
◎1946/3/11 解体のため売却
Pearl Harbor, Solomons, New Georgia, Palau.
ブリース Breese DD-122 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1918/10/23 1946/1/15 1946/2/7 ◎1922/6/17 退役
◎1931/1/5 軽敷設艦(DM-18)となる
◎1931/6/1 再役
◎1937/11/12 予備役に編入
◎1939/9/25 再役
1942/9/30 ニュー・ヘブリディーズ諸島にて重巡洋艦サン・フランシスコ San Francisco(CA-38)と衝突し損傷
◎1946/5/16 解体のため売却
Pearl Harbor, Solomons, New Georgia, Cape Torokina, Leyte, Lingayen, Iwo Jima, Okinawa, Raid on Japan Jul-Aug 1945, Minesweeping 1945.
ギャンブル Gamble DD-123 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1918/11/29 1945/6/1 ◎1917/11/12 起工
◎1918/5/11 進水
◎海軍工廠ノーフォークにて就役
◎1919/6 ノーフォークにてオーヴァーホール
◎1919/12/1 メア・アイランド海軍工廠にて保管(〜1920/10)
◎1922/6/17 サン・ディエゴにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1930/5/24 再役
◎1930/6/13 メア・アイランド海軍工廠で軽敷設艦に改装、艦種を軽敷設艦(DM-15)に改める
ラムジー
12
Ramsay DD-124 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/2/15 1945/10/19 1945/11/13 ◎1917/12/21 起工
◎1918/6/8 進水
◎1919/8 メア・アイランドにてオーヴァーホール
◎1922/6/30 サン・ディエゴにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1930/6/2 再役
◎1930/6/13 艦種を軽敷設艦(DM-16)に改める、真珠湾海軍工廠で軽敷設艦に改装
タトノール Tattnall DD-125 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/6/26 1945/12/17 1946/1/8 ◎1919/6/26 引き渡される
◎1922/6/15 予備役に編入
◎1930/5/1 再役
◎1943/7/24 高速輸送艦(APD-19)となる
バジャー Badger DD-126 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/5/29 1945/7/20 1945/8/13 ◎1922/5 退役
◎1930/1 再役
◎1945/11/30 解体のため売却
トウィッグス Twiggs DD-127 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/7/28 1940/10/23 1941/1/8 ◎1922/6/24 退役
◎1930/2/20 再役
◎1933/11/1 予備役に編入
◎1934/7/1 再役
◎1937/4/6 予備役に編入
◎1939/9/30 再役
1940/4 駆逐艦ウィックス(DD-75)と衝突
◎1940/10/23 イギリスに貸与されLeamington(G.19)と改名
◎1943/12/22 予備役に編入
◎1944/6/16 ソヴィエトに貸与されJgoochyi(後にZhguchiと改名)と改名
◎1950 ソヴィエトよりイギリスに返還
◎1951/7/26 解体のため売却
バビット Babbitt DD-128 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/10/24 1946/1/25 1946/2/25 ◎1922/6/15 退役
◎1930/4/4 再役
◎1933/5/25 予備役に編入
◎1933/10/20 再役
◎1935/1 予備役に編入
◎1935/5/15 再役
◎1945/6/10 雑役艦(AG-102)となる
◎1946/6/5 解体のため売却
デ・ロング De Long DD-129 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/9/20 1922/3/18 ◎1920/6/20 予備役に編入
◎1921/10/21 再役
1921/12/1 カリフォルニアのハーフ・ムーン湾にて濃霧により座礁
◎1921/12/17 離礁、メア・アイランド海軍工廠へ曳航
◎1922/9/25 解体のため売却
ジェイコブ・ジョーンズ Jacob Jones DD-130 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/10/20 ◎1922/6/24 退役
◎1930/5/1 再役
1942/2/28 ニュー・ジャージー州メイ岬沖にてドイツ海軍潜水艦U578の雷撃により沈没
ブキャナン
12
Buchanan DD-131 バス鉄工所 1919/1/20 1940/9/9 1941/1/8 ◎1918/6/29 起工
