給油艦、艦隊給油艦
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
軽荷排水量:5,782t 満載排水量:21,880t(AO-84、AO-88は21,650t、AO-126は22,310t) 全長:159.56m(AO-114、AO-122、AO-134は159.71m) 幅:20.72m 吃水:9.39m(AO-114、AO-121、AO-122、AO-134は9.14m) 主缶:バブコック&ウィルコックスD型缶2基 主機/軸数:ジェネラル・エレクトリック式ターボエレクトリック1基/1軸 出力:8,000馬力(10,000馬力ともいわれる) 速力:15.0kt(AO-81、AO-126は16.0kt、AO-83は18.0kt、AO-84、AO-88は15.1kt、AO-114、AO-121、AO-122、AO-125、AO-134は16.5kt) 兵装:38口径127mm単装両用砲1基、50口径76mm単装両用砲4基、40mm連装対空機関砲4基(AO-83はなし)、20mm連装対空機関砲4基(AO-83、AO-84は20mm単装対空機関砲12基)、爆雷投射機2基(AO-81のみ、AO-114、AO-122、AO-125、AO-126、AO-134は兵装なし) 乗員:267名(AO-82は225名、AO-84は280名、AO-114、AO-121、AO-122、AO-125、AO-126、AO-134は52名)
- ※T2-SE-A2型タンカーを改装
- ※燃料搭載量は140,000バレル
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
エスカンビア | Escambia | AO-80 | マリンシップ社 | 1943/10/28 | 1946/2/20 | 1957 | ◎のちに海軍に移管、給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-80)に改める ◎1944/12中旬? 西海岸にてオーヴァーホール ◎1946/6 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1948/1 海軍に移管 ◎1950/7/18 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-80) ◎除籍後、国家防衛予備船隊に編入 ◎1966/5 陸軍に移管、Mobile Army Emergency Power Plantに改装 ◎1971/8 南ヴェトナムにて解体 |
ケネバゴ | Kennebago | AO-81 | マリンシップ社 | 1943/12/4 | 1946/7/19 | 1959/6/23 | ◎1943/7/30 海軍に移管、サン・フランシスコのMatson
Navigation Co. で給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-81)に改める ◎1945/5? 合衆国海軍乾ドック、ルーズヴェルト基地にてオーヴァーホール ◎1947/5/24 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1949/10/1 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-81) ◎1950/9 運用開始 ◎1957/11/27 運用終了、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1958/5/23 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行 ◎1959/5/22 ニュー・ヨークにて運用終了 ◎1959/6/23 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1966/5/20 陸軍に移管、南ヴェトナムにてMobile Army Emergency Power Plantに改装 ◎1974/9/4 解体のため売却 ◎1974 Kaohsiungにて解体 |
カホーバ (1、2、3) |
Cahaba | AO-82 | マリンシップ社 | 1944/1/14 | 1946/5/15 | 1958/1/20 | ◎のちに海軍に移管、給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-82)に改める ◎1943/9/23 ラカワクセン Lackawaxenと改名 ◎のちにカホーバと改名 ◎1945/3 オーヴァーホール ◎1947/5/18 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1947/10/14 American Petroleum Transport Corp. が運行 ◎1948/3/5 Hobokenにて海軍に移管 ◎1949/5/8(1950/7/31?) 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-82) ◎1956/6/19 運用終了、Olympiaにて国家防衛予備船隊に編入 ◎1956/1/20(1958/1/20?) 海事局に移管、Beaumontにて国家防衛予備艦隊に編入 ◎1966/5/11 陸軍に移管、"Project Powerfloat"としてBender Shipbuilding & Repair Company, Inc. で浮き発電所に改装 ◎1971/8/30 Qui NhonにてChina Tai Steel, Ltd. に売却 |
