VF
戦闘飛行隊 Fighter Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※ABは飛行場(Air Base)の略。MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NAFは海軍航空施設(Naval Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※第33戦闘飛行隊(Fighting Squadron 33: VF-33)は、アメリカ海軍の航空部隊であった。1942年8月6日に第16護衛偵察飛行隊(Escort-Scouting Squadron 16: VGS-16)として創設され、1943年3月1日に第16混成飛行隊(Composite Squadron 16: VC-16)に改称、1943年8月15日にVF-33に再改称され、1945年11月19日に閉隊した。VF-33の名称を最初に付与された米海軍飛行隊である
所在地 駐留日
航空機の割り当て 初受領日
F6F-3
F6F-5
日付 主な出来事
F6Fヘルキャットを装備したVF-33は、最初にソロモン諸島のムンダ Mundaに展開し、ニュー・ジョージア作戦を支援した
ソロモン諸島展開中、VF-33は60機の日本軍機撃墜を記録し、さらに3名のエース・パイロットを輩出した:フランク E. シュナイダー中尉 Lt.(jg) Frank E. Schnieder(7機撃墜)、C. K. ヒルデブランド大尉 Lt. C. K. Hildebrandt(5機撃墜)、ジェームズ J. キンセラ中尉 Lt.(jg) James J. Kinsella(5機撃墜。うち3機はVF-33所属時、2機はF4F-4ワイルドキャットでVF-72所属時に撃墜)


Update 25/10/30