VF
戦闘飛行隊 Fighter Squadron

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※ABは飛行場(Air Base)の略。MCAAFは海兵航空補助施設(Marine Corps Auxiliary Air Facility)の略。NAFは海軍航空施設(Naval Air Facility)の略。NASは海軍航空基地(Naval Air Station)の略。NAASは海軍航空補助基地(Naval Auxiliary Air Station)の略。NSは海軍基地(Naval Station)の略(ABC順)
※第194戦闘飛行隊(Fighter Squadron 194: VF-194)は、アメリカ海軍の航空部隊だった。1952年3月26日にVF-91として創設され、1963年8月1日にVF-194に改称され、1978年3月1日に閉隊した。VF-194の名称が付けられたアメリカ海軍の3番目の飛行隊だった

↑VF-194 insignia. Image courtesy of en.wikipedia.org.

所在地 駐留日
NAS Moffett Field
航空機の割り当て 初受領日
F9F-2 1952/3
F9F-6 1954
F9F-8 1956
FJ-3 1957
F-8C 1959
F-8E 1965
F-8J
F-4J 1976
日付 主な出来事
アメリカ海軍は、一度解散した飛行隊の伝統を認めていない。したがって、同じ名称と愛称を持つ飛行隊が存在したとしても、正式には全く新しい飛行隊となる。1948年以降、4つの飛行隊がVF-194と命名されてきた。VF-194“メイン・バッテリー Main Battery”(1950〜1955年)、VF-194“イエロー・デヴィルズ Yellow Devils”(1955〜1958年)、VF-194“レッド・ライトニングス Red Lightnings”(1952〜1978年)、そしてVF-194“レッド・ライトニングス”(1986〜1988年)。このページでは、三代目のVF-194について解説する
1952 VF-91飛行隊は1952年3月26日に編成され、グラマンF9F-2パンサーを装備していた。同飛行隊は第9空母航空群(Carrier Air Group 9: CVG-9)に配属され、1952年12月から1953年8月にかけて、攻撃航空母艦フィリピン・シー Philippine(CVA-45)に搭乗して朝鮮半島および西太平洋に初デプロイメントした
1954 1954年、飛行隊はパンサーを後退翼のグラマンF9F-6クーガーに交換した。1954年5月11日から12月12日にかけて、VF-91は攻撃航空母艦ホーネット Hornet(CVA-12)に搭乗して世界一周航海を行った。1956年2月から6月にかけて、VF-91はCVG-5の一員として攻撃航空母艦キアサージ Kearsarge(CVA-33)に搭乗し、今度はF9F-8クーガーを装備した
1957 1957年、F9F-8はノースアメリカンFJ-3フューリーに交代し、同飛行隊は1957年9月から1958年4月にかけて、攻撃航空母艦タイコンデロガ Ticonderoga(CVA-14)に搭乗して西太平洋クルーズを行った。
1959 1959年、VF-91はヴォート社製F-8Cクルーセイダーに機種転換し、1960年から1963年にかけて攻撃航空母艦レンジャー Ranger(CVA-61)に搭乗して3回のデプロイメントを行った
1963/8 1963年8月1日、VF-91はVF-194に改称され、第19空母航空団 Carrier Air Wing Nineteen.に再配属された。 1964年から1973年にかけて、VF-194はヴェトナム戦争に8回派遣された。そのうち2回は攻撃航空母艦ボノム・リシャール Bon Homme Richard(CVA-31)(1964年、1965/66年)、2回はタイコンデロガ(1966/67年、1967/68年)、そして最後の4回は攻撃航空母艦オリスカニー Oriskany(CVA-34)に搭乗した。これらの派遣中、同飛行隊は1965年から1968年まではF-8E、そののちはF-8Jを運用した。1973年にアメリカのヴェトナム戦争終結後、VF-194はオリスカニーに搭乗して西太平洋へさらに2回のクルーズを行った。VF-194とその姉妹飛行隊であるVF-191は、F-8クルーセイダーを装備した最後のアメリカ海軍戦闘機飛行隊であった
1976 1976年、オリスカニーが最後の現役エセックス級航空母艦として退役すると、VF-194はマクドネル・ダグラスF-4JファントムIIを受領した。VF-191とともに、この飛行隊は第15空母航空団 Carrier Air Wing Fifteenに再編された。しかし、汎用航空母艦コーラル・シー Coral Sea(CV-43)に1回だけ配備されたのち、1978年3月1日に閉隊した


Update 26/02/19