マスコマ | Mascoma | AO-83 | マリンシップ社 | 1944/2/3 | 1945/12/17 | 1959/6/18 | ◎のちに海軍に移管、ポートランドのカイザー社Swan Island Yardで給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-83)に改める 1944/6/21 マジュロにてボイラー故障 ◎1944/6/25 エニウェトクにてボイラー修理 ◎1944/9/26 ボイラー故障、応急修理 ◎1944/10/1 Manuaにてボイラー修理(〜1944/10/10) 1944/12/17 ボイラー故障 ◎1944/12下旬 ウルシーにてボイラー修理 ◎1945/1 サン・ペドロの海軍工廠にて修理改装(〜1945/4?) ◎1945/9上旬 ウルシーにてボイラー修理 ◎1946/1/8 除籍 ◎1946/6/27 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1948/2/4 海軍に移管、籍をもどす ◎1949/8 オレンジにて大西洋予備艦隊に編入 ◎1950/7/27 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-83、〜1959/6/18) ◎1959 商務省に移管 ◎1966/11/4 ニュー・ヨークのHudson Waterways Corp. に売却 ◎1966/12 Seatrain Oregonと改名 ◎1967 Transchamplainと改名 ◎1969/8/29 コンテナ船に改装、7,674tに ◎1969/12/10 ニュー・ヨークのC.I.T. Leasing Corp. に売却されMatson Nav. Co. が運行 ◎1980 American Pacific Container Line, Inc. に売却 ◎1980 Kaohsiungにて解体 |
オクラワハ | Ocklawaha | AO-84 | マリンシップ社 | 1944/3/9 | 1946/7/19 | 1959/6/9 | ◎のちに海軍に移管、給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-84)に改める ◎1947/7/23 除籍、海事委員会に移管 ◎1948/5/22 海軍に移管、籍をもどす ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-84) ◎1959/6/9 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1975/9/2 解体のため売却 ◎1976 Brownsvilleにて解体 |
AO-85 | マリンシップ社 | ||||||
AO-86 | マリンシップ社 | ||||||
AO-87 | マリンシップ社 | ||||||
トマホーク | Tomahawk | AO-88 | マリンシップ社 | 1944/4/16 | 1946/1/6 | 1961/9/1 | ◎のちに海軍に移管、給油艦に改装、艦種を給油艦(AO-88)に改める ◎第二次大戦中、アジア太平洋戦域に割り当てられる ◎1944/6/11 サイパンの奪取、占拠(〜1944/8/10) ◎1944/7/12 グアム島の奪取、占拠(〜1944/8/15) ◎1944/9/6 パラオ諸島南方の奪取、占拠(〜1944/10/14) ◎1944/9/9 フィリピン諸島への強襲(〜1944/9/24) ◎1944/10/11 ルソン島北部及び台湾への攻撃(〜1944/10/14) ◎1944/10/15 ルソンへの攻撃 ◎1944/10/18 ルソンへの攻撃(〜1944/10/19) ◎1944/11/20 ルソンへの攻撃(〜1944/11/23) ◎1944/10/24 スリガオ海峡海戦(〜1944/10/26) ◎1945/1/3 台湾への攻撃(〜1945/1/4) ◎1945/1/6 ルソン島への攻撃(〜1945/1/7) ◎1945/1/15 台湾への攻撃 ◎1945/1/21 台湾への攻撃 ◎1945/1/16 中国沿岸部への攻撃 ◎1945/2/23 硫黄島への強襲、占拠(〜1945/3/4) ◎1945/3/23 第5艦隊、第3艦隊の沖縄群島への侵攻を支援(〜1945/4/30) ◎1945晩春 ポートランドにてオーヴァーホール(〜1945/7/20) ◎1945/9/2 極東にて占領作戦の任務(〜1945/9/24) ◎1945/10/1 極東にて占領作戦の任務(〜1945/10/20) ◎1946/1/21 除籍 ◎1947/10/17 American Petroleum Transportation Corp. が運航 ◎1948/2/28 海軍に移管、籍をもどす ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-88) ◎のちに運用終了 ◎1959/12/13 Suisun Bayにて国家防衛予備船隊に編入 ◎1961/9/1 海事局に移管 ◎1966/7/19(1966/7/21?) Hudson Waterways Corp. に売却 ◎1967/5 ボルティモアのメリーランド・シップビルディング&ドライドック社でコンテナ船に改装(船首69.49mはタンカーOhio(元艦隊給油艦ミッション・サン・ノゼ(T-AO-125))、船体中央58.82mは撒積貨物船Kopaa(元艦隊給油艦ミッション・サン・ファン Mission San Juan(T-AO-126))、船尾164.38mは艦隊給油艦トマホーク(T-AO-88)を繋ぎ合わせる)、艦種を貨物輸送艦(T-AK-5021)に改め、シートレイン・メイン Seatrain Maineと改名 |
パシグ | Pasig | AO-91 | マリンシップ社 | 1944/12/11 | 1955/6/15 | 1960/7/1 | ◎1944/7/3 艦種を給油艦(AO-91)に改め、パシグと改名 ◎1944/7/15 進水 ◎1944/8/28 艦種を蒸留水艦(AW-3)に改める |
アバタン (1、2) |
Abatan | AO-92 | マリンシップ社 | 1945/1/29 | 1947/1/27 | 1970/5/1 | ◎1944/7/25 艦種を給油艦(AO-92)に改め、アバタンと改名 ◎1944/8/6 進水 ◎1944/8/24 艦種を蒸留水艦(AW-4)に改める |
AO-93 | |||||||
AO-94 | |||||||
