戦車揚陸艇
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 排水量:286t 全長:34.80m 幅:9.99m 吃水:0.91m 主機/軸数:グレイ・マリーン式ディーゼル3基/3軸 出力:675馬力 速力:10.0kt 燃料搭載量:油11.12t 航続力:7.0ktで700浬 兵装:20mm単装対空機関砲1基、12.7mm機銃2基 装甲:機銃座防楯50.8mm、操舵室63.5mm 乗員:13名(貨物150tを塔載)
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2)
- ※兵装、装備、改装変遷はこちら
- ※1942年1月21日の案
- ※緑枠は諸外国に貸与され戦後返還された艇
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
LCT-1 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/5/4 起工 ◎1942/6/10 進水 ◎1942/6/29 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 34、LCT Group 100所属) ◎1946/2/3 極東にて占領作戦の任務(〜1946/3/14) |
|||
LCT-2 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2002に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2002に改める ◎LCT Gunfire Support Group所属 ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻 |
|||
LCT-3 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6/15 起工 ◎1942/7/29 進水 ◎1942/8/22 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 4所属) ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻 ◎1949 フランスに貸与ともいわれる |
|||
LCT-4 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2002に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2004に改める(LCT Gunfire Support Group所属) ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻 |
|||
LCT-5 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水、引き渡される ◎イギリスに貸与 |
|||
LCT-6 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2006に改める 1942/10/14 北大西洋にてLCT-2006を搭載したイギリスの貨物船Southern Empress(SC-104船団所属)がドイツ海軍潜水艦U221の雷撃により沈没 |
|||
LCT-7 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/11 起工 ◎1942/8/10 進水 ◎1942/9/4 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/10 シシリー島の占拠(LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻(LCT Flotilla 18所属) |
||
LCT-8 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2008に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2008に改める ◎後にヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Gunfire Support Group所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25) |
||
LCT-9 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与 |
|||
LCT-10 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与 |
||
LCT-11 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2011に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2011に改める ◎LCT Gunfire Support Group所属 ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻 |
|||
LCT-12 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2012に改める |
||
LCT-13 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2013に改め、イギリス海軍にて就役 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎後に戦車揚陸艦LST-302に搭載されニュー・ヨークへ運ばれる ◎1946/1/5 ニュー・ヨークにてイギリスより返還 |
||
LCT-14 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与 |
|||
LCT-15 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/4 起工 ◎1942/8/27 進水 ◎1942/9/24 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1942/11 北アフリカの占拠(〜1943/7) ◎1943/7 シシリー島の占拠(〜1943/8) |
||
LCT-16 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/8 起工 ◎1942/8/31 進水 ◎1942/9/24 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/2/2 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/15) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) |
||
LCT-17 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/11 起工 ◎1942/9/3 進水 ◎1942/9/25 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1942/11/9 北アフリカの占拠(〜1943/7/9) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/17) |
||
LCT-18 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/12 起工 ◎1942/9/5 進水 ◎1942/9/26 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 18、Group 52所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25) |
||
LCT-19 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 9、LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/14) 1943/7/14 サレルノにて枢軸軍機の攻撃により沈没 |
|||
LCT-20 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/16 起工 ◎1942/9/9 進水 ◎1942/9/30 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15、LCT Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21、LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Flotilla 18所属) |
||
LCT-21 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる 1943/1/1 アルジェリア沖にてLCT-21を搭載したアメリカ陸軍輸送科EC2-S-C1型貨物船アーサー・ミドルトン Arthur Middleton(MCハル4、UGS-3船団所属)がドイツ海軍潜水艦U73の雷撃により沈没(1943年1月14日にOranにて爆発事故により沈没ともいわれる) |
|||
LCT-22 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/20 起工 ◎1942/9/15 進水 ◎1942/10/5(1942/10/6?) 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1942/11/11 北アフリカの占拠(〜1943/7/9) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15、LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(LCT Flotilla 18所属) 1944/6/6 ノルマンディにて沈没 |
||
LCT-23 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/3/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1942/11/8 北アフリカの占拠(〜1943/5/3) 1943/5/3 Algiersにて爆発事故により沈没 |
||
LCT-24 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/24 起工 ◎1942/9/20 進水 ◎1942/10/3 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1943/7/28 シシリー島の占拠(〜1943/8/17) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/20) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) |
||
LCT-25 | マニトワック・シップビルディング社 | 1945/3/30 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/10 シシリー島の占拠(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(Flotilla 18、Group 53所属) 1944/6/6 ノルマンディ海岸にて機雷により喪失(1、2、3) |
||
LCT-26 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/3/6 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/10 シシリー島の占拠 ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦 1944/2/25 Gaeta湾にて悪天候により喪失 |
||
LCT-27 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/10/14 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/10 シシリー島の占拠(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(Flotilla 18所属) 1944/6/6 ノルマンディにて座礁により喪失 |
||
LCT-28 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水、引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる 1943/5/30 地中海にて機雷により喪失 |
|||
LCT-29 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/7 起工 ◎1942/10/15 進水 ◎1942/10/17 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15、LCT Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21、LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、Flotilla 18所属) |
||
LCT-30 | マニトワック・シップビルディング社 | 1945/5/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水、引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1943/7/10 シシリー島の占拠(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(Flotilla 18所属) 1944/2/15 喪失(1944年6月6日にノルマンディ海岸にて機雷により喪失ともいわれる) |
||
LCT-31 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/12 起工 ◎1942/10/17 進水 ◎1942/10/27 引き渡される ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943春 戦車揚陸艦LST-383に搭載されヨーロッパへ運ばれる(1、2) ◎1943/7/6 シシリー島の占拠(〜1943/7/16) ◎1943/7/26 シシリー島の占拠(〜1943/8/17) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/19) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/10) |
||
LCT-32 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/16 起工 ◎1942/10/19 進水 ◎1942/10/27 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/16) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/4) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) |
||
LCT-33 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/18 起工 ◎1942/10/20 進水 ◎1942/10/28 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/16、Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21、Flotilla 10所属) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/4、LCT Flotilla 9所属) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/17) |
||
LCT-34 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/21 起工 ◎1942/10/21 進水 ◎1942/11/3 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(Flotilla 10、LCT Flotilla 20所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21、1、2、3、4) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) ◎1946/2/25 運用終了 ◎1946 解体のため、ニュー・ヨークのEsperance, Inc. に売却といわれる |
||
LCT-35 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/3/6 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/21 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11/3 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/10 シシリー島の占拠(Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(Flotilla 10所属) ◎1944/2/15 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(LCT Flotilla 9所属) 1944/2/15 アンツィオにて枢軸軍機の攻撃により沈没 |
||
LCT-36 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/4/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(Flotilla 10所属) ◎1943/7/10 シシリー島の占拠 ◎1944/2/15 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦 1944/2/26 Naplesにて座礁により喪失 |
||
LCT-37 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2037に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2037に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Gunfire Support Group所属) |
||
LCT-38 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与 |
||
LCT-39 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/9/27 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(Flotilla 10所属) ◎イギリスに貸与、戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2039に改める 1944/6/6 ノルマンディの“ゴールド・ビーチ”沖にて荒海により浸水、砲撃処分 |
