陸軍輸送船
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- ※United States Army Transport(合衆国陸軍輸送船)の略
- ※データはEC2-S-C1型“リバティ・シップ”の項を参照
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2)
船名 | NAME | 造船所 記号 |
海事委員会 記号 |
建造所 | 引き渡された日 | 備考 |
アーサー・ミドルトン | Arthur Middleton | 234 | 4 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/7/8 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1943/1/1 アルジェリア沖にてドイツ海軍潜水艦U73の雷撃により沈没 |
アリグザンダー H. スティーヴンス | Alexander H. Stephens | 235 | 5 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/7/23 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎のちにBeaumontにて係船 ◎1973 Brownsvilleにて解体 |
ユダ P. ベンジャミン | Judah P. Benjamin | 237 | 7 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/8/15 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1961 タコマにて解体 |
トーマス・リンチ | Thomas Lynch | 239 | 9 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/8/31 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1965 ポートランドにて解体 |
ジョエル・チャンドラー・ハリス | Joel Chandler Harris | 240 | 10 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/9/12 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1948 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのCoastwise Lineが運航 ◎1949 Coastwise Lineに売却 ◎1956 ニュー・ヨークのGrainfleet, Inc. に売却されGrain Shipperと改名 ◎1958 Pacific Explorer Corp. (船主はニュー・ヨークのZilkha Corp.)に売却されPacific Explorerと改名 ◎1960 ニュー・ヨークのLion SS, Ltd. に売却されMontego Seaと改名 ◎1961 ギリシャのSky Shpg., Ltd. (船主はニュー・ヨークのStandard Marine, Ltd.)に売却されToxonと改名 ◎1962 ギリシャのMilos Maritime Co. (船主はニュー・ヨークのPacific SS Agency)に売却されFanmarと改名 ◎1965 リベリアのLilly Navigation, Inc. (船主はニュー・ヨークのPoseidon Shpg., Ltd.)に売却されFanlilと改名 ◎1967 ニュー・ヨークのSea Ship Navigation, Inc. に売却 ◎1968 Hiraoにて解体 |
ジョセフ・ホイーラー | Joseph Wheeler | 243 | 13 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/10/31 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1943/12/2 バリ島海岸にて爆撃により損傷 1948 難破、後に解体 |
パトリック・ヘンリー | Patrick Henry | 2001 | 14 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1941/12/30 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1946/7 フロリダ沖にて座礁、損傷、モービルにて係船 ◎1958 ボルティモアにて解体 |
ロジャー B. タニー | Roger B. Taney | 2004 | 17 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/2/9 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1943/2/9 南大西洋にてドイツ海軍潜水艦U160の雷撃により沈没 |
リチャード・ヘンリー・リー | Richard Henry Lee | 2005 | 18 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/2/20 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1965 ニュー・オーリンズにて解体 |
サミュエル・チェイス | Samuel Chase | 2010 | 23 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/4/11 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1967 フィラデルフィアにて解体 |
ジョージ・ワイス | George Wythe | 2011 | 24 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/5/9 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎のちにJames Riverにて係船 ◎1970 Bilbaoにて解体 |
ベンジャミン・ハリソン | Benjamin Harrison | 2012 | 25 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/3/13 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1943/3/16 北大西洋にてドイツ海軍潜水艦U172の雷撃により沈没 |
フランシス L. リー | Francis L. Lee | 2013 | 26 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/4/27 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に ◎1965 Savannahにて解体 |
トーマス・ネルソン | Thomas Nelson | 2017 | 30 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/5/12 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1944 レイテ島沖にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、後に修理 ◎1956 試験的にディーゼル機関に改装、船種をEC2-M-8b型貨物船に改める、United States Linesが運航 ◎1960 James Riverにて係船 ◎浚渫船兼Pipe layer Beverley Mとなる ◎1976 Hobokenにて係船 ◎1981 Kearnyにて解体 |
ロバート・スレート・ペイン | Robert Treat Paine | 2019 | 32 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/5/5 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装 ◎1947 フランスに貸与されCie. Generale Transatlantiqueが運行、Dieppeと改名 ◎1954 パナマとリベリアのGarraway, S.A. (船主はロンドンのWigham Richardson & Co.)に売却されBrother Georgeと改名 1964 ワイト島にて座礁、損傷、のちにオランダにて解体 |
イーセク・ホプキンス | Esek Hopkins | 2021 | 34 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/5/23 | ◎1942/5 War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に ◎1967 Kearnyにて解体 |
ピーター・ミニュイト | Peter Minuit | 2022 | 35 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/5/27 | ◎1942/5 War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に ◎1963 ニュー・オーリンズにて解体 |
イレーザー・ホイーロック | Eleazar Wheelock | 2025 | 38 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/6/5 | ◎1942/6 War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に ◎1964 フィラデルフィアにて解体 |
リチャード・バセット | Richard Bassett | 2028 | 41 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/6/13 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1947 ニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. に売却されCarolynと改名 ◎1948 Baltimore Insular Line(船主はニュー・ヨークのA. H. Bull & Co.)に売却 ◎1961 政府が取得し係船 ◎1962 Panama Cityにて解体 |
セオドア・フォスター | Theodore Foster | 2030 | 43 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/6/29 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1970 Gandiaにて解体 |
ジョン・ヘンリー | John Henry | 2032 | 45 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/7/6 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎のちにJames Riverにて係船 ◎1972 Castellonにて解体 |
サミュエル・ジョンストン | Samuel Johnston | 2033 | 46 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/6/30 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に ◎1968 Green Cove Springsにて解体 |
ルーサー・マーチン | Luther Martin | 2036 | 49 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/7/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1971 Panama Cityにて解体 |
リヴァーディ・ジョンソン | Reverdy Johnson | 2038 | 51 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/7/25 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 Kearnyにて解体 |
バーナード・カーター | Bernard Carter | 2042 | 55 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/8/8 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 ボルティモアにて解体 |
アンドリュー・ハミルトン | Andrew Hamilton | 2044 | 57 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/8/17 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 ウィルミントンにて解体 |
ウィリアム・ティルマン | William Tilghman | 2046 | 59 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/8/18 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にピュージェット・サウンドにて係船 ◎1970 タコマにて解体 |
ジェラード・インガソル | Jared Ingersoll | 2047 | 60 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/8/25 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/4/1 Algiers付近の海岸にてドイツ空軍機の雷撃により損傷、後に修理 ◎1964 ウィルミントンにて解体 |
ウィリアム・ロール | William Rawle | 2048 | 61 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/8/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装 ◎1947 ニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. に売却されArlynとなる 1958/6/6 ドミニカ共和国のSilver Bankにて座礁、後に引き揚げられサン・ファンへ曳航、全損と認定、後にサン・ファンにて解体 |
ホレース・ビニー | Horace Binney | 2049 | 62 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/8/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/5/8 Dealにて機雷により損傷、浜に引き上げられる、真っ二つになる ◎1948 Antwerpにて解体 |
ジョン・サージェント | John Sergeant | 2050 | 63 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/9/5 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1956 試験的にガス・タービンに改装、船種をEC2-G-8f型貨物船に改める ◎後にJames Riverに係船 ◎1972 ポーツマスにて解体 |
ジョン C. フレモント | John C. Fremont | 1 | 64 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/2/21 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/3/31 スービック湾にて機雷により損傷、全損と認定 ◎1948 解体のため売却 ◎1952 マニラにて係船、後に解体 |
トーマス・ペイン | Thomas Paine | 2 | 65 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/3/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
サミュエル・アダムス | Samuel Adams | 8 | 71 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/4/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 ニュー・オーリンズの業者に売却 |
ネイザン・ヘイル | Nathan Hale | 10 | 72 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/7 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1946/2/5 Gorgonaにて機雷により損傷、全損と認定、Genoaにて係船 ◎1949 Savonaにて解体 |
ゼブロン・パイク | Zebulon Pike | 13 | 73 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/9 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に 1943/12/27 イタリアのPozzuoli Bayにて陸軍輸送科EC2-S-C1型貨物船ジョン W. ブラウン(MCハル312)と衝突し損傷 ◎1961 Panama Cityにて解体 |
エイブラハム・クラーク | Abraham Clark | 18 | 75 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/10 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1946 War Shipping Administrationに移管されモービルのWaterman SS Corp. が運航 ◎1947 Waterman SS Corp. に売却されGovernor Dixonと改名 ◎1949 ニュー・ヨークのコンソリデーテッド・オーシャン・キャリアーズ社に売却されDolly Gと改名 ◎1949 デラウェア、ニュー・ヨークのAeolian SS Corp. に売却 ◎1950 Lipariと改名 1960 難破、後に長崎にて解体 |
ウィリアム・フロイド | William Floyd | 19 | 76 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/23 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にBeaumontにて係船 ◎1971 Brownsvilleにて解体 |
キャレブ・ストロング | Caleb Strong | 21 | 78 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/27 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 Panama Cityにて解体 |
ペイン・ウィンゲイト | Paine Wingate | 22 | 79 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/29 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1973 クリーヴランドにて解体 |
ジェームズ・モンロー | James Monroe | 23 | 80 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/3 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1970 Panama Cityにて解体 |
アイザック・コールズ | Isaac Coles | 33 | 84 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/26 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 モービルにて解体 |
スティーヴン・ジョンソン・フィールド | Stephen Johnson Field | 34 | 85 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/28 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 フランスに貸与されパリのCie. Generale Transatlantiqueが運行、Mortainと改名 ◎1948 パリのMessageries Maritimesに売却 ◎1961 CaenのSoc. Navale Caennaise, Lamy & Cie. に売却 ◎1963 GoaのChowgule SS Co. (船主はロンドンのFife Shipping Co.)に売却されMaratha Industryと改名 ◎1965 キプロスのPriority Maritime Tpt & Tdg, Ltd. (船主はロンドンのLemos Co.)に売却されAlexandrosと改名 ◎1968 Whampoaにて解体 |
ウィリス・ヴァン・ディヴァンター | Willis Van Devanter | 37 | 88 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/10 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 Kearnyにて解体 |