AO-95 | |||||||
AO-96 | |||||||
AO-101 | |||||||
AO-102 | |||||||
AO-103 | |||||||
AO-104 | |||||||
AO-111 | |||||||
ミッション・キャピストラーノ | Mission Capistrano | AO-112 | マリンシップ社 | 1971/10/19 | ◎1947/10/17 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-112)に改める、Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航 ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-112) ◎1955/1/10 運用終了、除籍、海事局に移管、テキサス州Beaumontの国防予備船隊に編入 ◎1956/7/5、海軍に移管、籍をもどす、MSTSの管理下に置かれる。ルイジアナ州ニュー・オーリンズのTodd Shipyardで雑役艦(音響試験艦)に改装 ◎1960/7/1 艦種を雑役艦(AG-162)に改める |
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AO-113 | |||||||
ミッション・デ・パラ (1、2、3) |
Mission De Pala | AO-114 | マリンシップ社 | 1993/12/7 | ◎1947/10/22 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-114)に改める、Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航 ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-114) ◎1949/10/23 海事委員会に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1950/7/21 海軍に移管、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-114) ◎1954/11/15 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1955/6/22 除籍 ◎1956/7/6 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行、Marine Transport Lines, Inc. がチャーター ◎1958/3/13 除籍、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1964/9/19 海軍に移管、籍をもどす、クインシーのジェネラル・ダイナミックス社でミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装 ◎1965/4/8 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-20)に改め、ジョンズタウン Johnstownと改名 |
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AO-115 | |||||||
AO-116 | |||||||
AO-117 | |||||||
AO-118 | |||||||
AO-119 | |||||||
AO-120 | |||||||
ミッション・サン・ディエゴ | Mission San Diego | AO-121 | マリンシップ社 | 1957/10/16 | ◎1947/10/17 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-121)に改める、Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航 ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-121) ◎1954/12/30 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1955/6/22 除籍 ◎1956/7/3 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊が管理運航 ◎1957/10/16 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1966/11/10 Hudson Waterways Corp. に売却 ◎1967/5 ボルティモアのメリーランド・シップビルディング&ドライドック社でコンテナ船に改装(船首80.54mは艦隊給油艦トマホーク(T-AO-88)、船体中央47.85mはタンカーOhio(元艦隊給油艦ミッション・サン・ノゼ(T-AO-125))、船尾164.38mは艦隊給油艦ミッション・サン・ディエゴ(T-AO-121)を繋ぎ合わせる)、艦種を貨物輸送艦(T-AK-5020)に改め、シートレイン・ワシントン Seatrain Washingtonと改名 |
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ミッション・サン・フェルナンド (1、2、3) |
Mission San Fernando | AO-122 | マリンシップ社 | ◎1947/10/21 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-122)に改める、Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航、Union
