VFA
戦闘攻撃飛行隊 Fighter Attack Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※1980年11月13日に第125戦闘攻撃飛行隊(Fighter Attack Squadron ONE HUNDRED TWENTY FIVE: VFA-125)として創設。1983年3月25日に戦闘攻撃 Fighter Attackの名称は打撃戦闘 Strike Fighterに変更されたが、VFAの略称はそのまま残った。VFA-125の名称が与えられた最初の飛行隊。ニックネームはRough Raiders(1980年〜)

↑Image courtesy of en.wikipedia.org.

所在地 駐留日
NAS Lemoore 1980/11/13
航空団 テイル・コード 割り当て日
COMLATWINGPAC NJ 1980/11/13
航空機の割り当て 初受領日
F/A-18A 1981/2/19
TF/A-18A 1981/3/10
A-7E 1981/3/12
O-2A 1986/4
F/A-18B 1986/5
F/A-18D 1988/7
F/A-18C 1988
T-34C 1990
F-35C 2017/1/12
日付 主な出来事
1980/11/13 F/A-18ホーネットの操縦資格を有する戦闘機および攻撃機パイロットの訓練を任務として、飛行隊が設立された。また、海軍および海兵隊の整備要員の訓練も任務としていた。指揮官は海軍士官、副官は海兵隊士官だった
1981/6 飛行隊の士官たちはF/A-18とともにパリ航空ショーに参加
1982/8 飛行隊は“訓練準備完了 Ready for Training”状態に達し、VMFA-314はF/A-18への移行訓練を開始する最初の飛行隊となった
1982/9 飛行隊初の空母資格取得分遣隊が汎用航空母艦コンステレーション Constellation(CV-64)に搭乗して作戦を開始
1983/3 海軍初のF/A-18への移行飛行隊の訓練が開始
1985/3 VFA-125は1981年4月に最初の航空機を受領し、1985年3月までにホーネットで3万時間以上の無事故飛行を達成
2010/10 2010年10月1日、VFA-125はF/A-18艦隊代替飛行隊 Fleet Replacement Squadronとして解散し、所属機と人員はVFA-122に編入。同飛行隊は2017年1月12日、リムーア海軍航空基地 NAS Lemooreにおいて西海岸F-35CライトニングIIFRSとして再編成
2025/7/30 リムーア海軍航空基地付近で水曜、F-35Cから脱出したパイロットは無事だったと、同基地は水曜日に発表した。水曜日のFacebook投稿によると、第125戦闘攻撃飛行隊の“ラフ・レイダーズ Rough Raiders”所属のF-35Cは、同基地付近で“墜落”した。投稿には“パイロットは無事に脱出し、無事であることを確認しました。ほかに影響を受けた隊員はいません”と記されている。フレズノ郡保安官事務所 Fresno County Sheriff's Officeの保安官代理は、水曜日の午後6時40分ごろ、墜落した航空機に関する通報を受けたと、KMPH FOX 26が報じた。現場に到着した保安官代理は、綿花畑でF-35C機を発見した。KMPHによると、パイロットは地元の病院に搬送された


Update 25/08/02