フランシス・パークマン | Francis Parkman | 41 | 89 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/21 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 大阪にて解体 |
ジョン・フィスケ | John Fiske | 42 | 90 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/25 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にハドソン川にて係船 ◎1971 Kearnyにて解体 |
ジョージ・バンクロフト | George Bancroft | 46 | 91 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ジェームズ・フォード・ローズ | James Ford Rhodes | 47 | 92 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/6 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1964 Panama Cityにて解体 |
マシュー・マウリー | Matthew Maury | 3 | 97 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/6/17 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943 アルジェリアにて雷撃により損傷、後に修理 ◎1961 ターミナル・アイランドにて解体 |
ウィンフィールド・スコット | Winfield Scott | 4 | 98 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/6/22 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 ニュー・オーリンズにて解体 |
ダニエル・キャロル | Daniel Carroll | 8 | 102 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/8/11 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 フィラデルフィアにて解体 |
ニコラス・ジルマン | Nicholas Gilman | 9 | 103 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/8/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 フィラデルフィアにて解体 |
サミュエル・グリフィン | Samuel Griffin | 10 | 104 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/8/26 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ボルティモアにて解体 |
トーマス・ハートリー | Thomas Hartley | 11 | 105 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/8/31 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 シアトルのRailwater Terminal Co. でDerrick Bargeに改装 |
ダニエル・ハイスター | Daniel Hiester | 12 | 106 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/9/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverにて係船 ◎1972 スペインにて解体 |
ベンジャミン・ハンティントン | Benjamin Huntington | 13 | 107 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/9/30 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にハドソン川にて係船 ◎1971 Santanderにて解体 |
サミュエル・リヴァモア | Samuel Livermore | 15 | 109 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/10/20 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1959 Jersey Cityにて解体 |
ヒューストン・ヴォランティアーズ | Houston Volunteers | 16 | 110 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/10/28 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 オークランドにて解体 |
A. P. ヒル | A. P. Hill | 17 | 111 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/10/31 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 Panama Cityにて解体 |
J. E. B. スチュアート | J. E. B. Stuart | 20 | 114 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/12/8 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 ポートランドにて解体 |
ジョン B. フッド | John B. Hood | 21 | 115 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/12/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 ウィルミントンにて解体 |
アメリア・イアハート | Amelia Earhart | 23 | 117 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/12/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1948/11/10 ボルネオにて座礁、後に離礁、香港にて修理 ◎1950 パナマのFar Eastern & Panama Transport Corp. (船主は香港のWheelock Marden)に売却されModenaと改名 ◎1951 GdyniaのPolish Ocean Linesに売却されPrzyszloscと改名 ◎1965 中国に売却されJiadingと改名 ◎1973 解体のため、北京のChina Ocean Shipping Co. に売却 ◎1978 Lloyds Registerから除籍 |
チャンプ・クラーク | Champ Clark | 24 | 118 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1943/1/14 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1958 ターミナル・アイランドにて解体 |
ジョセフ T. ロビンソン | Joseph T. Robinson | 25 | 119 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1943/1/16 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 Panama Cityにて解体 |
ウィリアム C. C. クライボーン | William C. C. Claiborne | 1 | 120 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/5/31 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 シアトルにて解体 |
トーマス B. ロバートソン | Thomas B. Robertson | 3 | 122 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/7/7 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1970 ニュー・オーリンズにて解体 |
セオドリック・ブランド | Theodoric Bland | 5 | 124 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/7/29 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 ニュー・オーリンズにて解体 |
ベンジャミン・コンティー | Benjamin Contee | 6 | 125 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/8/7 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/8/16 ジブラルタルにて枢軸軍機の雷撃により損傷、イギリスへ曳航 ◎1944/6/8 ノルマンディにてGooseberry harbourの一部として沈没処分、後に嵐により破壊 |
ウィリアム B. ジリス | William B. Giles | 8 | 127 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/8/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 フランスに貸与されパリのCie. Francaise de Nav. & Vapeur Chargeurs Reunisが運行 ◎1947 Boulogne-Sur-Merと改名 ◎1966 MonacoのCharles Auguste Audibertに売却されBoulogneと改名 ◎1966 パナマのTransatlantica de Nav. (船主はGenoaのIndustria Armamento)に売却 ◎1966 台湾にて解体 |
ジョナサン・グロウト | Jonathan Grout | 9 | 128 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/9/5 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1970 ニュー・オーリンズにて解体 |
ダニエル・ヒュージャー | Daniel Huger | 10 | 129 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/9/12 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1974 モービル湾にて人工環礁のため沈没処分 |
ジョージ・レオナルド | George Leonard | 11 | 130 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/9/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1964 ニュー・オーリンズにて解体 |
アンドリュー・ムーア | Andrew Moore | 12 | 131 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/10/11 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 フィラデルフィアにて解体 |
ジョシュア・シーニー | Joshua Seney | 15 | 134 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/10/29 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 ニュー・オーリンズにて解体 |
ジョナサン・トランブル | Jonathan Trumbull | 18 | 137 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/11/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1970 Panama Cityにて解体 |
ジョン・ヴィニング | John Vining | 19 | 138 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/12/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
エイブラハム・リンカーン | Abraham Lincoln | 23 | 142 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/12/30 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 モービルにて解体 |
パット・ハリソン | Pat Harrison | 24 | 143 | デルタ・シップビルディング社 | 1943/1/15 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/5/8 ジブラルタルにてイタリア軍の吸着機雷により損傷、浜に引き上げられる、全損と認定 ◎1951 Cadizにて解体 |
フランシス・マリオン | Francis Marion | 6 | 150 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/4/27 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 オークランドにて解体 |
チャールズ C. ピンクニー | Charles C. Pinckney | 7 | 151 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/5/28 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/1/27 アゾレス諸島沖にてドイツ海軍潜水艦U514の雷撃により沈没 |
ジョン・クルッパー | John Cropper | 8 | 152 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/6/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 ポートランドにて解体 |
トーマス・サムター | Thomas Sumter | 10 | 154 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/6/17 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1971 Panama Cityにて解体 |
ジェレマイア・ヴァン・レンスセルラー | Jeremiah Van Rensselaer | 11 | 155 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/6/24 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942(1943/2/2?) Cape Farewell沖にてドイツ海軍潜水艦U456の雷撃により沈没 |
アルテマス・ウォード | Artemus Ward | 12 | 156 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/6/30 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/3/24 商船Manassasと衝突し損傷 ◎1944/6/8 ノルマンディにてMulberry Harbourの閉塞船として沈没処分 1944/6/19〜22 嵐により転覆、破壊 |
ヒュー・ウィリアムソン | Hugh Williamson | 13 | 157 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/7/24 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1946/6/18 難破し損傷、後に離礁しPernambucoの浜に引き上げられる ◎1948 ボルティモアにて解体 |
ウィリアム・ガストン | William Gaston | 15 | 159 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/8/5 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/7/26 南大西洋にてドイツ海軍潜水艦U861の雷撃により沈没 |
ウィリアム A. グラハム | William A. Graham | 16 | 160 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/8/15 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1972 Panama Cityにて解体 |
アリグザンダー・マーチン | Alexander Martin | 18 | 162 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/8/28 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 ターミナル・アイランドにて解体 |
リチャード D. スパイト | Richard D. Spaight | 19 | 163 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/9/23 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/3/10 Durban沖にてドイツ海軍潜水艦U182の雷撃により沈没 |
サミュエル・アッシュ | Samuel Ashe | 20 | 164 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/9/29 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に 1944/2/18 Naplesにて掃海艇パイロット Pilot(AM-104)と衝突し損傷 ◎1970 フィラデルフィアにて解体 |
ジェームズ・ターナー | James Turner | 22 | 166 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/10/10 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1970 Kearnyにて解体 |
ナザネイアル・アルグザンダー | Nathaniel Alexander | 23 | 167 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/10/15 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 OsloのSkibs A/S Senitaに売却されSolfaと改名 ◎1948 Einar Rasmussenに売却 ◎1950 Rederi A/S Norde Ladyに売却されNorse Ladyと改名 ◎1953 Dann's Skibs A/S, Vivi & Skibs, Sjofnaに売却されDanioと改名 ◎1962 パナマとレバノンのCia. Santa Marigo(船主はロンドンのWigham Richardson & Co.)に売却されTroyanと改名 1968 損傷、後にシンガポールにて解体 |
デイヴィッド・ストーン | David Stone | 24 | 168 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/10/21 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 ポートランドにて解体 |
ベンジャミン・スミス | Benjamin Smith | 25 | 169 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/11/7 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/1/23 Sassandra沖にてドイツ海軍潜水艦U175の雷撃により沈没 |
メリウェザー・ルイス | Meriwether Lewis | 170 | 170 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/1/27 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/3/2 北大西洋にてドイツ海軍潜水艦U634の雷撃により沈没 |
ロバート・グレイ | Robert Gray | 173 | 173 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/2/11 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/4/22 北大西洋にてドイツ海軍潜水艦U306の雷撃により沈没 |
ジョン・バリー | John Barry | 174 | 174 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/2/17 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/8/28 インド洋にてドイツ海軍潜水艦U859の雷撃により沈没 |
