LST
戦車揚陸艦

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


↑USS LST-1110. At West Kukum Beach, Guadalcanal, 18 August 1945. This photograph, originally black and white, was color-tinted prior to its donation to the Naval Historical Center. Donation of James C. Anderson, December 1999. U.S. Naval Historical Center Photograph.

↑HTMS Pangan (LST 3). ex-USS Stark County (LST-1134). Image courtesy of Shipbucket.

↑HTMS Lanta (LST 714). ex-USS Stone County (LST-1141). Image courtesy of Shipbucket.
艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
LST-1081
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/1/30 1956/12/12 1958/11/1 ◎1944/11/13 起工
◎1945/1/5 進水
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LST Flotilla 32、LST Group 95、LST Division 189所属)
◎1946/1/16 サン・フラシスコにて不活性化オーヴァーホール
◎1946/7/30 退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/8/7 再活性化オーヴァーホール
◎1951/2/2 再役
◎1952初め オーヴァーホール
◎1955/7/1 ピマ・カウンティ Pima Countyと命名
◎1956/8/7 リトル・クリークにて保管
◎1956 Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1960/6 Atlantic Steam Navigation Co. に売却され艀518Nとなる
◎1966(1972?) Baltic Ferryと改名
◎1972(1977?) Sable Ferryと改名
◎1977 パナマのMareantes Armadora, SAに売却されNickel Ferryと改名(12
1979/12/1 La Unionにて焼失 
LST-1082 アメリカン・ブリッジ社 1945/2/7 1971/9/1 1975/4/1 ◎1944/11/18 起工
◎1945/1/26 進水
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎1945/2? モービルにて改装
◎1945/8上旬 真珠湾の浮きドック第2号にて入渠
◎1946/8/5 アストリアにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/9/6 アストリアにて再役
◎1950秋 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて改装
◎1951/3下旬 神戸にて修理
◎1952/12末(1953初め?) メア・アイランド海軍造船所にてオーヴァーホール
◎1955/7/1 ピトキン・カウンティ Pitkin Countyと命名
◎1955/9/1 サン・ディエゴにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1966/7/9 ロング・ビーチ海軍造船所にて再役
◎1975/12/4(1975/12/19?) Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却
◎後にBeverly HillsのMax Rouse & Sonsに売却、タコマのMarine Industriesで商船に改装
◎1975(1976?) シンガポールのLanding System Technology Pte., Ltd. (船主はLauritz Kloster)に売却されLST 4と改名
◎1978/7/6(1979?) パナマのMaritime & Commercial Co. Argonaftis, S.A. に売却されPetrola 144と改名、ギリシャ船籍となる
◎1980/10/26 運用開始
◎1988/4/16 解体のため、パキスタンのGadani Beachに到着
LST-1083 アメリカン・ブリッジ社 1945/2/13 1961/8/22 1972/6/1 ◎1944/11/22 起工
◎1945/1/14 進水
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎1946/8 アストリアにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1950/9/8 再役
◎1955/7/1 プラマス・カウンティ Plumas Countyと命名
◎退役後、佐世保にて太平洋予備艦隊に編入
◎1965/12 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-LST-1083)
◎1973/5/1(1973/5/10?) Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却
LST-1084 アメリカン・ブリッジ社 1945/2/19 1969/10/3
(1969/10/30?)
