VX
航空試験評価飛行隊 Air Test and Evaluation Squadron

※「VX」という名称は、当初1927年から1943年にかけて試験飛行隊 Experimental Squadronを指すものとして使用された。そののち、新装備や新手法の開発・評価を目的として4つの試験開発飛行隊 Experimental and Development Squadron(VX-1[現存]、VX-2、VX-3、VX-4)が編成された1946年から、ふたたびこの名称が使われるようになった。1946年から1968年にかけて、この名称は試験開発飛行隊、実戦開発飛行隊 Operational Development Squadron、航空実戦開発飛行隊 Air Operational Development Squadron、航空開発飛行隊 Air Development Squadronなど、時期によってさまざまに呼称されていた。1969年には航空試験評価飛行隊 Air Test and Evaluation Squadronへと名称が変更され、現在に至っている。試験評価飛行隊は、航空機の基本的な飛行特性から高度な空気力学、さらには兵器システムの有効性に至るまで、あらゆる要素の試験を行っている。VX-20、VX-23、VX-30、VX-31(およびHX-21(回転翼機飛行隊 rotary wing squadron)やUX-24(無人航空機システム飛行隊 UAS squadron)は開発試験評価飛行隊であり、海軍航空システム・コマンド(Naval Air Systems Command: NAVAIRSYSCOM)の傘下で航空機や兵器の開発試験評価を実施または支援している。一方、VX-1とVX-9は実戦試験評価飛行隊であり、実戦試験評価部隊(Operational Test and Evaluation Force: OPTEVFOR)の傘下で航空機や兵器の実戦試験評価を行っている


Update 26/08/14