トーマス・ジェファーソン | Thomas Jefferson | 175 | 175 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/2/24 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ターミナル・アイランドにて解体 |
ジョン・ジェイ | John Jay | 181 | 178 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/3/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 Troonにて解体 |
トーマス・マクドノー | Thomas MacDonough | 182 | 179 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/3/24 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 ニュー・オーリンズにて解体 |
ウィリアム・デイス | William Dawes | 183 | 180 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/1 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942/7/21 シドニー近海にて日本海軍伊号第一一潜水艦の雷撃により損傷(沈没との資料もあり) ◎後に解体 |
フィリップ・スカイラー | Philip Schuyler | 184 | 181 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/4 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 ニュー・オーリンズにて解体 |
ジョージ・クライマー | George Clymer | 185 | 182 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/8 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942/5/30 Ascension島南西海域にて機関故障、漂流 1942/6/6 ドイツ海軍仮装巡洋艦Michel搭載の魚雷艇Esauの雷撃により損傷 1942/6/7 沈没 |
ジョン・ハート | John Hart | 187 | 184 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 タコマにて解体 |
ヘンリー W. ロングフェロー | Henry W. Longfellow | 188 | 185 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/18 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 Chickasawにて解体 |
ジョン G. ホワイティア | John G. Whittier | 194 | 188 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/5/4 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 フィラデルフィアにて解体 |
ジェームズ・ラッセル・ローウェル | James Russell Lowell | 196 | 190 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/5/9 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/10/15 Algeriaにてドイツ海軍潜水艦U371の雷撃により損傷、Philippevilleの浜に引き上げられる、全損と認定 ◎1953/1/4 船体前部はアンツィオへ曳航、曳航中に荒天により漂流、後にイギリス海軍により沈没処分 ◎1953/3/29 船体後部はイタリアへ曳航、解体 |
ヘンリー D. ソリュー | Henry D. Thoreau | 197 | 191 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/5/13 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にBeaumontにて係船 ◎1972 Brownsvilleにて解体 |
ジェームズ・ホワイトコム・リリー | James Whitcomb Riley | 199 | 193 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/5/17 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にハドソン川に係船 ◎1971 Kearnyにて解体 |
ジェームズ・フェニモア・クーパー | James Fenimore Cooper | 235 | 198 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/6/8 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/12/8 北大西洋にて哨戒フリゲイト・ヒューロン Huron(PF-19)と衝突し損傷 ◎1946 係船 ◎1947 War Shipping Administrationに移管されサニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航 ◎1949 係船 ◎1951 ニュー・ヨークのNorth American Shpg & Trdg. Co. に売却されMohawkと改名 ◎1955 Algonkin Co., Inc. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されAlgonkinと改名 ◎1956 リベリアのWorld Loyalty Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されWorld Loyaltyと改名 ◎1961 リベリアのAgamemnon Shpg. Co. (船主はロンドンのNiarchos, Ltd.)に売却 ◎1962 パナマとリベリアのPanamanian Marine Enterprises(船主はニュー・ヨークのHong Kong & Assoc. Maritime Industries)に売却されFaroと改名 1966/1/4 東京にてサイクロンにより座礁、全損と認定、その場にて解体 |
トーマス・ベイリー・アルドリッチ | Thomas Bailey Aldrich | 236 | 199 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/6/1 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1968 Panama Cityにて解体 |
ブレット・ハート | Bret Harte | 237 | 200 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/6/12 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 Panama Cityにて解体 |
イーサン・アレン | Ethan Allen | 204 | 204 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1942/8/31 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ジョサイア・バートレット | Josiah Bartlett | 205 | 205 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1942/10/8 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 ターミナル・アイランドにて解体 |
ウィリアム・ブラッドフォード | William Bradford | 208 | 208 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1942/12/8 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 フィラデルフィアにて解体 |
ロウ・ゲーリグ | Lou Gehrig | 210 | 210 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1943/1/30 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 Kearnyにて解体 |
ダニエル・ウェブスター | Daniel Webster | 211 | 211 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1943/2/10 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/1/10 Ora(Oran?)の海岸にて枢軸軍機の雷撃により損傷、浜に引き上げられる、全損と認定 ◎1948 Carthagenaにて解体 |
ジョン・サリヴァン | John Sullivan | 214 | 214 | ニュー・イングランド・シップビルディング社西造船所 | 1943/4/12 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 ボルティモアにて解体 |
ジョセフ・ヒューズ | Joseph Hewes | 26 | 217 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/5/6 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1968 ニュー・オーリンズにて解体 |
エドワード・ラトリッジ | Edward Rutledge | 29 | 220 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/7/8 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1961 ボルティモアにて解体 |
トーマス・ピンクニー | Thomas Pinckney | 32 | 223 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/9/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ジェームズ B. リチャードソン | James B. Richardson | 35 | 226 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/10/24 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に 1951/1/16 シェルブール近海にて霧により難破、後に離礁、修理、アメリカへ曳航、ハドソン川にて係船 ◎1968 ニュー・ジャージー沖にて古い弾薬と一緒に沈没処分 |
ポール・ハミルトン | Paul Hamilton | 36 | 227 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/10/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/4/20 Algiers沖にてドイツ空軍機の雷撃により沈没 |
ヘンリー・ミドルトン | Henry Middleton | 37 | 228 | ノース・カロライナ・シップビルディング社 | 1942/11/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にハドソン川にて係船 ◎1971 Kearnyにて解体 |
アリグザンダー・ハミルトン | Alexander Hamilton | 180 | 229 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/3/10 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 シアトルにて解体 |
スティーヴン A. ダグラス | Stephen A. Douglas | 178 | 231 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/3/20 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 Beaumontにて解体 |
ジョン・ディッキンソン | John Dickinson | 189 | 232 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1973 クリーヴランドにて解体 |
ロバート G. ハーパー | Robert G. Harper | 191 | 234 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/4/27 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1946 係船 ◎1947 コペンハーゲンのDet Ostasiatiske Kompagniに売却されSt. Croixと改名 ◎1951 パナマのPuerto Cabello Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのMilmar Shpg. & Tdg. Co.)に売却されMarnaと改名 ◎1954 パナマのFairwind Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのTriton Shpg. Co.)に売却されAstronと改名 ◎1962 パナマとギリシャのUranos Cia. Nav. (船主はPiraeusのNereus Shipping)に売却されUranosと改名 ◎1966 パナマと香港とリベリアのGreat Fortune Nav. Co. に売却されGreat Peaceと改名 ◎1968 台湾船籍となる ◎1970 台湾にて解体 |
ジョナサン・エドワーズ | Jonathan Edwards | 230 | 237 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/5/22 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1961 ボルティモアにて解体 |
ジョン・ハーヴァード | John Harvard | 239 | 239 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/6/20 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 フランスのCie. Generale Transatlantiqueに売却されBernieresと改名 ◎1954 パリのSoc. Nav. Delmas-Vieljeuxに売却 1963/4/21 Abidjanにて難破、全損と認定、後に離礁、オランダのHendrik-Ido-Ambachtにて解体 |
エリフ・イェール | Elihu Yale | 240 | 240 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/6/24 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/2/15 アンツィオにて弾薬を荷下ろし中に枢軸軍の滑空爆弾により損傷 1947 難破、後に解体 |
ジェームズ・オーティス | James Otis | 41 | 241 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/2/23 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/2/6 Devon海岸にて座礁、全損と認定 ◎1946 古い弾薬と一緒に沈没処分 |
ジョン・アダムス | John Adams | 42 | 242 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/3/16 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942/5/5 ニュー・カレドニア沖にて日本海軍伊号第二一潜水艦の雷撃により沈没 |
サミュエル・ハンティントン | Samuel Huntington | 48 | 248 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/5/18 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/1/29 アンツィオにて爆撃により沈没、後に引き揚げられる ◎1948 Genoaにて解体 |
ウィリアム・エラリー | William Ellery | 49 | 249 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/5/28 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1968 ニュー・オーリンズにて解体 |
ルイス・モリス | Lewis Morris | 50 | 250 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/6/19 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 オークランドにて解体 |
ジョン・ワイズ | John Wise | 51 | 251 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/6/30 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1971 Panama Cityにて解体 |
ジェームズ・スミス | James Smith | 53 | 253 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/7/22 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943 南大西洋にて雷撃により損傷、後に修理 ◎1961(1963?) Panama Cityにて解体 |
フランシス・ルイス | Francis Lewis | 57 | 257 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/8/13 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1970 Kearnyにて解体 |
ジョージ・リード | George Read | 59 | 259 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/8/19 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverに係船 ◎1971 Kearnyにて解体 |
スティーヴン F. オースチン | Stephen F. Austin | 26 | 265 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/7/13 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 ニュー・オーリンズにて解体 |
ウィリアム B. トラヴィス | William B. Travis | 27 | 266 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/7/22 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1964 Panama Cityにて解体 |
ミラボー B. ラマー | Mirabeau B. Lamar | 28 | 267 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/7/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 モービルにて解体 |
セオドア・セジウィック | Theodore Sedgwick | 29 | 268 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/9/9 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 Hiraoにて解体 |
ランバート・カドワラダー | Lambert Cadwalader | 34 | 273 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1942/11/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ウィリアム L. スミス | William L. Smith | 36 | 275 | ヒューストン・シップビルディング社 | 1943/1/20 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1964 Panama Cityにて解体 |
アルバート・ギャラティン | Albert Gallatin | 9 | 277 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/4/30 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943 Savannahにて雷撃により損傷 1944/1/2 アラビア海にて日本海軍伊号第二六潜水艦の雷撃により沈没 |