◎1919/1/2 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎1920/4末 メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール
◎1922/6/7 サン・ディエゴにて退役、保管
◎1930/4/10 サン・ディエゴにて再役
◎1930/5/6 メア・アイランドにてオーヴァーホール(〜1930/7/11)
◎1931/1中旬 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて修理、改装(〜1931/3/16)
◎1932/7/30 メア・アイランド海軍工廠にて修理
◎1935晩秋? サン・ディエゴにてオーヴァーホール(〜1936/1)
◎1937/4/9 サン・ディエゴの駆逐艦基地にて退役
◎1939/9/30 サン・ディエゴにて再役
◎1939/10/28 入渠(〜1939/11/2)
◎1940/3/31 ニュー・ヨーク海軍工廠にて修理(〜1940/4/20)
1940/8/31 フィラデルフィア海軍工廠にてドックに衝突し左舷プロペラガードが外れる、船体にも穴、駆逐艦母艦プレーリー Prairie (AD-15)により修理
◎1940/9/4 チャールズタウン海軍工廠にて入渠、新しいプロペラ・ガードを設置
◎1940/9/9 イギリスに貸与されCampbeltown(I.42)と改名(12345
◎ノヴァ・スコシアのハリファックスにて就役
◎1940/10 Devonport にて改装(〜1940/11/1)
1940/11/2 公試中、輸送船Risoyと衝突
◎1940/11/7 リヴァプールにて修理(〜1940/11/24)
1940/11/29 マージー川にて沿岸輸送船Fiddownと衝突
1940/12/3 輸送艦Comusと衝突、後に修理(〜1941/3/28)
◎1941/4 オランダに貸与(1223
◎1941/6/9 修理(〜1941/7/3)
◎1941/9末 イギリス海軍にて就役
◎1942/1末 Devonportにて修理(3、4番煙突は撤去、ドイツ艦艇に見せる為1、2番煙突はカット・ダウン、軽12ポンド砲1基とエリコン20o機関砲8基、艦橋等に追加装甲が施され、大幅な軽量化の為、居住区等撤去)
1942/3/28 サン・ナゼールのノルマンディ・ドックの門扉に突入し爆発処分(チャリオット作戦、ドックは1947年まで機能を喪失、12345678
号鐘は第二次大戦後回収、ペンシルヴェニア州キャンベルタウンに寄贈(12
アーロン・ウォード
12
Aaron Ward DD-132 バス鉄工所 1919/4/21 1940/9/9 1941/1/8 ◎1922/6/17 退役
◎1930/5/24 再役
◎1937/4/1 退役
◎1939/9/30 再役
◎1940/9/9 イギリスに貸与されCastleton(I.23)と改名
◎1945/3/13 予備役に編入
◎1947/3/4 解体のため売却
ヘイル Hale DD-133 バス鉄工所 1919/6/12 1940/9/6 1941/1/8 ◎1922/6/22 予備役に編入
◎1930/5/31 再役
◎1937/4/9 退役
◎1939/9/30 再役
◎1940/9/6 イギリスに貸与
◎1940/9/9 Caldwell(I.20)と改名
◎1942 カナダ海軍籍となる
◎1944 予備役に編入
◎1944/9 解体のため売却
クラウニンシールド Crowninshield DD-134 バス鉄工所 1919/8/6 1940/9/9 1941/1/8 ◎1922/7/7 予備役に編入
◎1930/5/12 再役
◎1937/4/8 退役
◎1939/9/30 再役
◎1940/9/9 イギリスに貸与されChelsea(I.35)と改名
◎1942/11 カナダ海軍籍となる
◎1944 予備役に編入
◎1944/7/16 ソヴィエトに貸与されDerskyiと改名
◎1949/7/12 解体のため売却
ティルマン Tillman DD-135 チャールストン海軍工廠 1921/4/10 1940/11/26 1941/1/8 ◎1922/7/3 退役
◎1930/5/1 再役
◎1933春 予備役に編入
◎1934/1/1 再役
◎1939/6/15 退役
◎1940/8/24 再役
◎1940/12/5 イギリスに貸与されWells(I.95)と改名
◎1945/7 退役
◎1945/7/24 解体のため売却
ボッグズ Boggs DD-136 メア・アイランド海軍工廠 1918/9/23 1946/3/20 1946/4/12 ◎1918/4/25 進水
◎1922/6/29 退役
◎1931/8/11 艦種を非分類雑役船(IX-36)に改め、軽標的第2号 Light Target No. 2と改名
キルティ Kilty DD-137 メア・アイランド海軍工廠 1918/12/17 1945/11/2 1945/11/16 ◎1917/12/15 起工
◎1918/4/25 進水
◎1922/6/5 退役
◎1930/12/18 再役
◎1931/8/11 艦種を雑役艦(AG-20)に改める
◎1932/4/16 艦種を駆逐艦(DD-137)に改める
◎1943/1/2 艦種を高速輸送艦(APD-15)に改める
◎1945/7/20 艦種を駆逐艦(DD-137)に改める
◎1946/8/26 解体のため売却
ケニソン Kennison DD-138 メア・アイランド海軍工廠 1918/4/2 1945/11/21 1945/12/5 ◎1922/6/22 退役