||
LCT-40 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2040に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2040に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Gunfire Support Group所属) |
||
LCT-41 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎1942/10/22 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種を戦車揚陸艇(コンクリート破壊)LCT(CB)-2041に改める ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻 |
||
LCT-42 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/3/28 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2042に改める |
||
LCT-43 | マニトワック・シップビルディング社 | 1945/1/20 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2043に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2043に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Gunfire Support Group所属) |
||
LCT-44 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎1942/11/9 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2044に改める |
||
LCT-45 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/3/12 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2045に改める |
||
LCT-46 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/12/22 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11/24 引き渡されイギリスに貸与され艦種記号をLCT-2046に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2046に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻(104th LCT Flotilla所属、1、2) 1944/6 ノルマンディの“ユタ・ビーチ”にて沈没(1、2、3) |
||
LCT-47 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2047に改める |
|||
LCT-48 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与 |
|||
LCT-49 | マニトワック・シップビルディング社 | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2049に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2049に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(LCT Gunfire Support Group所属) 1944/6/6 ノルマンディにて喪失 |
||
LCT-50 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2050に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2050に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Gunfire Support Group所属) |
|||
LCT-51 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2051に改める |
|||
LCT-52 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2052に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2052に改める 1944/6/6 ノルマンディ海岸にてドイツ軍の88o砲の砲撃により損傷 |
|||
LCT-53 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2053に改める 1942/12 アメリカ〜イギリス間にて喪失 |
|||
LCT-54 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2054に改める 1942/12 アメリカ〜イギリス間にて喪失 |
|||
LCT-55 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12/28 引き渡されイギリスに貸与され艦種記号をLCT-2055に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2055に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻(104th LCT Flotilla所属、1、2) ◎1944/10 サザンプトンのDrydock No. 5にて入渠 ◎1946頃 解体 |
|||
LCT-56 | マニトワック・シップビルディング社 | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11 起工、進水 ◎1942/11/29 引き渡されイギリスに貸与され艦種記号をLCT-2056に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2056に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Gunfire Support Group所属) |
||
LCT-57 | マニトワック・シップビルディング社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2057に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2057に改める ◎第二次大戦中、地中海戦域に割り当てられる ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻(LCT Gunfire Support Group所属) |
|||
LCT-58 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/27 起工 ◎1942/10/1 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/17 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 25所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/4/7 ソロモン諸島南方にて作戦の任務 ◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-59 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/22 起工 ◎後に引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/9/29 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 7所属) ◎1943 アリューシャン列島にて作戦の任務 ◎1944 マーシャル諸島にて作戦の任務 ◎1944 マリアナ諸島にて作戦の任務 |
|||
LCT-60 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/27 起工 ◎1942/10/4 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/20 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 25所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-61 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/6/5 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/8 進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 14、Group 41所属) ◎1943 オーストラリアにて作戦の任務 ◎1944/11 ウルシー、ペリリューにて作戦の任務 |
||
LCT-62 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/2 起工 ◎1942/10/13 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 26所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/4/7 ソロモン諸島南方にて作戦の任務 ◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-63 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/10 起工 ◎1942/10/18 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/1 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 26所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/4/7 ソロモン諸島南方にて作戦の任務 ◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-64 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/12 起工 ◎1942/10/23 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 26所属) ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-65 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/14 起工 ◎1942/10/28 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/10 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 26所属) ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-66 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/15 起工 ◎1942/10/30 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/13 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 26所属) ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) 1945/4/12 事故により沈没 |
|||
LCT-67 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/16 起工 ◎1942/11/2 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/16 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 13、Division 26所属) ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-68 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/3 起工 ◎1942/10/10 進水 ◎1942/11/13 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 15、Division 30所属) ◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) ◎1943/11/5 Cape Torokinaの占拠と防衛 ◎1943/11/6 Treasury Islandにて揚陸作戦 |
||
LCT-69 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/1 起工 ◎1942/10/13 進水 ◎1942/10/31 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 15、Division 30所属) ◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) |
||
LCT-70 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/4 起工 ◎1942/10/15 進水 ◎1942/11/2 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、Group 15、Division 30所属) ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) |
||
LCT-71 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工、進水 ◎1942/11 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3所属) ◎1943夏 アリューシャン列島にて作戦の任務(キスカ島の再占領も含む) 1943/9/11 アラスカ湾にて悪天候により座礁 |
|||
LCT-72 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | 1946/3/12 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/8 起工 ◎1942/10/24 進水 ◎1942/11/7 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1943/12/17 Finschhafenの占拠(〜1943/12/22) ◎1943/12/30 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1943/12/31) ◎1944/1/8 Finschhafenの占拠(〜1944/1/10) ◎1944/1/13 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1944/1/14) ◎1944/1/23 Finschhafenの占拠(〜1944/2/9) ◎1944/5/1 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/6/1) ◎1944/6/16 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/24) |
||
LCT-73 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2073に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻 |
|||
LCT-74 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2074に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2074に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻(LCT Gunfire Support Group所属) |
|||
LCT-75 | カンザス・シティ・ストラクチャル・スチール社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 起工、進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2075に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2075に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Gunfire Support Group所属) 1944/6/19〜22 ノルマンディにて嵐により難破 |
|||
LCT-76 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2076に改める |
||
LCT-77 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2077に改める |
||
LCT-78 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工、進水 ◎1942/10〜1942/11/3 この間、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2078に改める |
|||
LCT-79 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2079に改める |
|||
LCT-80 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/25 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/11/17 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 18所属) ◎1943 戦車揚陸艦LST-506に搭載されヨーロッパへ運ばれる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1943/7/28 シシリー島の占拠(〜1943/8/17) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25) ◎1946 運用終了 ◎1947/7 War Shipping Administrationに移管 |
||