1974/9/15 ◎1944/11/27 起工
◎1945/1/19 進水
◎1946/8/13 Vancouverにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/11/3 再役
◎1955/7/1 ポーク・カウンティ Polk Countyと命名
◎1960/10 FRAM II工事(〜1961/2)
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1975/12/1 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却
◎1977 売却され商船Grigoroussaとなる
◎1985 Peramaにて解体
LST-1085
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/2/21 1960/4/1 ◎1944/12/1 起工
◎1945/1/13 進水
◎1949/1/27 艦種を雑役艦(AG-148)に改める
LST-1086 アメリカン・ブリッジ社 1945/2/24 1946/8/7 1959/6/1 ◎1944/12/5 起工
◎1945/1/28 進水
◎Algiers Naval Repair Baseにて就役
◎ルイジアナ州Algiersとモービルにて艤装
◎1945/3? ニュー・オーリンズにて修理
◎1946/7中旬 ボストン海軍工廠にて不活性化工事
◎退役後、ボストン海軍工廠にて大西洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 ポッター・カウンティ Potter Countyと命名
◎1960/8/9 ギリシャに貸与されIkaria(L 154)と改名
◎1999 除籍
LST-1087
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/3/2 1947/8/11 1947/9/29 ◎1944/12/11 起工
◎1945/2/3 進水
◎1948/4/18 陸軍に移管
LST-1088
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/3/27 1967/7 1973/11/1 ◎1944/12/16 起工
◎1945/2/11 進水
◎ルイジアナ州Algiersにて就役
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LST Flotilla 33、LST Group 97、LST Division 194所属)
◎1945/10/25 極東にて占領作戦の任務(〜1946/1/1)
◎1946/3 ポートランドにて不活性化工事
◎1946/8/29 ポートランドにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 プラスキ・カウンティ Pulaski Countyと命名
◎1961 ブレマートンの太平洋予備艦隊に移動
◎1963/5/21 再役
◎1966/4/9 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/4/14)
◎1966/5/1 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/5/10)
◎1966/6/5 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/6/9)
◎1966/6/19 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive、〜1966/6/24)
◎1966/7/1 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/7/3)
◎1966/7/12 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/7/15)
◎1966/8/1 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/8/5)
◎1966/8/13 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/8/20)
◎1966/9/4 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/9/7)
◎1966/9/21 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/9/24)
◎1966/10/4 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/10/12)
◎1966/10/22 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/10/27)
◎1966/12/20 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1966/12/30)
◎1967/1/6 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(Vietnamese Counteroffensive - Phase II、〜1967/3/23、12345
◎1967/7 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-LST-1088)
◎1975/1/1 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却
LST-1089 アメリカン・ブリッジ社 1945/3/28 1960/3/9 1960/11/1 ◎1944/12/20 起工
◎1945/2/17 進水
◎1946/8/16 アストリアにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/9/6 再役
◎1955/7/1 ライス・カウンティ Rice Countyと命名
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1960/10/7 西ドイツに売却され機雷敷設艦に改装、Bochum(N 120)と改名
◎後に艦種記号をA 1404に改める
◎1972/12/12 トルコに売却されSancaktar(NL 121)と改名
◎のちに艦種記号をN 112に改める
◎のちに艦種記号をA 580に改める
◎のちに艦種記号をL 404に改める
LST-1090 アメリカン・ブリッジ社 1945/4/2 1960/4/5 1960/11/1 ◎1944/12/28 起工
◎1945/2/24 進水
◎1945/3/21 ニュー・オーリンズに運ばれる
◎モービルにてプロペラ修理
◎1946/2 サン・フランシスコとVancouverにて不活性化工事
◎1946/7/22 Vancouverにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/11/3 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて再役
◎1953/11下旬 サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1955/7/1 ・カウンティ Russell Countyと命名
◎1956/4上旬 サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1960/11/1(1960/12/27?) インドネシアに売却されTandjung Radja(LST2)と改名
1963 座礁、難破
LST-1091
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/4/6 1946/7/5 1959/2/6 ◎1945/1/3 起工
◎1945/3/3 進水
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎1946/2 ブレマートンにて不活性化工事
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 サガダホク・カウンティ Sagadahoc Countyと命名
◎1958/10/21 台湾に貸与され中治 Chung Chih(Chung Chin?、LST 655)と改名
◎のちに艦種記号をLST 226に改める
LST-1092 アメリカン・ブリッジ社 1945/5/19 1952/4/4 1992/6/25 ◎1944/12/8 艦種を航空機修理艦(エンジン)(ARVE-3)に改め、アヴェンティナス Aventinusと命名
LST-1093
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/5/30
(1945/5/31?)
