中型揚陸艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 軽荷排水量:520t 満載排水量:1,095t 全長:62.05m 幅:10.54m 吃水:艦首1.09m(満載時1.95m)、艦尾2.37m(満載時2.52m) 主機/軸数:フェアバンクスモース式モデル38D81/8X10ディーゼル2基(ダイレクト・ドライヴ、各1,440制動馬力@720rpm、船舶用サーヴィス発電機:ディーゼル駆動100Kw 450V A.C. 2基 ディーゼル駆動20Kw 120V D.C. 1基)/2軸 出力:1,440制動馬力 速力:13.2kt(排水量928t時、LSM-175は12.5kt) 航続力:12.0ktで4,900浬(排水量928t時) 兵装:40mm単装機関砲1基、20mm単装機関砲4基、12.7mm機銃7基(LSM-175) 乗員:士官4名、下士官兵54名(中戦車5両もしくは重戦車3両、LVT6両もしくはDUKW9両、士官2名、下士官兵46名を塔載)
- ※メジャー迷彩(アメリカ海軍歴史センターのサイトから、1、2、3、4)
- ※兵装、装備、改装変遷はこちら
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
LSM-1 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/5 | 1946/4/9 | 1946/7/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-1)に改める ◎1944/2/15 起工 ◎1944/3/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/6/20 バリクパパンにて作戦の任務(〜1945/7/7) ◎1947/10/29 解体のため、メンフィスのインダストリアル・マリーン・サーヴィセズ社に売却 |
LSM-2 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/8 | 1945/12/20 | 1946/1/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-2)に改める ◎1944/2/15 起工 ◎1944/3/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/29) ◎1946/12 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmakerに売却され艀に改装(オフィシャル・ナンバー259363) ◎現在、Vancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社にてBig Mooseと命名 |
LSM-3 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/16 | 1946/5/1 | 1946/6/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-3)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/9 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/6/8 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1946/10/20 ニュー・ヨークのCreole Petroleum Corporationに売却 ◎1964 解体 |
LSM-4 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/20 | 1947/5/2 | 1947/7/17 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-4)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/9 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/6/8 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/22) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1947/12/29 ノーフォークのWest India Fruit Companyに売却 |
LSM-5 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/22 | 1946/7/8 | 1946/8/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-5)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/9 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる 1946/7/6 サイパンにて座礁 |
LSM-6 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/23 | 1946/3/21 | 1946/4/12 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-6)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/9 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1946/11 ニュー・ヨークのHughes Bros., Inc. に売却 |
LSM-7 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/29 | 1946/4/11 | 1946/6/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-7)に改める ◎1944/3/20 起工 ◎1944/4/24 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/5/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1947/11/24 ニュー・オーリンズのメカニカル・イクイップメント社に売却 |
LSM-8 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/26 | 1946/4/29 | 1946/6/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-8)に改める ◎1944/3/14 起工 ◎1944/4/24 進水 ◎1944/7 大西洋からパナマ運河を経て太平洋へ ◎アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1947/12/29 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却され艀に改装 |
LSM-9 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/27 | 1945/12/20 | 1946/1/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-9)に改める ◎1944/3/11 起工 ◎1944/4/24 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる 公試中、右舷エンジン損傷、のちにエンジン換装工事 ◎1944/7中旬 サン・ペドロにて揚搭用門扉に40mm機関砲1基を設置、20mm機関砲2基を撤去 1944/9 座礁、のちに入渠、修理、プロペラ交換工事 のちにグアム〜ウルシー間にて台風により損傷(甲板からチェーンストッパーを引き千切る) のちにFinschhafenにて揚搭用門扉の両方のランプ・ケーブル切断 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) 1945 沖縄海域にて船体にヒビ、浸水、のちにサイパンにて入渠 ◎1947/1/31 ロング・ビーチのErnest A. Juddに売却 |
LSM-10 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/29 | 1946/3/1 | 1946/4/12 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-10)に改める ◎1944/3/10 起工 ◎1944/4/24 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1946/11/13 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmaker Co. に売却 |
LSM-11 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/31 | 1946/6/27 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-11)に改める ◎1944/3/20 起工 ◎1944/4/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎1947/12/29 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却され艀に改装 |
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LSM-12 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/5/30 (1944/5/31?) |
1945/4/24 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-12)に改める ◎1944/3/20 起工 ◎1944/4/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/24) 1945/4/4 沖縄の浜辺にて座礁(1、2) ◎1957/7/10 琉球政府に船体を寄贈 |
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LSM-13 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/1 | 1946/5/31 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-13)に改める ◎1944/3/23 起工 ◎1944/4/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/7) ◎1946/5/31 中国国民党に貸与 ◎1949/10 台湾に逃れる ◎1960年代 沿岸機雷敷設艦に改装、艦種を沿岸機雷敷設艦(CMC 348)に改める ◎1972 解体 |
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LSM-14 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/1 | 1946/6/6 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-14)に改める ◎1944/3/23 起工 ◎1944/4/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1946 グアムにて浮きドックに入渠 ◎1948/1/13 解体のため、シカゴのフェアバンクスモース社に売却 |
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LSM-15 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/2 | ― | 1945/10/24 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-15)に改める ◎1944/4/10 起工 ◎1944/5/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/3/31 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/7) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/9) 1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により沈没 ◎1957/7/10 船体は琉球政府に寄贈 ◎1957 引き揚げられる、ほかの海域に沈没処分 |
LSM-16 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/10 | 1946/3/15 | 1946/4/17 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-16)に改める ◎1944/4/10 起工 ◎1944/5/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/5/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/18) ◎1947/10/10 ニュー・ヨークのHughes Bros., Inc. に売却 |
LSM-17 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/14 | 1946/7/22 | 1974/11/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-17)に改める ◎1944/4/10 起工 ◎1944/5/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/28 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/18) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1954/4/1 フランスに貸与 ◎1955/10/14(1956/10/14?) スービック湾にてフランスより返還 ◎1956/10/18 韓国に貸与 ◎1974/11/15 韓国に売却 |
LSM-18 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/14 | 1946/3/26 | 1946/4/17 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-18)に改める ◎1944/4/10 起工 ◎1944/5/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1945/1/16 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1947/2/16 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmaker Co. に売却され艀に改装 |
LSM-19 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/15 | 1946/7/1 | 1974/11/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-19)に改める ◎1944/4/24 起工 ◎1944/5/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1945/1/16 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1956/7/3 韓国に貸与 ◎1974/11/15 韓国に売却されKi Rin(LSM 610)と命名 ◎1996年現在、韓国海軍にて見られる |
LSM-20 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/16 (1944/6/17?) |
― | 1945/1/20 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-20)に改める ◎1944/4/24 起工 ◎1944/5/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) 1945/12/5 スリガオ海峡にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没(1、2、3、4、5、6、7、8) |
LSM-21 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/19 | 1946/3/23 | 1946/4/12 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-21)に改める ◎1944/4/24 起工 ◎1944/5/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1944/12/12 ミンドロ島にて揚陸作戦(〜1944/12/18) ◎1945/1/16 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎退役後、ロング・ビーチにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1946/12/21 解体のため、ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-22 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/21 | 1946/5/27 | 1946/7/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-22)に改める ◎1944/4/24 起工 ◎1944/5/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1944/12/12 ミンドロ島にて揚陸作戦(〜1944/12/18) ◎1945/1/16 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1947/8/14 スタージョン・ベイのスタージョン・ベイ・シッピビルディング&ドライドック社に売却 |
LSM-23 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/23 | 1946/4/1 | 1946/5/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-23)に改める ◎1944/4/30 起工 ◎1944/5/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/13 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1945/9/29 占拠地にて任務(〜1945/11/29) ◎1948/2/12 VentnorのHill Dredging Corp. に売却 |
LSM-24 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/24 | 1946/3/29 | 1946/5/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-24)に改める ◎1944/4/30 起工 ◎1944/5/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/20 レイテにて揚陸作戦 ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/7) 1945/9/18 東京湾にて戦車揚陸艦LST-1010と衝突し損傷 ◎1948/2/27 アトランタのSoutheastern Pipe Line Co. に売却 |
LSM-25 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/26 | 1945/12/18 | 1946/1/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-25)に改める ◎1944/4/30 起工 ◎1944/5/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1946/10〜11頃 解体のため、ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-26 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/27 | 1947/2/28 | 1948/3/14 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-26)に改める ◎1944/4/30 起工 ◎1944/5/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1948/3/24 装備を撤去、沈没処分 |
LSM-27 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/6/28 | 1946/4/3 | 1946/4/17 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-27)に改める ◎1944/5/7 起工 ◎1944/5/28 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎のちにグアムの分割式浮きドック(ABSD-6)にて入渠(1、2) ◎1947/2 シアトルのSmallship Sales & Service Co. に売却 |
LSM-28 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/1 | 1946/3/27 | 1946/5/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-28)に改める ◎1944/5/7 起工 ◎1944/5/28 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/28) ◎1947/12/1 VentnorのHill Dredging Corp. に売却 |
