機動揚陸プラットフォーム、機動揚搭支援艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 満載排水量:39,944t(81,435tともいわれる) 全長:214.00m(215.10mともいわれる) 幅:41.00m 主機/軸数:ディーゼル電気(FM | MAN 48/60 Aディーゼル発電機4基、電動機2基)/2軸 速力:15.0kt(20.0ktともいわれる) 航続力:9,000浬 乗員:(LCAC6隻、兵員1,112名を塔載)
- ※将来型事前集積部隊 Maritime Prepositioning Force (Future)を構成する艦で商船仕様。LCACを発進・収容はFloat-on/Float-off方式
- ※T-MLP-3は中央部に4,830.95平方mのヘリコプター甲板と格納庫を設置、その下に特殊部隊員の居住区等を設ける為(他に燃料・装備保管スペース、補修作業用スペース、弾薬庫、任務計画立案スペース、250名分の居住区画を増強)、洋上前線配備艦(AFSB)を兼ねて2つの艦種を持つ
- ※2015年9月3日に、海軍長官と米海軍作戦総長が艦種記号の改訂案に署名。機動揚陸プラットフォーム、機動揚搭支援艦(MLP)から遠征積み替え用ドック(ESD: Expeditionary Transfer Docks)に改訂
- ※一番下の画像は車両貨物輸送艦(右)と重量物運搬船による、機動揚陸プラットフォームを想定しての海上実験
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
モントフォード・ポイント | Montford Point | T-MLP-1 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎2012/1/4 艦名をモントフォード・ポイントにすると発表 ◎2012/1/19 起工 ◎2012/11/12 進水 ◎2013/3/2 命名式 ◎2013/5/14 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2015/9/4 艦種を遠征積み替え用ドック(T-ESD-1)に改める |
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ジョン・グレン | John Glenn | T-MLP-2 | ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎2012/1/4 艦名をジョン・グレンにすると発表 ◎2012/12/5 起工 ◎2014/2/1 サン・ディエゴにて命名式 ◎2014/3/12 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2015/9/4 艦種を遠征積み替え用ドック(T-ESD-2)に改める |
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ルイス B. プラー | Lewis B. Puller | T-MLP-3 (T-AFSB-1) |
ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎2012/1/4 艦名をルイス B. プラーにすると発表 ◎2013/11/5 起工 ◎2014/11/6 進水 ◎2015/2/7 サン・ディエゴにて命名式 ◎2015/6/15 軍事海上輸送軍団(MSC)が管理運行 ◎2015/9/4 艦種を遠征積み替え用ドック(T-ESD-3)/遠征機動基地(T-ESB-1)に改める |
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― | ― | T-MLP-4 (T-AFSB-2) |
ナショナル・スチール&シップビルディング社 | ◎2015/9/4 艦種を遠征積み替え用ドック(T-ESD-4)/遠征機動基地(T-ESB-2)に改める |
Update 24/07/28