LCT-81 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/29 起工 ◎1942/10/31 進水 ◎1942/11/24 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 8所属) ◎1943 戦車揚陸艦LST-19に搭載されアリューシャン列島へ運ばれる ◎1943夏 アリューシャン列島にて作戦の任務(キスカ島の再占領も含む) ◎1943 タラワにて作戦の任務(戦車揚陸艦LST-213に搭載) |
|||
LCT-82 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/2 起工 ◎1942/11/13 進水 ◎1942/11/25 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 8所属) ◎1943夏 アリューシャン列島にて作戦の任務(キスカ島の再占領も含む) ◎1943 タラワにて作戦の任務 |
|||
LCT-83 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/6 起工 ◎1942/11/3 進水、引き渡される ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1943/9/19) ◎1945/6/28 バリクパパンにて作戦の任務(〜1945/7/7) |
||
LCT-84 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/9 起工 ◎1942/11/6 進水、引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1943/9/4 ラエの占拠 |
||
LCT-85 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1946/2/7 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/13 起工 ◎1942/11/11 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/27 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 14、Group 41所属) ◎1943/9/4 ラエの占拠(〜1943/9/19) ◎1943/12/20 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1943/12/21) ◎1944/1/21 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1944/1/22) ◎1946 運用終了 |
||
LCT-86 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/16 起工 ◎1942/11/16 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/2 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 14、Group 41所属) ◎1943 オーストラリアにて作戦の任務 ◎1944/11 ウルシー、ペリリューにて作戦の任務 |
|||
LCT-87 | Jones & Laughlin Steel Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/11/19 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/4 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 14、Group 41所属) ◎1943 オーストラリアにて作戦の任務 ◎1944/11 ウルシー、ペリリューにて作戦の任務 |
|||
LCT-88 | Jones & Laughlin Steel Corp. | 1945/12/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/23 起工 ◎1942/11/20(1942/11/21?) 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/9 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 14、Group 40所属) ◎1943/12/15 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1943/12/17) ◎1944/1/21 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1944/1/22) |
||
LCT-89 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-90 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-91 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-92 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-93 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-94 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-95 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-96 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-97 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-98 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-99 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-100 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-101 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-102 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-103 | ◎1942年2月に発注 ◎除籍後、民間に売却され自走艀Outer Banksと命名 |
||||
LCT-104 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-105 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-106 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-107 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-108 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-109 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-110 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-111 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-112 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-113 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-114 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-115 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-116 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-117 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-118 | ― | ― | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/30 未着手のまま建造中止 |
||
LCT-119 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2119に改める 1943/6/21 トブルクにてドイツ海軍潜水艦U431の砲撃により損傷、トブルク港にてドイツ軍に拿捕 |
|||
LCT-120 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 引き渡される ◎イギリスに貸与され戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2120に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻 1944/6/6 ノルマンディにて機雷により損傷、後に修理 ◎1944秋 戦車揚陸艦LST-403に搭載され極東へ運ばれる ◎のちにアジア太平洋戦域に割り当てられる |
||
LCT-121 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2121に改める |
|||
LCT-122 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2122に改める |
||
LCT-123 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2123に改める |
||
LCT-124 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/26 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工、進水 ◎1942/10/8 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2124に改める ◎1945/1頃 戦車揚陸艦LST-280に搭載され極東へ運ばれる |
||
LCT-125 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/6 起工 ◎1942/8/14 進水 ◎1942/9/3 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/17) ◎1944/2/24 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1) ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) |
||
LCT-126 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/6 起工 ◎1942/8/16 進水 ◎1942/9/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 31所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) |
|||
LCT-127 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/7 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/11 起工 ◎1942/8/18 進水 ◎1942/9/15 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、LCT Group 16、LCT Division 31所属) ◎1943/7/1 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1946 運用終了 |
||
LCT-128 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/14 起工 ◎1942/8/19 進水 ◎1942/9/15 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 31所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) 1944/11 事故により沈没 |
|||
LCT-129 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/14 起工 ◎1942/8/20 進水 ◎1942/9/22 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 31所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) |
|||
LCT-130 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/14 起工 ◎1942/9/29 引き渡される、イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2130に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2130に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(104th LCT Flotilla、'O' LCT Squadron所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻 ◎1946頃 Pooleにて解体 |
|||
LCT-131 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7 起工 ◎1942/8 引き渡される ◎1942/10/31 イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2131に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2131に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(104th LCT Flotilla、'O' LCT Squadron所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻 ◎1946頃 Pooleにて解体 |
|||
LCT-132 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/16 起工 ◎1942/8/23 進水 ◎1942/9/29 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 31所属) ◎1943/6/8 ソロモン諸島南方にて作戦の任務 |
||
LCT-133 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/3 起工 ◎1942/8/30 進水 ◎1942/9/18 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 31所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) |
|||
LCT-134 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/4 起工 ◎1942/9/4 進水 ◎1942/9/20 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 32所属) ◎1943/6/8 ソロモン諸島南方にて作戦の任務 ◎1943/6/30 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1944/2/15 グリーン島にて揚陸作戦(〜1944/2/19) |
||
LCT-135 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/9〜10 この間、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2135に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2135に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(1、2) |
|||
LCT-136 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/11 起工 ◎1942/9/9 進水 ◎1942/10/21 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1) ◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦 ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/5) |
|||
LCT-137 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/11 起工 ◎1942/8/24 進水 ◎1942/9/9 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/14) ◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦 ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) |
|||
LCT-138 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2138に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2138に改める ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(LCT Gunfire Support Group所属) ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻 |
|||
LCT-139 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/15 起工 ◎1942/8/28 進水 ◎1942/9/11 引き渡される ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 32所属) ◎1944/2/15 グリーン島にて揚陸作戦(〜1944/2/19) |
||
LCT-140 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/17 起工 ◎1942/8/31 進水 ◎1942/9/12 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 9所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1) 1944/2/27 アンツィオ港にてドイツ空軍急降下爆撃機の爆撃により損傷、後に修理 ◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦 ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/25) |