1952/4/4 1973/6/1 ◎1944/12/8 艦種を航空機修理艦(航空機)(ARVA-5)に改め、ファビアス Fabiusと命名
LST-1094 アメリカン・ブリッジ社 1945/6/19 1966/12/9 1973/6/1 ◎1944/12/8 艦種を航空機修理艦(エンジン)(ARVE-4)に改める
LST-1095
12
アメリカン・ブリッジ社 1945/6/27 1956/1/16 1973/6/1 ◎1944/12/8(1944/12/14?) 艦種を航空機修理艦(航空機)(ARVA-6)に改め、メガラ Megaraと命名
LST-1096
12
ジェファーソンヴィル・ボート&マシーン社 1945/2/2 1969/9/26 1975/4/1 ◎1944/11/27 起工
◎1945/1/10 進水
◎1946/8/24 アストリアにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/10/3 ピュージェット・サウンド海軍造船所にて再役
◎1951/12中旬 サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1953/10 ロング・ビーチにて修理、オーヴァーホール
◎1960 オーヴァーホール
◎1955/7/1 セント・クレア・カウンティ St. Clair Countyと命名
◎1960 オーヴァーホール
1960/5 西太平洋にて映画撮影用に用いられる
1960/12 カリフォルニア沿岸にて映画会社20世紀フォックスの映画「七面鳥艦隊 All Hands on Deck」撮影に用いられる
◎1964 FRAM II工事
◎1966/4 フィリピンにて修理改装
◎1966/7 フィリピンにて修理
◎1966/9下旬 修理
◎1967春 西海岸にてオーヴァーホール
◎1968/1下旬 サン・ディエゴにて修理
◎退役後、ブレマートンにて太平洋予備艦隊に編入
◎1975/12/1(1975/12/4?) Defense Reutilization & Marketing ServiceによりBeverly HillsのMax Rouse & Sonsに売却
◎タコマのMarine Industriesで商船に改装
◎1976 シンガポールのLanding System Technology Pte., Ltd. (船主はノルウェーのLauritz Kloster)に売却されLST 5と改名
◎1978/6/30 パナマのMaritime & Commercial Co. Argonaftis, S.A. に売却されPetrola 145と改名、ギリシャ船籍となる
◎1988 解体
LST-1097
123
ジェファーソンヴィル・ボート&マシーン社 1945/2/9 1956/12/14 1960/4/1 ◎1944/11/22 起工
◎1945/1/16 進水
◎1945/12 真珠湾海軍造船所でOrdnance Spare Parts Bargeに改装
◎1946/12/19 ポートランドにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1949/1/27 艦種を雑役艦(AG-149)に改める
LST-1098 ジェファーソンヴィル・ボート&マシーン社 1945/6/5 1947/4/21 1973/6/1 ◎1944/12/6 起工
◎1944/12/8 艦種を救難艇母艦(ARST-1)に改める
LST-1099 ジェファーソンヴィル・ボート&マシーン社 1945/6/19 1946/8/5 1946/10/15 ◎1944/12/1 起工
◎1944/12/8 艦種を救難艇母艦(ARST-2)に改める
LST-1100 ジェファーソンヴィル・ボート&マシーン社 1945/7/28 1947/6/20 1973/6/1 ◎1944/12/8 艦種を救難艇母艦(ARST-3)に改める
LST-1101 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/1/26 1960/3/9 1960/11/1 ◎1944/11/22 起工
◎1945/1/3 進水
◎1945/1/20 ニュー・オーリンズに運ばれる
◎1946/1 シアトルにて不活性化工事
◎1946/6/6 シアトルにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/11/3 再役
◎1952春 オーヴァーホール
◎1955/7/1 セイリーン・カウンティ Saline Countyと命名
◎1960/10/1 西ドイツに貸与され機雷敷設艦に改装、Bottrop(N 121)と改名
◎のちに艦種記号をA 1405に改める
◎1971/9 西ドイツより返還
◎1972/12/13 トルコに売却されBayraktar(NL 120)と改名
◎のちに艦種記号をN 111に改める
◎のちに艦種記号をA 579(A 581?)に改める
◎のちに艦種記号をL 403に改める
LST-1102
12
ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/1/29 1958/4/22 1959/11/2 ◎1944/11/23 起工
◎1945/1/10 進水
◎1945/12上旬 真珠湾でmobile spare parts shipに改装
◎1947/11/21 サン・ディエゴにて退役、保管
◎1949/1/27 艦種を雑役艦(AG-150)に改める
LST-1103 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/1/31 1946/6/18 1947/6/23 ◎1944/11/28 起工
◎1945/1/13 進水
◎1948/6/17 ニュー・オーリンズのOil Transport Co. に売却
