WPC
巡視艇、駆潜艇


満載排水量:337t(1934年時。1945年には350t) 全長:50.29m 幅:7.71m 吃水:2.37m(1933年時。2.92mともいわれる、1945年には3.48m) 主機/軸数:Winton式モデル158 6-cyl. ディーゼル2基/2軸 出力:1,340馬力 速力:16.0kt(最大) 航続力:14.0ktで1,750浬 兵装:23口径76o砲1基、1ポンド砲2基(1932年時。1941年には23口径76o砲1基、両舷爆雷投射機(Y砲)2基、爆雷投下軌条2条、1945年には50口径76o単装砲2基、80口径20o単装機銃2基、マウストラップ2基、両舷爆雷投射機(Y砲)2基、爆雷投下軌条2条) 乗員(1938年時):士官5名、下士官兵39名(1945年には士官7名、下士官兵68名)
※165フィート(B)型
※セティス級ともいわれる
↑The Argo underway, note her war-time armament. From the collection of Argo's CO in 1945, LTJG Eliot Winslow. Courtesy of the Winslow family.

↑Image courtesy of Shipbucket.
船名 NAME 造船所
記号
船種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
アーゴ Argo P-8 WPC-100 John H. Mathis Company 1933/1/6 1948/10/30 ◎1932/11/12 進水
◎1955/11/2 タコマのBirchfield Boiler, Inc. に売却(売却額$15,564)
◎後にニュー・ヨークのCircle Cruise Linesに売却され観光船に改装、Circle Line XIIと改名
アリアドネ Ariadne P-11 WPC-101 レイク・ユニオン・ドライ・ドック&マシーン・ワークス社 1934/10/9 1968/12/23 ◎1934/3/23(1934/7/21?) 進水
◎1949/4 Coast Guard Yardにて退役、係船
◎1949/8/11 再役
◎1969/9/26 Port Orangeにて売却
アタランタ Atalanta P-10 WPC-102 レイク・ユニオン・ドライ・ドック&マシーン・ワークス社 1934/9/20 1950/8/1 ◎1934/6/16 進水
◎1954/12/7 タコマのBirchfield Boiler, Inc. に売却(売却額$7,156)
オーロラ Aurora P-2 WPC-103 バス鉄工所 1931/12/21 1968/1/17 ◎1931/6/6 起工
◎1931/11/28 進水
◎1942/8下旬 シアトルにて入渠、修理(〜1943/1/4)
1943/2中旬 荒海により損傷
◎1943/2下旬 修理
◎第二次大戦後、退役、メイポートにて保管
◎1947/7/23 再役
◎退役後、マイアミにて保管
◎1968/12/16 売却
カリプソ
12
Calypso P-3 WPC-104 バス鉄工所 1932/1/16 1947/7/18 ◎1931/5/7 起工
◎1932/1/1(1932/1/6?) 進水
◎1941/5/17 退役、海軍に移管、大統領専用ヨットの支援船に改装、艦種を雑役艦(AG-35)に改める
◎1942/1/20 ノーフォークにて沿岸警備隊に移管、再役
◎退役後、ケープ・メイにて保管
◎1955/11/2 タコマのBirchfield Boiler, Inc. に売却(売却額$15,564)
◎後にニュー・ヨークのCircle Cruise Linesに売却され観光船に改装、Circle Line XIと改名
サイアン Cyane P-12 WPC-105 レイク・ユニオン・ドライ・ドック&マシーン・ワークス社 1934/10/25 1950/8/1 ◎1934/8/30 進水
◎1941/3 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて改装(〜1941/4)
◎退役後、Kennydaleにて保管
◎1954/12/7 タコマのBirchfield Boiler, Inc. に売却(売却額$8,156.00)
◎後にfish-processing vesselとなる
◎後にsalvage vesselとなり、Ruby E. と改名
◎1989/6/18 Mission Bayにて人工環礁のため沈没処分
ダフネ Daphne P-4 WPC-106 バス鉄工所 1932/2/12 1946/11/29
(1950/8/1?)
◎1931/5/15 起工
◎1932/1/27(1932/1/29?) 進水
◎1941/3/11 海軍工廠ピュージェット・サウンドにて改装
◎1942/10/1 メア・アイランド海軍工廠にて改装(〜1942/11/1)
◎退役後、Kennydaleにて保管
◎1954/12/7 タコマのBirchfield Boiler, Inc. に売却(売却額$9,156.00)
ディオーネ Dione P-13 WPC-107 マニトワック・シップビルディング社 1934/10/5 1963/2/8 ◎1934/6/30 進水
◎1964/2/24 売却