オリヴァー・ハザード・ペリー | Oliver Hazard Perry | 11 | 278 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/9 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にBeaumontにて係船 ◎1971 Brownsvilleにて解体 |
ルーファス・キング | Rufus King | 14 | 280 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942/7/7 Moreton島の浜にて難破、真っ二つになる、船体前部は引き揚げられ艀に改装 |
エビエル・フォスター | Abiel Foster | 15 | 281 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/16 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 フィラデルフィアにて解体 |
ベンジャミン・グッドヒュー | Benjamin Goodhue | 16 | 282 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/5/20 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 スタテン・アイランドにて解体 |
ジョン・ハーソーン | John Hathorn | 24 | 283 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/6 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にBeaumontに移管 ◎1970(1972?) Brownsvilleにて解体 |
エドウィン・マーカム | Edwin Markham | 25 | 284 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/9 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1965 ポートランドにて解体 |
ジョージ・マシューズ | George Matthews | 26 | 285 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/11 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 オークランドにて解体 |
ピーター・シルヴェスター | Peter Silvester | 31 | 288 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/6/22 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/2/6 インド洋にてドイツ海軍潜水艦U862の雷撃により沈没 |
ジョン・スティール | John Steele | 38 | 289 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/14 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ボルティモアにて解体 |
ジョージ・サッチャー | George Thacher | 39 | 290 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/16 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942/11/1 西アフリカ海域にてドイツ海軍潜水艦U126の雷撃により沈没 |
ファン・カブリヨ | Juan Cabrillo | 40 | 291 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/19 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 Everettにて解体 |
ジョン A. サッター | John A. Sutter | 44 | 293 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/27 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 モービルにて解体 |
リチャード・ヘンリー・ダナ | Richard Henry Dana | 45 | 294 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/7/31 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 ポートランドでクレーン艀に改装、Puget Logger No. 1と改名 ◎1971 ポートランドで浮き波止場に改装、Floating Dock No. 2と改名 |
ウィリアム F. コーディー | William F. Cody | 50 | 295 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/15 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 タコマにて解体 |
ロバート F. ストックトン | Robert F. Stockton | 51 | 296 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/18 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 Alabama State Docks Dept. に移管され穀物店となる ◎後に解体 |
スター・キング | Starr King | 52 | 297 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/20 | ◎1942/8 War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に 1943/2/10 シドニー沖にて日本海軍伊号第二一潜水艦の雷撃により沈没 |
リーランド・スタンフォード | Leland Stanford | 53 | 298 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/25 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 オークランドにて解体 |
フランシス・ドレーク | Francis Drake | 54 | 299 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/8/27 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1971 Panama Cityにて解体 |
ベンジャミン・ラッシュ | Benjamin Rush | 2053 | 303 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/7/11 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1954 ボルティモアにて解体 |
ジョン・ウォーカー | John Walker | 2055 | 305 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/7/30 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1961 Jersey Cityにて解体 |
トリストラム・ダルトン | Tristram Dalton | 2057 | 307 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/9/9 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 ニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. に売却されRosarioと改名 ◎1954 パナマとリベリアのIsla Colon Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されAchileusと改名 ◎1957 Andros Laurelと改名 ◎1957 リベリアのJackson SS Co. (船主はジャクソンヴィルのSuwannee SS Co.)に売却 ◎1963 リベリアのFaith Nav. Corp. (船主はニュー・ヨークのSea King Corp.)に売却されGrand Faithと改名 ◎1968 台湾にて解体 |
ジョナサン・エルマー | Jonathan Elmer | 2058 | 308 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/9/14 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ウィリアム・ヒュー | William Few | 2059 | 309 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/9/10 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 パナマとホンジュラスのCia. Internacional de Vap(船主はニュー・ヨークのSimpson, Spence & Young)に売却されNorlandiaと改名 ◎1948 ニュー・ヨークのNorth American Shpg. & Tdg. Co. に売却 ◎1950 パナマとホンジュラスのSilet Cia. de Vap(船主はニュー・ヨークのNorth American Shpg. & Tdg. Co.)に売却 ◎1954 ニュー・ヨークのMaritime Agencies, Inc. に売却 ◎1957 ニュー・ヨークのInternational Nav. Co. に売却 ◎1961 ギリシャ(船主はニュー・ヨークのInternational Nav. Co.)に売却 ◎1967 パナマ(船主はニュー・ヨークのInternational Nav. Co.)に売却 ◎1969 大阪にて解体 |
ウィリアム・グレイソン | William Grayson | 2060 | 310 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/9/14 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1945 ギリシャに貸与されKerkyraと改名 ◎1946 ギリシャのCondylis Bros(船主はニュー・ヨークのOrion SS Co.)に売却 ◎1947 Anna L. Condylisと改名 ◎1953 ニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co. に売却 ◎1955 ギリシャのD. L. Condylis(船主はニュー・ヨークのSea Traffic & Tdg. Corp.)に売却 ◎1957 ギリシャのLamyra Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのSea Traffic & Tdg. Corp.)に売却されAlexandrosと改名 ◎1962 レバノンのPreveza Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのTsakalotos Nav. Corp.)に売却されTheonymphos Timouと改名 ◎1968 台湾にて解体 |
ジョン W. ブラウン (1、2、3、4) |
John W. Brown | 2062 | 312 | ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 | 1942/9/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1942/9末 ノーフォークにて消磁 ◎1942/10/6 ニュー・ヨークにて船首に50口径76o砲1基を設置、20o機銃1基撤去 ◎1942/10/15 ニュー・ヨーク〜Abadan〜Khorramshahr〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1943/5/27、2機のP-40(Abadanにて降ろす)、10両のM4(Abadanにて数両降ろす)、200台のバイク、100台のジープ、700英tの貨物を運ぶ) ◎1943/5 ベスレヘム・スチール社Hoboken造船所で兵員輸送船に改装(ディーゼル発電機2基、 船首中甲板に5段寝台、シャワー設備、理髪室、20o機銃2基を増設) ◎1943/6/24 ニュー・ヨーク〜Algiers〜ハンプトン・ローズ間を航行(〜1943/8/26、5,023英tの貨物(主に食料品)、陸軍将校7名、陸軍憲兵隊員145名、入隊医療助手3名、イギリス海軍士官3名、イギリス海軍下士官兵148名(イギリス海軍軍人は沈没艦船の生存者)を運ぶ、帰りはドイツ人戦争捕虜500名(アフリカ軍団所属)を運ぶ) ◎1943/9/15 ハンプトン・ローズ〜アルジェリア、チュニジア、イタリア〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1944/3/17) 1943/12/27 イタリアのPozzuoli Bayにて陸軍輸送科EC2-S-C1型貨物船ゼブロン・パイク(MCハル73)に衝突され損傷 ◎1944/3/23 Blair Shipyardにて修理、改装(〜1944/4/3、船尾に50口径76o砲2基を設置) ◎1944/4/10 ニュー・ヨーク〜Naples〜アンツィオ〜ボルティモア間を航行(〜1944/9/30) ◎1944/10/22 ハンプトン・ローズ〜Naples〜Leghorn〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1944/12/29、7,845.5容積t(Leghornにて降ろす)、陸軍航空軍戦闘機パイロット30名(Naplesにて下船)、第758戦車大隊の兵員(Leghornにて下船)を運ぶ) ◎1945/1/9 ニュー・ヨーク〜ニューポート・ニューズ〜Naples間を航行(〜1945/3/24、陸軍用の一般貨物、陸軍関係者54名(ニューポート・ニューズにて乗船)を運ぶ) 1945/2/9 左舷ボイラー故障 ◎1945/2/11 Naplesにてボイラー修理 1945/3/14 ボイラー再故障 ◎1945/3/16 ボイラー修理 ◎1945/4/7 ブルックリンのAtlantic Basin Iron Worksにてボイラー修理、ジャイロコンパス設置(〜1944/4/11) ◎1945/4/23 ニュー・ヨーク〜The Downs〜Antwerp〜Le Havre〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1945/6/11、陸軍用の一般貨物(Antwerpにて降ろす)を運ぶ、帰りに陸軍将校31名、陸軍関係者321名、何名かの捕虜解放者(Le Havreにて乗船)) 1945/5/27 Le Havre〜ニュー・ヨーク間、第二次大戦開始以来初の舷灯を灯す ◎1945/6 ニュー・ヨークにて海軍武装警備隊の一部が下船 ◎1945/6/20 フィラデルフィアにて海軍武装警備隊の残りが下船(4名を除いて) ◎1945/7/3 フィラデルフィア〜Antwerp〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1945/8/11、帰りは陸軍兵員419名を運ぶ) ◎1945/8/17 YonkersのJ. K. Welding Companyにて改装(〜1945/9/10、搭載兵員562名に増加) ◎1945/9/13 兵装を撤去 ◎1945/9/25 ボルティモア〜Marseilles〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1945/11/14、穀物、帰りは陸軍兵員645名を運ぶ) ◎1945/11中旬 ブルックリンのBethlehem Brooklyn 56th Street shipyardにてレーダーを設置 ◎1945/12/1 ハドソン川〜ニュー・ヨーク〜Naples〜Marseilles〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1946/1/26、第100歩兵師団の兵員564名を運ぶ) ◎1946/2/16 ニュー・ヨーク〜ボルティモア〜コペンハーゲン〜ボルティモア間を航行(〜1946/4/6、石炭、民間航空会社のパイロット10名を運ぶ) ◎1946/6/18 ボルティモア〜ハンブルク間を航行(〜1946/7/23、一般貨物を運ぶ) ◎1946/8/9 ボルティモア〜ガルヴェストン〜Houston〜ロンドン〜ニュー・ヨーク間を航行(〜1946/11/19、穀物、貨物を運ぶ) ◎1946/12/13 East Riverにて教育委員会の係留練習船となる ◎1966 North Riverへ曳航 ◎1983/7 James River Reserve Fleetへ曳航 1988/9 DundalkのDundalk Marine Terminalにて記念船となる、レストア(〜1991/8/24、1、2、3) 1997/11/17 アメリカ合衆国国家歴史登録財となる ◎2000 トレドにて入渠 ◎2007 船首の50口径76o砲といくつかの20o機銃はガス・シミュレーター型(リナクトメント用)を設置 |
☆MCハル312の撃墜スコア(以下の航空機) ・1944/8/15〜9/3 ドイツ空軍機1機(“ドラグーン”作戦(1、2)中にて撃墜といわれる) |
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チャールズ・ブラントリー・エイコック | Charles Brantley Aycock | 26 | 313 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/9/30 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 タコマにて解体 |
ウィリアム・ブラント | William Blount | 27 | 314 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/9/26 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にBeaumontにて係船 ◎1970 Brownsvilleにて解体 |
デイヴィッド G. ファラガット | David G. Farragut | 30 | 317 | デルタ・シップビルディング社 | 1943/1/11 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1971 Bilbaoにて解体 |
メイヨー・ブラザーズ | Mayo Brothers | 31 | 318 | デルタ・シップビルディング社 | 1942/12/31 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 Panama Cityにて解体 |
ピエール・ソウル | Pierre Soule | 33 | 320 | デルタ・シップビルディング社 | 1943/2/17 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943 Palermoにて雷撃により損傷、後に修理 ◎1969 モービルにて解体 |
アーヴィン・マクドウェル | Irvin MacDowell | 65 | 321 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/6/10 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1970 Bilbaoにて解体 |
ジョージ B. マクレラン | George B. McClellan | 66 | 322 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/6/27 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にBeaumontにて係船 ◎1973 Brownsvilleにて解体 |
ジョセフ・フーカー | Joseph Hooker | 67 | 323 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/7/8 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 ポートランドにて解体 |
アンブローズ E. バーンサイド | Ambrose E. Burnside | 68 | 324 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/9/16 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 ウィルミントンにて解体 |
ピーター J. マクガイア | Peter J. McGuire | 69 | 325 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/9/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1968 ターミナル・アイランドにて解体 |
フィリップ H. シェリダン | Philip H. Sheridan | 70 | 326 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/9/29 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 ポートランドにて解体 |