||
LCT-141 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/18 起工 ◎1942/9/2 進水 ◎1942/10/5 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 32所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) |
|||
LCT-142 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/3/12 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/25 起工 ◎1942/9/10 進水 ◎1942/10/24 引き渡される ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1943/11/17 Finschhafenの占拠(〜1943/11/27) ◎1943/12/12 Finschhafenの占拠(〜1943/12/15) ◎1943/12/17 ニュー・ブリテン島Araweにて作戦の任務(〜1943/12/18) ◎1943/12/28 Finschhafenの占拠 ◎1944/1/16 Finschhafenの占拠(〜1944/1/17) ◎1944/2/10 Finschhafenの占拠(〜1944/2/17) ◎1944/5/1 Hollandiaにて作戦の任務(〜1944/6/1) ◎1944/6/16 ビアク島にて作戦の任務(〜1944/6/21) ◎1944/7/16 Noemfoor Islandにて作戦の任務(〜1944/7/21) |
||
LCT-143 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/27 起工 ◎1942/9/12 進水 ◎1942/11/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 21、Group 62所属、後にLCT Flotilla 38、Group 114所属) ◎1944/6/15 サイパンの奪取、占拠(〜1944/6/29) |
||
LCT-144 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/27(1942/9/28?) 起工 ◎1942/9/14(1942/10/17?) 進水 ◎1942/9/22(1942/11/12?) 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 32所属、後にLCT Flotilla 38、Group 112所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) ◎1944/8 グアム島への強襲、占拠 |
|||
LCT-145 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/27 起工 ◎1942/9/15 進水 ◎1942/9/25 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 32所属) ◎1943春 ソロモン諸島にて作戦の任務(〜1943夏) |
|||
LCT-146 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/27 起工 ◎1942/9/17 進水 ◎1942/9/27 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 16、Division 22所属) ◎1944/2/15 グリーン島にて揚陸作戦(〜1944/2/19) |
|||
LCT-147 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1944/12/11 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/11 起工 ◎1942/9/9 進水 ◎1942/10/21 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/10 シシリー島の占拠(Flotilla 10所属) ◎1944/6 ノルマンディへの侵攻(LCT Flotilla 18所属) 1944/6 ノルマンディにて座礁により喪失(1、2) |
||
LCT-148 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/29 起工 ◎1942/9/26 進水 ◎1942/10/19 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1) ◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦 |
||
LCT-149 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/31 起工 ◎1942/9/28 進水 ◎1942/10/20 引き渡される ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15、Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Flotilla 18所属) ◎1945 ブルックリン海軍工廠にて運用終了 |
||
LCT-150 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2150に改める |
|||
LCT-151 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/3 起工 ◎1942/9/30 進水 ◎1942/10/24 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 21、Group 62所属、後にLCT Flotilla 38、Group 114所属) |
||
LCT-152 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/3 起工 ◎1942/9/18 進水 ◎1942/9/30 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15、LCT Flotilla 10所属) ◎1943/9/9 サレルノにて揚陸作戦(〜1943/9/21、LCT Flotilla 10所属) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/3/1、LCT Flotilla 9所属) |
||
LCT-153 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/24 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/8 起工 ◎1942/9/20 進水 ◎1942/10/2 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15、LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/28 シシリー島の占拠(〜1943/8/17、LCT Flotilla 10所属) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Flotilla 18所属) |
||
LCT-154 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工、進水 ◎1942/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパ戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 10所属) ◎1943/7/10 シシリー島の占拠 1943/8/31 シシリー海峡にて喪失 |
|||
LCT-155 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/9 起工 ◎1942/9/23 進水 ◎1942/10/10 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/2/20) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、LCT Flotilla 18所属) |
||
LCT-156 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/11 起工 ◎1942/9/25 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる(1、2、3、4、5、6) ◎1942/10/9(1942/10/10?) メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始(1、2、3) ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、LCT Group 13、LCT Division 25所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/4/7 ソロモン諸島南方にて作戦の任務 ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/8/31) ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-157 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/12 起工 ◎引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる(1、2、3、4、5) ◎1942/9/26 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 7所属) ◎1943 アリューシャン諸島にて作戦の任務 ◎1944 マーシャル諸島にて作戦の任務 ◎1944 マリアナ諸島にて作戦の任務 |
|||
LCT-158 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/14 起工 ◎1942/9/26 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる(1、2、3、4、5) ◎1942/10/12 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、LCT Group 13、LCT Division 25所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/7/5 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠 ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-159 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/8 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/16 起工 ◎1942/9/29 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる(1、2) ◎1942/10/15 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始(1、2) ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 5、LCT Group 13、LCT Division 25所属) ◎1942/10/10 ガダルカナルの占拠と防衛(〜1943/2/8) ◎1943/6/20 New Georgia-Rendova-Vangunuの占拠(〜1943/10/5) ◎1943/11/1 Cape Torokinaの占拠と防衛(〜1943/12/15) |
||
LCT-160 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/17 起工 ◎引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/1 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 7所属) ◎1943 アリューシャン諸島にて作戦の任務 ◎1944 マーシャル諸島にて作戦の任務 ◎1944 マリアナ諸島にて作戦の任務 |
|||
LCT-161 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1945/12/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/10/28 引き渡される ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 8所属、後にLCT Flotilla 3、Group 7所属) ◎1943夏 アリューシャン列島にて作戦の任務(キスカ島の再占領も含む) ◎1943 タラワにて作戦の任務 |
||
LCT-162 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1946/1/21 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/20 起工 ◎1942/10/21 進水 ◎1942/11/5 引き渡され運用開始 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 6、Group 18所属) ◎1943/11/20 ギルバート諸島にて作戦の任務(〜1943/12/8) |
||
LCT-163 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/21 起工 ◎1942/10/24 進水 ◎1942/11/10 引き渡される |
|||
LCT-164 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1945/12/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/23 起工 ◎1942/10/24 進水 ◎1942/11/10 引き渡される ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 8所属) ◎1943夏 アリューシャン列島にて作戦の任務(キスカ島の再占領も含む) ◎1943 タラワにて作戦の任務 |
||
LCT-165 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1945/12/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/25 起工 ◎1942/10/29 進水 ◎1942/11/12 引き渡される ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla 3、Group 8所属、後にLCT Flotilla 3、Group 7所属) ◎1943夏 アリューシャン列島にて作戦の任務(キスカ島の再占領も含む) ◎1943 タラワにて作戦の任務 |
||
LCT-166 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/27 起工 ◎1942/10/30 進水 ◎1942/11/13 引き渡される |
|||
LCT-167 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/29 起工 ◎1942/10/31 進水 ◎1942/11/18 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-168 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/1 起工 ◎1942/11/3 進水 ◎1942/11/21 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-169 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/1 起工 ◎1942/11/3 進水 ◎1942/11/27 引き渡される |
|||
LCT-170 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/2(1942/10/28?) 起工 ◎1942/10/12(1942/11/12?) 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/4 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-171 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/26 起工 ◎1942/11/10 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-172 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/22 起工 ◎1942/11/7 進水、引き渡される |
|||
LCT-173 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/11/5 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/21 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-174 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/17 起工 ◎1942/11/3(1942/11/5?) 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/18 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-175 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/10/30 進水、引き渡され運用開始 1945/2/21 パラオのMerir Islandにて悪天候により喪失 |
|||