ガラティア Galatea P-9 WPC-108 John H. Mathis Company 1933/2/3 1948/3/15 ◎1932/12/10(1932/12/16?) 進水
◎1948/7/1 売却
ヘルメス Hermes P-5 WPC-109 バス鉄工所 1932/3/7 1948/11/2 ◎1931/5/20 起工
◎1932/2/23 進水
◎1958/5/16 売却
イカロス Icarus P-6 WPC-110 バス鉄工所 1932/4/1 1946/10/21 ◎1931/7/23 起工
◎1932/3/19 進水
◎1948/7/1 売却
ネメシス Nemesis P-18 WPC-111 Marietta Manufacturing Co. 1934/10/10 1964/11/20 ◎1934/7/7 進水
1945/1/11 Point Judith Lightにて商船Felipe de Neveと衝突し損傷
◎1966/2/9 マイアミのMarine Engineering, Inc. に売却
◎1979 水上レストラン兼バーに改装
◎後に売却されAncient Marinerと改名、ドックにて改装中、沈没、後に引き揚げられ修理(修理額$85,000)
1986 A型肝炎による食中毒が発生したとして営業停止
◎1991/6/9 人工環礁のため沈没処分(12
◎Cuba Jan-Oct 1961, Cuban missile crisis Oct-Dec 1962.
ナイキ Nike P-17 WPC-112 Marietta Manufacturing Co. 1934/10/24 1964/11/5 ◎1934/7/7 進水
◎1966/5/9 ニュー・ヨークのCircle Cruise Linesに売却され観光船に改装、Circle Line XVIと改名
パンドラ Pandora P-15 WPC-113 マニトワック・シップビルディング社 1934/11/1 1959/5/1 ◎1934/6/30 進水
◎1959/11/4 売却
ペルセウス Perseus P-7 WPC-114 バス鉄工所 1932/4/27 1959/6/26 ◎1931/8/6 起工
◎1932/4/11 進水
◎1959/11/4 ニュー・ヨークのCircle Cruise Linesに売却され観光船に改装、Circle Line XVと改名
セティス Thetis P-1 WPC-115 バス鉄工所 1932/12/1 1947/7/1 ◎1931/5/9(1931/5/19?) 起工
◎1931/11/9 進水
◎1932/11/27 引き渡される
◎1941中頃 海軍に移管
◎1942/2頃 船種を巡視艇(WPC-115)に改める
◎1945中頃 沿岸警備隊に移管
◎退役後、ケープ・メイにて保管
◎1948/7/1 Southeastern Terminal & Steamship Companyに売却
トライトン Triton P-16 WPC-116 Marietta Manufacturing Co. 1934/11/20 1967/6/12 ◎1934/7/7 進水
◎1941/7/1 海軍に移管
◎1942/2頃 船種を巡視艇(WPC-116)に改める
◎1946/1 沿岸警備隊に移管、対潜兵装を撤去
◎1966頃 船種を中距離カッター(WMEC-116)に改める
◎退役後、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1969/1/16 売却
◎1973 ニュー・ヨークのCircle Cruise Linesに売却され観光船に改装、Circle Line XVIIと改名
エレクトラ
12
Electra P-14 WPC-187 マニトワック・シップビルディング社 1934/10/25 1946/5/23 ◎1934/3/5 起工
◎1934/6/30 進水
◎1935/11/8(1935/11/12?) 海軍に移管、ノーフォーク海軍工廠で大統領専用ヨットに改装
◎1945/11/21(1945/11/23) 沿岸警備隊に移管
◎1946/5(1946末?) メリーランド州Tidewaters Fisheries Commissionに移管
◎1960/4 Warren G. Tooneに売却されサン・ファン〜St. Thomas間のフェリー・ボートとなる
◎後にHydro Capital Co. に売却されtraveling historical museum of the Franklin D. Roosevelt eraとなる
◎1964/1 エルヴィス・プレスリーに売却されメンフィスのSt. jade's Hospitalに与えられる
後に売却されオークランドのJack London SquareのFDR Pierにてレストア(123456789


満載排水量:167t 全長:33.52m 幅:4.54m(最大) 吃水:1.76m(最大、1917年時) 主機/軸数:Standard Motor Construction Company式6-cyl. ガソリン機関3基/3軸 出力:600馬力 速力:14.0kt 兵装(1943年時):23口径76o単装砲1基、7.62o機銃2基、マウストラップ2基、爆雷投下軌条2条
↑USCGC Blaze (WPC-336), ex-SC-231. c. 1943, St. Augustine, FL. Image courtesy of NavSource.

