VOF
観測戦闘飛行隊 Observation Fighter Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。MCASは海兵航空基地 Marine Corps Air Stationの略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※陸上および艦上からの着弾観測が任務。1943年12月15日に第1観測戦闘飛行隊(Observation Fighter Squadron 1: VOF-1)として設立され、1944年12月18日に第1混成観測飛行隊(Composite Spotting Squadron 1: VOC-1)に改編。1945年8月1日に第1混成飛行隊(Composite Squadron 1: VC-1)に改編。1945年9月17日に閉隊
航空機の割り当て 初受領日
F6F-5 1943/12
FM-2
日付 主な出来事
1943/12/15 第1観測戦闘飛行隊(Observation Fighter Squadron 1: VOF-1)として設立
1944/8 1944年8月、護衛航空母艦ツラギ Tulagi(CVE-72)搭載のVOF-1は南フランスにて“アンヴィルドラグーン作戦 Operation Anvil-Dragoon”に参加。F6F-5(code 8)はアルフレッド R. ウッド少尉が8月19日夕方にヴィエンヌ近郊にてHe111を協同撃墜。2日後にエドワード W. オルゼウスキー中尉 Ltjg. Edward W. Olszewskiはオランジュ近郊にてJu52を2機撃墜。飛行隊は6機撃墜を申告した
1944/12 1944年12月18日に第1混成観測飛行隊(Composite Spotting Squadron 1: VOC-1)に改編されFM-2に機種変換。対日戦にて撃墜機数を伸ばす
1945/8 1945年8月1日に第1混成飛行隊(Composite Squadron 1: VC-1)に改編
1945/9 1945年9月17日に閉隊


Update 24/07/15