LCT-176 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/12 起工 ◎1942/10/28 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/12 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-177 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/9 起工 ◎1942/10/24 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/8 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-178 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/7 起工 ◎1942/10/22(1942/10/28?) 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/8 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-179 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/3 起工 ◎1942/10/20(1942/11/4?) 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/8 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-180 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/10 起工 ◎1942/10/17(1942/11/1?) 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/12? メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-181 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/29 起工 ◎1942/10/15 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/4 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎後に修理用艀に改装 |
|||
LCT-182 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1944/8/22 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/4 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 1944/8/7 ソロモン諸島にて悪天候により沈没 |
||
LCT-183 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/26 起工 ◎1942/10/8 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-184 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/24 起工 ◎1942/10/6 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/20 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-185 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1944/3/6 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水、引き渡され運用開始 1944/1/24 ビゼルトにて悪天候により喪失 |
||
LCT-186 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2186に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2186に改める |
|||
LCT-187 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2187に改める |
|||
LCT-188 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2188に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2188に改める |
|||
LCT-189 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2189に改める |
|||
LCT-190 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2190に改める 1942/10/29 北大西洋にてLCT-2190を搭載したイギリスの貨物船Kosmos II(HX-212船団所属)がドイツ海軍潜水艦U624の雷撃により沈没 |
||
LCT-191 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1944 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2191に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2191に改める 1944/6/6 ノルマンディにて喪失 |
||
LCT-192 | クインシー・バージ・ビルダーズ | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2192に改める 1942/10/29 北大西洋にてLCT-2192を搭載したイギリスの貨物船Kosmos II(HX-212船団所属)がドイツ海軍潜水艦U624の雷撃により沈没 |
||
LCT-193 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与 |
|||
LCT-194 | クインシー・バージ・ビルダーズ | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2194に改める |
|||
LCT-195 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/26 起工 ◎1942/9/17 進水 ◎1942/9/25 引き渡される |
|||
LCT-196 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/10 引き渡される 1943/9/27 サレルノにて悪天候により喪失 |
|||
LCT-197 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/10/14 | ◎1942年2月に発注 1944/6/6 ノルマンディにて機雷により喪失 |
||
LCT-198 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/3 起工 ◎1942/9/22 進水 ◎1942/9/29 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-199 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/8 起工 ◎1942/9/24 進水 ◎1942/9/30 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-200 | Bison Shipbuilding Co. | 1945/2/8 | ◎1942年2月に発注 1944/6 ノルマンディにて沈没 |
||
LCT-201 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/10 起工 ◎1942/9/29 進水 ◎1942/10/4 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-202 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/10(1942/9/15?) 起工 ◎1942/9/29(1942/9/30?) 進水 ◎1942/10/4(1942/10/9?) 引き渡される |
|||
LCT-203 | Bison Shipbuilding Co. | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/17 起工 ◎1942/10/2 進水 ◎1942/10/16 引き渡される ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/1/22 Anzio-Nettunoにて揚陸作戦(〜1944/1/23) ◎1944/6/17 ElbaとPianosaにて揚陸作戦 ◎1944/8/15 南フランスへの侵攻(〜1944/9/12) ◎1946/7/4 War Shipping Administrationに移管 ◎1946 ウィスコンシン州オシュコシュのPluswood, Inc. に貨物船Pluswoodとして登録され、ウィスコンシン州ミルウォーキーが母港 ◎1948 ミネソタ州Duluthを母港とするNorthern Hardwood Veneers, Inc. により登録 ◎1954 Outer Islandと改名 ◎Stevens Pointのララバイ家具社 Lullabye Furniture Co. 向けに丸太を運搬中のOuter Island。写真は1959年のララバイ・カタログより。Outer Island(アポストル諸島 Apostle Islandsのひとつにちなんで命名)は、ベイフィールド地域の作業船で、浚渫、ドックの設置・建設、岩石の運搬、その他の海洋工事に使用された。第二次大戦後にララバイ家具会社に売却され、1964年にベイフィールドの実業家で元市長のEd Ericksonに$50,000ドルで売却された。現在はKen Dobsonが所有し、ベイフィールドの旧エリクソン・マリーナ Erickson Marinaに係留されている。この艀は、ミシガン湖からラシーン Racine市への水道敷設に4年間携わった。1972年には、マキナック海峡 Straits of Mackinacで初冬の氷に押しつぶされそうになった。 Outer Island自体もまた、歴史保護や調査において大きな役割を果たしてきた。ウィスコンシン州の水中考古学プログラムが主導した2001年のプロジェクトでは、沈没したスクーナーPretoriaから1961年に持ち出された£15,000のボイラーを交換するためのプラットフォームとなった。Pretoriaは1905年、Outer Island沖で嵐に遭い遭難した(この興味深い話については「ウィスコンシンの五大湖難破船 Wisconsin's Great Lakes Shipwrecks」を参照)。1970年、Outer Islandは、ウィスコンシン大学 University of Wisconsinと沿岸警備隊海洋学事務所 U.S. Coast Guard Oceanographic Officeが率いるキューウィーノー海流プロジェクト Keweenaw Current Project(キューウィーノー海流はスペリオル湖のメキシコ湾流に似た海流)の研究チームの作業プラットフォームとなった。写真と情報提供:UWSP(ウィスコンシン大学Stevens Point)図書館、写真撮影:Walt Slater ◎1963 ウィスコンシン州ベイフィールドのEdwin M. Ericksonにより登録。Erickson Marine Freight、母港はウィスコンシン州Duluth ◎のちにウィスコンシン州ベイフィールドのKen Dodsonにより登録 |
||
LCT-204 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/18 起工 ◎1942/10/3 進水 ◎1942/10/16 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-205 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/22 起工 ◎1942/10/5 進水 ◎1942/10/16 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-206 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/26 起工 ◎1942/10/7 進水 ◎1942/10/16 引き渡される |
|||
LCT-207 | Bison Shipbuilding Co. | 1946/2/25 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/25 起工 ◎1942/10/5(1942/10/9?) 進水 ◎1942/10/16(1942/10/17?) 引き渡される ◎第二次大戦中、ヨーロッパアフリカ中東戦域に割り当てられる ◎1943/7/9 シシリー島の占拠(〜1943/7/15) ◎1944/6/6 ノルマンディへの侵攻(〜1944/6/25、1、2、3、1と2の画像は(同じ写真の2つのヴァージョン)草火事の煙が、いくつかのセクター、特にここに写っている“ドッグ・レッド Dog Red”の断崖を覆い隠している。この写真が撮影された16時ごろ、煙はまだ見えている。第58装甲野砲大隊 58th Armored Field Artillery Battalionの自走砲を搭載したLCT(5)-207は、0600時の試みが失敗したのち、ようやく上陸することができた。その日の午後、“オマハ・ビーチ”のこの部分の障害物はまだそのままだった) ◎1946/7/22 War Shipping Administrationに移管 ◎1953 SanturcoのPuerto Rico Agricultural Co. に売却され貨物船Isabel II(オフィシャル・ナンバー250392)として登録、ドミニカ共和国船籍となる |
||
LCT-208 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水、引き渡され運用開始 1943/6/20 Algeriaにて座礁により喪失 |
|||
LCT-209 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/12/11 | ◎1942年2月に発注 ◎のちに引き渡され運用開始 1944/6/10 ノルマンディにて座礁により喪失 |
||
LCT-210 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/14 進水 ◎1942/10/24 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-211 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/1 起工 ◎1942/10/14 進水 ◎1942/10/24 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-212 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/2 起工 ◎1942/10/15 進水 ◎1942/10/24 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-213 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/4 起工 ◎1942/10/15 進水 ◎1942/10/24 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-214 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/6 起工 ◎1942/10/19 進水 ◎1942/11/1 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-215 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工、進水 ◎1942/11 引き渡され運用開始 1943 サレルノにて喪失 |
|||
LCT-216 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/10 起工 ◎1942/10/24 進水 ◎1942/11/9 引き渡され運用開始 1943/10/7 Palermoへ曳航中、悪天候により喪失 |
|||
LCT-217 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/12 起工 ◎1942/10/24 進水 ◎1942/11/9 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-218 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/15 起工 ◎1942/10/24 進水 ◎1942/11/9 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-219 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/19 起工 ◎1942/10/30 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-220 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/1/20 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/14 進水 ◎1942/10/24 引き渡され運用開始 1944/2/13 アンツィオにて悪天候により喪失 |
||
LCT-221 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/11/4 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-222 | Bison Shipbuilding Co. | 1946 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/21 起工 ◎1942/11/4 進水 ◎1942/11/13 引き渡され運用開始 ◎1947 民間に売却されCanadian Shipbuilding & Engineering Co. でフェリーに改装、Amherst Islanderと命名 ◎1955/4 オンタリオ州トロントのMcNamara Construction Co. に売却されTante IIと改名(〜1963/6) |
||
LCT-223 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/23 起工 ◎1942/11/5 進水 ◎1942/11/16 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-224 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/25 起工 ◎1942/11/5 進水 ◎1942/11/17 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-225 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/1/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水、引き渡され運用開始 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2225に改める |
||
LCT-226 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2226に改める |
|||
LCT-227 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2227に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2227に改める ◎1945/12/17 ニュー・ヨークにてイギリスより返還 |