LSM-29 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/3 | 1946/2/27 | 1946/4/12 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-29)に改める ◎1944/5/7 起工 ◎1944/5/28 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎1946/9/26 HoustonのParker Bros., & Co. に売却 |
LSM-30 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/3 | 1946/7/27 | 1974/11/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-30)に改める ◎1944/5/7 起工 ◎1944/5/28 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/8 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎1956/4/3 韓国に貸与され艦種記号をLSM 655に改める ◎1974/11/15 韓国に売却 |
LSM-31 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/7 | 1946/5/6 | 1946/5/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-31)に改める ◎1944/5/14 起工 ◎1944/6/6 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LSM Flotilla 3、LSM Group 8、LSM Division 15所属) ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1945/9/11 極東にて占領作戦の任務(〜1945/9/25) ◎1948/1/16 ストックトンのGunter & Zimmermanに売却 |
LSM-32 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/8 | 1945/12/29 | 1946/1/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-32)に改める ◎1944/5/14 起工 ◎1944/6/6 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/7) ◎後にグアムの分割式浮きドック(ABSD-6)にて入渠 ◎1948/2/11 デトロイトのCharles Weaver & Co. に売却され艀に改装(オフィシャル・ナンバー259793) ◎後にVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社に売却されOnondagaと命名 |
LSM-33 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/11 | 1946/4/19 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-33)に改める ◎1944/5/14 起工 ◎1944/6/6 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/28) ◎1947/12/29 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却 |
LSM-34 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/13 | 1946/4/18 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-34)に改める ◎1944/5/14 起工 ◎1944/6/6 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/10/13 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1944/12/12 ミンドロ島にて揚陸作戦(〜1944/12/18) ◎1945/1/16 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/9/28 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/11) ◎1947/12/2 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却され艀に改装 |
LSM-35 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/14 | 1946/5/10 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-35)に改める ◎1944/5/21 起工 ◎1944/6/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/4 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/12) ◎1945/4/2 Visayan Islandにて揚陸作戦 ◎1948/2/18 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却 |
LSM-36 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/17 | 1946/5/20 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-36)に改める ◎1944/5/21 起工 ◎1944/6/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/4 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/12) ◎1945/3/1 Visayan Islandにて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/3 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/6/27 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1947/11/12 ニュー・オーリンズのAlexander Shipyard, Inc. に売却 |
LSM-37 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/19 | 1946/6/26 (1947/3/6?) |
1957/8/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-37)に改める ◎1944/5/21 起工 ◎1944/6/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12/12 ミンドロ島にて揚陸作戦(〜1944/12/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/17 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/4/23) ◎1945/5/3 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1959 アバディーンのパシフィック・アイランド・ナヴィゲーション社に売却され艀に改装(オフィシャル・ナンバー290463) ◎現在、Vancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社にて#542と命名 |
LSM-38 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/20 | 1945/10/28 | 1948/1/22 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-38)に改める ◎1944/5/21 起工 ◎1944/6/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12/11 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/13) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/2 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/4) ◎1945/4/9 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/11) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1948/5/18 ジェファーソンヴィルのJefferson Boat & Machine Co. に売却され艀に改装 |
LSM-39 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/21 | 1946/3/13 | 1946/3/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-39)に改める ◎1944/5/28 起工 ◎1944/6/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12/11 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/13) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/4/2 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/4) ◎1945/4/9 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/11) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1946/12 ニュー・ヨークのJ. C. Berkwit & Co. に売却 |
LSM-40 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/24 | 1946/4/5 | 1946/5/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-40)に改める ◎1944/5/28 起工 ◎1944/6/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12/12 ミンドロ島にて揚陸作戦(〜1944/12/18) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/3/24 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/3/31) ◎1945/4/2 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/4) ◎1945/4/9 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/11) ◎1945/6/26 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1947/11/28 アトランティック・シティのEdward F. Jardineに売却 |
LSM-41 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/3 | 1946/4/16 | 1947/4/23 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-41)に改める ◎1944/5/28 起工 ◎1944/6/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/11/14 マピア島にて作戦の任務 ◎1944/11/19 アジア島にて作戦の任務 ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1 Nasugbuにて作戦の任務 ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦(〜1945/3/1) ◎1948/2/11 アトランティック・シティのMorris Schrierに売却 |
LSM-42 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/4 | 1946/6/4 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-42)に改める ◎1944/5/28 起工 ◎1944/6/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/12/11 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/24) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/3/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1945/3/24 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/3/31) ◎1945/4/2 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/4) ◎1945/4/9 スル諸島にて揚陸作戦(〜1945/4/11) ◎1945/5/10 ミンダナオ島にて揚陸作戦(〜1945/5/16) ◎1945/6/28 バリクパパンにて任務(〜1945/7/6) ◎1946/6/4 中国国民党に貸与 1949/10(1950?) 中国人民解放軍に拿捕され艦種記号をHUA-208に改める |
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LSM-43 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/28 | 1946/6/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-43)に改める ◎1944/6/4 起工 ◎1944/6/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/16) ◎1945/9/15 極東にて占領作戦の任務(〜1946/4/28) ◎1946/4/29 中国方面での行動(〜1946/6/4) ◎1946/6/3 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕 |
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LSM-44 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/28 | 1946/5/17 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-44)に改める ◎1944/6/4 起工 ◎1944/6/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/9 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/16) ◎1949/2/8 サン・フランシスコのCrowley Launch & Tugboat Co. に売却 |
LSM-45 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/7/31 | 1947/3/27 | 1958/11/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-45)に改める ◎1944/6/6 起工 ◎1944/6/30 進水 ◎第二次大戦中、太平洋戦域に割り当てられる ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1958/11/3 ギリシャに貸与されIpopliarkhos Grigoropoulos(L161)と命名 ギリシャより返還、オマハのフリーダム・パークにて記念艦となる 2006/8 海兵隊Camp Lejeuneにて展示 |
LSM-46 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/1 | 1946/3/18 | 1946/4/12 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-46)に改める ◎1944/6/6 起工 ◎1944/6/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/16) ◎1948/10/23 New Brunswick州East Saint JohnsのCharles N. Wilsonに売却 |
LSM-47 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/9 | 1946/2/27 | 1946/3/12 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-47)に改める ◎1944/6/14 起工 ◎1944/7/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LSM Flotilla 5、LSM Group 13、LSM Div. 25所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/16) ◎1946/11/21 内務省に移管 ◎1948/4/19 War Assets Administrationに移管 ◎1948/4 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却され艀に改装、Foss 162と命名 |
LSM-48 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/7 | 1946/5/27 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-48)に改める ◎1944/6/14 起工 ◎1944/7/4 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/16) ◎1948/2/3 TulsaのStanolind Oil & Gas Co. に売却 |
LSM-49 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/14 | 1946/5/13 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-49)に改める ◎1944/6/14 起工 ◎1944/7/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/8) ◎1948/2/20 シアトルのNick Bezに売却 ◎1957 マイアミのCanaveral Internationalに売却されEastern Test Rangeにてsupply shipとなる、Western Venturerと命名 1970/11/13 バハマにて座礁、解体 |
LSM-50 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/9 | 1946/4/19 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-50)に改める ◎1944/6/14 起工 ◎1944/7/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/3/1 Visayan Islandにて揚陸作戦 ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦 ◎1945/3/26 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/28) ◎1945/4/2 Visayan Islandにて揚陸作戦 ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1947/8/14 ウィルミントンのIndian River Lines, Inc. に売却され艀に改装 |
LSM-51 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/11 | 1946/5/8 | 1946/6/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-51)に改める ◎1944/6/21 起工 ◎1944/7/14(1944/7/24?) 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/11/19 レイテにて揚陸作戦(〜1944/11/29) ◎1944/12/7 オルモック湾にて揚陸作戦(〜1944/12/8) ◎1945/1/16 リンガエン湾にて揚陸作戦(〜1945/1/18) ◎1945/4/13 El Farileにて作戦の任務 ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1945/7/12 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1948/2/11 デトロイトのCharles Weaver & Co. に売却され艀に改装 1953/3/29 Bodega Headにて座礁 |
LSM-52 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/14 | 1946/4/19 | 1947/4/23 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-52)に改める ◎1944/6/22 起工 ◎1944/7/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 Nasugbuにて作戦の任務 ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1947/11/12 HoustonのW. R. & B. K. Parkerに売却 |
