小型水上戦闘艦
- ※SSCはSmall Surface Combatantの略で、艦種記号ではない
- ※沿海域戦闘艦(LCS)の性能不足のために当初予定の52隻から32隻で建造を打ち切り、その代替案として海軍が構想を立ち上げる。ロッキード・マーチン社 Lockheed Martin Corp. とオースタルUSA Austal USAはLCSの派生型、HII(Huntington Ingalls Industries, Inc.)はNSCの派生型フリゲイト、ジェネラル・ダイナミックス社バス鉄工所 General Dynamics Bath Iron Worksも提案。戦闘システムはロッキード・マーチン社、レイセオン社 Raytheon Co.、ジェネラル・ダイナミックス・アドヴァンスト・インフォメーション・システムズ社 General Dynamics Advanced Information Systemsが競合
- ※2014年12月11日にLCSベースとした改良型とする事が決定。2タイプあるが、どちらが採用されるかは未定
- ※2015年1月15日にレイ・メイバス Ray Mabus海軍長官は艦種を小型水上戦闘艦からフリゲイト Frigateに改めると発言
- ※2015年12月14日にアシュトン・カーター国防長官 Secretary of Defense Ashton Carterが、レイ・メイバス海軍長官 Secretary of the Navy Ray Mabusに対して、LCS並びにそれをベースとするフリゲイトについて、52隻から40隻に削減するよう指示。また、2019会計年度(FY2019)までにメーカーを1社に絞り込むこととした
- ※ロッキード・マーチン社 Lockheed Martin Corp. とオースタルUSA Austal USAはLCSの派生型
- ※HII(Huntington Ingalls Industries, Inc.)はNSCの派生型フリゲイト
Update 23/05/17