|||
LCT-228 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2228に改める ◎1945/12/17 ニュー・ヨークにてイギリスより返還 |
|||
LCT-229 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2229に改める 1944/6/6 ノルマンディにて喪失 |
||
LCT-230 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2230に改める |
|||
LCT-231 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2231に改める 1943/9/30 コルシカ島にてLCT-2231を搭載した戦車揚陸艦LST-79が沈没 |
||
LCT-232 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2232に改める |
|||
LCT-233 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2233に改める |
|||
LCT-234 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2234に改める |
|||
LCT-235 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2235に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2235に改める |
|||
LCT-236 | Bison Shipbuilding Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2236に改める |
|||
LCT-237 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/20 起工 ◎1942/9/12 進水 ◎1942/9/23 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-238 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | 1944/12/22 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与 |
||
LCT-239 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | 1944/1/9 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2239に改める 1943/1/17 北大西洋にてLCT-2239を搭載したイギリスの貨物船Vestfold(HX-222船団所属)がドイツ海軍潜水艦U268の雷撃により沈没 |
||
LCT-240 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2240に改める |
|||
LCT-241 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡され運用開始 1943/9/15 サレルノにて枢軸軍機の攻撃により喪失 |
|||
LCT-242 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工、進水、引き渡され運用開始 1943/12/1 Naplesにて雷撃により喪失 |
|||
LCT-243 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2243に改める |
|||
LCT-244 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | 1944/12/11 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/21 起工 ◎1942/11/4 進水 ◎1943/11/13 引き渡される 1944/6 ノルマンディの“オマハ・ビーチ”にて沈没 |
||
LCT-245 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/7 起工 ◎1942/9/27 進水 ◎1942/11/1 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-246 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工、進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2246に改める |
|||
LCT-247 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/10 起工 ◎1942/10/1 進水 ◎1942/11/19 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-248 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/12 起工 ◎1942/10/3 進水 ◎1942/11/4 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-249 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/15 起工 ◎1942/10/5 進水 ◎1942/10/29 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-250 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/16 起工 ◎1942/10/13 進水 ◎1942/11/7 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-251 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/9 起工 ◎1942/10/16 進水 ◎1942/11/10 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-252 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/21 起工 ◎1942/10/19 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-253 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/23 起工 ◎1942/10/21 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 1945/1/21 ギルバート諸島〜タラワ間にて悪天候により喪失 |
|||
LCT-254 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/25 起工 ◎1942/10/23 進水 ◎1942/11/19 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-255 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/28 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/11/19 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-256 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/28 進水 ◎1942/11/21 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-257 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/31 進水 ◎1942/11/23 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-258 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/2 起工 ◎1942/11/2 進水 ◎1942/11/27 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-259 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/5 起工 ◎1942/11/4 進水 ◎1942/11/28 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-260 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/6 起工 ◎1942/11/6 進水 ◎1942/12/5 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-261 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | 1945/1/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2261に改める |
||
LCT-262 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2262に改める |
|||
LCT-263 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | 1944/11/13 (1945/1/19?) |
◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2263に改める 1944/7/15 喪失 |
||
LCT-264 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2264に改める |
|||
LCT-265 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2265に改める |
|||
LCT-266 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10 起工 ◎1942/11 進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2266に改める |
|||
LCT-267 | Pidgeon-Thomas Iron Co. | 1945/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2267に改める 1943/1/17 北大西洋にてLCT-2267を搭載したイギリスの貨物船Vestfold(HX-222船団所属)がドイツ海軍潜水艦U268の雷撃により沈没 |
||
LCT-268 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/7/31 起工 ◎1942/9/4 進水 ◎1942/9/7 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-269 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2269に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2269に改める |
|||
LCT-270 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2270に改める |
|||
LCT-271 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/26 起工 ◎1942/9/24 進水 ◎1942/9/29 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-272 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2272に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2272に改める |
|||
LCT-273 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2273に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2273に改める 1944/6 ノルマンディにて喪失 |
||
LCT-274 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/7 起工 ◎1942/10/5 進水 ◎1942/10/21 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-275 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2275に改める |
|||
LCT-276 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/11 起工 ◎1942/10/10 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-277 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/15 起工 ◎1942/10/13 進水 ◎1942/11/4 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-278 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/21 起工 ◎1942/10/14 進水 ◎1942/10/31 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-279 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/25 起工 ◎1942/10/15 進水 ◎1942/11/12 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-280 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/28 起工 ◎1942/10/17 進水 ◎1942/11/12 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-281 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | 1944/6/19 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2281に改める 1942/10/27 北大西洋にてLCT-2281を搭載したイギリスの貨物船Sourabaya(HX-212船団所属)がドイツ海軍潜水艦U436の雷撃により沈没 |
||
LCT-282 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2282に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2282に改める |
|||
LCT-283 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2283に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2283に改める 1944/6/6 St Aubin-sur-Merにて機雷により損傷、放棄 |
||
LCT-284 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2284に改める 1942/10/29 北大西洋にてLCT-2284を搭載したイギリスの貨物船Kosmos II(HX-212船団所属)がドイツ海軍潜水艦U624の雷撃により沈没 |
||
LCT-285 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2285に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(高性能爆薬)LCT(HE)-2285に改める ◎1945/12/17 ニュー・ヨークにてイギリスより返還 |
|||
LCT-286 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2286に改める |
|||
LCT-287 | ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2287に改める |
|||
LCT-288 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/11 起工 ◎1942/9/24 進水 ◎1942/9/25 引き渡される |
|||
LCT-289 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2289に改める |
|||
LCT-290 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/21 起工 ◎1942/9/28 進水 ◎1942/9/29 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-291 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2291に改める |
|||
LCT-292 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2292に改める |
|||
LCT-293 | Darby Products of Steel Plate Corp. | 1944/11/27 | ◎1942年2月に発注 1944/10/11 イギリス海峡にて悪天候により沈没 |
||
LCT-294 | Darby Products of Steel Plate Corp. | 1944/6/28 (1944/11/27?) |
◎1942年2月に発注 1944/6/6 ノルマンディにて機雷により沈没 |
||
LCT-295 | Darby Products of Steel Plate Corp. | 1944/12/22 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水、引き渡される |
||
LCT-296 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2296に改める |
|||
LCT-297 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2297に改める |
|||
LCT-298 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/28 起工 ◎1942/10/25 進水 ◎1942/10/26 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-299 | Darby Products of Steel Plate Corp. | 1944/12/22 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/10/29 引き渡され運用開始 1943/11/13 事故により沈没 |