LSM-53 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/16 | 1946/4/15 | 1946/6/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-53)に改める ◎1944/6/22 起工 ◎1944/7/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 Nasugbuにて作戦の任務 ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦(〜1945/3/1) ◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/19) ◎1945/3/26 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/4/1) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1947/8/14 ウィルミントンのIndian River Lines, Inc. に売却され艀に改装 |
LSM-54 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/17 | 1946/5/22 | 1974/11/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-54)に改める ◎1944/6/22 起工 ◎1944/7/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 Nasugbuにて作戦の任務 ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦 ◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/26) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) |
LSM-55 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/21 | 1946/5/25 | 1946/7/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-55)に改める ◎1944/6/30 起工 ◎1944/7/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎1945/9/22 極東にて占領作戦の任務(〜1946/5/4) ◎1946/5/5 中国方面での行動(〜1946/5/26) ◎1946/5/25 上海にて兵装を撤去、連合国救済復興機関(UNRRA)に移管 |
LSM-56 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/21 | 1946/3/18 | 1946/4/12 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-56)に改める ◎1944/6/30 起工 ◎1944/7/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎1947/10/23 New Brunswick州のCharles N. Wilsonに売却されパルプ材運搬用の艀に改装 ◎のちに船体はNew Brunswick州Musquash Estuaryに放棄 |
LSM-57 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/18 | 1945/7/8 | 1974/11/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-57)に改める ◎1944/6/30 起工 ◎1944/7/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/17) ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1954/4/6 フランスに貸与 ◎1956/5/29 フランスより返還 ◎1956/5(1958/5?) 韓国に貸与 ◎1974/11/15 韓国に売却 ◎1980〜1981ごろ 艦種記号をLSM 657に改める |
LSM-58 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/21 | 1954/4/6 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-58)に改める ◎1944/6/30 起工 ◎1944/7/21 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1946/7/15 アストリアにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/9/8 再役 ◎1952/5/8 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense campaign、〜1952/5/30) ◎1952/7/16 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(Korean Defense campaign、〜1952/8/10) ◎1954/4/6 サン・ディエゴにてフランスに貸与 ◎1955/10 フランスより返還 ◎1956/4 南ヴェトナムに貸与 ◎1956/5/29 南ヴェトナムより返還 ◎1957/2/8 Bay PointのRon Pickardに売却 |
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LSM-59 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/23 | ― | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-59)に改める ◎1944/7/7 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/26) 1945/2/19頃 硫黄島にて日本軍の迫撃砲もしくは陸上砲台の砲撃により機関損傷 ◎1945/3 Tanapag港へ艦隊航洋曳船タワコニ Tawakoni(ATF-114)が曳航 ◎1945/5/21 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/21) 1945/6/21 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没 |
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LSM-60 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/25 | 1946/3/18 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-60)に改める ◎1944/7/7 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LSM Flotilla 5、LSM Group 14、LSM Division 27所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/26) ◎除籍後、標的艦に改装(“シンデレラ・シップ”と呼ばれる(Joint Task Force 1, Task Unit 1.1.1 (Technical Group - BAKER surface vessel)、1、2、3、4、5) ◎1946/7/25 ビキニ環礁にて原爆実験標的として沈没(1、2) |
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LSM-61 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/2 | 1946/3/21 | 1946/4/17 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-61)に改める ◎1944/7/7 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945 沖縄群島への強襲、占拠 ◎1945/9/17 極東にて占領作戦の任務(〜1945/11/10) ◎1947/5 ニュー・ヨークのAngelo Conti, Inc. に売却 |
LSM-62 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/27 | 1946/5/29 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-62)に改める ◎1944/7/7 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1946/5/29 上海にて連合国救済復興機関(UNRRA)に移管(中国国民党に貸与ともいわれる) |
LSM-63 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/30 | 1946/5/7 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-63)に改める ◎1944/7/14 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦 ◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/19) ◎1945/3/26 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/29) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1947/11/5 McAllenのRobert P. Millerに売却 |
LSM-64 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/8/30 (1944/9/1?) |
1946/6/21 | 1946/8/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-64)に改める ◎1944/7/14 起工 ◎1944/8/5 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/2/14 Mariveles-コレヒドールにて任務(〜1945/2/28) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1948/2/19 ComptonのR. J. MacCallumに売却され曳船に改装、Captain J. G. Van Nessと命名(オフィシャル・ナンバー277141) ◎1982 Vancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社に売却され改装、Tidewaterと改名 |
LSM-65 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/3 | 1946/4/8 | 1946/6/9 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-65)に改める ◎1944/7/14 起工 ◎1944/8/5 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/31 Zambales-スービック湾にて作戦の任務 ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦(〜1945/3/1) ◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/19) ◎1945/3/26 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/4/1) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1947/8/14 スタージョン・ベイのスタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライドック社に売却 |
LSM-66 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/6 | 1946/6/12 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-66)に改める ◎1944/7/14 起工 ◎1944/8/5 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/2/28 パラワン諸島にて揚陸作戦 ◎1945/3/18 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/3/19) ◎1945/3/26 Visayan Islandにて揚陸作戦(〜1945/4/1) ◎1948/3/10 サン・ディエゴのPeter F. Bullenに売却 |
LSM-67 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/8 | 1946/6/12 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-67)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/11 Espiritu Santoの分割式浮きドック(ABSD-1)にて入渠(1、2、3) ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/3/1 パラワン諸島にて揚陸作戦(〜1945/3/2) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1945/7/12 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1946/12 解体のため、ニュー・ヨークのJ. C. Berkwit Co. に売却 |
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LSM-68 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/10 | 1946/5/10 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-68)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/1/9 リンガエン湾にて揚陸作戦 ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/6/10 ブルネイ湾にて作戦の任務(〜1945/6/14) ◎1945/7/12 ミンダナオ島にて揚陸作戦 ◎1948/1/13 シカゴのフェアバンクスモース社に売却 |
LSM-69 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/9 | 1946/6/19 | 1947/6/23 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-69)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-70 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/13 | 1946/5/1 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-70)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/14 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠 ◎1948/2/18 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却 |
LSM-71 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/15 | 1946/9/23 | 1947/2/7 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-71)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1947/9/4 フィリピンのLuzon Stevedoring & Co. に売却 |
LSM-72 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/17 | 1946/4/5 | 1946/6/5 (1944/6/6?) |
◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-72)に改める ◎1944/7/29 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎1944/9/16 引き渡される ◎1945/1/29 Zambales-スービック湾にて作戦の任務(〜1945/1/31) ◎1945/4 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6) ◎1945/9 日本にて占領作戦の任務(〜1945/10) ◎1947/11/10 EdgewaterのCapitol Salvage & Sales Co. に売却 |
LSM-73 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/16 | 1946/4/2 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-73)に改める ◎1944/7/29 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1948/2/9 Cape CharlesのChesapeake Bay Ferry Districtに売却 ◎後にVirginia Ferry Corporationに売却されタンカーに改装(Kiptopeke Beach〜リトル・クリーク間の7隻のカー・フェリー用燃料を運搬) ◎Kiptopekeと命名、運用開始 ◎1963 チリもしくはペルーの業者に売却 |
LSM-74 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/20 | 1946/4/10 | 1946/6/9 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-74)に改める ◎1944/7/27 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/2/21) ◎1947/10/8 ジェファーソンヴィルのJeffersonville Boat & Machine Co. に売却 |
LSM-75 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/22 | 1946/4/19 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-75)に改める ◎1944/8/5 起工 ◎1944/8/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1947/9/18 ニュー・オーリンズのAlexander Shipyard, Inc. に売却 |
LSM-76 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/23 | 1946/6/17 | 1946/6/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-76)に改める ◎1944/8/5 起工 ◎1944/8/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/3) ◎1946/6/17 中国国民党に貸与 ◎1949/10 台湾に逃れる ◎1952/5 艦種記号をLSM-349に改める ◎1971 解体 |
LSM-77 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/26 | 1946/4/19 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-77)に改める ◎1944/8/5 起工 ◎1944/8/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1947/11/12 メンフィスのAnderson-Tuffy Co. に売却 |
LSM-78 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/27 | 1946/4/1 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-78)に改める ◎1944/8/5 起工 ◎1944/8/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1947/8/12 New Brunswick州East St. Johnのセント・ジョン・タグボート社に売却され艀に改装 |
LSM-79 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/9/30 | 1946/4/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-79)に改める ◎1944/8/14 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) 1945/9/18 沖縄のBuckner Bayにて台風により座礁(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20) ◎1947/1/6 ロング・ビーチのErnest A. Juddに売却 |