◎1939/12/18 再役
◎1944/10/1 雑役艦(AG-83)となる
◎1946/11/18 解体のため売却
ウォード
123
Ward DD-139 メア・アイランド海軍工廠 1918/7/24 1945/1/20 ◎最初の予定艦名はカウエルだった(1918/5/20改名)
◎1918/5/15 起工
◎1918/6/1 進水
◎1918/7/24 引き渡される
◎1921/7/21 サン・ディエゴにて退役、予備艦隊に編入
◎1941/1/15 サン・ディエゴの海軍駆逐艦基地にて再役
◎第二次大戦中、アジア戦域に割り当てられる
◎1943/1/2 海軍工廠でピュージェット・サウンドで高速輸送艦に改装
◎1943/2/6 艦種を高速輸送艦(APD-16)に改める(TRANSDIV 22所属)
◎Pearl Harbor (1, 2, 3, 4).
☆DD-139の撃沈スコア(以下の艦船、航空機)
・1941/12/7 日本海軍特殊潜航艇(甲標的)(真珠湾にて撃沈
クラックストン Claxton DD-140 メア・アイランド海軍工廠 1919/9/15 1940/11/26 1940/1/8 ◎1922/6/18 退役
◎1930/1/22 再役
◎1934/1 予備役に編入
◎1934/11 再役
◎1940/11/26 イギリスに貸与
◎1940/12/5 Sailsbury(I.52)と改名
◎1942 カナダ海軍籍となる
◎1944/6/26 解体のため売却
ハミルトン Hamilton DD-141 メア・アイランド海軍工廠 1919/11/7 1945/10/16 1945/11/1 ◎1922/7/20 退役
◎1930/1/20 再役
◎1941/10/11 高速掃海艇(DMS-18)となる
◎1945/6/5 雑役艦(AG-111)となる
◎1946/11/21 解体のため売却
ターベル Tarbell DD-142 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/11/27 1945/7/20 1945/8/13 ◎1922/6/8 退役
◎1930/5/29 再役
◎1936 退役
◎1939/10/4 再役
◎1945/11/30 解体のため売却
ヤーノール
12
Yarnall DD-143 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/11/29 1940/10/23 1941/1/8 ◎1922/5/29 予備役に編入
◎1930/4/19 再役
◎1936/12/30 予備役に編入
◎1939/10/4 再役
◎1940/10/23 イギリスに貸与されLincoln(G.42)と改名
◎1942/7 カナダ海軍籍となる
◎1944 予備役となる
◎1944/8/26 ソヴィエトに貸与されDruzhhyと改名
◎1952/9 解体のため売却
アップシャー Upshur DD-144 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/12/23 1945/11/2 1945/11/16 ◎1922/5/15 予備役に編入
◎1930/6/2 再役
◎1936/12/22 退役
◎1939/10/4 再役
◎1945/6/3 雑役艦(AG-103)となる
◎1947/9/26 解体のため売却
グリーア Greer DD-145 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/12/31 1945/7/19 1945/8/13 ◎1922/6/22 予備役に編入
◎1930/3/31 再役
◎1937/1/13 退役
◎1939/10/4 再役
◎1945/11/30 解体のため売却
エリオット Elliot DD-146 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/1/26 1945/10/12 1945/10/25 ◎1918/7/4 進水
◎1922/5/22 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1930/2/8 再役
◎1940/11/19 真珠湾で高速掃海艇に改装、艦種を高速掃海艇(DMS-4)に改める
ローパー Roper DD-147 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/2/15 1945/9/15 1945/10/11 ◎1919/2/15 引き渡される
◎1922/12/14 予備役に編入
◎1930/3/18 再役
◎1943/10/20 高速輸送艦(APD-20)となる
ブリッキンリッジ Breckinridge DD-148 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/2/27 1945/11/30 1945/12/19 ◎1922/6/30 予備役に編入
◎1930/3/18 再役
◎1936/9 予備役に編入
◎1939/9 再役
◎1945/6/30 雑役艦(AG-112)となる
◎1946/10/31 解体のため売却
バーニー Barney DD-149 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/3/14 1945/11/30 1945/12/19 ◎1922/6/30 退役
◎1930/5/1 再役
◎1936/11 退役
◎1939/10/4 再役
◎1945/6/30 雑役艦(AG-113)となる