||
LCT-300 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/5 起工 ◎1942/10/29 進水 ◎1942/10/31 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-301 | Darby Products of Steel Plate Corp. | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2301に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2301に改める 1944/6 ノルマンディにて喪失 |
||
LCT-302 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2302に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2302に改める |
|||
LCT-303 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2303に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2303に改める |
|||
LCT-304 | Darby Products of Steel Plate Corp. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2304に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2304に改める |
|||
LCT-305 | Darby Products of Steel Plate Corp. | 1945/3/30 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/11 起工 ◎1942/10/10 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 1944/6/6 ノルマンディにて機雷により喪失 |
||
LCT-306 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2306に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2306に改める |
|||
LCT-307 | Bison Shipbuilding Co. | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2307に改める 1944/6/6 ノルマンディにて喪失 |
||
LCT-308 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/14 起工 ◎1942/9/1 進水 ◎1942/11/17 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-309 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2309に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2309に改める |
|||
LCT-310 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2310に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2310に改める |
|||
LCT-311 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/11頃 引き渡され運用開始 1943/8 Gelaにてドイツ軍の砲撃により損傷 1943/8/9 ビゼルトにて砲撃により転覆(1、2、3、4、5、6、7、8) |
|||
LCT-312 | Omaha Steel Works | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2312に改める 1942/12 アメリカ〜イギリス間にて喪失 |
||
LCT-313 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工、進水 ◎1942/12 引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2313に改める |
|||
LCT-314 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/3 起工 ◎1942/9/18 進水 ◎1942/12/1 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-315 | Omaha Steel Works | 1944/8/22 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11 引き渡され運用開始 ◎ルイジアナ州ニュー・オーリンズにて戦車揚陸艦LST-70のメイン・デッキに積み込まれる ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LCT Flotilla Eight、LCT Group 22、LCT Division 44所属) ◎戦車揚陸艦LST-70は1943年8月22日にTutuila IslandsのPago Pago港に到着し、LCT-315を進水させた。 ◎LCT-315は旧型航洋曳船ロビン Robin(ATO-140)とともに8月28日、アメリカ領サモアのTutuila IslandsのPago PagoからFunafuti Atollへ輸送船団を組んだ ◎1943年10月26日、貨物輸送艦リギュラス Regulus(AK-14)によりFunafuti港で運用 ◎1944年2月29日〜3月4日、戦車揚陸艦LST-270によりタラワ環礁からクェゼリン環礁へ曳航 ◎1944年3月14〜20日、クェゼリン環礁からエニウェトク環礁に旧型航洋曳船キングフィッシャー Kingfisher(ATO-135)で曳航 1944年3月13日、エニウェトク環礁で150tの弾薬を荷揚げ中、炎上・爆発して破壊。火災を制御できず岸から漂流。全員はその場を離れ、避難するよう警告された。火災は弾薬に引火し、爆発の結果、500ヤード以内の全ての人がなぎ倒され、全ての建物とテントが損壊した。112名が負傷し、10名が重傷を負い、5名が死亡した ◎1944/3/23 運用終了 |
||
LCT-316 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/9 起工 ◎1942/9/18 進水 ◎1942/10/26 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-317 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/17 起工 ◎1942/10/2 進水 ◎1942/11/2 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-318 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/15 起工 ◎1942/10/7 進水 ◎1942/11/19 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-319 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9 起工、進水、引き渡され運用開始(1、2、3、4) ◎1943/8/27 キスカ島にて座礁 |
|||
LCT-320 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/21 起工 ◎1942/9/30 進水、引き渡され運用開始(1、2) |
|||
LCT-321 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/24 起工 ◎1942/10/5 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる(1、2) ◎1942/10/19 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-322 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/28 起工 ◎1942/10/10 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる(1、2) ◎1942/10/20 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-323 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/28 起工 ◎1942/10/14 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/28 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-324 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/7 起工 ◎1942/10/17 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/30 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-325 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/10 起工 ◎1942/10/21 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/3 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 ◎1945/11 ブーゲンヴィルにて沈没処分 |
|||
LCT-326 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/13 起工 ◎1942/10/24 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/7 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-327 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/16 起工 ◎1942/10/28 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/12 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-328 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/27 起工 ◎1942/10/16 進水 ◎1942/11/21 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-329 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/5 起工 ◎1942/10/23 進水 ◎1942/11/24 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-330 | Omaha Steel Works | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/10/31 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/15 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-331 | Omaha Steel Works | 1944/11/13 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2331に改める 1944/7 喪失、後に破壊された状態で発見 |
||
LCT-332 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6/28 起工 ◎1942/8/9 進水 ◎1942/8/25 引き渡される 1944/6/6 ノルマンディにて機雷により沈没(1、2) |
|||
LCT-333 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6/28 起工 ◎1942/8/15 進水 ◎1942/11/29 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-334 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2334に改める |
|||
LCT-335 | Decatur Iron & Steel Co. | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2335に改める 1943/2/7〜8 北大西洋にてLCT-2335を搭載したノルウェーのタンカーDaghild(SC-118船団所属)がドイツ海軍潜水艦U402もしくはU608の雷撃により沈没 |
||
LCT-336 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡され運用開始 ◎イギリスに貸与 |
|||
LCT-337 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種を戦車揚陸艇(コンクリート破壊)LCT(CB)-2337に改める 1944/7/20 “オマハ・ビーチ”にて放棄 |
|||
LCT-338 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種を戦車揚陸艇(コンクリート破壊)LCT(CB)-2338に改める |
|||
LCT-339 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2339に改める |
|||
LCT-340 | Decatur Iron & Steel Co. | 1944/3/6 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/10 進水 ◎1942/11/11 引き渡され運用開始 1944/2/20 シシリー海峡にて悪天候にて喪失 |
||
LCT-341 | Decatur Iron & Steel Co. | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2341に改める 1943/3/9 北大西洋にてLCT-2341を搭載したノルウェーの商船Bonneville(SC-121船団所属)がドイツ海軍潜水艦U405の雷撃により沈没 |
||
LCT-342 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/5 起工 ◎1942/10/23 進水 ◎1942/11/24 引き渡され運用開始 1943/9/29 サレルノ海岸にて座礁 |
|||
LCT-343 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2343に改める |
|||
LCT-344 | Decatur Iron & Steel Co. | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎後に引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2344に改める 1943/1/17 北大西洋にてLCT-2344を搭載したノルウェーの貨物船Vestfold(HX-222船団所属)がドイツ海軍潜水艦U268の雷撃により沈没 |
||
LCT-345 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/6 起工 ◎1942/8 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2345に改める |
|||
LCT-346 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/20 起工 ◎1942/10/27 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-347 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/24 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/11/18 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-348 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/27 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/11/18 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-349 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/30 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/11/18 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-350 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/5 起工 ◎1942/10/27 進水 ◎1942/11/18 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-351 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/10/29 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/17 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-352 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/27 起工 ◎1942/11/3 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/19 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 1945/4/12 事故により沈没 |
|||
LCT-353 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/27 起工 ◎1942/11/6 進水、引き渡され運用開始 ◎1946/9 艦種を塵芥船(YG-68)に改める |
|||
