VT
雷撃飛行隊 Torpedo Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※1943年7月20日、第18雷撃飛行隊(Torpedo Squadron EIGHTEEN: VT-18)として発足。1946年11月15日、第8A攻撃飛行隊(Attack Squadron EIGHT A: VA-8A)に改称。1948年7月27日、第75攻撃飛行隊(Attack Squadron SEVENTY FIVE: VA-75)に改編。1949年11月30日に閉隊。最初のVA-75に指定された最初の飛行隊。ニックネームはThe Carrier Clowns(1943ころ~1946)
所在地 駐留日
NAS Alameda 1943/7/20
NAAS Monterey 1943/10/28
NAAS Hollister 1943/11
NAS Hilo 1944/2
NAS Kaneohe 1944/6
NAS Alameda 1944/12/20
NAS Astoria 1945/1/25
NAS San Diego 1945/4/22
NAS Quonset Point 1945/11/14
飛行隊が戦闘配備に備えて訓練を行っている間、一時的な陸上勤務
航空団 テイル・コード 割り当て日
CVG-18/CVAG-7/CVG-7 L 1943/7/20
CVG-18は1946年11月15日にCVAG-7に再指定され、1948年9月1日にCVG-7に再指定された。テイル・コードLは1946年12月にCVAG-7に割り当てられた
航空機の割り当て 初受領日
TBF-1 1943/7
TBM-1 1943/9
TBM-1C 1943/11
TBM-3 1945/2
TBM-3E 1945/4/22
TBM-3Q 1946/5/6
AD-3 1949/4/18
日付 主な出来事
1944/10/24~26 飛行隊はレイテ沖海戦に参加。10月24日、VT-18のTBMはシブヤン海の強力な日本水上部隊に対して出撃した。これらの攻撃は世界で大きい戦艦2隻の内の1つである武蔵の撃沈に貢献した。10月25日、飛行隊の飛行機は高速空母任務部隊の一員として、エンガノ岬沖海戦で日本の空母部隊を攻撃した。この交戦で4隻の日本空母が撃沈された。26日、飛行隊の飛行機はサマール沖海戦から撤退する日本水上部隊の攻撃に参加した

↑大和型戦艦武蔵(1944年時)
1946/9~12 飛行隊はカリブ海での航空母艦レイテ Leyte(CV-32)のシェイクダウン・クルーズと、チリの大統領ガブリエル・ゴンサレス・ヴィデラ President Gabriel González Videlaの就任のための南米親善クルーズに参加した


Update 24/04/20