LST-1104 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/2/8 1946/7/8 1947/5/22 ◎1944/12/1 起工
◎1945/1/17 進水
◎1947/4/28 Quarterman Corp. に売却されSambaと命名
◎1948 アルゼンチン政府に売却され艦種記号をBDT No. 12に改める
◎のちにアルゼンチン海軍に移管
◎1958 処分
LST-1105 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/2/13 1946/5/29 1946/6/19 ◎1944/12/5 起工
◎1945/1/20 進水
◎1948/5/20 California Co. に売却
◎後にGuaranesi(Guaranesia?)と命名
◎1959(1977?) 売却されBrasiliaと改名、ブラジル船籍となる
LST-1106 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/2/16 1946/8/2 1946/10/8 ◎1944/12/9 起工
◎1945/1/24 進水
◎1948/6/17 解体のため、Walter W. Johnson Co. に売却
LST-1107 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/2/21 1946/5/1 1946/7/3 ◎1944/12/13 起工
◎1945/1/29 進水
1945/7/10 沖縄にて座礁により損傷
◎1947/2/28 ヒギンズ社に売却
◎1948 Andrew Jackson Higginsと命名
◎1955 Francis Chorinと改名
◎1958 Punta Paramoと改名
◎1966 Guer-Aikeと改名
LST-1108 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/2/27 1946/8/15 1946/9/25 ◎1944/12/16 起工
◎1945/2/1 進水
◎1948/1/10 Pablo N. Ferrari & Co. に売却されDona Irmaと命名
◎1948 アルゼンチン政府に売却され艦種記号をBDT No. 11に改める
◎のちにアルゼンチン海軍に移管、Cabo San Sebastian(BDT 11)と改名
◎1964 除籍
◎1966 処分
LST-1109 ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/2/28 1946/5/6 1946/6/19 ◎1944/12/21 起工
◎1945/2/6 進水
◎1948/6/13 解体のため、Walter W. Johnson Co. に売却
LST-1110
12
ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/3/7 1958/8/15 1959/2/6 ◎1944/11/28 起工
◎1945/2/9 進水
◎1945/3/1 ニュー・オーリンズに運ばれる
◎1946/2中旬 ロング・ビーチにてオーヴァーホール
◎1955/7/1 サン・バーナディーノ・カウンティ San Bernardino Countyと命名
◎1957/12/31 保管
◎1958/8/16(1958/9/16?) 台湾に貸与され中強 Chung Cheng(Chung Chiang?、LST 635)と命名
◎のちに艦種記号をLST 225に改める
◎1993 除籍
LST-1111
12
ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/6/9
(1945/7/9?)
1947/4/26 1960/4 ◎1944/12/8 艦種を需品補給艦(AKS-16)に改めブラックフォード Blackfordと命名
LST-1112
12
ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/6/15 1946/10/16 1973/6/1 ◎1944/12/8 艦種を需品補給艦(AKS-17)に改めドーチェスター Dorchesterと命名
LST-1113
12
ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/6/27 1947/1/25 1977/10/1 ◎1944/12/8 艦種を需品補給艦(AKS-18)に改めキングマン Kingmanと命名
LST-1114
123
ミズーリ・ヴァリー・ブリッジ&アイアン社 1945/7/3 1946/6/8
(1947/1/30?)
1972/4/1 ◎1944/12/8 艦種を需品補給艦(AKS-19)に改めプレスク・アイル Presque Isleと命名
LST-1115 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/1/4 1946/4/20
(1946/6/18?)
1960/1/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-20)に改め、ペンテウス Pentheusと命名
LST-1116 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/1/9 1956/5/24 1960/1/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-21)に改め、プロサーパイン Proserpineと命名
LST-1117 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/1/13 1946/1/5
(1947/1/18?)