ジョン・フィッチ | John Fitch | 72 | 328 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/9/2 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 ポートランドにて解体 |
ジェームズ・ラムゼー | James Rumsey | 73 | 329 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/9/30 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1946/5/14 サン・サルヴァドル沖にて難破、後に離礁、メイポートへ曳航、全損と認定 ◎1947 ボルティモアにて解体 |
ジョン・スティーヴンス | John Stevens | 74 | 330 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/10/8 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 ボルティモアにて解体 |
サイラス H. マコーミック | Cyrus H. McCormick | 76 | 332 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/10/13 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/4/18 ブレスト沖にてドイツ海軍潜水艦U1107の雷撃により沈没 |
ジェームズ G. ブレイン | James G. Blaine | 217 | 333 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1942/9/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1969 Kearnyにて解体 |
ハーマン・メルヴィル | Herman Melville | 218 | 334 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1942/10/20 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 Jersey Cityにて解体 |
ジュリア・ウォード・ハウ | Julia Ward Howe | 219 | 335 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1942/12/23 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/1/27 アゾレス諸島沖にてドイツ海軍潜水艦U442の雷撃により沈没 |
ジョン・トランブル | John Trumbull | 221 | 337 | サウス・ポートランド・シップビルディング社西造船所 | 1943/3/13 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 パリのChargeurs Reunisに売却 ◎1947 Abbevilleと改名 ◎1960 HaifaのZim Israel Nav. Co. に売却されFedeと改名 ◎1961 内燃汽船に改装 ◎1961 香港のPagan SS Corp. に売却されPaganと改名 ◎1964 RangoonのBurma Five Star Line, Ltd. に売却 ◎1970 香港にて解体 |
エミリー・ディッキンソン | Emily Dickinson | 223 | 339 | ニュー・イングランド・シップビルディング社西造船所 | 1943/5/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 Kearnyにて解体 |
ジョージ・ハンドリー | George Handley | 2 | 342 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/3/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1964 Kearnyにて解体 |
ジェームズ・ジャクソン | James Jackson | 3 | 343 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/3/18 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1973 モービルにて解体 |
ライマン・ホール | Lyman Hall | 5 | 345 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/4/9 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 フィラデルフィアにて解体 |
ジョン・ミレッジ | John Milledge | 6 | 346 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/4/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 解体 |
ロバートM. T. ハンター | Robert M. T. Hunter | 8 | 348 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/5/11 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にハドソン川にて係船 ◎1971 Santanderにて解体 |
ジョン C. ブリッケンリッジ | John C. Breckenridge | 10 | 350 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/5/22 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 ボルティモアにて解体 |
バトン・グウィネット | Button Gwinnett | 11 | 351 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/5/31 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1968 Panama Cityにて解体 |
フェリクス・グランディ | Felix Grundy | 12 | 352 | サウスイースタン・シップビルディング社 | 1943/6/12 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 ニュー・オーリンズにて解体 |
ジョージ・ヴァンクーヴァー | George Vancouver | 1 | 353 | カイザーヴァンクーヴァー | 1942/7/22 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にBeaumontにて係船 ◎1976 Freeport南方海域にて人工環礁のため沈没処分 |
モーゼス・クリーヴランド | Moses Cleaveland | 396(1750) | カイザーヴァンクーヴァー | 1943/2 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 Everettにて解体 |
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ローラ・キーン | Laura Keene | 398(1752) | カイザーヴァンクーヴァー | 1943/2 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後に James Riverにて係船 ◎1973 Bilbaoにて解体 |
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ウォルター・リード | Walter Reed | 399(1753) | カイザーヴァンクーヴァー | 1943/2 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1967 モービルにて解体 |
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ジェームズ B. フランシス | James B. Francis | 418 | 418 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/10/16 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1966 Kearnyにて解体 |
リチャード・ジョーダン・ガトリング | Richard Jordan Gatling | 419 | 419 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/10/23 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に ◎1969 オークランドにて解体 |
チャールズ M. ホール | Charles M. Hall | 422 | 422 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/10/26 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1945/10/6 Seine川にて座礁物に衝突し損傷、のちにJames Riverにて係船 ◎1958(1970?) ボルティモアにて解体 |
リチャード・マーチ・ホー (1、2、3) |
Richard March Hoe | 426 | 426 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/11/9 | ◎1942/11/9 War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送隊に移管、兵員輸送船に改装 ◎1943/10/25 海軍が裸用船(裸傭船)契約(傭船者としての船舶運航者が行う傭船形式)、艦種を兵員輸送艦(AP-165)に改め、プリンス・ジョージズ Prince Georgesと改名 |
ジョージ B. セルデン | George B. Selden | 428 | 428 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/11/16 | ◎陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1960 常石(?)にて解体 |
ジョン B. フロイド | John B. Floyd | 431 | 431 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/11/20 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 ◎1965 ターミナル・アイランドにて解体 |
ジョセフ・ホルト | Joseph Holt | 432 | 432 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/11/28 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 横須賀にて解体 |
ジョージ W. マクラリー | George W. McCrary | 435 | 435 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/12/7 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 Kearnyにて解体 |
ロバート E. ピアリー | Robert E. Peary | 440 | 440 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1942/11/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 ボルティモアにて解体 |
リチャード・イェーツ | Richard Yates | 454 | 454 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/1/31 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にハドソン川にて係船 ◎1971 Valenciaにて解体 |
エドワード P. コスティガン | Edward P. Costigan | 456 | 456 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/2/11 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1959 ポートランドにて解体 |
ベンジャミン・ボニヴィル | Benjamin Bonneville | 459 | 459 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/2/12 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 AthensのOkeanoporos Shipping Co. (船主はロンドンのN. J. Pateras)に売却されNicolaos Paterasと改名 ◎1953 Evangelismosと改名 ◎1955 ロンドンのHarry Hadjipateras Brosに売却 ◎1966 ギリシャのAdelfotis Shipping Corp. (船主はロンドンのHarry Hadjipateras Bros)に売却されManna Despoinaと改名 ◎1968 上海にて解体 |
ジャスティン S. モリル | Justin S. Morrill | 461 | 461 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/2/26 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 ボルティモアにて解体 |
トーマス・キアーンズ | Thomas Kearns | 462 | 462 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/2/23 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ジャクソンヴィルにて解体 |
ダン・ベアード | Dan Beard | 464 | 464 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/3/17 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/12/10 North WalesのStrumble Headにてドイツ海軍潜水艦U1202の雷撃により真っ二つになり沈没 |
ジョン R. パーク | John R. Park | 466 | 466 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/3/4 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/3/21 Cornwall沖にてドイツ海軍潜水艦U399の雷撃により沈没 |
チャールズ P. スタインメッツ | Charles P. Steinmetz | 471 | 471 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/3/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 Panama Cityにて解体 |
デイヴィッド・スター・ジョーダン | David Starr Jordan | 472 | 472 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/4/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1971 Panama Cityにて解体 |
S. ホール・ヤング | S. Hall Young | 479 | 479 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/4/12 | ◎のちに陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行 1945/4/30 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷(特攻機の爆弾が5番船倉の両舷外鈑(鋼製)を貫徹、特攻機そのものは船尾のブームに当たり、火を噴きながら船倉に落ち込んだ)、揚陸指揮艦パナミント Panamint(AGC-13)から派遣された防火隊が鎮火を試み成功 ◎1947 オランダに貸与されBrederoと改名 ◎1947 Vereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. に売却されLekkerkerkと改名 ◎1950 アムステルダムのNederland N.V. Stoom. Maats. に売却 ◎1951 Vereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. に売却 ◎1961 パナマとAthensのCia. de Nav. Michaels Lineに売却されMaria Santaと改名 ◎1966 パナマのMardiestra Cia. Nav. (船主はAthensのP. Papadelis)に売却 ◎1967 台湾にて解体 |
J. H. キンケイド | J. H. Kinkaid | 480 | 480 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/4/14 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 解体 |
シェルドン・ジャクソン | Sheldon Jackson | 482 | 482 | Permanente Metals Richmond, California Yard #2 | 1943/4/18 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 リッチモンドにて解体 |
ホアクイン・ミラー | Joaquin Miller | 484 | 484 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/8/29 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1970 モービルにて解体 |
ルー・ウォーレス | Lew Wallace | 485 | 485 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/9/5 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1970 ポートランドにて解体 |
F. マリオン・クロフォード | F. Marion Crawford | 487 | 487 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/9/19 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1970 ニュー・オーリンズにて解体 |
ウィリアム・ディーン・ハーウェルズ | William Dean Howells | 489 | 489 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/9/29 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
アンドリュー・フルセス | Andrew Furuseth | 491 | 491 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/10/8 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装 ◎1946 ノルウェーのSkibs A/S Essi(船主はOsloのBj Ruud-Pedersen)に売却 ◎1947 Essiと改名 ◎1959 パナマとギリシャのCia Oceanica de Nav. (船主はニュー・ヨークのD. J. Negroponte)に売却されNiobeと改名 ◎1967 Hiraoにて解体 |
ジェームズ J. ヒル | James J. Hill | 494 | 494 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/10/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1973 クリーヴランドにて解体 |
ウィリアム・カッシング | William Cushing | 496 | 496 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/10/27 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1969 フィラデルフィアにて解体 |
ジョン・ブレア | John Blair | 497 | 497 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/10/31 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 オークランドにて解体 |
ロバート H. ハリソン | Robert H. Harrison | 498 | 498 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/11/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 Bordentownにて解体 |