↑Image courtesy of Shipbucket.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
ブーン Boone WPC-335 New York Yacht, Launch & Engine Co. 1942/8/14 1945/6/6
(1945/12/6?)
◎1942/8/14 沿岸警備隊に移管、オックスフォードのOxford Boat Yard, Inc. で駆潜艇に改装(〜1942/12/4)(改装額$90,000)、船種を駆潜艇(WPC-335)に改め、ブーンと命名
◎1944/5 特殊ソナー試験
◎1946/3/8 War Shipping Administrationに移管
ブレーズ Blaze WPC-336 New York Yacht, Launch & Engine Co. 1943/1/15 1944/9/25 ◎1942/8/14(1942/8/18?) 沿岸警備隊に移管、オックスフォードのOxford Boat Yard, Inc. で駆潜艇に改装(〜1943/1)(改装額$27,799)、船種を駆潜艇(WPC-336)に改め、ブレーズと命名
◎1943/7? 修理
◎退役後、Bucksportにて保管
◎1946/3/8 War Shipping Administrationに移管
ボウストリング Bowstring WPC-365 New York Yacht, Launch & Engine Co. 1943/7/7 1944/12/22 ◎1943 War Shipping Administrationが購入し沿岸警備隊に移管、オックスフォードのOxford Boat Yard, Inc. で駆潜艇に改装
◎1943/7/7 船種を駆潜艇(WPC-365)に改め、ボウストリングと命名
◎退役後、Bucksportにて保管
◎1945/1/6 War Shipping Administrationに移管
◎後に売却
ベルヴィル Belleville WPC-372 George Lawley & Sons 1943/3/20 1945/6/30 ◎1942/11/19 War Shipping Administrationが取得し沿岸警備隊に移管、駆潜艇に改装(〜1943/3?)(改装額$99,714)、船種を駆潜艇(WPC-372)に改め、ベルヴィルと命名
◎1945/7 War Shipping Administrationに移管
◎1946/5/2 売却


※データは非分類雑役船レーサーの項を参照
船名 NAME 船種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
PC-501 Seabrook Yacht Corp. ◎1941/4/29 起工
◎1942/1/24 進水
◎1943/4/8 艦種を駆潜艇(木製船体)(SC-501)に改める
◎1943/4/9 海軍に移管


※データは沿岸哨戒艇サイクロン級の項を参照
↑Thunderbolt (PC-12). c. 1998 Seen here in both Coast Guard and Navy markings. Image courtesy of NavSource.

↑Image courtesy of Shipbucket.
船名 NAME 船種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
サイクロン
12
Cyclone WPC-1 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード社 2000/2/29 ◎2000/2/29 沿岸警備隊に移管され船種記号をWPC-1に改める
◎2004/3/17 フィリピンに寄贈されGeneral Mariano Alvares(PS38)と改名
テンペスト
12
Tempest WPC-2 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード社 2004/10/1
(2005/12/6?)
◎2004/10/1(2005/10/1?) 退役、沿岸警備隊に移管され船種記号をWPC-2に改める
◎2008/8/22 海軍に移管され艦種記号をPC-2に改める
モンスーン
12
Monsoon WPC-4 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード 2004/10/8 ◎2004/10/8 沿岸警備隊に移管され船種記号をWPC-4に改める
◎2008/8/22 海軍に移管され艦種記号をPC-4に改める
ゼファ
12
Zephyr WPC-8 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード 2004/10/8 ◎1993/3/6 起工
◎1993/12/3 進水
◎2004/10/8 沿岸警備隊に移管され船種記号をWPC-8に改める
◎2011/8/10 海軍に移管され艦種記号をPC-8に改める
サンダーボルト
12
Thunderbolt WPC-12 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード 1998/3/5 ◎1998/3/5 沿岸警備隊に移管されされ船種記号をWPC-12に改める
◎1998/7/17 海軍に移管され艦種記号をPC-12に改める
シャマル
12
Shamal WPC-13 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード 2004/12/6 ◎2004/10/1 沿岸警備隊に移管され船種記号をWPC-13に改める
◎2011/8末 海軍に移管され艦種記号をPC-13に改める
トーネード
123
Tornado WPC-14 ボリンジャー・マシーン・ショップ&シップヤード 2004/12/6 ◎2004/9/29 沿岸警備隊に移管され船種記号をWPC-14に改める
◎2011/9末 海軍に移管され艦種記号をPC-14に改める


排水量:270t 全長:44.80m 主機/軸数:ディーゼル2基 出力:5,000馬力 速力:30.0kt+ 航続力:5,000浬
※以前は即応カッター(Fast-Response Cutter:FRC)と仮称されていたもので、沿岸警備隊が進めている新装備導入計画、Integrated Deepwater Systemsの一環を構成
※2007年3月14日に設計作業を中断したが、設計変更した2008年9月29日にセンチネル級として34隻発注した


Update 17/04/06