1947/2/7 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-27)に改め、タンタラス Tantalusと命名
LST-1118
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/1/18 1947/3
(1947/8/7?)
1960/7/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-28)に改める
LST-1119 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/1/23 1946/12/3 1961 ◎1944/8/14 艦種を戦傷修理工作艦(ARB-11)に改め、ディオメーデス Diomedesと命名
LST-1120 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/9 1948/1/14 1948/2/19 ◎1944/10/20 起工
◎1945/1/16 進水
◎1948/6/20(1948/8/20?) 解体のため、シアトルのコンソリデーテッド・ビルダーズ社に売却
LST-1121 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/1/31 1947/5/27 1959/3/1 ◎1944/8/14 艦種を戦傷修理工作艦(ARB-10)に改め、ディメーター Demeterと命名
LST-1122 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/14 1969/9/26 1972/5/1 ◎1944/10/30 起工
◎1945/1/24 進水
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎1949/6/15 サン・ディエゴにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1950/11/3(1950/11/8?) 再役
◎1955/7/1 サン・ホアクイン・カウンティ San Joaquin Countyと命名
◎後にプロペラ交換工事工作艦エイジャックス Ajax(AR-6)のプロペラと交換)
◎退役後、ブレマートンにて太平洋予備艦隊に編入
◎1974/9/1 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により解体のため売却(1974年9月5日に売却され艀50となるともいわれる)
LST-1123 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/19 1969/12/6 1975/3/15
(1973/5/15?)
◎1944/11/1 起工
◎1945/1/29 進水
◎1950/6末 サン・フランシスコにてオーヴァーホール
◎1952冬 サン・フランシスコにてオーヴァーホール
◎1955春 アストリアにて不活性化工事
◎1955/7/1 セジウィック・カウンティ Sedgwiek Countyと命名
◎1955/9/9 アストリアにて退役、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1966/6/4 再役
◎1968/4上旬 グアムにてオーヴァーホール
◎1970 メア・アイランドにてInactive Ship Maintenance Facilityにより保管
◎1976/10/7 マレーシアに売却されRajah Jaro(Rajah Jarom?、A1502(S1502?))と改名
◎1999 除籍
LST-1124 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/13
(1945/3/3?)
1947/1/1
(1947/11/18?)
1961/7/1 ◎1944/8/14(1944/10/27?) 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-29)に改め、アンフィトライテ Amphitriteと命名
LST-1125
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/17 1946/3/14 ◎1944/8/14 艦種を魚雷艇母艦母艦(AGP-17)に改め、ブロンテス Brontesと命名
LST-1126 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/28 1970/7/1 1970/7/1 ◎1944/11/16 起工
◎1945/2/9 進水
◎ニュー・オーリンズにて就役
◎1955/7/1 スノホミッシュ・カウンティ Snohomish Countyと命名
◎1971/1 解体のため、台湾のChin Ho Fa Steel & Iron Co., Ltd. に売却
LST-1127 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/2/26 1946/12/3 1977/12/10 ◎1944/8/14 艦種を戦傷修理工作艦(ARB-12)に改め、ヘリオス Heliosと命名
LST-1128 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/3/9 1946/7/29 1958/11/1 ◎1944/11/23 起工
◎1945/2/19 進水
◎1945/3中旬 モービルにてプロペラ交換工事
◎1945/4中旬 ニュー・オーリンズにて修理
◎1946/1? ブレマートンにて不活性化オーヴァーホール
◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 ソラノ・カウンティ Solano Countyと命名
◎1960/3/31 インドネシアに貸与されTeluk Langsa(LST 868)と改名
◎のちに艦種記号をLST 501に改める
◎1995〜1996 保管
LST-1129 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/3/6 1946/7/31 1958/11/1 ◎1944/11/29 起工
◎1945/2/22 進水
◎退役後、ピュージェット・サウンドにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 ソマーヴェル・カウンティ Somervell Countyと命名
LST-1130
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/3/20 1948/3/23 1948/3/12 ◎1944/12/5 起工
◎1945/2/27 進水
1948/3/12 カロリン諸島ヤップにて座礁により損傷、放棄
◎1948/3/24 破壊処分
LST-1131 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/3/15 1971/9/1 1979/2/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-30)に改め、アスカリ Askariと命名
LST-1132 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/3/19 1948/3/7
(1948/3/26?)