LCT-354 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/27 起工 ◎1942/11/11 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-355 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/27 起工 ◎1942/11/11 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-356 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/28 起工 ◎1942/11/18 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-357 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/12 起工 ◎1942/11/18 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-358 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/12 起工 ◎1942/11/20 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-359 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/15 起工 ◎1942/11/25 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-360 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/15 起工 ◎1942/12/1 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-361 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11 起工 ◎1942/12 進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2361に改める |
|||
LCT-362 | Decatur Iron & Steel Co. | 1945/5/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/15 起工 ◎1942/12/1 進水、引き渡され運用開始 1944/6/6 ノルマンディにて悪天候により喪失 ◎LCT(5)-362と救難航洋曳船ATR-3、1944年6月6日、ノルマンディの“ユタ・ビーチ”にて。これらの画像は、少し知られていない歴史を変えるものである。LCT(5)-362は悪天候の影響により失われたと報告されていた。これらの画像と関連する報告書は、LCT(5)-362が当初沈没から救われ、その後“ユタ・ビーチ”への任務を再開したことを証明するものである。LCT(5)-362に何が起こったのか謎であり、公式報告書はLCTが機雷に覆われたと仮定していいた。ATR-3がLCT-362を発見、救助する。ATR-3はLCT(5)-362を曳航している。LCT(5)-362は水面下で航行している。報告によると、多くのフォースU(ユタ)LCT(5)は危険なほど過負荷であった。ATR-3はLCT(5)-362を右舷に係留するために横付けして引っ張っている。LCT(5)-362の最後の画像 フォース“U” Force "U"“ユタ・ビーチ”資料A COMTASKFOR 122 Act Rep of Ops, 6/6-17/44, Invasion of Normandy, France. より 0620--LCT(5)-362が輸送区域で天候のストレスから沈没したと報告された 資料B USS ATR-3 戦争日誌、6/1-30/44 1944年6月6日 0622--沈没状態のLCT(5)-362を支援する為に、攻撃輸送艦ベイフィールド Bayfield(APA-33、旗艦)の派遣状#060615に従って航行中である 0655--LCT(5)-362を右舷に横付けし、ランディング・ラインを確保する 0709--錨泊し、救助活動を開始した。ポンプを停止。アンカーを引きずり、左舷アンカーに30rpmで操舵を開始した 0730--LCT(5)-362の後方から引きずられた5インチのラインがスクリューに巻き付いた。エンジンを停止した。LCT(5)-362を軽量化するために、可動貨物の投棄を開始した 1006--...サルヴェージ・ダイヴァーがスクリューの障害物を取り除くために潜航した 1038--ダイヴァーが浮上、スクリューを外すことが出来ない 1225--艦隊航洋曳船バノック Bannock(ATF-81)がLCT(5)-362に横付けされた 1235--バノックは、車両を撤去する為にLCT(5)-362を曳航して、横付けしている。LCT(5)-362には6インチ・ポンプが1台残されている。この船のブームは、車両を撤去するほど重くない 資料C 参考 USS BANNOCK (ATF-81) - War Diary, 6/1-30/44 1944年6月6日。 1142--右舷に沿ったRHF 24(Rhino)部隊と共に航行中で、RHF 24にLCTを降ろすためにLCT(5)-362と並んで待機している 1224--LCT(5)-362と並んで停泊している 1250--LCT(5)-362は左舷に突っ込み、フレーム46と47の側面に12"×15 "の穴を開け、水位線から6インチ上である 1300--LCT(5)-362をRHF 24の後方の右舷側に移動させ、RHFユニットに米軍の兵員とトラックを降ろす準備をする 1355--大波のため荷降ろしを開始できず、RHF 24部隊への手放し線の準備を行った 1452--戦車揚陸艇LCT(5)-11(戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2011)がRHFユニットの右舷側に沿ってやってきて、これを曳航した。LCT(5)-362は航行中で、海岸に向かって待機している 資料D 参照 COMTASKFOR 122 - Act Rep of Ops, 6/6-17/44, フランス、ノルマンディー侵攻 既知の死傷者および損失 LCT(5)-362、6月6日、沈没、原因不明、おそらく機雷(LCTは危険なほど過積載されていた)。“NORMANDY INVASION RELIGIOUS SERVICE BEFORE D-DAY”と名付けられたショートフィルムからのフレーム画像、National Archives Identifier: 81598、Local Identifier: 428-NPC-20783、国防総省、海軍省、海軍写真センター(Naval Photographic Center)。NAIL Control Number: NWDNM(m)-428-NPC-20783 |
||
LCT-363 | Decatur Iron & Steel Co. | ◎1942年2月に発注 ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2363に改める ◎1944初め 戦車揚陸艇(装甲)に改装、艦種を戦車揚陸艇(装甲)LCT(A)-2363に改める |
|||
LCT-364 | Decatur Iron & Steel Co. | 1945/5/19 | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11 起工 ◎1942/12 進水、引き渡され運用開始 1944/6/6 ノルマンディにて機雷により喪失 |
||
LCT-365 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8/24 起工 ◎1942/9/21 進水 ◎1942/10/23 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-366 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/8 起工 ◎1942/9 進水 ◎1942/10 引き渡され運用開始 1943/9/9 喪失 |
|||
LCT-367 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/1 起工 ◎1942/10/7 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/25 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-368 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/9/19 起工 ◎1942/10/7 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-369 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/3 起工 ◎1942/10/9 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/28 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-370 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/6 起工 ◎1942/10/13 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/10/31 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-371 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/7 起工 ◎1942/10/14 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/2 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-372 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/13 起工 ◎1942/10/20 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/5 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-373 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/14 起工 ◎1942/10/21 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-374 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/15 起工 ◎1942/10/23 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/9 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-375 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/19 起工 ◎1942/10/26 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/11 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-376 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/20 起工 ◎1942/10/27 進水、引き渡される |
|||
LCT-377 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/24 起工 ◎1942/10/31 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/18 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-378 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/25 起工 ◎1942/11/2 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/20 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-379 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/28 起工 ◎1942/11/2(1942/11/3?) 進水、引き渡される |
|||
LCT-380 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/29 起工 ◎1942/11/6 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-381 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/10/30 起工 ◎1942/11/8 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/11/28 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-382 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/3 起工 ◎1942/11/12 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/1 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-383 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/7 起工 ◎1942/11/14 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-384 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/8 起工 ◎1942/11/15 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-385 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/12 起工 ◎1942/11/19 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/11 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-386 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/14 起工 ◎1942/11/20 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-387 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/20 起工 ◎1942/11/26 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/12 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-388 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/21 起工 ◎1942/11/28 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/14 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-389 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/22 起工 ◎1942/11/30 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/16 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-390 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/26 起工 ◎1942/12/2 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-391 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/27 起工 ◎1942/12/4 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-392 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12/2 起工 ◎1942/12/5 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-393 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12/4 起工 ◎1942/12/7 進水、引き渡され運用開始 |
|||
LCT-394 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12/5 起工 ◎1942/12/9 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎後にメア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-395 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12/6 起工 ◎1942/12/11 引き渡され3つに分解されて、船に搭載されメア・アイランド海軍工廠へ運ばれる ◎1942/12/27 メア・アイランド海軍工廠にて進水、運用開始 |
|||
LCT-396 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/11/17 起工 ◎1942/12/17 進水 ◎1942/12/18 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-397 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12/9 起工 ◎1942/12/22 進水 ◎1942/12/30 引き渡され運用開始 |
|||
LCT-398 | Mount Vernon Bridge Co. | 1944/6/9 | ◎1942年2月に発注 ◎のちに引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2398に改める 1943/3/11 北大西洋にてLCT-2398を搭載したモービルのWaterman SS Co. のEC2-S-C1型貨物船ウィリアム C. ゴーガス William C. Gorgas(MCハル745、HX-228船団所属、1、2)がドイツ海軍潜水艦U757の雷撃により沈没 |
||
LCT-399 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12 起工、進水、引き渡される ◎イギリスに貸与され艦種記号をLCT-2399に改める |
|||
LCT-400 | Mount Vernon Bridge Co. | ◎1942年2月に発注 ◎1942/12/21 起工 ◎1943/1/12 進水 ◎1943/1/13 引き渡され運用開始 |