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LSM-80 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/2 | 1946/8/10 | 1946/9/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-80)に改める ◎1944/8/14 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/9 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/3) ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-81 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/5 | 1946/4/1 | 1947/4/23 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-81)に改める ◎1944/8/14 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1947/11/10 アトランティック・シティのEdward F. Jardineに売却 |
LSM-82 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/7 | 1946/3/15 | 1946/4/12 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-82)に改める ◎1944/8/14 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) ◎1947/12/29 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却 ◎1961 解体 |
LSM-83 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/8 | 1946/3/22 | 1946/5/1 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-83)に改める ◎1944/8/22 起工 ◎1944/9/15 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務 ◎1947/11/10 EdgewaterのCapitol Salvage & Sales Co. に売却 ◎1961 解体 |
LSM-84 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/10 | 1946/5/10 | 1974/11/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-84)に改める ◎1944/8/22 起工 ◎1944/9/15 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/1 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1956/7/3 韓国に貸与 ◎1974/11/5 韓国に売却され艦種記号をLSM 659に改める |
LSM-85 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/12 | 1946/7/30 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-85)に改める ◎1944/8/22 起工 ◎1944/9/15 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/3/25 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/7) ◎のちにグアムの分割式浮きドック(ABSD-6)にて入渠 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1954/5/7 フランスに貸与され艦種記号をL 9051に改める ◎1956/10 南ヴェトナムに貸与されNinh-Giang(HQ 403)と命名(1、2、3、4、5) 1975/4/30 北ヴェトナムに拿捕 |
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LSM-86 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/13 | 1946/3/4 | 1946/5/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-86)に改める ◎1944/8/22 起工 ◎1944/9/15 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1948/2/17 ピッツバーグのClark Sales Co. に売却 ◎1948 アルゼンチンに売却されBDM No. 2(Q.70)と命名 ◎1968〜1969 この間、掃海母艦に改装、Corrientesと改名 ◎1971/6/19 退役、除籍、後にブエノス・アイレスにて保管 ◎1971 パラグアイに売却されヘリ甲板を設置 ◎1972/1/1 ブエノス・アイレス出航 ◎1972/1/13 Asuncionに到着、のちにパラグアイ海軍にて就役、Boqueronと改名 ◎1975/4/1 艦種を指揮艦(BC 1)に改める ◎1995/12/21 退役 ◎2003〜2004 Asuncion近郊にて解体 |
LSM-87 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/15 | 1946/3/29 | 1946/5/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-87)に改める ◎1944/8/30 起工 ◎1944/9/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/17) ◎1948/2/27 アトランタのSoutheastern Pipeline Co. に売却 |
LSM-88 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/17 | 1946/6/6 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-88)に改める ◎1944/8/30 起工 ◎1944/9/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LSM Flotilla 9、LSM Group 25、LSM Div. 49所属) ◎1945/3/26 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/5/7) ◎1945/9/11 極東にて占領作戦の任務(〜1945/9/28) ◎1945/11/29 極東にて占領作戦の任務(〜1946/1/8) ◎1948/2/13 中国国民党に売却 後に中国人民解放軍に拿捕 |
LSM-89 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/18 | 1946/2/11 | 1946/4/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-89)に改める ◎1944/8/30 起工 ◎1944/9/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1947/8/12 New Brunswick州East St. Johnのセント・ジョン・タグボート社に売却され艀に改装 |
LSM-90 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/20 | 1946/5/1 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-90)に改める ◎1944/8/30 起工 ◎1944/9/23 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/18 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/6/30) ◎1948/1/16 ストックトンのGuntert & Zimmermanに売却 |
LSM-91 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/22 | 1946/2/26 | 1946/4/12 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-91)に改める ◎1944/9/7 起工 ◎1944/9/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1947/12/2 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却され艀に改装 |
LSM-92 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/24 | 1946/4/16 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-92)に改める ◎1944/9/7 起工 ◎1944/9/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる(LSM Flotilla 5、LSM Group 13、LSM Div. 25所属) ◎1945/2/19 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/16) ◎1945/9/10 極東にて占領作戦の任務(〜1945/12/1) ◎1947/12/2 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却 |
LSM-93 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/25 | 1946/4/5 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-93)に改める ◎1944/9/7 起工 ◎1944/9/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1948/2/20 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却 |
LSM-94 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/27 | 1946/4/5 | 1946/5/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-94)に改める ◎1944/9/7 起工 ◎1944/9/30 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1948/2/16 サン・フランシスコのCrowley Launch & Tugboat Co. に売却され艀に改装 |
LSM-95 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/28 | 1946/3/12 | 1946/3/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-95)に改める ◎1944/9/15 起工 ◎1944/10/7 進水 ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎第二次大戦後、極東にて占領作戦の任務(中国方面での行動も含む) ◎1948/2/24 サン・ディエゴのBen Bendiksonに売却され艀に改装、Racquetteと命名(オフィシャル・ナンバー258894) ◎後にVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社に売却されColumbia Riverにて艀となる(1、2、3、4) |
LSM-96 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/10/31 | 1946/5/26 | 1974/11/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-96)に改める ◎1944/9/15 起工 ◎1944/10/7 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1956/4 韓国に貸与 ◎1974/11/15 韓国に売却され艦種記号をLSM-656に改める |
LSM-97 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/1 | 1946/5/20 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-97)に改める ◎1944/9/15 起工 ◎1944/10/7 進水 ◎1947/8/26 シアトルのPacific Boatbuilding Co. に売却され艀に改装 ◎後にVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社に売却されRussell-27と命名 |
LSM-98 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/2 | 1946/6/7 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-98)に改める ◎1944/9/15 起工 ◎1944/10/7 進水 ◎1946/9/30 シアトルのWestern Boat Building Co. に売却 |
LSM-99 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/6 | 1946/5/14 | 1959/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-99)に改める ◎1944/9/23 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/10 ポートランドのWillamette Tug & Barge Co. に売却され艀に改装 |
LSM-100 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/6 | 1946/4/15 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-100)に改める ◎1944/9/23 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎1947/8/14 スタージョン・ベイのスタージョン・ベイ・シップビルディング&ドライドック社に売却され艀に改装 |
LSM-101 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/8 | 1946/11/6 | 1957/8/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-101)に改める ◎1944/9/23 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/10/28 ブルックリンのShip Supply Corp. に売却され艀に改装 |
LSM-102 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/9 | 1946/10/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-102)に改める ◎1944/9/23 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/11/3 ギリシャに貸与されIpopliarchos Tournas(L162)と命名 ◎除籍後、部品供給艦となる |
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LSM-103 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/12 | 1946/12/19 | 1947/2/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-103)に改める ◎1944/9/30 起工 ◎1944/10/21 進水 ◎1946/7 アラメダにて入渠 ◎1947/11/5 ピッツバーグのSouthwest Steel Corp. に売却 ◎1966 解体 |
LSM-104 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/13 | 1947/3 (1949/4/5?) |
1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-104)に改める ◎1944/9/30 起工 ◎1944/10/21 進水 ◎退役後、大西洋予備艦隊に編入 ◎1958/11 ダラスのコマーシャル・メタルズ社に売却 後にドミニカ共和国南岸にて火災事故により沈没 |
LSM-105 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/15 | 1946/6/20 | 1957/8/27 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-105)に改める ◎1944/9/30 起工 ◎1944/10/21 進水 ◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1958/12/10 マイアミのInter-Insular Mails, Ltd. に売却 |
LSM-106 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/17 | 1947/2/10 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-106)に改める ◎1944/9/30 起工 ◎1944/10/21 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/11 ダラスのコマーシャル・メタルズ社に売却 |
LSM-107 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/18 (1944/11/19?) |
1946/5/16 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-107)に改める ◎1944/10/7 起工 ◎1944/10/28 進水 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1959/1/19 横須賀のCommander Fleet Activitiesに移管 ◎1960/5 シカゴのHyman-Michaels, Co. に売却 |
LSM-108 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/19 | 1946/12/18 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-108)に改める ◎1944/10/7 起工 ◎1944/10/28 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/11/11 ダラスのコマーシャル・メタルズ社に売却 |
LSM-109 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/23 | 1946/12/18 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-109)に改める ◎1944/10/7 起工 ◎1944/10/28 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1956/11 タンパのHendry Corp. に売却 ◎1976/1 Pinellas County's Indian Shoresにて人工環礁のため沈没処分 |
LSM-110 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/25 | 1954/1 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-110)に改める ◎1944/10/7 起工 ◎1944/10/28 進水 ◎1946/11/30 退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/9/19 再役 ◎1952/3頃 ロング・ビーチにて入渠(〜1952/5/22) ◎1951/10/2 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(〜1951/10/31) ◎1952/9/26 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(〜1952/10/6) ◎1952/10/11 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(〜1952/10/16) ◎1952/12/12 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(〜1952/12/20) ◎1953/1/2 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(〜1953/1/4) ◎1953/2/6 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(〜1953/2/9) ◎1954/1/22 フランスに貸与 ◎1955/10 南ヴェトナムに貸与されHan Giang(HQ-401)と命名 ◎1975/5 フィリピンに逃れ、フィリピンが取得 ◎1975/11/17 フィリピンに貸与され、部品供給艦となる ◎1976/6/9 解体のため、Olongapo CityのSantiago A. Gerreroに売却 |
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LSM-111 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/26 | 1946/5/4 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-111)に改める ◎1944/10/14 起工 ◎1944/11/4 進水 ◎除籍後、売却 ◎1963 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却され作業船に改装、Alaska Constructorと命名 ◎1968 ジュノーのChignik Fisheries Co. に売却され艀に改装 |