1977/10/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-31)に改め、ベレロフォン Bellerophonと命名
LST-1133
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/3/23 1946/2/20 ◎1944/8/14 艦種を魚雷艇母艦母艦(AGP-18)に改め、カイロン Chironと命名
LST-1134 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/4/7 1966/5/16 1972/4 ◎1944/12/18 起工
◎1945/3/16 進水
◎1946/1/29 サン・ディエゴにてオーヴァーホール(〜1946/7/15)
◎1951/6中旬 真珠湾にてオーヴァーホール
◎退役後、ピュージェット・サウンドにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 スターク・カウンティ Stark Countyと命名
◎1966/5/16 タイに貸与されPangan(LST-3)と改名、タイ海軍にて就役
◎1967 ヴェトナム戦争中、戦域に割り当てられる(〜1972)
◎1995〜1997 この間、艦種記号をLST 713に改める(1234
◎2008 退役
後にKoh Phanganにて記念艦となる
LST-1135 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/4/12 1948/4/28 1948/8/12 ◎1944/12/26 起工
◎1945/3/21 進水
◎1948/6/29 海事委員会に移管、解体のため売却
LST-1136 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/4/6 1946/6/5 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-32)に改め、ベローナ Bellonaと命名
LST-1137
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/4/11 1948/3/8 1961/7/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-33)に改め、キマイラ Chimaeraと命名
LST-1138 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/4/24 1961/2/1 ◎1945/1/6 起工
◎1945/4/5 進水
◎1955/7/1 スチューベン・カウンティ Steuben Countyと命名
◎1961/8/11 解体のため、ポートランドのZidell Explorations, Inc. に売却
LST-1139 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/4/27 1946/7/20 1946/8/15 ◎1945/1/15 起工
◎1945/4/9 進水
◎1948/6/28(1948/6/30?) HoustonのPort Houston Iron Works, Inc. に売却され艀となる
LST-1140 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/4 1949/6/3 1949/8/15 ◎1945/1/17 起工
◎1945/4/13 進水
◎1950/1/26 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却され艀Foss 206となる
LST-1141
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/9 1970/3/12 1973/8/15 ◎1944 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-34)に改める予定がキャンセル
◎1945/1/22 起工
◎1945/4/18 進水
◎1949/8/24 サン・ディエゴにて退役、太平洋予備艦隊に編入
◎1950/11/3 再役、後に改装
◎1954 オーヴァーホール
◎1955/7/1 ストーン・カウンティ Stone Countyと命名
◎1965/12 サン・ペドロのTodd Shipyardにてオーヴァーホール(〜1966/2/14)
◎1969/11下旬? グアムのアプラ港にてオーヴァーホール
◎1970/3/12 タイに貸与されLanta(LST 4)と改名
◎1973/8/15 タイに売却
◎のちに艦種記号をLST 714に改める(12
◎2009 退役
2012 KrabiのKlong Jilad Pierの隣接にて記念艦となる
LST-1142 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/12 1946/11/15 1958/11/1 ◎1945/1/25 起工
◎1945/4/23 進水
◎Gulfportにて艤装
◎1946/3/24 アストリアにて保管
◎1946/6/10 Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 ストラッフォード・カウンティ Strafford Countyと命名
◎1963 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却され艀に改装、Foss 202と改名
LST-1143 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/9 1947/10/23 1960/1/1 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-35)に改め、ダイダロス Daedalusと命名
LST-1144 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/28 1955/2/11 1960/6/1 ◎1945/2/3 起工
◎1945/5/2 進水
◎1945/11 ニュー・オーリンズにて入渠
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 サブレット・カウンティ Sublette Countyと命名
◎1961/1 再活性化オーヴァーホール
◎1961/9/29 台湾に貸与されChung Yeh(LST 231)と改名
LST-1145 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/18 1955/12/21 1961/2/1 ◎1944/8/14(1944/10/27?) 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-36)に改め、ゴーディアス Gordiusと命名
LST-1146 シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/30 1969/12 1976/11/1 ◎1945/2/10 起工
◎1945/5/11 進水
◎1945/6上旬 モービルにてプロペラ修理
◎1945/6下旬 ニュー・オーリンズにて修理
◎1955/7/1 サミット・カウンティ Summit Countyと命名
1966/3/11 ダ・ナン〜Chu Lai間にて機関室に浸水、佐世保へ曳航、修理(〜1966/5/16)
◎1967/1/1 オーヴァーホール(〜1967/5/5)
◎1968/3/20 横須賀にて修理改装(〜1968/4/12)
◎1969/12 海事局に移管
◎1975/3 Suisun Bayにて太平洋予備艦隊に編入
◎1976/11/1(1977/2/14?) エクアドルに売却されHualcopo(T 55)と改名
◎のちに艦種記号をT 61に改める
◎のちに艦種記号をTR 61に改める
1998 火災により損傷
LST-1147
123
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/5/28 1970/4
(1970/5?)