サミュエル F. ミラー | Samuel F. Miller | 501 | 501 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/11/14 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 ポートランドにて解体 |
スタンリー・マシューズ | Stanley Matthews | 505 | 505 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/11/30 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 フィラデルフィアにて解体 |
ピエール・ラ・クリード | Pierre La Clede | 507 | 507 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/12/10 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1970 Kearnyにて解体 |
フレデリック・レミントン | Frederic Remington | 508 | 508 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/12/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1970 モービルにて解体 |
J. スターリング・モートン | J. Sterling Morton | 510 | 510 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/12/24 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1942 War Shipping Administrationに移管されハドソン川にて係船 ◎1971 解体 |
ジョージ H. ダーン | George H. Dern | 511 | 511 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1942/12/28 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 フランスに貸与 ◎1947 パリのChargeurs Reunisに売却されCalaisと改名 ◎1960 パナマとギリシャのAlmavita Cia. Nav. (船主はロンドンのVictoria SS Co.)に売却されAlmavitaと改名 ◎1969 台湾にて解体 |
チャールズ J. フォルジャー | Charles J. Folger | 517 | 517 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/1/24 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
グレンヴィル M. ドッジ | Grenville M. Dodge | 522 | 522 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/2/20 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1974 フィラデルフィアにて解体 |
エドワード・ベイツ | Edward Bates | 526 | 526 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/3/13 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/2/1 Tenes沖にて枢軸軍機の雷撃により損傷、曳航中沈没 |
トーマス・コーウィン | Thomas Corwin | 531 | 531 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/4/5 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1964 ポートランドにて解体 |
ジェームズ・ガスリー | James Guthrie | 532 | 532 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/4/9 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/4/17 Capriにて機雷により損傷、Naplesの浜に引き上げられる、真っ二つになる、全損と認定 ◎1947 Naplesにて解体 |
ハーウェル・コッブ | Howell Cobb | 533 | 533 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/4/12 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 Cook Inletにて防波堤とドックとして沈没処分 |
ヒュー・マッカロク | Hugh McCulloch | 534 | 534 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/4/16 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 ボルティモアにて解体 |
ウィリアム A. ジョーンズ | William A. Jones | 537 | 537 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/5/5 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverにて係船 ◎1971 Bilbaoにて解体 |
アンソン・バーリンゲーム | Anson Burlingame | 539 | 539 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/5/9 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 ChiosのP. K. Lemos(船主はロンドンのLemos & Pateras)に売却されKostis Lemosと改名 1950/12/31 Camiguin Islandの浜にて座礁、真っ二つになる、全損 |
ジョージ・ワシントン・カーヴァー | George Washington Carver | 542 | 542 | Permanente Metals Richmond, California Yard #1 | 1943/5/24 | ◎退役後、輸送船に改装、ジョージ・ワシントン・カーヴァーと改名 ◎1946初め? 再役 ◎1946(1947/3?) War Shipping Administrationに移管、保管 ◎1964/1 オークランドにて解体 |
コーネリアス・ギリアム | Cornelius Gilliam | 543 | 543 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/6/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1970 ニュー・ヨークにて解体 |
マシュー P. デディ | Matthew P. Deady | 545 | 545 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/7/6 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944 レイテにて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、後に修理 ◎1961 Panama Cityにて解体 |
ジェイソン・リー | Jason Lee | 546 | 546 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/7/9 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 オークランドにて解体 |
ジョージ・アバネシー | George Abernethy | 550 | 550 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/7/25 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ジェームズ W. ネスミス | James W. Nesmith | 553 | 553 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/7/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/4/7 Irish Seaにてドイツ海軍潜水艦U1024の雷撃により損傷、Holyheadに引き上げられる、リヴァプールへ曳航、全損と認定 ◎1946/6/3 陸軍省に移管、Bremerhavenへ曳航、古い弾薬と一緒に沈没処分 |
ジョン C. エインズワース | John C. Ainsworth | 554 | 554 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/8/5 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 シアトルにて解体 |
ダニエル H. ローンズデイル | Daniel H. Lownsdale | 557 | 557 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/8/17 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1970 ニュー・ヨークにて解体 |
イライジャ・ホワイト | Elijah White | 558 | 558 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/8/20 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ウィルミントンにて解体 |
ジョナサン・ハリントン | Jonathan Harrington | 561 | 561 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/8/29 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 オークランドにて解体 |
ギデオン・ウェルズ | Gideon Welles | 563 | 563 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/7 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 パナマのInternational Investment Corp. に売却 ◎1947 パナマのInternational Investment Corp. (船主はLimaのPanama R. P & Nicolini Hermanos)に売却されPioneerと改名 ◎1949 GenoaのUnione Soc. per Azioneに売却されPunta Plaiaと改名 ◎1950 GenoaのSoc. per Azione Emanuele V. Parodiに売却されIsa Parodiと改名 ◎1960 ポーランドのPolish SS Co. に売却されKopalia Myslowiceと改名 ◎1966 浮き倉庫に改装 ◎1969 Gdanskにて解体 |
クリーヴランド・エイブ | Cleveland Abbe | 565 | 565 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/12 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverにて係船 ◎1972 Castellonにて解体 |
アンドリュー・カーネギー | Andrew Carnegie | 566 | 566 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/15 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 MarseillesのCie. de Nav. Fraissinetに売却されBastiaと改名 ◎1962 Toulonにて係船 ◎1963 La Seyneにて解体 |
ジョージ H. トーマス | George H. Thomas | 569 | 569 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/21 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 MontevideoのConstantine Konialidisに売却されAristarchosと改名 ◎1948 パナマとホンジュラスのSoc. Arm. Aristomenisに売却されResoluteと改名 ◎1949 ホンジュラスのCia. Maritima La Empresa(船主はロンドンのEmbiricos)に売却 ◎1950 パナマに売却 ◎1955 パナマとリベリアのHartland SS & Trdg Co. (船主はOcean Freighting & Brokerage Corp.)に売却されCape Palmasと改名 ◎1963 パナマとリベリアのProodos Cia. Nav. (船主はロンドンのTharros Shipping Co.)に売却されMarcarと改名 ◎1964 ロンドンのPegasus Ocean Servicesに売却 ◎1965 ニュー・ヨークのCarras Maritime Corp. に売却 1967/6/15 Tarrafalにて浸水、浜に引き上げられる、後にSt. Vincentへ曳航 ◎1968 湾にて沈没処分 |
ウィリアム S. ローズクランズ | William S. Rosecrans | 570 | 570 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/23 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/1/6 Salerno湾にて機雷により損傷、イギリス軍艦艇により沈没処分 |
サミュエル・シーベリー | Samuel Seabury | 572 | 572 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/30 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ポートランドにて解体 |
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー | James McNeill Whistler | 576 | 576 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/10/11 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1946/6/19 長崎県男女群島女島にて浜に引き上げられる、全損と認定 |
ヘンリー・ディアボーン | Henry Dearborn | 579 | 579 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/10/18 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1959 ポートランドにて解体 |
ジョセフ N. ティール | Joseph N. Teal | 581 | 581 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/9/26 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 Panama Cityにて解体 |
タビサ・ブラウン | Tabitha Brown | 582 | 582 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/10/24 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にSuisun Bayにて係船 ◎1969 ポートランドにて解体 |
アリグザンダー・グラハム・ベル | Alexander Graham Bell | 583 | 583 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/10/27 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 地中海にて枢軸軍の攻撃により損傷 ◎1944/8/25 沿岸警備隊に移管、Curtis BayのCoast Guard Yardで貨物輸送船に改装 |
トーマス A. エジソン | Thomas A. Edison | 584 | 584 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/10/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1942/12/4 Vuata Vatoe島にて難破、全損と認定 |
サミュエル・コルト | Samuel Colt | 585 | 585 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/2 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 ニュー・オーリンズにて解体 |
ジョン・ディーア | John Deere | 586 | 586 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/10/31 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 Hiraoにて解体 |
チャールズ・グッドイヤー | Charles Goodyear | 587 | 587 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/5 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1968 Kearnyにて解体 |
エルマー A. スペリー | Elmer A. Sperry | 588 | 588 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 ポートランドにて解体 |
ジョン P. ホランド | John P. Holland | 589 | 589 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/10 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1964 Panama Cityにて解体 |
ジェームズ B. イーズ | James B. Eads | 592 | 592 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/19 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にハドソン川にて係船 ◎1971 Burrianaにて解体 |
ジョセフ・ゲイル | Joseph Gale | 594 | 594 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 Bordentownにて解体 |
ピーター・スケーン・オグデン | Peter Skene Ogden | 595 | 595 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/24 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/2/22 Algeria沖にてドイツ海軍潜水艦U969の雷撃により損傷、Bona近郊の浜に引き上げられる、全損と認定 ◎後に解体 |
ジョセフ L. ミーク | Joseph L. Meek | 596 | 596 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/26 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1976 ペンサコラ沖にて人工環礁のため沈没処分 |
サミュエル J. ティルデン | Samuel J. Tilden | 597 | 597 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/28 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/12/2 Bari Harbourにて爆撃により沈没 ◎1948 船体は引き揚げられる、Genoa shipbreakersにて解体 |
アブナー・ダブルデイ | Abner Doubleday | 598 | 598 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/11/30 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1968 ニュー・オーリンズにて解体 |
ウィリアム T. シャーマン | William T. Sherman | 600 | 600 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/5 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 Soc. Nationale des Chemins de Fer Francaisに売却されColmarと改名 ◎1950 パリのNouvelle Cie. Havraise Peninsulaire de Nav. に売却 ◎1960 パリのSoc. Navale Delmas-Vieljeuxに売却 ◎1971 Gandiaにて解体 |