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LSM-112 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/29 | 1946/5/23 | 1946/5/23 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-112)に改める ◎1944/10/14 起工 ◎1944/11/4 進水 ◎1945/7/27 グアムの分割式浮きドック(ABSD-6)にて入渠 ◎1946/5/23 中国国民党に貸与 1949/10 中国共産党に拿捕され艦種記号をHUA-201に改める |
LSM-113 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/11/30 | 1947/3/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-113)に改める ◎1944/10/14 起工 ◎1944/11/4 進水 ◎1947/3/20 チリに貸与されGuardiamarina Contrerasと命名 ◎1959 退役 ◎1967 部品供給艦となる、解体 |
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LSM-114 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/1 | 1946/6/10 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-114)に改める ◎1944/10/14 起工 ◎1944/11/4 進水 ◎1946/12 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmaker, Inc. に売却 |
LSM-115 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/2 | 1946/6/19 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-115)に改める ◎1944/10/21 起工 ◎1944/11/11 進水 ◎1946/12/29 デトロイトのCharles Weaver & Co. に売却され艀に改装 |
LSM-116 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/6 | 1946/4/27 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-116)に改める ◎1944/10/21 起工 ◎1944/11/11 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/10 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却され作業船に改装、Alaska Roughneckと命名 |
LSM-117 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/7 | 1946/6/7 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-117)に改める ◎1944/10/21 起工 ◎1944/11/11 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1948/1/17 デトロイトのEllis Clarke Soperに売却 |
LSM-118 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/8 | 1947/4/25 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-118)に改める ◎1944/10/21 起工 ◎1944/11/11 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/10 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却され艀に改装 |
LSM-119 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/9 | 1946/5/28 | 1957/8/30 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-119)に改める ◎1944/10/28 起工 ◎1944/11/18 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/10 ポートランドのTidewater-Shaver Barge Lineに売却 ◎後にブラジルに売却されGoncoloa Coelhoと命名 ◎1978 エンジン換装工事、Roll-on Roll-off貨物船となる ◎1993〜1994 Lloyd's Register of Shipsから除籍 ◎除籍後、Pernambucoにて沈没処分 |
LSM-120 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/10 | 1946/5/14 | 1957/8/30 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-120)に改める ◎1944/10/28 起工 ◎1944/11/18 進水 ◎後に入渠 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/10 Everettのアメリカン・タグ・ボート社に売却にされ艀に改装 |
LSM-121 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/13 | 1946/4/4 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-121)に改める ◎1944/10/28 起工 ◎1944/11/18 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/10 シアトルのMason Construction & Engineering Co. に売却され艀に改装 |
LSM-122 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/14 | 1946/5/29 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-122)に改める ◎1944/10/28 起工 ◎1944/11/18 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1948/1/13 解体のため、シカゴのフェアバンクスモース社に売却 |
LSM-123 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/16 | 1946/12/29 | 1947/9/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-123)に改める ◎1944/11/3 起工 ◎1944/11/25 進水 ◎除籍後、友好国に貸与 |
LSM-124 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/17 | 1946/6/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-124)に改める ◎1944/11/4 起工 ◎1944/11/25 進水 ◎1946/6/14 中国国民党に貸与 1949/10 中国共産党に拿捕 |
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LSM-125 | ブラウン・シップビルディング社 | 1944/12/22 | 1954/1/21 | 1953/12/23 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-125)に改める ◎1944/11/4 起工 ◎1944/11/25 進水 ◎1946/12/18 退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/10/14 再役 ◎1954/1/21 メア・アイランド海軍造船所にてフランスに貸与され艦種記号をLSM-9013に改める ◎1956/7/16 スービック湾にてフランスより返還 ◎1957/7/18 日本に供与され艦種を揚陸艇3001号(LSM-3001)に改める ◎1971/4/1 艦種を輸送艇3001号に改める ◎1974/3/30(1974/9/30?) 除籍、佐世保にて日本より返還 ◎1977/1/13(1977/10/4?) 解体のため、九州のKitajima Shokoi Co., Ltd. に売却 |
LSM-126 | チャールストン海軍工廠 | 1944/4/28 | 1946/6/17 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-126)に改める ◎1944/1/29 起工 ◎1944/3/15 進水 ◎1945/8中旬 サマールの浮きドックAFD-3にて入渠 ◎1946/10 解体のため、ニュー・ヨークのA. G. Schoonmaker, Inc. に売却 |
LSM-127 | チャールストン海軍工廠 | 1944/4/28 | 1946/3/22 | 1946/5/1 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-127)に改める ◎1944/1/29 起工 ◎1944/3/15 進水 ◎1948/2/27 解体のためアトランタのSoutheastern Pipe Line Co. に売却 |
LSM-128 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/13 | 1946/6/21 | 1946/8/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-128)に改める ◎1944/2/15 起工 ◎1944/4/1 進水 ◎1948/2/24 サン・ディエゴのMargaret A. Turnerに売却 |
LSM-129 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/13 | 1946/5/7 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-129)に改める ◎1944/2/15 起工 ◎1944/4/1 進水 ◎1945/9/5頃 スービック湾の浮きドックAFD-24にて入渠(〜1945/9/10頃、1、2、3) ◎1946/11/17 海事委員会に移管 ◎1947/11/12 HoustonのPlatzer Boat Worksに売却 |
LSM-130 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/20 | 1946/5/31 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-130)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/12 進水 ◎1946/11 ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-131 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/20 | 1946/2/19 (1946/6/19?) |
◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-131)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/12 進水 ◎1947/11/21 ニュー・ヨークのHughes Bros., Inc. に売却され艀に改装 |
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LSM-132 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/22 | 1947/5/16 (1947/8/2?) |
1947/6/23 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-132)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/13 進水 ◎1948/11/8 ノーフォークのL. Chenmanに売却 |
LSM-133 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/22 | 1946/3/11 | 1946/5/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-133)に改める ◎1944/3/1 起工 ◎1944/4/13 進水 ◎1948/2/2 ブエノス・アイレスのEliseo Vilaに売却 |
LSM-134 (1、2) |
チャールストン海軍工廠 | 1944/5/31 | 1946/4/19 | 1946/7/31 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-134)に改める ◎1944/3/14 起工 ◎1944/4/23 進水 ◎1947/9/18 ニュー・オーリンズのAlexander Shipyard, Inc. に売却され艀に改装、Abco Tampaと命名 |
LSM-135 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/31 | ― | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-135)に改める ◎1944/3/14 起工 ◎1944/4/23 進水 1945/5/25 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により沈没(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10) ◎1957/7/10 沈没船体は琉球政府に寄贈 |
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LSM-136 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/30 | 1946/4/26 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-136)に改める ◎1944/3/16(1944/3/18?) 起工 ◎1944/4/18(1944/4/19?) 進水 ◎1946/11 ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-137 | チャールストン海軍工廠 | 1944/5/30 | 1945/12/7 | 1946/1/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-137)に改める ◎1944/3/18 起工 ◎1944/4/18 進水 1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により座礁 ◎1947/11 Oklahoma-Philippines Co. に売却 |
LSM-138 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/10 | 1946/4/12 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-138)に改める ◎1944/4/4 起工 ◎1944/5/1 進水 ◎1947/8/12 ジェファーソンヴィルのJeffersonville Boat & Machine Co. に売却 |
LSM-139 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/10 | 1946/4/23 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-139)に改める ◎1944/4/4 起工 ◎1944/5/1 進水 ◎1948/3/8 ニュー・ヨークのDica, Inc. に売却 |
LSM-140 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/22 | 1946/6/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-140)に改める ◎1944/4/17 起工 ◎1944/5/18 進水 ◎1948/2/20 British Columbia州VancouverのHarbor Towing Co. に売却 |
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LSM-141 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/22 | 1946/3/8 | 1946/3/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-141)に改める ◎1944/4/17 起工 ◎1944/5/18 進水 ◎1946/11 解体のため、ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-142 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/30 | 1946/9/2 | 1946/9/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-142)に改める ◎1944/4/17 起工 ◎1944/5/18 進水 ◎1946/9/14 グアム沖にて沈没処分 |
LSM-143 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/30 | 1946/6/14 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-143)に改める ◎1944/4/17 起工 ◎1944/5/10(1944/5/18?) 進水 ◎1947/2 サン・フランシスコのElloit Chemical Cleaning Co. に売却 |
LSM-144 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/12 | 1946/3/6 | 1946/4/12 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-144)に改める ◎1944/4/24 起工 ◎1944/5/10 進水 後にリンガエン湾にて戦艦ペンシルヴェニア Pennsylvania(BB-38)のボート・ブームと接触し損傷(メインマストが折れる) ◎1946/10 ボルティモアのJ. D. Achapiroに売却 |
LSM-145 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/12 | 1946/5/22 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-145)に改める ◎1944/4/24 起工 ◎1944/5/10 進水 ◎1946/12 ニュー・ヨークのJ. C. Berkwit & Co. に売却され艀に改装 |
LSM-146 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/17 | 1946/8/8 (1946/9/24?) |
1946/9/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-146)に改める ◎1944/4/26 起工 ◎1944/5/14 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-147 | チャールストン海軍工廠 | 1944/6/17 | 1946/8/5 | 1946/9/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-147)に改める ◎1944/4/26 起工 ◎1944/5/14 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-148 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/8 | 1946/5/2 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-148)に改める ◎1944/5/4 起工 ◎1944/5/27 進水 1945/10/5〜8 沖縄にて台風“ルイーズ”により損傷、スービック湾にて入渠、一時的な修理 ◎1946/12 中国のMing Sung Industrial Co. に売却 |
LSM-149 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/8 | 1945/4/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-149)に改める ◎1944/5/4 起工 ◎1944/5/27 進水 1944/12/5 ニュー・ギニアのSansaporにて荒波により損傷、全損 |
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LSM-150 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/15 | 1946/5/13 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-150)に改める ◎1944/5/11 起工 ◎1944/6/2 進水 ◎1944/8 St. Helenaにて修理 1944/9/5 キューバ〜プエルト・リコ間にて座礁 ◎1944/9/10 離礁 ◎1944/9/13 Mt. Hopeにて入渠、修理 1944/12/15 ミンドロ島にて船尾の錨をなくす ◎1945/6中旬 サン・ペドロ湾にて修理 ◎1946/10 ニュー・オーリンズのメカニカル・イクイップメント社に売却 |
LSM-151 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/15 (1944/7/16?) |