◎1946/10/31 解体のため売却
ブレイクリー Blakely DD-150 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/5/8 1945/7/21 1945/8/13 ◎Blakeleyと綴る場合もあり
◎1922/6/29 予備役に編入
◎1939/10/16 再役
◎1942 修理(損害管制ハルク(DCH-40)の艦首部を接合)
◎1945/11/30 解体のため売却
ビドル Biddle DD-151 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/4/22 1945/10/5 1945/10/24 ◎1922/6/20 退役
◎1939/10/16 再役
◎1945/6/30 雑役艦(AG-114)となる
◎1946/12/3 解体のため売却
デュ・ポン Du Pont DD-152 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/4/30 1946/5/2 1946/6/5 ◎1920/7/21 予備役に編入
◎1922/4/19 退役
◎1930/5/1 再役
◎1930 予備役に編入
◎1934/8/16 再役
◎1937/1/14 退役
◎1939/10/16 再役
◎1944/9/26 雑役艦(AG-80)となる
◎1947/3/12 解体のため売却
バーナドゥ
12
Bernadou DD-153 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/5/19 1945/7/17 1945/8/13 ◎1922/7/1 退役
◎1930/5/1 再役
◎1936/9 退役
◎1939/10 再役
◎1945/11/30 解体のため売却
エリス Ellis DD-154 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/6/7 1945/10/31 1945/11/16 ◎1922/6/17 退役
◎1930/5/1 再役
◎1933/9/8 予備役に編入
1934/11/5 Magdalena Bayにて駆逐艦マクファーランド McFarland(DD-237)と衝突
◎1936/12/16 退役
◎1939/10/16 再役
◎1945/6/30 雑役艦(AG-115)となる
◎1947/7/17 解体のため売却
コール Cole DD-155 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/6/19 1945/11/1 1945/11/16 ◎1922/7/10 退役
◎1930/5/1 再役
◎1932/10/22 予備役に編入
◎1933/3/24 再役
◎1934/2/3 予備役に編入
◎1934/8/14 再役
◎1937/1/7 退役
◎1939/10/16 再役
◎1945/6/30 雑役艦(AG-116)となる
◎1947/10/6 解体のため売却
J. フレッド・タルボット J. Fred Talbott DD-156 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/6/30 1946/5/21 1946/6/19 ◎1923/1/18 退役
◎1930/5/1 再役
◎1937/1/7 退役
◎1939/10 再役
◎1944/9/25 雑役艦(AG-81)となる
◎1946/12/22 解体のため売却
ディッカーソン Dickerson DD-157 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/9/3 1945/4/4 ◎1919/9/3 引き渡される
◎1922/6/25 退役
◎1930/5/1 再役
◎1935 予備役に編入
◎1938 再役
◎1943/8/21 高速輸送艦(APD-21)となる
リアリー Leary DD-158 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/12/5 ◎1922/6/29 予備役に編入
◎1930/5/1 再役
1943/12/24 アゾレス諸島北方沖にてドイツ海軍潜水艦U275の雷撃により沈没
シェンク Schenck DD-159 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/10/30 1946/5/17 1946/6/5 ◎1922/6/9 退役
◎1930/5/1 再役
◎1944/9/2 雑役艦(AG-82)となる
◎1946/11/25 解体のため売却
ハーバート Herbert DD-160 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/11/21 1945/9/25 1945/10/24 ◎1919/11/21 引き渡される
◎1922/6/27 退役
◎1930/5/1 再役
◎1943/12/1 高速輸送艦(APD-22)となる
パーマ Palmer DD-161 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/11/22 ◎1918/5/29 起工
◎1918/8/18 進水
◎1922/5/31 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1940/8/7 再役
◎1940/11/19 高速掃海艇に改装、艦種を高速掃海艇(DMS-5)に改める