カール・シュルツ | Carl Schurz | 602 | 602 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/9 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 タコマにて解体 |
ヘンリー・バーナード | Henry Barnard | 603 | 603 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/11 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 モービルにて解体 |
ジョン S. コプリー | John S. Copley | 604 | 604 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/13 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1959 ポートランドにて解体 |
チャールズ・ウィルソン・ピール | Charles Willson Peale | 605 | 605 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ジョセフ・ジェファーソン | Joseph Jefferson | 607 | 607 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/19 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/9/5 アメリカ海軍歩兵揚陸艇(大型)LCIL-1091と衝突 ◎1961 横須賀にて解体 |
リチャード・マンスフィールド | Richard Mansfield | 608 | 608 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/21 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1959 シアトルにて解体 |
ジョン・バーク | John Burke | 609 | 609 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/23 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/12/28 ミンドロ島沖にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没(Uncle plus 15船団所属、1機の特攻機が被弾して火を噴きつつ前部の2番船倉と3番船倉の間に急降下で突入し、爆発炎上。数秒のちに積載した弾薬が誘爆し、巨大なキノコ雲が生じた。強い衝撃波が発生し、ジョン・バークの直後を航行していた別の輸送船は沈没。また衝撃波の他に飛び散った破片によって他の船舶も損傷。衝撃波を魚雷命中と誤認して報告してくる船もあった) |
エズラ・ミーカー | Ezra Meeker | 611 | 611 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/27 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1969 Panama Cityにて解体 |
サカジャウェア | Sacajawea | 612 | 612 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 シアトルにて解体 |
チーフ・ウォシャキー | Chief Washakie | 613 | 613 | オレゴン・シップビルディング社 | 1942/12/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947(1948?) シアトルのNorthland Transportation Co. に売却 ◎1949 シアトルのAlaska Steamship Co. に売却 ◎1950 Chenaと改名 ◎1953 コンテナ船に改装 ◎1971 台湾にて解体 |
ウィリアム E. ボーラ | William E. Borah | 614 | 614 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/3 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 Hiraoにて解体 |
M. M. ガヒン | M. M. Guhin | 615 | 615 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/5 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1973 Kearnyにて解体 |
リンドリー M. ギャリソン | Lindley M. Garrison | 616 | 616 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/7 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 Everettにて解体 |
ジョン W. ウィークス | John W. Weeks | 617 | 617 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/9 | ◎陸軍輸送科が運行 ◎1951 海軍に移管、艦種を宿泊艦(APB-51)に改め、デュペイジ DuPageと改名、運用開始 |
ダニエル S. ラモント | Daniel S. Lamont | 619 | 619 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/14 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 モービルにて解体 |
リチャード・ラッシュ | Richard Rush | 621 | 621 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/18 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1961 フィラデルフィアにて解体 |
サミュエル D. インハム | Samuel D. Ingham | 622 | 622 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/22 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 フィラデルフィアにて解体 |
ジョージ W. キャンベル | George W. Campbell | 623 | 623 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/1/24 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 フランスのCie. Generale Transatlantiqueに売却 ◎1947 Saint Valery En Cauxと改名 ◎1948 パリのMessageries Maritimesに売却 ◎1949 St. Valeryと改名 ◎1956 Saint Valery En Cauxと改名 ◎1961 パリのFraimer Transports Petroliersに売却 ◎1962 レバノンのNaviera y Financiera, Ltda. (船主はGenevaのDabinovic, SA)に売却されHenrietteと改名 ◎1967 香港にて解体 |
ウォルター・フォワード | Walter Forward | 626 | 626 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/2/2 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1961 Beaumontにて解体 |
フランクリン・マクヴェア | Franklin MacVeagh | 627 | 627 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/2/6 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 オランダに貸与されHugo de Vriesと改名 ◎1947 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. が運航、Leuvekerkと改名 ◎1950 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. に売却 ◎1960 ギリシャのJupiter Shpg. Corp. (船主はロンドンのMentor Shpg. Co.)に売却されMitsaと改名 ◎1963 ギリシャのK. Marmira Cia. Nav. (船主はロンドンのCarapanayiotis & Co.)に売却されAthanassiosと改名 ◎1967 上海にて解体 |
ジョージ M. ビブ | George M. Bibb | 628 | 628 | オレゴン・シップビルディング社 | 1943/2/8 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 Panama Cityにて解体 |
ピーター・カートライト | Peter Cartwright | 57 | 632 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/9/3 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 ガルヴェストンにて解体 |
ジェーン・アダムス | Jane Addams | 60 | 635 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/9/10 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947(1969?) ポートランドで浮き波止場に改装 |
クララ・バートン | Clara Barton | 61 | 636 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/9/12 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverにて係船 ◎1970 Daricaにて解体 |
ウェンデル・フィリップス | Wendell Phillips | 63 | 638 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/9/17 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1959 ウィルミントンにて解体 |
フェリペ・デ・ネヴェ | Felipe De Neve | 64 | 639 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/9/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 Kearnyにて解体 |
ヘンリー・ウォード・ビーチャー | Henry Ward Beecher | 67 | 642 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/9/26 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1969 Kearnyにて解体 |
ジョセフ・ピュリッツァー | Joseph Pulitzer | 69 | 644 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/10/6 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverにて係船 ◎1973 Gandiaにて解体 |
ジョージ A. カスター | George A. Custer | 71 | 646 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/10/10 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1961 シアトルにて解体 |
ジョージ G. ミード | George G. Meade | 72 | 647 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/10/13 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 1943 Paramaiboにて雷撃により損傷、後に修理 ◎1947 フランスに貸与されCie. Generale Transatlantiqueが運航、Rouenと改名 1952/5/12 Puerto Los Vilosにて座礁、後に離礁、Valparaisoへ曳航 ◎1953 パナマとリベリアのBahia Salinas Cia. Nav. (船主はロンドンのGoulandris Bros)に売却されと改名 ◎1963 ギリシャに貸与 ◎1969 台湾にて解体 |
ジェームズ B. マクファーソン | James B. McPherson | 75 | 650 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/10/22 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1962 ボルティモアにて解体 |
サミュエル・ハインツェルマン | Samuel Heintzelman | 76 | 651 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/10/20 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/7/3 インド洋にて日本海軍艦艇の雷撃により沈没 |
スミス・トムソン | Smith Thompson | 79 | 654 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/10/29 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1963 フィラデルフィアにて解体 |
ジョセフ・ストーリー | Joseph Story | 80 | 655 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/3 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 Kearnyにて解体 |
ヘンリー・ボールドウィン | Henry Baldwin | 82 | 657 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/5 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にハドソン川にて係船 ◎1970 Kearnyにて解体 |
トーマス・ジョンソン | Thomas Johnson | 84 | 659 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/10 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 ニュー・ヨークのUnion Sulphur Co. に売却されUnion Sulphurと改名 ◎1955 Terminal SS Co. (船主はニュー・ヨークのA. L. Burbank & Co.)に売却されCilco Loggerと改名 ◎1961 ニュー・ヨークのSpeed SS Co. に売却されSpeedと改名 ◎1961 パナマとギリシャのVetmar Cia. de Vapores(船主はニュー・ヨークのTransocean SS Agency)に売却されAlfaと改名 ◎1964 ニュー・ヨークのGotham SS Agencyに売却 ◎1967(1968?) 台湾にて解体 |
フィリップ P バーバー | Philip P. Barbour | 85 | 660 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/12 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にモービルにて係船 ◎1971 Panama Cityにて解体 |
サミュエル・ネルソン | Samuel Nelson | 87 | 662 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/17 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1964 Kearnyにて解体 |
ベンジャミン R. カーティス | Benjamin R. Curtis | 89 | 664 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/21 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 フランスに貸与されパリのCie. Generale Transatlantiqueが運航、Grandcampと改名 1947/4/16 Texas Cityにて貨物爆発事故により損傷、全損 |
マリオン・マッキンリー・ボヴァード | Marion McKinley Bovard | 90 | 665 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/24 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1960 Troonにて解体 |
リンカーン・スティーヴンス | Lincoln Steffens | 93 | 668 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/3 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1971 フィラデルフィアにて解体 |
ヒューバート・ハウ・バンクロフト | Hubert Howe Bancroft | 94 | 669 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/11/30 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1946 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのStates Marine Corp. が運航 ◎1947 パナマのGlobal Transport, Ltd. に売却されGlobal Spinnerと改名 ◎1948 OsloのTorvald Klaveness Rederi S/Aに売却されVinjeと改名 ◎1949 Skibs-A/S Akershus(船主はOsloのGorrissen & Klaveness)に売却されVinstraと改名 ◎1950 Skibs-A/S Akerviken(船主はOsloのGorrissen & Klaveness)に売却 ◎1953 PiraeusとギリシャのMichalinos Maritime & Commercial Co. (船主はロンドンのC. Michalos & Co.)に売却されNicolaos Michalos IIIと改名 ◎1961 ギリシャのL. C. Michalos & S. Ziffos(船主はロンドンのC. Michalos & Co.)に売却 ◎1967 Whampoaにて解体 |
ジェームズ W. マーシャル | James W. Marshall | 95 | 670 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/5 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/9/15 サレルノにて爆撃により沈没、後に引き揚げられる、イギリスへ曳航 ◎1944/6/8 ノルマンディのGooseberry Harbourにて防波堤として沈没処分、後に嵐により損傷 |
フランク・ジョセフ・アーウィン | Frank Joseph Irwin | 97 | 672 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/10 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1970 Bilbaoにて解体 |
ヘレン・ハント・ジャクソン | Helen Hunt Jackson | 98 | 673 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/12 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1971 Kearnyにて解体 |
ウィリアム・マルホランド | William Mulholland | 102 | 677 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1962 Chickasawにて解体 |
