SUBRON
潜水戦隊 Submarine Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※1973年6月30日まで、アメリカ海軍では艦隊内の区分は昇順であり、空母戦隊、戦艦戦隊、巡洋艦戦隊、駆逐隊、および潜水隊はDivision、駆逐戦隊および潜水戦隊などはSquadronと呼称していた。さらに駆逐艦および潜水艦は2~3個戦隊で隊群、Flotillaを編成した。現在のSquadronはかつてのDivisionに相当するものである
※第1潜水戦隊(Submarine Squadron 1: SUBRON 1とも呼ばれる)は、ハワイ州真珠湾のパール・ハーバー・ヒッカム統合基地 Joint Base Pearl Harbor-Hickamを拠点とするアメリカ海軍の潜水艦隊である。Commander, Naval Submarine Force Pacific(COMSUBPAC)指揮下にある。ニックネームは“Wolfpack 1-41”
潜水艦
ハワイ Hawaii(SSN-776)
ノース・カロライナ North Carolina(SSN-777)
ミズーリ Missouri(SSN-780)
ミシシッピ Mississippi(SSN-782)
ミネソタ Minnesota(SSN-783)
イリノイ Illinois(SSN-786)
ヴァーモント Vermont(SSN-792)
日付 主な出来事
1959 1959年から1964年にかけて、第1潜水戦隊(Submarine Squadron 1: SUBRON 1)はアメリカ海軍の戦略核抑止力への貢献の一環として運用された。SSM-N-8リギュラス巡航ミサイルを運用するために設計された合計5隻の潜水艦が真珠湾に配備され、太平洋での抑止パトロールを行った。SUBRON 1の5隻(ディーゼルエレクトリック4隻、原子力1隻)は、核三極の一部としてリギュラス・ミサイルが使用された5年間、常時少なくとも4発のリギュラス・ミサイルを搭載し、一定のプレゼンスを維持した。SUBRON 1は最終的にこの役割を第15潜水戦隊(Submarine Squadron 15: SUBRON 15)に取って代わられ、1965年以降、7隻の弾道ミサイル潜水艦を運用した
タニー Tunny(SS-282)
バーベロ Barbero(SS-317)
グレイバック Grayback(SSG-574)
グラウラー Growler(SSG-577)
ハリバット Halibut(SSGN-587)

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 24/09/03