サッチャー Thatcher DD-162 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/1/14 1940/9/24 1941/1/8 ◎1922/6/7 退役
◎1939/12/18 再役
◎1940/9/24 イギリスに貸与されカナダ海軍籍のNiagara(I.57)と改名
◎1945/9/15 退役
◎1946/5/27 解体のため売却
ウォーカー
12
Walker DD-163 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/1/31 1922/6/7 1942/6/24 ◎1918/6/19 起工
◎1918/9/14 進水
◎チャールズタウン海軍工廠にて就役
◎1919 予備駆逐小艦隊に編入
◎1920? メア・アイランド海軍工廠にてオーヴァーホール
◎1938/3/28 除籍
◎後に籍をもどす
◎1939/4/1 メア・アイランド海軍工廠で水船に改装、艦種を水船(YW-57)に改める
クロスビー Crosby DD-164 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/1/24 1945/9/28 1945/10/24 ◎1919/1/24 引き渡される
◎1922/6/27 予備役に編入
◎1939/12/18 再役
◎1943/2/22 高速輸送艦(APD-17)となる
メレディス Meredith DD-165 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/1/29 1922/6/28 1936/1/7 ◎1936/9/29 解体のため売却
ブッシュ
12
Bush DD-166 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/2/19 1922/6/21 1936/1/7 ◎1920夏 予備役に編入
◎1936/9/8 解体のため売却
カウエル
12
Cowell DD-167 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/3/17 1940/9/23 1941/1/8 ◎1921/10 予備役に編入
◎1922/6/27 退役
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されBrighton(I.08)と改名
◎1944/7/16 ソヴィエトに貸与されZharkiと改名
◎1949/2/28 ソヴィエトよりイギリスに返還
◎1949/4/5 解体のため売却
マドックス Maddox DD-168 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/3/10 1940/9/23 1941/1/8 ◎1922/6/14 退役
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されGeorgetown(I.40)と改名
◎1942/9 カナダ海軍籍となる
◎1943 予備役に編入
◎1944/7/16 ソヴィエトに貸与されDoblestnyiと改名
◎1952/9/16 解体のため売却
フート Foote DD-169 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/3/21 1940/9/23 1941/1/8 ◎1920/2/24 予備役に編入
◎1922/7/6 退役
◎1940/7/2 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されRoxborough(I.07)と改名
◎1944/1/10 予備役に編入
◎1944/8/1 ソヴィエトに貸与されZhostkyiと改名
◎1949/2/7 ソヴィエトよりイギリスに返還
◎1949/4/5 解体のため売却
カーク Kalk DD-170 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/3/29 1940/9/23 1941/1/18 ◎最初の予定艦名はロジャース Rodgersだった(1918/12/23改名)
◎1922/7/10 予備役に編入
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されHamilton(I.24)と改名
◎1941/6 カナダ海軍籍となる
◎1945/6/8 退役
◎1945/7/6 解体のため売却
バーンズ Burns DD-171 ユニオン鉄工所 1919/8/7 1930/6/2 1930/11/18 ◎1920/7/20 軽敷設艦(DM-11)となる
◎1932/4/22 解体のため売却
アンソニー
12
Anthony DD-172 ユニオン鉄工所 1919/6/19 1922/6/30 1936/12/1 ◎1920/7/20 軽敷設艦(DM-12)となる
◎1937/7/22 解体のため売却
スプロストン Sproston DD-173 ユニオン鉄工所 1919/7/12 1922/8/15 1936/12/1 ◎1920/7/20 軽敷設艦(DM-13)となる
◎1922/8/15 予備役に編入
◎1937/7/20 カリフォルニア沖にて標的として沈没
リザール Rizal DD-174 ユニオン鉄工所 1919/5/28 1931/8/20 1931/11/11 ◎1920/7/20 軽敷設艦(DM-14)となる