1977/12/1
(1984?)
◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-37)に改め、インドラ Indraと命名
LST-1148
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/6/9 1969/10/9 1970/3/16
(1974/9/15?)
◎1945/2/15 起工
◎1945/5/22(1945/5/23?) 進水
◎1945/7上旬 修理改装
◎1946/5/11 退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1950/10/3 アストリアにて再役
◎1951/12下旬 サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1955/7/1 サムナー・カウンティ Sumner Countyと命名
◎1957末? サン・ディエゴにてオーヴァーホール
1966/1/20 Tuy Hoaにて悪天候により損傷、後に佐世保へ曳航
◎1966/2/8 佐世保にて入渠、修理(〜1966/2/24)
◎退役後、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1975/6(1975/8/1?) Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)によりニューポートのFrank Ganterに売却され艀となる
◎2004/2 解体
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1945/6/9〜1946/5/11
LST-1149
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945 1971/10/30 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-38)に改め、クリシュナ Krishnaと命名
LST-1150
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/6/20 1970/12/1
(1971/3/12?)
1974/9/15 ◎1945/3/1 起工
◎1945/5/30 進水
◎就役後、ニュー・オーリンズにて艤装
◎1946/9/13 退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入
◎1955/7/1 サッター・カウンティ Sutter Countyと命名
◎1966/4/16 再役
◎1967/12/19 グアムにてオーヴァーホール(〜1968/2/26)
◎1969/12末 ダ・ナンにてエンジン修理
◎1970/12/1 オレンジのInactive Ship Facilityにて保管(〜1971/3)
◎退役後、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1975/11/1 Defense Reutilization & Marketing Service(DRMS)により民間に売却され商船Marland IIと改名
◎1979(1980?) Amalと改名
1986/11/10 Jeddahにて係留設備が壊れ漂流、座礁、真っ二つになる
1987/1/2 船体前部は沈没
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1945/6/20〜1946/2/8
LST-1151
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/6/15 1947/6/27 ◎1944/8/14 艦種を揚陸艇修理艦[揚陸艇工作艦](ARL-39)に改め、クィリナス Quirinusと命名
LST-1152
12
シカゴ・ブリッジ&アイアン社 1945/6/30 1946/7/1 1959/2/6 ◎1945/3/5 起工
◎1945/6/8 進水
◎就役後、ニュー・オーリンズにて艤装(〜1945/7/5、プロペラ修理も含む)
◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LST Flotilla 34、LST Group 102、LST Division 204所属)
◎1945/11/1 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/22)
◎退役後、太平洋予備艦隊に編入
◎1955/5/12(1955/7/1?) スウィートウォーター・カウンティ Sweetwater Countyと命名
◎1958/10/21 台湾に貸与され中明 Chung Ming(LST 681)と改名
◎のちに艦種記号をLST 227に改める
沿岸警備隊員が乗員していた期間
1945/6/30〜1946/7/1


Update 24/12/21