1946/6/6 (1946/8/9?) |
1946/8/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-151)に改める ◎1944/5/11 起工 ◎1944/6/2 進水 ◎1947/3/31 グアムにて沈没処分 |
LSM-152 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/22 | 1946/5/17 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-152)に改める ◎1944/5/15 起工 ◎1944/6/5 進水 ◎1947/12/2 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却 |
LSM-153 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/22 | 1946/6/4 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-153)に改める ◎1944/5/15 起工 ◎1944/6/3(1944/6/5?) 進水 ◎1946/6/4 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕(〜1980) |
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LSM-154 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/22 | 1946/6/13 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-154)に改める ◎1944/5/19 起工 ◎1944/6/22 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-155 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/26 | 1946/5/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-155)に改める ◎1944/5/19 起工 ◎1944/6/19 進水 ◎1946/6/12 中国国民党に貸与されMei-Cheng(LSM-341)と命名 ◎1949 台湾に逃れる ◎1979〜1980 艦種記号をLSM-649に改める ◎2005/6/1 Kaohsiung Harbourにて退役 |
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LSM-156 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/8 | 1946/4/18 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-156)に改める ◎1944/5/19 起工 ◎1944/6/22 進水 ◎1947/12/2 Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却 |
LSM-157 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/8 | 1946/6/12 | 1948/2/7 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-157)に改める ◎1944/5/19 起工 ◎1944/6/19 進水 ◎1946/6/12 中国国民党に貸与されMei Lo(242)と命名 ◎1949/10 台湾に逃れる 1958/9/8 Quemoy Islandにて共産主義テロリストの破壊工作により損傷 1958/9 中国人民解放軍の陸上砲台の砲撃により損傷、放棄 |
LSM-158 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/31 | 1946/8/12 | 1948/1/22 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-158)に改める ◎1944/5/29 起工 ◎1944/6/18 進水 ◎1948/5/18 ワシントンD. C. のGuillemo Martinezに売却 |
LSM-159 | チャールストン海軍工廠 | 1944/7/31 | 1946/10/10 | 1946/10/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-159)に改める ◎1944/5/29 起工 ◎1944/6/18 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-160 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/16 | 1946/12/10 | 1946/10/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-160)に改める ◎1944/6/3 起工 ◎1944/6/27 進水 ◎1958/8/12 ブルックリンのShip Supply Corp. に売却され艀に改装 |
LSM-161 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/16 | 1965/4/19 | 1965/6/1 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-161)に改める ◎1944/6/3 起工 ◎1944/6/27 進水 ◎1946/6/8 Vancouverにて退役、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/9/6(1951/1/1?) 再役 ◎1951春 サン・ディエゴのドック型揚陸艦カーター・ホール Carter Hall(LSD-3)にて入渠(1、2) ◎1959/10/14 コディアック Kodiakと命名 ◎除籍後、真珠湾にて消火作業練習船となる(〜1971/1頃) ◎1972/8/14 解体のため、Tien Hsin Hongに売却 |
LSM-162 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/22 | 1945/12/26 | 1946/1/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-162)に改める ◎1944/6/6 起工 ◎1944/6/26 進水 ◎1948/3/16 サン・ディエゴのMartinolich Shipbuilding Co. に売却 |
LSM-163 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/22 | 1946/6/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-163)に改める ◎1944/6/6 起工 ◎1944/6/26 進水 ◎1948/2/26 解体のため、シカゴのNew Orleans Shipwrecking Corp. に売却 |
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LSM-164 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/26 | 1946/5/21 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-164)に改める ◎1944/6/19 起工 ◎1944/7/11 進水 ◎1946/12 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmakerに売却 |
LSM-165 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/26 | 1947/2/10 | 1947/2/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-165)に改める ◎1944/6/19 起工 ◎1944/7/11 進水 |
LSM-166 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/31 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-166)に改める ◎1944/6/20 起工 ◎1944/7/24 進水 ◎1947/10 ニュー・オーリンズのメカニカル・イクイップメント社に売却され艀に改装 |
LSM-167 | チャールストン海軍工廠 | 1944/8/31 | 1946/7/3 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-167)に改める ◎1944/6/20 起工 ◎1944/7/24 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/10 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却にされ艀に改装 |
LSM-168 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/7 | 1946/9/5 | 1957/8/30 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-168)に改める ◎1944/6/23 起工 ◎1944/7/28 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/10 ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却され艀に改装 |
LSM-169 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/7 | 1946/1/19 | 1946/2/7 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-169)に改める ◎1944/6/23 起工 ◎1944/7/20(1944/7/28?) 進水 1945/2/15 Mariveles Harborにて機雷により損傷、全損と認定(1、2、3、4、5、6、7、8、9、10) ◎1946/2/27 スービック湾にて沈没処分 |
LSM-170 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/14 | 1946/5/2 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-170)に改める ◎1944/6/27 起工 ◎1944/7/30 進水 1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により両方の錨をなくす、与那原近海にて座礁、後に離礁 ◎1946/10 Camp HillのLSS Marine Co. に売却 |
LSM-171 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/14 | 1946/6/19 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-171)に改める ◎1944/6/27 起工 ◎1944/7/30 進水 ◎1948/5/18(1948/5/26?) スービック湾にて沈没処分 |
LSM-172 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/20 | 1947/5/9 | 1947/7/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-172)に改める ◎1944/6/28 起工 ◎1944/7/21 進水 ◎1948/2/28 サン・フランシスコのPaul P. Noyesに売却 |
LSM-173 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/20 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-173)に改める ◎1944/6/28 起工 ◎1944/7/21 進水 ◎1947/11/3 ピッツバーグのCharles Zubikに売却 |
LSM-174 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/25 | 1946/8/5 | 1946/9/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-174)に改める ◎1944/7/11 起工 ◎1944/8/3 進水 ◎1948/1/16 ダラスのC. T. Smithに売却 |
LSM-175 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/25 | 1955/10/30 | 1961 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-175)に改める ◎1944/7/11 起工 ◎1944/8/3 進水 ◎1946/7/11 サン・フランシスコ退役 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/9/8 再役 ◎1955/10/30 運用開始 ◎1959/10/14 オーシャンサイド Oceansideと命名 ◎1962/2/1 運用終了 ◎1961/8/1 南ヴェトナムに貸与されHuong Giang(HQ-404)と改名 ◎1975/4/30 フィリピンに逃れる ◎1975/11/15 フィリピンに貸与されBatanes(LP65)と改名 ◎1989 処分 |
LSM-176 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/30 | 1945/12/27 | 1946/1/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-176)に改める ◎1944/7/20 起工 ◎1944/8/12 進水 ◎1946/12 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmakerに売却 |
LSM-177 | チャールストン海軍工廠 | 1944/9/30 | 1946/5/2 | 1946/8/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-177)に改める ◎1944/7/20 起工 ◎1944/8/12 進水 ◎1945初め頃 浮きドックにて入渠 ◎1947/10/29 HoustonのPlatzer Boat Worksに売却 |
LSM-178 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/5 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-178)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/16 進水 ◎1947/2 ニュー・オーリンズのJoseph & Scott Chotinに売却 |
LSM-179 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/5 | 1946/5/21 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-179)に改める ◎1944/7/21 起工 ◎1944/8/16 進水 ◎1948/3/8 サン・ディエゴのBen Bendiksenに売却 |
LSM-180 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/10 | 1946/4/23 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-180)に改める ◎1944/8/3 起工 ◎1944/8/26 進水 ◎1947/8/12 ピッツバーグのドラヴォ社に売却 |
LSM-181 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/10 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-181)に改める ◎1944/8/3 起工 ◎1944/8/26 進水 ◎1947/10/15 ニュー・オーリンズのメカニカル・イクイップメント社に売却され艀に改装 |
LSM-182 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/14 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-182)に改める ◎1944/7/24 起工 ◎1944/8/28 進水 ◎1947/10/23 Fort LavacaのBauer-Smith Dredging Co. に売却 |
LSM-183 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/14 | 1946/8/2 | 1946/9/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-183)に改める ◎1944/7/24 起工 ◎1944/8/28 進水 ◎1947/11/5 Gig HarborのC. B. Crusoに売却 |
LSM-184 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/20 | 1946/6/22 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-184)に改める ◎1944/8/13 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎1948/2/26 解体のため、シカゴのNew Orleans Shipwrecking Corp. に売却 |
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LSM-185 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/20 | 1946/6/7 (1946/7/7?) |
1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-185)に改める ◎1944/8/13 起工 ◎1944/9/7 進水 ◎1948/2/26 NapaのBasalt Rock Co. に売却 |
LSM-186 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/25 | 1946/5/6 | 1946/5/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-186)に改める ◎1944/7/28 起工 ◎1944/9/5 進水 ◎1948/3/9 解体のため、NapaのBasalt Rock Co. に売却 |
LSM-187 | チャールストン海軍工廠 | 1944/10/25 | 1945/12/19 | 1946/1/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-187)に改める ◎1944/7/28 起工 ◎1944/9/5 進水 ◎1947/11/10 EdgewaterのCapitol Salvage & Sales Co. に売却 |
LSM-200 | チャールストン海軍工廠 | 1944/12/11 | 1946/7/10 (1946/7/19?) |
1957/8/27 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-200)に改める ◎1944/9/21 起工 ◎1944/10/17 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/9 HoustonのPaul E. McDanielに売却 |
LSM-201 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/4/14 | 1946/5/16 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-201)に改める ◎1943/12/24 起工 ◎1944/2/26 進水 ◎1946/11/10 解体のため、EdgewaterのCapital Salvage & Sales Co. に売却 |
LSM-202 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/4/30 | 1945/11/19 | 1945/12/5 (1946?) |
◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-202)に改める ◎1944/1/5 起工 ◎1944/3/15 進水 ◎1946/6 シアトルのNorthwest Merchandising Serviceに売却 |
LSM-203 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/5/21 | 1946/6/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-203)に改める ◎1944/1/13 起工 ◎1944/4/10 進水 ◎1947/12/2 解体のため、Brunswickのジョージア・マリーン・サルヴェージ社に売却 |
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LSM-204 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/5/15 | 1946/7/27 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-204)に改める ◎1944/1/18 起工 ◎1944/3/29 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1959/7 ヘンリー J. カイザー社に売却にされ艀に改装 |
LSM-205 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/5/26 | 1946/5/8 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-205)に改める ◎1944/1/10 起工 ◎1944/4/14 進水 ◎1948/2/20 British Columbia州VancouverのHarbor Towing Co. に売却 |