◎1922/8/15 予備役に編入
◎1932/2/25 解体のため売却
マッケンジー Mackenzie DD-175 ユニオン鉄工所 1919/7/25 1940/9/24 1941/1/8 ◎1922/5/27 予備役に編入
◎1939/11/6 再役
◎1940/9/24 イギリスに貸与されカナダ海軍籍となり、Annapolis(I.04)と改名
◎1944 航空機用標的艦となる
◎1945/6/21 解体のため売却
レンショー Renshaw DD-176 ユニオン鉄工所 1919/7/31 1922/5/27 1936/5/19 ◎1936/9/29 解体のため売却
オバノン O'Bannon DD-177 ユニオン鉄工所 1919/8/27 1922/5/27 1936/5/19 ◎1920/6 予備役に編入
◎1920/11 再役
◎1936/9/29 解体のため売却
ホーガン Hogan DD-178 ユニオン鉄工所 1919/10/1 1945/10/11 1945/11/1 ◎1918/11/25 起工
◎1919/4/12 進水
◎1922/5/27 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1940/8/7 再役
◎1940/11/19 メア・アイランドで高速掃海艇に改装、艦種を高速掃海艇(DMS-6)に改める
ハワード Howard DD-179 ユニオン鉄工所 1920/1/29 1945/10/11 1945/12/19 ◎1919/4/26 進水
◎メア・アイランド海軍工廠にて就役
◎1922/5/27 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1940/8/29 再役
◎1940/11/19 高速掃海艇に改装、艦種を高速掃海艇(DMS-7)に改める
スタンズベリー Stansbury DD-180 ユニオン鉄工所 1920/1/8 1945/10/11 1946/1/3 ◎1918/12/9 起工
◎1919/5/16 進水
◎メア・アイランド海軍工廠にて就役
◎1922/5/27 退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1940/8/29 再役
◎1940/9 メア・アイランド海軍工廠で高速掃海艇に改装(〜1940/10)
◎1940/11/29 艦種を高速掃海艇(DMS-8)に改める
ホープウェル Hopewell DD-181 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/3/22 1940/9/23 1941/1/8 ◎1921/5 予備役に編入
◎1922/7/17 退役
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されBath(I.17)と改名
◎1941/8 ノルウェー海軍籍となる
1941/8/19 アイルランド南西沖にてドイツ海軍潜水艦U204の雷撃により沈没
トーマス Thomas DD-182 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/4/25 1940/9/23 1941/1/8 ◎1922/6/30 退役
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されSt. Albans(I.15)と改名
◎1941/2 Chathamにて修理
1941/4/14 イギリス海軍掃海艇Albericと衝突し損傷、Albericを沈没させる、後に修理
◎1944/1/10 予備役に編入
◎1944/8 ソヴィエトに貸与されDostoinyiと改名
◎1949/2/28 ソヴィエトよりイギリスに返還
◎1949/4/5 解体のため売却
ハラデン Haraden DD-183 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/6/7 1940/9/24 1941/1/8 ◎1922/7/17 退役
◎1939/12/4 再役
◎1940/9/24 イギリスに貸与されカナダ海軍籍のColumbia(I.49)と改名
◎1944 弾薬燃料ハルクとなる
◎1945/8/7 解体のため売却
アボット Abbot DD-184 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/7/19 1940/9/23 1941/1/8 ◎1922/7/5 退役
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与されCharlestown(I.21)と改名
◎1944/12 予備役に編入
◎1947/3/4 解体のため売却
バグリー Bagley DD-185 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/8/27 1940/9/23 1941/1/8 ◎1920/7/16 予備役に編入
◎1922/7/12 退役
◎1932/4/25 沿岸警備隊に移管
◎1934/4/20 海軍に返還
◎1935/5/31 バグリーという艦名をとる(〜1939)
◎1939/12/22 ドラン Doranと命名
◎1940/6/17 再役
◎1940/9/23 イギリスに貸与
◎1940/10/8 St. Mary's(I.12)と改名
◎1944 航空機用標的艦となる
◎1945/3/20  解体のため売却


Update 24/02/22