Oil Co. がチャーター ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-122) ◎1955/5/24 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1955/6/22 除籍 ◎1956/6/21 海軍に移管、籍をもどす、軍事海上輸送部隊、Marine Transport Linesがチャーター ◎1957/9/4 除籍、海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1964/9/28 海軍に移管、籍をもどす、クインシーのジェネラル・ダイナミックス社でミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装(1、2) ◎のちに艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-19)に改め、マッスル・ショールズ Muscle Shoalsと改名 |
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AO-123 | |||||||
AO-124 | |||||||
ミッション・サン・サン・ノゼ | Mission San Jose | AO-125 | マリンシップ社 | 1957/10/15 | ◎1947/11/5 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-125)に改める、Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航 ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-125) ◎1954/12/30 海事局に移管、国家防衛予備船隊に編入 ◎1966/6/24 Hudson Waterways Corp. に売却されOhioと改名 ◎1967/5 ボルティモアのメリーランド・シップビルディング&ドライドック社でコンテナ船に改装(船首80.54mは艦隊給油艦トマホーク(T-AO-88)、船体中央47.85mはタンカーOhio(元艦隊給油艦ミッション・サン・ノゼ(T-AO-125))、船尾164.38mは艦隊給油艦ミッション・サン・ディエゴ(T-AO-121)を繋ぎ合わせる)、艦種を貨物輸送艦(T-AK-5020)に改め、シートレイン・ワシントンと改名。そのほかにボルティモアのメリーランド・シップビルディング&ドライドック社でコンテナ船に改装(船首69.49mはタンカーOhio(元艦隊給油艦ミッション・サン・ノゼ(T-AO-125))、船体中央58.82mは撒積貨物船Kopaa(元艦隊給油艦ミッション・サン・ファン(T-AO-126))、船尾164.38mは艦隊給油艦トマホーク(T-AO-88)を繋ぎ合わせる)、艦種を貨物輸送艦(T-AK-5021)に改め、シートレイン・メインと改名 |
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ミッション・サン・サン・ファン | Mission San Juan | AO-126 | マリンシップ社 | 1970/4/28 | ◎1947/11/21 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-126)に改める、Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航 ◎1949/10/1 軍事海上輸送部隊(MSTS)が管理運行(T-AO-126) ◎1958/2/12 除籍 ◎1964/10/28 海軍に移管、籍をもどす、クインシーのジェネラル・ダイナミックス社でミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦]に改装 ◎1965/4/8 艦種をミサイル実験支援艦[ミサイル追跡艦](T-AGM-21)に改め、フラッグスタッフ Flagstaffと改名 |
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AO-128 | |||||||
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AO-130 | |||||||
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ミッション・サンタ・イネズ | Mission Santa Ynez | AO-134 | マリンシップ社 | 1990/11/1 | ◎1947/10/22 海軍に移管、艦種を給油艦(AO-134)に改める、Naval Transportation Service(NTS)が管理運航 ◎1949/10/1 Naval Overseas Transportation Service(NOTS)が管理運航、Mathiasen Tanker Industries, Inc. がチャーター ◎1951/9/5 朝鮮戦争中、戦域に割り当てられる(UN Summer-Fall Offensive、〜1951/9/18) ◎1978/9/30 艦種を油槽艦(T-AOT-134)に改める ◎1983/10/21 運用終了 ◎1992/10/20 海事委員会に移管、カリフォルニア州BeneciaのSuisun Bayの国家防衛予備船隊に編入(1、2) ◎2010/1/15 解体のため、テキサス州BrownsvilleのESCO Marineに売却 ◎2010年3月31日現在、解体のためテキサス州Brownsvilleへ曳航される前に、乾ドックと船底洗浄のため、Suisun Bayの国防予備船隊からメア・アイランドに曳航中 ◎元ミッション・サンタ・イネズは、解体のためテキサス州Brownsvilleへ向かう途中、パナマ運河を東へ向かっている ◎2010年5月、Brownsville到着 |
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AO-135 | |||||||
AO-136 | |||||||
AO-137 |
Update 24/10/07