LSM-206 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/5/29 | 1946/7/23 | 1947/9/29 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-206)に改める ◎1944/2/22 起工 ◎1944/4/22 進水 ◎1947/12/29 デトロイトのWalter H. Wilmsに売却され艀に改装 |
LSM-207 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/5/31 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-207)に改める ◎1944/3/2 起工 ◎1944/4/29 進水 ◎1947/8/12 シカゴのJohn J. Hay Co. に売却 |
LSM-208 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/6/12 | 1946/5/20 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-208)に改める ◎1944/3/3 起工 ◎1944/5/10 進水(1、2、3、4、5、6、7) ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1945/4/2 沖縄群島への強襲、占拠(〜1945/4/26) ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1946/5/3、1、2) ◎1946/5/4 極東にて占領作戦の任務(〜1946/5/20、中国方面での行動も含む) ◎1946/5/20 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕 |
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LSM-209 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/6/17 | 1945/12/29 | 1946/1/21 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-209)に改める ◎1944/3/14 起工 ◎1944/5/18 進水 ◎1948/2/20 ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却され艀に改装(オフィシャル・ナンバー259179) ◎のちにVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社にてMahopacと命名 ◎現在、Spud Barge 9に改名 |
LSM-210 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/6/22 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-210)に改める ◎1944/3/21 起工 ◎1944/5/23 進水 ◎1947/8/15 ニュー・ヨークのレイク・タンカーズ社に売却 |
LSM-211 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/6/29 | 1946/4/19 | 1946/6/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-211)に改める ◎1944/3/30 起工 ◎1944/5/29 進水 ◎1947/3/17 メンフィスのインダストリアル・マリーン・サーヴィス社に売却 |
LSM-212 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/7/5 | 1946/7/19 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-212)に改める ◎1944/4/7 起工 ◎1944/6/3 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1959/7 ニュー・ヨークのHugo Neu Steel Products Corp. に売却され艀に改装 1963/2/6 モロカイ島沖にて座礁、沈没 |
LSM-213 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/7/11 | 1945/11/19 | 1945/12/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-213)に改める ◎1944/4/17 起工 ◎1944/6/8 進水 ◎1946/6/5 A. T. Davisに売却 |
LSM-214 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/7/17 | 1945/12/26 | 1946/1/21 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-214)に改める ◎1944/4/27 起工 ◎1944/6/13 進水 ◎1946/11 ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却され艀に改装 |
LSM-215 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/7/23 | 1946/4/17 | 1946/5/8 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-215)に改める ◎1944/5/4 起工 ◎1944/6/23 進水 ◎1946/11 解体のため、ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-216 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/7/29 | 1946/5/2 | 1946/7/19 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-216)に改める ◎1944/5/12(1944/5/13?) 起工 ◎1944/6/28 進水 ◎1946/11 ドミニカ共和国に売却されSan Rafael(BA 103)と命名(1、2) ◎1960 処分 |
LSM-217 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/8/4 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-217)に改める ◎1944/5/19 起工 ◎1944/7/5 進水 ◎1947/10/22 WestwegoのAvondale Marine Ways, Inc. に売却 |
LSM-218 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/8/9 | 1946/6/15 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-218)に改める ◎1944/5/24 起工 ◎1944/7/11 進水 ◎1944/11 Espiritu Santoの分割式浮きドック(ABSD-1)にて入渠(1、2、3) ◎1946/6/15 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕 |
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LSM-219 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/8/15 | 1947/3/25 | 1946/8/28 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-219)に改める ◎1944/5/30 起工 ◎1944/7/17 進水 ◎1944/11 Espiritu Santoの分割式浮きドック(ABSD-1)にて入渠(1、2) ◎1947/12/29 デトロイトのWalter H. Wilmsに売却され艀に改装 |
LSM-220 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/8/20 | 1946/7/23 | 1946/8/28 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-220)に改める ◎1944/6/3 起工 ◎1944/7/15 進水 ◎1948/2/11 デトロイトのCharles Weaver & Co. に売却 ◎1949 EvansvilleのCommercial Barge Lines, Inc. に売却されセント・ルイス・シップビルディング社で河用曳船に改装、Commercial Dispatchと命名 ◎マイアミのCanaveral Internationalに売却。海軍がチャーターし、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行し空軍東試験場の補給船として使用 1970/1/10 バハマのSamana Cayにて座礁沈没 |
LSM-221 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/8/26 | 1947/3/18 | 1947/6/10 | ◎のちに艦種を中型揚陸艦(LSM-221)に改める ◎1944/6/9 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎1947/12/29 EvansvilleのCommercial Barge Lines, Inc. に売却されCommercial Courierと命名 ◎1961 解体のため、デトロイトのCharles Weaver & Co. に売却 |
LSM-222 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/8/31 | 1947/3/17 | 1947/6/10 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-222)に改める ◎1944/6/15 起工 ◎1944/8/5 進水 ◎1947/12/29 デトロイトのCharles Weaver & Co. に売却され艀となる(オフィシャル・ナンバー259180) ◎後にVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社にてOtsegaと命名 ◎後にSpud-Barge No. 3と改名 |
LSM-223 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/9/8 | 1946/5/29 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-223)に改める ◎1944/6/24 起工 ◎1944/8/15 進水 ◎1948/1/13 解体のため、シカゴのフェアバンクスモース社に売却 |
LSM-224 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/9/16 | 1946/5/24 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-224)に改める ◎1944/6/29 起工 ◎1944/8/22 進水 ◎1947/12/23 シアトルのフォス・ランチ&タグ社に売却 ◎後にVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社に売却され艀となる |
LSM-225 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/9/22 | 1946/6/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-225)に改める ◎1944/7/6 起工 ◎1944/8/29 進水 ◎1946/6/15 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕 |
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LSM-226 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/9/30 | 1954/4/6 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-226)に改める ◎1944/7/12 起工 ◎1944/9/4 進水 ◎1946/7/3 退役、予備艦隊に編入 ◎1950/9/6 再役 ◎1954/4/7 フランスに貸与 ◎1956/10 南ヴェトナムに貸与されLam Giang(HQ-402)と命名 ◎1975/5/2 ダ・ナンにて北ヴェトナム軍に拿捕されるのを防ぐため沈没処分 |
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LSM-227 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/10/5 | 1946/6/20 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-227)に改める ◎1944/7/17 起工 ◎1944/9/9 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/11/3 ギリシャに貸与されIpopliarchos Daniolos(L163)と命名 ◎1993 退役、除籍 |
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LSM-228 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/10/12 | 1946/5/27 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-228)に改める ◎1944/7/27 起工 ◎1944/9/16 進水 ◎1946/10 ニュー・ヨークのA. G. Schoonmaker Co. に売却 |
LSM-229 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/10/18 | 1946/11/6 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-229)に改める ◎1944/8/1 起工 ◎1944/9/25 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/11 タンパのArmy Truck Salesに売却 |
LSM-230 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/10/26 | 1946/10/2 | 1946/10/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-230)に改める ◎1944/8/8 起工 ◎1944/9/30 進水 ◎1946/12 ニュー・ヨークのJ. C. Berkwit & Co. に売却されフェリーに改装 ◎Cross Sound Ferry Co's. が運行、Orient Pointと命名 |
LSM-231 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/10/31 | 1946/7/31 | 1958/1/14 | ◎1944/8/16 起工 ◎1944/10/9 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎1958/11 ダラスのコマーシャル・メタルズ社に売却 |
LSM-232 | ドラヴォ社ウィルミントン造船所 | 1944/11/6 (1944/11/7?) |
1946/8/6 | 1958/1/14 | ◎1944/8/24 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎退役後、予備艦隊に編入 ◎除籍後、ダラスのコマーシャル・メタルズ社に売却 |
LSM-233 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/8/3 | 1946/1/2 | 1946/1/21 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-233)に改める ◎1944/2/28 起工 ◎1944/7/4 進水 ◎1948/3/10 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却 |
LSM-234 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/8/17 | 1946/4/17 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-234)に改める ◎1944/3/15 起工 ◎1944/7/4 進水 ◎1948/3/11 ニュー・オーリンズのW. A. Magnus, Sr. に売却 |
LSM-235 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/8/24 | 1946/5/16 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-235)に改める ◎1944/3/21 起工 ◎1944/7/4 進水 ◎1948/2/17(1948/6/24?) ニューポートのニューポート港管理局に寄贈 ◎後に中国国民党に貸与 |
LSM-236 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/9/2 | 1955/10/17 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-236)に改める ◎1944/3/27 起工 ◎1944/7/4 進水 ◎1946/7/15 退役、予備艦隊に編入 ◎1950/9/8 再役 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1960/9/15 フィリピンに貸与されBatanes(LSM-65)と命名 1971/6 座礁、全損 ◎1972 解体 |
LSM-237 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/9/7 | 1946/5/2 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-237)に改める ◎1944/3/31 起工 ◎1944/7/30 進水 ◎1946/11/15 中国のMing-Sung Industrial Co., Ltd. に売却 1949/10 中国人民解放軍に拿捕 |
LSM-238 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/9/14 | 1947/5/5 | 1947/7/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-238)に改める ◎1944/4/5 起工 ◎1944/7/30 進水 ◎1948/3/1 サン・フランシスコのCrowley Launch & Tugboat Co. に売却 |
LSM-239 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/9/21 | 1947/3/1 | 1947/3/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-239)に改める ◎1944/4/13 起工 ◎1944/7/31 進水 ◎1947/4/15 グアム沖にて沈没処分 |
LSM-240 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/9/28 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-240)に改める ◎1944/4/19 起工 ◎1944/7/31 進水 ◎1947/3/4 クリーヴランドのジェネラル・モータース社ディーゼル・エンジン部門に売却 |
LSM-241 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/10/5 | 1946/3/17 (1946/5/17?) |
1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-241)に改める ◎1944/5/16 起工 ◎1944/8/20 進水 ◎1948/2/17 サン・ディエゴのEdmond & Margaret E. Pierreに売却 |
LSM-242 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/10/12 | 1945/12/27 (1946/2/27?) |
◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-242)に改める ◎1944/5/19 起工 ◎1944/8/20 進水 ◎1948/3/10 解体のため、ニュー・ヨークのHugo Neu Corp. に売却 |
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LSM-243 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/10/19 | 1946/5/2 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-243)に改める ◎1944/5/31 起工 ◎1944/9/3 進水 ◎1946/10 ニュー・オーリンズのメカニカル・イクイップメント社に売却 |
LSM-244 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/10/26 | 1946/4/6 (1946/4/19?) |
1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-244)に改める ◎1944/6/6 起工 ◎1944/9/3 進水 ◎1947/4/17 St. PetersburgのSt. Petersburg Port Authorityに移管 |
