AGM
ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※AGMは空軍では艦種記号として使っていない
※データは貨物輸送艦グリーンヴィル・ヴィクトリー級の項を参照
艦名 NAME 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ツイン・フォールズ Twin Falls オレゴン・シップビルディング社 ◎1960/3/24 空軍に移管、ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装、ツイン・フォールズと改名
◎のちに海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-11と改める


※データは兵員輸送艦ジェネラル G. O. スクワイア級の項を参照

↑USAF General H. H. Arnold moored pierside, circa 1961-64, location unknown. Image courtesy of NavSource.

艦名 NAME 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ジェネラル H. H. アーノルド General H. H. Arnold Kaiser Company, Inc., Richmond No. 3 Yard ◎1961/7/16 空軍に移管されミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装、ジェネラル H. H. アーノルドと改名
◎1964/7/1 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行、艦種記号をT-AGM-9に改める(〜1982/1)
ジェネラル・ホイト S. ヴァンデンバーグ
12
General Hoyt S. Vandenberg Kaiser Company, Inc., Richmond No. 3 Yard ◎1961/7/15 空軍に移管されミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装、ジェネラル・ホイト S. ヴァンデンバーグと改名
◎1964/7/1(1964/7/13?) 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行、艦種記号をT-AGM-10に改める


※データはミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]C1-M-AV1型貨物船の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
コースタル・セントリー
12
Coastal Sentry E-45-1849 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
◎1957/3/29 空軍に移管
◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-15に改める
コースタル・クルーセーダー Coastal Crusader E-45-1851 Leatham D. Smith Ship Building Co.
(Leatham D. Smith Shipbuilding Co.?)
◎1963 空軍に移管、ミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装、艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](E-45-1851)に改める、大西洋の空軍東部試験場(Air Force Eastern Test Range)にて運用
◎1964/7/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-16に改める、大西洋の空軍東部試験場(Air Force Eastern Test Range)にて運用開始


※データはEC2-S-C1型“リバティ・シップ”の項を参照

↑US Air Force Range Instrumentation Ship USAFS E- American Mariner pierside, date and location unknown. Image courtesy of NavSource.

艦名 NAME 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アメリカン・マリナー E- American Mariner ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 ◎1964/1/1 空軍のAMR(Atlantic Missile Range)とPan Americanに移管
◎のちに海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行。艦種記号をT-AGM-12に改める


※データはミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]レンジ・リカヴァラーの項を参照
大型貨物補給船381型を改装

↑USAF Ocean Range Vessel E-42-1836 (Ex-USAV FS-292) moored pierside date and location unknown. Shipscribe.com. Image courtesy of NavSource.

艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
E-42-1834 Wheeler Shipbuilding Corp. ◎のちに空軍に移管、艦種をE-42-1834に改める
◎1960/4/6 海軍に移管、サン・フランシスコのPacific Ship Repairで雑役艦に改装、艦種を雑役艦(AG-161)に改める
E-42-1835
E-42-1836 Wheeler Shipbuilding Corp. ◎のち空軍に移管、艦種を海洋測距船(E-42-1836)に改める
◎1960 運用終了
E-42-1837
E-42-1838
E-42-1839


Update 24/05/26