キング S. ウールゼー | King S. Woolsey | 106 | 681 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/29 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1948 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのCoastwise Lineが運航 ◎1951 サン・フランシスコのAmerican Pacific SS Co. に売却されAmpac Nevadaと改名 ◎1956 リベリアのMuskegon Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されMuskegonと改名 ◎1956 World Luck Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されWorld Luckと改名 ◎1961 リベリアのMenehaus Shipping Co. (船主はロンドンのNiarchos)に売却 ◎1964 リベリアのAlexandra Nav. Corp. (船主は台北と香港のEddis SS Co.)に売却されLindaと改名 ◎1967 台北と香港のW. H. Eddie Hsuに売却 ◎1968(1969?) 台湾にて解体 |
アーチビショップ・ラミー | Archbishop Lamy | 107 | 682 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/28 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1964 モービルにて解体 |
ルイス・マクレーン | Louis McLane | 109 | 684 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1942/12/31 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 ニュー・オーリンズにて解体 |
ヒュー S. リガーレ | Hugh S. Legare | 110 | 685 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/1/6 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1959 ボルティモアにて解体 |
ウィリアム L. マーシー | William L. Marcy | 113 | 688 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/1/10 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/8/7 イギリス海峡にてドイツ海軍魚雷艇の雷撃により損傷、全損と認定 ◎1945/9/25 River Blackwaterにて係船 ◎1948 Bremerhavenへ曳航、古い弾薬と一緒に沈没処分 |
ルイス・キャス | Lewis Cass | 114 | 689 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/1/12 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1943/1/26 メキシコのGuadalupe Islandにて難破、放棄 |
ジョセフ H. ホリスター | Joseph H. Hollister | 118 | 693 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/1/20 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1966 Panama Cityにて解体 |
ジョン・ドレーク・スロート | John Drake Sloat | 122 | 697 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/1/28 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ターミナル・アイランドにて解体 |
カルロス・カリージョ | Carlos Carrillo | 123 | 698 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/1/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1963 ポートランドにて解体 |
ウィリアム S. ヤング | William S. Young | 124 | 699 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/2/2 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 フランスに貸与されパリのMessageries Maritimesが運航 ◎1947 パリのMessageries Maritimesに売却されNantesと改名 ◎1960 LuganoとリベリアのWest African Carriers Corp. に売却されTajoと改名 1964/3/28 Las Palmas近海にて座礁、全損 |
ウィリアム J. ワース | William J. Worth | 129 | 704 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/2/12 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 モービルにて解体 |
ソロモン・ジュノー | Solomon Juneau | 134 | 709 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/2/23 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945 ブローニュにて雷撃により損傷 ◎1962 Panama Cityにて解体 |
ジェームズ G. バーニー | James G. Birney | 144 | 719 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/3/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 Panama Cityにて解体 |
ジョン S. ピルスベリー | John S. Pillsbury | 155 | 730 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/4/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1968 Panama Cityにて解体 |
ジェームズ B. ウェーヴァー | James B. Weaver | 157 | 732 | カリフォルニア・シップビルディング社 | 1943/4/7 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1965 ポートランドにて解体 |
ジェームズ・ホーバン | James Hoban | 281 | 740 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/11/21 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1961 フィラデルフィアにて解体 |
クラーク・ミルス | Clark Mills | 282 | 741 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/11/30 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に 1944/3/9 Bizerta沖にて枢軸軍機の雷撃により損傷、浜に引き上げられる、全損 ◎1949 バルセロナへ曳航、解体 |
コリン P. ケリー Jr. | Colin P. Kelly, Jr. | 285 | 744 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1942/12/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1945/6/4 ベルギーにて機雷により損傷、Tilburyへ曳航、さらにSunderlandへ曳航、全損 ◎1948 ロッテルダムへ曳航、解体 |
ロートン B. エヴァンス | Lawton B. Evans | 287 | 746 | アラバマ・ドライドック&シップビルディング社 | 1943/1/31 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1960 ボルティモアにて解体 |
ジョン・マリ・フォーブス | John Murray Forbes | 254 | 770 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/1/16 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 ポートランドにて解体 |
カルヴィン・クーリッジ | Calvin Coolidge | 257 | 773 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/2/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 ウィルミントンにて解体 |
ウォルター E. レンジャー | Walter E. Ranger | 259 | 775 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/2/19 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1972 Cartagenaにて解体 |
ノア・ウェブスター | Noah Webster | 260 | 776 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/2/27 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にモービルにて係船 ◎1976 アラバマ沖にて人工環礁のため沈没処分 |
アイザック・シャープレス | Isaac Sharpless | 262 | 778 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/3/5 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎後にJames Riverにて係船 ◎1971 フィラデルフィアにて解体 |
ティモシー・ドワイト | Timothy Dwight | 263 | 779 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/3/20 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1969 Kearnyにて解体 |
エズラ・カーネル | Ezra Cornell | 264 | 780 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/3/27 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 フランスに貸与されCie. Generale Transatlantiqueが運航、Isignyと改名 ◎1950 パリのCie. Chargeurs Reunisが運航 ◎1965 MonroviaとギリシャのNorthern General marine Corp. (船主はロンドンのGeneral Marine Agency)に売却されOdysionと改名 1967/12/23 25.49S、11.13Eにて損傷、放棄、後に沈没 |
フランシス・アマサ・ウォーカー | Francis Amasa Walker | 265 | 781 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/4/4 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1965 Panama Cityにて解体 |
ジョセフ・ウォーレン | Joseph Warren | 266 | 782 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/4/17 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1947 AthensのAnthony D. Stathatosに売却されMaria Stathatosと改名 ◎1960 ギリシャのG. N. Stathatos(船主はロンドンのStathatos & Co.)に売却 ◎1965 パナマとリベリアのDeko Trdg., SA(船主はMonte CarloのOlympic Maritime, SA)に売却されAlbatrosと改名 ◎1967 パナマとリベリアのCabos Hornos Maritima(船主はニュー・ヨークのCentral American SS Agency)に売却 ◎1969 Savonaにて解体 |
エマ・ウィラード | Emma Willard | 267 | 783 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/4/22 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装 ◎1946 フランスに貸与されパリのMessageries Maritimesが運航 ◎1947 パリのMessageries Maritimesに売却されSaint Nazaireと改名 ◎1961 パナマとギリシャのMarfomento Cia. Nav. (船主はロンドンのBray Shipping Co.)に売却されAghia Sophiaと改名 ◎1968 香港にて解体 |
エイサ・グレイ | Asa Gray | 270 | 786 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/5/17 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1967 Kearnyにて解体 |
チャールズ W. エリオット | Charles W. Eliot | 273 | 789 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/5/31 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/6/28 ノルマンディにて機雷により沈没 |
ユージン・ヘイル | Eugene Hale | 275 | 791 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/6/17 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1968 Panama Cityにて解体 |
ロバート・スレート | Robert Treat | 276 | 792 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/6/21 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1967 ニュー・オーリンズにて解体 |
ジョージ・クリーヴ | George Cleeve | 277 | 793 | New England Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/6/30 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/2/22 Bona沖にてドイツ海軍潜水艦U969の雷撃により損傷、浜に引き上げられる、全損と認定 ◎1952 引き揚げられ、Savonaにて解体 |
ジェイコブ H. ギャリンガー | Jacob H. Gallinger | 278 | 794 | New England Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/7/9 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1946 フランスに貸与されMarseillesのChargeurs Reunisが運航、Cernayと改名 ◎1955 MarseillesのFabre Lineが運航 ◎1962 リベリアのLefteric Corp. (船主はロンドンのWigham Richardson & Co.)に売却されLeftericと改名 1967/7/1 Mormugao harbourにて難破、真っ二つになり沈没 ◎1969 解体のため、Bombayの業者に売却、その場にて解体 |
エズラ・ウェストン | Ezra Weston | 282 | 798 | New England Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/8/11 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 1944/8/8 イギリス海峡にてドイツ海軍潜水艦U667の雷撃により沈没 |
トーマス W. ハイド | Thomas W. Hyde | 225 | 801 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/5/14 | ◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科に ◎1964 ニュー・オーリンズにて解体 |
ウィリアム・ペッパーレル | William Pepperell | 227 | 803 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/6/12 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1969 ポートランドにて解体 |
ジェレマイア・オブライエン | Jeremiah O'Brien | 230 | 806 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/6/30 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にSuisun Bayにて係船 ◎1979 National Liberty Ship Memorial(NLSM)が取得、後に入渠、レストア サン・フランシスコの国立海洋博物館にて記念船となる 1984 National Historic Mechanical Engineering Landmarkとなる 1986 アメリカ合衆国国定歴史建造物となる 1997 映画会社20世紀フォックスの映画「タイタニック Titanic」撮影用に用いられる(タイタニックの機関室シーンでCG素材として使用) (↑White Star Lineのオリンピック級郵便汽船タイタニック) |
ジェームズ・ボウドイン | James Bowdoin | 235 | 811 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/8/14 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎後にJames Riverにて係船 ◎1972 Bilbaoにて解体 |
トビアス・リア | Tobias Lear | 241 | 817 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/9/22 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1944 オランダに貸与されHolland America Lineが運航、Fort Orangeと改名 ◎1946 Holland America Lineに売却されErasmusと改名 ◎1946 オランダ政府が取得しHolland America Lineが運航、Fort Orangeと改名 ◎1947 Holland America Lineに売却されBlijdendijkと改名 ◎1957 GenoaのDitta Luigi Pittaluga Vaporiに売却されTransivaniaと改名 ◎1965 リベリアのMount Athos Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのDynamic Shpg., Inc.)に売却されMount Athosと改名 1967/3/11 Rio Grande do Sulの海岸にて難破、全損 |
トーマス・クライド | Thomas Clyde | 246 | 822 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/10/15 | ◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1947 フランスに貸与されパリのCie. Marseille de Nav. Colonialeが運航、Gienと改名 ◎1947 パリのLouis Dreyfus et Cie. が運航 ◎1960 パナマとレバノンのCia. San Giovanni, S.A. (船主はロンドンのWigham Richardson & Co.)に売却されMarnipoと改名 1963/1/12 Dardanellesにて難破、真っ二つになる、全損 |
イーノック・トレイン | Enoch Train | 249 | 825 | New England Shipbuilding Corp., West Yard | 1943/10/23 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1966 ニュー・オーリンズにて解体 |
ジョン・フェアフィールド | John Fairfield | 251 | 827 | South Portland Shipbuilding Corp., East Yard | 1943/10/15 | ◎陸軍輸送科がチャーターもしくは運行 ◎1968 ポートランドにて解体 |