LSM-245 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/11/2 | 1946/6/3 | 1946/7/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-245)に改める ◎1944/7/31 起工 ◎1944/9/17 進水 ◎1947/10/8 ピッツバーグのSouthwest Steel Corp. に売却 |
LSM-246 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/11/9 | 1946/5/20 (1946/5/30?) |
1947/9/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-246)に改める ◎1944/8/1 起工 ◎1944/9/17 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-247 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/11/16 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-247)に改める ◎1944/8/2 起工 ◎1944/10/1 進水 ◎1947/2 中国のMing-Sung Industrial Co., Ltd. に売却 |
LSM-248 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/11/23 | 1946/5/23 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-248)に改める ◎1944/8/3 起工 ◎1944/10/1 進水 ◎1946/5/23 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕されHUA-202と命名 |
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LSM-249 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/11/30 | 1946/6/17 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-249)に改める ◎1944/8/21 起工 ◎1944/10/15 進水 ◎1946/6/17 中国国民党に貸与 |
LSM-250 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/12/7 | 1949/6/3 | 1957/8/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-250)に改める ◎1944/8/23 起工 ◎1944/10/15 進水 ◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1958/7 ロング・ビーチのPacific Towboat & Salvage Co. に売却され艀に改装 |
LSM-251 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/12/14 | 1947/5/22 | 1947/7/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-251)に改める ◎1944/9/4 起工 ◎1944/10/29 進水 ◎1948/2/17 ニュー・ポートのニューポート港管理局に寄贈 ◎後にHumble Oil & Refining Co. に売却され艀に改装 1961/11/25 Government Pointにて沈没 |
LSM-252 | ウェスタン・パイプ&スチール社 | 1944/12/21 | 1946/8/14 | 1946/10/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-252)に改める ◎1944/9/6 起工 ◎1944/10/29 進水 1947 フィリピンのハーフ・ムーン・ビーチにて沈没 ◎1949/2/13 船体を引き揚げられる、中国国民党に売却 |
LSM-253 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/9 | 1947/6/23 | 1947/6/10 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-253)に改める ◎1944/2/24 起工 ◎1944/4/17 進水 ◎1947/12/23 シアトルのFoss Launch & Tug Co. に売却 |
LSM-254 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/17 | 1946/5/31 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-254)に改める ◎1944/2/24 起工 ◎1944/4/17 進水 ◎1948/2/20 British Columbia州VancouverのHarbor Towing Co. に売却 |
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LSM-255 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/22 | 1946/10/17 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-255)に改める ◎1944/2/24 起工 ◎1944/4/22 進水 ◎1948/2/19 ComptonのR. J. MaCallumに売却 |
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LSM-256 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/27 | 1946/9/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-256)に改める ◎1944/2/24 起工 ◎1944/4/22 進水 ◎1944/6/20 チェサピーク湾のドック型揚陸艦カサ・グランデ Casa Grande(LSD-13)にて入渠(1、2) ◎1946/9/3 中国国民党に貸与 ◎1949/10 台湾に逃れ、艦種記号をLSM-341に改める 1969/6/19 濃霧により商船Ta Tungと衝突し沈没 |
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LSM-257 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/5/30 | 1946/5/7 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-257)に改める ◎1944/3/23 起工 ◎1944/5/12 進水 ◎1946/11 解体のため、ターミナル・アイランドのナショナル・メタル&スチール社に売却 |
LSM-258 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/6/2 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-258)に改める ◎1944/3/23 起工 ◎1944/5/12 進水 ◎1946/11/21 ニュー・オーリンズのAlexander Shipyard, Inc. に売却 |
LSM-259 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/6/16 | 1946/5/13 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-259)に改める ◎1944/4/6 起工 ◎1944/5/26 進水 ◎1946/12/3 民間に売却され艀に改装 |
LSM-260 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/6/21 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-260)に改める ◎1944/4/18 起工 ◎1944/5/26 進水 ◎1947/4/9 メンフィスのPatton-Tully Transportation Co. に売却 |
LSM-261 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/6/28 | 1946/5/28 | 1946/6/19 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-261)に改める ◎1944/4/26 起工 ◎1944/6/3 進水 ◎1948/2/17 ピッツバーグのClark Sales Co. に売却 |
LSM-262 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/6/30 | 1946/5/20 (1946/7/20?) |
1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-262)に改める ◎1944/4/26 起工 ◎1944/6/3 進水 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1960/5 シカゴのHyman-Michaels Co. に売却 |
LSM-263 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/7/3 | 1946/12/29 | 1949/3/12 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-263)に改める ◎1944/5/16 起工 ◎1944/6/17 進水 ◎1947/3/20 Standard Dredging Co. に売却 |
LSM-264 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/7/10 | 1946/5/2 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-264)に改める ◎1944/5/17 起工 ◎1944/6/26 進水 ◎1947/6/19 シンシナティのAmerican Barge Co. に売却 |
LSM-265 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/7/18 | 1946/3/5 | 1946/3/5 (1946/5/8?) |
◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-265)に改める ◎1944/5/30 起工 ◎1944/6/30 進水 1945/10/13 沖縄海域にて海底の岩礁と接触し損傷 ◎1946/1中旬 真珠湾にて潜水艦標的練習艦となる ◎1946/3/6 真珠湾にて沈没処分 |
LSM-266 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/7/25 (1946/7/29?) |
1946/6/13 | 1947/6/10 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-266)に改める ◎1944/5/31 起工 ◎1944/7/3 進水 ◎1947/11/19 ニュー・ヨークのHugo Bros., Inc. に売却 |
LSM-267 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/8/1 | 1946/4/19 | 1946/5/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-267)に改める ◎1944/5/17 起工 ◎1944/7/12 進水 ◎後に大型修理浮きドック(非自走)にて入渠(1、2) ◎1948/2/17 ピッツバーグのClark Sales Co. に売却 ◎1948 アルゼンチンに売却されBDI No. 1(Q69)と命名 ◎1969 除籍 ◎1972 解体 |
LSM-268 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/8/10 | 1955/2/16 | 1974/11/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-268)に改める ◎1944/5/17 起工 ◎1944/7/17 進水 ◎1946/7/13 退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1950/7/27 再役 ◎1955/2/16 韓国に貸与され艦種記号をLSM-652に改める ◎1968頃 艦種記号をLSM-602に改め、Teo Do(Yeo Do?)と命名 ◎1982 処分 |
LSM-269 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/8/18 | 1946/4/19 (1946/7/13?) |
1946/5/8 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-269)に改める ◎1944/6/16 起工 ◎1944/7/17 進水 ◎1944/11 Espiritu Santoの分割式浮きドック(ABSD-1)にて入渠(1、2) ◎退役後、アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1960/5/9 ポートランドのZidell Exploration, Inc. に売却され艀に改装 ◎1989〜1990 ポートランドのBrix Maritimeに売却 |
LSM-270 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/8/28 | 1946/6/14 (1946/7/13?) |
1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-270)に改める ◎1944/6/7 起工 ◎1944/7/25 進水 ◎退役後、アストリアにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1960/5/9 ポートランドのZidell Exploration, Inc. に売却され艀に改装 |
LSM-271 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/9/2 | 1946/12/29 | 1947/2/25 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-271)に改める ◎1944/6/20 起工 ◎1944/7/29 進水 ◎1947/2/8 グアムにて沈没処分 |
LSM-272 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/9/11 | 1946/5/16 | 1946/6/5 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-272)に改める ◎1944/6/27 起工 ◎1944/8/9 進水 ◎1948/3/10 解体のため、ロサンゼルスのArthur C. Penberthyに売却 |
LSM-273 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/9/19 | 1947/9/25 | 1947/10/31 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-273)に改める ◎1944/7/19 起工 ◎1944/8/26 進水 ◎後に入渠 ◎1948/3/1 サン・フランシスコのCrowley Launch & Tugboat Co. に売却され艀に改装 |
LSM-274 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/9/26 (1944/9/28?) |
1946/7/13 | 1958/1/14 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-274)に改める ◎1944/7/27 起工 ◎1944/9/4 進水 ◎退役後、Columbia Riverにて太平洋予備艦隊に編入 ◎1960/5/9 Shaver Transportation Co. に売却され艀に改装 |
LSM-275 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/10/6 | 1959/4/30 | 1959/5/1 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-275)に改める ◎1944/8/1 起工 ◎1944/9/11 進水 ◎1946/9中旬 サン・ディエゴにて不活性化オーヴァーホール ◎1947/4/21 ターミナル・アイランド海軍造船所にて退役、太平洋予備艦隊に編入 ◎1951/12/14 艦種を電纜敷設艦(ARC-1)に改める |
LSM-276 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/10/16 | 1946/9/21 (1947/9/21?) |
◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-276)に改める ◎1944/8/11 起工 ◎1944/9/20 進水 ◎退役後、太平洋予備艦隊に編入 ◎1963/3 南ヴェトナムに貸与されHau Giang(HQ-406)と命名 ◎1975/5初め Ben Tre Port近海にて北ヴェトナムに拿捕されるのを防ぐため沈没処分 1977/2 ヴェトナムに引き揚げられ拿捕、改装 ◎1989末 退役 ◎1990 処分 |
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LSM-277 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/10/19 | 1946/6/18 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-277)に改める ◎1944/7/17 起工 ◎1944/9/27 進水 ◎後に浮きドックにて入渠 ◎1948/3/10 ロサンゼルスのArthur C. Penberthyに売却され艀に改装 |
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LSM-278 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/10/25 | 1946/6/5 | 1947/9/29 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-278)に改める ◎1944/7/17 起工 ◎1944/10/6 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-279 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/10/31 | 1946/7/26 | 1946/8/28 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-279)に改める ◎1944/8/30 起工 ◎1944/10/14 進水 ◎1946/1/15 グアムの分割式浮きドック(ASBD-6)にて入渠、修理 ◎1948/2/28 HoustonのO. W. Dyer, Sr. とサン・ディエゴのC. L. Cannonに売却 |
LSM-280 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/11/6 | 1946/6/11 | 1947/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-280)に改める ◎1944/9/8 起工 ◎1944/10/21 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-281 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/11/13 | 1946/7/19 (1946/12/29?) |
1946/8/15 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-281)に改める ◎1944/9/15 起工 ◎1944/10/27 進水 ◎1947/3/6 グアムにて沈没処分 |
LSM-282 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/11/18 | 1946/6/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-282)に改める ◎1944/9/23 起工 ◎1944/11/6 進水 ◎1946/6/3 中国国民党に貸与 1949/10 中国人民解放軍に拿捕されHUA-207と命名 |
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LSM-283 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/11/27 | 1946/8/7 | 1947/6/10 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-283)に改める ◎1944/10/2 起工 ◎1944/11/15 進水 ◎1948/1/26 ダラスのC. T. Smithに売却され艀に改装 ◎後にVancouverのタイドウォーター・バージ・ラインズ社に売却されBarge # 76と命名 |
LSM-284 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/12/5 | 1946/6/5 | 1946/7/3 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-284)に改める ◎1944/10/10 起工 ◎1944/11/22 進水 ◎1948/2/13 中国国民党に売却 |
LSM-285 | フェデラル・シップビルディング&ドライ・ドック社 | 1944/12/14 | 1946/6/24 | ◎後に艦種を中型揚陸艦(LSM-285)に改める ◎1944/10/18 起工 ◎1944/11/30 進水 ◎1946/6/24 中国国民党に貸与されMei Yiと命名 ◎1949/10 台湾に逃れる ◎1973 解体 |